JPH0511731Y2 - - Google Patents

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JPH0511731Y2
JPH0511731Y2 JP1987007954U JP795487U JPH0511731Y2 JP H0511731 Y2 JPH0511731 Y2 JP H0511731Y2 JP 1987007954 U JP1987007954 U JP 1987007954U JP 795487 U JP795487 U JP 795487U JP H0511731 Y2 JPH0511731 Y2 JP H0511731Y2
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operating shaft
cap
casing
opening
mirror
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、自動車用のアウターミラーに関し、
詳しくは、ミラー本体を支持したミラーホルダを
ミラーケースに対して傾動させる操作軸と、該操
作軸を支持するケーシングとの間の隙間の防水構
造の改良に関する。
従来の技術 従来、この種のアウターミラーとしては種々の
構造のものが知られている。汎用されているもの
としては、例えば、ミラー本体をミラーホルダに
支持し、該ミラーホルダの中心をミラーケースの
ケーシングに傾動自在に枢支するとともに、該ミ
ラーケース内に固定された上記ケーシングに上記
ミラーホルダに先端を枢着した操作軸を備え、上
記ケーシング内の操作軸の外周に円筒状駆動ギヤ
を噛み合わせて外嵌してなり、ケーシング内の駆
動装置の駆動により上記駆動ギヤを回転させて上
記操作軸を軸方向沿いに前後動させてミラーホル
ダをミラーケースすなわちケーシングに対して自
在に傾動させるようにしたものがある。このよう
なミラーホルダにおいては、操作軸のケーシング
に対する傾動動作を許容するためケーシングの開
口部の内径寸法を操作軸の外径寸法より大きくす
る必要があり、このため操作軸とケーシングの開
口部との間に大きな隙間が形成されており、この
隙間を密封するため以下のような防水構造がなさ
れている。すなわち、第2図に示すように、ケー
シング内の上記駆動ギヤ10とケーシング11の
内面との間に例えば発泡材よりなるシール部材1
2を挟み込み、このシール部材12により、ケー
シング11の開口部11aと操作軸13との間の
隙間14からケーシング11内に水分が侵入する
のを防止するようにしている。
考案が解決しようとする問題点 しかしながら、上記構造のものでは、操作軸の
出入により駆動ギヤがケーシング側(第2図中、
上方)に若干移動すると、該駆動ギヤが上記シー
ル部材に圧接し、シール部材と駆動ギヤとの間に
摩擦が発生して駆動ギヤの回転ロスが大きくなる
といつた問題があつた。
従つて、本考案の目的は、上記問題を解決する
ことにあつて、駆動ギヤの回転ロスを少なくし、
かつ、操作軸とケーシングとの間の隙間からの水
分の侵入を効果的に防止することができる自動車
用アウターミラーを提供することにある。
問題点を解決するための手段 上記目的を達成するために、本考案は、ケーシ
ング内においてケーシングと駆動ギヤとの間にシ
ール部材を備える代わりに、ケーシングの外部に
キヤツプを備えて、該キヤツプと操作軸の隙間を
小さくして、キヤツプの内側の操作軸とケーシン
グの開口部との間の隙間からケーシング内に水分
が侵入するのを防止するように構成した。すなわ
ち、上記ケーシングの開口部の外面にキヤツプを
備え、該キヤツプの中央部にダイヤフラム部を形
成するとともに、該ダイヤフラム部に上記操作軸
の外径寸法と略同じ内径寸法を有する開口を備え
て、該開口に上記操作軸を軸方向沿いに移動可能
に貫通させるように構成した。
考案の作用 上記構成においては、ケーシングの外部に備え
たキヤツプのダイヤフラム部の開口と操作軸との
間の隙間を小さくすることにより、上記キヤツプ
で略覆われた操作軸とケーシングの開口部との間
の隙間を略密封して、この隙間からケーシング内
に水分が侵入するのを防止する。
実施例 以下に、本考案にかかる実施例を第1図に基づ
いて詳細に説明する。
本実施例にかかる自動車用アウターミラーは、
第1図に示すように、ミラー本体(図示せず)を
支持したミラーホルダ1をミラーケース(図示せ
ず)に水平傾動中心軸及び垂直傾動中心軸回りに
傾動自在に支持し、上記ミラーホルダ1の裏面の
所定箇所すなわち取付部1aにミラーホルダ押引
