JPH05114077A - 自動販売機の商品冷却・加熱制御方式 - Google Patents

自動販売機の商品冷却・加熱制御方式

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JPH05114077A
JPH05114077A JP3274367A JP27436791A JPH05114077A JP H05114077 A JPH05114077 A JP H05114077A JP 3274367 A JP3274367 A JP 3274367A JP 27436791 A JP27436791 A JP 27436791A JP H05114077 A JPH05114077 A JP H05114077A
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JP
Japan
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cooling
midnight
product
fan
control system
Prior art date
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Pending
Application number
JP3274367A
Other languages
English (en)
Inventor
Shozo Iwamoto
昌三 岩本
Kazuhiro Tsuruta
和博 鶴田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP3274367A priority Critical patent/JPH05114077A/ja
Publication of JPH05114077A publication Critical patent/JPH05114077A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Landscapes

  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】深夜時間帯の運転で蓄熱し、電力需要の集中す
る昼間の時間帯での電力消費を抑えて節電化を図るとと
もに、併せて割安な深夜電気料金体系を有効利用して運
転維持費を節約できるようにした自動販売機の商品冷却
・加熱制御方式を提供する。 【構成】冷却・加熱装置9に通じる吸込ダクト13の分
岐吸込口13aを開閉するダンパ15,および庫内循環
送風ファン10の速度制御装置16の送風モード切換手
段により、庫内における冷気, 温気の送風域を庫内全
域, または商品搬出側に近い部分域のいずれかに切換え
るように構成し、電気料金の割安な深夜の時間帯には送
風モードを庫内全域送風として商品収納棚5に収納した
全商品を冷却,または加温して蓄熱し、深夜以外の時間
帯には部分域送風に切換えて、熱負荷の少ない状態で冷
却・加熱装置をサーモ運転制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、缶,瓶入りコーヒーな
どの各種飲料商品を冷却,または加温してコールド,ま
たはホット商品として販売するホット・アンド・コール
ド自動販売機を対象とした商品の冷却・加熱制御方式に
関する。
【0002】
【従来の技術】まず、図2に従来より実施されている頭
記ホット・アンド・コールド自動販売機の構成を示す。
図において、1は断熱構造のキャビネット、2は前面
扉、3は前面扉2に開口した商品取出口、4は断熱内扉
であり、キャビネット1の庫内にはサーペンタイン式の
商品収納棚5,商品搬出用シュータ6が収設されてお
り、さらに庫内底部には冷凍機のエバポレータである冷
却器7,電熱ヒータ8を組合わせた冷却・加熱装置9、
および庫内循環送風用ファン10を備えている。なお、
11は冷凍機のコンデンシングユニットである。また、
前記の冷却・加熱装置9は風胴12に格納され、かつ該
風胴12に連ねて商品収納棚5の背後には庫内空間に吸
込口が開口した吸込ダクト13を備えている。
【0003】かかる自動販売機の販売動作は周知であ
り、缶,瓶入りの飲料商品14は、商品収納棚5の各コ
ラムごとに上下一列に並んで収納されている。ここで販
売指令が与えられると商品収納棚5の下部搬出端に設置
の搬出機構5aが動作して商品14が最下位に並ぶ商品
から順に1個宛搬出され、シュータ6を経て商品取出口
3に送出される。
【0004】一方、冷却・加熱装置9はホット商品,コ
ールド商品の販売モードに合わせて冷却器7あるいはヒ
ータ8のいずれかが運転され、ファン10の送風により
冷気,または温気が矢印のように庫内を循環送風して商
品収納棚5に収納されてる商品14を販売待機中に販売
適温に冷却,または加温する。また、図示してないが庫
内の通風路には庫内温度検出用のセンサを備えており、
該センサの検出信号を基に冷凍機,電熱ヒータを運転制
御して商品14の温度を販売適温に維持するようにして
いる。すなわち、コールド運転モードでは、庫内温度が
設定温度以下になれば冷凍機の運転を中断し、温度が設
