JPH05115423A - 医療器具固定装置 - Google Patents

医療器具固定装置

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JPH05115423A
JPH05115423A JP3279657A JP27965791A JPH05115423A JP H05115423 A JPH05115423 A JP H05115423A JP 3279657 A JP3279657 A JP 3279657A JP 27965791 A JP27965791 A JP 27965791A JP H05115423 A JPH05115423 A JP H05115423A
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JP
Japan
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laparoscope
fixing device
medical
guide tube
medical device
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Withdrawn
Application number
JP3279657A
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English (en)
Inventor
Yoshinao Ooaki
義直 大明
Tatsuya Yamaguchi
達也 山口
Toshiaki Ishimura
寿朗 石村
Shinkichi Tanizawa
信吉 谷沢
Takeshi Yokoi
武司 横井
Shirou Bitou
士郎 備藤
Takeshi Tsukagoshi
壮 塚越
Hiroaki Kagawa
裕昭 加川
Tadao Hagino
忠夫 萩野
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/62Hybrid vehicles

Abstract

(57)【要約】 【構成】体表面(X)上に固定される基板(12)と、
この基板(12)に取付けられ、腹腔鏡(8)が挿通さ
れる案内管(18)を収容したハウジング(16)と、
このハウジング(16)内に配置され、案内管(18)
の壁部に形成した開口(24)から一部がこの案内管
(18)内に突出する駆動ローラ(22)及びこの駆動
ローラを駆動する駆動モータ(20)からなる移動装置
と、この駆動モータ(20)を制御するフットスイッチ
(28)とを備える医療器具固定装置(10)。 【効果】腹腔鏡を遠隔的に操作でき、術者の能率を向上
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、先端から体内に挿入さ
れる例えば腹腔鏡等の医療器具を体表面上で保持する医
療器具固定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、体外からの操作で胆管摘出等の所
要の処置を行う外科手術あるいは生体組織検査等の場合
には、例えばトラカールにより腹部に小さな穿孔を形成
し、この穿孔を介して体腔内に挿通した腹腔鏡により、
所要の部位を観察しつつ所要の処置を行う技術が開発さ
れている。このような処置は、複数の穿孔を形成して行
うのが一般的であり、これらの穿孔を通じてプローブあ
るいは鉗子等の他の所要の処置具等も同時に体腔内に挿
通される。
【0003】このように腹腔鏡を用いて処置する場合に
は、腹部を大きく切開して被処置部を直接露出させる必
要がなく、少数の小さな穿孔のみで所要の処置を行うこ
とができ、患者の負担も極めて小さい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような腹腔鏡を通
じて処置を行う際には、体腔内で腹腔鏡の先端を所要位
置に移動し、所要部位を正確に観察しつつ処置する必要
がある。腹腔鏡の先端部を体腔内の所要部位に配置する
ためには2人以上の術者・補助者が互いに協力して操作
しなければならず、このため、より効率的に処置を行う
ことができる医療器具固定装置の開発が望まれていた。
【0005】本発明は上記課題に着目してなされたもの
で、その目的とするところは、先端部が体腔内に挿通さ
れた医療器具を簡単に操作することができ、処置の効率
化を図ることができる医療器具固定装置を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の医療器具固定装
置は、先端から体内に挿入される医療器具を体表面上で
保持する医療器具固定装置であって、体表面上に載置さ
れる支持部と、この支持部に取付けられ、医療器具が挿
通される案内管を収容する器具保持部と、この器具保持
部に配置されて医療器具をその軸線に沿う方向に移動す
る移動装置と、この移動装置を遠隔制御する遠隔制御装
置とを備えることを特徴とする。
【0007】
【作用】この医療器具固定装置は、予め体壁の所要部位
に形成された穿孔を囲む体表面上に支持部を載置され
る。そして、器具保持部の案内管を通して、例えば腹腔
鏡である医療器具を体腔内に挿通する。医療器具の先端
部を所要位置に移動する場合には、遠隔制御装置をを通
じて移動装置を作動する。この遠隔制御装置及び移動装
置は、術者が医療器具を直接操作する必要を排除する。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
【0008】
【実施例】図1のAは本発明の第1の実施例による医療
器具固定装置10を示す。
【0009】この医療器具固定装置10は患者等の体表
面X上に載置され、先端部を体腔内の所要部位に臨ませ
た例えば腹腔鏡8である医療器具を保持するものであ
る。この医療器具固定装置10は、略円板状の基板12
