JPH051188B2 - - Google Patents
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- JPH051188B2 JPH051188B2 JP59031206A JP3120684A JPH051188B2 JP H051188 B2 JPH051188 B2 JP H051188B2 JP 59031206 A JP59031206 A JP 59031206A JP 3120684 A JP3120684 A JP 3120684A JP H051188 B2 JPH051188 B2 JP H051188B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- turn signal
- right turn
- speed
- blinking
- Prior art date
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- 230000004397 blinking Effects 0.000 claims description 23
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q1/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
- B60Q1/26—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic
- B60Q1/34—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic for indicating change of drive direction
- B60Q1/38—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic for indicating change of drive direction using immovably-mounted light sources, e.g. fixed flashing lamps
- B60Q1/382—Electronic temporisation with semiconductor amplification
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は車外に設けられた左右のウインカーラ
ンプの点滅輝度を制御する車両用ウインカー制御
装置に関する。
ンプの点滅輝度を制御する車両用ウインカー制御
装置に関する。
従来、この種の装置においては、、左右のウイ
ンカーランプの点滅輝度を一定にしている。
ンカーランプの点滅輝度を一定にしている。
しかしながら、高速道路等における車両の高速
走行時においては、より確実に他車にこの車両の
右側あるいは左側への進路変更を知らせる必要が
あるが、上記装置では点滅輝度を一定にしている
ため、注意喚起という点ではやや不十分である。
走行時においては、より確実に他車にこの車両の
右側あるいは左側への進路変更を知らせる必要が
あるが、上記装置では点滅輝度を一定にしている
ため、注意喚起という点ではやや不十分である。
本発明は上記の如く、車両の高速走行時には低
速走行時に対してさらなる注意喚起が必要であ
る、という点に着目したもので、その目的とすと
ころは、車両の高速時において右、左ウインカー
ランプの点滅状態をより確実に他車に知らせるよ
うにした車両用ウインカー制御装置を提供するこ
とにある。
速走行時に対してさらなる注意喚起が必要であ
る、という点に着目したもので、その目的とすと
ころは、車両の高速時において右、左ウインカー
ランプの点滅状態をより確実に他車に知らせるよ
うにした車両用ウインカー制御装置を提供するこ
とにある。
本発明は上記目的を達成するため、車両の進行
方向の右側変更時に操作されて右折信号を発生す
る右折操作検出手段と、 車両の進行方向の左側変更時に操作されて左折
信号を発生する左折操作検出手段と、 車両の走行速度を検出する車速センサと、 車外に設けられてこの車両の右折状態を他車に
対して報知せしめる右ウインカーランプと、 車外に設けられてこの車両の左折状態を他車に
対して報知せしめる左ウインカーランプと、 前記右折操作検出手段から右折信号が発生する
と、前記右ウインカーランプを点滅させるととも
に、その点滅輝度を、前記車速センサにて検出し
た車両の走行速度に応じて、走行速度が大きくな
る程高くするように制御し、また前記左折操作検
出手段から左折信号が発生すると、前記左ウイン
カーランプを点滅させるとともに、その点滅輝度
を、前記車速センサにて検出した車両の走行速度
に応じて、走行速度が大きくなる程短くするよう
に制御する制御手段と、 を備えたことを特徴としている。
