JPH05105315A - プリンタ - Google Patents

プリンタ

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Publication number
JPH05105315A
JPH05105315A JP3292033A JP29203391A JPH05105315A JP H05105315 A JPH05105315 A JP H05105315A JP 3292033 A JP3292033 A JP 3292033A JP 29203391 A JP29203391 A JP 29203391A JP H05105315 A JPH05105315 A JP H05105315A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
sorting
received
timer
printed sheets
Prior art date
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Pending
Application number
JP3292033A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoe Mizuki
聡枝 水木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP3292033A priority Critical patent/JPH05105315A/ja
Publication of JPH05105315A publication Critical patent/JPH05105315A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Handling Of Cut Paper (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Collation Of Sheets And Webs (AREA)
  • Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
  • Handling Of Sheets (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】印字済みの用紙を自動的に仕分ける。 【構成】デ−タ受信認識手段10でホスト装置14から
デ−タを受信したか否かを認識し、デ−タを受信した
後、続けてデ−タが送られてこなかったときにタイマ1
1にセット信号を送り出してタイマ11を始動させる。
一定時間内に引き続いてデ−タが送られないときはタイ
マ11からの限時信号により仕分指示手段12から排紙
部に仕分けを指示して印字済の用紙の仕分けをする。ま
た、エミュレ−ション切換指示を受けたとき等のジョブ
とジョブの分け目にも仕分指示手段12から印字済の用
紙の仕分けを指示し印字済の用紙を仕分ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばレ−ザプリン
タやデジタル複写機等のプリンタ、特に印字済の用紙の
仕分けの自動化に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、パソコン等のホスト装置や端末装
置を個人個人がそれぞれ持つようになってきたが、プリ
ンタはコンパクト化してきたが価格が高くスペ−スもと
るため、複数のホストが1台のプリンタを共有して使用
していることが多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように複数のホ
スト装置で1台のプリンタを共用していると、複数のホ
スト装置から種々のデ−タを任意の時間に送るため、プ
リンタの排紙部には複数のホスト装置からの文書が入り
乱れて出力される。このため印字された文書の分け目が
わからなくなり、排紙部にたまった印字済みの用紙をオ
ペレ−タが仕分けするときに大変不便であった。また、
他のオペレ−タがプリント済みの用紙を間違えて持って
いってしまい紛失することもあった。
【0004】この文書と文書の分け目がわかるようにす
