JPH0512020Y2 - - Google Patents
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- JPH0512020Y2 JPH0512020Y2 JP4669187U JP4669187U JPH0512020Y2 JP H0512020 Y2 JPH0512020 Y2 JP H0512020Y2 JP 4669187 U JP4669187 U JP 4669187U JP 4669187 U JP4669187 U JP 4669187U JP H0512020 Y2 JPH0512020 Y2 JP H0512020Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- temperature
- tip
- injection nozzle
- heating
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 31
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 21
- 238000005485 electric heating Methods 0.000 claims description 2
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 9
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Landscapes
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は射出成形機のノズルに関し、特に射出
ノズルより溶融材料を射出して成形を行なうため
の射出成形機の射出ノズルの改良に関する。
ノズルより溶融材料を射出して成形を行なうため
の射出成形機の射出ノズルの改良に関する。
従来、金型に射出ノズルを接触させて、加熱シ
リンダ内の樹脂等の溶融材料を金型に注入する射
出成形では、金型の冷却手段によつて、射出ノズ
ル側も冷却され易く、これを防止する目的から、
加熱シリンダとは別に射出ノズル自体をも加熱し
ている。即ち、射出ノズル先端は樹脂等の溶融材
料の融点よりはるかに低い温度に設定された金型
に接しているため、通常は射出ノズルの温度設定
値よりも約数10℃低くなつていることや、射出ノ
ズル後部には加熱シリンダからの伝熱があり、ま
た射出ノズルからの放熱も少ないため、射出ノズ
ルが加熱気味になり、ノズル自体の熱分布が不均
一となつている。このことは射出ノズルの熱分布
調査の結果が、第3図における従来の射出ノズル
後部の温度を検知する手段による場合を示す二点
鎖線グラフA又は射出ノズル先端に近い温度制御
を一つの制御系で実施した場合を示す一点鎖線グ
ラフBの如くなることからも明らかである。
リンダ内の樹脂等の溶融材料を金型に注入する射
出成形では、金型の冷却手段によつて、射出ノズ
ル側も冷却され易く、これを防止する目的から、
加熱シリンダとは別に射出ノズル自体をも加熱し
ている。即ち、射出ノズル先端は樹脂等の溶融材
料の融点よりはるかに低い温度に設定された金型
に接しているため、通常は射出ノズルの温度設定
値よりも約数10℃低くなつていることや、射出ノ
ズル後部には加熱シリンダからの伝熱があり、ま
た射出ノズルからの放熱も少ないため、射出ノズ
ルが加熱気味になり、ノズル自体の熱分布が不均
一となつている。このことは射出ノズルの熱分布
調査の結果が、第3図における従来の射出ノズル
後部の温度を検知する手段による場合を示す二点
鎖線グラフA又は射出ノズル先端に近い温度制御
を一つの制御系で実施した場合を示す一点鎖線グ
ラフBの如くなることからも明らかである。
このように、射出ノズルの先端と後部とが数10
℃の温度差があるにもかかわらず、現状では一つ
の温度検知及び制御系で温度を制御しているた
め、射出ノズル先端を適正温度にすると、射出ノ
ズル後部の樹脂温度が上がり、樹脂が加熱されて
「焼け」を生じるとともに、射出ノズルより押出
された樹脂がノズル先端口より垂れて所謂「糸ひ
き、鼻垂れ」の現象を生じるほか、設定温度を後
部に合わせると先端抵抗が増え、圧損が増え成形
のバラツキが大きくなるという問題点があつた。
℃の温度差があるにもかかわらず、現状では一つ
の温度検知及び制御系で温度を制御しているた
め、射出ノズル先端を適正温度にすると、射出ノ
ズル後部の樹脂温度が上がり、樹脂が加熱されて
「焼け」を生じるとともに、射出ノズルより押出
