JPH05109196A - 記録方法 - Google Patents
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- JPH05109196A JPH05109196A JP3265001A JP26500191A JPH05109196A JP H05109196 A JPH05109196 A JP H05109196A JP 3265001 A JP3265001 A JP 3265001A JP 26500191 A JP26500191 A JP 26500191A JP H05109196 A JPH05109196 A JP H05109196A
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- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/002—Recording, reproducing or erasing systems characterised by the shape or form of the carrier
- G11B7/003—Recording, reproducing or erasing systems characterised by the shape or form of the carrier with webs, filaments or wires, e.g. belts, spooled tapes or films of quasi-infinite extent
- G11B7/0032—Recording, reproducing or erasing systems characterised by the shape or form of the carrier with webs, filaments or wires, e.g. belts, spooled tapes or films of quasi-infinite extent for moving-picture soundtracks, i.e. cinema
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B31/00—Associated working of cameras or projectors with sound-recording or sound-reproducing means
- G03B31/02—Associated working of cameras or projectors with sound-recording or sound-reproducing means in which sound track is on a moving-picture film
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/10527—Audio or video recording; Data buffering arrangements
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/12—Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers
- G11B20/1261—Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers on films, e.g. for optical moving-picture soundtracks
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
- G11B20/1806—Pulse code modulation systems for audio signals
- G11B20/1809—Pulse code modulation systems for audio signals by interleaving
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/007—Arrangement of the information on the record carrier, e.g. form of tracks, actual track shape, e.g. wobbled, or cross-section, e.g. v-shaped; Sequential information structures, e.g. sectoring or header formats within a track
- G11B7/013—Arrangement of the information on the record carrier, e.g. form of tracks, actual track shape, e.g. wobbled, or cross-section, e.g. v-shaped; Sequential information structures, e.g. sectoring or header formats within a track for discrete information, i.e. where each information unit is stored in a distinct discrete location, e.g. digital information formats within a data block or sector
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/84—Television signal recording using optical recording
