JPH05124524A - ステアリング伝達装置 - Google Patents
ステアリング伝達装置Info
- Publication number
- JPH05124524A JPH05124524A JP31752691A JP31752691A JPH05124524A JP H05124524 A JPH05124524 A JP H05124524A JP 31752691 A JP31752691 A JP 31752691A JP 31752691 A JP31752691 A JP 31752691A JP H05124524 A JPH05124524 A JP H05124524A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steering
- output shaft
- transmission device
- input
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Power Steering Mechanism (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ステアリングホイールおよびその他の操作系
をなす第2の入力手段による操舵を可能とするステアリ
ング伝達装置を提供する。 【構成】 ステアリング伝達装置は、ステアリングホイ
ールに連結する入力軸1と、タイロッドに連結する出力
軸3とを備え、これらの間に介設し、入力軸1からの回
転動作を直線動作に変換して出力軸3を直線動作させる
変換機構4をなす。出力軸3には、入力軸1からの回転
動作を変換するボールねじ機構5と、出力軸3を回転動
作させる第2の入力手段2とを備える。ボールねじ機構
5のナット側5aおよびスプライン機構6のスリーブ側
6aは、それぞれ、カサ歯車機構5bおよびウォーム歯
車機構6bを介して入力軸1および第2の入力手段2に
連結する。
をなす第2の入力手段による操舵を可能とするステアリ
ング伝達装置を提供する。 【構成】 ステアリング伝達装置は、ステアリングホイ
ールに連結する入力軸1と、タイロッドに連結する出力
軸3とを備え、これらの間に介設し、入力軸1からの回
転動作を直線動作に変換して出力軸3を直線動作させる
変換機構4をなす。出力軸3には、入力軸1からの回転
動作を変換するボールねじ機構5と、出力軸3を回転動
作させる第2の入力手段2とを備える。ボールねじ機構
5のナット側5aおよびスプライン機構6のスリーブ側
6aは、それぞれ、カサ歯車機構5bおよびウォーム歯
車機構6bを介して入力軸1および第2の入力手段2に
連結する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両のステアリング伝
達装置に関し、特に、ステアリングホイールの操作の他
に、別の操作系による操舵を可能とするステアリング伝
達装置に関する。
達装置に関し、特に、ステアリングホイールの操作の他
に、別の操作系による操舵を可能とするステアリング伝
達装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ステアリング装置は、操舵操作をするた
めのステアリングホイールと、このステアリングホイー
ルによって回動される入力軸と、この入力軸の回動を直
線動作に変換するラック・ピニオン等による伝達機構と
からなるステアリング伝達装置と、このステアリング伝
達装置の出力軸に連結して車輪を操舵する操舵機構とに
よって構成される。
めのステアリングホイールと、このステアリングホイー
ルによって回動される入力軸と、この入力軸の回動を直
線動作に変換するラック・ピニオン等による伝達機構と
からなるステアリング伝達装置と、このステアリング伝
達装置の出力軸に連結して車輪を操舵する操舵機構とに
よって構成される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、轍によ
る路面の凹凸や車両の側面に受ける横風等の外乱に遭遇
した場合には、直進させようとする運転者の意志に反し
て車両の進行方向が変化される。したがって、直進走行
時は、ステアリングホイールを直進方向に保持するだけ
でなく、上記外乱による変動を補正するために、運転者
は、微少舵角の補正操作を行わねばならないという煩わ
しさが避けられない。したがって、ステアリングホイー
ルによる舵角操作の他に、舵角の補正操作を行うことが
できれば、運転者は、ステアリングホイールを直進方向
に保持するだけで済み、直進走行時の操作性を向上する
ことができる。また、舵角の補正操作は、上記直進時の
操作性の向上のみならず、旋回走行時には、舵角に応じ
てギヤ比が変化する如くの舵角補正を行うことにより、
良好な旋回操作性を実現することをも可能とする。この
ように、本発明の目的は、ステアリング装置のステアリ
ングホイールおよびその他の異なる操作系からの操舵を
可能とするステアリング伝達装置を提供することにあ
