JPH05107436A - 光学レンズの保持構造及び保持方法 - Google Patents

光学レンズの保持構造及び保持方法

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JPH05107436A
JPH05107436A JP26619891A JP26619891A JPH05107436A JP H05107436 A JPH05107436 A JP H05107436A JP 26619891 A JP26619891 A JP 26619891A JP 26619891 A JP26619891 A JP 26619891A JP H05107436 A JPH05107436 A JP H05107436A
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JP
Japan
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optical lens
lens
adhesive
holding member
holding
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JP26619891A
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English (en)
Inventor
Katsumi Ito
克実 伊藤
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 光学レンズを変形させることなくレンズ保持
部材の所定の位置に殆どバラつくことなく少ない工程で
効率良く安定して固定保持できるようにする。 【構成】 レンズ保持部材となるベース2の光学レンズ
1を載置させる載置面5aに、そのベース2の裏面まで
通じる接着剤注入用の貫通孔6を形成し、載置面5a上
に載置された光学レンズ1を貫通孔6から注入された接
着剤によってベース2上に接着して固定保持し、光学レ
ンズ1をベース2の上側から所定の位置に載置させて位
置決めした状態のままそれを裏側から注入させた接着剤
により、短時間で効率良く固定保持できるようにする。
また、その接着剤の注入と同時に紫外線を光学レンズ1
とベース2の接着部に向けて所定時間照射して乾燥させ
るとよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複写機,プリンタ,
ファクシミリ等に設けられている光学走査装置の光学レ
ンズをレンズ保持部材に固定保持する光学レンズの保持
構造及び保持方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複写機,プリンタ,ファクシミリ
等に設けられている光学走査装置の光学レンズのレンズ
保持部材への固定は、例えばレンズをレンズ保持部材の
所定の位置にセットして、それを弾性を有する押えバネ
で上から押さえて、その押えバネの一端をネジ止めする
ことによって固定していた。
【0003】しかしながら、このように押えバネをネジ
止めすることによって光学レンズをレンズ保持部材に固
定する方法の場合には、レンズを上方からしっかりと固
定することはできるが、その反面押えバネをねじ止めす
る手間がかかるということがあった。
【0004】また、光学レンズがプラスチィックなどの
比較的変形しやすい材料で形成されている場合には、そ
れがバネ圧により歪んでしまう恐れがあり、そのように
なった場合にはレーザ光を使用する光学走査装置ではレ
ーザビーム径などに影響がでて画質が劣化することがあ
るので、最近では光学レンズを接着剤により固定する方
法が多く用いられるようになってきている。
【0005】このような接着剤を使用して光学レンズを
固定保持させる方法としては、例えば図5に示すような
フローチャートにしたがって行うものがある。この方法
では、まず最初に光学レンズを固定保持させるレンズ保
持部材となるベースを組付治具の所定の位置に位置決め
し、光学レンズを自動組付機のハンドリング装置で保持
(クランプ)する。
【0006】次に、自動組付機の接着剤注入機をベース
上の接着位置まで移動させてそこに所定量の接着剤を塗
布し、その後で光学レンズを保持した状態にあるハンド
リング装置をその接着位置まで移動させて光学レンズを
ベースの上側からセットして、それを所定の接着位置に
位置決めする。次の工程では、接着剤を早く乾燥させる
ために紫外線(UV線)をその接着位置に向けて照射し
て、それが乾燥した後でハンドリング装置による光学レ