- H04N5/87—Producing a motion picture film from a television signal
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/80—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N9/802—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving processing of the sound signal
Abstract
(57)【要約】
【目的】 映画用フィルムなどにデジタル音声信号を効
率良く記録できるようにする。 【構成】 1ワードが所定ビットで形成されるデジタル
データを複数チャンネル分用意し、この複数チャンネル
のデータをチャンネル数を越える数のトラックに記録す
ると共に、1ワードのデータをmトラック×nビット
(m,nは2以上で互いに近い値)のブロックとして記
録するようにした。
率良く記録できるようにする。 【構成】 1ワードが所定ビットで形成されるデジタル
データを複数チャンネル分用意し、この複数チャンネル
のデータをチャンネル数を越える数のトラックに記録す
ると共に、1ワードのデータをmトラック×nビット
(m,nは2以上で互いに近い値)のブロックとして記
録するようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、映画用フィルムの音声
トラックに適用して好適な記録方法に関する。
トラックに適用して好適な記録方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、映画用フィルムに音声を記録する
場合、映像記録部の隅のいわゆるサウンドトラックと称
されるトラックに、光学的に記録していた。この場合、
2チャンネル程度のアナログ音声信号を光学的に記録し
ていた。
場合、映像記録部の隅のいわゆるサウンドトラックと称
されるトラックに、光学的に記録していた。この場合、
2チャンネル程度のアナログ音声信号を光学的に記録し
ていた。
【0003】ところが、近年デジタルオーディオ技術の
進歩により、他の記録媒体(ビデオテープなど)では音
声信号をデジタルデータ化して記録することが行われつ
つあり、映画の場合にも、音質などが優れたデジタル音
声信号を記録できるようにすることが要請されていた。
進歩により、他の記録媒体(ビデオテープなど)では音
声信号をデジタルデータ化して記録することが行われつ
つあり、映画の場合にも、音質などが優れたデジタル音
声信号を記録できるようにすることが要請されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、映画用フィ
ルムの場合、規格上アナログ音声信号が記録されるサウ
ンドトラックを無くすのは困難(サウンドトラックを無
くすとアナログ音声信号の再生を行う機器と互換性が無
くなる)で、サウンドトラック以外の箇所に、通常のシ
リアルデジタルオーディオデータが記録できるトラック
を新たに設けるのは、従来の技術では困難であった。
ルムの場合、規格上アナログ音声信号が記録されるサウ
ンドトラックを無くすのは困難(サウンドトラックを無
くすとアナログ音声信号の再生を行う機器と互換性が無
くなる)で、サウンドトラック以外の箇所に、通常のシ
リアルデジタルオーディオデータが記録できるトラック
を新たに設けるのは、従来の技術では困難であった。
【0005】本発明はかかる点に鑑み、映画用フィルム
などに光学的にデジタル音声信号を効率良く記録できる
ようにすることを目的とする。
などに光学的にデジタル音声信号を効率良く記録できる
ようにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、1ワードが所
定ビットで形成されるデジタルデータを複数チャンネル
分用意し、この複数チャンネルのデータをチャンネル数
を越える数のトラックに記録すると共に、1ワードのデ
ータをmトラック×nビット(m,nは2以上で互いに
近い値)のブロックとして記録するようにしたものであ
る。
定ビットで形成されるデジタルデータを複数チャンネル
分用意し、この複数チャンネルのデータをチャンネル数
を越える数のトラックに記録すると共に、1ワードのデ
ータをmトラック×nビット(m,nは2以上で互いに
近い値)のブロックとして記録するようにしたものであ
る。
【0007】また、この場合に各トラックに跨がる水平
方向にデータをインターリーブさせて記録すると共に、
少なくとも1系列のパリティが、水平方向のデータ列に
基づいて付加されるようにしたものである。
方向にデータをインターリーブさせて記録すると共に、
少なくとも1系列のパリティが、水平方向のデータ列に
基づいて付加されるようにしたものである。
【0008】
【作用】このようにしたことで、複数トラックにデジタ
ルデータがブロック状に記録され、映画用フィルムなど
の未使用部を利用してデジタルデータを効率良く記録す
ることができる。
ルデータがブロック状に記録され、映画用フィルムなど
の未使用部を利用してデジタルデータを効率良く記録す
ることができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図9を参照
して説明する。
して説明する。
【0010】本例においては、映画用フィルムにデジタ
ルオーディオデータを記録するようにしたもので、図1
はフィルムに形成されるトラックを示す図である。図中
1は映画用フィルムを示し、このフィルム1のほぼ中央
部に映像記録部Vが形成され、この映像記録部Vの一方
の脇にアナログオーディオトラックAが形成され、この
アナログオーディオトラックAにアナログオーディオ信
号が光学的に記録される。
ルオーディオデータを記録するようにしたもので、図1
はフィルムに形成されるトラックを示す図である。図中
1は映画用フィルムを示し、このフィルム1のほぼ中央