方向の右側変更時に操作されて右折信号を発生す
る右折操作検出手段と、 車両の進行方向の左側変更時に操作されて左折
信号を発生する左折操作検出手段と、 車両の走行速度を検出する車速センサと、 車外に設けられてこの車両の右折状態を他車に
対して報知せしめる右ウインカーランプと、 車外に設けられてこの車両の左折状態を他車に
対して報知せしめる左ウインカーランプと、 前記右折操作検出手段から右折信号が発生する
と、前記右ウインカーランプを点滅させるととも
に、その点滅輝度を、前記車速センサにて検出し
た車両の走行速度に応じて、走行速度が大きくな
る程高くするように制御し、また前記左折操作検
出手段から左折信号が発生すると、前記左ウイン
カーランプを点滅させるとともに、その点滅輝度
を、前記車速センサにて検出した車両の走行速度
に応じて、走行速度が大きくなる程短くするよう
に制御する制御手段と、 を備えたことを特徴としている。
本発明は上記のように構成しているから、車両
の走行速度が大きくなり運転者の視認力が低下す
るのに対して、ウインカーの点滅輝度が高くなり
ウインカーの視認性が向上するため、車両の右、
左折状態を確実に他車に知らせることができると
いう優れた効果がある。
の走行速度が大きくなり運転者の視認力が低下す
るのに対して、ウインカーの点滅輝度が高くなり
ウインカーの視認性が向上するため、車両の右、
左折状態を確実に他車に知らせることができると
いう優れた効果がある。
以下本発明を図に示す実施例について説明す
る。第１図はその一実施例を示す全体構成図であ
る。この第１図において、１は車両の進行方向の
右側変更時に右折操作されて右折信号を発生する
右ウインカースイツチ、２は車両の進行方向の左
側変更時に左折操作されて左折信号を発生する左
ウインカースイツチ、３は車両の走行速度に応じ
た車速パルスを発生する車速センサである。
る。第１図はその一実施例を示す全体構成図であ
る。この第１図において、１は車両の進行方向の
右側変更時に右折操作されて右折信号を発生する
右ウインカースイツチ、２は車両の進行方向の左
側変更時に左折操作されて左折信号を発生する左
ウインカースイツチ、３は車両の走行速度に応じ
た車速パルスを発生する車速センサである。
４は予め定めた制御プログラムに従つてソフト
ウエアによるデイジタル演算処理を実行するマイ
クロコンピユータで、上記右、左ウインカースイ
ツチ１，２、車速センサ３からの信号を入力し
て、ウインカー制御のための演算処理を実行し、
右ウインカーランプあるいは左ウインカーランプ
を点滅させるための指令信号を発生する。
ウエアによるデイジタル演算処理を実行するマイ
クロコンピユータで、上記右、左ウインカースイ
ツチ１，２、車速センサ３からの信号を入力し
て、ウインカー制御のための演算処理を実行し、
右ウインカーランプあるいは左ウインカーランプ
を点滅させるための指令信号を発生する。
５は右ウインカーランプ駆動回路で、車両後部
の右側に設けた図示しない右ウインカーランプを
点灯駆動（車室内に設けた右ウインカーランプお
よび車両前部の右側に設けた右ウインカーランプ
も同時に点灯駆動）するものである。
の右側に設けた図示しない右ウインカーランプを
点灯駆動（車室内に設けた右ウインカーランプお
よび車両前部の右側に設けた右ウインカーランプ
も同時に点灯駆動）するものである。
６は左ウインカーランプ駆動回路で、車両後部
の左側に設けた図示しない左ウインカーランプを
点灯駆動（車室内に設けた左ウインカーランプお
よび車両前部の左側に設けた左ウインカーランプ
も同時に点灯駆動）するものである。
の左側に設けた図示しない左ウインカーランプを
点灯駆動（車室内に設けた左ウインカーランプお
よび車両前部の左側に設けた左ウインカーランプ
も同時に点灯駆動）するものである。
上記構成においてその作動を説明する。
今、車両の運転開始時に、車両キーを投入する
と、車載バツテリより電源が供給されて各部電気
系が作動状態となる。そして、マイクロコンピユ
ータ４においては、車載バツテリより図示しない
安定化電源回路を介した安定化電圧の供給を受け
て作動状態になり、第２図に示す演算処理を実行
する。
と、車載バツテリより電源が供給されて各部電気
系が作動状態となる。そして、マイクロコンピユ
ータ４においては、車載バツテリより図示しない
安定化電源回路を介した安定化電圧の供給を受け
て作動状態になり、第２図に示す演算処理を実行
する。
すなわち、スタートステツプ101からその演算
処理を開始し、初期設定ステツプ102に進んでマ
イクロコンピユータ４内のレジスタ、カウンタ、
ラツチなどを演算処理の開始に必要な初期状態に
設定する。この初期設定後、以下に示す演算処理
を繰り返し実行する。
処理を開始し、初期設定ステツプ102に進んでマ
イクロコンピユータ４内のレジスタ、カウンタ、
ラツチなどを演算処理の開始に必要な初期状態に
設定する。この初期設定後、以下に示す演算処理
を繰り返し実行する。
