JPH05107694A - 写真フイルムパトローネ - Google Patents

写真フイルムパトローネ

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JPH05107694A
JPH05107694A JP29631491A JP29631491A JPH05107694A JP H05107694 A JPH05107694 A JP H05107694A JP 29631491 A JP29631491 A JP 29631491A JP 29631491 A JP29631491 A JP 29631491A JP H05107694 A JPH05107694 A JP H05107694A
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pile
pile yarn
port opening
photographic film
light
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Kazunori Mizuno
和則 水野
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 写真フイルムパトローネにおいて、輸送によ
る振動やユーザーの取扱い,長時間の保存等によっても
上下のパイル糸の先端が絡み合うことがなく、光漏れや
パイル糸屑の発生等がなく、写真フイルムの先端部を低
いトルクで安定的に送り出すことができる写真フイルム
パトローネを提供する。 【構成】 遮光部材20,21としてポート口への取付
幅に予め製織してあるパイル織物を使用し、遮光部材2
0のパイル糸25と遮光部材21のパイル糸26とが互
いに交差するように、かつパイル糸25,26の各先端
がポート口の外側に向くように、遮光部材20,21を
写真フイルム通路の上下内壁に貼り付けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スプール回転により写
真フイルムの先端部をパトローネ本体のポート口から排
出するようにした写真フイルムパトローネに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】スプールを写真フイルム給送方向に回転
させることによりパトローネ本体のポート口から写真フ
イルムを排出するようにした写真フイルムパトローネが
知られている。このような写真フイルムパトローネで
は、写真フイルム排出時の給送抵抗を低減することが重
要な課題である。このため、出願人は、例えばポート口
に設けた遮光部材のパイル糸を外方へ向かって傾斜させ
る方法を既に提案している(特願平3−18301
号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
方法では、遮光部材をパイル糸の傾斜角度が任意の一定
値になるように安定製造することが技術的に困難であ
る。即ち、パイル糸の傾斜角度が変動しやすいので、遮
光部材の厚みが変動し、薄いと光漏れの原因となり、厚
いと給送抵抗が増加するという問題がある。また、この
ような遮光材料を裁断する際には、パイル糸の先端がカ
ットされることになるので、パイル糸の屑が多く発生す
ることになる。また、パイル糸の角度がポート口の外側
に向かうように遮光部材を貼り付けなければならず、生
産効率が低下するという問題点がある。また、上下のパ
イル糸の先端同士が互いに押し付け合って遮光している
関係上、輸送による振動やユーザーの取扱い,長時間の
保存等によって上下のパイル糸同士が絡み合い、給送ト
ルクが上昇して写真フイルムの頭出しが困難になりやす
いという欠点がある。
【0004】本発明は、以上のような問題点を解決する
ためになされたもので、輸送による振動やユーザーの取
扱い,長時間の保存等によっても上下のパイル糸の先端
が絡み合うことがなく、光漏れやパイル糸屑の発生,生
産効率の低下がなく、写真フイルム先端部を低いトルク
で安定的に送り出すことができる写真フイルムパトロー
ネを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の写真フイルムパ
トローネは、遮光部材としてパトローネ本体に形成した
ポート口に取り付ける幅に予め製織してあるパイル織
物,またはポート口に取り付ける幅の複数倍に製織後ポ
ート口に取り付ける幅に裁断したパイル織物を使用し、
パイル糸が地布に対して傾斜し、かつ上下の遮光部材の
パイル糸が地布と平行な面内で互いに交差するように加
工するとともに、パイル糸の各先端がポート口の外側を
向くように遮光部材をポート口に配置したものである。
【0006】
【実施例】本発明の写真フイルムパトローネ10を示す
図2において、パトローネ本体11は2つの上・下ケー
ス11a,11bから構成され、これらが超音波溶着等
によって光密に固着されている。パトローネ本体11内
には写真フイルム12,例えば富士写真フイルム(株)
製のフジカラースーパーHG400(商品名)がスプー
ル13に巻回されて収納されている。
【0007】前記パトローネ本体11は例えば遮光性プ
ラスチック等の樹脂,例えばカーボンブラック0.5%
入ハイインパクトポリスチレン(HIPS)樹脂で成形
され、その内壁には写真フイルム12との摩擦を減少さ
せるとともに写真フイルム12の巻き緩みを防止する2
本のリブ14a,14bが形成されている。なお、符号
15は写真フイルム12の先端部12aをロール状の下
層写真フイルムから分離させる分離爪であり、先端部1
2aは分離爪15に対応して、図1に示すように、突出
した形状にカットされている。写真フイルム12の幅方
向を基線として先端部12aの稜線のなす角度α,β
は、各々45度,30度とした。
【0008】前記パトローネ本体11には写真フイルム
12を送り出すためのポート口16が内側寸法D:2.
