JPH0211652Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0211652Y2 JPH0211652Y2 JP1984020997U JP2099784U JPH0211652Y2 JP H0211652 Y2 JPH0211652 Y2 JP H0211652Y2 JP 1984020997 U JP1984020997 U JP 1984020997U JP 2099784 U JP2099784 U JP 2099784U JP H0211652 Y2 JPH0211652 Y2 JP H0211652Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- flange
- reinforcing ring
- shaft
- positioning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 23
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 9
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(技術分野)
この考案は、回転するシヤフトのシールを行う
シール部材を備えたシール構造に関する。
シール部材を備えたシール構造に関する。
(従来技術)
一般に、回転するシヤフトのシールを行うシー
ル部材は、ハウジングに取り付けられた補強環と
この補強環に取り付けられシヤフトに弾接する弾
性体とを有しているが、このシール部材の組付け
に際しては、補強環のハウジングに対するスラス
ト方向の位置決めが容易に為され、しかも、弾性
体の損傷が防止されることが所望される。
ル部材は、ハウジングに取り付けられた補強環と
この補強環に取り付けられシヤフトに弾接する弾
性体とを有しているが、このシール部材の組付け
に際しては、補強環のハウジングに対するスラス
ト方向の位置決めが容易に為され、しかも、弾性
体の損傷が防止されることが所望される。
従来のこの種のシール構造としては、例えば、
実開昭56−15855号公報に示されているようなも
のが知られている。しかしながら、このような従
来のシール構造にあつては、補強環が、ハウジン
グに対するスラスト方向の位置決めを行う位置決
め部を有していない。このため、シール部材のハ
ウジングへの組付けに際し、補強環のハウジング
への前記位置決めを容易に行うことができないと
いう問題点があつた。この問題点を解決するため
に、ハウジングに補強環のスラスト方向の位置決
めを行う段差を設けることが考えられるが、この
段差を設けるとハウジングの形状が複雑になり、
コストが高くなるという問題点があつた。
実開昭56−15855号公報に示されているようなも
のが知られている。しかしながら、このような従
来のシール構造にあつては、補強環が、ハウジン
グに対するスラスト方向の位置決めを行う位置決
め部を有していない。このため、シール部材のハ
ウジングへの組付けに際し、補強環のハウジング
への前記位置決めを容易に行うことができないと
いう問題点があつた。この問題点を解決するため
に、ハウジングに補強環のスラスト方向の位置決
めを行う段差を設けることが考えられるが、この
段差を設けるとハウジングの形状が複雑になり、
コストが高くなるという問題点があつた。
(考案の目的)
この考案は、前述の問題点に着目してなされた
もので、ハウジングの形状を簡単にして、補強環
のハウジングに対するスラスト方向の位置決めを
容易に為し得るシール構造を提供することを目的
とする。
もので、ハウジングの形状を簡単にして、補強環
のハウジングに対するスラスト方向の位置決めを
容易に為し得るシール構造を提供することを目的
とする。
(考案の構成)
この目的を達成するための本発明の構成は、ハ
ウジングと、ハウジングより外方に位置する放射
外方に突出したフランジを有しハウジングに回転
可能に支持されたシヤフトと、ハウジングとシヤ
フトとの間に介装され、ハウジングに取り付けら
れた補強環およびこの補強環に取り付けられシヤ
フトに弾接することによつてハウジング内への液
体の侵入を阻止する弾性体を有するシール部材
と、を備え、前記シール部材が前記フランジ部に
弾接するサイドリツプを有し、前記補強環がハウ
ジングに対するスラスト方向の位置決めを行う位
置決め部および該位置決め部から前記フランジ部
に向かつて突出する突出部を有し、位置決め部お
よび突出部が前記フランジ部によつて所定量以上
たわめられたサイドリツプを収納する凹部を形成
したものである。
ウジングと、ハウジングより外方に位置する放射
外方に突出したフランジを有しハウジングに回転
可能に支持されたシヤフトと、ハウジングとシヤ
フトとの間に介装され、ハウジングに取り付けら
れた補強環およびこの補強環に取り付けられシヤ
フトに弾接することによつてハウジング内への液
体の侵入を阻止する弾性体を有するシール部材
と、を備え、前記シール部材が前記フランジ部に
弾接するサイドリツプを有し、前記補強環がハウ
ジングに対するスラスト方向の位置決めを行う位
置決め部および該位置決め部から前記フランジ部
に向かつて突出する突出部を有し、位置決め部お
よび突出部が前記フランジ部によつて所定量以上
たわめられたサイドリツプを収納する凹部を形成
