JPH05103347A - 標準映像信号のための同期信号再発生回路 - Google Patents

標準映像信号のための同期信号再発生回路

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JPH05103347A
JPH05103347A JP4014267A JP1426792A JPH05103347A JP H05103347 A JPH05103347 A JP H05103347A JP 4014267 A JP4014267 A JP 4014267A JP 1426792 A JP1426792 A JP 1426792A JP H05103347 A JPH05103347 A JP H05103347A
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
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    • H04N9/641Multi-purpose receivers, e.g. for auxiliary information
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  • Signal Processing (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Synchronizing For Television (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 システムが全体的に小形化及び低価となる標
準映像信号のための同期信号再発生回路を提供する。 【構成】 入力される水平同期信号f、垂直同期信号
及び4倍のバーストロッキング信号4fSCから安
定された水平同期信号が再発生される手段10と、水平
同期信号が再発生される手段10の出力側に連結されて
出力される水平同期信号よりダブル水平同期信号が発生
される手段20と、水平同期信号が再発生される手段1
0の出力側に連結されて出力される水平同期信号から水
平同期信号が発生される手段30と、入力される垂直同
期信号fから垂直同期信号が再発生される手段40
と、入力される水平同期信号f、垂直同期信号f
びダブル水平同期信号の位相が同期されてラインロッキ
ングされた信号及びバーストロッキングされた信号が共
同に出力される出力手段50とから成る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディジタル映像処理が可
能なすべてのシステムに関し、特にラインロッキングさ
れた同期信号からラインロッキング及びバーストロッキ
ングされたダブル水平同期信号、水平同期信号及び垂直
同期信号を再発生させることによりバーストロッキング
された標準映像信号をラインロッキングシステムで無理
なく使用されるようにする標準映像信号のための同期信
号再発生回路に関する。
【0002】
【従来の技術】ビデオテープレコーダの信号のような非
標準信号の場合ディジタル映像処理システムではライン
ロッキングされた同期信号が基準信号となり、放送信号
のように下のような式を満足する標準映像信号の場合に
はバーストロッキングされた信号が基準信号となる。
【0003】 fsc=(455/2)×(525/2)×fv ここで、fscはバースト信号周波数で、fvは垂直同
期信号周波数である。この時、上記放送信号のようにバ
ーストロッキングされた信号が基準信号となる標準映像
信号のディジタル映像処理システムから3次元y/c分
離のため櫛形濾波する場合にエラーが発生することを防
止するためにバーストロッキングされた信号が使用され
るが、実際にy/c処理装置あるいはy/c補間ではラ
インロッキングされた信号が基準信号で使用されるので
櫛形濾波するために基準信号で使用されたバーストロッ
キング信号がサンプル比変換回路によりラインロッキン
グされた信号で変換されなければならない。よってサン
プル比変換回路の追加によりシステムが大きくなる問題
点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問
題点を解決するためのもので、本発明の目的はバースト
ロッキング信号とラインロッキング信号の位相が一致す
る水平同期信号、垂直同期信号及びダブル水平同期信号
が直接発生されてサンプル比変換回路が除去できること
により、システムが全体的に小形化及び低価となる標準
映像信号のための同期信号再発生回路を提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るための本発明の特徴は、バーストロッキングされた信
