JPH05111437A - コーヒー抽出器 - Google Patents
コーヒー抽出器Info
- Publication number
- JPH05111437A JPH05111437A JP3276019A JP27601991A JPH05111437A JP H05111437 A JPH05111437 A JP H05111437A JP 3276019 A JP3276019 A JP 3276019A JP 27601991 A JP27601991 A JP 27601991A JP H05111437 A JPH05111437 A JP H05111437A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coffee
- extract
- activated carbon
- sourness
- extractor
- Prior art date
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- Pending
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- Tea And Coffee (AREA)
- Apparatus For Making Beverages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 保温中の渋味の増加を抑制し、保温後もおい
しいコ−ヒ−抽出液に保つコーヒー抽出器を提供するこ
とを目的とするものである。 【構成】 コーヒー抽出液の保存容器15内に、活性炭
17を内蔵した活性炭容器16を設けたものである。こ
れにより、活性炭17が保温中に発生するコ−ヒ−抽出
液の渋味成分を効率的に吸着し保温中のいやな渋味の増
加を抑制するものである。
しいコ−ヒ−抽出液に保つコーヒー抽出器を提供するこ
とを目的とするものである。 【構成】 コーヒー抽出液の保存容器15内に、活性炭
17を内蔵した活性炭容器16を設けたものである。こ
れにより、活性炭17が保温中に発生するコ−ヒ−抽出
液の渋味成分を効率的に吸着し保温中のいやな渋味の増
加を抑制するものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般家庭等で使用するコ
−ヒ−抽出器に関するものである。
−ヒ−抽出器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のコ−ヒ−抽出器においては、サー
バー等の保存容器内にコーヒー抽出液を保温しながら貯
え、適宜カップに注ぎ分けていた。
バー等の保存容器内にコーヒー抽出液を保温しながら貯
え、適宜カップに注ぎ分けていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上説明した従来のコ
ヒー抽出器では、次のような問題があった。つまり、コ
−ヒ−抽出液を保温容器内に保温しておくとコ−ヒ−抽
出液の香りがなくなり、味も渋味と酸味が増加し15分
後で味がかなり低下し、さらに60分後にはいやな渋味
や酸味が強くなりまずくて飲めないということになっ
た。
ヒー抽出器では、次のような問題があった。つまり、コ
−ヒ−抽出液を保温容器内に保温しておくとコ−ヒ−抽
出液の香りがなくなり、味も渋味と酸味が増加し15分
後で味がかなり低下し、さらに60分後にはいやな渋味
や酸味が強くなりまずくて飲めないということになっ
た。
【0004】本発明はこのような従来の課題を解決しよ
うとするものであって、保温中の渋味の増加を抑制し保
温後もおいしいコ−ヒ−抽出液に保つコーヒー抽出器を
提供することを第一の目的とするものである。
うとするものであって、保温中の渋味の増加を抑制し保
温後もおいしいコ−ヒ−抽出液に保つコーヒー抽出器を
提供することを第一の目的とするものである。
【0005】また、保温によるいやな酸味を抑制しおい
しいコ−ヒ−抽出液に保つコーヒー抽出器を提供するこ
とを第二の目的とするものである。
しいコ−ヒ−抽出液に保つコーヒー抽出器を提供するこ
とを第二の目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記第一の目的を達成す
るための本発明の第一の手段は、コーヒー抽出液の保存
容器内に、活性炭を内蔵した活性炭容器を設けたコ−ヒ
−抽出器とするものである。
るための本発明の第一の手段は、コーヒー抽出液の保存
容器内に、活性炭を内蔵した活性炭容器を設けたコ−ヒ
−抽出器とするものである。