された樹脂がノズル先端口より垂れて所謂「糸ひ
き、鼻垂れ」の現象を生じるほか、設定温度を後
部に合わせると先端抵抗が増え、圧損が増え成形
のバラツキが大きくなるという問題点があつた。
本考案は上述した如き事情に鑑み、射出ノズル
を先端部からの樹脂の鼻垂れや糸ひきを防止し、
樹脂焼けをも防止するとともに、流路を絞つた射
出ノズル先端部の温度を適正に維持することによ
り、製品を安定させ、かつ圧力損失も少なくする
射出成形機の射出ノズルを提供することにある。
を先端部からの樹脂の鼻垂れや糸ひきを防止し、
樹脂焼けをも防止するとともに、流路を絞つた射
出ノズル先端部の温度を適正に維持することによ
り、製品を安定させ、かつ圧力損失も少なくする
射出成形機の射出ノズルを提供することにある。
上記問題点を解決するための本考案は、加熱シ
リンダの先端にノズル本体を突設した射出ノズル
にして、前記ノズル本体を囲み長手方向に併置さ
れた複数個の電気加熱体と、それぞれ前記ノズル
本体の各加熱体で囲まれる領域の温度を検知する
複数個の温度検知体と、前記温度検知体の温度検
知結果に基づき前記複数の加熱体を個別に制御す
る制御機構を設けてなることを特徴としている。
リンダの先端にノズル本体を突設した射出ノズル
にして、前記ノズル本体を囲み長手方向に併置さ
れた複数個の電気加熱体と、それぞれ前記ノズル
本体の各加熱体で囲まれる領域の温度を検知する
複数個の温度検知体と、前記温度検知体の温度検
知結果に基づき前記複数の加熱体を個別に制御す
る制御機構を設けてなることを特徴としている。
射出ノズル本体の所要個所に複数の加熱体及び
温度検知体を設け、同温度検知体の温度検知結果
に基づき複数の加熱体を個別に制御する制御機構
を設けたので、例えば、射出ノズル先端に設けた
加熱体としてのコイルヒータ及びその温度検知用
の熱電対と射出ノズル中後部に設けた加熱体とし
てのバンドヒータ及びその温度検知用の熱電対を
設けて、金型に近いノズル先端を高温に設定し、
ノズル中後部を通常温に設定するようにして、そ
れぞれを個別に制御できるようにすることによ
り、射出ノズル先端の温度の低下を防止すること
ができる。
温度検知体を設け、同温度検知体の温度検知結果
に基づき複数の加熱体を個別に制御する制御機構
を設けたので、例えば、射出ノズル先端に設けた
加熱体としてのコイルヒータ及びその温度検知用
の熱電対と射出ノズル中後部に設けた加熱体とし
てのバンドヒータ及びその温度検知用の熱電対を
設けて、金型に近いノズル先端を高温に設定し、
ノズル中後部を通常温に設定するようにして、そ
れぞれを個別に制御できるようにすることによ
り、射出ノズル先端の温度の低下を防止すること
ができる。
以下、図面により本考案の一実施例としての射
出成形機の射出ノズルについて説明すると、第
1,2図に示すように、1はスクリユ2を内装し
た加熱シリンダで、その先端に突出したノズル本
体3が螺合手段等により着脱自在に接続されてい
る。このノズル本体3は内部に流路4及び軸方向
に挿通孔5が設けられ、同中後部3aに軸方向に
溝6が設けられている。
出成形機の射出ノズルについて説明すると、第
1,2図に示すように、1はスクリユ2を内装し
た加熱シリンダで、その先端に突出したノズル本
体3が螺合手段等により着脱自在に接続されてい
る。このノズル本体3は内部に流路4及び軸方向
に挿通孔5が設けられ、同中後部3aに軸方向に
溝6が設けられている。
そして、ノズル本体3の先端部3bの外周面に
は、角形断面形状を有する第1の加熱体としての
コイルヒータ7が巻回されており、後端にリード
線8が接続されている。尚、コイルヒータ7はノ
ズル長が40mm以内に巻いてある。
は、角形断面形状を有する第1の加熱体としての
コイルヒータ7が巻回されており、後端にリード
線8が接続されている。尚、コイルヒータ7はノ
ズル長が40mm以内に巻いてある。
また、コイルヒータ7の温度検知用熱電対9が
ノズル本体3内に設けられ、上記挿通孔5内に位
置されてあり、その先端はノズル本体3の先端部
3b方向に埋設され、この温度検知用熱電対9は
コンセント13を介して図示しない温度調節計に
接続されている。
ノズル本体3内に設けられ、上記挿通孔5内に位
置されてあり、その先端はノズル本体3の先端部
3b方向に埋設され、この温度検知用熱電対9は
コンセント13を介して図示しない温度調節計に
接続されている。
ノズル本体3の中後部3aの外周面には、形状
記憶合金やバイメタル等から成り昇温すると内部
へ締付けられる第2の加熱体としてのハンドヒー
タ10が巻回され、同バンドヒータ10とノズル
本体3とに挟持されるように上記バンドヒータ1
