JPH0511784A - 内燃エンジンに係る能動振動制御装置の参照信号生成装置 - Google Patents

内燃エンジンに係る能動振動制御装置の参照信号生成装置

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JPH0511784A
JPH0511784A JP3190971A JP19097191A JPH0511784A JP H0511784 A JPH0511784 A JP H0511784A JP 3190971 A JP3190971 A JP 3190971A JP 19097191 A JP19097191 A JP 19097191A JP H0511784 A JPH0511784 A JP H0511784A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、内燃エンジンの回転に同期して発
生する騒音能動的に抑制制御するために用いられる参照
信号を迅速かつ容易に検出することができる内燃エンジ
ンに係る能動振動制御装置の参照信号生成装置を提供す
ることを目的とする。 【構成】 本発明は点火周期又はクランク角信号パルス
の発生周期(クランク角周期)を計測する計測手段と、
正弦数値が格納された正弦波テーブルと、該正弦波テー
ブルに格納された正弦数値を点火周期又はクランク角周
期に亘って読み出し、基本正弦波及びその高周波群を生
成する演算手段と、該演算手段により生成された基本正
弦波及びその高周波群のうち少なくともいずれか一方に
基づいて騒音信号を生成する騒音信号生成手段とを備え
ていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は内燃エンジンに係る能動
振動制御装置の参照信号生成装置に関し、より詳しくは
内燃エンジンの回転に同期して発生する騒音(いわゆる
「こもり音」)を能動的に抑制制御する能動振動制御装
置に供給される参照信号を生成する内燃エンジンに係る
能動振動制御装置の参照信号生成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の能動振動制御装置に供給
される騒音信号(参照信号)は、複数の追跡フィルタを
使用して生成する方法や、複数のデジタルオシレータを
合成して生成する方法が提案されている(特表平1−5
01344号公報)。
【0003】前者は、追跡フィルタがエンジンの回転を
示すパルス、例えば点火パルスの出力を波形整形回路を
介して入力信号並びにトリガ信号として受信し、選択さ
れた高調波の正弦波出力信号を参照信号とするものであ
る。
【0004】また、後者は、エンジンから抽出した信号
に基づき特定の差分方程式を演算して正弦波のオシレー
タを生成し、これらオシレータを複数の可同調オシレー
タを介して合成することにより参照信号を生成するもの
である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来技術
においては、次のような問題点があった。
【0006】すなわち、追跡フィルタを用いて参照信号
を生成する場合は、エンジンの加速中や回転数変化によ
り追跡フィルタの応答性に遅れが生じたり、追跡フィル
タやA/Dコンバータ等を必要とするため構成が複雑と
なり、コストの低廉化を図ることが困難であるという問
題点があった。
【0007】また、差分方程式を用いて参照信号を生成
する場合は、計算量が多く演算処理を迅速に行うために
は高速かつ高性能の演算装置を必要とし、コストアップ
を招くという問題点があった。
【0008】本発明はこのような問題点に鑑みなされた
ものであって、内燃エンジンの回転に同期して発生する
騒音を能動的に抑制制御するために用いられる参照信号
を迅速かつ容易に検出することができる内燃エンジンに
係る能動振動制御装置の参照信号生成装置を提供するこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明に係る内燃エンジンに係る能動振動制御装置の
参照信号生成装置は、エンジンの回転に基づいて発生す
るパルスの発生周期を計測する計測手段と、正弦数値が
格納された正弦波テーブルと、該正弦波テーブルに格納
された正弦数値を前記計測手段により計測されたパルス
の発生周期に亘って読み出し、基本正弦波及びその高調
波群を生成する演算手段と、該演算手段により生成され
た基本正弦波及びその高調波群のうち少なくともいずれ
か一方に基づいて参照信号を生成する参照信号生成手段
とを備えていることを特徴としている。
【0010】また、前記エンジンの回転に基づいて発生
するパルスは、具体的には、点火パルス又はクランク角
パルスであることを特徴としている。