る。
る路面の凹凸や車両の側面に受ける横風等の外乱に遭遇
した場合には、直進させようとする運転者の意志に反し
て車両の進行方向が変化される。したがって、直進走行
時は、ステアリングホイールを直進方向に保持するだけ
でなく、上記外乱による変動を補正するために、運転者
は、微少舵角の補正操作を行わねばならないという煩わ
しさが避けられない。したがって、ステアリングホイー
ルによる舵角操作の他に、舵角の補正操作を行うことが
できれば、運転者は、ステアリングホイールを直進方向
に保持するだけで済み、直進走行時の操作性を向上する
ことができる。また、舵角の補正操作は、上記直進時の
操作性の向上のみならず、旋回走行時には、舵角に応じ
てギヤ比が変化する如くの舵角補正を行うことにより、
良好な旋回操作性を実現することをも可能とする。この
ように、本発明の目的は、ステアリング装置のステアリ
ングホイールおよびその他の異なる操作系からの操舵を
可能とするステアリング伝達装置を提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、ステアリングホイールに加わる操作力を受ける入力
軸と、タイロッド等からなる転舵リンクを介して車輪を
転舵動作させる出力軸とを備え、この出力軸と上記入力
軸との間に介設して入力軸からの回転動作を変換し、出
力軸を直線動作させる変換機構をなすステアリング伝達
装置において、このステアリング伝達装置の出力軸に
は、入力軸からの回転動作を直線動作に変換するボール
ねじ機構と、出力軸を回転動作させるモータ等の駆動源
による第2の入力手段とを備えた。
に、ステアリングホイールに加わる操作力を受ける入力
軸と、タイロッド等からなる転舵リンクを介して車輪を
転舵動作させる出力軸とを備え、この出力軸と上記入力
軸との間に介設して入力軸からの回転動作を変換し、出
力軸を直線動作させる変換機構をなすステアリング伝達
装置において、このステアリング伝達装置の出力軸に
は、入力軸からの回転動作を直線動作に変換するボール
ねじ機構と、出力軸を回転動作させるモータ等の駆動源
による第2の入力手段とを備えた。
【0005】
【作用】第2の入力手段によって出力軸の回転動作が保
持されている場合は、入力軸がステアリングホイールか
ら操作力を受けると、ボールねじ機構によって出力軸が
直線動作され、また、ステアリングホイールによってボ
ールねじ機構の入力軸側が保持されている場合は、第2
の入力手段によって出力軸が回転動作されると、ボール
ねじ機構によって出力軸が直線動作され、いずれによっ
てもこの出力軸に連結するタイロッド等からなる転舵リ
ンクを介して車輪を転舵動作させる。
持されている場合は、入力軸がステアリングホイールか
ら操作力を受けると、ボールねじ機構によって出力軸が
直線動作され、また、ステアリングホイールによってボ
ールねじ機構の入力軸側が保持されている場合は、第2
の入力手段によって出力軸が回転動作されると、ボール
ねじ機構によって出力軸が直線動作され、いずれによっ
てもこの出力軸に連結するタイロッド等からなる転舵リ
ンクを介して車輪を転舵動作させる。
【0006】
【実施例】本発明の実施例を添付図面に基づいて以下に
説明する。
説明する。
【0007】図1は本発明の実施例を示すステアリング
伝達装置の要部縦断図である。
伝達装置の要部縦断図である。
【0008】図1において、ステアリング伝達装置は、
図示せぬステアリングホイールに加わる操作力を受ける
入力軸1と、モータ2a等の駆動源を備えた第2の入力
手段2と、図示せぬタイロッド等からなる転舵リンクを
介して車輪を転舵動作させる出力軸3とを備え、上記入
力軸1および第2の入力手段2からの入力動作を変換し
て出力軸3を直線動作させる変換機構4をなす。
図示せぬステアリングホイールに加わる操作力を受ける
入力軸1と、モータ2a等の駆動源を備えた第2の入力
手段2と、図示せぬタイロッド等からなる転舵リンクを
介して車輪を転舵動作させる出力軸3とを備え、上記入
力軸1および第2の入力手段2からの入力動作を変換し
て出力軸3を直線動作させる変換機構4をなす。
【0009】変換機構4の出力軸3は、回転動作を直線
動作に変換するボールねじ機構5と、軸方向に摺動可能
に回転動作のみを伝えるスプライン機構6とを備える。
ボールねじ機構5のナット側5aおよびスプライン機構
6のスリーブ側6aは、筒状をなす変換機構4のケース
4aに出力軸3と同心に回動自在に支えられ、それぞ
れ、カサ歯車機構5bおよびウォーム歯車機構6bを介
して連結する入力軸1および第2の入力手段2からその
回転動作を減速して伝達される。
動作に変換するボールねじ機構5と、軸方向に摺動可能
に回転動作のみを伝えるスプライン機構6とを備える。
ボールねじ機構5のナット側5aおよびスプライン機構
6のスリーブ側6aは、筒状をなす変換機構4のケース
4aに出力軸3と同心に回動自在に支えられ、それぞ
れ、カサ歯車機構5bおよびウォーム歯車機構6bを介