0の温度検知用熱電対11が上記溝6に位置さ
れ、この熱電対11はコンセント13を介して図
示しない温度調節計に接続されている。
記憶合金やバイメタル等から成り昇温すると内部
へ締付けられる第2の加熱体としてのハンドヒー
タ10が巻回され、同バンドヒータ10とノズル
本体3とに挟持されるように上記バンドヒータ1
0の温度検知用熱電対11が上記溝6に位置さ
れ、この熱電対11はコンセント13を介して図
示しない温度調節計に接続されている。
そして、上記ノズル本体3に巻回された第1,
2加熱体等を保護するヒータカバー12が、その
先端開口をノズル本体3の先端部3bと嵌合する
ように設けられている。
2加熱体等を保護するヒータカバー12が、その
先端開口をノズル本体3の先端部3bと嵌合する
ように設けられている。
尚、加熱手段としては、一般的な加熱手段の他
に電磁誘導加熱等種々の手段があることはいうま
でもない。また、第3図中の符号aはノズル長が
40mm以内である範囲を示し、Cは射出ノズルを二
つの制御系で実施した手段によるグラフを示して
いる。
に電磁誘導加熱等種々の手段があることはいうま
でもない。また、第3図中の符号aはノズル長が
40mm以内である範囲を示し、Cは射出ノズルを二
つの制御系で実施した手段によるグラフを示して
いる。
この考案は上述のように、温度検知用熱電対を
それぞれ金型温度の影響を受ける部分(第1図符
号9)と糸ひき、鼻垂れ等に特に関連する部分
(第1図符号11)との2ケ所に設け、それぞれ
が通常の方法である温度調節計に接続され、熱電
対9がコイルヒータ7への通電を制御し、熱電対
11がハンドヒータ10への通電を制御するよう
になつているため、コイルヒータ7とハンドヒー
タ10とをそれぞれ個別に温度制御をすることが
できるので、最も抵抗が高く、冷え易いノズル先
端部3bを高温に設定し、ノズル中後部3aを通
常の温度に設定することによつて、第3図の実線
グラフCで示すノズルの温度が得られるようにな
り、ノズル先端温度の低下を大幅に改善しうるこ
とになる。
それぞれ金型温度の影響を受ける部分(第1図符
号9)と糸ひき、鼻垂れ等に特に関連する部分
(第1図符号11)との2ケ所に設け、それぞれ
が通常の方法である温度調節計に接続され、熱電
対9がコイルヒータ7への通電を制御し、熱電対
11がハンドヒータ10への通電を制御するよう
になつているため、コイルヒータ7とハンドヒー
タ10とをそれぞれ個別に温度制御をすることが
できるので、最も抵抗が高く、冷え易いノズル先
端部3bを高温に設定し、ノズル中後部3aを通
常の温度に設定することによつて、第3図の実線
グラフCで示すノズルの温度が得られるようにな
り、ノズル先端温度の低下を大幅に改善しうるこ
とになる。
本考案の射出成形機の射出ノズルは上述の如
く、ノズル先端部とノズル中後部をそれぞれ独立
して温度制御することができるので、下記の如き
効果を得ることができる。
く、ノズル先端部とノズル中後部をそれぞれ独立
して温度制御することができるので、下記の如き
効果を得ることができる。
(1) ノズル先端部とノズル中後部をそれぞれ独立
して温度設定、制御できるので、ノズル先端の
冷え及び糸ひき、鼻垂れを防止することができ
る。
して温度設定、制御できるので、ノズル先端の
冷え及び糸ひき、鼻垂れを防止することができ
る。
(2) ニードル弁ノズルの如き機械式動作を行なわ
ずに全樹脂オープンノズルで対応できるので、
機械的信頼性が増し、ノズルを細くすることが
できる。
ずに全樹脂オープンノズルで対応できるので、
機械的信頼性が増し、ノズルを細くすることが
できる。
(3) ノズル先端温度を上げられるようになり、抵
抗が減少し、かつ安定したので、成形品寸法の
バラツキを少なくすることができる。
抗が減少し、かつ安定したので、成形品寸法の
バラツキを少なくすることができる。
(4) 細いノズルを挿入でき、スプルーが短かくな
つたので、樹脂代の大幅なコストダウンを得る
ことができる。
つたので、樹脂代の大幅なコストダウンを得る
ことができる。
(5) 細いノズルを使用できるため、金型に入るノ
ズル穴を細くすることができるので、金型の剛
性を増すことができ、バリを少なくすることが
できる。
ズル穴を細くすることができるので、金型の剛
性を増すことができ、バリを少なくすることが
できる。
第1図は本考案の一実施例としての射出成形機
の射出ノズルを示す縦断面図、第2図は要部横断
面図を示している。第3図は射出ノズル位置と温
度との関係を示す図。 1……加熱シリンダ、2……スクリユ、3……
ノズル本体、3a……ノズル中後部、、3b……