【0011】
【作用】上記構成によれば、エンジンの回転に基づいて
発生するパルスの発生周期に亘って正弦波テーブルから
正弦数値がデジタル的に読み出され、基本正弦波及びそ
の高調波群を生成することができる。さらに、これら基
本正弦波及びその高調波群のうち少なくともいずれか一
方に基づいて騒音信号を生成することができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき詳説す
る。
【0013】図1は本発明に係る内燃エンジンに係る能
動振動制御装置の参照信号生成装置の一実施例を示すブ
ロック構成図である。
【0014】図中、1は例えば4気筒を有する内燃エン
ジン(以下、単に「エンジン」という)であって、該エ
ンジン1の各気筒のシリンダヘッドには、点火(IG)
プラグ2が設けられている。点火プラグ2は、電子コン
トロールユニット(以下「ECU」という)3に電気的
に接続され、ECU6から送られてくるIGパルスによ
り点火時期が制御される。
【0015】また、エンジン1の図示しないカム軸周囲
又はクランク軸周囲の所定位置にはTDCセンサ4、ク
ランク角(CRK)センサ5が夫々取付けられている。
【0016】TDCセンサ4は、エンジン1のクランク
軸の180°回転毎に所定のクランク角度位置(基準位
置)で信号パルス(以下、「TDC信号パルス」とい
う)を出力し、該TDC信号パルスをECU3に供給す
る。
【0017】CRKセンサ5は、TDC信号パルスの周
期、すなわち180°より短い一定のクランク角周期
(例えば、30°周期)でパルス信号(以下、「CRK
信号パルス」という)を出力し、該CRK信号パルスを
ECU3に供給する。
【0018】騒音検出部6は、エンジンの回転に基づい
て発生するパルス、例えばIGパルスの発生周期(以下
「点火周期」という)TIGを計測する計測部7と、正
弦数値が格納されたsinテーブル8と、基本正弦波及び
その高調波群を生成するアドレス演算部9と、該アドレ
ス演算部9により生成された基本正弦波とその高調波群
とを合成して参照信号(騒音信号)を出力する加算器1
0とからなる。
【0019】図2はsinテーブル8の一例を示したフォ
ーマット図であって、正弦波の1周5期(360°)が
K=1024に分割され、各アドレス(0〜1023)
に夫々の正弦数値が格納されている。そして各アドレス
(0〜1023)に格納された正弦数値は後述するよう
にアドレス演算部9によりデジタル的に読み出される。
尚、K(=1024)は、分解能を示し、分解能Kの値
を大きくすることにより分解精度の向上を図ることがで
きる。
【0020】次に、上記参照信号生成装置の動作につい
て図3を参照しながら詳述する。
【0021】まず、ECU3から発せられる点火パルス
の各点火周期TIG(1)〜TIG(n)を計測部7で計測
する。
【0022】次に、点火パルスの発生と同期してsinテ
ーブル8の検索を開始すると共に、計測部7で計測され
た前回の点火周期TIGに基づいて基本正弦波及びその
n次高調波を生成する。
【0023】例えば、sinテーブル8の検索が点火周期
TIG(1)の終了時点であるS1点で開始された場合、
基本正弦波は数式(1)に基づいて生成される。
【0024】 (Nのアドレス)=((N−1)のアドレス)+K×(TIG(1)/TS)-1 …(1) ここで、TSはサンプリング周期であって、TIG(1)
≫TSとなるように設定される。また、「Nのアドレ
ス」とは今回のサンプリングにより読み出されるアドレ
スを示し、「(N−1)のアドレス」とは前回のサンプ
リングにより読み出されたアドレスを示している。
【0025】上記数式(1)から明らかなように、(T
IG(1)/TS)の演算により点火周期TIG(1)におけ
るサンプリング回数が決定され、{K×(TIG(1)/
TS)-1}の演算によりsinテーブル8により読み出さ
れるアドレス間隔が決定され、これに前回のサンプリン
グにより読み出されたアドレス(N−1)を加算するこ
とにより現在(N)のアドレスが読み出される。例え
ば、前回の点火周期TIG(1)をTIG(1)=100ms、
サンプリング周期TSをTS=10ms、分解能KをK=
1024、前回サンプリングにより読み出されたアドレ
ス(N−1)を100とすると数式(1)の左辺第2項
PはP≒100となり、現在のアドレスNはN=200
となってアドレス「200」の正弦数値が読み出される
こととなる。以下同様にサンプリング毎に数式(1)に
よる演算が行われ、アドレス「300」、「400」、
……「1000」の正弦数値が順次デジタル的に読み出
され、基本正弦波が生成される。つまり、基本正弦波は
前回の点火周期TIG(1)の間にsinテーブル8をアドレ
