JPH05121550A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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JPH05121550A
JPH05121550A JP30651291A JP30651291A JPH05121550A JP H05121550 A JPH05121550 A JP H05121550A JP 30651291 A JP30651291 A JP 30651291A JP 30651291 A JP30651291 A JP 30651291A JP H05121550 A JPH05121550 A JP H05121550A
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JP
Japan
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circuit
output
delay
output buffer
buffer
Prior art date
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Pending
Application number
JP30651291A
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English (en)
Inventor
Fukuyoshi Shiyouda
福芳 正田
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JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kawasaki Steel Corp filed Critical Kawasaki Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 出力バッファ回路の次段の論理回路の消費電
力の増加を低減しながら、スキュー調整等のための信号
遅延を可能とする。 【構成】 出力バッファ回路10は、遅延回路16a に
より出力が遅延されている。この遅延回路16a がスル
ーレートを低くして遅延させるものであっても、バッフ
ァゲート12a 、12b を備えているので貫通電流の増
加による消費電力の増加は問題とならない。この遅延回
路16a がバッファゲートを備えてこれによって信号を
遅延させるものである場合には、該バッファゲートの大
きさは比較的小さくすることができ、集積度の低下は少
ない。従って、予め用意された遅延時間の異なる出力バ
ッファ回路の回路パターンとの置換えでスキュー調整等
が可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回路パターンとして出
力バッファ回路が予め用意されている半導体集積回路に
係り、特に、出力バッファ回路の次段の論理回路の消費
電力の増加を低減しながら、スキュー調整が可能な半導
体集積回路に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体集積回路の内部の論理回路によっ
ては、該半導体集積回路の内部の多数の出力バッファ回
路の出力が、同時に同一方向(立上り又は立下り)に変
化するものがある。例えば、ほぼ64k バイトのアドレ
ス指定を行うアドレスバスは、合計16本のアドレス線
が同時に動作する。又、指定されるアドレスによって
は、同一方向に動作するアドレス線が多くなってしま
う。
【0003】このような複数の出力バッファの同時動作
は、スイッチングノイズの発生等の問題を生じてしま
う。従って、同時動作する出力バッファのうち、一部の
出力バッファの動作を許容範囲内で遅延させるというこ
とが行われている。
【0004】例えば、一般的なMPU(micro processo
r unit)チップから出力されるアドレス線の動作におい
ては、通常アドレスデコーダを経由してメモリチップ等
の選択を行うMSB(most significant bit)側のアド
レス線の動作に比べて、通常メモリチップ等に直接入力
されるLSB(least significant bit )側のアドレス
線の動作が、意図的に許容範囲内で遅延されている。
【0005】又、従来、クロックの分配時や複数の信号
間におけるスキューが問題となるような場合には、スキ
ュー調整として所定の信号の伝達を遅延させることが行
われている。
【0006】論理演算を行う複数の論理ゲートからなる
論理回路には、非同期式順序回路と呼ばれるものと、同
期式順序回路と呼ばれるものがある。
【0007】この非同期式順序回路は、出力を現在の入
力のみでは定めず、入力や該順序回路の過去の履歴に依
存して定めると共に、入力や該順序回路の状態が変化し
た場合には、逐次出力が変化するものである。
【0008】このような非同期式順序回路の設計時にお
いては、競合条件やハザードに関して注意が必要であ
る。又、複数の信号間におけるスキューが問題となるよ
うな場合には、所定の信号の伝達を遅延させて、スキュ
ー調整が行われる。
【0009】一方、前出の同期式順序回路は、その出力