操作軸4の頭部4bを軸方向沿いに抜脱不自在に
取り付け、この操作軸4を上記ミラーケースのケ
ーシング5,8内にその開口部5aから出入可能
に備えて、該ケーシング5,8内の駆動装置の駆
動により上記操作軸4を前後動させて上記ミラー
ホルダ1をミラーケースに対して傾動させミラー
本体の傾動調整を行う一方、上記ケーシング5,
8の開口部5aの外面にキヤツプ2を備えて操作
軸4と上記開口部5aとの隙間3をシールするよ
うに構成する。
上記ミラーホルダ1の裏面の上記取付部1aは
球面凹部よりなるとともに、該ミラーホルダはそ
の回動中心Oを通る水平傾動中心軸及び垂直傾動
中心軸回りに傾動自在となつている。
上記操作軸4は、その脚部4aの先端に細首部
4cと球状頭部4bとを一体的に軸方向沿いに形
成する。上記頭部4bは上記ミラーホルダ1の取
付部1aに回動自在に嵌合して支持される。上記
脚部4aは、その外周面におねじを形成するとと
もに、後端部端面より頭部4bに向かつて略軸方
向沿いに上記細首部近傍まで延びた小径の断面円
形状の凹部4dを形成する。
また、上記ミラーホルダ1を傾動自在に支持す
るミラーケース内には、ロアケーシング5と該ロ
アケーシング5に係合するアツパケーシング8と
を備え、両ケーシング5,8内に上記操作軸4の
一部及び該操作軸4の駆動装置等を収納する。
上記ロアケーシング5には、上記操作軸4の脚
部4aの外径よりも大きい径寸法を有する開口部
5aを形成して、該開口部5a内に上記操作軸4
の脚部4aを軸方向に移動自在にかつ相対的に傾
動自在に貫通させる。また、ロアケーシング5の
外面の上記開口部5aの周囲部分には上記キヤツ
プ2を係止するための環状配置の第1係止突起5
cを形成する。
一方、上記アツパケーシング8には、その底部
に第1図中下方に凹んだ収納部8aを形成し、該
収納部8a内に円筒形状の駆動ギヤ支持壁8cを
形成する。上記アツパケーシング8の上記収納部
8aの底部にはロアケーシング側に突出した可撓
性案内突出部8bを形成する。この案内突出部8
bの軸芯は上記操作軸4の凹部4dの軸芯に対し
て偏心するとともに、案内突出部8bの外径寸法
が操作軸4の凹部内径寸法よりも小さくなるよう
に構成して、上記案内突出部8bを上記操作軸4
の脚部4aの凹部4d内に、該凹部内周面に常時
接触しかつ略軸方向に相対的に摺動自在かつ傾動
自在に嵌合して、操作軸4の略軸方向沿いの移動
を円滑に案内するとともに、操作軸4と案内突出
部8bとの間の摩擦力により操作軸4のガタ付き
を防止しうるようにする。
上記駆動装置は、図示しない駆動モータと該駆
動モータに連結され上記操作軸4に外嵌された円
筒状駆動ギヤ7とを備えてなる。すなわち、該駆
動ギヤ7は、そのアツパケーシング側に円周方向
沿いに突出形成された突出壁7aを上記アツパケ
ーシング8の支持壁8cの内側に回転自在に嵌合
して位置決めするとともに、駆動ギヤ7の上面を
上記ロアケーシング5のアツパケーシング側凹部
5bに相対回転自在に嵌合して、両ケーシング
8,5間で駆動ギヤ7の回転を案内する。上記駆
動ギヤ7の中央部の軸方向貫通穴7c内には操作
軸4の脚部4aを嵌合し、貫通穴7cの内面に取
り付けたスプリングアーム7dを上記操作軸4の
脚部外周面のおねじに係合させて、操作軸4が駆
動ギヤ7に対して自在に操作軸軸方向沿いに移動
しえないようにする。従つて、両ケーシング5,
8間で駆動ギヤ7が回転すると、該駆動ギヤ7は
上記ミラーケースに対して操作軸軸方向沿いには
移動できないので、上記突起で連結された操作軸
4がその略軸方向に前後動する。
また、上記キヤツプ2はゴムより形成される。
該キヤツプ2の中央部は薄肉に形成されてダイヤ
フラム部2dを構成し、このダイヤフラム部2d
の中央部に上記操作軸4を移動自在に出入させる
開口2aを備える。この開口2aの内径寸法は操
作軸4の外径寸法と略同じに構成するとともに、
開口周囲部分のダイヤフラム部2dの厚さは操作
軸4が開口周囲部分に接触しても操作軸4の移動
を妨げない程度の寸法に構成する。一方、キヤツ
プ2の外周部は厚肉に形成されて、上記ロアケー
シング5の環状配置の第1係止突起5cを嵌合す
る環状凹部2bと上記第1係止突起5cに係止さ
れる環状第2係止突起2cとを備える。従つて、
上記キヤツプ2は、ロアケーシング5の第1突起
5cをキヤツプ2の凹部2bに嵌合するとともに
第2係止突起2cに係止させることにより、操作
軸4とロアケーシング5の開口部5aとの隙間3
を略密封するようにする。なお、第1図中、2e
はキヤツプ2の外周部のケーシング側に突出した