部に映像記録部Vが形成され、この映像記録部Vの一方
の脇にアナログオーディオトラックAが形成され、この
アナログオーディオトラックAにアナログオーディオ信
号が光学的に記録される。
【0011】そして、フィルム1の両端部に所定間隔で
パーフォレーション(送り孔)1a,1bが形成され、
一端のパーフォレーション1aと映像記録部Vとの間の
隙間に第1のデジタルオーディオデータ記録トラックD
1 を形成し、映像記録部Vとアナログオーディオトラッ
クAとの間の隙間に第2のデジタルオーディオデータ記
録トラックD2 を形成し、アナログオーディオトラック
Aと他端のパーフォレーション1bとの間の隙間に第3
のデジタルオーディオデータ記録トラックD3 を形成す
る。この場合、例えばフィルム1の幅が35mmのと
き、第1のデジタルオーディオデータ記録トラックD1
の幅を425μm、第2のデジタルオーディオデータ記
録トラックD2 の幅を660μm、第3のデジタルオー
ディオデータ記録トラックD3 の幅を410μmにす
る。
パーフォレーション(送り孔)1a,1bが形成され、
一端のパーフォレーション1aと映像記録部Vとの間の
隙間に第1のデジタルオーディオデータ記録トラックD
1 を形成し、映像記録部Vとアナログオーディオトラッ
クAとの間の隙間に第2のデジタルオーディオデータ記
録トラックD2 を形成し、アナログオーディオトラック
Aと他端のパーフォレーション1bとの間の隙間に第3
のデジタルオーディオデータ記録トラックD3 を形成す
る。この場合、例えばフィルム1の幅が35mmのと
き、第1のデジタルオーディオデータ記録トラックD1
の幅を425μm、第2のデジタルオーディオデータ記
録トラックD2 の幅を660μm、第3のデジタルオー
ディオデータ記録トラックD3 の幅を410μmにす
る。
【0012】そして、それぞれのデジタルオーディオデ
ータ記録トラックD1 〜D3 に、所定数のデータ列(以
下このデータ列のことを狭義でのトラックと称し、トラ
ックD1 〜D3 をトラック列と称する)よりなるデジタ
ルデータを光学的に記録する。この光学的な記録は、フ
ィルム1への露光時にマルチトラックの微小なシャッタ
装置(図示せず)を使用して行われ、図1の上部に拡大
して示すように、各トラックにスクエア状の白又は黒の
パターンが露光されてデータの記録が行われる。
ータ記録トラックD1 〜D3 に、所定数のデータ列(以
下このデータ列のことを狭義でのトラックと称し、トラ
ックD1 〜D3 をトラック列と称する)よりなるデジタ
ルデータを光学的に記録する。この光学的な記録は、フ
ィルム1への露光時にマルチトラックの微小なシャッタ
装置(図示せず)を使用して行われ、図1の上部に拡大
して示すように、各トラックにスクエア状の白又は黒の
パターンが露光されてデータの記録が行われる。
【0013】図2は、この第1〜第3のデジタルオーデ
ィオデータ記録トラック列D1 〜D 3 を接続して一体的
に示す図で、1サンプルのデジタルオーディオデータを
構成する1ワードを各四角形で示す。本例においては、
それぞれの1ワードが4ビット×4トラックの16ビッ
トデータで形成される。即ち、図3は1ワードの構成を
示し、縦横4ビットずつ合計16ビットのデータで1ワ
ードが構成され、例えば1サンプルのデジタルオーディ
オデータを構成する第16ビットb15(MSB)から第
1ビットb0(LSB)までの16ビットデータが左下
から右上へと順番に配列させてある。
ィオデータ記録トラック列D1 〜D 3 を接続して一体的
に示す図で、1サンプルのデジタルオーディオデータを
構成する1ワードを各四角形で示す。本例においては、
それぞれの1ワードが4ビット×4トラックの16ビッ
トデータで形成される。即ち、図3は1ワードの構成を
示し、縦横4ビットずつ合計16ビットのデータで1ワ
ードが構成され、例えば1サンプルのデジタルオーディ
オデータを構成する第16ビットb15(MSB)から第
1ビットb0(LSB)までの16ビットデータが左下
から右上へと順番に配列させてある。
【0014】そして、第1のデジタルオーディオデータ
記録トラック列D1を48トラック(12ワード分)で
構成し、第2のデジタルオーディオデータ記録トラック
列D 2 を74トラック(18.5ワード分)で構成し、
第3のデジタルオーディオデータ記録トラック列D3 を
46トラック(11.5ワード分)で構成する。即ち、
それぞれのデジタルオーディオデータ記録トラック列D
1 ,D2 ,D3 は、フィルム1の幅方向(水平方向)に
48ビット,74ビット,46ビットのデータが配列さ
れる。このようなトラック構成により、1ビットのデー
タは一辺が約9μmの四角形となり、1ワードは一辺が
約36μmの四角形となる。
記録トラック列D1を48トラック(12ワード分)で
構成し、第2のデジタルオーディオデータ記録トラック
列D 2 を74トラック(18.5ワード分)で構成し、
第3のデジタルオーディオデータ記録トラック列D3 を
46トラック(11.5ワード分)で構成する。即ち、
それぞれのデジタルオーディオデータ記録トラック列D
1 ,D2 ,D3 は、フィルム1の幅方向(水平方向)に
48ビット,74ビット,46ビットのデータが配列さ
れる。このようなトラック構成により、1ビットのデー
タは一辺が約9μmの四角形となり、1ワードは一辺が
約36μmの四角形となる。
【0015】そして、第1のデジタルオーディオデータ
記録トラック列D1の左端から16トラック(4ワード
分)は、Pパリティが記録されるトラックとされ、続い
た28トラック(7ワード分)は、オーディオデータが
記録されるトラックとされ、残りの右端の4トラック
(1ワード分)は、同期合わせ用の同期データが記録さ
れるトラックとされる。
記録トラック列D1の左端から16トラック(4ワード
分)は、Pパリティが記録されるトラックとされ、続い
た28トラック(7ワード分)は、オーディオデータが