定温度以上に上昇すれば再び冷凍機の運転を再開する。
また、ホット運転モードでは、庫内温度が設定温度以上
に上昇すればヒータの通電を停止し、温度が設定温度以
下に低下すると再びヒータを通電する。このような運転
制御を一般にサーモ運転制御と称している。
【0005】また、従来では、前記吸込ダクト13の上
端に開口する吸込口の位置を次のように定めている。す
なわち、吸込口の開口位置が高いと庫内を貫流して循環
する送風域が庫内上部に広がり、逆に開口位置を低くす
ると庫内上部域を通らずに庫内下部域のみを通風して吸
込ダクト13に吸い込まれるので送風域が狭くなる。ま
た、商品収納棚5に上下に並んで収納されている商品1
4は、送風域が拡大すれば庫内空間を貫流する冷気,温
気流が直接当たって冷却,加温される商品の数が増し、
逆に送風域が縮小すれば冷却,加温される本数は少なく
なる。これに対して、商品収納棚5に商品14が一杯に
装填されている状態を想定すると、送風域が広がるにつ
れて熱負荷が大きくなるので、商品を販売適温に冷却,
加温するに要する冷凍機,電熱ヒータの消費電力量が増
加する。なお、自動販売機の運転で消費する全体の電力
のうち、冷凍機,ヒータでの消費電力の占める割合が最
も多い。そこで、吸込ダクト13の吸込口位置は、通常
は自動販売機の設置場所などの条件による販売回転率、
つまり商品投入口を通じて商品収納棚13に投入した商
品14が棚内通路を順に下降移動して販売されるまでの
棚内滞在時間を勘案して、熱負荷が必要以上に増えない
ような位置に定めて消費電力の節電化を図るようにして
いる。
【0006】さらに、ファン10の送風量も庫内での循
環送風域に大きく影響する。すなわち、吸込ダクト13
の吸込口が庫内の中段位置に開口しているものとして、
ファン10の回転数を高めるなどして風量を必要以上に
増すと、庫内での送風域が吸込ダクト13の吸込口より
もさらに上方まで拡大する。そこで、一般的には吸込だ
クトの吸込口高さに適合したファンを用いるようにして
いる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、昨今では一
般的な電力需要が急増していることから電力供給量が追
いつかない傾向にあり、自動販売機についてもその普及
に伴う電力需要の増加が社会的な問題にもなっている。
一方、このために電力会社では昼間の時間帯に電力需要
が集中するのをできるだけ避けるて電力需要の少ない深
夜に電力を利用するような呼掛けを電力需要家に行って
おり、かつ深夜での電力利用に対しては電気代を割り引
く深夜料金体系を採用しているところが多い。一方、自
動販売機のユーザー側でも運転経費の節減化を図るため
に、できるだけ電気料金が少なくて済む節電形の自動販
売機の出現が強く要望されている。
【0008】かかる点、従来の自動販売機では、1日の
うちの昼夜を問わず庫内での送風条件を同じにして冷却
・加熱装置をサーモ運転制御しているため、外気温の高
い昼間の時間帯では熱負荷が増して冷却・加熱装置の運
転時間が長くなるために電力消費量が多くなる。これに
対して外気温の低い夜間の時間帯では、逆に熱負荷が減
少して冷却・加熱装置の運転時間が短くなるので、電力
消費量は昼間の時間帯に比べて減少する。つまり、電力
需要の集中する昼間の時間帯に自動販売機の消費電力量
も増えることになり、電力会社の要望に反することにな
るし、またこのままでは割安な深夜料金体系を有効に利
用することもできない。
【0009】本発明は上記の点にかんがみなされたもの
であり、その目的は年間を通じて昼夜に関係なく稼働さ
れる自動販売機に対し、商品販売量が少なく、かつ電力
需要の比較的少ない深夜時間帯の運転で蓄熱し、電力需
要の集中する昼間の時間帯における消費電力量を低減し
て節電化を図るとともに、併せて割安な深夜電気料金体
系を利用することでトータル的に運転維持費の節減化が
図れるようにした自動販売機の商品冷却・加熱制御方式
を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、商品収納庫内に循環送風する冷気,温
気の送風域を庫内全域, または商品搬出側に近い部分域
のいずれかに切換える送風モード切換手段を備え、深夜
の時間帯には送風モードを庫内全域送風に、深夜以外の
時間帯には部分域送風に切換えて冷却・加熱装置をサー
モ運転制御することものとする。
【0011】ここで、前記の送風モード切換手段の実施
態様として、庫内底部に設置の冷却・加熱装置に通じて
その吸込口が庫内上部空間に開口するよう設けた吸込ダ
クトに対し、そのダクト通路途中に開口した分岐吸込口
を開閉するダンパを備え、該ダンパを深夜の時間帯には
閉塞し、深夜以外の時間帯には開放するよう切換え制御
する方式、ファンの速度制御装置を備えて、深夜の時間
帯にはファンを高速運転に、深夜以外の時間帯にはファ
ンを低速運転に切換え制御する方式があり、さらに前記
したダンパとファン速度制御装置を併用し、深夜の時間
帯にはダンパを閉塞するとともにファンを高速運転に、
深夜以外の時間帯にはダンパを開放するとともにファン
を低速運転に切換え制御することもできる。
【0012】
