JPH05108340A - マイクロプログラムローデイング方式 - Google Patents

マイクロプログラムローデイング方式

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JPH05108340A
JPH05108340A JP27063091A JP27063091A JPH05108340A JP H05108340 A JPH05108340 A JP H05108340A JP 27063091 A JP27063091 A JP 27063091A JP 27063091 A JP27063091 A JP 27063091A JP H05108340 A JPH05108340 A JP H05108340A
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JP
Japan
Prior art keywords
microprogram
channel
control
memory
loading
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP27063091A
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English (en)
Inventor
Kazuyoshi Miyazawa
一良 宮澤
Masao Koyabu
正夫 小薮
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPH05108340A publication Critical patent/JPH05108340A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】マイクロプログラムローディング方式に関し、
複数のチャネル装置を有するシステムにおいてIMPL
に要する時間を短縮することを目的とする。 【構成】先ずチャネル制御装置から全チャネル装置に対
して共通バスを介してブートストラップ用マイクロプロ
グラムAをロードし、次に、マイクロプログラム開始指
示およびチャネル装置毎の主記憶アクセス制御情報を与
えて各チャネル装置にマイクロプログラムAを実行させ
ることによりマイクロプログラムBを主記憶からフェッ
チさせるように構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主記憶装置にチャネル
制御装置を介して接続される複数のチャネル装置を有
し、各チャネル装置はチャネル制御装置により制御され
て入出力マイクロプログラムを主記憶装置から読み出し
それを実行するように構成されたシステムにおいて、チ
ャネル装置に対するマイクロプログラムのローディング
時間を短縮するマイクロプログラムローディング方式に
関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、チャネル制御装置に共通バスを
介して接続された複数のチャネル装置を有するシステム
の基本構成を示す。
【0003】図4において、CPU1には、主記憶装置
2を制御する主記憶制御装置3と、それぞれ入出力装置
(I/O)と接続されたN個のチャネル装置5−1〜5
−Nを制御するチャネル制御装置4が接続されている。
N個のチャネル装置5−1〜5−Nは、共通バス6によ
ってチャネル制御装置4に接続されている。
【0004】各チャネル装置5−1〜5−Nは、チャネ
ル制御装置4の制御により主記憶装置2と接続され、主
記憶装置2から入出力装置の入出力を行うマイクロプロ
グラム(マイクロプログラムB)を読み出し(フェッ
チ)、このマイクロプログラムBに従って、それぞれ独
立に、I/Oの入出力を制御する。
【0005】図5はチャネル制御装置4の構成を示す。
図5において、制御メモリ7はブートストラップ用マイ
クロプログラム(マイクロプログラムA)を格納する。
主記憶アクセス制御回路8は主記憶装置2と接続され、
主記憶装置2からのマイクロプログラムデータの読み出
しを制御する。
【0006】主記憶アクセスバッファ9は、主記憶アク
セス制御回路8によって読み出されたデータを格納す
る。マイクロプログラム制御回路10は、制御メモリ7
からマイクロプログラムAを、主記憶アクセスバッファ