【0007】また第二の目的を達成するための本発明の
第二の手段は、コーヒー抽出液の保存容器内に、MgO
を内蔵したMgO容器を設けたコ−ヒ−抽出器としたも
のである。
第二の手段は、コーヒー抽出液の保存容器内に、MgO
を内蔵したMgO容器を設けたコ−ヒ−抽出器としたも
のである。
【0008】
【作用】本発明の第一の手段は、活性炭が保温中に発生
するコ−ヒ−抽出液の渋味成分を効率的に吸着し、保温
中のいやな渋味の増加を抑制するものである。
するコ−ヒ−抽出液の渋味成分を効率的に吸着し、保温
中のいやな渋味の増加を抑制するものである。
【0009】また本発明の第二の手段によれば、MgO
が保温中に発生するコ−ヒ−抽出液の酸味成分を中和
し、保温中のいやな酸味の増加を抑制するものである。
が保温中に発生するコ−ヒ−抽出液の酸味成分を中和
し、保温中のいやな酸味の増加を抑制するものである。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図3に基づ
いて説明する。図1において、1は使用者がコーヒー豆
をセットする豆貯蔵室で、豆粉砕室2に連接している。
豆粉砕室2には、モ−タ4によって駆動される豆粉砕用
のカッタ−3が設けられている。また豆粉砕室2の下部
にはメッシュ5が設けられてあり、抽出部13に供給す
るコーヒー豆の粒径を揃えている。コ−ヒ−抽出器本体
6には、使用者がコーヒー抽出に使用する水を貯蔵する
水タンク7が備えられている。この水タンク7に貯蔵さ
れている水は、水タンク7の底部に設けた逆止弁8を介
して、加熱ヒ−タ10と一体になっている加熱パイプ9
に導かれる。加熱ヒ−タ10によって加熱された熱湯
は、流路切替弁11を通り給湯口12から抽出部13に
供給される。以上のようにして抽出されたコーヒー抽出
液は、ペ−パフィルタ14を介して保存容器15に溜め
られる。
いて説明する。図1において、1は使用者がコーヒー豆
をセットする豆貯蔵室で、豆粉砕室2に連接している。
豆粉砕室2には、モ−タ4によって駆動される豆粉砕用
のカッタ−3が設けられている。また豆粉砕室2の下部
にはメッシュ5が設けられてあり、抽出部13に供給す
るコーヒー豆の粒径を揃えている。コ−ヒ−抽出器本体
6には、使用者がコーヒー抽出に使用する水を貯蔵する
水タンク7が備えられている。この水タンク7に貯蔵さ
れている水は、水タンク7の底部に設けた逆止弁8を介
して、加熱ヒ−タ10と一体になっている加熱パイプ9
に導かれる。加熱ヒ−タ10によって加熱された熱湯
は、流路切替弁11を通り給湯口12から抽出部13に
供給される。以上のようにして抽出されたコーヒー抽出
液は、ペ−パフィルタ14を介して保存容器15に溜め
られる。
【0011】また、保存容器15に溜ったコ−ヒ−抽出
液は加熱ヒ−タ10によって保温される。16は保存容
器15内に着脱自在に設けた活性炭容器であり、その内
部に以下に示すような条件の活性炭17が内蔵されてい
る。活性炭容器16は耐熱性・耐水性のあるポリエステ
ルやポリエチレン等のメッシュで出来ており、コ−ヒ−
抽出液が容易に活性炭17と接触することができるよう
になっている。これによりコ−ヒ−抽出液の保温中に発
生する渋味成分を吸着し渋味が増加するのを抑制する。
液は加熱ヒ−タ10によって保温される。16は保存容
器15内に着脱自在に設けた活性炭容器であり、その内
部に以下に示すような条件の活性炭17が内蔵されてい
る。活性炭容器16は耐熱性・耐水性のあるポリエステ
ルやポリエチレン等のメッシュで出来ており、コ−ヒ−
抽出液が容易に活性炭17と接触することができるよう
になっている。これによりコ−ヒ−抽出液の保温中に発
生する渋味成分を吸着し渋味が増加するのを抑制する。
【0012】本実施例のコ−ヒ−抽出器によるコ−ヒ−
抽出液の保存中の変化を図2に示している。官能評価は
渋味の変化を10段階で評価し、1が渋味が非常に弱
い、10が渋味が非常に強いとした。また、渋味の定量
的な評価法としてコ−ヒ−抽出液をゲル濾過した時の吸
光度とリテンションタイムの関係を図3に示す。図3に
おいてリテンションタイムが40分付近にでるピ−ク面
積をFA値(高分子黒褐色成分)とした。次に官能評価
の渋味とFA値が相関係数r=0.9と高い相関がある
ことを見い出した。これにより、FA値が大きい方が渋
味が強くなることがわかり、FA値を渋味の定量評価法
とした。
抽出液の保存中の変化を図2に示している。官能評価は
渋味の変化を10段階で評価し、1が渋味が非常に弱
い、10が渋味が非常に強いとした。また、渋味の定量
的な評価法としてコ−ヒ−抽出液をゲル濾過した時の吸