環状突起であつて、ロアケーシング5の外面との
間で上記突起2eが撓み変形してキヤツプ2をロ
アケーシング5の外面に密着するようにしてい
る。
上記構成にかかるアウターミラーは、ミラーケ
ースの両ケーシング5,8内に上記駆動ギヤ7及
び図示しない駆動モータ等を固定して上記操作軸
4をこれらの部材に組み込むとともに、操作軸4
の頭部4bを上記ミラーホルダ1の取付部1aに
嵌合してケーシング側に対して頭部4bを抜け止
めするとともに、上記ミラーホルダ1に対して自
在に傾動するように組み付ける。この組付に際し
て、操作軸4を上記キヤツプ2の開口2aに通し
ておき、上記ロアケーシング5の第1係止突起5
cを上記キヤツプ2の凹部2bに嵌合するととも
に第2係止突起2cに係止して、キヤツプ2をロ
アケーシング5に固着する。
このようにしてミラーケースのケーシング5,
8にミラーホルダ1を組み付けてなるアウターミ
ラーは次のように作動する。すなわち、駆動モー
タを駆動すると、駆動ギヤ7が回転して操作軸4
の脚部4aがその略軸方向沿いに前後動する。こ
のとき、操作軸4でミラーホルダ1を押すときに
は、操作軸4の頭部4bがミラーホルダ1の取付
部1aを押してミラーホルダ1をミラーケースに
対して水平傾動中心軸もしくは垂直傾動中心軸の
いずれか一方の軸回りまたは両軸回りに傾動させ
る。また、操作軸4でミラーホルダ1を引くとき
には、操作軸4の頭部4bがミラーホルダ1の取
付部1aをケーシング側に引いてミラーホルダ1
をミラーケースに対して水平傾動中心軸もしくは
垂直傾動中心軸のいずれか一方の軸回りまたは両
軸回りに傾動させる。上記ミラーホルダ1の傾動
時、操作軸4はミラーケースのケーシングに対し
て傾動自在かつ略軸方向沿いに移動自在に組み付
けられているので、ミラーホルダ1が傾動すると
操作軸4の頭部4bが上記取付部1a内でミラー
ホルダ1に対して傾動するとともに、若干ケーシ
ング5,8に対しても傾動する。上記操作軸4が
ケーシング5,8に対して軸方向沿いに前後動す
る場合には、上記操作軸4がキヤツプ2の開口2
aを軸方向に移動するため操作軸4とキヤツプ2
の開口2aとの間に隙間がほとんど生じず、ロア
ケーシング5の開口部5aと操作軸4との間の隙
間3が略密封される。また、上記操作軸4がケー
シング5,8に対して傾動する場合には、操作軸
4の傾動とともにキヤツプ2の開口周囲のダイヤ
フラム部2dが撓むことにより操作軸4の傾動動
作を妨げないとともに、キヤツプ2の開口周囲の
ダイヤフラム部2dが操作軸4の外周面に接触し
て、接触部分において操作軸4とキヤツプ2との
間を密封する。なお、第1図中、一点鎖線は操作
軸4がアツパケーシング8の収納部8aの底部ま
で最も後退した状態を示し、点線は操作軸4が上
記収納部8aから最も前進した状態を示す。
上記実施例によれば、操作軸4とロアケーシン
グ5の開口部5aとの間の隙間3を上記キヤツプ
2で略覆うようにしたので、操作軸4がケーシン
グ5,8に対して前後動もしくは傾動しても、該
操作軸4とキヤツプ2のダイヤフラム部2dとの
隙間が小さいため、キヤツプ2内に水分が侵入し
にくく、従つて上記ロアケーシング5の開口部5
aと操作軸4との隙間3からケーシング内に水分
が侵入するのを効果的に防止することができる。
また、駆動ギヤ7に上記キヤツプ2が接触しない
ので、キヤツプ2と駆動ギヤ7等との間に摩擦が
生じず、駆動ギヤ7の回転ロスが大幅に減少す
る。また、操作軸4が傾動すると、キヤツプ2の
開口周囲のダイヤフラム部2dが薄肉で上記操作
軸4とともに自在に撓みうるので、操作軸4の傾
動動作を妨げることがない。
なお、本考案は上記実施例に限定されるもので
はなく、その他種々の態様で実施できる。例え
ば、上記キヤツプ2は、ゴム製に限定されるもの
ではなく、弾性がありかつシール性に優れたもの
なら任意の材質でもよい。
考案の効果 上記構成によれば、操作軸とケーシングの開口
部との間の隙間をケーシング外部に備えた上記キ
ヤツプで略覆うようにしたので、操作軸がミラー
ケースのケーシングに対して軸方向沿いに前後動
もしくは傾動しても操作軸とキヤツプのダイヤフ
ラム部との隙間は小さく、この隙間から水分がキ
ヤツプ内に侵入することが困難となる。従つて、
キヤツプ内の上記ケーシングの開口部と操作軸と
の隙間に水分が侵入するのを効果的に防止するこ
とができる。すなわち、従来、操作軸のケーシン
グに対する傾動を許容するためケーシングの開口
部の内径寸法を操作軸の外径寸法より大きくする
必要があり、このため操作軸とケーシングの開口
部との間に大きな隙間が形成されていたのであ