ンズの保持を解除して、光学レンズの固定保持の全ての
工程を終了する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな光学レンズの保持方法の場合には、自動組付機の接
着剤注入機をベースの接着位置に上方から移動させてそ
こに接着剤を塗布させるため、ハンドリング装置によっ
て光学レンズをその接着位置へ移動させるタイミング
を、その塗布を終えた接着剤注入機と干渉しないように
するため、それが退避した後にしなければならなかった
ため時間が多くかかって接着工程が効率的でなかった。
また、その接着部を早期に乾燥させるための紫外線照射
をその後の工程で別に行っていたため、さらにレンズ接
着完了までには多くの時間がかかっていた。
【0008】この発明は上記の問題点に鑑みてなされた
ものであり、光学レンズを変形させることなくレンズ保
持部材の所定の位置に、殆どバラつくことなく少ない工
程で効率良く安定して固定保持できるようにすることを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の目的
を達成するため、レンズ保持部材の光学レンズを載置さ
せる載置面に、そのレンズ保持部材の裏面まで通じる接
着剤注入用の貫通孔を形成し、上記載置面上に載置され
た光学レンズをその貫通孔から注入された接着剤によっ
てレンズ保持部材上に接着して固定保持する光学レンズ
の保持構造を提供するものである。
【0010】また、上記光学レンズの保持構造による光
学レンズの保持方法であって、光学レンズを上部からハ
ンドリング装置で保持してレンズ保持部材上の所定の位
置に載置させて位置決めし、その位置決め状態のまま貫
通孔にレンズ保持部材の裏面側から接着剤を注入し、同
時に紫外線を光学レンズとレンズ保持部材の接着部に向
けて所定時間照射して接着剤を乾燥させる光学レンズの
保持方法を提供する。
【0011】さらに、上記光学レンズ保持方法におい
て、ハンドリング装置の基準面からのストローク又は光
学レンズのレンズ保持部材への押圧力を調整することに
より注入した接着剤により光学レンズとレンズ保持部材
との間に形成される接着剤層の厚さを調整するようにす
るとよい。
【0012】
【作用】このように構成した光学レンズの保持構造よれ
ば、レンズ保持部材には裏面まで通じる貫通孔が形成さ
れているので、その貫通孔内に接着剤をレンズ保持部材
の裏面側から注入させることができるため、光学レンズ
をレンズ保持部材の上側からその部材の所定の位置に載
置させて位置決めした状態のまま接着剤を注入させるよ
うにしても、接着剤注入用の自動機と光学レンズを保持
するハンドリング装置とが干渉しないので、従来のよう
に接着剤をレンズ保持部材の上側から塗布してその接着
剤注入用の自動機を退避させた後で光学レンズを接着位
置に移動させて位置決めするようなことをしなくて済む
ため、短い時間で光学レンズを効率良く固定保持させる
ことができる。
【0013】また、この発明による光学レンズの保持方
法によれば、光学レンズをレンズ保持部材上の所定の位
置に位置決めした状態のまま貫通孔に接着剤を注入し、
それと同時に紫外線をその接着部に向けて所定時間照射
するので、光学レンズは接着剤が乾燥するまでの間位置
決めされた状態のままハンドリング装置により正確な位
置に保持され続けるため、高い精度でバラツキの少ない
接着ができ、接着剤の注入と紫外線の照射を同一の工程
で行うので工程数も少なくなる。
【0014】さらに、ハンドリング装置の基準面からの
ストローク又は光学レンズのレンズ保持部材への押圧力
を調整することにより注入した接着剤により光学レンズ
とレンズ保持部材との間に形成される接着剤層の厚さを
調整するようにすれば、接着剤層の厚さの管理も容易に
行える。
【0015】
【実施例】以下、この発明による光学レンズの保持構造
及び保持方法の実施例を図面に基づいて具体的に説明す
る。図1はこの発明による光学レンズの保持構造を説明
するための斜視図、図2は同じくその光学レンズの保持
構造をレンズ保持部材であるベースを断面状態にして示
した正面図である。
【0016】この光学レンズの保持構造は、複写機,プ
リンタ等に設けられている光学走査装置の光学レンズ1
をレンズ保持部材であるベース2に接着剤により固定保
持するものであり、図1に示すようにベース2の上面2
aに逆L字状の位置決め部3,4を互いに対向させて突
設し、その位置決め部3と4の中間にレンズ載置部5を
図2に明示するように上方へ向けて突設している。
【0017】そして、そのレンズ載置部5の光学レンズ
1を載置させる載置面5aに、ベース2の裏面2bまで
通じる接着剤注入用の貫通孔6を形成し、載置面5a上