9からマイクロプログラムBのデータを取り出し、チャ
ネル送出バッファ11へ転送する。チャネル送出バッフ
ァ11はチャネル装置へ送るデータを格納する。
【0007】チャネル送出バッファ11に格納されたデ
ータは、バス制御回路12を介して共通バス6へ送出さ
れる。また、データを高速に転送する場合は、主記憶ア
クセスバッファ9からチャネル送出バッファ11、バス
制御回路12を介して共通バス6へ、データを送出す
る。
【0008】図6は従来のチャネル装置5−i(i=1
〜N)の構成を示す。図6において、バス制御回路13
はチャネル制御装置4に接続され、主記憶装置2に対す
るアクセスを制御する。制御メモリ14はマイクロプロ
グラムを格納するランダムアクセスメモリである。
【0009】SVP制御回路15はチャネル制御装置4
と接続され、チャネル装置5−i内部のフリップフロッ
プ(FF)のスキャンイン/アウト、メモリの読み出し
/書き込み、クロック等を制御する。
【0010】データバッファ16は、バッファ制御回路
13とI/O制御回路18に接続され、主記憶装置2と
入出力装置19との間の転送データを格納する。マイク
ロプログラム制御回路17は、バッファ制御回路13、
制御メモリ14、SVP制御回路15、および、I/O
制御回路18に接続され、制御メモリ14に格納された
マイクロプログラムを読み出し実行する。
【0011】図7は制御メモリ14のプログラム領域の
構成を示す。図7において、制御メモリ14はマイクロ
プログラムAおとびBをそれぞれ格納する領域14Aお
よび14Bを有する。マイクロプログラムAは、マイク
ロプログラムBを主記憶装置2から制御メモリ14に高
速にロードするために、チャネル制御装置からあらかじ
め制御メモリ14にロードされるブートストラッププロ
グラムである。
【0012】以下、従来のマイクロプログラムローディ
ング方式の動作をチャネル装置5−1ついて説明する。 (1)電源を投入した時、チャネル装置5−1のマイク
ロプログラムは停止状態である。
【0013】(2)チャネル制御装置4は、SVP制御
回路15およびマイクロプログラム制御回路17を通じ
て、マイクロプログラムAを制御メモリ14の領域14
Aに書き込む。(3)チャネル制御装置4は、SVP制
御回路15およびマイクロプログラム制御回路17を通
じて、マイクロプログラムAを開始させる。
【0014】(4)マイクロプログラム制御回路17
は、制御メモリ14からマイクロプログラムAを読み出
して実行する。マイクロプログラム制御回路17はマイ
クロプログラムAを実行することによって、主記憶装置
2からチャネル制御装置4およびバス制御回路13を通
してマイクロプログラムBを読み出し、制御メモリ14
の領域14Bに格納する。
【0015】(5)マイクロプログラム制御回路17
は、主記憶装置2からのマイクロプログラムBを全て読
み出し終わると、チャネル制御装置4に対してマイクロ
プログラムローディングの終了を通知する。 (6)上記(1)〜(5)の手順を全チャネル装置につ
いて実行する。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のチャネル装置5−1〜5−Nに対するマイクロプログ
ラムローディングにおいては、先ずチャネル制御装置4
から制御メモリ14にマイクロプログラムAがロードさ
れ、次にマイクロプログラムAを実行することによって
主記憶装置2からマイクロプログラムBが読み出され制
御メモリ14に格納される。
【0017】しかし、上記従来のマイクロプログラムロ
ーディング方式においては下記の問題があった。チャネ
ル制御装置4とSVP制御回路15との間の信号線は数
本でありビット幅が小さいため、チャネル制御装置4か
らSVP制御回路15を介して制御メモリ14にマイク
ロプログラムAを書き込むのに長い時間を必要とする。
【0018】このことは、システムのマイクロプログラ
ムローディング時間を長引かせることになり、チャネル
装置の台数が多くなればなる程、システムの速度性能を
低下させる一因になつていた。
【0019】本発明は、上記従来技術の欠点を除去し、
多数のチャネル装置を有するシステムにおいて、チャネ
ル装置に対するマイクロプログラムのローディング時間
を短縮し、システム性能を向上するマイクロプログラム