光度とリテンションタイムの関係を図3に示す。図3に
おいてリテンションタイムが40分付近にでるピ−ク面
積をFA値(高分子黒褐色成分)とした。次に官能評価
の渋味とFA値が相関係数r=0.9と高い相関がある
ことを見い出した。これにより、FA値が大きい方が渋
味が強くなることがわかり、FA値を渋味の定量評価法
とした。
【0013】図2に示すように、従来のコ−ヒ−抽出液
の保存では60分保存すると、官能検査による渋味が1
0と非常に強くなり飲むのに適さない。またFA値も1
50と大きくなり当初の3倍になる。これに対し、実施
例のものでは保温60分後でも渋味が2と小さく、FA
値も50と初期に比較しほとんど変化していないことが
わかる。このコ−ヒ−は十分おいしく飲めることが官能
検査より確認されている。
の保存では60分保存すると、官能検査による渋味が1
0と非常に強くなり飲むのに適さない。またFA値も1
50と大きくなり当初の3倍になる。これに対し、実施
例のものでは保温60分後でも渋味が2と小さく、FA
値も50と初期に比較しほとんど変化していないことが
わかる。このコ−ヒ−は十分おいしく飲めることが官能
検査より確認されている。
【0014】次に本発明の他の実施例について、図4・
図5に基づいて説明する。本実施例の外観構成は図1の
ものとほぼ同様であるので、詳細な説明は省略して相違
点を中心に以下説明する。図4において、18は保存容
器15内に着脱自在に設けたMgO容器であり、その内
部に以下に示すような条件のMgO19が内蔵されてい
る。MgO容器18は耐熱性・耐水性のあるポリエステ
ルやポリエチレン等のメッシュで出来ており、コ−ヒ−
抽出液が容易にMgO19と接触するようになってい
る。これによりコ−ヒ−抽出液の保温中に発生するいや
な酸味成分と中和反応し、いやな酸味が増加するのを抑
制する。MgOは一例を示すと粒径が1.5〜3.0m
mでの単結晶や多結晶の破砕品で10gを用いた。
図5に基づいて説明する。本実施例の外観構成は図1の
ものとほぼ同様であるので、詳細な説明は省略して相違
点を中心に以下説明する。図4において、18は保存容
器15内に着脱自在に設けたMgO容器であり、その内
部に以下に示すような条件のMgO19が内蔵されてい
る。MgO容器18は耐熱性・耐水性のあるポリエステ
ルやポリエチレン等のメッシュで出来ており、コ−ヒ−
抽出液が容易にMgO19と接触するようになってい
る。これによりコ−ヒ−抽出液の保温中に発生するいや
な酸味成分と中和反応し、いやな酸味が増加するのを抑
制する。MgOは一例を示すと粒径が1.5〜3.0m
mでの単結晶や多結晶の破砕品で10gを用いた。
【0015】本実施例のコ−ヒ−抽出器によるコ−ヒ−
抽出液の保存中の変化を図5に示している。官能評価は
酸味の変化を10段階で評価し、1が酸味が非常に弱
い、10が酸味が非常に強いとした。また、酸味の定量
的な評価法として、コ−ヒ−抽出液10ccを純水で2
0ccに希釈したものを0.1NのNaOHでPHが
8.5になるまで滴定した時に要する0.1NのNaO
H容量ccでコ−ヒ−抽出液の総酸度を表した。
抽出液の保存中の変化を図5に示している。官能評価は
酸味の変化を10段階で評価し、1が酸味が非常に弱
い、10が酸味が非常に強いとした。また、酸味の定量
的な評価法として、コ−ヒ−抽出液10ccを純水で2
0ccに希釈したものを0.1NのNaOHでPHが
8.5になるまで滴定した時に要する0.1NのNaO
H容量ccでコ−ヒ−抽出液の総酸度を表した。
【0016】この総酸度は官能評価の酸味と相関係数r
=0.95と高い相関があることを見い出した。これに
より、総酸度が大きい方が酸味が強くなることがわか
り、総酸度を酸味の定量評価法とした。
=0.95と高い相関があることを見い出した。これに
より、総酸度が大きい方が酸味が強くなることがわか
り、総酸度を酸味の定量評価法とした。
【0017】図5に示すように、従来のコ−ヒ−抽出液
の保存では、60分保存すると官能検査による酸味が6
と非常に強くなる。特に刺激味のある蟻酸や酢酸等のい
やな酸味が増加し飲むのに適さない。また総酸度も3.
2と大きくなり、当初の3倍以上になる。これに対し、
本実施例のMgOを用いたものでは、保温60分後でも
酸味が2と小さく、総酸度も1.2と初期に比較しほと
んど変化していないことがわかる。このコ−ヒ−はいや
な酸味もなく、十分おいしく飲めることが官能検査より
確認されている。
の保存では、60分保存すると官能検査による酸味が6
と非常に強くなる。特に刺激味のある蟻酸や酢酸等のい
やな酸味が増加し飲むのに適さない。また総酸度も3.