の状態変化や、場合によってはその内部の状態変化を、
所定のクロックを用いて同期させている。このため、前
述の非同期式順序回路の場合に比べて、同期式順序回路
とした場合の方が、論理回路の設計は一般的に容易であ
る。
【0010】しかしながら、このような同期式順序回路
においても、クロックの分配時にスキューが問題となる
ような場合がある。このような場合には、分配されるク
ロックの一部を遅延させて、スキュー調整が行われる。
【0011】従来、前述の複数の出力バッファ回路の同
時動作の減少や、前述のクロックの分配や複数の信号間
のスキュー調整等のための所定の信号の伝達の遅延は、
遅延させる信号経路上に、内部ロジックゲート(バッフ
ァゲート等)を遅延回路として挿入していた。
【0012】又、特開平2−110955では、クロッ
クを分配したときのスキューの問題が生じる場合に、P
チャネルMOSトランジスタとNチャネルMOSトラン
ジスタとを用い、該PチャネルMOSトランジスタの拡
散層を電源配線に接続し、該NチャネルMOSトランジ
スタの拡散層は接地配線に接続し、且つ、これら2つの
トランジスタの拡散層は相互に接続せず、これら2つの
トランジスタのゲート電極を接続し入力端子としたファ
ンアウト調整用ブロックを用い、これによりスキューを
小さくするためのファンアウト調整を行うという技術が
開示されている。
【0013】この特開平2−110955等、ファンア
ウト調整でスキュー調整を行うという技術は、信号の立
上り時間や立下り時間を遅延させてスキュー調整を行う
というものである。以降、このような技術を、スルーレ
ートバッファを用いる技術と呼ぶ。
【0014】
【発明が達成しようとする課題】しかしながら、信号の
伝達時間の調整のために、前述のように内部ロジックゲ
ートを用いた場合には、回路全体の集積度が低下してし
まうという問題がある。
【0015】一方、前述のスルーレートバッファを用い
る技術においては、該バッファの次段の論理回路の消費
電力が増加してしまうという問題がある。
【0016】通常、論理ゲートの出力は、2つの電気的
な状態であり、一般的には2種類の電圧値となってい
る。即ち、一般的な論理ゲートは、Low電圧状態(ある
いは0V電圧状態。以降、L状態と呼ぶ)と、High 電
圧状態(又は電源電圧状態。以降、H状態と呼ぶ)とな
っている。
【0017】又、このような論理ゲートの出力は、電源
電圧側にスイッチングするトランジスタと、グランド側
にスイッチングするトランジスタとによって行われる。
【0018】従って、ある出力バッファ回路からL状態
とH状態との間の不安定な電圧状態が出力され続ける
と、該出力バッファ回路の次段の論理回路で貫通電流が
流れ続けてしまう。即ち、該次段の論理回路の電源電圧
側にスイッチングするトランジスタと、グランド側にス
イッチングするトンジスタとが共に不安定にオン状態と
なってしまい、電源電圧側からグランド側へと貫通電流
が流れ続けてしまい、回路全体の消費電力が増加してし
まう。
【0019】本発明は、前記従来の問題点を解決するべ
くなされたもので、出力バッファ回路の次段の論理回路
の消費電力の増加を低減しながら、スキュー調整等のた
めの信号遅延が可能な半導体集積回路を提供することを
目的とする。
【0020】
【課題を達成するための手段】本発明は、回路パターン
として出力バッファ回路が予め用意されている半導体集
積回路において、伝播遅延時間の異なる出力バッファ回
路を備えることにより、前記課題を達成したものであ
る。
【0021】
【作用】本発明は、他の内部ロジックゲートを用いるこ
となく、且つ、スルーレートバッファを用いることな
く、スキュー調整等のための信号遅延を可能とする構成
を見出してなされたものである。
【0022】本発明の半導体集積回路は、伝播遅延時間
の異なる出力バッファ回路を有している。即ち、本発明
の半導体集積回路は、出力信号が意図的に遅延される出
力バッファ回路を有している。この出力が遅延される出
力バッファ回路は、内部に遅延回路を有し、且つ、該出
力バッファ回路の最終段出力のスルーレート特性が低下
しないように構成されている。スルーレート特性を低下
させないために、例えば、少なくとも1段のバッファゲ
ート(最終段トランジスタ)を備える。
【0023】このように、本発明によれば、遅延時間の
異なる出力バッファを回路パターンとして予め用意され
ているので、出力バッファ回路の次段の論理回路の消費
電力の増加を低減しながら、スキュー調整等のための信
号遅延が可能である。
【0024】なお、本発明は、出力が遅延される出力バ
ッファ回路の遅延回路の構成を限定するものではない。
この遅延回路は、バッファゲート(トランジスタ)を用
いて、このバッファゲート(トランジスタ)の遅延時間
を利用したものでもよい。このような遅延回路は、従来
のように内部ロジックゲートで遅延させた場合に比べ、
少なくとも配線の長さ等を短縮でき、集積度の向上等を
図ることが可能である。又、本発明の出力が遅延される
出力バッファ回路の遅延回路が、該出力バッファ回路内
部のスルーレートバッファを用いて信号を遅延させるも
のであってもよい。このような遅延回路においても、該
出力バッファ回路の内部の最終段にバッファゲートを設