ローディング方式を提供することを目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明によるマイクロプ
ログラムローディング方式は、CPUおよび主記憶装置
と、主記憶装置に接続されるチャネル制御装置と、チャ
ネル制御装置に共通バスを介して接続される複数のチャ
ネル装置を有し、チャネル制御装置は各チャネル装置に
対してブートストラップ用マイクロプログラムAを供給
し、各チャネル装置はマイクロプログラムAを実行する
ことによって主記憶装置から入出力マイクロプログラム
Bを読み出し実行するシステムにおいて、各チャネル装
置は、マイクロプログラムAおよびBを格納する制御メ
モリと、チャネル制御装置から送られてくるマイクロプ
ログラムAを制御メモリにロードする手段と、チャネル
制御装置の指示により制御メモリからマイクロプログラ
ムAを読み出し実行することにより主記憶装置からマイ
クロプログラムBを読み出し制御メモリにロードするマ
イクロプログラム制御手段と、制御メモリにロードされ
るマイクロプログラムをマイクロプログラムAからマイ
クロプログラムBに切り替える手段と、マイクロプログ
ラムBの制御メモリへのローディングの終了をチャネル
制御装置に通知する手段とを備えて構成される。
【0021】
【作用】電源投入後全てのチャネル装置のマイクロプロ
グラムの実行を抑止し、チャネル制御装置からの指示に
よりマイクロプログラムAを全てのチャネル装置の制御
メモリにロードし、マイクロプログラムAのローディン
グが終了した後に、チャネル制御装置はマイクロプログ
ラムAの実行を開始させる指示およびマイクロプログラ
ムBに関する主記憶装置のアクセス制御情報を各チャネ
ル装置毎に与え、各チャネル装置は上記指示およびアク
セス制御情報に基づき主記憶装置から各自のマイクロプ
ログラムBを読み出して制御メモリに格納し、マイクロ
プログラムBの格納が終わると、実行手段はマイクロプ
ログラムBの実行を開始し、終了通知手段はマイクロプ
ログラムローディングの終了をチャネル制御装置に通知
することによりマイクロプログラムローディングを終了
する。
【0022】
【実施例】以下、本発明の実施例について詳細に説明す
る。図1は、本発明によるマイクロプログラムローディ
ング方式を適用したチャネル装置を示す。なお、システ
ムの全体構成は図4において各チャネル装置5−i(i
=1〜N)の代わりに図1のチャネル装置20を置き換
えたものである。
【0023】図1において、チャネル装置20は共通バ
ス6によってチャネル制御装置4と接続され、チャネル
制御装置4を介して主記憶装置2と接続される。チャネ
ル装置20は他方において入出力装置29と接続され
る。
【0024】チャネル装置20のバス制御回路21は共
通バス6に接続され、主記憶装置2へのアクセスを制御
する。データバッファ22はバス制御回路21およびI
/O制御回路23に接続され、主記憶装置2と入出力装
置29との間の転送データを格納する。
【0025】制御メモリ26はマイクロプログラムAお
よびBを格納する。マイクロプログラム制御回路27は
制御メモリ26に格納されたマイクロプログラムの命令
コードをマイクロ命令レジスタ28に読み出し実行す
る。
【0026】セレクタ25は、バス制御回路21からの
データとマイクロプログラム制御回路27からのデータ
のうちどちらか一方を選択し制御メモリ26へ出力す
る。セレクタ25の選択動作は、MPL実行中ビット回
路24の出力によって制御される。
【0027】図2はMPL実行中ビット回路24の一例
を示す。図2において、バス制御回路21はコマンドデ
コーダ30によって共通バス6からのコマンドをデコー
ドし、その出力をFF31のセット端子Sに供給する。
FF31はNOR回路32により、電源オンまたはIM
PL(イニシャルマイクロプログラムローディング)開
始時にリセットされる。
【0028】図3はコマンドフォーマットを示す。図3
において、コマンドフォーマット33はコマンド部33
Aおよびデータ部33Bからなる。コマンド部33Aは
マイクロプログラムローディングを示すコマンドコー
ド、マイクロプログラムをロードするチャネル装置を識
別するID部、および、マイクロプログラムAを書き込
む制御メモリ26のアドレスを含む。
【0029】データ部33Bは制御メモリ26に書き込
まれるマイクロプログラムデータを含む。以下、図1の
チャネル装置20のマイクロプログラムローディング動
