JPH0512325U - 車両用ワイパ装置におけるピボツト軸用軸受の移動規制構造 - Google Patents

車両用ワイパ装置におけるピボツト軸用軸受の移動規制構造

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JPH0512325U
JPH0512325U JP066298U JP6629891U JPH0512325U JP H0512325 U JPH0512325 U JP H0512325U JP 066298 U JP066298 U JP 066298U JP 6629891 U JP6629891 U JP 6629891U JP H0512325 U JPH0512325 U JP H0512325U
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JP
Japan
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bearing
sleeve
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bearings
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Mitsuba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ピボツト軸をスリーブに回動自在に軸支すべ
く、軸線方向に所定間隔を存して対向するよう設けた軸
受が、軸線方向に移動することを規制する。 【構成】 軸受3同志の互いに対向する端縁部を、切り
込み溝3aを介してピボツト軸1側の内周片部3bとス
リーブ2側の外周片部3cとに分割すると共に、さらに
内周片部3bは、内周面に軸芯に向けて突出する凸条3
dを形成し、かつ軸芯回り方向に所定間隔を存して切欠
いて外径方向に向けて弾性変形可能となるように構成す
る一方、ピボツト軸の外周面には、前記凸条が嵌合して
軸受の軸線方向の移動規制をする凹溝1aを形成した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、乗用車、バス、トラツク等の車両に装備される車両用ワイパ装置に おけるピボツト軸用軸受の移動規制構造に関するものである。
【0002】
【従来技術及び考案が解決しようとする課題】
一般に、この種のワイパ装置においては、ワイパアームの基端部が一体的に固 定されるピボツト軸を、車体側に固定されるスリーブに対して軸線方向に所定間 隔を存して対向する一対の軸受を介して回動自在に軸支している。
【0003】 ところでこのものでは、軸受はスリーブに圧入され、そして軸受とピボツト軸 とが摺動することになるが、この圧入された軸受が、圧入代の誤差や温度変化に よる膨張−収縮の差等によつて圧入が緩んで軸線方向に移動して軸受同志が寄つ てしまう惧れが有り、この場合には軸受によるピボツト軸の両端支持が損なわれ ることになつて、ピボツト軸がガタつく等してワイパアームの円滑な揺動作動に 支障をきたすという問題となる。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記の如き実情に鑑みこれらの欠点を一掃することができる車両用 ワイパ装置におけるピボツト軸用軸受の移動規制構造を提供することを目的とし て創案されたものであつて、ワイパアームの基端部が一体的に固定されるピボツ ト軸を、車体側に固定されるスリーブに対して軸線方向に所定間隔を存して対向 する一対の軸受を介して回動自在に軸支してなる車両用ワイパ装置において、前 記各軸受はスリーブに圧入されるものであつて、該各軸受同志の互いに対向する 端面に切り込み溝を設けて、軸受の端縁部を、切り込み溝を介してピボツト軸側 の内周片部とスリーブ側の外周片部とに分割すると共に、さらに前記内周片部は 、内周面に軸芯に向けて突出する凸条が形成され、かつ軸芯回り方向に所定間隔 を存して切欠いて外径方向に向けて弾性変形可能となるように構成する一方、ピ ボツト軸の外周面には、前記凸条が嵌合して軸受の軸線方向の移動規制をする凹 溝を形成したことを特徴とするものである。
【0005】 そして本考案は、この構成によつて、スリーブに圧入される軸受の軸線方向の 移動を確実に規制できるようにしたものである。
【0006】
【実施例】
次に、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。図面において、1は車両 用ワイパ装置のピボツト軸であつて、該ピボツト軸1は、車体(ボデイ)側に一 体的に固定されたスリーブ2に後述の軸受3を介して自由回動自在に軸支されて いる。一方、ピボツト軸1のスリーブ2から突出する先端部には、ワイパアーム 4の基端部が一体的に固定され、また、スリーブ2から突出するピボツト軸1の 基端部には、ワイパモータ(図示せず)側に連動連結されたリンクアーム5の基 端部が一体的に固定されている。そしてワイパモータの駆動に伴うピボツト軸1 の軸芯回りの回動によつてワイパアーム4が往復揺動して窓ガラス面の払拭がな される構成になつていること等は何れも従来通りである。
【0007】 前記軸受3は、樹脂材からなる円筒形状のものであつて、ピボツト軸1の上下 両端を支持すべく軸線方向に所定間隔を存して上下一対設けられるが、各軸受3 同志の互いに対向する端面(上側の軸受にあつては下側端面、下側の軸受にあつ ては上側端面)には切り込み溝3aが形成されており、該切り込み溝3aによつ て軸受3の端縁部は、ピボツト軸1側の内周片部3bとスリーブ2側の外周片部 3cとに分割されているが、この内周片部3bには、内周面に軸芯に向けて突出 する凸条3dが形成されている。さらに内周片部3bには、軸芯回り方向に所定 間隔を存して切欠き3eが設けられていて、内周片部3bが外径方向に向けて弾 性変形できるようになつている。そして、スリーブ2にピボツト軸1を回動自在 に軸支するには、予めスリーブ2に軸受3を圧入し、該圧入された軸受3にピボ ツト軸1を摺動自在に挿通すればよいが、この場合に、内周片部3bが外径側に 弾性変形して凸条3dがピボツト軸1の外周面に接触する退避状態となるように なつている。
