JPH082429A - 車両用可変舵角比操舵装置 - Google Patents
車両用可変舵角比操舵装置Info
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- JPH082429A JPH082429A JP6160682A JP16068294A JPH082429A JP H082429 A JPH082429 A JP H082429A JP 6160682 A JP6160682 A JP 6160682A JP 16068294 A JP16068294 A JP 16068294A JP H082429 A JPH082429 A JP H082429A
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- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D3/00—Steering gears
- B62D3/02—Steering gears mechanical
- B62D3/12—Steering gears mechanical of rack-and-pinion type
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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- Y10T74/19—Gearing
- Y10T74/19642—Directly cooperating gears
- Y10T74/1967—Rack and pinion
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- Mechanical Engineering (AREA)
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- Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)
Abstract
る操舵装置に於ける変曲点通過による操舵感覚の違和感
を生じないようにする。 【構成】 ニュートラル近傍の固定ギア比部分(ニュー
トラルから左右に例えば5度までの範囲)が、ステアリ
ング系のがたの範囲(ニュートラルから左右に例えば1
0度までの範囲)内にあるように設定し、操舵の常用域
(中高速走行時に操舵するニュートラルから左右に約1
50度までの範囲)内に、固定ギア比部分から可変ギア
比部分に変わる変曲点が存在しないようにする。 【効果】 ニュートラル位置からステアリングホイール
を切り始めて、がたの範囲を超えて転舵角が生じ始める
までに変曲点を通過してしまい、常用域に於ける操舵中
に変曲点通過による操舵感覚の違和感が生じることがな
い。
Description
の操舵角度に対する転舵輪の転舵角度の割合すなわち舵
角比を非線形に変化させるための車両用可変舵角比操舵
装置に関する。
に示したようなラック&ピニオン機構を用いると共に電
動機による補助動力を用いて操舵力を軽減するようにし
たものが知られている。このような電動パワーステアリ
ング装置にあっては、図に示されるように、ステアリン
グホイール1に一体結合されたステアリングシャフト2
に自在継手3a・3bを有する連結軸3を介してラック
・アンド・ピニオン機構のピニオン4が連結され、ピニ
オン4に噛合して車幅方向に往復動し得るラック5の両
端に、タイロッド6を介して左右の前輪7のナックルア
ームが連結されている。これにより、通常のラック・ア
ンド・ピニオン式の転舵操作を行うことができるように
なっている。
減するために、アシスト(援助)トルクを供給するモー
タ8を、ラック軸5に略平行に設けられたボールねじ機
構9を介して推力に変換して、ラック軸5に作用させ
る。モータ8のロータには、駆動側ヘリカルギア8aが
一体的に設けられ、このギア8aをボールねじ機構9の
ねじ軸9aの軸端部に一体的に設けられたヘリカルギア
9bと噛み合っている。ボールねじ機構9のナットは、
ラック軸5に連結されている。
ン4に作用する手動操舵力を検出するためのトーション
バーを内蔵する操舵トルク検出器10が設けられてお
り、その検出信号が制御部11に入力している。制御部
11は、検出信号を主信号として、モータ駆動信号をモ
ータ8に出力して、モータ8の出力を制御する。
時の操舵の常用域(例えばニュートラルから左右に約1
50度の範囲)では、大舵角時と比べてステアリングホ
イールの操舵量に対してラック軸のストロークを小さ
く、すなわちギア比の比較的大きな領域を設け、低速走
行で大きな転舵を行う際にはステアリングホイールの大
操舵角範囲でラック軸のストロークを大きくして、ステ
アリングホイールの全体の回転角を小さくするようにし
た可変舵角比操舵装置がある。その可変ギア比機構に、
例えばラック・アンド・ピニオン機構を用いて、そのラ
ックの歯を図3に示されるような可変ピッチにしたもの
がある。図3のものでは、ラック歯のピッチをニュート
ラル(ピニオン4を図の想像線で示した部分)から離れ
るに連れて大きくしている(ピニオン4を図の実線で示
した部分)。