今、左右いずれのウインカーも操作していない
と、右ウインカースイツチ１、左ウインカースイ
ツチ２からいずれもその操作による信号が発生し
ないため、ステツプ103，104の判定がいずれも
NOになり、その処理を繰り返し実行する。従つ
て、左右のウインカーランプは消灯したままであ
る。
と、右ウインカースイツチ１、左ウインカースイ
ツチ２からいずれもその操作による信号が発生し
ないため、ステツプ103，104の判定がいずれも
NOになり、その処理を繰り返し実行する。従つ
て、左右のウインカーランプは消灯したままであ
る。
この状態から車両の進行方向を右側に変更する
べく右ウインカースイツチ１を操作すると、ステ
ツプ103に到来した時その判定がYESになり、右
ウインカーランプ点滅演算ルーチン２００に進
む。この右ウインカーランプ点滅演算ルーチン２
００の詳細な演算処理を第３図に示している。
べく右ウインカースイツチ１を操作すると、ステ
ツプ103に到来した時その判定がYESになり、右
ウインカーランプ点滅演算ルーチン２００に進
む。この右ウインカーランプ点滅演算ルーチン２
００の詳細な演算処理を第３図に示している。
この右ウインカーランプ点滅演算ルーチン２０
０では、まずステツプ201にて車速センサ３から
の車速パルスに基づいて車速Ｓを計算し、ステツ
プ202に進んで点滅周期TAを演算する。この演算
は、車速Ｓに基づき図の特定関係に従つて１〜
0.5秒の間で求められる。（車速が40Km／ｈ〜100
Km／ｈの間で可変）従つて、求められた点滅周期
TAは車速Ｓが大きくなる程早い点滅周期となる。
次に、ステツプ203に進んでデユーテイ比Ｋを演
算する。この演算は、車速Ｓに基づき図の特定関
係に従つて１〜0.5の間で求められる。（車速が40
Km／ｈ〜100Km／ｈの間で可変）この求められた
デユーテイ比Ｋは右ウインカーランプの点灯の明
るさを規定するものであつて、車速Ｓが大きくな
る程大きな値となる。次にステツプ204に進んで
タイマカウンタＴを０にセツトし、その後、ステ
ツプ205から207への演算処理を繰り返す。
０では、まずステツプ201にて車速センサ３から
の車速パルスに基づいて車速Ｓを計算し、ステツ
プ202に進んで点滅周期TAを演算する。この演算
は、車速Ｓに基づき図の特定関係に従つて１〜
0.5秒の間で求められる。（車速が40Km／ｈ〜100
Km／ｈの間で可変）従つて、求められた点滅周期
TAは車速Ｓが大きくなる程早い点滅周期となる。
次に、ステツプ203に進んでデユーテイ比Ｋを演
算する。この演算は、車速Ｓに基づき図の特定関
係に従つて１〜0.5の間で求められる。（車速が40
Km／ｈ〜100Km／ｈの間で可変）この求められた
デユーテイ比Ｋは右ウインカーランプの点灯の明
るさを規定するものであつて、車速Ｓが大きくな
る程大きな値となる。次にステツプ204に進んで
タイマカウンタＴを０にセツトし、その後、ステ
ツプ205から207への演算処理を繰り返す。
まず、ステツプ205ではタイマカウンタＴの値
が先に求めた点滅周期TAの1/2の時間に対応する
値に達したか否かを判定する。まだステツプ204
にてタイマカウンタＴを０にリセツトした直後に
おいてはその判定がNOになり、ステツプ206に
進んでタイマカウンタＴをΔTだけ加算して更新
する。そして、ステツプ207に進んで先に求めた
デユーテイ比Ｋに応じて右ウインカーランプを点
灯駆動させるオン指令を右ウインカーランプ駆動
回路５に適宜発生する。そして、上記ステツプ
205から207への演算処理をタイマカウンタＴが
TA／２の時間に対応する値に達するまで繰り返
し、そのTA／２の時間の間、デユーテイ比Ｋに
応じた点灯オン指令を右ウインカーランプ駆動回
路５に順次発生する。従つて、右ウインカーラン
プは、第４図に示すように、TA／２の時間の間
デユーテイ比Ｋに応じて点灯する。その点灯の明
るさはデユーテイ比Ｋに応じて決定され、デユー
テイ比Ｋが大きい程、すなわち車速が大きい程明
るくなる。
が先に求めた点滅周期TAの1/2の時間に対応する
値に達したか否かを判定する。まだステツプ204
にてタイマカウンタＴを０にリセツトした直後に
おいてはその判定がNOになり、ステツプ206に
進んでタイマカウンタＴをΔTだけ加算して更新
する。そして、ステツプ207に進んで先に求めた
デユーテイ比Ｋに応じて右ウインカーランプを点
灯駆動させるオン指令を右ウインカーランプ駆動
回路５に適宜発生する。そして、上記ステツプ
205から207への演算処理をタイマカウンタＴが
TA／２の時間に対応する値に達するまで繰り返
し、そのTA／２の時間の間、デユーテイ比Ｋに
応じた点灯オン指令を右ウインカーランプ駆動回
路５に順次発生する。従つて、右ウインカーラン
プは、第４図に示すように、TA／２の時間の間
デユーテイ比Ｋに応じて点灯する。その点灯の明
るさはデユーテイ比Ｋに応じて決定され、デユー
テイ比Ｋが大きい程、すなわち車速が大きい程明