で形成された支持部と、この基板12に固定された器具
保持部14とを備える。この器具保持部14は円筒状の
ハウジング16と、このハウジング16及び基板12を
貫通して延設された案内管18とで形成されており、こ
の案内管18の下端部は基板12から突出する。
【0010】また、ハウジング16内には、駆動モータ
20と、この駆動モータ20で駆動される2つの駆動ロ
ーラ22,22とで形成された移動装置が配置されてい
る。これらの駆動ローラ22,22は案内管18の軸方
向に沿って所定の間隔で配置され、案内管18の壁部に
形成した開口24,24を通してその周部の一部が案内
管18内に突出し、腹腔鏡8の挿入部側面に当接するこ
とができる。駆動モータ20は可逆モータで形成してあ
り、フットスイッチ28として形成した遠隔制御装置に
線路26を介して接続されている。この駆動モータ20
は電動モータあるいはエアモータ等適宜の形式のモータ
を用いることができる。
【0011】更に、ハウジング16内にはキャリア30
に装架された従動ローラ32,32が配置されている。
これらの従動ローラ32,32は駆動ローラ22,22
に対して案内管18の径方向に対向して配置され、案内
管18に形成した開口34,34を介してその周部の一
部が案内管18内に突出する。そして、一端をハウジン
グ16に係止されたばね38により、キャリア30を介
してこれらの従動ローラ32,32が腹腔鏡8の側面に
押圧される。このキャリア30には、ハウジング16に
形成した開口36を介して外方に突出するノブ30aが
設けられており、このノブ30aを手で引くことによ
り、ばね38の付勢力に抗してキャリア30が移動し、
従動ローラ32,32は開口34,34から退避する。
これにより、腹腔鏡8は案内管18内を自由に移動する
ことができる。
【0012】なお、ノブ30aから手を放したときに、
従動ローラ32が開口34から退避した状態を維持でき
るように、キャリア30とハウジング16との間に適宜
の係止手段を設けてもよい。この場合には、腹腔鏡8等
を案内管18に出入れするのが容易となる。ノブ30a
を押圧し、係止手段の係合を解除すると、従動ローラ3
2が腹腔鏡8に押圧される。この医療器具固定装置10
により腹腔鏡8を体表面上で保持する場合は次のように
行う。
【0013】まず通常の場合と同様に、図示しない通気
針で所要の体表面Xの下側に空気を注入し、体表面Xの
所要部位には案内管18の先端部を挿通するために極僅
か切開する。この後、医療器具固定装置10の案内管1
8内にトラカール針を挿通し、このトラカール針及び案
内管18の先端部により先に形成した小さな切開部を押
し拡げ、これを通じて体壁内に挿通する。このようにト
ラカール針及び案内管18により小さな切開部を拡大し
つつ、基板12から突出する案内管18の先端部を体壁
内に挿通する。この後、基板12を体表面X上に例えば
テープで固定し、トラカール針を抜出し、例えば腹腔鏡
8等の医療器具を案内管18内に挿通する。トラカール
針と腹腔鏡8とを交換する際のように、腹腔鏡8を一度
に大きく移動する場合には、ノブ30aを引き、従動ロ
ーラ32と腹腔鏡8との係合を解除することにより容易
に行うことができる。
【0014】図1の(B)は、医療器具固定装置10に
より先端部を体腔内に挿入した腹腔鏡8が体表面X上で
保持されている状態を示す。この医療器具固定装置10
は、フットスイッチ28が作動されてない状態では、モ
ータ20が回転せず、腹腔鏡8は案内管18内で駆動ロ
ーラ22及び従動ローラ32で保持される。そして、腹
腔鏡8の先端部を体腔内で所要部位に移動する場合は、
フットスイッチ28を操作することにより行う。本実施
例では、このフットスイッチ28には、腹腔鏡8を下降
させる下降スイッチ28aと、上昇させる上昇スイッチ
28bとを設けてある。医者等の術者が足で下降スイッ
チ28aを押圧すると、線路26を介してモータ20が
所定方向に回転され、腹腔鏡8は駆動ローラ22により
下降され、逆に上昇スイッチ28bを押圧すると、モー
タ20が逆転して腹腔鏡8が上昇する。
【0015】術者は腹腔鏡8等の医療器具を足もとで操
作することができ、自由な両手で他の所要の処置を行う
ことができる。このため、術者の自由度が増し、能率を
向上することができる。図2及び図3は第2の実施例に
よる医療器具固定装置40を示す。
【0016】この実施例の医療用固定装置40は略円錐
台状のストッパ部材42からなる支持部と、このストッ
パ部材42に保持された器具保持部44とを備え、この
保持部44は、腹腔鏡8である医療器具を軸線方向に移
動させると共に、更に体表面Xに対して傾動させること
ができるようになっている。
【0017】図2に示すように、この保持部44は、ス
トッパ部材42の一端側に螺合された押えナット43
と、ストッパ部材42及び押えナット43により回動自
在に保持された回動部材45とを備える。この回動部材
45は、ストッパ部材42及び押えナット43に球面接
触して保持される球状部46と、押えナット43の開口
部から突出した略円筒状の首部47とを有し、この首部
47で拡径した軸方向の段付き孔を通して案内管48が
延設されている。更に、この案内管48の一端側を同軸
状に囲む管固定部材50が段付き孔内で首部47に螺合
されている。
【0018】この実施例の移動装置は、管固定部材50
の一端側に形成された中空環状のハウジング部51内に
配置されており、案内管18に形成した開口19,19
を通して周部の一部が案内管18内に突出する駆動ロー
ラ52,52と、これらの駆動ローラ52,52を駆動
する可逆モータである駆動モータ54,54とを備え
る。この駆動モータ54,54は線路56を介してフッ
トスイッチである遠隔制御装置58で作動を制御され
る。なお、本実施例では、それぞれ一対の駆動ローラ5
2及び駆動モータ54を設けてあるが、各駆動ローラ5