作について説明する。
【0030】(1)システムの電源が投入されると、全
てのチャネル装置20においてFF31はリセットされ
MPL実行中ビットレジスタ24は”1”となり、マイ
クロプログラムの実行はストップ状態となる。この時、
セレクタ25はバス制御回路21からのデータを選択し
制御メモリ26へ出力する。
【0031】(2)チャネル制御装置4はマイクロプロ
グラムAを制御メモリ26にロードするためのコマンド
(共通バスコマンド)を送出する。共通バスコマンドの
送り先としては、図3に示すコマンドフォーマットのI
D部によってシステム内の全チャネル装置20が指定さ
れる。
【0032】(3)各チャネル装置20においては、共
通バスコマンドのコマンドコードおよびIDがデコード
され、自分に対してマイクロプログラムAのローディン
グが指示されていることが認識される。MPL実行中ビ
ットは”1”であるから、チャネル制御装置4からのコ
マンドのデータ部33Bに含まれるマイクロプログラム
Aが、バス制御回路21およびセレクタ25を介して、
コマンドの制御メモリアドレス部で示される制御メモリ
26のアドレスに書き込まれる。
【0033】(4)チャネル制御装置4は全てのチャネ
ル装置20の制御メモリ26にマイクロプログラムAを
書き込むまで(2)〜(3)を繰り返す。
【0034】(5)次に、チャネル制御装置4は、バス
制御回路21を通じてマイクロプログラム制御回路27
に対して、主記憶装置2に格納されているマイクロプロ
グラムBの先頭アドレス等の主記憶アクセス制御情報を
供給すると共に、マイクロプログラムAの実行開始を指
示する。
【0035】(6)チャネル制御装置4からマイクロプ
ログラム実行開始指示を受領すると、MPL実行中ビッ
トレジスタ24のFF31はイネーブル(”0”)とな
る。これによって、マイクロプログラム制御回路27は
制御メモリ26からマイクロプログラムAの命令コード
を読み出し実行し、バス制御回路21に対して主記憶装
置2からのマイクロプログラムBの読み出しを指示す
る。
【0036】また、MPL実行中ビットが”0”となる
と、セレクタ25はマイクロプログラム制御回路27か
ら出力されるデータを選択して制御メモリ26へ出力す
る。
【0037】(7)バス制御回路21は、マイクロプロ
グラム制御回路27から指示された主記憶アクセス情報
に基づき、主記憶装置2に対してマイクロプログラムB
に関する所定のバイト単位(例えば32バイト)のフェ
ッチ要求コマンドを出力し、その応答としてマイクロプ
ログラムBのデータを受領すると、それをマイクロプロ
グラム制御回路27へ送る。
【0038】(8)マイクロプログラム制御回路27
は、バス制御回路21から入力したマイクロプログラム
Bのデータをセレクタ25を通じて制御メモリ26のマ
イクロプログラムB領域に格納する。そして主記憶アド
レスを更新し、つぎのデータのフェッチを指示する。
【0039】(9)マイクロプログラム制御回路27は
マイクロプログラムBを全てフェッチするまで(7)〜
(8)の処理を繰り返し実行する。
【0040】(10)マイクロプログラム制御回路27
はマイクロプログラムAを実行することによって主記憶
装置2よりマイクロプログラムBを全てフェッチし終わ
ると、プログラム制御をマイクロプログラムBに移行
(ブランチ)し、その結果、マイクロプログラムBの実
行が開始される。
【0041】(11)マイクロプログラム制御回路27
はバス制御回路21を介してチャネル制御装置4に対し
てマイクロプログラムローディングの終了を通知する。
【0042】
【発明の効果】上述のように、本発明によれば、CPU
および主記憶装置に接続されるチャネル制御装置に共通
バスで接続された多数のチャネル装置を有するシステム
において、先ずチャネル制御装置から共通バスを通じて
全チャネル装置に対してブートストラップ用マイクロプ
ログラムを供給して各チャネル装置の制御メモリに格納
させる。
【0043】次に、チャネル装置がブートストラップ用
マイクロプログラムを実行することにより本体マイクロ
プログラムを主記憶装置からチャネル装置の制御メモリ
に読み出し、次に、マイクロプログラムの実行の制御を
ブートストラップ用マイクロプログラムから本体マイク
ロプログラムへ移す。
【0044】このようにして、チャネル装置に対するマ
