JPH0512370B2 - - Google Patents

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JPH0512370B2
JPH0512370B2 JP61005861A JP586186A JPH0512370B2 JP H0512370 B2 JPH0512370 B2 JP H0512370B2 JP 61005861 A JP61005861 A JP 61005861A JP 586186 A JP586186 A JP 586186A JP H0512370 B2 JPH0512370 B2 JP H0512370B2
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JP
Japan
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resin powder
resin
powder
flat
solvent
Prior art date
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JP61005861A
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English (en)
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JPS62164731A (ja
Inventor
Shuji Takagi
Shigeji Oohayashi
Hidekazu Araki
Norihiro Sugihara
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Seika Chemicals Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Seika Chemicals Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Seika Chemicals Co Ltd filed Critical Sumitomo Seika Chemicals Co Ltd
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  • Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野) 本発明は偏平粒状の樹脂粉末を製造する方法に
関するものであり、その目的は各種化粧品の中に
配合するスクラブ剤として、あるいは樹脂の伸縮
性を生かした塗料等の用途に利用できる新規な材
料を提供するものである。 (従来の技術) 偏平状樹脂粉末の製造法として、該樹脂を延伸
フイルム製造装置を用いてフイルム成形せしめた
後、液体窒素などで冷却下粉砕する方法(特開昭
57−78466号公報)があるが、この方法では、厚
み5〜18ミクロン、長さは100〜500ミクロンの範
囲、実質上200ミクロン程度の偏平形状の樹脂粉
末しか得られない。 本発明の方法によれば、1ミクロン以上500ミ
クロン以下程度の樹脂粉末を原料として使用し長
径をl、短径をm、厚みをnで示した場合、式l
>m>n,100≧l/n≧2で表わされる。偏平
粒状樹脂粉末、すなわち長径が厚みの2倍乃至
100倍程度の偏平粒状樹脂粉末が得られる。本発
明において偏平粒状樹脂粉末なる用語は球状乃至
は球状に近い樹脂粉末を偏平化させて板状乃至は
くら状の形状に偏形させたものを表わす。 (発明が解決しようとする問題点) 化粧品のスクラブ剤として樹脂粉末を使用する
場合、フイルム成形品を冷凍粉砕した樹脂粉末あ
るいは、他の機械的粉砕法により製造された樹脂
粉末では粒径が100〜500ミクロン程度であり、形
状は不定形で、場合によつては鋭がつた部分もあ
るので、例えば化粧品に使用した際、ざらつき感
があり好ましくない。 一方、球状の50〜200ミクロン程度の樹脂粉末
もスクラブ剤として使用されるが、この場合には
樹脂表面があまり円滑過ぎて使用時滑り過ぎの現
象がみられ、スクラブ剤としての本来の機能を十
分に果さないなど、必ずしも満足できる使用状態
ではない。 本発明は原料として1ミクロン以上500ミクロ
ン以下程度の球状樹脂粉末あるいは球状に近い樹
脂粉末を表面は円滑な状態に保持して、かつ偏平
化した形状に変形させ、スクラブ剤として好適に
使用できる偏平粒状樹脂粉末を提供することを可
能ならしめる。 また100ミクロン以下の中位粒度を持つ樹脂粉
末を原料として本発明の方法により得られた偏平
粒状樹脂粉末は、従来の機械粉砕により得られた
ものに比べ塗料の成分として用いた場合塗布時均
質な薄膜を形成し、伸縮性の良好な塗料として有
