JPH0512138A - トランザクシヨン指向外部記憶制御回路 - Google Patents
トランザクシヨン指向外部記憶制御回路Info
- Publication number
- JPH0512138A JPH0512138A JP3167864A JP16786491A JPH0512138A JP H0512138 A JPH0512138 A JP H0512138A JP 3167864 A JP3167864 A JP 3167864A JP 16786491 A JP16786491 A JP 16786491A JP H0512138 A JPH0512138 A JP H0512138A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- external storage
- status
- control circuit
- storage device
- circuit
- Prior art date
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- Pending
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- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 ステータス制御回路10は外部記憶装置のス
テータスを制御する。ステータス保持回路20は電池に
より電源断時でもステータス内容を保持する。 【効果】 電源断および修復後にコンピュータからの入
出力要求が完了したか否かを判定できる。
テータスを制御する。ステータス保持回路20は電池に
より電源断時でもステータス内容を保持する。 【効果】 電源断および修復後にコンピュータからの入
出力要求が完了したか否かを判定できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はトランザクション指向外
部記憶制御回路に関する。
部記憶制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種のコンピュータにおける外部
記憶装置の制御では、電源断の際どこまで処理が実施し
たかを知る手段が無く、その為、別の外部記憶装置に途
中状況を出力する等の対応をして電源修復後どこまで処
理が実施されたかを調べ外部記憶装置内容を正常に復帰
させるという手段とをとっていた。
記憶装置の制御では、電源断の際どこまで処理が実施し
たかを知る手段が無く、その為、別の外部記憶装置に途
中状況を出力する等の対応をして電源修復後どこまで処
理が実施されたかを調べ外部記憶装置内容を正常に復帰
させるという手段とをとっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のコンピ
ュータの外部記憶装置の復帰手段では、別の外部記憶装
置が必要であるというコスト上の欠点がある。
ュータの外部記憶装置の復帰手段では、別の外部記憶装
置が必要であるというコスト上の欠点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のトランザクショ
ン指向外部記憶制御回路は、外部記憶装置のステータス
を制御するステータス制御回路と、電池により電源断時
でもステータス内容を保持するステータス保持回路とを
具備している。
ン指向外部記憶制御回路は、外部記憶装置のステータス
を制御するステータス制御回路と、電池により電源断時
でもステータス内容を保持するステータス保持回路とを
具備している。
【0005】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例を示すブロック図である。
10はステータス制御回路を、20はステータス保持回
路を、30は外部記憶装置駆動回路を、40は電池を示
し、100はコンピュータと本外部記憶装置制御回路と
のインタフェースを、200は本外部記憶装置制御回路
と外部記憶装置とのインタフェースを表わす。
る。図1は本発明の一実施例を示すブロック図である。
10はステータス制御回路を、20はステータス保持回
路を、30は外部記憶装置駆動回路を、40は電池を示
し、100はコンピュータと本外部記憶装置制御回路と
のインタフェースを、200は本外部記憶装置制御回路
と外部記憶装置とのインタフェースを表わす。
【0006】図2は図1に示すステータス保持回路に格
納するステータスの一例を示す図である。
納するステータスの一例を示す図である。
【0007】本発明ではコンピュータからの外部記憶装
置に対する入出力要求時ステータス保持回路にて入出力
要求が出された事及び完了した事をステータスを保持し
ておく事により、電源断及び修復後本ステータス保持回
路を検索することによりコンピュータからの要求が完了
していたか否かを判定可能とする。
置に対する入出力要求時ステータス保持回路にて入出力
要求が出された事及び完了した事をステータスを保持し
ておく事により、電源断及び修復後本ステータス保持回
路を検索することによりコンピュータからの要求が完了
していたか否かを判定可能とする。
【0008】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ステータ
ス制御回路とステータス保持回路とを具備することによ
り、電源断及び修復後にコンピュータからの入出力要求
が完了していたか否かを判定できる効果がある。
ス制御回路とステータス保持回路とを具備することによ
り、電源断及び修復後にコンピュータからの入出力要求
が完了していたか否かを判定できる効果がある。
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1に示すステータス保持回路により保持され
る内容例を示す図である。
る内容例を示す図である。
10 ステータス制御回路 20 ステータス保持回路 30 外部記憶装置駆動回路 40 電池 100 コンピュータインタフェース 200 外部記憶装置インタフェース
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 外部記憶装置のステータスを制御するス
テータス制御回路と電池により電源断時でもステータス
内容を保持するステータス保持回路とを含むことを特徴
とするトランザクション指向外部記憶制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3167864A JPH0512138A (ja) | 1991-07-09 | 1991-07-09 | トランザクシヨン指向外部記憶制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3167864A JPH0512138A (ja) | 1991-07-09 | 1991-07-09 | トランザクシヨン指向外部記憶制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0512138A true JPH0512138A (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=15857502
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3167864A Pending JPH0512138A (ja) | 1991-07-09 | 1991-07-09 | トランザクシヨン指向外部記憶制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0512138A (ja) |
-
1991
- 1991-07-09 JP JP3167864A patent/JPH0512138A/ja active Pending
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