JPH05105379A - エレベータードアの制御装置 - Google Patents
エレベータードアの制御装置Info
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- JPH05105379A JPH05105379A JP3267651A JP26765191A JPH05105379A JP H05105379 A JPH05105379 A JP H05105379A JP 3267651 A JP3267651 A JP 3267651A JP 26765191 A JP26765191 A JP 26765191A JP H05105379 A JPH05105379 A JP H05105379A
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- B66B13/143—Control systems or devices electrical
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- Elevator Door Apparatuses (AREA)
Abstract
ドア反転要求信号を発生するドア制御回路4A内に設け
られたドアマイコンと、戸開、戸閉指令信号を発生する
エレベーター制御回路2A内に設けられた主マイコンと
を制御ケーブル3で接続した。 【効果】 必ず制御盤1(主マイコン)からのドア開閉
指令に従うことになり、なきわかれの生じないエレベー
ターシステムを構築でき、また、ドア安全装置の出力信
号のシーケンス処理をドアマイコンが行うことによりケ
ーブル線数を削減できる。
Description
ィースイッチ等のドア安全装置が動作した場合、迅速に
ドアを反転制御でき、乗客に対する安全性を高めること
ができるエレベータードアの制御装置に関するものであ
る。
する。図4は、例えば特開平2−123088号公報に
示された従来のエレベータードアの制御装置を示すブロ
ック図である。
レベーター制御用マイクロコンピュータ(以下、「主マ
イコン」という。)2は、制御ケーブル3を通じてドア
制御回路4に接続されている。このドア制御回路4は、
ドア制御用マイクロコンピュータ(以下、「ドアマイコ
ン」という。)5、モータ制御回路6及びモータ駆動回
路7を備えている。乗りかご17の上部には、2枚のド
ア14を開閉動作させるドアモータ8、減速機用プーリ
9、回転体10、ベルト11があり、ドア14は連結部
12及び13によりベルト11に連結されている。乗り
かご17内のSHOEスイッチ及び戸開ボタン16は、
制御ケーブル3を通じて主マイコン2とドアマイコン5
に電気的に接続されている。また、乗りかご17は、つ
り合い重り20とバランスをとりながら、ロープ18を
通じて巻上機19により昇降される。
照しながら説明する。図5は、従来のエレベータードア
の制御装置の動作を示すタイミングチャートである。以
下の説明において、主マイコン2の信号取り込みタイミ
ングの周期は40msであり、ドアマイコン5の信号取
り込みタイミングの周期は10msである。
らドア14の戸閉指令を受けて、ドアモータ8を駆動中
であり、ドア14が一定の速度で閉動作中であるとす
る。このような状態で、SHOEスイッチ15又は戸開
ボタン16から10msの長さのドアの閉動作を回避さ
せる信号が発生されたとすると、ドアマイコン5はこの
信号をタイミングT3により取り込むことができる。一
方、主マイコン2は、信号取り込みタイミングが上記信
号のある期間T2〜T4内になく、この信号を取り込む
ことができない。従って、主マイコン2は、ドアに対す
る戸閉指令信号を出力したままである。
に、ドア14の閉動作を回避させる信号を取り込むこと
ができ、この信号に基づいて、直ちにモータ制御回路6
に対しドア14の停止指令を与え、モータ駆動回路7に
よりドア14の駆動用のドアモータ8を停止させる。こ
れにより、ドア14はタイミングT3からT4までの間
で減速され停止する。ドアマイコン5は、ドア14が所
定時間停止状態となった後、自己の信号取り込むタイミ
ングT6で、主マイコン2からの指令を取り込み、その
指令にしたがってドア14の開閉制御を行う。
マイコン2は、戸開ボタン16又はSHOEスイッチ1
5からの信号を取り込むことができず、戸閉指令を出力
したままであるので、この指令をタイミングT6で取り
込むことができ、直ちにモータ制御回路6にドア14を
閉とする指令を発し、ドアモータ8の駆動を制御する。
これにより、ドア14はタイミングT6から閉動作方向
に加速されて、閉じられることになる。
時間長ければ、前述と同様なシーケンスでドア14を停
止させた後、ドア14を開動作方向に駆動制御できるこ