に載置された光学レンズ1をその貫通孔6の下側から載
置面5a側へ向けて注入された接着剤Adによって載置
面5a上に接着して固定保持するようにしている。貫通
孔6は、この実施例では図1に示すように円筒形(横断
面形状が円形)とするが、その横断面形状は例えば多角
形等の円形以外のものであってもよい。
【0018】この光学レンズ1のベース2への固定は、
図3に示すフローチャートにしたがって行われる。まず
最初に、ベース2を図示しない組付治具の所定の位置に
位置決めする。次に、図2に示すように中空状の詳しい
説明を後述する一対の保持アーム7,8を備え、その中
空部内に吸引力を作用させることによって被保持物を吸
引保持するハンドリング装置10により光学レンズ1を
上部から保持し、その状態で光学レンズ1をベース2の
位置決め部3と4の間となる所定の位置に挿入してレン
ズ載置部5の載置面5a上にセットする。そして、その
状態で位置決めすることにより、図1のX,Yの2方向
の位置を決める。
【0019】次の工程では、光学レンズ1をハンドリン
グ装置10により位置決めした状態のまま、貫通孔6に
ベース2の裏面2b側から接着剤Adを注入し、同時に
紫外線(UV)を光学レンズ1とベース2の載置面5a
の接着部15に向けてその接着剤が乾燥する所定時間、
すなわち例えば約10秒間(1000mワット)照射し
てそれを乾燥させる。その後は、ハンドリング装置10
による光学レンズ1の保持を解除(バキュームを停止)
して、ハンドリング装置10を退避させて光学レンズの
固定保持に関する全ての接着工程を終了する。
【0020】図4は、ハンドリング装置10の保持アー
ム7の部分を詳しく説明するための断面図である。ハン
ドリング装置10は、ハンドリング装置本体11の中空
状に形成した支持部10a内に、保持アーム7の上部7
a側を上下方向に気密を保ちながらスライド可能に取り
付け、その上端面7bとハンドリング装置本体11に形
成されるスプリング受け11aとの間にスプリング13
を介装して、その下方へ作用する付勢力によって保持ア
ーム7を図4で常に下方へ押圧付勢している。
【0021】なお、この保持アーム7の光学レンズ1と
接する下端には、光学レンズ1に接触したときにそれを
傷付けないようにするためのゴムキャップ14を、一体
に嵌着させてある。同様に、もう一方の保持アーム8
も、図示を省略しているが保持アーム7と同様な構成に
より、それが常に下方へ押圧付勢されている。
【0022】この保持アーム7,8によって光学レンズ
1を保持する際には、前述したようにその保持アーム
7,8に吸引力をそれぞれ作用させてその各下端に光学
レンズ1を保持し、その状態でハンドリング装置10を
下降させて光学レンズ1をベース2の載置面5a上にセ
ットする。その際、通常の場合において光学レンズ1を
約700g程度下方へ押圧する位置で位置決め(図1の
Z方向の位置)をする。
【0023】なお、この実施例では、図2に示す光学レ
ンズ1とベース2との間に形成される接着剤層の厚さt
を、ハンドリング装置10の基準面となる載置面5a
(それ以外の面に設定してもよい)からのストローク又
は光学レンズ1のベース2への押圧力を調整することに
より調整する。そして、その厚さtは薄い方が高い接着
力が得られるため、通常はその押圧力を上記したように
700g程度にする。
【0024】このように、この実施例による光学レンズ
の保持構造及び保持方法によれば、光学レンズ1をベー
ス2の上側からレンズ載置部5に載置させて位置決めし
た状態のまま接着剤Adを貫通孔6内へベース2の裏面
側より注入させ、それと同時に紫外線を照射してその接
着部を素早く乾燥させてしまうので、光学レンズ1をベ
ース2に高い精度でバラツキを少なくした状態で固定保
持することができる。
【0025】そして、接着剤の注入と紫外線の照射を同
一の工程で行うため、それだけ工程数を少なくできる。
また、光学レンズ1のベース2上への位置決めとベース
2の裏面5b側からの接着剤の注入を略同時に行うよう
にすれば、より接着工程を短時間で効率良く行うことが
できる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、この発明による光
学レンズの保持構造よれば、光学レンズをレンズ保持部
材の所定の位置に上側から位置決めした状態のまま、接
着剤をレンズ保持部材に形成される貫通孔にレンズ保持
部材の裏面側から注入させることができるため、その上
側からのレンズの位置決めと下側からの接着剤の注入を
略同時に行うことができるので、短時間で効率良くレン
ズを固定保持することができる。また、光学レンズにそ