したものである。
(実施例)
以下、この考案の一実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
第1,2図において、11は図外のアクスルケ
ースに固定されたハウジングであり、このハウジ
ング11にはベアリング(円すいころ軸受)12
の外輪13が圧入固定されている。ベアリング1
2の内輪14は、アクスルシヤフト15に嵌合さ
れ、座金16を介してナツト17によつてアクス
ルシヤフト15に固定されている。この結果、ア
クスルシヤフト15はハウジング11に回転可能
に支持されたことになつている。ハウジング11
より一方側に突出するアクスルシヤフト15には
フランジ18が形成されており、このフランジ1
8はアクスルシヤフト15と同軸に位置しアクス
ルシヤフト15の中心軸に対し放射外方に突出し
ている。20はハウジング11とアクスルシヤフ
ト15との間に介装されたシール部材であり、こ
のシール部材20の補強環21は、ハウジング1
1の孔22に圧入された断面L字形の基部23
と、基部23の一端に連続し放射外方に突出する
ことによつてハウジング11の一端面に当接する
平板状の位置決め部24と、位置決め部24の外
端に連続しフランジ18に向かつて位置決め部2
4から一方側に突出するように断面コ字形に折曲
げられた折り曲げ部25(突出部)と、を有す
る。シール部材20の弾性体27は、基部23の
内表面を覆うように基部23に接合された接合部
28と、接合部28の内端に連続しシヤフト15
の外周面に弾接するメインリツプ29と、メイン
リツプ29より他方側に位置するように接合部2
8の内端に連続しアクスルシヤフト15の外周面
に弾接するメインリツプ29と、メインリツプ2
9より他方側に位置するように係合部28の内端
に連続しアクスルシヤフト15の外周面に弾接す
るサブリツプ30と、接合部28の一端に連続し
放射内方に突出するように断面へ字形に折り曲げ
られ一端がフランジ18の他方側側面に弾接する
サイドリツプ31と、を有する。メインリツプ2
9の外周にはバツクアツプリング33が嵌合され
ており、このバツクアツプリング33は、メイン
リツプ29を放射内方に付勢することにより、メ
インリツプ29のシヤフト15外周面に対する弾
接を確実にしている。メインリツプ29、サブリ
ツプ30、サイドリツプ31は、前記弾接により
ハウジング11内への液体(例えば、水)の侵入
を阻止する。位置決め部24の一方側側面と折り
曲げ部25の内周面34とによつて形成される空
間は、フランジ18に押圧されることによつてた
わんだ際のサイドリツプ31を収納する凹部36
となる。
ースに固定されたハウジングであり、このハウジ
ング11にはベアリング(円すいころ軸受)12
の外輪13が圧入固定されている。ベアリング1
2の内輪14は、アクスルシヤフト15に嵌合さ
れ、座金16を介してナツト17によつてアクス
ルシヤフト15に固定されている。この結果、ア
クスルシヤフト15はハウジング11に回転可能
に支持されたことになつている。ハウジング11
より一方側に突出するアクスルシヤフト15には
フランジ18が形成されており、このフランジ1
8はアクスルシヤフト15と同軸に位置しアクス
ルシヤフト15の中心軸に対し放射外方に突出し
ている。20はハウジング11とアクスルシヤフ
ト15との間に介装されたシール部材であり、こ
のシール部材20の補強環21は、ハウジング1
1の孔22に圧入された断面L字形の基部23
と、基部23の一端に連続し放射外方に突出する
ことによつてハウジング11の一端面に当接する
平板状の位置決め部24と、位置決め部24の外
端に連続しフランジ18に向かつて位置決め部2
4から一方側に突出するように断面コ字形に折曲
げられた折り曲げ部25(突出部)と、を有す
る。シール部材20の弾性体27は、基部23の
内表面を覆うように基部23に接合された接合部
28と、接合部28の内端に連続しシヤフト15
の外周面に弾接するメインリツプ29と、メイン
リツプ29より他方側に位置するように接合部2
8の内端に連続しアクスルシヤフト15の外周面
に弾接するメインリツプ29と、メインリツプ2
9より他方側に位置するように係合部28の内端
に連続しアクスルシヤフト15の外周面に弾接す
るサブリツプ30と、接合部28の一端に連続し
放射内方に突出するように断面へ字形に折り曲げ
られ一端がフランジ18の他方側側面に弾接する
サイドリツプ31と、を有する。メインリツプ2
9の外周にはバツクアツプリング33が嵌合され
ており、このバツクアツプリング33は、メイン
リツプ29を放射内方に付勢することにより、メ
インリツプ29のシヤフト15外周面に対する弾
接を確実にしている。メインリツプ29、サブリ
ツプ30、サイドリツプ31は、前記弾接により
ハウジング11内への液体(例えば、水)の侵入
を阻止する。位置決め部24の一方側側面と折り
曲げ部25の内周面34とによつて形成される空
間は、フランジ18に押圧されることによつてた
わんだ際のサイドリツプ31を収納する凹部36
となる。
次に、この考案の一実施例の作用について説明
する。
する。
ハウジング11をアクスルシヤフト15に組み
付ける場合、まず、外輪13が圧入固定されるよ
うにベアリング12をハウジング11に収納す
る。次に、基部23を孔22に一方側から圧入す