号が基準信号と処理されるy/c分離のための櫛形濾波
処理装置と、ラインロッキングされた信号が基準信号と
処理されるy/c処理装置及びy/c補間装置とで構成
されるディジタル映像処理システムにおいて、入力され
る水平同期信号、垂直同期信号及び4倍のバーストロッ
キング信号から安定された水平同期信号が再発生される
手段と、上記水平同期信号が再発生される手段の出力側
に連結されて出力される水平同期信号よりダブル水平同
期信号が発生される手段と、上記水平同期信号が再発生
される手段の出力側に連結されて出力される水平同期信
号から水平同期信号が発生される手段と、上記入力され
る垂直同期信号から垂直同期信号が再発生される手段
と、上記入力される水平同期信号、垂直同期信号及びダ
ブル水平同期信号の位相が同期されてラインロッキング
された信号及びバーストロッキングされた信号が共同に
出力される出力手段から成る標準映像信号のための同期
信号再発生回路にある。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面により詳
細に説明する。
【0007】図1は本発明による標準映像信号のための
同期信号再発生回路を示す。水平同期信号fH 、垂直同
期信号fv及び4倍のバーストロッキング信号4fsc
が入力されて安定された水平同期信号が再発生される水
平同期信号再発生回路10の出力側には、水平同期再発
生信号によりラインロッキングされた信号と位相が同期
されるバーストロッキングされた信号の水平同期信号と
ダブル水平同期信号が発生されるダブル水平同期信号発
生回路20と水平同期信号発生回路30が各々連結され
る。一方、入力される垂直同期信号fvからラインロッ
キングされた垂直同期信号と位相が同期されるバースト
ロッキングされた信号の垂直同期信号が発生される垂直
同期信号発生回路40が連結される。
【0008】これを更に詳しく説明すると、入力される
水平同期信号fH により駆動され、垂直同期信号fvの
ラインエッジ(立上り縁)が検出される水平同期信号再
発生回路10の第1エッジ検出部11の出力側には入力
される水平同期信号fhにより駆動され、第1エッジ検
出部11から出力されるライジングエッジから水平同期
数がカウンティングされる水平同期信号再発生回路10
のカウンタ12が連結される。そして、上記カウンタ1
2の出力側には入力される水平同期信号が256個カウ
ンティングされた後出力されるパルスのライジングエッ
ジが検出される水平同期信号再発生回路10の第2エッ
ジ検出部13が連結される。
【0009】そして、上記水平同期信号再発生回路10
の第2エッジ検出部13の出力側には第2エッジ検出部
13から出力される信号と4倍のバーストロッキング信
号4fscにより駆動される分周器22の出力信号と組
合されるダブル水平同期信号発生回路20のNORゲー
ト21が連結され、このNORゲート21の出力側より
出力信号が発生する時分周器に3641の値が入力され
て4倍のバーストロッキング信号4fscが455で分
周される分周器22が連結される。上記分周器21の出
力側には入力される4倍のバーストロッキング信号4f
scが455で分周されて出力される2倍の水平同期信
号2fH’がバーストロッキングされた信号で出力され
るためのダブル水平同期信号発生回路20のDフリップ
フロップ23が連結される。上記水平同期信号再発生回
路10の第2エッジ検出部13の出力側には4倍のバー
ストロッキング信号4fscにより駆動され、正確な水
平同期信号が発生させるために1クロック遅延されて水
平同期信号発生回路30のDフリップフロップ31,3
2が連結され、このDフリップフロップ32の出力側に
は出力される水平同期信号がバーストロッキングされた
信号と変換させる水平同期信号発生回路30のDフリッ
プフロップ33が連結される。一方、上記入力される垂
直同期信号fvのライジングエッジが検出される垂直同
期信号発生回路40の第3エッジ検出部41の出力側に
はダブル水平同期信号2fHが6個出力されるあいだ垂
直同期信号が発生される同期信号再発生回路40のカウ
ンタ器42が連結され、このカウンタ器42の出力側に
は出力される垂直同期信号がバーストロッキングされる
ようにする垂直同期信号発生回路40のDフリップフロ
ップ43が連結される。
【0010】この時、上記ダブル水平同期信号発生回路
20、水平同期信号発生回路30、垂直同期信号発生回
路40の出力側には出力されるダブル水平同期信号2f
H’、水平同期信号fH’、垂直同期信号fv’の位相
を整列するためのDフリップフロップ50が連結され
る。
【0011】図2は本発明による標準映像信号のための
