JPH0510686Y2 - - Google Patents

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JPH0510686Y2
JPH0510686Y2 JP3330787U JP3330787U JPH0510686Y2 JP H0510686 Y2 JPH0510686 Y2 JP H0510686Y2 JP 3330787 U JP3330787 U JP 3330787U JP 3330787 U JP3330787 U JP 3330787U JP H0510686 Y2 JPH0510686 Y2 JP H0510686Y2
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JP
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armrest
backrest
book
support
reading
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は座椅子に関する。
〔従来技術とその問題点〕
通常、床板や畳(本明細書においてはこれらを
「床」と総称する。)に置かれて座敷机と併用さ
れ、又はそれ単独で読書、テレビ鑑賞、音楽鑑賞
等に用いるられる座椅子は、座部と背凭れとから
なるか、又はさらに肘掛けを備えているのが普通
である。。
このような従来座椅子は、せいぜい背凭れの傾
斜角度を調節できる程度に変形可能となつている
だけで、文字どうり座椅子としての使い道しかな
い。
しかし、床の上での日常生活においては、単に
その上に座るだけでなく、うつ伏せになつて本を
読んだり、寝ころがる等様々の姿勢がとられる。
従つて、座椅子がそのような種々の姿勢に対し
てそれを補助するように使用できるものであれば
極めて便利である。
そこで本考案の目的は、座椅子の本来の用い方
が可能であるうえに、うつ伏せになつて本を読む
姿勢に補助することもできる座椅子を提供するこ
とにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は前記目的に従い、肘掛けを備えた座椅
子において、該肘掛けが、背凭れ前方の肘掛け位
置又は背凭れ後方の本読み位置のいずれかに置か
れ得るように前記背凭れに取りつけられており、
前記背凭れ頂部の高さ及び前記本読み位置におけ
る前記肘掛けの高さは、前記肘掛けが本読み位置
に置かれたときに、前記頂部がうつ伏せ姿勢で本
を読むの人の肩部を支持できるとともに、前記肘
掛けが該人の額部支持に供せられるように定めら
れており、前記肘掛けが前記本読み位置におかれ
て前記本を読む人の額部支持に供せられるときに
該人の額部を支持するための頭部支持体が備わつ
ていることを特徴とする座椅子を提供するもので
ある。
前記肘掛けが本を読む人の額部支持に供せられ
る態様として、例えば次の場合が考えられる。
それが本読み位置おかれてそれに本を読む人
の額部を支持するための、肘掛けとは別体に形成
された頭部支持体が配置されることにより額部の
支持に供せられる場合、それが本読み位置に置
かれたとき、それ自体が前記額部の支持に供せら
れるように、一部が前記頭部支持体を兼ねてお
り、該一部が額部支持位置へ突出可能に形成され
ている場合である。
前記の場合、頭部支持体は、座椅子とは別個
に用意されていてもよいが、座椅子の一部として
予め座椅子に着脱可能に組み込まれていると便利
である。その場合、該頭部支持体は座り姿勢をと
る人の邪魔にならない部分、例えば背凭れ背面に
嵌脱自在に設けることが好ましい。
前記の場合の額部支持位置への突出態様とし
ては、例えば肘掛けの肘当て部分に頭部支持体を
兼ねさせ、これをその支持体に対し回動できるよ
うに取りつけておくことが考えられる。
前記肘掛けとしては様々なものが考えられる
が、例えば肘掛けが左右に備えられている場合、
各肘掛けを、肘掛け部と該肘掛け部の端部から側
方へ突出して前記背凭れ側面の穴に脱離可能に挿
入され得る支持棒とを備えたものとし、両側の該
肘掛けは、左右を入れ換えて前記肘掛け位置また
は本読み位置に配置されるようになつている場合
を挙げることができる。また、他の例として肘掛
けが、前記肘掛け位置又は本読み位置に置かれる