れを変形させるようなバネ圧を加えたりしないので、そ
れを変形させてしまうようなこともない。
【0027】さらに、この発明による光学レンズの保持
方法によれば、上記の光学レンズをレンズ保持部材上に
位置決めして貫通孔に接着剤を注入すると同時に乾燥用
の紫外線を接着部に照射するので、光学レンズを接着剤
が乾燥してレンズ保持部材に固定されるまでの間位置決
め状態で保持し続けるため、光学レンズの位置ずれが生
じなくなって高い精度のバラツキの少ない安定した固定
ができると共に、接着剤の注入と紫外線の照射を同一の
工程で行うことにより工程数が減るため生産性が向上す
る。
【0028】さらに、ハンドリング装置の基準面からの
ストローク又は光学レンズのレンズ保持部材への押圧力
を調整することにより注入した接着剤により光学レンズ
とレンズ保持部材との間に形成される接着剤層の厚さを
調整するようにすれば、接着剤層の厚さの管理が容易に
でき、バラツキの少ない接着ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による光学レンズの保持構造を説明す
るための斜視図である。
【図2】同じくその光学レンズの保持構造をレンズ保持
部材であるベースを断面状態にして示した正面図であ
る。
【図3】この発明による光学レンズの保持方法の光学レ
ンズをベースに固定する工程を説明するためのフロー図
である。
【図4】図2のハンドリング装置10の保持アーム7の
部分を詳しく説明するための断面図である。
【図5】従来の接着剤を使用して光学レンズを固定保持
させる方法の一例を示すフロー図である。
【符号の説明】
1 光学レンズ 2 ベース
(レンズ保持部材) 2b 裏面 5a 載置面
(基準面) 6 貫通孔 10 ハンド
リング装置 15 接着部 Ad 接着剤

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複写機,プリンタ等に設けられている光
    学走査装置の光学レンズをレンズ保持部材に固定保持す
    る保持構造において、 前記レンズ保持部材の前記光学レンズを載置させる載置
    面に、該レンズ保持部材の裏面まで通じる接着剤注入用
    の貫通孔を形成し、前記載置面上に載置された前記光学
    レンズを前記貫通孔から注入された接着剤によって前記
    レンズ保持部材上に接着して固定保持するようにしたこ
    とを特徴とする光学レンズの保持構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の光学レンズの保持構造に
    よる光学レンズの保持方法であって、光学レンズを上部
    からハンドリング装置で保持して前記レンズ保持部材上
    の所定の位置に載置させて位置決めし、その位置決め状
    態のまま前記貫通孔に前記レンズ保持部材の裏面側から
    接着剤を注入し、同時に紫外線を前記光学レンズとレン
    ズ保持部材の接着部に向けて所定時間照射して前記接着
    剤を乾燥させることを特徴とする光学レンズの保持方
    法。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の光学レンズの保持方法に
    おいて、前記ハンドリング装置の基準面からのストロー
    ク又は光学レンズのレンズ保持部材への押圧力を調整す
    ることにより前記注入した接着剤により前記光学レンズ
    とレンズ保持部材との間に形成される接着剤層の厚さを
    調整することを特徴とする光学レンズの保持方法。
JP26619891A 1991-10-15 1991-10-15 光学レンズの保持構造及び保持方法 Pending JPH05107436A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003185898A (ja) * 2001-12-18 2003-07-03 Minolta Co Ltd 光学素子固定機構
JP2011059443A (ja) * 2009-09-10 2011-03-24 Ricoh Co Ltd 光学素子の接着固定構造、光学素子の接着固定方法、光走査装置及び画像形成装置
JP2015059931A (ja) * 2013-09-20 2015-03-30 株式会社東芝 コリメータ、放射線検出器、x線ct装置、およびコリメータの製造方法
CN112676970A (zh) * 2020-12-28 2021-04-20 重庆远中近光学科技有限公司 一种光学镜片抛光加工装置

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