記録されるトラックとされ、残りの右端の4トラック
(1ワード分)は、同期合わせ用の同期データが記録さ
れるトラックとされる。
【0016】また、第2のデジタルオーディオデータ記
録トラック列D2 の左端から4トラック(1ワード分)
も、同期合わせ用の同期データが記録されるトラックと
され、残りの70トラック(17.5ワード分)は、オ
ーディオデータが記録されるトラックとされる。
録トラック列D2 の左端から4トラック(1ワード分)
も、同期合わせ用の同期データが記録されるトラックと
され、残りの70トラック(17.5ワード分)は、オ
ーディオデータが記録されるトラックとされる。
【0017】さらに、第3のデジタルオーディオデータ
記録トラック列D3の左端から30トラック(7.5ワ
ード分)は、オーディオデータが記録されるトラックと
され、残りの右端の16トラック(4ワード分)は、Q
パリティが記録されるトラックとされる。
記録トラック列D3の左端から30トラック(7.5ワ
ード分)は、オーディオデータが記録されるトラックと
され、残りの右端の16トラック(4ワード分)は、Q
パリティが記録されるトラックとされる。
【0018】この場合、トラック列D1 の右端とトラッ
ク列D2の左端に記録される同期データとしては、一定
のパターンが繰り返し記録され、トラック列D1 の位置
とトラック列D2 の位置とを検出するために使用され
る。即ち、図1に示すように、トラック列D1 とトラッ
ク列D2 との間に映像記録部Vがあるために、両トラッ
ク列D1 ,D2 の間隔を正確に一定に保つのが困難で、
再生時に同期データを検出させて両トラック列D1 ,D
2 の位置を検出させる。また、トラック列D2 とトラッ
ク列D3 との間は比較的短く、両トラック列D2 ,D3
の間隔はほぼ一定であり、同期データがなくても再生時
にトラック列D3 を検出することは容易にできる。
ク列D2の左端に記録される同期データとしては、一定
のパターンが繰り返し記録され、トラック列D1 の位置
とトラック列D2 の位置とを検出するために使用され
る。即ち、図1に示すように、トラック列D1 とトラッ
ク列D2 との間に映像記録部Vがあるために、両トラッ
ク列D1 ,D2 の間隔を正確に一定に保つのが困難で、
再生時に同期データを検出させて両トラック列D1 ,D
2 の位置を検出させる。また、トラック列D2 とトラッ
ク列D3 との間は比較的短く、両トラック列D2 ,D3
の間隔はほぼ一定であり、同期データがなくても再生時
にトラック列D3 を検出することは容易にできる。
【0019】そして本例においては、このトラック列D
1 ,D2,D3 で8チャンネルのデジタルオーディオデ
ータを記録する。次にこの8チャンネルのオーディオデ
ータの記録状態を図4及び図5に示すと、この図4は同
期データを除く各データをビット単位で一体的に示す図
で、図5は同期データを除く各データをワード単位で一
体的に示す図である。本例においては、図5に示すよう
に、8チャンネルのオーディオデータを、1チャンネル
ずつフィルム1の幅方向(水平方向)に順番に記録す
る。例えば、図5の最下端に示す水平方向のワード列で
は、左から順に4ワードのPパリティP0,P1,P
2,P3が記録され、続いて第1チャンネルCH1の3
2ワード(32サンプル分)のデータW0,W1‥‥W
31が記録される。さらに続いて4ワードのQパリティ
Q0,Q1,Q2,Q3が記録される。
1 ,D2,D3 で8チャンネルのデジタルオーディオデ
ータを記録する。次にこの8チャンネルのオーディオデ
ータの記録状態を図4及び図5に示すと、この図4は同
期データを除く各データをビット単位で一体的に示す図
で、図5は同期データを除く各データをワード単位で一
体的に示す図である。本例においては、図5に示すよう
に、8チャンネルのオーディオデータを、1チャンネル
ずつフィルム1の幅方向(水平方向)に順番に記録す
る。例えば、図5の最下端に示す水平方向のワード列で
は、左から順に4ワードのPパリティP0,P1,P
2,P3が記録され、続いて第1チャンネルCH1の3
2ワード(32サンプル分)のデータW0,W1‥‥W
31が記録される。さらに続いて4ワードのQパリティ
Q0,Q1,Q2,Q3が記録される。
【0020】このとき、32ワードのデータW0〜W3
1は、偶数ワードのデータW0,W2‥‥W30と、奇
数ワードのデータW1,W3‥‥W31とに分けて記録
を行ういわゆるインターリーブ記録をしてある。即ち、
データ記録部の左端から順に偶数ワードのデータW0,
W2‥‥W30が記録され、続いて奇数ワードのデータ
W1,W3‥‥W31が記録される。
1は、偶数ワードのデータW0,W2‥‥W30と、奇
数ワードのデータW1,W3‥‥W31とに分けて記録
を行ういわゆるインターリーブ記録をしてある。即ち、
データ記録部の左端から順に偶数ワードのデータW0,
W2‥‥W30が記録され、続いて奇数ワードのデータ
W1,W3‥‥W31が記録される。
【0021】また、PパリティP0,P1,P2,P3
は、水平方向のデータ列により生成された検査データで
ある。さらに、QパリティQ0,Q1,Q2,Q3は、
フィルム1の進行方向と幅方向とのほぼ中間の斜め方向
のデータ列により生成された検査データである。このそ
れぞれのパリティの生成状態については、後で詳細に説
明する。
は、水平方向のデータ列により生成された検査データで
ある。さらに、QパリティQ0,Q1,Q2,Q3は、
フィルム1の進行方向と幅方向とのほぼ中間の斜め方向
のデータ列により生成された検査データである。このそ
れぞれのパリティの生成状態については、後で詳細に説
明する。
【0022】そして、次の水平方向のワード列では、第
2チャンネルCH2の32ワードのデータW0,W1‥
‥W31とPパリティP4〜P7とQパリティQ4〜Q
7とが同様にして記録される。この場合にも、データW
0〜W31が偶数,奇数にインターリーブされて記録さ