るくなる。
その後、TA／２の時間が経過すると、ステツ
プ205の判定がYESになり、ステツプ208から210
への演算処理を繰り返す。まず、ステツプ208に
てタイマカウンタＴの値が点滅周期TAの時間に
対応する値に達したか否かを判定する。まだ
TA／２の時間が経過した直後である時はその判
定がNOになり、ステツプ209に進んでタイマカ
ウンタＴを更新し、ステツプ210に進んで右ウイ
ンカーランプを消灯させるオフ指令を右ウインカ
ーランプ駆動回路５に発生する。その後、TAの
時間が経過すると、ステツプ208の判定がYESに
なり、ステツプ103に戻る。
プ205の判定がYESになり、ステツプ208から210
への演算処理を繰り返す。まず、ステツプ208に
てタイマカウンタＴの値が点滅周期TAの時間に
対応する値に達したか否かを判定する。まだ
TA／２の時間が経過した直後である時はその判
定がNOになり、ステツプ209に進んでタイマカ
ウンタＴを更新し、ステツプ210に進んで右ウイ
ンカーランプを消灯させるオフ指令を右ウインカ
ーランプ駆動回路５に発生する。その後、TAの
時間が経過すると、ステツプ208の判定がYESに
なり、ステツプ103に戻る。
以下、右ウインカースイツチ１から右折信号が
発生している間、ステツプ103から右ウインカー
点滅演算ルーチン２００への演算処理を繰り返
し、この右ウインカー点滅演算ルーチン２００の
演算処理を１回実行する毎に、右ウインカーラン
プを１回点滅させる。そして、その点滅周期は車
速が大きくなる程早くなり、またその明るさも車
速が大きくなる程明るくなる。
発生している間、ステツプ103から右ウインカー
点滅演算ルーチン２００への演算処理を繰り返
し、この右ウインカー点滅演算ルーチン２００の
演算処理を１回実行する毎に、右ウインカーラン
プを１回点滅させる。そして、その点滅周期は車
速が大きくなる程早くなり、またその明るさも車
速が大きくなる程明るくなる。
他方、車両の進行方向を左側に変更するべく左
ウインカースイツチ２を操作すると、ステツプ
104に到来した時その判定がYESになり、左ウイ
ンカーランプ点滅演算ルーチン３００に進んで、
右ウインカーランプ点滅演算ルーチン２００と同
様の演算処理を実行し、車速が大きくなる程早い
点滅周期でかつ明るくなるように左ウインカーラ
ンプを点滅させる指令信号を左ウインカーランプ
駆動回路６に発生する。
ウインカースイツチ２を操作すると、ステツプ
104に到来した時その判定がYESになり、左ウイ
ンカーランプ点滅演算ルーチン３００に進んで、
右ウインカーランプ点滅演算ルーチン２００と同
様の演算処理を実行し、車速が大きくなる程早い
点滅周期でかつ明るくなるように左ウインカーラ
ンプを点滅させる指令信号を左ウインカーランプ
駆動回路６に発生する。
なお、上記実施例では点滅周期を車速が40Km／
ｈ〜100Km／ｈの間で連続的に可変となるものを
示したが、所定速度毎（例えば10Km／ｈ毎）に点
滅周期を段階的に変化させるようにしてもよい。
また明るさにおいてもそれに応じて段階的に変化
させるようにしてもよい。
ｈ〜100Km／ｈの間で連続的に可変となるものを
示したが、所定速度毎（例えば10Km／ｈ毎）に点
滅周期を段階的に変化させるようにしてもよい。
また明るさにおいてもそれに応じて段階的に変化
させるようにしてもよい。
また、明るさの変化に対しデユーテイ制御にて
変化させるものを示したが、ウインカーランプに
印加される電圧値を可変としてその明るさを変え
るようにしてもよい。
変化させるものを示したが、ウインカーランプに
印加される電圧値を可変としてその明るさを変え
るようにしてもよい。
第１図は本発明の一実施例を示す全体構成図、
第２図、第３図はマイクロコンピユータの演算処
理を示す演算流れ図、第４図はウインカーの点滅
状態を示す説明図である。 １……右ウインカースイツチ、２……左ウイン
カースイツチ、３……車速センサ、４……マイク
ロコンピユータ、５……右ウインカーランプ駆動
回路、６……左ウインカーランプ駆動回路。
第２図、第３図はマイクロコンピユータの演算処
理を示す演算流れ図、第４図はウインカーの点滅
状態を示す説明図である。 １……右ウインカースイツチ、２……左ウイン
カースイツチ、３……車速センサ、４……マイク
ロコンピユータ、５……右ウインカーランプ駆動
回路、６……左ウインカーランプ駆動回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 車両の進行方向の右折変更時に操作されて右
折信号を発生する右折操作検出手段と、 車両の進行方向の左折変更時に操作されて左折
信号を発生する左折操作検出手段と、 車両の走行速度を検出する車速サンサと、 車外に設けられてこの車両の右折状態を他車に
対して報知せしめる右ウインカーランプと、 車外に設けられてこの車両の左折状態を他車に