ように回動自在に前記背凭れの側面に連結されて
いる場合を挙げることができる。
〔作用〕
本考案座椅子によると、肘掛けが背凭れ前方の
肘掛け位置におかれた場合には従来どおり座椅子
とし使用され、肘掛けが背凭れ後方の本読み位置
におかれると、うつ伏せ姿勢で本を読む人の支え
とされる。該本読み姿勢の支えとした場合、使用
者の肩部が背凭れ頂部に支持され、肘掛けがこれ
とは別体の頭部支持体と共に、或いは該肘掛け自
身の一部が該人の額部の支えに供せられ、本は肘
掛けの下方に置かれる。
〔考案の効果〕
本考案によると、座椅子を本来の用途で使用で
きるほか、うつ伏せになつて本を読むときに、よ
り楽に読書するために該うつ伏せ姿勢の支えとし
て用いることもできる効果がある。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面を参照しつつ説明
する。
図示の座椅子は、座部1、背凭れ2及び左右の
肘掛け3を備えている。
座部1は上層部11と下層部12とからなつて
いる。
上層部11は、合成樹脂製の剛性ある芯部11
1と、該芯部の表面を覆う上側クツシヨン112
と、該芯部の下面を覆う下側クツシヨン113と
からなつている。これらクツシヨンはその一部に
必要に応じ薄板等の補強材を含むことができる。
上層部の芯部111は側面から見るとやや中高
に形成されており、上から見ると人の尻部がフイ
ツトする形状に若干凹まされた部分を有する。従
つて上側クツシヨン112の上面もそれに倣つて
凹んでいる(第2図参照)。
下側クツシヨン113は後述する背凭れ2の下
まで延びている。上下クツシヨン112,113
の前端部は芯部111の前端を覆うように互いに
連結されている。該連結は互いに結合分離できる
ようにチヤツク等のフアスナ110にて行われて
いる。従つて取り替えやクリーニングのときには
上側クツシヨンを分離すればよい。
下側クツシヨン113は芯部111下面に適当
な接着剤にて接着されているが、上側クツシヨン
112は芯部111に被せ置かれているだけであ
り、後端部112aは後述する背凭れクツシヨン
22の下端部22aと相互に押さえあつて外れな
いようになつている。
座部1の下層部12はクツシヨンであり、必要
に応じ適当な補強材を含むことができる。
該クツシヨン12は上層部クツシヨン113の
下に重ねられており、前端12aはクツシヨン1
13の前端113aと布にてヒンジ連結されてい
る。クツシヨン12の後端12cは所謂ベルクロ
フアスナ等のフアスナ120にてクツシヨン11
3の後端113cに分離可能に連結されている。
従つてクツシヨン12は、第1図に仮想線で示す
ように、上層部11に連続する態様でその前方へ
延ばして用いることができる。
座部上層部11の芯部111には二対の車輪4
が回転自在に取りつけられている。該車輪は座部
下層部12を上層部11の下に重ねているときは
表に現れず、下層部12を上層部11の前へ延ば
すと床に接触する。上層部の下側クツシヨン11
3及び下層部12には、該車輪が嵌まる空間11
3b及び12bが設けられている。
各車輪4は、第3図に示すように、その周面が
中高に形成されており、回転中心線Aを含む断面
における前記中高部の輪郭Bは該回転中心線と実
質的に平行であり、該中高部両側の輪郭Cは該中
高部から回転中心線の方へ延びる曲率半径の大き
い凸円孤曲線となつている。
車輪形状がこのようになつているので、車輪形
状を単純に短円筒形にする場合、或いは角部に通
常設けられる程度の丸み部分乃至面取り部分を設
ける場合に比べ、例えば畳の上で走行させた場合
に、該畳の凹みが第4図に示すような鋭角的な状
態aとならず、第3図に示すように円孤bを描く
ように凹むので畳が傷つきにくい。また本実施例
における車輪4は、カーブを描いて曲がり走行し
易い。
背凭れ2は、座部の芯部と同じ合成樹脂製の剛
性ある芯部21と、該芯部の頂面から前面を覆う
クツシヨン22とからなつている。
座部の芯部11と背凭れの芯部21とは一体に
成形されている。
芯部21は、座部に座る人の尻部に対応する部
分211が該尻部形状に合わせて後方へ凹まされ
ており、頂部212が座部に座る人の腰部(第
4,第5腰椎あたりが望ましい。)を前へ押す如
く前方へ突出せしめられている。従つてクツシヨ
ン22も概ねそれに合致した形状となつている。