れる。以下、同様にして第8チャンネルCH8までの3
2ワードずつのデータW0〜W31が、Pパリティ,Q
パリティと共に記録される。
2チャンネルCH2の32ワードのデータW0,W1‥
‥W31とPパリティP4〜P7とQパリティQ4〜Q
7とが同様にして記録される。この場合にも、データW
0〜W31が偶数,奇数にインターリーブされて記録さ
れる。以下、同様にして第8チャンネルCH8までの3
2ワードずつのデータW0〜W31が、Pパリティ,Q
パリティと共に記録される。
【0023】そして、第8チャンネルCH8のワード列
に続いた次の水平方向のワード列では、第1チャンネル
CH1の32ワードのデータW32,W33‥‥W63
とPパリティP32〜P35とQパリティQ32〜Q3
5とが記録される。この32ワードのデータW32〜W
63は、上述した第1チャンネルCH1のワード列W0
〜W31に続いたオーディオデータである。この場合に
も、偶数ワードのデータと奇数ワードのデータとに分け
てインターリーブさせて記録してある。以下、同様にし
て第8チャンネルCH8までの32ワードずつのデータ
W32〜W63が、Pパリティ,Qパリティと共に記録
される。
に続いた次の水平方向のワード列では、第1チャンネル
CH1の32ワードのデータW32,W33‥‥W63
とPパリティP32〜P35とQパリティQ32〜Q3
5とが記録される。この32ワードのデータW32〜W
63は、上述した第1チャンネルCH1のワード列W0
〜W31に続いたオーディオデータである。この場合に
も、偶数ワードのデータと奇数ワードのデータとに分け
てインターリーブさせて記録してある。以下、同様にし
て第8チャンネルCH8までの32ワードずつのデータ
W32〜W63が、Pパリティ,Qパリティと共に記録
される。
【0024】そして、第1チャンネルCH1から第8チ
ャンネルCH8までの水平方向の8列のワード列を2回
繰り返して16列形成させた次の水平方向のワード列
に、CRC符号(巡回符号)によるエラー訂正符号が記
録される。この場合のCRC符号は、フィルム1の進行
方向に形成された各トラックに付加された状態になって
いる。即ち、例えば図5の矢印aで示す方向に形成され
るワードのCRC符号の付加状態を図6に示すと、この
図6は1ワードを構成する4トラックを一括して示し、
第1チャンネルCH1から第8チャンネルCH8までの
8チャンネルのワードW0と、第1チャンネルCH1か
ら第8チャンネルCH8までの8チャンネルのワードW
32との16ワードが、この4トラックで順番に示さ
れ、この16ワードに続いた1ワードで、ここまでの1
6ワードのデータに対するCRC符号が記録される。
ャンネルCH8までの水平方向の8列のワード列を2回
繰り返して16列形成させた次の水平方向のワード列
に、CRC符号(巡回符号)によるエラー訂正符号が記
録される。この場合のCRC符号は、フィルム1の進行
方向に形成された各トラックに付加された状態になって
いる。即ち、例えば図5の矢印aで示す方向に形成され
るワードのCRC符号の付加状態を図6に示すと、この
図6は1ワードを構成する4トラックを一括して示し、
第1チャンネルCH1から第8チャンネルCH8までの
8チャンネルのワードW0と、第1チャンネルCH1か
ら第8チャンネルCH8までの8チャンネルのワードW
32との16ワードが、この4トラックで順番に示さ
れ、この16ワードに続いた1ワードで、ここまでの1
6ワードのデータに対するCRC符号が記録される。
【0025】そして、このCRC符号のワード列の次の
水平方向のワード列から、再び1列ずつ第1チャンネル
CH1から第8チャンネルCH8までの8チャンネルの
データを記録し、この8チャンネルのデータの記録が2
回行われる毎、即ちフィルム1の進行方向に16ワード
のデータが記録される毎に、CRC符号が記録される水
平方向のワード列を形成させる。
水平方向のワード列から、再び1列ずつ第1チャンネル
CH1から第8チャンネルCH8までの8チャンネルの
データを記録し、この8チャンネルのデータの記録が2
回行われる毎、即ちフィルム1の進行方向に16ワード
のデータが記録される毎に、CRC符号が記録される水
平方向のワード列を形成させる。
【0026】ここで、このようにして各水平方向のワー
ド列の左端の4ワードに記録されるPパリティについ
て、図7を参照して説明すると、この図7は図5に示す
データブロックの最初の水平方向のワード列を示す図
で、PパリティP0は、データW0から4ワード毎に配
列されたデータ(即ちデータW0,W8,W16,W2
4,W1,W9,W17,W25)とQパリティQ0と
に基づいて生成された検査データである。そして、次の
PパリティP1は、PパリティP0から1ワードずれた
4ワード毎のデータ(即ちデータW2,W10,W1
8,W26,W3,W11,W19,W27)とQパリ
ティQ1とに基づいて生成された検査データである。同
様に、PパリティP2,P3も、図7に示すように、4
ワード毎に配列された同一水平方向のワード列のデータ
より生成された検査データである。また、他の水平方向
のワード列のPパリティも、同様にして同一水平方向の
ワード列のデータより生成された検査データである。
ド列の左端の4ワードに記録されるPパリティについ
て、図7を参照して説明すると、この図7は図5に示す
データブロックの最初の水平方向のワード列を示す図
で、PパリティP0は、データW0から4ワード毎に配
列されたデータ(即ちデータW0,W8,W16,W2
4,W1,W9,W17,W25)とQパリティQ0と
に基づいて生成された検査データである。そして、次の
PパリティP1は、PパリティP0から1ワードずれた
4ワード毎のデータ(即ちデータW2,W10,W1
8,W26,W3,W11,W19,W27)とQパリ
ティQ1とに基づいて生成された検査データである。同
様に、PパリティP2,P3も、図7に示すように、4
ワード毎に配列された同一水平方向のワード列のデータ