イクロプログラムローディングに要する時間が短縮さ
れ、システムの処理速度が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるチャネル装置を示す図である。
【図2】MPL実行中ビット回路の一例を示す図であ
る。
【図3】コマンドフォーマットを示す図である。
【図4】システムの基本構成を示す図である。
【図5】チャネル制御装置の構成を示す図である。
【図6】従来のチャネル装置を示す図である。
【図7】制御メモリの内容を示す図である。
【符号の説明】
1 CPU 2 主記憶装置 3 主記憶制御装置 4 チャネル制御装置 5−1〜5−N チャネル装置 6 共通バス 7 制御メモリ 8 主記憶アクセス制御回路 9 主記憶アクセスバッファ 10 マイクロプログラム制御回路 11 チャネル送出バッファ 12 バス制御回路 13 バス制御回路 14 制御メモリ 14A、14B 制御メモリ14の領域 15 SVP制御回路 16 データバッファ 17 マイクロプログラム制御回路 18 I/0制御回路 19 入出力装置 20 チャネル装置 21 バス制御回路 22 データバッファ 23 I/O制御回路 24 MPL実行中ビット回路 25 セレクタ 26 制御メモリ 27 マイクロプログラム制御回路 28 マイクロ命令レジスタ 29 入出力装置 30 コマンドデコーダ 31 フリップフロップ 32 NOR回路 33 コマンドフォーマット 33A コマンド部 33B データ部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】CPUおよび主記憶装置と、前記主記憶装
    置に接続されるチャネル制御装置と、前記チャネル制御
    装置に共通バスを介して接続される複数のチャネル装置
    を有し、前記チャネル制御装置は各前記チャネル装置に
    対してブートストラップ用マイクロプログラムAを供給
    し、各前記チャネル装置はマイクロプログラムAを実行
    することによって前記主記憶装置から入出力マイクロプ
    ログラムBを読み出し実行するシステムにおいて、各前
    記チャネル装置は、 マイクロプログラムAおよびBを格納する制御メモリ
    と、 前記チャネル制御装置から送られてくるマイクロプログ
    ラムAを前記制御メモリにロードする手段と、 前記チャネル制御装置からの指示により制御メモリから
    マイクロプログラムAを読み出し実行することにより前
    記主記憶装置からマイクロプログラムBを読み出し前記
    制御メモリにロードするマイクロプログラム制御手段
    と、 前記制御メモリにロードされるマイクロプログラムを、
    マイクロプログラムAからマイクロプログラムBに切り
    替える手段と、 マイクロプログラムBの前記制御メモリへのローディン
    グの終了をチャネル制御装置に通知する手段とを備え、 電源投入後全ての前記チャネル装置のマイクロプログラ
    ムの実行を抑止し、前記チャネル制御装置からの指示に
    よりマイクロプログラムAを全ての前記チャネル装置の
    制御メモリにロードし、マイクロプログラムAのローデ
    ィングが終了した後に、前記チャネル制御装置はマイク
    ロプログラムAの実行を開始させる指示およびマイクロ
    プログラムBに関する主記憶装置のアクセス制御情報を
    各チャネル装置毎に与え、各前記チャネル装置は上記指
    示およびアクセス制御情報に基づき前記主記憶装置から
    各自のマイクロプログラムBを読み出して前記制御メモ
    リに格納し、マイクロプログラムBの格納が終わると、
    前記マイクロプログラム制御手段はマイクロプログラム
    Bの実行を開始し、前記終了通知手段はマイクロプログ
    ラムローディングの終了を前記チャネル制御装置に通知
    することによりマイクロプログラムローディングを終了
    することを特徴とするマイクロプログラムローディング
    方式。
JP27063091A 1991-10-18 1991-10-18 マイクロプログラムローデイング方式 Withdrawn JPH05108340A (ja)

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Effective date: 19990107