るため、従来からジョブセパレ−タ機能や複数の排紙ビ
ンを有するものもある。このジョブセパレ−タ機能とは
ホスト装置からジョブセパレ−タ制御命令をプリンタに
送信すると、プリンタ側はジョブモ−タを動作させ排紙
部を水平にずらして、排紙したときの紙の位置をずらす
ことによって前の文書と後の文書を仕分けする機能であ
る。
【0005】このジョブセパレ−タ機能を活用するため
には、オペレ−タが必要としたときに、その都度ホスト
装置からのコマンド又はプリンタの操作装置のスイッチ
等によりジョブセパレ−タの切り換えを指示し、ジョブ
セパレ−タを動作させる必要があり、印字済みの用紙を
仕分けるための処理が煩わしかった。
【0006】この発明はかかる煩わしさ等を解決するた
めになされたものであり、印字済みの用紙を自動的に仕
分けることができるプリンタを得ることを目的とするも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係るプリンタ
は、デ−タ受信認識手段とタイマと仕分指示手段とを有
するプリンタであって、デ−タ受信認識手段はホスト装
置からデ−タを受信したか否かを認識するものであり、
デ−タを受信した後、続けてデ−タが送られてこなかっ
たときにタイマにセット信号を送り出してタイマを始動
させ、タイマの動作中に引き続きデ−タを受信したとき
にタイマに停止信号を送り、タイマはセット信号を受け
て動作を開始し動作中の信号をデ−タ受信認識手段に送
るとともに、あらかじめ定められた一定時間経過したと
きに限時信号を仕分指示手段に送り出し、仕分指示手段
は限時信号を受けたときにプリントの終了した用紙を仕
分けして排紙する排紙部に仕分けを指示することを特徴
とする。
【0008】上記デ−タ受信認識手段はホスト装置から
受信したデ−タを格納するRAMの状態によりデ−タ受
信を認識することが望ましい。
【0009】また、仕分指示手段はエミュレ−ション切
換指示を受けたときや、給紙トレイの切換指示を受けた
とき、あるいは用紙サイズの切換指示を受けたときにも
印字済の用紙の仕分けを指示することが好ましい。
【0010】さらに、ホスト装置からの命令又は操作装
置からの指令によっても指示仕分指示手段から印字済の
用紙の仕分けを指示すると良い。
【0011】
【作用】プリンタのジョブが変わるときの条件は、通常
デ−タを受信した後、次のデ−タを受信するまでの間に
時間があるときが種である。また、エミュレ−ションが
切り替わったときや、給紙トレイの選択が変更されたと
き、あるいは紙サイズの選択が変更されたときにもプリ
ンタのジョブが変わる。
【0012】そこで、この発明においてはプリンタにデ
−タ受信認識手段とタイマと仕分指示手段とを設け、デ
−タ受信認識手段でホスト装置からデ−タを受信したか
否かを認識し、デ−タを受信した後、続けてデ−タが送
られてこなかったときにタイマにセット信号を送り出し
てタイマを始動させ、タイマから限時信号が出力された
ときに仕分指示手段から排紙部に仕分けを指示して印字
済の用紙の仕分けをする。また、タイマの動作中に引き
続きデ−タを受信したときには、タイマに停止信号を送
り限時信号を出力させず、仕分けをしない状態で印字済
の用紙を排紙する。この場合、デ−タ受信認識手段はホ
スト装置から受信したデ−タを格納するRAMの状態に
よりデ−タ受信を認識すると、プリンタがビジ−状態で
ホスト装置からデ−タを受信できないときに、ジョブの
途中で印字済み用紙を仕分けることを防ぐことができ
る。
【0013】また、エミュレ−ション切換指示を受けた
ときや、給紙トレイの切換指示を受けたとき、あるいは
用紙サイズの切換指示を受けたときにも仕分指示手段か
ら印字済の用紙の仕分けを指示し、必要な都度印字済の
用紙の仕分けをする。
【0014】さらに、ホスト装置からの命令又は操作装
置からの指令によっても指示仕分指示手段から印字済の
用紙の仕分けを指示することにより、仕分けするか否か
を自由に選択でき、自動的に仕分けをすると困るとき
に、印字済みの用紙が仕分けられることを防ぐ。
【0015】
【実施例】図1はこの発明の一実施例に係るプリンタの
制御部を示すブロック図である。図に示すように、制御
部1はCPU2とNVRAM3,ROM4,フォントR
OM5,RAM6,エンジンインタフェ−ス7,パネル