【作用】上記の制御方式によれば、販売量が少なく、か
つ電気料金が割安な深夜の時間帯に送風モードを庫内全
域送風として冷却・加熱装置を運転することで、商品収
納棚に収納されている全商品が十分に冷却ないし加熱さ
れ、その熱が商品容器および中身飲料を蓄熱材として商
品自身に蓄熱される。しかも商品収納棚は断熱筐体で囲
まれているので、商品に蓄熱された熱は容易に外部に逃
げることはなく、商品は長時間保冷,保温状態を保つ。
一方、昼間の時間帯には送風モードを庫内全域送風から
部分送風に切換えることで、冷却・加熱装置に対する熱
負荷が減少するため、消費電力量は少なくなって節電化
が図れる。しかも、この場合でも商品収納棚の全収納商
品は冷却・加熱装置の深夜運転で得た蓄熱状態にあり、
かつ部分送風により庫内を循環通風する冷気,温気は商
品収納棚の搬出側に近い領域を貫流して流れるので、販
売商品を常に適温に冷却,加温した上程で顧客に提供で
きる。
【0013】したがって、冷却・加熱装置の運転による
1日当たりの総電力消費量のうち、昼間の時間帯の電力
消費量の割合は少なく、むしろ深夜の時間帯の電力消費
量の占める割合の方が多くなる。したがって、電力需要
が集中する昼間の時間帯に節電できる他、自動販売機の
ユーザーと電力会社との間で深夜料金の契約を結んでお
くことにより、電力料金の大幅な節約化が図れる。
【0014】
【実施例】以下本発明の実施例を図1に基づいて説明す
る。なお、図2と対応する同一部材には同じ符号が付し
てある。図1において、自動販売機の基本構造は図2と
同様である。一方、上端の吸込口を庫内上部に開口して
商品収納棚5の背後に配備した吸込ダクト13に対して
は、そのダクト通路の途中箇所に庫内に向けて分岐吸込
口13aを開口し、ここに送風モード切換手段として前
記の分岐吸込口13aを開閉するダンパ15を備えてい
る。なお、15aはダンパ15の開閉駆動モードであ
る。また、庫内底部に冷却・加熱装置9と並置配備した
循環送風用のファン10に対しても、送風モード切換手
段としての速度制御装置16,例えばDCモータに対す
るチョッパ回路を備えており、前記のダンパ開閉モータ
15aとともに制御部(マイクロコンピュータ)17か
らの指令で制御されるようになっている。また、18は
制御部15に時刻信号を与える時刻タイマである。
【0015】次に前記構成による制御動作について述べ
る。まず、1日のうち深夜の時間帯(電力会社との間の
契約で定めた深夜料金の時間帯)になると、タイマ18
からの時間信号により制御部17は送風モードを庫内全
域送風に切換える。つまり、ダンパ15に対しては吸込
ダンパ13の分岐吸込口13aを閉塞するような指令が
駆動モータ15aに与えられてダンパ15が閉じる。ま
た、速度制御装置16にはファン10を高速運転にして
送風量を増すように指令を与える。これにより、冷却・
加熱装置9を経由して庫内に吹き出し送風される冷気,
または温気は、実線矢印で表すように庫内の上方域まで
上昇して庫内全域をカバーするように循環送風され、そ
の送風過程で商品収納棚5に収納されている全商品14
を冷却,または加温する。この場合に、深夜の時間帯は
商品の販売量も少ないことから、庫内で冷却,加温され
た商品14はその中身飲料,容器を蓄熱材として冷熱,
温熱を蓄熱する。なお、この運転状態では熱負荷が多く
なるため、これに相応して冷却・加熱装置の運転率,つ
まり庫内の全商品を所定の温度に冷却,加温するのに要
する運転時間が長くなり、その分だけ消費電力量も多く
なる。
【0016】一方、深夜料金の時間帯が経過すると、タ
イマ18からの時間信号により、制御部17は送風モー
ドをいまままでの庫内全域送風から部分送風に切換え、
前記したダンパ15を開いて吸込ダクト13の分岐吸込
口13aを開放するとともに、ファン10の速度を低速
運転に切換える。これにより、庫内を循環する送風は点
線矢印で表すように庫内の下部域を貫流した後に分岐吸
込口13aを通じて吸込ダクト13に吸い込まれるよう
に循環送風される。したがって、商品収納棚5に収納さ
れている全商品14のうち上部領域に並ぶ商品には冷
気,温気が直接流れず、下部搬出端側近く並ぶ商品のみ
が直接冷却,加熱を受ける。そして、この状態で販売が
行われると、販売の進行に合わせて商品収納棚内の上部
に並ぶ蓄熱状態の商品が順に下降して冷気,温気の送風
域へ移動し、さらに販売待機中に販売適温まで冷却,加
温された後に販売に供される。しかも、この運転時に
は、送風モードが部分送風となっており、かつ庫内上部
に収納されている商品は蓄熱状態を保っているので、冷
却・加熱装置9に対する熱負荷が大幅に減少する。した
がって、この状態で冷却・加熱装置をサーモ運転制御す
ることにより、その運転率が低くなって電力消費量は深
夜運転時と比べて大幅に減る。
【0017】つまり、自動販売機を1日昼夜稼働させる
のに要するトータル的な消費電力量について、昼夜を分
けて見ると昼間の時間帯に消費する電力量の割合は少な
く、逆に深夜の時間帯の電力量の割合が多くなり、電力
需要の集中する昼間の時間帯には節電される。また、電
力料金についても、電力会社との契約で割安な深夜料金
を利用することで電気代を大幅に節減できる。かかる点