3mmで形成されている。このポート口16に向かう写真
フイルム通路17の上下内壁17a,17bには、パト
ローネ本体11内に光が洩れないように遮光部材20,
21が各々半粘着ホットメルト接着剤を使用して貼り付
けてある。
【0009】実施例1では、遮光部材20,21として
図3に示す組織図のように製織したベルベット織物を使
用した。なお、符号Wは経糸,Fは緯糸,Pはパイル糸
を示し、斜線部分は経糸が緯糸の上に出ている部分,×
印部分はパイル糸が緯糸にV字型に掛かっている部分を
各々示している。経糸は50デニール/10フィラメン
ト2本を撚り合わせた制電性ナイロン糸,緯糸は75デ
ニール/24フィラメントの制電性ナイロン糸,パイル
糸は100デニール/48フィラメントのナイロン糸を
用いてニードル織機で織物幅を例えば50mm,パイル糸
部分の織幅を例えば4.5mmで織り、この帯状の細長い
遮光材料22をパイル糸の高さが例えば2.0mmとなる
ようにシャーリング機でカットした。
【0010】遮光材料22を酸性染料で黒色に染色した
後、図4に示すような装置でパイル糸を斜め方向に傾斜
させた。この装置は、回転数100rpm で回転される直
径10cmの豚毛のブラッシングローラ23を速度8m /m
inで搬送される遮光材料22の搬送方向に対する取付角
度γを例えば25度で傾斜して取り付け(図5参照)、
これで遮光材料22をブラッシングすることによりパイ
ル糸を斜め方向に傾斜させるもので、さらにブラッシン
グローラ23の下流には遮光材料22に圧着,加熱して
パイル糸の傾斜を固定する150℃の熱ドラム24を設
けてある。この装置を通した結果、遮光材料22の搬送
方向と直角な方向に対するパイル糸の傾斜角度θは30
度になった。なお、図6に示すようにパイル糸は根本か
ら先にいくに従って広がっているので、パイル糸の傾斜
角度θはパイル糸の広がりの中心で規定している。
【0011】このように製織した遮光材料22をポート
口16の写真フイルム幅方向の長さにカットして遮光部
材20,21を作成し、これらを、図1に示すように、
パイル糸の先端がポート口16の外側に向くとともに遮
光部材20のパイル糸25と遮光部材21のパイル糸2
6とが交差するように、上下内壁17a,17bに貼り
付けた。この結果、図7に示すように、パイル糸25の
傾斜角度θ1 及びパイル糸26の傾斜角度θ2 は各々3
0度であるから、その交差角度θ3 は60度となった。
また、遮光部材20,21の厚みは、荷重5g/cm2
ピーコック厚み計で測定して1.7mmとなり、このとき
の片側のパイル糸の潰れ量X値は、0.55mmとなっ
た。また、ポート口に取り付ける幅の複数倍に製織後、
ポート口に取り付ける幅に裁断することで製織の生産性
を上げることができる。この場合、裁断後パイル糸に傾
斜を付与すれば、請求項1のパイル織物と全く同じ効果
を得ることができる。
【0012】実施例2の写真フイルムパトローネは、図
8示すように、ブラッシングローラ23の取付角度γを
搬送方向に対して50度とした他は、実施例1と同様に
実施したものである。その結果、図9示すように、パイ
ル糸25,26の傾斜角度θ1 ,θ2 は各々60度とな
り、交差角度θ3 は120度となった。
【0013】実施例3,4の写真フイルムパトローネ
は、ブラッシングローラ23の設置角度,回転数及び遮
光材料22の搬送速度を下記の表1に示すように組合
せ、図10(A),(B)に示すように、パイル糸25
の傾斜角度θ1 を各々60度,15度とするとともに、
パイル糸26の傾斜角度θ2 を0度としたものである。
【0014】比較例1,2は、図11(A),(B)に
示すように、上下のパイル糸25,26がほとんど交差
していない組合せを表1の条件で作成した他は、実施例
1と同様に作成したものである。比較例3は、図11
(C)に示すように、パイル糸25の傾斜角度θ1 を9
0度,パイル糸26の傾斜角度θ2 を0度にしたもので
ある。パイル糸を傾斜させる方法としては、本実施例の
他に、熱ドラム直前にガイドを設け、常に遮光材料の一
方の端から熱ドラム表面に接触するように90度捻って
から熱ドラムにパイル面を圧着させる方法がある。この
場合は、ブラッシングローラ23は不要となる。この方
法では幅方向を片側からの押圧で傾斜を付与し、長さ方
向は、熱ドラムと遮光材料とのわずかな搬送速度のズレ
により傾斜を付与する。この結果、斜め方向の傾斜が付
与される。
【0015】
【表1】
【0016】これらの写真フイルムパトローネについて
写真フイルム頭出し時のスプール13にかかるトルクを
給送トルクメーターで測定した。測定値は、先端部12
aの全幅がポート口16から突出するまでのピーク値と
した。頭出し率は、写真フイルムパトローネ50本を給
送させて、写真フイルム頭出しができた本数を50で除
算した値を%で表示したもので、その結果を下記の表2
に示す。また、振動試験後の値とは、振動試験機で10
ヘルツの振動を8時間加えた後測定した値である。
【0017】
【表2】
【0018】この結果から明らかなように、本発明の実