して連結する入力軸1および第2の入力手段2からその
回転動作を減速して伝達される。
【0010】第2の入力手段2をなすモータ2aは変換
機構4のケース4aに取り付けられ、また、出力軸3の
両端は図示せぬタイロッドに回動自在に連結する。タイ
ロッド等でなる転舵リンクは、出力軸3の直線動作によ
って車輪を転舵する。1aは入力軸1を支える軸受、5
cはボールねじ機構5のナット側5aを支える軸受、6
cはスプライン機構6のスリーブ側6aを支える軸受で
ある。
機構4のケース4aに取り付けられ、また、出力軸3の
両端は図示せぬタイロッドに回動自在に連結する。タイ
ロッド等でなる転舵リンクは、出力軸3の直線動作によ
って車輪を転舵する。1aは入力軸1を支える軸受、5
cはボールねじ機構5のナット側5aを支える軸受、6
cはスプライン機構6のスリーブ側6aを支える軸受で
ある。
【0011】上記構成からなるステアリング伝達装置の
作用を以下に説明する。
作用を以下に説明する。
【0012】第2の入力手段2によって出力軸3の回転
動作が保持されている場合は、入力軸1が図示せぬステ
アリングホイールから操作力を受けると、傘歯車機構5
bを介してボールねじ機構5のナット側5aが回転動作
され、ボールねじ機構5によって出力軸3が直線動作さ
れる。
動作が保持されている場合は、入力軸1が図示せぬステ
アリングホイールから操作力を受けると、傘歯車機構5
bを介してボールねじ機構5のナット側5aが回転動作
され、ボールねじ機構5によって出力軸3が直線動作さ
れる。
【0013】また、ステアリングホイールによってボー
ルねじ機構5の入力軸1側が保持されている場合は、第
2の入力手段2からウォーム歯車機構6bを介して出力
軸3が回転動作されると、ボールねじ機構5によって出
力軸3が直線動作され、この出力軸3に連結する図示せ
ぬタイロッド等からなる転舵リンクを介して車輪を転舵
動作させる。
ルねじ機構5の入力軸1側が保持されている場合は、第
2の入力手段2からウォーム歯車機構6bを介して出力
軸3が回転動作されると、ボールねじ機構5によって出
力軸3が直線動作され、この出力軸3に連結する図示せ
ぬタイロッド等からなる転舵リンクを介して車輪を転舵
動作させる。
【0014】したがって、ステアリングホイールの操作
による操舵操作とともに、第2の入力手段による操舵操
作を共に行うことができる。そして、ボールねじ機構に
より、滑らかな動作性と高い伝達効率を得ることができ
る。
による操舵操作とともに、第2の入力手段による操舵操
作を共に行うことができる。そして、ボールねじ機構に
より、滑らかな動作性と高い伝達効率を得ることができ
る。
【0015】なお、前記ステアリング伝達装置は、入力
トルク等に応じて第2の入力手段から補正操舵するよう
に操舵システムを構成し、ステアリングホイールに加え
られた入力トルクが微少の範囲において前記ステアリン
グ伝達装置の入力軸の回動を規制することによって、直
進走行時の外乱に自動対応することが可能になる。ま
た、旋回走行時の舵角に応じて所定の舵角補正を行うこ
とにより、良好な旋回操作性を実現することができる。
トルク等に応じて第2の入力手段から補正操舵するよう
に操舵システムを構成し、ステアリングホイールに加え
られた入力トルクが微少の範囲において前記ステアリン
グ伝達装置の入力軸の回動を規制することによって、直
進走行時の外乱に自動対応することが可能になる。ま
た、旋回走行時の舵角に応じて所定の舵角補正を行うこ
とにより、良好な旋回操作性を実現することができる。
【0016】
【発明の効果】以上に説明したごとく、出力軸と上記入
力軸との間に介設するステアリング伝達装置の出力軸に
ボールねじ機構と、第2の入力手段とを備えたので、入
力軸と第2の入力手段とによって出力軸が直線動作され
る。
力軸との間に介設するステアリング伝達装置の出力軸に
ボールねじ機構と、第2の入力手段とを備えたので、入
力軸と第2の入力手段とによって出力軸が直線動作され
る。
【0017】したがって、入力軸および第2の入力手段
の両方の操作によって共に出力軸を出力動作させて操舵
操作を行うことができる。
の両方の操作によって共に出力軸を出力動作させて操舵
操作を行うことができる。
【図1】実施例を示すステアリング伝達装置の要部縦断
図
図
1 …入力軸 2 …第2の入力手段 3 …出力軸 4 …変換機構(ステアリング伝達装置) 4a…ケース 5 …ボールスクリュー機構 5b…カサ歯車機構 6 …スプライン機構 6b…ウォーム歯車機構
Claims (1)
- 【請求項1】 ステアリングホイールに加わる操作力を
受ける入力軸と、タイロッド等からなる転舵リンクを介
して車輪を転舵動作させる出力軸とを備え、この出力軸
と上記入力軸との間に介設して入力軸からの回転動作を
変換し、出力軸を直線動作させる変換機構をなすステア
リング伝達装置において、 上記ステアリング伝達装置の出力軸には、入力軸からの
回転動作を直線動作に変換するボールねじ機構と、出力