インタフェ−ス8,ホストインタフェ−ス9の他にデ−
タ受信認識手段10とタイマ11と仕分指示手段12と
を有する。
【0016】CPU2はROM4のプログラムや操作装
置13からのモ−ド指示やホスト装置14からのコマン
ドによって装置全体を管理する。NVRAM3は操作装
置13からのモ−ド指示の内容などを記憶しておく不揮
発性記憶装置である。ROM4には制御部1の制御プロ
グラムが格納されている。フォントROM5にはフォン
トのパタ−ンデ−タなどが記憶されている。RAM6は
CPU2のワ−クメモリや入力デ−タのインプットバッ
ファ,プリントデ−タのペ−ジパッファ,ダウンロ−ド
フォント用のメモリ等に使用する。エンジンインタフェ
−ス7はエンジン15とコマンドやステ−タスあるいは
印字デ−タ等の通信を行なう。エンジン15は実際に印
字を行うものであり、ジョブセパレ−タ機能が付いてい
る。パネルインタフェ−ス8は、使用者に現在のプリン
タの状態を知らせたり、モ−ド指示を行なったりする操
作装置13とコマンド及びステ−タスの通信を行なう。
ホストインタフェ−ス9はホスト装置14と通信を行な
うものであり、通常はセントロインタフェ−スやRS2
32Cで構成されている。
【0017】デ−タ受信認識手段10はホスト装置14
からデ−タを受信したか否かを認識するものであり、デ
−タを受信した後、続けてデ−タが送られてこなかった
ときにタイマ11にセット信号を送り出す。また、タイ
マ11の動作中に引き続きデ−タを受信したときにタイ
マ11に停止信号を送る。タイマ11にはあらかじめ一
定時間が設定されており、動作を開始してから設定され
た時間が経過してときに限時信号を出力する。また、時
間を計数している動作中には動作中の信号を出力する。
仕分指示手段12はタイマ11から限時信号が出力され
たときに、印字済の用紙の仕分けの指示信号を出力す
る。
【0018】上記のように構成されたプリンタの動作を
図2のフロ−チャ−トを参照して説明する。
【0019】まず、CPU2はフラグを「0」に初期化
する(ステップS1)。この状態でホスト装置14から
デ−タが送信されると、送信されたデ−タは一時的にR
AM6のインプットバッファに格納する。この状態でデ
−タ受信認識手段10はRAM6内にデ−タが存在する
かどうかを確認している(ステップS2)。一方CPU
2はRAM6からデ−タを順次読み出しながらエンジン
15に送り印字処理を行い(ステップS3)、同時にフ
ラグを「1」にしてデ−タを受信した直後であることを
示す(ステップS4)。そして、ホスト装置14からデ
−タが送信され続けてRAM6内にデ−タが存在するい
るときは上記処理を繰り返す。
【0020】ここで、RAM6内にデ−タが存在しない
場合の条件は、プリンタ1を立ちあげたままデ−タが送
信されていない場合と、ジョブセパレ−タを動作した直
後からデ−タが送信されていない場合及びホスト装置1
4からデ−タが送信された後、続けてデ−タが送信され
なかった場合の3通りがある。
【0021】しかしながらプリンタを立ちあげたままデ
−タが送信されていない場合と、ジョブセパレ−タを動
作した直後からデ−タが送信されていない場合はジョブ
の分れ目ではないので、これらの条件以外のホスト装置
14からデ−タが送信された後、続けてデ−タが送信さ
れなかった場合をジョブとジョブの分け目であると判断
し、ジョブセパレ−タを動作するようにする必要があ
る。
【0022】そこで、デ−タ受信認識手段10はRAM
6内に受信したデ−タが存在しなくなったときに、フラ
グが「1」か否を判断し(ステップS5)、フラグが
「1」すなわちデ−タが送信された直後であるときはセ
ット信号をタイマ11に送る(ステップS6)。タイマ
11はセット信号を受けると時間計数動作を開始し、同
時に動作中を示す信号をデ−タ受信認識手段10に送る
(ステップS7)。デ−タ受信認識手段10はタイマ1
1から動作中の信号を受けているときもRAM6内にデ
−タが格納されたか否を調べ(ステップS8)、RAM
6内にデ−タが格納されたときは、引き続いてデ−タを
受信しジョブとジョブの分け目でないと判断して停止信
号を出力し、タイマ11の時間計数動作を停止させる
(ステップS9)。
【0023】また、タイマ11の時間計数動作中にデ−
タの受信がなくRAM6にデ−タが格納されないとき