施例1〜4は、いずれも給送トルクが小さく、写真フイ
ルム頭出し率も100%で確実に先端部12aをパトロ
ーネ本体11内から送り出すことができ、また振動試験
後の給送トルクの変動も認められなかった。一方、比較
例1〜3は、作成直後では給送トルクが低いが、振動試
験を実施すると給送トルクの上昇が認められ、それに伴
って頭出し不良の発生も認められた。以上から、0度≦
θ1 ≦60度,15度≦θ2 ≦60度の組合せ,若しく
は15度≦θ1 ≦60度,0度≦θ2 ≦60度であるこ
とが好ましい。また、傾斜角度θ1または傾斜角度θ2
のどちらかが60度を越えると、写真フイルム12が通
過する際の抵抗が高くなるため給送トルクがアップす
る。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の写真フイ
ルムパトローネによれば、遮光部材としてパトローネ本
体に形成したポート口に取り付ける幅に予め製織してあ
るパイル織物,またはパイルの植えられていない部分を
製織後裁断して、前記ポート口に取り付ける幅としたパ
イル織物を使用し、パイル糸が地布に対して傾斜し、か
つ上下の遮光部材のパイル糸が地布と平行な面内で互い
に交差するように加工するとともに、パイル糸の各先端
がポート口の外側を向くように遮光部材をポート口に配
置したので、輸送による振動やユーザーの取扱い,長時
間の保存等によっても上下のパイル糸の先端が絡み合う
ことがなく、光漏れやパイル糸屑の発生,生産効率の低
下がなく、写真フイルム先端部を低いトルクで安定的に
送り出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る遮光部材と写真フイルム
との関係を示す斜視図である。
【図2】写真フイルムパトローネの内部構造を示す断面
図である。
【図3】遮光部材の織構造を示す組織図である。
【図4】細長い遮光材料のパイル糸に傾斜を付与する装
置を示す概略図である。
【図5】実施例1におけるブラッシングローラと遮光材
料との関係を示す平面図である。
【図6】遮光材料におけるパイル糸の傾斜角度θの規定
方法を示す説明図である。
【図7】実施例1における上側の遮光部材のパイル糸と
下側の遮光部材のパイル糸との関係を示す説明図であ
る。
【図8】実施例2におけるブラッシングローラと遮光材
料との関係を示す平面図である。
【図9】実施例2における上側の遮光部材のパイル糸と
下側の遮光部材のパイル糸との関係を示す説明図であ
る。
【図10】(A)は実施例3における上側の遮光部材の
パイル糸と下側の遮光部材のパイル糸との関係を示す説
明図である。(B)は実施例4における上側の遮光部材
のパイル糸と下側の遮光部材のパイル糸との関係を示す
説明図である。
【図11】(A)は比較例1における上側の遮光部材の
パイル糸と下側の遮光部材のパイル糸との関係を示す説
明図である。(B)は比較例2における上側の遮光部材
のパイル糸と下側の遮光部材のパイル糸との関係を示す
説明図である。(C)は比較例3における上側の遮光部
材のパイル糸と下側の遮光部材のパイル糸との関係を示
す説明図である。
【符号の説明】
10 写真フイルムパトローネ 11 パトローネ本体 12 写真フイルム 12a 写真フイルムの先端部 16 ポート口 17 写真フイルム通路 17a 上内壁 17b 下内壁 20,21 遮光部材 22 遮光材料 23 ブラッシングローラ 25,26 パイル糸

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パトローネ本体に形成したポート口に至
    る写真フイルム通路の上下内壁面にパイル織物からなる
    遮光部材を配置するとともに、スプール回転により写真
    フイルムの先端をポート口から排出するようにした写真
    フイルムパトローネにおいて、前記遮光部材は、前記ポ
    ート口に取り付ける幅に予め製織してあるパイル織物を
    使用してパイル糸が地布に対して傾斜し、かつ上下の遮
    光部材のパイル糸が地布と平行な面内で互いに交差する
    ように加工するとともに、パイル糸の各先端がポート口
    の外側に向くようにポート口に配置したものであること
    を特徴とする写真フイルムパトローネ。
  2. 【請求項2】 パトローネ本体に形成したポート口に至
    る写真フイルム通路の上下内壁面にパイル織物からなる
    遮光部材を配置するとともに、スプール回転により写真
    フイルムの先端をポート口から排出するようにした写真
    フイルムパトローネにおいて、前記遮光部材は、前記ポ
    ート口に取り付ける幅の2倍以上に予め製織してあるパ
    イル織物を、ポート口に取り付ける幅に裁断後、パイル
    糸が地布に対して傾斜し、かつ上下の遮光部材のパイル
    糸の各先端がポート口の外側に向くようにポート口に配
    置したものであることを特徴とする写真フイルムパトロ
    ーネ。
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