クツシヨン頂部221はフツク状に曲がつていて
芯部頂部212に引つ掛けられてチヤツク等のフ
アスナ222にて分離可能に連結されている。ク
ツシヨン下端部22aは前記座部の上側クツシヨ
ン後端部112aと相互に押し合うようにして芯
部21に当接されている。従つてクツシヨン22
はクリーニング等必要時に芯部21から取り外す
ことができる。
また、芯部21は上から見ると背中に馴染むよ
うに全体的に中くぼみに形成さている(第2図参
照)。
各肘掛け3は、肘当てクツシヨン31から支持
アーム32を延ばした肘掛け部を備えており、該
アームは途中で二股に分かれていて、該二股の各
端部にはアーム32に垂直に支持棒33が突設さ
れている。各支持棒33は背凭れ芯部側面の穴2
10に脱離可能に挿入されている。
第1図に実線にて示す状態では肘掛け3は本来
の肘掛け位置にある。このように肘掛け位置にあ
る肘掛け3をそれぞれ背凭れ2から抜き出し、肘
掛け同士で左右を入れ換えて背凭れ2の後方へ向
け配置し、各肘掛け3の支持棒33を背凭れ側面
の穴210に挿入できる。この状態は第1図に仮
想線にて示されている。この肘掛け位置は本読み
位置であり、適当な頭部支持体23を両肘掛け3
に渡し掛けてうつ伏せ姿勢で本を読むことができ
る。この場合、読者Pの肩は背凭れ頂部221に
支持され、額部分が頭部支持体23にて支持さ
れ、本Bは両肘掛け3間の下方に置かれる。
このような読書を楽に行うための背凭れ頂部2
21の使用時の床面からの高さは約25〜40cmであ
る。この高さは、また、図示座椅子を本来の座椅
子として使用した場合に、背凭れ2の頂部が座者
の腰部を前へ押して背筋を伸ばさせるのにも都合
のよい高さである。この高さは、また、座部下層
部12を前へ延ばして背凭れ頂部221を枕代わ
りに寝るにも都合のよい高さである。図示例のも
のは座部下層部12を前へ延ばしてうつ伏せ姿勢
で読書することを想定し、床面位置即ち座部上層
部11下面から背凭れ頂部221に至る高さHは
約31cmに設計されている。また、頭部支持体23
を置く位置の肘掛け3の頂面30は背凭れ頂部2
21より若干高位置にあることが望ましく、図示
例のものは約1〜2cm高くされている。
図示の座椅子の主要部の寸法は以下の通りであ
る。
座部上層部11の高さ乃至厚みT:約11cm、 座部下層部12の高さ乃至厚みt:約4cm。
座部全体の高さ乃至暑さ(T+t)約15cmは、
両足を座部1の外側へ出して座部にすわる所謂蛙
座りを行い易い高さでもある。
なお、第5図に示す肘掛け3′は、背凭れ2に
対する取りつけ方法は前記肘掛け3と同一である
が、肘当てクツシヨン31′が支持アーム32′に
回動可能に支承されており、本読み位置に置かれ
たとき該クツシヨン31′を回動させると、読者
Pの額部支持に供し得る。すなわちクツシヨン3
1′が頭部支持体を兼ねている。
図示の座椅子によると、肘掛け3を本来の肘掛
け位置においてすわり、従来どおり座椅子として
用いることができる。この場合、背凭れ2の頂部
221の前方突出部分220が座者の腰部に当た
り、座者の背筋を伸ばす。座椅子使用中に座者の
体重が前へ移動すると、主として座部1の前部に
おいてクツシヨン部分が圧迫され、その結果座部
1が前下がりとなるが、座部1及び背凭れ2の芯
部は一体形成された剛体であるから、背凭れ2の
頂部221も前へ移動し、座者の腰部に当たり続
ける。従つて少しぐらい座者の体重が前へ移動し
ても背筋を伸ばした姿勢は崩れ難い。
また既述の通り、座者はその両足を座部1の外
側へ出して所謂蛙座りを容易に行うことができ
る。
足を前へ伸ばしたいときには、座部1の下層部
12を前へ伸ばして用いればよく、こうすると床
の硬い感じに触れず、また、床の冷えが直接腰等
に伝わらないので、心地よく座つていられる。ま
た、座部1の下層部12を前へ延ばして用いれ
ば、座つている人が前へずれて体重が前方へ移動
し、その反動で座部上層部11及び背凭れ2が後
方へ押され気味となつても、これらは、前へ延ば
した座部下層部12に連結さており、しかも該下
層部12は使用者の体の一部で押さえられるの
で、後ろへずれ外れてしまうことはない。
また、このように足を前へ伸ばし、かつ、その
足が座敷机等の下に入り込んでいるような場合に
は、座部に設けた車輪4が床に接しているので、
座椅子から立ち上がるときには手や足で床や机等