た場合の操舵角に対するラックゲイン(ピニオンの1回
転当たりのラックのストローク)の特性は、図4に示さ
れるようになる。図4に於いて参考に水平な想像線で示
した固定ギア比のものに対して、従来の可変舵角比操舵
装置では、ニュートラルから左右にそれぞれ操舵角θ1
ずつまでの範囲では、上記固定ギア比のものよりも大き
い(小さいラックゲイン)固定ギア比R1であって、そ
れを越えて操舵角を増大するとギア比が固定ギア比の領
域を越えて比例的に減少(ラックゲインが増大)し、さ
らに操舵角θ2を越えると小さい固定ギア比(大きいラ
ックゲイン)R2になるように設定されている。
固定ゲインR1からゲインの増大し始める変曲点が操舵
角θ1になるが、その変曲点の操舵角θ1は、例えば左
右に約40度であり、中・高速走行時の常用域(左右に
約150度の範囲)のステアリング操舵角内にある。こ
れは、大舵角時のラックゲインを大きくした高ゲイン領
域と、ステアリングのニュートラルに向かって連続的に
低ゲインに変化させる可変領域と、ニュートラル領域に
おいて、この可変ゲイン領域に連続した一定ゲイン部の
低ゲイン領域を所定の角度(例えば約40度)以上設け
ることにより、ニュートラル近傍において一般の固定比
ステアリングと同一の操舵感を残すためである。このよ
うな可変舵角比操舵装置では、大舵角時の最大ハンドル
角を減少させ、車両の低速走行、駐車時のハンドル取り
回し性を向上させることに主眼がおかれていた。
を用いて、中高速時に変曲点を通過する操舵を行う場合
が生じると、その前後で操舵反力やヨーモーメントが急
変して、操舵感覚に違和感を生じる場合がある。そこ
で、ゲインの小さい固定ギア比領域をなくし、変曲点を
ニュートラルに一致させて上記違和感を解消することが
考えられるが、ラック・アンド・ピニオン機構部分で可
変ギア比装置を構成する場合には、ニュートラル近傍で
は歯の厚さや形状による製作上の困難さ、さらに製作上
及び組立上の誤差により発生するラック歯のセンタずれ
によるギア比の左右のアンバランスの影響を分からなく
するために、ある程度の固定ギア比部分が必要であり、
その固定ギア比領域を0にすることは極めて困難であ
る。
ドライブ)車のアンダーステア特性を改善しようとして
従来の可変舵角比操舵装置を用いると、中高速走行時に
変曲点を通過するまで舵角の操作量を減少することがで
きず、不連続なハンドリング特性となる不具合があっ
た。FF車の場合、図5に示すように、固定ギア比(破
線)及び可変ギア比(実線)共、図に示すようなハンド
リング特性を示す。これは、車両の速度が増大して、横
向き加速度が増大するに連れて、ハンドル操作角(初期
のハンドル切り角θ0に対する修正のためのハンドル切
り角θの比)を増大しなければ一定半径の旋回ができな
いことを意味し(アンダーステア特性)、このハンドル
操作角を増大させる操作、すなわち切り増し操舵を少な
くするハンドリング特性が望まれている。
問題点に鑑み、本発明の主な目的は、ステアリングホイ
ールの操舵角に対する転舵角の舵角比を可変にし得る操
舵装置において、変曲点通過による操舵感覚に違和感を
生じないこと、またFF車のハンドリング特性を中高速
における使用頻度の高い小舵角から改善できることを可
能にする車両用可変舵角比操舵装置を提供することにあ
る。
明によれば、ステアリングホイールに連結されるピニオ
ンと転舵輪に連結されるラック軸に設けられ前記ピニオ
ンに噛合するラック歯との間に可変ギア比機構を構成し
て、該ステアリングホイールの操舵角に対する前記転舵
輪の転舵角の舵角比の変化の特性が曲線となるようにし
た車両用可変舵角比操舵装置に於いて、前記曲線が少な
くとも前記ステアリングホイールの常用域内で変曲点を
有しないようにしたことを特徴とする車両用可変舵角比
操舵装置を提供することにより達成される。特に、前記
可変ギア比機構が、そのギア比の特性曲線の変曲点を発
生させる低ゲイン固定ギア領域を、前記ステアリングホ
イールのニュートラルから左右10度の範囲内に設ける
こと、また、ステアリングホイールと転舵輪との間にト
ーションバー機構を介装すると共に、ステアリングホイ
ールに連結されるピニオンと転舵輪に連結されるラック
軸に設けられ前記ピニオンに噛合するラック歯との間に
可変ギア比機構を構成して、該ステアリングホイールの
操舵角に対する前記転舵輪の転舵角の舵角比の変化の特
性が曲線となるようにした車両用可変舵角比操舵装置に
於いて、前記可変ギア比機構が、そのギア比の特性曲線
の変曲点を、少なくとも前記ステアリングホイールの常
用域内においてはそのニュートラルから前記トーション
バーの最大ねじれ角以内に有することを特徴とする車両
用可変舵角比操舵装置を提供することにより達成され
る。
用域内に舵角比の変化の特性曲線の変曲点がないため、
中高速走行時の操舵範囲において変曲点を通過すること
を解消できる。特に、可変ギア比機構のギア比の特性曲
線においてニュートラル部分に固定ギア比部分があっ
て、その固定ギア比部分から可変ギア比に移る点に変曲
点が存在する場合には、その変曲点をステアリング系の
がた又は剛性の低い範囲であるニュートラルから左右1
0度の範囲内に位置させることにより、操舵の際には、
ニュートラルからステアリングホイールを切り初めて転