ることにより、弾性体27が嵌合された補強環2
1をハウジング11に取り付ける。このとき、基
部23の一端には位置決め部24が連続して形成
されているので、この位置決め部24がハウジン
グ11の一端面に当接する迄基部23を圧入する
ことにより、補強環21のハウジング11に対す
るスラスト方向の位置決めを容易に行うことがで
きる。したがつて、組立工数が削減される。しか
も、ハウジング11に従来のような位置決め用の
段差を設ける必要もなくなるので、ハウジング1
1の形状も簡単となる。その結果、コストの低兼
化を図ることができる。次に、アクスルシヤフト
15が弾性体27および内輪14に挿入されるよ
うに、ハウジング11をアクスルシヤフト15に
他方側から組み付け、内輪14を座金16を介し
てナツト17によりアクスルシヤフト15に固定
する。ところで、ベアリング12には円すいころ
軸受が使用されており、外輪13は内輪14に対
して一方側に離隔可能である。したがつて、ハウ
ジング11のアクスルシヤフト15への組み付け
の際、ハウジング11はフランジ18側へ移動す
ることがある。このため、サイドリツプ31はフ
ランジ18によつて押圧される。このとき、サイ
ドリツプ31は、放射内方に突出するような断面
へ字形をしているため、フランジ18の押圧によ
り、一端が位置決め部24に接近するようにさら
に折れ曲がる。ハウジング11がフランジ18へ
さらに移動すると、第2図に仮想線で示すよう
に、フランジ18は折曲げ部25に当接する。し
たがつて、サイドリツプ31は、フランジ18に
押圧されることにより、仮想線で示すようにたわ
み、凹部36に収納されてしまう。このため、サ
イドリツプ31は、位置決め部24とフランジ1
8とによつて押しつぶされることがなく、サイド
リツプ31の損傷が防止される。また、凹部36
が位置決め部24および折り曲げ部25により形
成されることから、補強環21の加工も簡単で高
寸法精度となり、低コストの補強環21を用いて
サイドリツプ31の保護をより確実にすることが
できる。次に、ハウジング11を前記アクスルケ
ースにボルトによつて固定すると、ハウジング1
1のアクスルシヤフト15への組み付けは完了す
る。
付ける場合、まず、外輪13が圧入固定されるよ
うにベアリング12をハウジング11に収納す
る。次に、基部23を孔22に一方側から圧入す
ることにより、弾性体27が嵌合された補強環2
1をハウジング11に取り付ける。このとき、基
部23の一端には位置決め部24が連続して形成
されているので、この位置決め部24がハウジン
グ11の一端面に当接する迄基部23を圧入する
ことにより、補強環21のハウジング11に対す
るスラスト方向の位置決めを容易に行うことがで
きる。したがつて、組立工数が削減される。しか
も、ハウジング11に従来のような位置決め用の
段差を設ける必要もなくなるので、ハウジング1
1の形状も簡単となる。その結果、コストの低兼
化を図ることができる。次に、アクスルシヤフト
15が弾性体27および内輪14に挿入されるよ
うに、ハウジング11をアクスルシヤフト15に
他方側から組み付け、内輪14を座金16を介し
てナツト17によりアクスルシヤフト15に固定
する。ところで、ベアリング12には円すいころ
軸受が使用されており、外輪13は内輪14に対
して一方側に離隔可能である。したがつて、ハウ
ジング11のアクスルシヤフト15への組み付け
の際、ハウジング11はフランジ18側へ移動す
ることがある。このため、サイドリツプ31はフ
ランジ18によつて押圧される。このとき、サイ
ドリツプ31は、放射内方に突出するような断面
へ字形をしているため、フランジ18の押圧によ
り、一端が位置決め部24に接近するようにさら
に折れ曲がる。ハウジング11がフランジ18へ
さらに移動すると、第2図に仮想線で示すよう
に、フランジ18は折曲げ部25に当接する。し
たがつて、サイドリツプ31は、フランジ18に
押圧されることにより、仮想線で示すようにたわ
み、凹部36に収納されてしまう。このため、サ
イドリツプ31は、位置決め部24とフランジ1
8とによつて押しつぶされることがなく、サイド
リツプ31の損傷が防止される。また、凹部36
が位置決め部24および折り曲げ部25により形
成されることから、補強環21の加工も簡単で高
寸法精度となり、低コストの補強環21を用いて
サイドリツプ31の保護をより確実にすることが
できる。次に、ハウジング11を前記アクスルケ
ースにボルトによつて固定すると、ハウジング1
1のアクスルシヤフト15への組み付けは完了す
る。
(考案の効果)
以上説明したように、この考案によれば、補強
環が、ハウジングに対するスラスト方向の位置決
めを行う位置決め部と、フランジに押圧されるこ
とによつてたわんだ際のサイドリツプを収納する
凹部とを有したので、ハウジングの形状を簡単に
し、しかも補強環のハウジングに対するスラスト
方向の位置決めを容易に行うことにより、コスト
の低兼化を図ることができるという効果が得ら
れ、さらに、ハウジングのシヤフトへの組み付け
に際し、フランジ押圧されることによつてたわん
だサイドリツプを凹部に収納することにより、サ
イドリツプの損傷を防止することができるという
効果が得られる。
環が、ハウジングに対するスラスト方向の位置決
めを行う位置決め部と、フランジに押圧されるこ
とによつてたわんだ際のサイドリツプを収納する