について発明者が試算したところによれば、深夜の電気
料金を昼間の電気料金の1/3とすれば、1日の電気料
金は従来の運転方式と比べて約20%節約することがで
きる。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように本発明の商品冷却・加
熱制御方式によれば、電力需要の集中する昼間の時間帯
に消費電力量を低減して節電,省エネ化を図りつつ、し
かも割安な深夜電気料金体系を有効に利用して自動販売
機の運転維持に掛かる電気料金を大幅に節約できるな
ど、自動販売機の普及に伴う社会的なニーズに応えた自
動販売機の商品冷却・加熱制御方式を提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による自動販売機の構成図
【図2】従来における自動販売機の構成図
【符号の説明】
1 キャビネット 5 商品収納棚 7 冷却器 8 ヒータ 9 冷却・加熱装置 10 ファン 13 吸込ダクト 13a 分岐吸込口 14 商品 15 ダンパ 16 速度制御装置 17 制御部 18 時刻タイマ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】断熱構造の商品収納庫内に冷却・加熱装置
    およびファンを備え、コールド, またはホットの販売モ
    ードに合わせて庫内に冷気, または温気を循環送風して
    庫内の収納商品を販売適温に冷却, または加温させて販
    売するようにした自動販売機において、冷気, 温気の送
    風域を庫内全域, または商品搬出側に近い部分域のいず
    れかに切換える送風モード切換手段を備え、深夜の時間
    帯には送風モードを庫内全域送風に、深夜以外の時間帯
    には部分域送風に切換えて冷却・加熱装置をサーモ運転
    制御することを特徴とする自動販売機の商品冷却・加熱
    制御方式。
  2. 【請求項2】請求項1記載の商品冷却・加熱制御方式に
    おいて、送風モード切換手段として、庫内底部に設置の
    冷却・加熱装置に通じてその吸込口が庫内上部空間に開
    口するよう設けた吸込ダクトに対し、そのダクト通路途
    中に開口した分岐吸込口を開閉するダンパを備え、該ダ
    ンパを深夜の時間帯には閉塞し、深夜以外の時間帯には
    開放するよう切換え制御することを特徴とする自動販売
    機の商品冷却・加熱制御方式。
  3. 【請求項3】請求項1記載の商品冷却・加熱制御方式に
    おいて、送風モード切換手段として、ファンの速度制御
    装置を備え、深夜の時間帯にはファンを高速運転に、深
    夜以外の時間帯にはファンを低速運転に切換え制御する
    ことを特徴とする自動販売機の商品冷却・加熱制御方
    式。
  4. 【請求項4】請求項1記載の商品冷却・加熱制御方式に
    おいて、送風モード切換手段として、請求項2に記載の
    ダンパと、請求項3に記載のファン速度制御装置を併用
    し、深夜の時間帯にはダンパを閉塞するとともにファン
    を高速運転に、深夜以外の時間帯にはダンパを開放する
    とともにファンを低速運転に切換え制御することを特徴
    とする自動販売機の商品冷却・加熱制御方式。
JP3274367A 1991-10-23 1991-10-23 自動販売機の商品冷却・加熱制御方式 Pending JPH05114077A (ja)

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JP3274367A JPH05114077A (ja) 1991-10-23 1991-10-23 自動販売機の商品冷却・加熱制御方式

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JP3274367A JPH05114077A (ja) 1991-10-23 1991-10-23 自動販売機の商品冷却・加熱制御方式

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JP3274367A Pending JPH05114077A (ja) 1991-10-23 1991-10-23 自動販売機の商品冷却・加熱制御方式

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006268400A (ja) * 2005-03-24 2006-10-05 Fuji Electric Retail Systems Co Ltd 自動販売機
JP2010160678A (ja) * 2009-01-08 2010-07-22 Panasonic Corp 自動販売機
US10243364B2 (en) 2014-05-19 2019-03-26 Nec Corporation Control device, control method, and program

Cited By (4)

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