を押して座椅子を立ち上がり易い位置まで移動さ
せることができる。
更に既述の通り、座部下層部12を前へ延ば
し、背凭れを枕として寝てテレビ鑑賞等に供する
ことができ、あるいは肘掛け位置を読書位置に置
いてうつ伏せ姿勢で読書するときの支えとするこ
とができる。このように寝たり、テレビを見た
り、読書する場合に座部下層部12を延ばして使
用すると、座部下層部12も使用者の体の一部に
押さえこまれるので、これに連結された座部上層
部11及び背凭れ2が後方へずれ外れてしまうこ
とはない。
背凭れを枕として寝たり、うつ伏せ姿勢で読書
するときには、第1図に仮想線で示す如きクツシ
ヨンKを用いると都合が良い。このクツシヨンK
はその一部が背凭れ2の尻部対応くぼみに嵌まる
ものであることが好ましい。
【図面の簡単な説明】
第1図から第3図は本考案の1実施例を示すも
ので、第1図は全体の側面図、第2図は全体の平
面図、第3図は第1図実施例における車輪の説明
図であり、第4図は車輪の他の例の説明図、第5
図は肘掛けの他の例の腰部の平面図である。 1……座部、11……上層部、111……芯
部、112……上側クツシヨン、113……下側
クツシヨン、12……クツシヨン(下層部)、2
……背凭れ、21……芯部、210……穴、22
……クツシヨン、221……背凭れ頂部、23…
…頭部支持体、3,3′……肘掛け、31,3
1′……肘当てクツシヨン、32,32′……支持
アーム、33……支持棒、4……車輪。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 肘掛けを備えた座椅子において、該肘掛け
    が、背凭れ前方の肘掛け位置又は背凭れ後方の
    本読み位置のいずれかに置かれ得るように前記
    背凭れに取りつけられており、前記背凭れ頂部
    の高さ及び前記本読み位置における前記肘掛け
    の高さは、前記肘掛けが本読み位置に置かれた
    ときに、前記頂部がうつ伏せ姿勢で本を読むの
    人の肩部を支持できるとともに、前記肘掛けが
    該人の額部支持に供せられるように定められて
    おり、前記肘掛けが前記本読み位置おかれて前
    記本を読む人の額部支持に供せられるときに該
    人の額部を支持するための頭部支持体が備わつ
    ていることを特徴とする座椅子。 (2) 前記頭部支持体が前記肘掛けとは別体に形成
    され、該肘掛けが前記本読み位置に置かれてい
    るときに該肘掛けに配置できるものである実用
    新案登録請求の範囲第1項記載の座椅子。 (3) 座り姿勢をとる人の邪魔にならない部分に前
    記頭部支持体を着脱可能に備えた実用新案登録
    請求の範囲第2項記載の座椅子。 (4) 前記肘掛けは、それが前記本読み位置に置か
    れたとき、それ自体が前記額部の支持に供せら
    れるように、一部が前記頭部支持体を兼ねてお
    り、該一部が額部支持位置へ突出可能に形成さ
    れている実用新案登録請求の範囲第1項記載の
    座椅子。 (5) 前記肘掛けが左右に備えられており、各肘掛
    けが、肘掛け部と、該肘掛け部の端部から側方
    へ突出して前記背凭れ側面の穴に脱離可能に挿
    入され得る支持棒とを備えており、左右の該肘
    掛けは、左右を入れ換えて前記肘掛け位置また
    は本読み位置に配置され得るようになつている
    実用新案登録請求の範囲第1項、第2項、第3
    項又は第4項記載の座椅子。 (6) 前記肘掛けが、前記肘掛け位置又は本読み位
    置に置かれるように回動自在に前記背凭れの側
    面に連結されている実用新案登録請求の範囲第
    1項、第2項、第3項又は第4項記載の座椅
    子。
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JP3330787U JPH0510686Y2 (ja) 1987-03-06 1987-03-06

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JPS63140246U JPS63140246U (ja) 1988-09-14
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