2を1の駆動モータ54で駆動してもよい。また、上記
図1に示す実施例と同様に、駆動ローラ52,52の一
方を従動ローラとして形成することも可能である。
【0019】更に、本実施例の医療器具固定装置40に
は、腹腔鏡8を遠隔的に傾動させる傾動装置を設けてあ
り、この傾動装置は回動部材45の外面上に等間隔に配
置された4つのバルーン60で形成されている。これら
の各バルーン60は圧縮空気を供給されると個々に矢印
Tで示す方向に拡張し、押えナット43に対して回動部
材45を傾動させる。そして、回動部材45には首部4
7から球状部46にかけて案内溝67を形成してあり、
この案内溝67内に拡張されたバルーン60の一部が収
容される。拡張したバルーン60は回動部材45を所要
の方向に傾動させることができる。なお、首部47の端
部からフランジ部を突出させ、このフランジ部と押えナ
ット43との間にバルーン60を配置してもよい。
【0020】各バルーン60から延びる通気管路62は
回動部材45の球状部46内を通って、この外表面に導
かれている。そして、ストッパ部材42と押えナット4
3と球状部46とで形成されるスペース63を通って押
えナット43の外部に延び、外部通気管路64として上
記線路56と共に制御ケーブル66内をフットスイッチ
58まで延設されている。外部通気管路64はスペーサ
63内で充分な弛みをもって配置され、回動部材45の
動きを妨げないようになっている。
【0021】制御ケーブル66に接続されたフットスイ
ッチ58には、駆動モータ54を作動する軸方向昇降用
スイッチ58aに加え、各バルーン60に圧縮空気を供
給する傾動用スイッチ59a,59b,59c,59d
が設けられている。図3に示すように術者がフットスイ
ッチ58に設けられた昇降用スイッチ58aを作動する
と腹腔鏡8が軸方向に移動し、傾動用スイッチ59
a....59dを作動することにより所要方向に傾動す
る。
【0022】したがって、本実施例の医療用固定装置4
0によると、腹腔鏡8の軸方向移動に加え、その傾動操
作も足もとで遠隔的に制御でき、腹腔鏡8の視野角が広
がり、術者の能率が更に向上する。図4は第3の実施例
による医療器具固定装置70を示す。
【0023】図4に示すように、この実施例の医療器具
固定装置70は、円板状の基板72で形成された支持部
と、この基板72に固定された器具保持部74とを備え
る。この基板72はテープ等で体表面Xに固定してもよ
く、あるいは、体表面Xに吸着可能な吸盤で形成しても
よい。また、器具保持部74は略円筒状のハウジング7
6とこのハウジング76内に収容された案内管78とで
形成されている。
【0024】本実施例のハウジング76は屈曲可能なベ
ローズ状の傾動部75とこの傾動部75に一体的に設け
られた剛性部77とからなり、この剛性部77内に上記
第1の実施例と同様な移動装置が内包され、腹腔鏡8を
遠隔的に制御して軸方向に移動することができる。ま
た、傾動部75は手動で傾動されたときに、その傾動位
置を保持するように形成されている。図中、符号80は
従動ローラと腹腔鏡8とを係合させあるいは係合を解除
するノブを示し、このノブ80を引くことにより、腹腔
鏡を手動で移動することができる。なお、フットスイッ
チ及びこれから延びる線路については上記第1の実施例
と同様であるため図示を省略してある。
【0025】
【発明の効果】以上明らかなように、本発明の医療器具
固定装置によると、遠隔制御装置を操作することによ
り、手で直接操作することなく医療器具を簡単に移動で
き、処置の効率化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例による医療器具固定装置
の概略的な断面図及び使用状態の説明図である。
【図2】第2の実施例による医療器具固定装置の概略的
な断面図である。
【図3】第2の実施例の医療器具固定装置の使用状態の
説明図である。
【図4】第3の実施例の医療器具固定装置の説明図であ
る。
【符号の説明】
8…腹腔鏡、10,40,70…医療器具固定装置、1
2,72…基板、14,44,74…器具保持部、1
8,48,78…案内管、20,51…駆動モータ、2
2,52…駆動ローラ、28,58…フットスイッチ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 谷沢 信吉 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 横井 武司 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 備藤 士郎 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 塚越 壮 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 加川 裕昭 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 萩野 忠夫 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端から体内に挿入される医療器具を体
    表面上で保持する医療器具固定装置であって、体表面上
    に載置される支持部と、この支持部に取付けられ、医療
    器具が挿通される案内管を収容する器具保持部と、この
    器具保持部に配置されて医療器具をその軸線に沿う方向
    に移動する移動装置と、この移動装置を遠隔制御する遠
    隔制御装置とを備えることを特徴とする医療器具固定装
    置。
JP3279657A 1991-10-25 1991-10-25 医療器具固定装置 Withdrawn JPH05115423A (ja)

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990107