は、あらかじめ設定された一定時間が経過してタイマ1
1がタイムアウトすると限時信号を仕分指示手段12に
送る。仕分指示手段12は限時信号を受けるとジョブと
ジョブの分け目であると判断して印字済の用紙の仕分指
示信号をエンジン15に送る(ステップS10,S1
1)。エンジン15は仕分指示信号を受けるとジョブセ
パレ−タ機能を動作させる(ステップS12)。そして
引き続きデ−タを受信したときは上記処理を繰返す。ま
た、デ−タを受信しないときはプリント処理を終了して
待機する(ステップS13)。
【0024】上記のようにデ−タ受信認識手段10が受
信したデ−タを格納するRAM6の状態によりデ−タ受
信を認識すると、RAM6のインプットバッファからデ
−タを読み出して処理するのに時間がかかりインプット
バッファがフルになったりして、プリンタがビジ−状態
になりホスト装置14からデ−タを受信できないとき
に、ジョブの途中で印字済み用紙を仕分けることを防ぐ
ことができる。
【0025】なお、タイマ11に設定する時間は操作装
置13のスイッチ又はホスト装置14からのコマンドに
よって変更できるようにしても良い。
【0026】また、上記実施例はデ−タを受信した後、
続けてデ−タが送られてこなかったときにジョブとジョ
ブの分け目であると判断して印字済の用紙を仕分ける場
合について説明したが、エミュレ−ションが切り換わっ
た場合もジョブとジョブの分け目になる。そこでエミュ
レ−ション切換指示を受けたときに、仕分指示手段12
から印字済の用紙の仕分けを指示するようにしても良
い。
【0027】エミュレ−ション切換はホスト装置14か
らエミュレ−ションを切換えるコマンドを受信した場合
と、操作装置13のスイッチを押すことによって行われ
る。
【0028】ホスト装置14からエミュレ−ションを切
換えるコマンドを受信する場合は、図3のフロ−チャ−
トに示すように、ホスト装置14から受信しRAM6の
インプットバッファ内に一時的に格納されたデ−タを順
次読み出して、各コマンドに応じた機能を実行するとき
に(ステップS21)、それらのコマンドの中にエミュ
レ−ション切換コマンドがあるか否をCPU2で判断し
(ステップS22)、エミュレ−ション切換コマンドが
あったときには、エミュレ−ション切換コマンドを仕分
指示手段12に送る。仕分指示手段12はエミュレ−シ
ョン切換コマンドを受けるとジョブとジョブの分け目で
あると判断して印字済の用紙の仕分指示信号をエンジン
15に送り、エンジン15のジョブセパレ−タ機能を動
作させる(ステップS23)。
【0029】また、操作装置13のスイッチによりエミ
ュレ−ションの切り換えが指示されたときは、その指示
により仕分指示手段12は印字済の用紙の仕分指示信号
をエンジン15に送り、エンジン15のジョブセパレ−
タ機能を動作させる。
【0030】さらに、ジョブとジョブの分け目は給紙ト
レイが切り換わった場合や、紙サイズが切り換わった場
合にも生じる。これらもホスト装置14からの切換コマ
ンドや操作装置13のスイッチを押すことによって切り
換わる。そこで、エミュレ−ションの切り換えと同様
に、ホスト装置14からの切換コマンドを受けたとき、
あるいは操作装置13のスイッチから指示されたとき
に、仕分指示手段12から印字済の用紙の仕分指示信号
をエンジン15に送り、エンジン15のジョブセパレ−
タ機能を動作させれば良い。
【0031】なお、上記各実施例はエンジン15のジョ
ブセパレ−タ機能を自動的に切り換えて印字済の用紙を
仕分ける場合について説明したが、ホスト装置14から
直接仕分けのコマンドを受信したとき、又は操作装置1
3のスイッチで仕分けを指示したときにも仕分指示手段
12から印字済の用紙の仕分指示信号をエンジン15に
送り、エンジン15のジョブセパレ−タ機能を動作させ
るようにすると、印字済の用紙の仕分を任意に行うこと
ができる。
【0032】また、上記実施例はジョブセパレ−タ付き
のプリンタについて説明したが、メイルボックス付きの
プリンタの場合でも同様にジョブの切り換えを認識し
て、メイルボックスの排紙ビンを切り換えることにより
印字済の用紙を自動的に仕分けることができる。
【0033】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、ホスト
装置からデ−タを受信したか否かを認識し、デ−タを受
信したのち一定時間内にデ−タを受信しない場合に排紙
部に仕分けを指示して印字済の用紙の仕分けをするよう
にしたから、ジョブとジョブの切れ目を意識することな
く文書をプリンタに送信できるとともに、印字された文
書を自動的に仕分けることができ、印字済みの用紙を仕
分けるための処理の煩わしさを解消することができる。
【0034】また、ホスト装置から受信したデ−タを格
納するRAMの状態によりデ−タ受信を認識すると、プ
リンタがビジ−状態でホスト装置からデ−タを受信でき
ないときに、ジョブの途中で印字済み用紙を仕分けるこ
とを防ぐことができる。
【0035】また、エミュレ−ション切換指示を受けた
ときや、給紙トレイの切換指示を受けたとき、あるいは
用紙サイズの切換指示を受けたときにも仕分指示手段か
ら印字済の用紙の仕分けを指示することにより、必要な
都度印字済の用紙の仕分けをすることができる。
【0036】さらに、ホスト装置からの命令又は操作装
置からの指令によっても指示仕分指示手段から印字済の
用紙の仕分けを指示することにより、仕分けするか否か
を自由に選択でき、自動的に仕分けをすると困るとき
に、印字済みの用紙が仕分けられることを防ぐことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例に係るプリンタの制御部を示
すブロック図である。
【図2】上記実施例の動作を示すフロ−チャ−トであ
る。
【図3】上記実施例の他の動作を示すフロ−チャ−トで
ある。
【符号の説明】
1 制御部 2 CPU 6 RAM 10 デ−タ受信認識手段 11 タイマ 12 仕分指示手段 13 操作装置 14 ホスト装置 15 エンジン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B41J 29/38 Z 8804−2C B65H 29/60 B 9147−3F G03G 15/00 102 8004−2H 113 7369−2H G06F 9/00 7927−5B

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デ−タ受信認識手段とタイマと仕分指示
    手段とを有するプリンタであって、デ−タ受信認識手段
    はホスト装置からデ−タを受信したか否かを認識するも
    のであり、デ−タを受信した後、続けてデ−タが送られ
    てこなかったときにタイマにセット信号を送り出してタ
    イマを始動させ、タイマの動作中に引き続きデ−タを受
    信したときにタイマに停止信号を送り、タイマはセット
    信号を受けて動作を開始し動作中の信号をデ−タ受信認
    識手段に送るとともに、あらかじめ定められた一定時間
    経過したときに限時信号を仕分指示手段に送り出し、仕
    分指示手段は限時信号を受けたときにプリントの終了し
    た用紙を仕分けして排紙する排紙部に仕分けを指示する
    ことを特徴とするプリンタ。
  2. 【請求項2】 デ−タ受信認識手段はホスト装置から受
    信したデ−タを格納するRAMの状態によりデ−タ受信
    を認識する請求項1記載のプリンタ。
  3. 【請求項3】 エミュレ−ション切換指示を受けたとき
    仕分指示手段から印字済の用紙の仕分けを指示する請求
    項1又は2記載のプリンタ。
  4. 【請求項4】 給紙トレイの切換指示を受けたときに仕
    分指示手段から印字済の用紙の仕分けを指示する請求項
    1,2又は3記載のプリンタ。
  5. 【請求項5】 用紙サイズの切換指示を受けたときに仕
    分指示手段から印字済の用紙の仕分けを指示する請求項
    1,2,3又は4記載のプリンタ。
  6. 【請求項6】 ホスト装置からの命令又は操作装置から
    の指令により指示仕分指示手段から印字済の用紙の仕分
    けを指示する請求項1,2,3,4又は5記載のプリン
    タ。
JP3292033A 1991-10-14 1991-10-14 プリンタ Pending JPH05105315A (ja)

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