ス「0」からアドレス「K−1」まで1回スキャンする
ことにより生成される。同様に次回の点火周期TIG
(3)に同期する基本正弦波は、今回の点火周期TIG(2)
の間、sinテーブル8をアドレス「0」からアドレス
「K−1」まで1回スキャンすることにより生成され
る。
【0026】また、点火周期TIG(2)におけるn次高
調波は基本正弦波の生成と同期して数式(2)により生
成される。
【0027】 (Nのアドレス)=((N−1)のアドレス)+n×K×(TIG(1)/TS)-1 …(2) (但し、n≧2) すなわち、n次高調波は点火周期TIG(1)の間にアド
レス「0」からアドレス「K−1」までsinテーブル8
をn回スキャンすることにより生成される。
【0028】尚、エンジンの回転数が一定のときは点火
周期TIGも一定となるため、点火時期と検索開始時期
とは常に同期させることができ、基本正弦波及びそのn
次高調波は共にアドレス「0」から検索を開始すること
ができるが、エンジンが加速中のときやエンジンの回転
数に変化が生じたときは点火周期TIGが各回で異な
り、点火時期とsinテーブル8の検索開始時期がずれる
こととなる。
【0029】かかる場合、本実施例においては、前回の
点火周期に基づいて1周期分の正弦波を生成する。即ち
sinテーブル8のアドレスがアドレス「K−1」になる
までテーブル検索を継続し、次回のsinテーブル8の検
索は、今回の点火周期を使用してアドレス「0」から検
索を開始することとしている。
【0030】例えば図3においてエンジンの加速等によ
り今回の点火周期TIG(3)が前回の点火周期TIG(2)
よりも短く、点火時期IG4と検索開始時期S3とが同
期しなくなった場合においては、前回の点火時期TIG
(2)の間中sinテーブル8の検索を継続して正弦波形を生
成し、次回は点火周期TIG(3)を用いて検索開始時期
S3よりsinテーブル8の検索を開始する。
【0031】このように点火周期が異なる場合において
は、前回の点火周期TIG(2)を使用して1周期分の基
本正弦波及びそのn次高調波(正弦波形)を生成するこ
とにより、正弦波形に不連続点が形成されるのを回避す
ることができる。また、点火周期の差により点火時期と
検索開始時期がずれても上述の如く1周期分の正弦波形
を生成することにより位相が若干ずれるだけで実用上ほ
とんど問題とならない。
【0032】しかして、このように数式(1)及び数式
(2)により生成された基本正弦波及びその高調波群は
加算器10に入力されて合成され、参照信号(騒音信
号)が生成される。
【0033】次いで、上記参照信号は周知の能動振動制
御装置を構成する適応デジタル制御回路(図示せず)に
入力され、騒音レベルが制御され、騒音の低減化が図ら
れる。
【0034】又は、それらの高調波群を個別に参照信号
として生成する。
【0035】このように上記第1の実施例においては、
追跡フィルタが不要であるため、該追跡フィルタの応答
遅れの問題が生じることもなく、また、正弦数値がsin
テーブル8からデジタル的に読み出されるため、A/D
コンバータを必要とせず、コストの低廉化を図ることが
できる。
【0036】また、sinテーブル8からアドレスを読み
出すことにより正弦波形の生成を行っているので、演算
プログラムも簡素で済み、演算処理時間も短くて済む。
【0037】図4は第2の実施例を示す内燃エンジンに
係る能動振動制御装置の参照信号生成装置のブロック構
成図であって、図5のタイミングチャートに示すように
sinテーブル8の検索開始時期がCRK信号パルスと同
期して行われる場合を示している。
【0038】すなわち、本実施例ではCRK信号の発生
周期(クランク角周期)TCを計測部7で計測し、該ク
ランク周期TCを用いてm次正弦波が生成される。
【0039】この第2の実施例によれば、クランク周期
TCが点火周期TIGに比べて短いため、例えば、クラ
ンク周期TCが点火周期TIGのm倍である場合におい
ては、該クランク周期TCに亘ってsinテーブル8を検
索することにより基本正弦波のm次高調波が得られる。
【0040】すなわち、基本正弦波のm次高調波は数式
(3)により得られ、基本正弦波のn次高調波は数式
(4)により得られる。
【0041】 (Nのアドレス)=((N−1)のアドレス)+K×(TC/TS)-1 …(3) (Nのアドレス)=((N−1)のアドレス) +n/m×K×(TC/TS)-1 …(4) (但し、n,m≧1) クランク周期TCは点火周期TIGに比べて短いので、
この第2の実施例のようにCRK信号パルスの発生に同
期してsinテーブル8の検索を行うことにより位相のず
れが生じるエンジンの加減速時においても位相のずれを
できるだけ小さくすることが可能となる。