凹部とを有したので、ハウジングの形状を簡単に
し、しかも補強環のハウジングに対するスラスト
方向の位置決めを容易に行うことにより、コスト
の低兼化を図ることができるという効果が得ら
れ、さらに、ハウジングのシヤフトへの組み付け
に際し、フランジ押圧されることによつてたわん
だサイドリツプを凹部に収納することにより、サ
イドリツプの損傷を防止することができるという
効果が得られる。
第1図はこの考案に係るシール構造の一実施例
を示す断面図、第2図は第1図の要部拡大断面
図、である。 11……ハウジング、15……シヤフト、18
……フランジ、20……シール部材、21……補
強環、24……位置決め部、25……折り曲げ部
(突出部)、27……弾性体、31……サイドリツ
プ、36……凹部。
を示す断面図、第2図は第1図の要部拡大断面
図、である。 11……ハウジング、15……シヤフト、18
……フランジ、20……シール部材、21……補
強環、24……位置決め部、25……折り曲げ部
(突出部)、27……弾性体、31……サイドリツ
プ、36……凹部。
Claims (1)
- ハウジングと、ハウジングにより外方に位置す
る放射外方に突出したフランジを有しハウジング
に回転可能に支持されたシヤフトと、ハウジング
とシヤフトとの間に介装され、ハウジングに取り
付けられた補強環および補強環に取り付けられた
シヤフトに弾接することによつてハウジング内へ
の液体の侵入を阻止する弾性体を有するシール部
材と、を備え、前記シール部材が前記フランジ部
に弾接するサイドリツプを有し、前記補強環がハ
ウジングに対するスラスト方向の位置決めを行う
位置決め部および該位置決め部から前記フランジ
部に向かつて突出する突出部を有し、位置決め部
および突出部が前記フランジ部によつて所定量以
上たわめられたサイドリツプを収納する凹部を形
成したことを特徴とするシール構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984020997U JPS60133271U (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | シ−ル構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984020997U JPS60133271U (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | シ−ル構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60133271U JPS60133271U (ja) | 1985-09-05 |
JPH0211652Y2 true JPH0211652Y2 (ja) | 1990-03-27 |
Family
ID=30511999
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1984020997U Granted JPS60133271U (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | シ−ル構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60133271U (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5369902B2 (ja) * | 2009-05-29 | 2013-12-18 | 株式会社ジェイテクト | 密封装置および転がり軸受装置 |
JP6718734B2 (ja) * | 2016-04-26 | 2020-07-08 | Nok株式会社 | 密封装置 |
JP7441849B2 (ja) * | 2019-09-30 | 2024-03-01 | Nok株式会社 | 密封装置 |
JP7391646B2 (ja) * | 2019-12-10 | 2023-12-05 | Nok株式会社 | 密封装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5825864B2 (ja) * | 1978-08-18 | 1983-05-30 | 本田技研工業株式会社 | 内燃機関のシリンダブロック |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5825864U (ja) * | 1981-07-15 | 1983-02-18 | トヨタ自動車株式会社 | オイルシ−ル |
-
1984
- 1984-02-15 JP JP1984020997U patent/JPS60133271U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5825864B2 (ja) * | 1978-08-18 | 1983-05-30 | 本田技研工業株式会社 | 内燃機関のシリンダブロック |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60133271U (ja) | 1985-09-05 |
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