より生成された検査データである。また、他の水平方向
のワード列のPパリティも、同様にして同一水平方向の
ワード列のデータより生成された検査データである。
【0027】この場合、各ワードのPパリティを構成す
る16ビットのそれぞれのビットが、該当する各ワード
を構成する16ビットの内の、対応したビットに基づい
て生成された検査ビットとされる。即ち、例えばPパリ
ティP0の第1ビットb0 は、各ワードW0,W8,W
16,W24,W1,W9,W17,W25,Q0の第
1ビットb0 に基づいて生成されたパリティとされる。
る16ビットのそれぞれのビットが、該当する各ワード
を構成する16ビットの内の、対応したビットに基づい
て生成された検査ビットとされる。即ち、例えばPパリ
ティP0の第1ビットb0 は、各ワードW0,W8,W
16,W24,W1,W9,W17,W25,Q0の第
1ビットb0 に基づいて生成されたパリティとされる。
【0028】また、QパリティQ0,Q1,Q2,Q3
は、フィルム1の進行方向と幅方向とのほぼ中間の斜め
方向のデータ列により生成された検査データである。こ
のQパリティの生成状態を、図8を参照して説明する
と、この図8は第1のチャンネルCH1のデータが記録
される水平方向のワード列だけを1列毎に抜き出して示
す。即ち、第1のチャンネルCH1のデータW0〜W3
1が記録されるワード列,第1のチャンネルCH1のデ
ータW64〜W95が記録されるワード列,第1のチャ
ンネルCH1のデータW128〜W159が記録される
ワード列‥‥と続き、図8に示した水平方向の各ワード
列の間には、実際には少なくとも16列のワード列が形
成されている。ここで、第1のチャンネルCH1のデー
タW576〜W607が記録される水平方向のワード列
に付加されるQパリティ576〜579の内のQパリテ
ィ576について考えると、このQパリティ576は、
図8に破線で結んだように、PパリティP0,データW
64,データW208‥‥データW537として、各水
平方向のワード列からそれぞれ異なるトラックで形成さ
れるワードを合計9ワード抽出して、この9ワードのデ
ータより生成させる。
は、フィルム1の進行方向と幅方向とのほぼ中間の斜め
方向のデータ列により生成された検査データである。こ
のQパリティの生成状態を、図8を参照して説明する
と、この図8は第1のチャンネルCH1のデータが記録
される水平方向のワード列だけを1列毎に抜き出して示
す。即ち、第1のチャンネルCH1のデータW0〜W3
1が記録されるワード列,第1のチャンネルCH1のデ
ータW64〜W95が記録されるワード列,第1のチャ
ンネルCH1のデータW128〜W159が記録される
ワード列‥‥と続き、図8に示した水平方向の各ワード
列の間には、実際には少なくとも16列のワード列が形
成されている。ここで、第1のチャンネルCH1のデー
タW576〜W607が記録される水平方向のワード列
に付加されるQパリティ576〜579の内のQパリテ
ィ576について考えると、このQパリティ576は、
図8に破線で結んだように、PパリティP0,データW
64,データW208‥‥データW537として、各水
平方向のワード列からそれぞれ異なるトラックで形成さ
れるワードを合計9ワード抽出して、この9ワードのデ
ータより生成させる。
【0029】同様にして、他のQパリティも、同一チャ
ンネルの異なるワード列からそれぞれ異なるトラックで
形成されるワードを合計9ワード抽出して、この9ワー
ドのデータより生成させる。従って、各Qパリティは、
153水平ワード列前までの同一チャンネルのデータに
基づいて生成されたものとなっていて、フィルムの長手
方向の長い区間に渡ってインターリーブがかかってい
る。
ンネルの異なるワード列からそれぞれ異なるトラックで
形成されるワードを合計9ワード抽出して、この9ワー
ドのデータより生成させる。従って、各Qパリティは、
153水平ワード列前までの同一チャンネルのデータに
基づいて生成されたものとなっていて、フィルムの長手
方向の長い区間に渡ってインターリーブがかかってい
る。
【0030】ここで、PパリティとQパリティとを生成
させる計算式を示すと、以下の式において、PX ,QX
とされるXはそれぞれのパリティの番号、WX,Y とされ
るXはワードが該当するチャンネル番号、Yはワードの
番号を示す。
させる計算式を示すと、以下の式において、PX ,QX
とされるXはそれぞれのパリティの番号、WX,Y とされ
るXはワードが該当するチャンネル番号、Yはワードの
番号を示す。
【0031】Pパリティの計算式を〔数1〕式に示し、
Qパリティの計算式を〔数2〕式に示す。
Qパリティの計算式を〔数2〕式に示す。
【0032】
【数1】
【0033】
【数2】
【0034】この〔数1〕式及び〔数2〕式において、
lは1〜8のチャンネル番号、mは0から無限大までの
整数、nは0,1,2,3を示す。
lは1〜8のチャンネル番号、mは0から無限大までの
整数、nは0,1,2,3を示す。
【0035】このようにして8チャンネルのデジタルオ
ーディオデータが、デジタルオーディオデータ記録トラ
ック列D1 ,D2 ,D3 に分けられて光学的に記録され
る。
ーディオデータが、デジタルオーディオデータ記録トラ
ック列D1 ,D2 ,D3 に分けられて光学的に記録され
る。
【0036】次に、このトラック列D1 ,D2 ,D3に
記録されたデジタルオーディオデータを再生する構成を
図9に示すと、フィルム1の走行系の途中に第1及び第
2のCCDラインセンサ2及び3を配置する。この場
合、第1のCCDラインセンサ2は、第1のデジタルオ
ーディオデータ記録トラック列D1 に対応した位置に配
置され、第2のCCDラインセンサ3は、第2及び第3
のデジタルオーディオデータ記録トラック列D2 及びD
3 に対応した位置に配置される。即ち、第2のデジタル
オーディオデータ記録トラック列D2 と第3のデジタル