効に使用される。 (問題を解決するための手段) 本発明者らは樹脂粉末の偏平化について種々検
討を加えた結果、原料樹脂粉末に対して不活性な
溶剤と、樹脂粉末とビーズとを混合攪拌すること
により、樹脂粉末の表面円滑性は損わず目的とす
る樹脂粉末が得られることを見出し、本発明を完
成するに至つた。 その要旨は、樹脂粉末に対して不活性な溶剤の
存在下、中位粒子径1ミクロン以上500ミクロン
以下の樹脂粉末と直径0.5mmないし10mmのビース
とを混合攪拌することを特徴とする偏平粒状樹脂
の製造方法である。 本発明で使用される樹脂粉末とは、ポリエチレ
ン、ポリプロピレン、エチレン−プロピレン共重
合体、ポリスチレン、ナイロン、ポリメチルメタ
クリレート、スチレン−アクリル系共重合体、エ
チレン−アクリル酸共重合体等でありスチレンと
共重合するアクリル系モノマーとしては、アクリ
ル酸、アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、ア
クリル酸ブチル、アクリル酸ドデシル、アクリル
酸オクチル、アクリル酸フエニル、メタクリル
酸、メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチル、
メタクリル酸ブチル、メタクリル酸オクチル、ア
クリロニトリル、メタクリロニトリル、アクリル
アミドなどがある。上記の樹脂を公知の化学粉砕
法あるいは球状微粉末の製法によつて得られる中
位粒子径が1ミクロン以上500ミクロン以下程度
のものから偏平粒状樹脂を製造することができ
る。 原料樹脂粉末中に、カーボンブラツク、酸化チ
タン、酸化鉄、シリカなどの無機顔料、鉄、銅、
ニツケル、コバルトなどの金属粉および紫外線吸
収剤、耐熱安定剤などの有機物質を含有させるこ
とが好ましい場合もある。 本発明でいう樹脂に対して不活性な溶剤とは使
用する樹脂粉末を膨潤あるいは溶解しないかまた
は殆んど膨潤、溶解しない溶剤であり、例えば樹
脂としてポリエチレンを使用した場合には水の
他、メタノール、エタノールなどのアルコール
類、エチレングリコールなどであり、それらの中
で経済性や取扱いを考慮すれば水が最も有利に使
用できる。また必要に応じて溶剤の2種以上の混
合物を使用することができる。 不活性溶剤の使用量は、樹脂100重量部に対し
て50〜2000重量部が好ましい。50重量部以下では
分散液を充分混合攪拌することが難しく、2000重
量部以上添加することは使用する装置の大きさに
くらべて生産量が少なくなるので好ましくない。 溶剤に分散剤、乳化剤例えば通常使用される市
販の界面活性剤などを併用すると有効な場合が少
なくなく、特に水を使用したときにその効果が顕
著に現れることが多い。 分散剤、乳化剤の使用量は、使用する樹脂の種
類、溶剤中での濃度などにより最適使用量が変動
するので、一概に規定することはできないが、概
ね、使用する樹脂100重量部に対して0.1〜100重
量部の使用が適している。本発明で使用するビー
ズとは、以下のものをいう。 ビーズの大きさは直径0.5mmないし10mmのもの
が好適に使用でき、その材質はガラスの他、セラ
ミツク、樹脂、金属など原料樹脂および溶剤に対
して反応性のない物質でかつ、攪拌時破壊しない
強度を有するものであれば何でも使用することが
できる。 ビーズの使用量は原料の樹脂粉末の種類、溶剤
の種類、添加する割合などにより異なり、ビーズ
の材質、直径あるいは使用機器などにより異なる
が、バツチ処理する場合には、樹脂粉末容積に対
し、容量で等量〜50倍程度が好ましい。 本発明の樹脂粉末の偏平化処理法としては大別
して2通りある。その一つは攪拌翼を備えた処理
槽の中に樹脂粉末、溶媒、ビーズ、必要により分
散剤、乳化剤を投入して所定時間混合攪拌処理す
るバツチ方式であり、他の一つは、例えば複数の
デイスクタービンを持つグレンミル〔浅田鉄工(株)
製〕を用い、これにビーズを充填し、樹脂粉末、
溶剤、必要により分散剤、乳化剤をあらかじめ別
の容器で混合したものをグレンミル中でビーズを
攪拌しながら通過させ、適当な滞留時間の間に処
理する連続式方法である。 但し、バツチ方式の項で述べた処理槽を用い連
続供給、連続取出しを行う連続式も採用すること
ができるし、グレンミルのような充填容器の中で
所定時間処理するバツチ方法が実施できることは
いうまでもない。 本発明では原料に球状あるいは球状に近に形状
の粒径1ミクロン以上500ミクロン以下程度の樹
脂粉末を用いて、球状体を偏平化した製品とする
が、処理後の樹脂粉末形状は通常長径をl短径を
m厚みをnで表した場合、式l>m>n100≧
l/n≧2で表される粒径を有する。 処理時の温度は、一般には使用する溶剤の沸点
以下が好ましいが、特に限定されることはない。 場合により樹脂粉末の軟化点付近の温度を採用