【0008】 一方、ピボツト軸1の外周面には、前記軸受3の凸条3dが対向する部位に、 凸条3dが遊嵌状に嵌合する環状の凹溝1aが形成されている。そして、軸受3 がピボツト軸1に対して正しい位置に位置しているときには、凸条3dは凹溝1 a内にあつてピボツト軸1と接触しないようになつているが、軸受3がピボツト 軸1の軸線方向に移動しようとした場合には、凸条3dが凹溝1aの側面に接触 し、これによつて軸受3の移動が規制されるようになつている。尚、図中、6は ワツシヤ、7は抜止めリング、8はウエーブワツシヤ、9はO−リングである。
【0009】 叙述の如く構成された本考案の実施例において、ピボツト軸1は、スリーブ2 に予め圧入された軸受3に挿通せしめることでスリーブ2に回動自在に軸支され ることになるが、この場合、軸受3の内周面に形成される凸条3dがピボツト軸 1に形成した凹溝1aに嵌合しているため、圧入代の誤差や温度変化による膨張 −収縮の差等によつて圧入が緩んで軸受3が軸線方向に移動しようとしても、こ の移動は確実に規制される。この結果、軸受3が軸線方向に移動して軸受同志が 寄つてしまうことを回避することができ、軸受3によるピボツト軸1の両端支持 が確実になされることになつて、ピボツト軸1がガタつくことのない円滑な払拭 作動を確保できることになる。
【0010】 この様に、本考案においては、軸受3の軸線方向の移動を確実に規制できるも のであるが、前記ピボツト軸1の凹溝1aに嵌合する凸条3dは、切り込み溝3 aによつて内外に分割された軸受3のピボツト軸1側内周片部3bを、さらに軸 芯回り方向に所定間隔を存して切欠いて外径方向に向けて弾性変形可能となるよ うにしたものの内周面に形成されているので、ピボツト軸1をスリーブ2に圧入 された軸受3に挿通する場合に、外周片部3cはスリーブ2に圧入支持される状 態を維持したままで、内周片部3bが外径側に弾性変形し凸条3dがピボツト軸 1の外周面に接触する退避状態となつて、ピボツト軸1の挿通が簡単にでき、も つて、軸受3の移動規制ができるものでありながら、ピボツト軸1の挿通作業が 困難になつてしまうことがない。しかも、軸受3は、外周片部3cが内周片部3 bとオーバーラツプする状態でそのまま残るため、スリーブ2との実質的な圧入 面積が減少することがなくなつて、軸受3のスリーブ2に対する圧入が損なわれ ることがない。
【0011】 しかもこの軸受3の移動規制構造は、ピボツト軸1の外周面部を加工するもの であつて、スリーブ2の内周面部を加工するものではないため、加工が簡単であ る許りかコスト的にも安価なものとすることができる。
【0012】
【作用効果】
以上要するに、本考案は叙述の如く構成されたものであるから、ピボツト軸は 軸受を介してスリーブに回動自在に軸支されることになるが、この場合に、軸受 の内周面に形成される凸条がピボツト軸の外周面に形成した凹溝に嵌合している ため、圧入代の誤差や温度変化による膨張−収縮の差等によつて圧入が緩んで軸 受がピボツト軸の軸線方向に移動しようとしても、この移動は確実に規制される ことになり、この結果、軸受同志が寄つてしまうことを回避することができて、 軸受によるピボツト軸の両端支持が確実になされることになる。
【0013】 しかも、前記凸条は、切り込み溝によつて内外に分割された軸受の内周片部を 、さらに軸芯回りに切欠いて外径方向に向けて弾性変形可能となるようにしたも のの内周面に形成されているので、スリーブに圧入された軸受にスリーブを挿通 する場合に、内周片部が外径側に弾性変形することで簡単に挿通することができ 、そのうえ軸受は、外周片部が内周片部とオーバーラツプする状態でそのまま残 るため、スリーブに対する実質的な圧入面積が減少することがない。さらに、こ の軸受の移動規制構造は、ピボツト軸の外周面部を加工するものであつて、スリ ーブの内周面部を加工するものではないため、加工が著しく簡単となる許りかコ ストダウンにも大きく寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ピボツト軸部の断面図である。
【図2】要部拡大図である。
【図3】軸受の斜視図である。
【符号の説明】
1 ピボツト軸 1a 凹溝 2 スリーブ 3 軸受 3a 切り込み溝 3b 内周片部 3c 外周片部 3d 凸条 3e 切欠き

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワイパアームの基端部が一体的に固定さ
    れるピボツト軸を、車体側に固定されるスリーブに対し
    て軸線方向に所定間隔を存して対向する一対の軸受を介
    して回動自在に軸支してなる車両用ワイパ装置におい
    て、前記各軸受はスリーブに圧入されるものであつて、
    該各軸受同志の互いに対向する端面に切り込み溝を設け
    て、軸受の端縁部を、切り込み溝を介してピボツト軸側
    の内周片部とスリーブ側の外周片部とに分割すると共
    に、さらに前記内周片部は、内周面に軸芯に向けて突出
    する凸条が形成され、かつ軸芯回り方向に所定間隔を存
    して切欠いて外径方向に向けて弾性変形可能となるよう
    に構成する一方、ピボツト軸の外周面には、前記凸条が
    嵌合して軸受の軸線方向の移動規制をする凹溝を形成し
    たことを特徴とする車両用ワイパ装置におけるピボツト
    軸用軸受の移動規制構造。
JP066298U 1991-07-26 1991-07-26 車両用ワイパ装置におけるピボツト軸用軸受の移動規制構造 Pending JPH0512325U (ja)

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