軸を回転動作させるモータ等の駆動源による第2の入力
手段とを備えたことを特徴とするステアリング伝達装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31752691A JP2690230B2 (ja) | 1991-11-05 | 1991-11-05 | ステアリング伝達装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31752691A JP2690230B2 (ja) | 1991-11-05 | 1991-11-05 | ステアリング伝達装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05124524A true JPH05124524A (ja) | 1993-05-21 |
JP2690230B2 JP2690230B2 (ja) | 1997-12-10 |
Family
ID=18089231
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31752691A Expired - Fee Related JP2690230B2 (ja) | 1991-11-05 | 1991-11-05 | ステアリング伝達装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2690230B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003516906A (ja) * | 1999-12-17 | 2003-05-20 | ツェットエフ、レンクジステメ、ゲゼルシャフト、ミット、ベシュレンクテル、ハフツング | 自動車用のステアリング装置 |
FR2862038A1 (fr) * | 2003-11-06 | 2005-05-13 | Koyo Steering Europe Kse | Mecanisme de direction de vehicule automobile |
KR100624887B1 (ko) * | 2004-08-10 | 2006-09-19 | 위아 주식회사 | 자동차용 파워 스티어링 장치의 동심도 유지 및 페일세이프 겸용 장치 |
WO2007026801A1 (ja) * | 2005-08-31 | 2007-03-08 | Thk Co., Ltd. | ステアリング装置及びこれに用いる運動変換装置 |
EP1813506A1 (en) * | 2004-10-25 | 2007-08-01 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Electric power steering device for vehicle imparting assist power to rotating member surrounding tie rod connection bar |
JP2007530333A (ja) * | 2004-03-24 | 2007-11-01 | ティッセンクルップ プレスタ ステアーテック ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 伝動装置遊びの調節可能な電動パワーステアリング |
WO2008069172A1 (ja) * | 2006-12-05 | 2008-06-12 | Thk Co., Ltd. | ボールねじを用いたステアリング装置 |
-
1991
- 1991-11-05 JP JP31752691A patent/JP2690230B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003516906A (ja) * | 1999-12-17 | 2003-05-20 | ツェットエフ、レンクジステメ、ゲゼルシャフト、ミット、ベシュレンクテル、ハフツング | 自動車用のステアリング装置 |
JP4679783B2 (ja) * | 1999-12-17 | 2011-04-27 | ツェットエフ、レンクジステメ、ゲゼルシャフト、ミット、ベシュレンクテル、ハフツング | 自動車用のステアリング装置 |
FR2862038A1 (fr) * | 2003-11-06 | 2005-05-13 | Koyo Steering Europe Kse | Mecanisme de direction de vehicule automobile |
JP2007530333A (ja) * | 2004-03-24 | 2007-11-01 | ティッセンクルップ プレスタ ステアーテック ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 伝動装置遊びの調節可能な電動パワーステアリング |