することも有利な場合がある。 処理された偏平粒状樹脂粉末を含む処理液は濾
過、乾燥を行うことにより、粒体として取り出す
ことができる。必要ならば粒子径を揃えるため分
級操作を施すこともある。 このようにして得られた偏平粒状樹脂粉末は通
常長径/厚みの比が2以上100以下であり、目的
とする形状に偏平化されている。以下実施例によ
り本発明を説明する。 (実施例) 実施例 1 500mlの四つ口フラスコに中位粒径20ミクロン
の球状ポリエチレン粉末(第1図)20g、メタノ
ール180g、直径3mmのガラス製ビーズ100ml(重
量156g)を投入し、分散液を得30℃で5時間混
合撹拌した。その後、20メツシユの金網でビーズ
を取除いた後、濾液を再度濾過しポリエチレン粉
末を濾別し、乾燥した。 得られた粉末は第2図及び第3図に示すように
実質的に偏平粒状になつており、球状のものは残
つていなかつた。長径/厚みの比は10〜40であつ
た。 実施例 2〜7 球状ポリエチレン粉末の代わりに第1表中の球
状樹脂粉末を用いた以外は実施例1と同様の処理
をして偏平粒状樹脂粉末を得た。
【表】 実施例 8 500mlの四つ口フラスコに中位粒径18ミクロン
の球状ポリエチレン粉末20g純水180g乳化剤エ
チレンオキシド−プロピレンオキシド共重合体
(旭電化社製:商品名プルロニツクF−108)2
g、直径3mmのガラス製ビーズ130ml(重量%200
g)を投入し、30℃で7時間混合攪拌した。その
後、20メツシユの金網でガラス製ビーズを取除い
た後、濾液を再度濾過し、ポリエチレンを濾別
し、乾燥した。 得られた粉末は偏平状になつており、長径/厚
みの比は10〜40であつた。 実施例 9 球状ポリエチレン粉末の代わりに不定形ポリエ
チレン粉末(製鉄化学社製:商品名フローセン
UF1.5中位粒径ミクロン)を用いた以外は実施例
8と同様の処理を行い、偏平粒状樹脂粉末を得
た。長径/厚みの比は5〜60であつた。 比較例 1 実施例1において用いたガラス製ビーズを直径
15mmのものに代えた以外は、同じ条件で球状ポリ
エチレン粉末の偏平化を行つた。その結果、球状
ポリエチレン粉末の破砕または圧潰が起こり偏平
粒状樹脂粉末を得ることはできなかつた。 比較例 2 実施例1において用いたガラス製ビーズを直径
0.3mmのものに代えた以外は、同じ条件で球状ポ
リエチレン粉末の偏平化を行つた。その結果、球
状ポリエチレン粉末は殆ど原形をとどめたままで
あり、偏平化を行うことはできなかつた。 (発明の効果) 本発明時によれば、従来公知の方法のように樹
脂を一旦フイルムにした後冷凍粉砕する繁雑な操
作は必要でなく、樹脂を溶剤とビーズと共に混合
攪拌する簡単な操作によつて偏平化された樹脂粉
末を得ることができる。製品は例えばスクラブ剤
として各種化粧品中に使用することができ、また
塗料として使用すると伸縮性のある均質な皮膜を
形成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例1の原料球状ポリエチレン粉末
(300倍)の粒子構造を示す顕微鏡写真、2図は実
施例1で得られた偏平粒状樹脂粉末(500倍)、第
3図は第2図の拡大写真(2000倍)である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 中位粒子径1ミクロン以上500ミクロン以下
    の樹脂粉末と直径0.5mmないし10mmのビーズとを
    該樹脂粉末100重量部に対して50〜2000重量部の
    不活性な溶剤の存在下、分散液を得、該分散液を
    混合撹拌することを特徴とする偏平粒状樹脂粉末
    の製造方法。 2 樹脂粉末がポリエチレンである特許請求の範
    囲1記載の方法。 3 樹脂粉末がポリプロピレンである特許請求の
    範囲1記載の方法。 4 樹脂粉末がポリスチレンである特許請求の範
    囲1記載の方法。 5 樹脂粉末がナイロンである特許請求の範囲1
    記載の方法。 6 樹脂粉末がポリメチルメタクリレートである
    特許請求の範囲1記載の方法。 7 樹脂粉末がスチレン−アクリル系共重合体で
    ある特許請求の範囲1記載の方法。 8 樹脂粉末がエチレン−アクリル酸共重合体で
    ある特許請求の範囲1記載の方法。 9 樹脂粉末に対して不活性な溶剤がメタノール
    である特許請求の範囲1記載の方法。 10 樹脂粉末に対して不活性な溶剤が水である
    特許請求の範囲1記載の方法。 11 偏平粒状樹脂粉末の形状が、長径をl、短
    径をm、厚みをnで表わした場合、式l>m>
    n,100≧l/n≧2で表わされる特許請求の範
    囲1記載の方法。
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