オーディオデータ記録トラック列D3 とは、位置が近い
ので、1個のラインセンサで検出させることができる。
そして、それぞれのCCDラインセンサ2及び3で検出
した各トラック列のデータ状態をデジタルデータ処理装
置4に供給し、この処理装置4でPパリティ,Qパリテ
ィ,CRC符号に基づいてエラー検出及びエラー訂正を
行って8チャンネルのデジタルオーディオデータを得、
この8チャンネルのデジタルオーディオデータを映像に
同期して再生させる。この場合、主としてCRC符号に
よりエラー検出が行われる。
記録されたデジタルオーディオデータを再生する構成を
図9に示すと、フィルム1の走行系の途中に第1及び第
2のCCDラインセンサ2及び3を配置する。この場
合、第1のCCDラインセンサ2は、第1のデジタルオ
ーディオデータ記録トラック列D1 に対応した位置に配
置され、第2のCCDラインセンサ3は、第2及び第3
のデジタルオーディオデータ記録トラック列D2 及びD
3 に対応した位置に配置される。即ち、第2のデジタル
オーディオデータ記録トラック列D2 と第3のデジタル
オーディオデータ記録トラック列D3 とは、位置が近い
ので、1個のラインセンサで検出させることができる。
そして、それぞれのCCDラインセンサ2及び3で検出
した各トラック列のデータ状態をデジタルデータ処理装
置4に供給し、この処理装置4でPパリティ,Qパリテ
ィ,CRC符号に基づいてエラー検出及びエラー訂正を
行って8チャンネルのデジタルオーディオデータを得、
この8チャンネルのデジタルオーディオデータを映像に
同期して再生させる。この場合、主としてCRC符号に
よりエラー検出が行われる。
【0037】このエラー検出及びエラー訂正は、上述し
たデータ配置により良好に行われる。即ち、16ビット
の各サンプルデータは、縦横4ビットずつのスクエア状
に記録されるので、この16ビットのサンプルデータを
1トラックに縦に配置する場合に比べ、フィルムの長手
方向に生じた傷によるデータの誤り率が、1/4に減
る。また、同様に16トラックに跨がって横一列に配置
する場合に比べても、フィルムの幅方向に生じた傷によ
るデータの誤り率を、最小にすることができる。また、
偶数ワードのデータと奇数ワードのデータとでインター
リーブさせたことで、データの補間が容易に行われる。
たデータ配置により良好に行われる。即ち、16ビット
の各サンプルデータは、縦横4ビットずつのスクエア状
に記録されるので、この16ビットのサンプルデータを
1トラックに縦に配置する場合に比べ、フィルムの長手
方向に生じた傷によるデータの誤り率が、1/4に減
る。また、同様に16トラックに跨がって横一列に配置
する場合に比べても、フィルムの幅方向に生じた傷によ
るデータの誤り率を、最小にすることができる。また、
偶数ワードのデータと奇数ワードのデータとでインター
リーブさせたことで、データの補間が容易に行われる。
【0038】さらに、Pパリティは各トラックを水平方
向(即ちフィルムの幅方向)に跨ぐようにして生成させ
たことで、編集時にフィルムを幅方向に切って接続させ
たときにも、少なくともPパリティによるエラー訂正が
可能で、編集点の近傍でも最低限のエラー訂正が可能に
なる。また、Qパリティはフィルムの長手方向に長いイ
ンターリーブをかけて生成させたことで、強力なエラー
訂正が行える。
向(即ちフィルムの幅方向)に跨ぐようにして生成させ
たことで、編集時にフィルムを幅方向に切って接続させ
たときにも、少なくともPパリティによるエラー訂正が
可能で、編集点の近傍でも最低限のエラー訂正が可能に
なる。また、Qパリティはフィルムの長手方向に長いイ
ンターリーブをかけて生成させたことで、強力なエラー
訂正が行える。
【0039】また、各トラックのデータ記録状態には全
く位相差がなく、音声データ自体はフィルムの長手方向
にほとんどインターリーブされてないので、この点から
も編集時にどの箇所でフィルムを切っても支障が生じな
い。
く位相差がなく、音声データ自体はフィルムの長手方向
にほとんどインターリーブされてないので、この点から
も編集時にどの箇所でフィルムを切っても支障が生じな
い。
【0040】なお、上述実施例では水平方向のワード列
が進行するに従って、パリティ生成に使用するワードの
位置(トラック)を、右側に順次ずらしていくようにし
たが、図10に破線で示すように、パリティ生成に使用
するワードの位置(トラック)を、左右に交互にずらし
てジグザグ状にさせても良い。このようにすることで、
インターリーブがより複雑にかかり、より強力なエラー
訂正が可能になる。
が進行するに従って、パリティ生成に使用するワードの
位置(トラック)を、右側に順次ずらしていくようにし
たが、図10に破線で示すように、パリティ生成に使用
するワードの位置(トラック)を、左右に交互にずらし
てジグザグ状にさせても良い。このようにすることで、
インターリーブがより複雑にかかり、より強力なエラー
訂正が可能になる。
【0041】また、上述実施例では各ワードのデータを
4ビット×4ビットの正方形で記録するようにしたが、
必ずしもこのような正方形でなくても良いが、正方形に
近い形で記録することで、上述したようにフィルム上の
縦方向の傷,横方向の傷何れに対してもエラー訂正が良
好になる。
4ビット×4ビットの正方形で記録するようにしたが、
必ずしもこのような正方形でなくても良いが、正方形に
近い形で記録することで、上述したようにフィルム上の
縦方向の傷,横方向の傷何れに対してもエラー訂正が良
好になる。
【0042】また、本例においては、8チャンネルのデ
ジタルオーディオデータを160トラック(同期データ
用トラックを除く)と言う多くのトラックに分けて記録
するようにしたが、トラック数やチャンネル数はこの例
に限定されるものではないが、トラック数がチャンネル
数よりも多い記録を行う場合に適用して上述した効果が
あるもので、特に本例のようにチャンネル数の数十倍の
数のトラックに記録する場合に顕著な効果がある。