とになる。
エレベータードアの制御装置では、SHOEスイッチ等
(ドア安全装置)の動作信号を、主マイコン2とドアマ
イコン5にそれぞれに取り込み、主マイコン2の演算遅
れの間、ドアマイコン5が独自にドア14の動作を止め
てしまうものであり、主マイコン2の指令に全く従わな
い期間が一時的ではあるが発生するものである。そのた
めに、次のような問題点があった。
において、かご戸閉まりスイッチと乗り場戸閉まりスイ
ッチが動作してから解放し、エレベーターを起動させて
いたのでは、ブレーキ動作時間分遅れがあるため起動が
遅れてしまう。そこで、上記戸閉まりスイッチよりも開
き側にあるドア位置スイッチの信号によりブレーキ解放
するエレベーターがある。この場合、安全装置が動作あ
るいは誤動作、故障等により、ドアが勝手に判断してド
アを止めてしまうと、この安全装置の出力が発生した位
置がブレーキ解放ゾーンで戸閉まりスイッチが入らない
ところであるとエレベーターは起動できず、主マイコン
の演算遅れ期間ブレーキは解放してしまい、非常に危険
な動作となる。このように制御盤の主マイコンにドアが
従わない期間が常に発生していることは安全性の上で問
題である。
マイコンにそれぞれ取り込むのは、安全装置の数だけケ
ーブルの線数が必要でコスト高になってしまう。
めになされたもので、安全性に考慮を払った上で、ドア
を迅速に反転制御することができるエレベータードアの
制御装置を得ることを目的とする。
るエレベータードアの制御装置は、次に掲げる手段を備
えたものである。 〔1〕 ドア安全装置の出力を取り込み、ドア反転要求
を制御盤へ出力するドア制御用マイクロコンピュータ。
アの制御装置は、次に掲げる手段を備えたものである。 〔1〕 ドア安全装置の出力を取り込み、ドア反転要求
を制御盤へ出力し、かつ、前記ドア安全装置の出力を取
り込んだときはドア速度指令パターンを減速指令に切り
替え、前記制御盤からの戸閉指令が戸開指令に切り替わ
ったときには戸開指令速度パターンに切り替えるドア制
御用マイクロコンピュータ。
制御装置においては、ドア制御用マイクロコンピュータ
によって、ドア安全装置の出力が取り込まれ、ドア反転
要求が制御盤へ出力される。
アの制御装置においては、ドア制御用マイクロコンピュ
ータによって、ドア安全装置の出力が取り込まれ、ドア
反転要求が制御盤へ出力され、かつ、前記ドア安全装置
の出力が取り込まれたときはドア速度指令パターンが減
速指令に切り替えられ、前記制御盤からの戸閉指令が戸
開指令に切り替わったときには戸開指令速度パターンに
切り替えられる。
参照しながら説明する。図1は、この発明の実施例1を
示すブロック図である。なお、各図中、同一符号は同一
又は相当部分を示す。
開閉動作の方式は、上述した従来装置のものと異なり、
ドアモータ8の駆動力をドア駆動リンク21を通じて行
う。ドア14にはドアセフティー22、セフティースイ
ッチ15A、及び光電式ドア安全装置15B、15Cが
設けられている。また、乗りかご17A内にはドア開閉
ボタン等が実装されたかご操作盤16Aが設けられてい
る。
ターフェイスを示すブロック図である。図2において、
エレベーター制御回路2Aは、主マイコン(CPU)
2、ROM23、RAM24、モータドライブ回路2
5、入出力ポート26、及び通信ポート27を有する。
また、ドア制御回路4Aは、入出力ポート41、通信ポ
ート42、モータドライブ回路43、ドアマイコン(C
PU)5、入力ポート44、ROM45、及びRAM4
6を有する。入力ポート44には、セフティースイッチ
15A、光電式ドア安全装置のスイッチ15B、超音波
式ドア安全装置のスイッチ15D、戸開ボタンスイッチ
16B、及び戸閉ボタンスイッチ16Cが接続されてい
る。
ポート26と、ドア制御回路4Aの入出力ポート41と
は、戸開指令ライン28、戸閉指令ライン29、及びド
ア反転要求指令ライン30により接続されている。ま
た、エレベーター制御回路2Aの通信ポート27と、ド
ア制御回路4Aの通信ポート42とは、通信用の送信及
び受信ライン31、32により接続されている。
参照しながら説明する。図3は、この発明の実施例1の
動作を示すタイミングチャートである。図3において、
(a)はドア速度指令パターン、(b)はドアセフティ
ー動作信号、(c)はドアマイコンの信号取り込みタイ
ミング、(d)はドア反転要求信号、(e)は主マイコ
ンの信号取り込みタイミング、(f)は戸閉指令、
(g)は戸開指令、(h)は通信信号である。なお、ド
アマイコン5の取り込みタイミングの周期を10mse
c、主マイコン2の取り込みタイミングの周期は100
msecである。
に、ドアセフティー動作信号が発生すると、ドアマイコ
ン5はタイミングT1でその信号を取り込み、同図