2と大きくなり、当初の3倍以上になる。これに対し、
本実施例のMgOを用いたものでは、保温60分後でも
酸味が2と小さく、総酸度も1.2と初期に比較しほと
んど変化していないことがわかる。このコ−ヒ−はいや
な酸味もなく、十分おいしく飲めることが官能検査より
確認されている。
【0018】また、本発明の第一の手段である活性炭
と、第二の手段であるMgOを組み合わせたものを容器
に充填してコ−ヒ−の保存容器内に設ければ、保温中に
発生するいやな渋味や酸味を抑制しその効果は更に大き
くなる。
と、第二の手段であるMgOを組み合わせたものを容器
に充填してコ−ヒ−の保存容器内に設ければ、保温中に
発生するいやな渋味や酸味を抑制しその効果は更に大き
くなる。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明の第一の手段によれ
ば、活性炭により、コ−ヒ−抽出液の保温中に発生する
渋味成分を吸着し、保温しても渋味の少ないコ−ヒ−抽
出液に保つことが出来るものである。
ば、活性炭により、コ−ヒ−抽出液の保温中に発生する
渋味成分を吸着し、保温しても渋味の少ないコ−ヒ−抽
出液に保つことが出来るものである。
【0020】また本発明の第二の手段によれば、MgO
により、コーヒー抽出液の保温中に発生するいやな酸味
成分と中和反応し、保温しても渋味の少ないコ−ヒ−抽
出液に保つことが出来るものである。
により、コーヒー抽出液の保温中に発生するいやな酸味
成分と中和反応し、保温しても渋味の少ないコ−ヒ−抽
出液に保つことが出来るものである。
【図1】本発明の一実施例を示すコーヒー抽出器の縦断
面図
面図
【図2】同コーヒー抽出器と従来例の保温時間と渋味の
関係を示した図
関係を示した図
【図3】同コーヒー抽出器によるコ−ヒ−抽出液のゲル
濾過の分析例を示す図
濾過の分析例を示す図
【図4】本発明の他の実施例を示すコーヒー抽出器の一
部縦断面図
部縦断面図
【図5】同コーヒー抽出器と従来例の保温時間と酸味の
関係を示した図
関係を示した図
10 加熱ヒ−タ 13 抽出部 15 保存容器 16 活性炭容器 17 活性炭 18 MgO容器 19 MgO
Claims (2)
- 【請求項1】コーヒー抽出液の保存容器内に、活性炭を
内蔵した活性炭容器を設けたコ−ヒ−抽出器。 - 【請求項2】コーヒー抽出液の保存容器内に、MgOを
内蔵したMgO容器を設けたコ−ヒ−抽出器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3276019A JPH05111437A (ja) | 1991-10-24 | 1991-10-24 | コーヒー抽出器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3276019A JPH05111437A (ja) | 1991-10-24 | 1991-10-24 | コーヒー抽出器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05111437A true JPH05111437A (ja) | 1993-05-07 |
Family
ID=17563659
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3276019A Pending JPH05111437A (ja) | 1991-10-24 | 1991-10-24 | コーヒー抽出器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05111437A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10215793A (ja) | 1997-02-12 | 1998-08-18 | Sanei Gen F F I Inc | 酸味のマスキング方法 |
WO2005072533A1 (ja) * | 2004-01-30 | 2005-08-11 | Kao Corporation | コーヒー飲料組成物 |
WO2005072534A1 (ja) * | 2004-01-30 | 2005-08-11 | Kao Corporation | コーヒー飲料組成物 |
WO2007013616A1 (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-01 | Kao Corporation | 容器詰ミルクコーヒー飲料 |
WO2007013617A1 (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-01 | Kao Corporation | 容器詰ミルクコーヒー飲料 |
WO2007013615A1 (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-01 | Kao Corporation | 容器詰ブラックコーヒー飲料 |
JP2007037410A (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-15 | Kao Corp | 容器詰コーヒー飲料 |
US20200121047A1 (en) * | 2016-12-28 | 2020-04-23 | Faitron Ag | Lunch Container |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01313018A (ja) * | 1988-06-13 | 1989-12-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | コーヒー液保存容器 |
-
1991
- 1991-10-24 JP JP3276019A patent/JPH05111437A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH01313018A (ja) * | 1988-06-13 | 1989-12-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | コーヒー液保存容器 |
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US8178148B2 (en) | 2004-01-30 | 2012-05-15 | Kao Corporation | Coffee drink composition |
WO2005072533A1 (ja) * | 2004-01-30 | 2005-08-11 | Kao Corporation | コーヒー飲料組成物 |
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WO2007013616A1 (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-01 | Kao Corporation | 容器詰ミルクコーヒー飲料 |
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JP4653587B2 (ja) * | 2005-07-29 | 2011-03-16 | 花王株式会社 | 容器詰コーヒー飲料 |
WO2007013615A1 (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-01 | Kao Corporation | 容器詰ブラックコーヒー飲料 |
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US8263149B2 (en) | 2005-07-29 | 2012-09-11 | Kao Corporation | Container-packed milk coffee beverage |
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US9055753B2 (en) | 2005-07-29 | 2015-06-16 | Kao Corporation | Container-packed black coffee beverage |
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