対して報知せしめる左ウインカーランプと、 前記右折操作検出手段から右折信号が発生する
と、前記右ウインカーランプを点滅させるととも
に、その点滅輝度を、前記車速センサにて検出し
た車両の走行速度に応じて、走行速度が大きくな
る程高くするように制御し、また前記左折操作検
出手段から左折信号が発生すると、前記左ウイン
カーランプを点滅させるとともに、その点滅輝度
を、前記車速センサにて検出した車両の走行速度
に応じて、走行速度が大きくなる程高くするよう
に制御する制御手段と を備えた車両用ウインカー制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59031206A JPS60174339A (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | 車両用ウインカ−制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59031206A JPS60174339A (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | 車両用ウインカ−制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60174339A JPS60174339A (ja) | 1985-09-07 |
| JPH051188B2 true JPH051188B2 (ja) | 1993-01-07 |
Family
ID=12324941
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59031206A Granted JPS60174339A (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | 車両用ウインカ−制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60174339A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2593443B1 (fr) * | 1986-01-30 | 1989-08-11 | Fraissinet Pierre | Dispositif a clignotants indicateurs de changements de direction pour vehicule. |
| CN112291900A (zh) * | 2020-10-23 | 2021-01-29 | 一汽奔腾轿车有限公司 | 一种汽车信号灯发光强度自动控制系统及控制方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5539868A (en) * | 1978-09-15 | 1980-03-21 | Nippon Denso Co Ltd | Direction indicator for car |
| JPS5594819A (en) * | 1979-01-08 | 1980-07-18 | Nissan Diesel Motor Co Ltd | Variable period type turn indicator light for automobile |
| JPS5811626U (ja) * | 1981-07-16 | 1983-01-25 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59120641U (ja) * | 1983-02-04 | 1984-08-14 | 日産自動車株式会社 | タ−ンシグナルランプの駆動回路 |
-
1984
- 1984-02-20 JP JP59031206A patent/JPS60174339A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5539868A (en) * | 1978-09-15 | 1980-03-21 | Nippon Denso Co Ltd | Direction indicator for car |
| JPS5594819A (en) * | 1979-01-08 | 1980-07-18 | Nissan Diesel Motor Co Ltd | Variable period type turn indicator light for automobile |
| JPS5811626U (ja) * | 1981-07-16 | 1983-01-25 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60174339A (ja) | 1985-09-07 |
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