(d)に示すようにドア反転要求信号を発生する。一
方、同図(e)に示すように、主マイコン2はタイミン
グT2でドア反転要求指令ライン30を通じてドア反転
要求信号を取り込む。そして、同図(f)に示すように
戸閉指令をOFFし、同図(g)に示すようにタイミン
グT3で戸開指令をONする。
度指令パターンをタイミングT1に同期してタイミング
Aで急制動速度パターンに切り替え、タイミングT3に
同期してタイミングBから実線で示す戸開指令速度パタ
ーンに移る。ここで、もし、タイミングT3で戸開指令
が発生しなかったら、タイミングCまできてから一点鎖
線で示す一定速度に移行する。
グT1においては、ドアマイコン5はドア安全装置の何
が動作したかを、予め決めておいたコードを直列の信号
で、通信用の送信ライン32を通じて主マイコン2に知
らせる。これにより、主マイコン2は安全装置の動作回
数などをカウントすることにより、ドア安全装置の故障
判断が可能となる。このようにすれば、ドアが途中で勝
手に止まることがない。ドア制御回路4Aは、以上の制
御の他に、戸開中、全閉、全閉付近の安全装置の出力信
号については無効にする等の判断をする。
イコン2と、ドアの制御用マイコンであるドアマイコン
5により構成されるエレベーターとドアのインターフェ
イスについて見ると、主マイコン2はドアマイコン5よ
りも長い演算サイクルで動作するように設計するのが一
般的である。そのため、ドアの安全装置が動作したと
き、その動作信号はドアマイコン5ほ方が速く取り込め
る。そこで、前述したように、ドアマイコン5で取り込
んで独自にドアを止めるという特許が出願されている
が、この方式は制御盤(主マイコン)とドア(ドアマイ
コン)のなきわかれという安全上の問題がある。
ドア14を止めないで、急制動をして戸開指令が出力さ
れてから、反転戸開することにより、上記問題を解決し
たもので、迅速なドア反転動作を実現することができる
という効果を奏する。
を取り込み、ドア反転要求信号を発生するドア制御回路
4A内に設けられたドアマイコン5と、戸開、戸閉指令
信号を発生するエレベーター制御回路2A内に設けられ
た主マイコン2とを備えたので、必ず制御盤1(主マイ
コン2)からのドア開閉指令に従うことになり、なきわ
かれの生じないエレベーターシステムを構築でき、ま
た、安全装置の出力信号のシーケンス処理をドアマイコ
ン5が行うことによりケーブル線数を削減できるという
効果を奏する。
ドアの制御装置は、以上説明したとおり、ドア安全装置
の出力を取り込み、ドア反転要求を制御盤へ出力するド
ア制御用マイクロコンピュータを備えたので、ドアの安
全装置が動作したとき、迅速にドアを反転戸開でき、か
つ、安全性を向上することができるという効果を奏す
る。
アの制御装置は、以上説明したとおり、ドア安全装置の
出力を取り込み、ドア反転要求を制御盤へ出力し、か
つ、前記ドア安全装置の出力を取り込んだときはドア速
度指令パターンを減速指令に切り替え、前記制御盤から
の戸閉指令が戸開指令に切り替わったときには戸開指令
速度パターンに切り替えるドア制御用マイクロコンピュ
ータを備えたので、迅速にドアを反転戸開でき、かつ、
安全性を向上することができるという効果を奏する。
を示すブロック図である。
ャートである。
ック図である。
すタイミングチャートである。
コン) 2A エレベーター制御回路 4A ドア制御回路 5 ドア制御用マイクロコンピュータ(ドアマイコン) 15A セフティースイッチ 15B 光電式ドア安全装置のスイッチ 15D 超音波式ドア安全装置のスイッチ
Claims (2)
- 【請求項1】 ドア安全装置の出力を取り込み、ドア反
転要求を制御盤へ出力するドア制御用マイクロコンピュ
ータを備えたことを特徴とするエレベータードアの制御
装置。 - 【請求項2】 ドア安全装置の出力を取り込み、ドア反
転要求を制御盤へ出力し、かつ、前記ドア安全装置の出
力を取り込んだときはドア速度指令パターンを減速指令
に切り替え、前記制御盤からの戸閉指令が戸開指令に切
り替わったときには戸開指令速度パターンに切り替える
ドア制御用マイクロコンピュータを備えたことを特徴と
するエレベータードアの制御装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP3267651A JP2609020B2 (ja) | 1991-10-16 | 1991-10-16 | エレベータードアの制御装置 |
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Family Applications (1)
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