ければ、該出力バッファ回路の次段の論理回路の消費電
力の増加を低減することができる。特に、該最終段バッ
ファゲートは、遅延回路のスルーレートバッファ出力を
入力するトランジスタの駆動能力の小さいものと外部負
荷駆動用のものとの2段構成とすれば、該最終段バッフ
ァゲートの貫通電流を低減することができ、当該出力バ
ッファ回路の消費電力の増加が低減される。
【0025】
【実施例】以下、図を用いて本発明の実施例を詳細に説
明する。
【0026】図1は、本発明の第1実施例あるいは第2
実施例の、出力が遅延される出力バッファ回路の集積回
路パターンのモデル図である。
【0027】この図1において一点鎖線は、出力が遅延
される出力バッファ回路の集積回路パターンの外形であ
る。又、該出力バッファ回路の回路パターンは予め用意
されており、出力を遅延するようにはしていない出力バ
ッファ回路と簡単に置換えられるようになっている。
【0028】なお、この図1においてこの外形の内側
は、便宜上ブロック図が示されている。
【0029】この図1において、出力バッファ回路10
は、出力が遅延されるものであり、遅延回路16と、合
計2個のバッファゲート12とにより構成されている。
【0030】この出力バッファ回路10は、配線W1に
より、当該出力バッファ回路10が作り込まれている半
導体集積回路の他の内部回路の出力が入力される。又、
配線W2により、当該出力バッファ回路10の出力が、
半導体集積回路内部の他の内部回路、あるいは半導体集
積回路の外部に接続されるパッドに接続されている。
【0031】なお、配線W3は前記遅延回路16の入力
であり、配線W4は該遅延回路16の出力である。
【0032】図2は、前記第1実施例の、出力が遅延さ
れる出力バッファ回路に用いられる遅延回路の回路図で
ある。
【0033】即ち、本発明の第1実施例の半導体集積回
路は、前記図1の出力バッファ回路10の遅延回路16
に、この図2の遅延回路が用いられている出力バッファ
回路(出力が遅延されている)を有している。この図2
の遅延回路は、抵抗Rと浮游容量Cとでファンアウト調
整を行っており、スルーレートを低下させて信号伝達を
遅延させている。又、この図2の配線W3及びW4は、
前記図1の同一符号配線にそれぞれ対応している。
【0034】本第1実施例のバッファゲート12a のト
ランジスタの駆動能力は比較的小さくなっている。従っ
て、遅延回路16がスルーレートを低下させて信号を遅
延させるものであっても、該バッファゲート12a の貫
通電流は少ない。又、本第1実施例のバッファゲート1
2b の駆動能力は、配線W2で接続される負荷を十分に
駆動できるものであり、スルーレートが低下することが
なく、該出力バッファ回路10の次段の論理回路の消費
電力の増加を低減することができる。
【0035】図3は、前記第2実施例の、出力が遅延さ
れる出力バッファ回路に用いられる遅延回路の回路図で
ある。
【0036】即ち、本発明の第2実施例の半導体集積回
路は、前記図1の出力バッファ回路10の遅延回路16
に、この図3の遅延回路が用いられた出力バッファ回路
を有している。なお、この図3において、符号W3、W
4は、前記図1の同符号のものと同一のものである。
【0037】この図3に示される遅延回路は、抵抗R1
1〜R13の合成抵抗と浮游容量Cとでファンアウトを
調整することにより、スルーレートを低下させて信号を
遅延させるというものである。
【0038】この図3の遅延回路は、特に、符号P1、
P2で示される部分の配線が切断できるようになってい
る。これにより、抵抗R11〜R13の合成抵抗を変え
られる。この切断は、集積回路パターン設計で行っても
よく、半導体集積回路製造時にレーザカッタで行っても
よい。
【0039】従って、本第2実施例の出力が遅延される
出力バッファ回路によれば、このように抵抗R11〜R
13の合成抵抗を変化させることができ、結果として遅
延時間の調節を1種類の出力バッファ回路(出力バッフ
ァ回路の回路パターン)で行うことができる。
【0040】図4は、本発明の第3実施例の、出力が遅
延される出力バッファ回路の集積回路パターンのモデル
図である。
【0041】この図4の符号10、12b 、W1〜W4
は、前述の図1の同符号のものと同一のものである。
【0042】この図4の出力が遅延される出力バッファ
回路10は、バッファゲート12b、12c と、遅延回
路16b とで構成されている。
【0043】本第3実施例の半導体集積回路に用いられ
ている出力バッファ回路10中のバッファゲート12b
は、前記第1実施例及び第2実施例のものと同様に、ス
ルーレートが十分早いものである。
【0044】前記遅延回路16b は、合計2個のバッフ
ァゲートを有しており、これらバッファゲートの信号遅
延により所定の遅延時間を得ている。なお、この遅延回
路16b 内部のバッファゲートは、前記バッファゲート
12c とほぼ同一のものである。
【0045】前記バッファゲート12c 、及び前記遅延
回路16b の2つのバッファゲートのうちの前段のバッ
ファゲートは、比較的スルーレートが遅いものでもよ
く、比較的レイアウト面積を狭くすることができる。
又、これらバッファゲートが駆動する後段のトランジス
タの容量は比較的小さいので、このようにスルーレート
が遅くても貫通電流は問題とはならない。