【0042】また、エンジンの回転数が一定のときは基
本正弦波はIGパルスと同一周期にあるため、両者は同
一位相とするのが望ましいが、n<mとなるようなn次
の高調波はIGパルスと位相のずれが生じるおそれがあ
る。そこで、この第2の実施例では点火パルスにより点
火時期を検出し、点火時期とsinテーブル8による検索
開始時期とを同期させている。
【0043】尚、クランク角の基準位置とsinテーブル
8の検索時期とを同期させたい場合は、TDCセンサ4
から発生するTDC信号パルスを検出することにより行
うことができる。
【0044】また、上記実施例では、基本正弦波及びそ
の高調波群を合成して参照信号を得ているが、必要な高
調波群(例えば2次高調波、4次高調波等)を直接参照
信号としてもよい。
【0045】
【発明の効果】以上詳述したように本発明に係る内燃エ
ンジンに係る能動振動制御装置の参照信号生成装置は、
エンジンの回転に基づいて発生するパルスの発生周期を
計測する計測手段と、正弦数値が格納された正弦波テー
ブルと、該正弦波テーブルに格納された正弦数値を前記
計測手段により計測されたパルスの発生周期に亘って読
み出し、基本正弦波及びその高調波群を生成する演算手
段と、該演算手段により生成された基本正弦波及びその
高調波群のうち少なくともいずれか一方に基づいて参照
信号を生成する参照信号生成手段とを備えているので、
正弦波テーブルから正弦数値がデジタル的に読み出され
て所望の基本正弦波及びその高調波群が生成される。
【0046】したがって、従来のように追跡フィルタに
よる応答遅れの問題が生じることもなく、また追跡フィ
ルタやA/Dコンバータを必要とせず、装置を簡素化す
ることができ、コストダウンを図ることができる。
【0047】また、演算手段も従来のような複雑な差分
方程式の実行等を要せず、簡単な演算プログラムで処理
することができ、処理時間も短くて済み、迅速かつ容易
に騒音信号の検出を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る内燃エンジンに係る能動振動制御
装置の参照信号生成装置の一実施例(第1の実施例)を
示すブロック構成図である。
【図2】sinテーブルのフォーマット図である。
【図3】点火パルスと検索開始時期との関係を示すタイ
ミングチャートである。
【図4】第2の実施例を示すブロック構成図である。
【図5】第2の実施例のタイミングチャートを示す図で
ある。
【符号の説明】
1 内燃エンジン 2 点火プラグ 5 クランク角(CRK)センサ 7 計測部(計測手段) 8 sin(正弦波)テーブル 9 演算部(演算手段)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内燃エンジンの回転に同期して発生する
    騒音を能動的に抑制制御する能動振動制御装置に供給さ
    れる参照信号を生成する内燃エンジンに係る能動振動制
    御装置の参照信号生成装置であって、 エンジンの回転に基づいて発生するパルスの発生周期を
    計測する計測手段と、正弦数値が格納された正弦波テー
    ブルと、該正弦波テーブルに格納された正弦数値を前記
    計測手段により計測されたパルスの発生周期に亘って読
    み出し、基本正弦波及びその高調波群を生成する演算手
    段と、該演算手段により生成された基本正弦波及びその
    高調波群のうち少なくともいずれか一方に基づいて参照
    信号を生成する参照信号生成手段とを備えていることを
    特徴とする内燃エンジンに係る能動振動制御装置の参照
    信号生成装置。
  2. 【請求項2】 前記エンジンの回転に基づいて発生する
    パルスが、点火パルスであることを特徴とする請求項1
    記載の内燃エンジンに係る能動振動制御装置の参照信号
    生成装置。
  3. 【請求項3】 前記エンジンの回転に基づいて発生する
    パルスが、クランク角パルスであることを特徴とする請
    求項1記載の内燃エンジンに係る能動振動制御装置の参
    照信号生成装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20020042357A (ko) * 2000-11-30 2002-06-05 이계안 개방형 능동 제어방식에 의한 배기소음 저감장치
GB2413193A (en) * 2004-04-13 2005-10-19 Tokai Rubber Ind Ltd Method for actuating active vibration insulators

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