舵角が発生するまでに変曲点を通過してしまい、舵角比
特性曲線の常用域内に変曲点を現れなくすることができ
る。特にステアリング系にトーションバーを用いたもの
にあっては、そのトーションバーのねじれ内に変曲点を
位置させることができる。
いて詳しく説明する。
角比操舵装置の操舵角に対する転舵のラックゲインを示
す従来例で示した図4と同様の特性図である。また、本
操舵装置の構成は、従来例の図2と同様であり、その詳
しい説明を省略する。
ラルから左右に5度までの固定ギア比部分を有してい
る。また本操舵装置には、固定ギア比部分左右の外側ま
で、例えばニュートラルから左右に10度までの範囲
に、ステアリングホイールを操作しても転舵角が生じな
いステアリング系のがたの範囲がある。なお、このがた
の成分は、ステアリング機構の機械的がた、弾性支持
部、タイヤのねじれ、上記電動パワーステアリング装置
に於ける操舵力検出用トーションバーのねじれなどによ
る剛性の低い部分である。
を用いた装置に於けるラック・アンド・ピニオンのニュ
ートラル領域に設けられた一定ゲイン部の低ゲイン領域
の部分が、本発明装置では上記したようにステアリング
系のがたの生じる範囲内に設定されている。従って、ス
テアリングホイールをニュートラル位置から切り始めて
から転舵輪に転舵角が生じる図1のがたの範囲を越えた
際には、すでに固定ギア比領域を過ぎて可変ギア比領域
に入っており、その領域内では変曲点がないことから、
操舵角の変化に対する転舵角の変化において急変が生じ
ないため、操舵感覚に違和感が生じることがない。さら
に、FF車のハンドリング特性を中高速における使用頻
度の高い小舵角から改善することができる。
右5度ずつであったが、これは、可変ギア比機構にラッ
ク・アンド・ピニオンを用いた場合には、前述したよう
に製作上5度以内にすることが困難であるためである。
従って、他のがたの要素も合わさると最大10度以内に
変曲点があるようにラックを製作すれば、確実にステア
リング系のがたの範囲内に変曲点を位置させることがで
き、操舵感覚に違和感が生じることがない。特に、電動
パワーステアリング装置に於ける操舵力検出用トーショ
ンバーのニュートラルからの最大ねじれ角度は比較的大
きく、上記変曲点を上記最大ねじれ角範囲内にすること
は容易である。
度を越える所に、本実施例では低固定ギア比(高ゲイン
領域)になる第2の変曲点があるが、この領域は、中高
速走行では使用しない操舵角であり、低速時に大きく操
舵する部分であるため、その第2の変曲点通過をそれ程
違和感として感じることがない。
ンド・ピニオン機構部で可変ギア比機構を構成した操舵
装置において、製作上などにより存在する固定ギア比部
分から可変ギア比部分に移る変曲点を、ニュートラル近
傍のステアリング系のがたの範囲(特にニュートラルか
ら左右10度)内に設けたことから、ステアリング操作
を行って転舵輪が転舵し始めるまでに変曲点を通過して
おり、中高速走行時に操作する常用域(例えばニュート
ラルから左右150度)内では舵角比の変曲点が存在せ
ず、操舵感覚に違和感が生じることがない。特に、電動
パワーステアリング装置に対応させて操舵力検出用トー
ションバーを設けたものでは、そのトーションバーのニ
ュートラルからのねじれの最大角度以内に変曲点を設け
れば良く、他の要素によるがた分が少なくても、ラック
・アンド・ピニオンを用いた場合のラックの製作上生じ
る固定ギア比の部分をステアリング系のがた内に容易に
設けることができる。
の操舵角に対する転舵のラックゲインを示す特性図。
リング装置の概略構成図。
ド・ピニオンを用いた場合の要部拡大平面図であり、
(b)は、図3(a)のb−b線について見た断面図。
化特性図。
図。
Claims (3)
- 【請求項1】 ステアリングホイールに連結されるピニ
オンと転舵輪に連結されるラック軸に設けられ前記ピニ
オンに噛合するラック歯との間に可変ギア比機構を構成
して、該ステアリングホイールの操舵角に対する前記転
舵輪の転舵角の舵角比の変化の特性が曲線となるように
した車両用可変舵角比操舵装置に於いて、 前記曲線が少なくとも前記ステアリングホイールの常用
域内で変曲点を有しないようにしたことを特徴とする車
両用可変舵角比操舵装置。 - 【請求項2】 前記可変ギア比機構が、そのギア比の特
性曲線の変曲点を、前記ステアリングホイールのニュー
トラルから左右10度の範囲内に有することを特徴とす
る請求項1に記載の車両用可変舵角比操舵装置。 - 【請求項3】 ステアリングホイールと転舵輪との間に
トーションバー機構を介装すると共に、ステアリングホ
イールに連結されるピニオンと転舵輪に連結されるラッ
ク軸に設けられ前記ピニオンに噛合するラック歯との間
に可変ギア比機構を構成して、該ステアリングホイール
の操舵角に対する前記転舵輪の転舵角の舵角比の変化の
特性が曲線となるようにした車両用可変舵角比操舵装置
に於いて、 前記可変ギア比機構が、そのギア比の特性曲線の変曲点
を、少なくとも前記ステアリングホイールの常用域内に
おいてはそのニュートラルから前記トーションバーの最
大ねじれ角以内に有することを特徴とする車両用可変舵
角比操舵装置。
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