【0046】図5は、本発明の第4実施例の、出力が遅
延される出力バッファ回路の集積回路パターンのモデル
図である。
【0047】この図5の符号10、12b 、12c 、W
1〜W4は、前述の図4の同符号のものと同一のもので
ある。
【0048】この図5においては、遅延回路が、抵抗R
21〜R23の合成抵抗と、浮遊容量Cとで構成されて
いる。又、この合成抵抗は配線P3〜P5の有無により
変更することができ、結果として遅延時間をも変更する
ことができる。
【0049】又、バッファゲート12c の出力のスルー
レートは低下されているが、バッファゲート12b を用
いることで、該出力バッファ回路10の次段の貫通電流
も低減されている。該バッファゲート12b 自体の貫通
電流も少ない。
【0050】以上説明したように、本発明の第1実施例
〜第4実施例によれば、半導体集積回路中に遅延時間の
異なる出力バッファ回路を備えることが可能である。
又、このような遅延時間の異なる出力バッファ回路の回
路パターンは予め用意しておくものであるが、この際、
遅延時間が異なっても回路パターンの面積はほぼ同一と
することができ、遅延時間の変更は回路パターンの種類
の変更(遅延時間の異なる出力バッファ回路への変更)
で比較的簡単に対応することができる。
【0051】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、出
力バッファ回路の次段の論理回路の消費電力の増加を低
減しながら、スキュー調整等のための信号遅延が可能な
半導体集積回路を提供することができるという優れた効
果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の第1実施例あるいは第2実施
例の、出力が遅延される出力バッファ回路の集積回路パ
ターンのモデル図である。
【図2】図2は、前記第1実施例の出力が遅延される出
力バッファ回路に用いられる遅延回路の回路図である。
【図3】図3は、前記第2実施例の出力が遅延される出
力バッファ回路に用いられる遅延回路の回路図である。
【図4】図4は、本発明の第3実施例の出力が遅延され
る出力バッファ回路の集積回路パターンのモデル図であ
る。
【図5】図5は、本発明の第4実施例の出力が遅延され
る出力バッファ回路の集積回路パターンのモデル図であ
る。
【符号の説明】
10…出力バッファ回路、 12a 〜12c …バッファゲート、 16a 、16b …遅延回路、 C…浮遊容量、 R、R11〜R13、R21〜R23…抵抗、 P1〜P5、W1〜W4…配線、 GND…グランド。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回路パターンとして出力バッファ回路が予
    め用意されている半導体集積回路において、 伝播遅延時間の異なる出力バッファ回路を有しているこ
    とを特徴とする半導体集積回路。
JP30651291A 1991-10-25 1991-10-25 半導体集積回路 Pending JPH05121550A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30651291A JPH05121550A (ja) 1991-10-25 1991-10-25 半導体集積回路

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JP30651291A JPH05121550A (ja) 1991-10-25 1991-10-25 半導体集積回路

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JPH05121550A true JPH05121550A (ja) 1993-05-18

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ID=17957920

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30651291A Pending JPH05121550A (ja) 1991-10-25 1991-10-25 半導体集積回路

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JP (1) JPH05121550A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06350422A (ja) * 1993-06-04 1994-12-22 Nec Corp スルーレート調整回路
DE19603327A1 (de) * 1995-01-31 1996-08-08 Nec Corp Entwurfsverfahren für integrierte Halbleiterschaltungen

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06350422A (ja) * 1993-06-04 1994-12-22 Nec Corp スルーレート調整回路
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