ジタルオーディオデータを160トラック(同期データ
用トラックを除く)と言う多くのトラックに分けて記録
するようにしたが、トラック数やチャンネル数はこの例
に限定されるものではないが、トラック数がチャンネル
数よりも多い記録を行う場合に適用して上述した効果が
あるもので、特に本例のようにチャンネル数の数十倍の
数のトラックに記録する場合に顕著な効果がある。
【0043】さらにまた、本発明は上述実施例に限ら
ず、その他種々の構成が取り得ることは勿論である。
ず、その他種々の構成が取り得ることは勿論である。
【0044】
【発明の効果】本発明によると、映画用フィルムなどの
未使用部を利用してデジタルデータを効率良く記録する
ことができる。
未使用部を利用してデジタルデータを効率良く記録する
ことができる。
【図1】本発明の一実施例によるトラック構成を示す構
成図である。
成図である。
【図2】本発明の一実施例によるトラック形成状態を示
す説明図である。
す説明図である。
【図3】本発明の一実施例による1ワードの構成を示す
説明図である。
説明図である。
【図4】本発明の一実施例によるトラック形成状態を示
す説明図である。
す説明図である。
【図5】本発明の一実施例による各ワードの配列状態を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図6】本発明の一実施例によるCRC符号の付加状態
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図7】本発明の一実施例によるPパリティの付加状態
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図8】本発明の一実施例によるQパリティの付加状態
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図9】本発明の一実施例による再生装置の概要を示す
構成図である。
構成図である。
【図10】本発明の他の実施例によるQパリティの付加
状態を示す説明図である。
状態を示す説明図である。
1 フィルム D1 第1のデジタルオーディオデータ記録トラック列 D2 第2のデジタルオーディオデータ記録トラック列 D3 第3のデジタルオーディオデータ記録トラック列
Claims (2)
- 【請求項1】 1ワードが所定ビットで形成されるデジ
タルデータを複数チャンネル分用意し、該複数チャンネ
ルのデータをチャンネル数を越える数のトラックに記録
すると共に、 上記1ワードのデータをmトラック×nビット(m,n
は2以上で互いに近い値)のブロックとして記録するよ
うにした記録方法。 - 【請求項2】 各トラックに跨がる水平方向にデータを
インターリーブさせて記録すると共に、少なくとも1系
列のパリティが、上記水平方向のデータ列に基づいて付
加される請求項1記載の記録方法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3265001A JPH05109196A (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | 記録方法 |
US07/958,664 US5471263A (en) | 1991-10-14 | 1992-10-08 | Method for recording a digital audio signal on a motion picture film and a motion picture film having digital soundtracks |
EP92117552A EP0544090B1 (en) | 1991-10-14 | 1992-10-14 | Method for recording a digital audio signal on a motion picture film |
DE69226155T DE69226155T2 (de) | 1991-10-14 | 1992-10-14 | Verfahren zum Aufzeichnen eines digitalen Audiosignals auf einem Kinofilm |
US08/471,369 US5666185A (en) | 1991-10-14 | 1995-06-06 | Method for recording a digital audio signal on a motion picture film |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3265001A JPH05109196A (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | 記録方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05109196A true JPH05109196A (ja) | 1993-04-30 |
Family
ID=17411194
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3265001A Pending JPH05109196A (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | 記録方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US5471263A (ja) |
EP (1) | EP0544090B1 (ja) |
JP (1) | JPH05109196A (ja) |
DE (1) | DE69226155T2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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