KR100624887B1 (ko) * | 2004-08-10 | 2006-09-19 | 위아 주식회사 | 자동차용 파워 스티어링 장치의 동심도 유지 및 페일세이프 겸용 장치 |
EP1813506A1 (en) * | 2004-10-25 | 2007-08-01 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Electric power steering device for vehicle imparting assist power to rotating member surrounding tie rod connection bar |
EP1813506A4 (en) * | 2004-10-25 | 2008-07-09 | Toyota Motor Co Ltd | POWER ASSISTED DRIVING DEVICE FOR VEHICLE COMMUNICATING A POWER ASSISTED TO A ROTARY ELEMENT SURROUNDING A STEERING CONNECTING LINK BAR |
US7736256B2 (en) | 2004-10-25 | 2010-06-15 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Electric power steering device for vehicles applying assist power to rotary member surrounding tie rod connecting bar |
WO2007026801A1 (ja) * | 2005-08-31 | 2007-03-08 | Thk Co., Ltd. | ステアリング装置及びこれに用いる運動変換装置 |
WO2008069172A1 (ja) * | 2006-12-05 | 2008-06-12 | Thk Co., Ltd. | ボールねじを用いたステアリング装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2690230B2 (ja) | 1997-12-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH069971B2 (ja) | ラツク・ピニオン式パワ−・ステアリング装置 | |
JPH05124524A (ja) | ステアリング伝達装置 | |
US20210155286A1 (en) | Electric recirculating ball power steering system | |
JPH082429A (ja) | 車両用可変舵角比操舵装置 | |
JPH0427067B2 (ja) | ||
JPH0234822B2 (ja) | ||
JPH05105103A (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
EP0219939A1 (en) | Power-assisted rack and pinion steering gear | |
US3654820A (en) | Steering system with powered recovery mechanism | |
JPH0332982A (ja) | 前後輪操舵車の後輪操舵装置 | |
JPS61122073A (ja) | 自動車のステアリング装置 | |
JPH0717202B2 (ja) | 車両の前後輪操舵装置 | |
JPH06107188A (ja) | ステアリング伝達装置 | |
JP4114560B2 (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
KR20180071819A (ko) | 조향 장치 | |
KR100205856B1 (ko) | 자동차 조향장치의 스티어링 기어장치 | |
KR100205883B1 (ko) | 차량용 이중조향 시스템 | |
JP3536159B2 (ja) | 後輪操舵装置 | |
JP2539097Y2 (ja) | 電動式パワーステアリング装置 | |
JP2560825B2 (ja) | 前後輪操舵車の後輪操舵装置 | |
JPS61122074A (ja) | 自動車のステアリング装置 | |
JPH01233164A (ja) | 電動式パワーステアリング | |
JP2776928B2 (ja) | 前後輪操舵車の後輪操舵装置 | |
CN111942458A (zh) | 适用于轮式车辆线控转向系统的方向盘转角限位装置 | |
JP3778699B2 (ja) | 電動パワーステアリング装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970818 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |