JPH07206253A - プリンタ制御装置 - Google Patents

プリンタ制御装置

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JPH07206253A
JPH07206253A JP364794A JP364794A JPH07206253A JP H07206253 A JPH07206253 A JP H07206253A JP 364794 A JP364794 A JP 364794A JP 364794 A JP364794 A JP 364794A JP H07206253 A JPH07206253 A JP H07206253A
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JP
Japan
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tray
discharge
paper
discharge tray
full
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JP364794A
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English (en)
Inventor
Toshio Nakano
利雄 中野
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 排紙トレイがスタックオーバした場合にユー
ザにとって便利なプリンタ制御装置を提供する。 【構成】 エンジン108は複数の排紙トレイと、各排
紙トレイ上の記録紙の有無およびスタックオーバを検出
するセンサ等を有し、プリンタコントローラ100の制
御により記録紙を複数の排紙トレイの1つに選択的に排
紙する。プリンタコントローラ100は第1の排紙トレ
イ上がスタックオーバ状態として検出された場合に第2
の排紙トレイを選択して次の記録紙を排出するととも
に、第2の排紙トレイに排出する旨を印字したステータ
スシートを第1の排紙トレイ上に排出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の排紙トレイを有
するプリンタを制御するプリンタ制御装置に関し、特に
メイルボックス、ファクシミリ装置、複写機等に好適な
プリンタ制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば宛先人毎にメイルボックスを備え
たプリンタシステムでは、メイルボックスとして指定さ
れた排紙トレイにその宛先人に対する記録紙を排出する
ように構成されている。従来、この種のプリンタシステ
ムでは、排紙トレイが記録紙によりフル状態(スタック
オーバ)になった場合には、ジャムを防止等するために
その後のプリントをスタックオーバが解除されるまで中
断するように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の方法では、排紙トレイがスタックオーバした場合に
スタックオーバが解除されるまでプリントを中断するの
で、ユーザがスタックオーバを解除しなければその後の
プリントを再開させることができず、不便であるという
問題点がある。
【0004】なお、上記問題点を解決するために、宛先
人毎の第1の排紙トレイがスタックオーバした場合にそ
の後の記録紙を他の第2の排紙トレイに排紙することに
よりプリントを継続することが考えられるが、この方法
では異なる宛先人宛の記録紙が1つの排紙トレイ上で混
在し、また、特に排紙トレイの数が多い場合にかえって
不便となる。更に、各排紙トレイに鍵を設けたメールボ
ックスサービスでは、他の第2の排紙トレイに排紙する
ことは管理上実際には困難である。
【0005】本発明は上記従来の問題点に鑑み、排紙ト
レイがスタックオーバした場合にユーザにとって便利な
プリンタ制御装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、記録紙を排出するための複数の排紙トレ
イと、前記各排紙トレイ上の記録紙がフル状態か否かを
検出する検出手段と、予め指定された第1の排紙トレイ
上に記録紙を順次排出し、前記検出手段により第1の排
紙トレイ上がフル状態として検出された場合に第2の排
紙トレイを選択して次以降の記録紙を排出するととも
に、第2の排紙トレイに排出する旨を通知する手段を備
えていることを特徴としている。
【0007】この場合、前記通知する手段としては、 第2の排紙トレイに排出する旨を印字したステータス
シートを第1の排紙トレイ上に排出するように制御する
制御手段、 第2の排紙トレイに排出する旨を表示部に表示するよ
うに制御する制御手段、 第2の排紙トレイに排出する旨をホストコンピュータ
に通知するように制御する制御手段、 第2の排紙トレイに排出する旨を印字したステータス
シートを第3の排紙トレイ上に排出するように制御する
制御手段、 などが導入できる。
【0008】また、第1の排紙トレイ上がフル状態とし
て検出された場合に第2の排紙トレイに排出するか否か
を設定する手段をさらに設け、第2の排紙トレイに排出
するモードが設定されていない場合には、前記検出手段
により第1の排紙トレイ上がフル状態として検出された
ときに第1の排紙トレイに対するプリント処理を中断す
るように各制御手段によって制御することもできる。
【0009】
【作用】上記構成では、第1の排紙トレイ上がフル状態
として検出された場合に第2の排紙トレイを選択して次
の記録紙を排出するとともに、第2の排紙トレイに排出
する旨を通知し、ユーザがその旨を知得できるようにす
る。その際、のように印字したステータスシートを第
1の排紙トレイ上に排出すると、ユーザは印字情報とし
て知得できる。また、のように表示部に表示すると印
字情報ではなく画面による表示情報として知得できる。
また、のようにホストコンピュータに通知すると、プ
リンタ側ではなくホストコンピュータ側で画面による表
示情報として知得できる。また、のように印字情報を
第3の排紙トレイ上に排出すると、フル状態のもので
も、現在排出しているものでもない第3の排紙トレイ上
で印字情報としてユーザが知得できる。
【0010】さらに、第1の排紙トレイ上がフル状態と
して検出された場合に第2の排紙トレイに排出するか否
かを設定する手段を備えると、プリントを継続するか中
断するかをユーザが選択することができる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。図1は本発明に係るプリンタ制御装置(プ
リンタコントローラ)の一実施例を示すブロック図、図
2は図1のプリンタ制御装置の動作を説明するためのフ
ローチャートである。
【0012】図1に示すプリンタコントローラ100に
は、一例としてエンジン108と、パネル装置110
と、ホスト装置112とディスク装置114が接続され
ている。エンジン108は記録紙に実際に印字を行い、
また、記録紙サイズ毎の複数の給紙トレイと、複数の排
紙トレイと、各排紙トレイ上の記録紙の有無およびフル
状態(スタックオーバ)を検出するセンサ等を有し、プ
リンタコントローラ100の制御により記録紙を複数の
排紙トレイの1つに選択的に排紙可能に構成されてい
る。
【0013】パネル装置110は表示器により使用者に
対してプリンタの現在の状態を知らせたり、入力キーに
よりモード指示が可能に構成されている。ホスト装置1
12はこのプリンタの上位装置であり、例えばパーソナ
ルコンピュータや、ファクシミリ装置や複写機等であ
る。ディスク装置114は例えばフロッピディスク装置
やハードディスク装置であり、フォントデータやプログ
ラムや印字データなどの種々のデータを記憶するために
用いられる。
【0014】プリンタコントローラ100の構成を説明
すると、先ず、CPU101はプログラムROM104
に予め記憶された制御プログラムや、パネル装置110
を介して指示されたモードや、ホスト装置112から指
示されたコマンドによりこのコントローラ100全体の
制御を行い、特に図2などに示すような制御を行うこと
によりエンジン108の排紙トレイを選択して記録紙を
排出させる制御を行う。
【0015】ICカード102はフォントデータやプロ
グラムを外部から供給するために用いられ、NV(不揮
発性)RAM103はパネル装置110を介して指示さ
れたモードの内容などを記憶するために用いられる。ま
た、フォントROM105はフォントのパターンデータ
を予め記憶するために用いられ、RAM106はCPU
101のワークメモリ、入力データのインプットバッフ
ァ、プリントデータのページバッファ、ICカード10
2などからダウンロードされたフォントを記憶するため
のメモリとして用いられる。
【0016】エンジンインタフェース107はエンジン
108との間でコマンドおよびステータスや印字データ
を通信し、この通信によりエンジン108がCPU10
1により制御される。パネルインタフェース109はパ
ネル装置110との間でコマンドおよびステータスを通
信し、また、ホストインタフェース111はホスト装置
112との間で各種データなどを通信し、例えばセント
ロI/FやRS232Cである。ディスクインタフェー
ス113はディスク装置114との間で各種データなど
を通信する。
【0017】コントローラ100ではホスト装置112
からホストインタフェース111を介して、文字コー
ド、制御コード、制御コマンドなどのデータを受け取る
と、RAM106内のインプットバッファにそのデータ
を一時的に格納する。次にこのインプットバッファに保
持されているデータを取り出し、RAM106内のペー
ジバッファに対して1文字毎にフォントパターンの先頭
アドレス、フォントパターンの幅、高さ、印字位置等の
ページレイアウト情報を格納する。
【0018】そして、1ページ分のページバッファが完
成すると、そのページバッファのデータをフレームバッ
ファに対してビットマップで展開する。この展開が終了
すると、給紙トレイ選択コマンドと、排紙トレイ選択コ
マンドおよび印字コマンドと、フレームバッファに展開
されたビットマップデータをビデオデータとしてエンジ
ンインタフェース107を介してエンジン108に出力
する。エンジン108は給紙トレイ選択コマンドに基づ
いて給紙トレイを選択して記録紙を給紙し、ビデオデー
タに基づいて記録紙に印字を行い、排紙トレイ選択コマ
ンドに基づいて排紙トレイを選択して記録紙を排紙す
る。
【0019】次に、図2を参照して排紙トレイがスタッ
クオーバした場合のコントローラ100の動作を説明す
る。この実施例では、宛先人毎に指定された第1の排紙
トレイがスタックオーバした場合にその後の記録紙を他
の第2の排紙トレイ上に排紙することによりプリントを
継続するモード(排紙コンティニューモード)がユーザ
により設定可能に構成されている。先ず、上記の如くエ
ンジン108が給紙トレイ選択コマンドに基づいて給紙
トレイを選択して記録紙を給紙し、ビデオデータに基づ
いて記録紙に印字を行い、排紙トレイ選択コマンドに基
づいて第1の排紙トレイを選択して記録紙を排紙するよ
うに制御することにより1ページ分のプリントアウトを
行う(ステップS1)。
【0020】1ページ分のプリントアウトを終了する
と、その第1の排紙トレイがスタックオーバ状態か否か
を判別し(ステップS2)、スタックオーバ状態でない
場合には上記処理をページ毎に繰り返し(ステップS
1)、他方、スタックオーバ状態の場合には排紙コンテ
ィニューモードが設定されているか否かを判別する(ス
テップS3)。そして、排紙コンティニューモードが設
定されていない場合にはその後のプリントを中断してこ
の処理を終了し、他方、設定されている場合には他に空
いている第2の排紙トレイが有るか否かを判別する(ス
テップS4)。
【0021】そして、他に空いている第2の排紙トレイ
が有る場合には、次のページをプリントアウトする第2
の排紙トレイを決定し(ステップS5)、次いで「他の
第2の排紙トレイに排出する」旨の情報を記録紙に印字
してステータスシートとして元の第1の排紙トレイに排
出し(ステップS6)、ステップS1に戻って次のペー
ジから新しい第2の排紙トレイに排出する。また、他に
空いている第2の排紙トレイが無い場合には、「新しい
第2の排紙トレイに排出することができない」旨の情報
を記録紙に印字してステータスシートとして元の第1の
排紙トレイに排出し(ステップS7)、その後のプリン
トを中断してこの処理を終了する。
【0022】したがって、上記実施例では、宛先人毎に
指定された第1の排紙トレイがスタックオーバ状態にな
った場合に、排紙コンティニューモードが設定されてい
るときに「他の第2の排紙トレイに排出する」旨の情報
を記録紙に印字してステータスシートとして元の第1の
排紙トレイに排出するので、プリントアウトを継続して
も他の第2の排紙トレイに排出されていることをユーザ
が知得することができる。
【0023】なお、排紙トレイは通常、スタックオーバ
状態になっても数枚程度はまだ排出することができるの
で、1枚のステータスシートを排出してもジャム等の問
題は発生しない。また、ステップS7において他に空い
ている第2の排紙トレイが無い場合には、「第2の排紙
トレイに排出することができない」旨のステータスシー
トを排出しないようにしてもよい。
【0024】次に、図3を参照して第2の実施例を説明
する。ステップS11〜S15に示す処理は図2に示す
ステップS1〜S5と同一であるのでその説明を省略す
る。この第2の実施例では、第1の排紙トレイがスタッ
クオーバ状態の場合(ステップS12)、かつ排紙コン
ティニューモードが設定されている場合(ステップS1
3)、かつ他に空いている第2の排紙トレイが有る場合
には(ステップS14)、「他の第2の排紙トレイに排
出する」旨の情報をパネル装置110の表示部に表示さ
せる(ステップS16)。
【0025】また、他に空いている第2の排紙トレイが
ない場合には(ステップS14)、「第2の排紙トレイ
を選択することができなかった」旨の情報をパネル装置
110の表示部に表示させる(ステップS17)。した
がって、この実施例においても同様に、プリントアウト
を継続しても他の第2の排紙トレイに排出されているこ
とをユーザが知得することができる。
【0026】図4に示す第3の実施例では、ホスト装置
112であるホストコンピュータに対して「他の第2の
排紙トレイに排出する」旨の情報(ステップS26)ま
たは「第2の排紙トレイを選択することができなかっ
た」旨の情報(ステップS27)を送信する。したがっ
て、エンジン108によりプリントアウトを継続するこ
とができるとともに、ホストコンピュータでこの情報を
ディスプレイに表示等することによりエンジン108の
他の第2の排紙トレイに排出されていることをユーザが
知得することができる。なお、ステップS21〜S25
に示す処理は第1、第2の実施例と同一であるのでその
説明を省略する。
【0027】次に、図5を参照して第4の実施例を説明
する。この第4の実施例では上記第1の実施例に対し
て、第1の排紙トレイがスタックオーバした場合に上記
ステータスシートを排紙する第3の排紙トレイが設定可
能に構成されている。すなわち、先ず、第1の実施例と
同様に、第1の排紙トレイがスタックオーバ状態の場合
(ステップS32)、かつ排紙コンティニューモードが
設定されている場合(ステップS33)、かつ他に空い
ている第2の排紙トレイが有る場合には(ステップS1
4)、次のページをプリントアウトする第2の排紙トレ
イを決定する(ステップS35)。
【0028】次いで、この第4の実施例では「他の第2
の排紙トレイに排出する」旨の情報を記録紙に印字した
ステータスシートを第3の指定された排紙トレイに排出
し(ステップS36)、ステップS31に戻って次のペ
ージから新しい第2の排紙トレイに排出する。また、空
いている第2の排紙トレイが無い場合にも「第2の排紙
トレイを選択することができなかった」旨の情報を記録
紙に印字したステータスシートを第3の排紙トレイに排
出し(ステップS37)、その後のプリントを中断して
この処理を終了する。
【0029】したがって、この第4の実施例では、上記
第1〜第3の実施例と同様にプリントアウトを継続する
ことができるとともに他の排紙トレイに排出されている
ことをユーザが知得することができる他、予め指定され
た第3の排紙トレイにステータスシートを排出するの
で、第1の実施例のように元の第1の排紙トレイにステ
ータスシートを排出してジャム等の不具合が発生するこ
とを防止することができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
は、第1の排紙トレイ上がフル状態として検出された場
合に第2の排紙トレイを選択して次の記録紙を排出する
とともに、第2の排紙トレイに排出する旨を印字したス
テータスシートを第1の排紙トレイ上に排出するので、
第1の排紙トレイがスタックオーバした場合にプリント
を継続することができるとともに第2の排紙トレイに排
出されていることをユーザが知得することができる。
【0031】請求項2記載の発明は、第1の排紙トレイ
上がフル状態として検出された場合に第2の排紙トレイ
を選択して次の記録紙を排出するとともに、第2の排紙
トレイに排出する旨を表示部に表示するので、第1の排
紙トレイがスタックオーバした場合にプリントを継続す
ることができるとともにステータスシートを印字するこ
となく第2の排紙トレイに排出されていることをユーザ
が知得することができる。
【0032】請求項3記載の発明は、第1の排紙トレイ
上がフル状態として検出された場合に第2の排紙トレイ
を選択して次の記録紙を排出するとともに、第2の排紙
トレイに排出する旨をホストコンピュータに通知するの
で、第1の排紙トレイがスタックオーバした場合にプリ
ントを継続することができるとともに、ホストコンピュ
ータ側で表示等することにより第2の排紙トレイに排出
されていることをユーザが知得することができる。
【0033】請求項4記載の発明は、第1の排紙トレイ
上がフル状態として検出された場合に第2の排紙トレイ
を選択して次の記録紙を排出するとともに、第2の排紙
トレイに排出する旨を印字したステータスシートを第3
の排紙トレイ上に排出するので、第1の排紙トレイがス
タックオーバした場合にプリントを継続することができ
るとともに第2の排紙トレイに排出されていることをユ
ーザが知得することができ、また、ステータスシートを
フル状態の第1の排紙トレイ上に排出する不具合を防止
することができる。
【0034】請求項5記載の発明は、第1の排紙トレイ
上がフル状態として検出された場合に第2の排紙トレイ
に排出するか否かを設定する手段を備えているので、プ
リントを継続するか中断するかをユーザが選択すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプリンタ制御装置の一実施例を示
すブロック図である。
【図2】図1のプリンタ制御装置の動作を説明するため
のフローチャートである。
【図3】第2の実施例のプリンタ制御装置の動作を説明
するためのフローチャートである。
【図4】第3の実施例のプリンタ制御装置の動作を説明
するためのフローチャートである。
【図5】第4の実施例のプリンタ制御装置の動作を説明
するためのフローチャートである。
【符号の説明】
100 プリンタコントローラ 108 エンジン 110 パネル装置 112 ホスト装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録紙を排出するための複数の排紙トレ
    イと、 前記各排紙トレイ上の記録紙がフル状態か否かを検出す
    る検出手段と、 予め指定された第1の排紙トレイ上に記録紙を順次排出
    し、前記検出手段により第1の排紙トレイ上がフル状態
    として検出された場合に第2の排紙トレイを選択して次
    以降の記録紙を排出するとともに、第2の排紙トレイに
    排出する旨を印字したステータスシートを第1の排紙ト
    レイ上に排出するように制御する制御手段と、を備えた
    プリンタ制御装置。
  2. 【請求項2】 記録紙を排出するための複数の排紙トレ
    イと、 前記各排紙トレイ上の記録紙がフル状態か否かを検出す
    る検出手段と、 予め指定された第1の排紙トレイ上に記録紙を順次排出
    し、前記検出手段により第1の排紙トレイ上がフル状態
    として検出された場合に第2の排紙トレイを選択して次
    以降の記録紙を排出するとともに、第2の排紙トレイに
    排出する旨を表示部に表示するように制御する制御手段
    と、を備えたプリンタ制御装置。
  3. 【請求項3】 記録紙を排出するための複数の排紙トレ
    イと、 前記各排紙トレイ上の記録紙がフル状態か否かを検出す
    る検出手段と、 予め指定された第1の排紙トレイ上に記録紙を順次排出
    し、前記検出手段により第1の排紙トレイ上がフル状態
    として検出された場合に第2の排紙トレイを選択して次
    以降の記録紙を排出するとともに、第2の排紙トレイに
    排出する旨をホストコンピュータに通知するように制御
    する制御手段と、を備えたプリンタ制御装置。
  4. 【請求項4】 記録紙を排出するための複数の排紙トレ
    イと、 前記各排紙トレイ上の記録紙がフル状態か否かを検出す
    る検出手段と、 予め指定された第1の排紙トレイ上に記録紙を順次排出
    し、前記検出手段により第1の排紙トレイ上がフル状態
    として検出された場合に第2の排紙トレイを選択して次
    以降の記録紙を排出するとともに、第2の排紙トレイに
    排出する旨を印字したステータスシートを第3の排紙ト
    レイ上に排出するように制御する制御手段と、を備えた
    プリンタ制御装置。
  5. 【請求項5】 第1の排紙トレイ上がフル状態として検
    出された場合に第2の排紙トレイに排出するか否かを設
    定する手段を備え、前記制御手段は第2の排紙トレイに
    排出するモードが設定されていない場合には、前記検出
    手段により第1の排紙トレイ上がフル状態として検出さ
    れたときに第1の排紙トレイに対するプリント処理を中
    断することを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1
    に記載のプリンタ制御装置。
JP364794A 1994-01-18 1994-01-18 プリンタ制御装置 Pending JPH07206253A (ja)

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JP364794A JPH07206253A (ja) 1994-01-18 1994-01-18 プリンタ制御装置

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JP364794A JPH07206253A (ja) 1994-01-18 1994-01-18 プリンタ制御装置

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ID=11563279

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JP (1) JPH07206253A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006157530A (ja) * 2004-11-30 2006-06-15 Canon Electronics Inc 画像読取装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006157530A (ja) * 2004-11-30 2006-06-15 Canon Electronics Inc 画像読取装置

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