る。この隙間を密封すべく、ケーシング内側から
シール部材を備えていたが、本考案では、逆に、
この開口部の外側部分に操作軸の傾動動作を許容
するシール部材ともいえるキヤツプを備えて、水
分が上記キヤツプと操作軸との間の小さな隙間を
通り抜けなければ、ケーシングの開口部と操作軸
との隙間まで到達しえないようにしたのである。
また、キヤツプをケーシング外部に備えたの
で、駆動ギヤに上記キヤツプが接触することがな
く、キヤツプと駆動ギヤ等との間に摩擦が生じ
ず、駆動ギヤの回転ロスが大幅に減少する。
また、上記操作軸が傾動するとき、上記キヤツ
プの開口周囲のダイヤフラム部が操作軸とともに
自在に撓むので、操作軸の傾動動作を妨げること
がなく、万が一キヤツプが低温状態で硬化してそ
の伸縮性が悪化しても操作軸の移動に支障をきた
す恐れを極力少なくすることができるとともに、
キヤツプの開口は操作軸の外径寸法と略同じ内径
寸法を有するため、操作軸の移動によつてキヤツ
プが大きく伸縮することがなくキヤツプの耐久性
も良い上に、操作軸をキヤツプの開口に挿入する
ときも貫通部の周囲を構成するダイヤフラム部が
自在に撓むので操作軸をキヤツプの開口内に簡単
に挿入して取り付けることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例にかかる自動車用ア
ウターミラーの要部拡大断面図、第2図は従来の
アウターミラーの防水構造を示す概略断面図であ
る。 1……ミラーホルダ、1a……取付部、2……
キヤツプ、2a……開口、2b……凹部、2c…
…第2係止突起、2d……ダイヤフラム部、3…
…隙間、4……操作軸、4a……脚部、4b……
頭部、4c……細首部、4d……凹部、5……ロ
アケーシング、5a……開口部、5b……凹部、
5c……第1係止突起、7……駆動ギヤ、7a…
…突出壁、7b……貫通穴、8……アツパケーシ
ング、8a……収納部、8b……案内突出部、8
c……支持壁。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 ミラー本体を支持したミラーホルダ1をケー
    シング5,8に対して傾動自在に支持し、上記
    ケーシング5,8の開口部5aを通して軸方向
    に出入可能に操作軸4を上記ケーシング5,8
    に備え、上記操作軸4の先端部4bを上記ミラ
    ーホルダ1に抜出し不自在に取り付け、かつ上
    記ケーシング5,8内の駆動装置に連結された
    駆動ギヤ7を上記操作軸4に噛合させて、上記
    駆動装置の駆動により上記駆動ギヤ7を回転さ
    せて、上記操作軸4を上記ケーシング5,8に
    対して略軸方向沿いに前後動させ、上記ミラー
    ホルダ1を上記ケーシング5,8に対して傾動
    させるようにした自動車用アウターミラーにお
    いて、 上記ケーシング5,8の開口部5aの外面に
    キヤツプ2を備え、該キヤツプ2の中央部にダ
    イヤフラム部2dを形成するとともに、該ダイ
    ヤフラム部2dに上記操作軸4の外径寸法と略
    同じ内径寸法を有する開口2aを備えて、該開
    口2aに上記操作軸4を軸方向沿いに移動可能
    に貫通させるようにしたことを特徴とする自動
    車用アウターミラー。 2 上記ケーシング5,8の開口部5aの外面に
    第1係止突起5cを備える一方、上記キヤツプ
    2に上記第1係止突起5cに係止される第2係
    止突起2cを備えるようにした実用新案登録請
    求の範囲第1項に記載の自動車用アウターミラ
    ー。
JP1987007954U 1987-01-21 1987-01-21 Expired - Lifetime JPH0511731Y2 (ja)

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JPS63114849U JPS63114849U (ja) 1988-07-23
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58143739U (ja) * 1982-03-25 1983-09-28 市光工業株式会社 電動式リモ−トコントロ−ルミラ−

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JPS63114849U (ja) 1988-07-23

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