ノズル先端部、4……流路、5……挿通孔、6…
…溝、7……加熱体としてのコイルヒータ、8…
…リード線、9……温度検知用熱電対、10……
バンドヒータ、11……温度検知用熱電対、12
……ヒータカバー、13……コンセント。
の射出ノズルを示す縦断面図、第2図は要部横断
面図を示している。第3図は射出ノズル位置と温
度との関係を示す図。 1……加熱シリンダ、2……スクリユ、3……
ノズル本体、3a……ノズル中後部、、3b……
ノズル先端部、4……流路、5……挿通孔、6…
…溝、7……加熱体としてのコイルヒータ、8…
…リード線、9……温度検知用熱電対、10……
バンドヒータ、11……温度検知用熱電対、12
……ヒータカバー、13……コンセント。
Claims (1)
- 加熱シリンダの先端にノズル本体を突設した射
出ノズルにして、前記ノズル本体を囲み長手方向
に併置された複数個の電気加熱体と、夫々前記ノ
ズル本体の前記各加熱体で囲まれる領域の温度を
検知する複数個の温度検知体と、前記温度検知体
の検知温度に基づき前記複数の加熱体を個別に制
御する制御機構とを有する射出ノズル。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4669187U JPH0512020Y2 (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | |
KR1019880701554A KR960013062B1 (ko) | 1987-03-31 | 1988-03-29 | 사출성형기용 사출노즐 |
AT88902928T ATE101077T1 (de) | 1987-03-31 | 1988-03-29 | Spritzgiessduese fuer spritzgussmaschinen. |
US07/298,609 US4875845A (en) | 1987-03-31 | 1988-03-29 | Injection nozzle for an injection molding machine |
DE3887604T DE3887604T2 (de) | 1987-03-31 | 1988-03-29 | Spritzgiessdüse für spritzgussmaschinen. |
PCT/JP1988/000312 WO1988007446A1 (en) | 1987-03-31 | 1988-03-29 | Injection nozzle of injection molding machines |
EP88902928A EP0307482B1 (en) | 1987-03-31 | 1988-03-29 | Injection nozzle of injection molding machines |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4669187U JPH0512020Y2 (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63154210U JPS63154210U (ja) | 1988-10-11 |
JPH0512020Y2 true JPH0512020Y2 (ja) | 1993-03-26 |
Family
ID=30866589
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4669187U Expired - Lifetime JPH0512020Y2 (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0512020Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH085098B2 (ja) * | 1987-08-31 | 1996-01-24 | ファナック株式会社 | 射出成形機のノズル装置 |
JP2509297Y2 (ja) * | 1991-12-27 | 1996-08-28 | 日精樹脂工業株式会社 | 射出成形機のノズル加熱装置 |
-
1987
- 1987-03-31 JP JP4669187U patent/JPH0512020Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63154210U (ja) | 1988-10-11 |
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