同期信号再発生回路の動作状態を示すタイミング図であ
る。
【0012】このように、構成された本発明の一実施例
を図1を参照して説明する。入力される垂直同期信号f
vは水平同期信号再発生回路10の第1エッジ検出部1
1によりライジングエッジが検出され、上記垂直同期信
号fvのライジングエッジが検出された後には入力され
る水平同期信号fH が水平同期信号再発生回路10のカ
ウンタ器Rによりカウンティングされる。ここで、上記
カウンティング数が256ならカウンタ器12の出力信
号が出力される。そして上記カウンタ器12より出力さ
れる信号は水平同期信号再発生回路10の第2エッジ検
出部13により信号のライジングエッジが検出される。
4倍のバーストロッキング信号4fscが455で分周
されると、上記ダブル水平同期信号発生回路20のNO
Rゲート21は低信号で出力される。
【0013】上記NORゲート21の出力信号によりダ
ブル水平同期信号発生回路20の分周器22は入力され
る4倍のバーストロッキング信号4fscが455個数
えられる間1サイクルが成るように出力される。この時
上記分周器22より出力される信号はDフリップフロッ
プ23により1クロック遅延されバーストロッキングさ
れて出力される。即ち、上記Dフリップフロップ23よ
り出力される信号はy/c処理装置あるいはy/c補間
装置で使用されるダブル水平同期信号2fH’である。
【0014】上記水平同期信号再発生回路10の第2エ
ッジ検出部13から出力される信号は水平同期信号発生
回路30のDフリップフロップ31,32に印加されて
1クロック遅延され、ここで1クロックされた信号は水
平同期信号発生回路30のDフリップフロップ33によ
りバーストロッキングされた信号で出力される。上記D
フリップフロップ32から出力される信号はy/c処理
装置及びy/c補間装置で使用される水平同期信号であ
る。
【0015】一方、上記ダブル水平同期信号発生回路2
0の反転出力信号
【0016】
【数2】
【0017】により駆動されて入力される垂直同期信号
fvのライジングエッジが垂直同期信号発生回路40の
第3エッジ検出部41により検出され、上記垂直同期信
号のライジングエッジが検出された後には第3エッジ検
出部41から出力される信号が上記垂直同期信号発生回
路40のカウンタ器42によりカウンティングされる。
この時上記カウンタ器42はカウンティングされた数が
6になる時点から出力信号が反転され、上記反転された
出力信号はDフリップフロップ43により遅延された後
出力される。
【0018】上記Dフリップフロップ43から出力され
る信号はバーストロッキングされた垂直同期信号fvで
ある。そして上記水平同期信号fH’、ダブル水平同期
信号2fH’、垂直同期信号fv’はDフリップフロッ
プ50により位相が定形された後ラインロッキングされ
バーストロッキングされる信号が出力される。
【0019】上記説明した過程を図2を参照して詳細に
説明する。図2の(A),(B)に示したように水平同
期信号fHと垂直同期信号fvが入力されると、入力さ
れる垂直同期信号fvのライジングエッジが図1の水平
同期信号再発生回路10の第1エッジ検出部11により
検出され、入力される水平同期信号fHの256個のラ
イジングエッジが水平同期信号再発生回路10のカウン
タ器12によりカウンティングされる。そして、上記カ
ウンタ器12では入力される水平同期信号の256番目
のライジングエッジ検出後図2の(D)のように高信号
で出力される。この時、上記カウンタ器12から出力さ
れる図2の(D)の信号のライジンクエッジは図2の
(E)で示したように入力される4倍のバーストロッキ
ング信号4fscがライジングされる時点で検出され
る。そして、入力される図2の(E)の信号の4倍のバ
ーストロッキング信号4fscにより駆動され、ダブル
水平同期信号発生回路20のNORゲート21の出力信
号の図2の(F)の信号を基準として4倍のバーストロ
ッキング信号が455で分周されてダブル水平同期信号
発生回路20の分周器22から図2の(G)の信号が出
力される。上記ダブル水平同期信号発生回路20の分周
器22から出力される図2の(G)の信号はダブル水平
同期信号発生回路20のDフリップフロップ23により
1クロック遅延され、バーストロッキングされた図2の
(H)の信号で出力される。
【0020】かつ、水平同期信号再発生回路10から出
力される図2の(D)の信号は水平同期信号発生回路3
0のDフリップフロップ31,32により2クロック遅
延された後図2の(H)の信号で水平同期信号発生回路
30のDフリップフロップ33に印加される。即ち、上
記Dフリップフロップ32から出力される図2の(M)
の信号は水平同期信号発生回路30のDフリップフロッ
プ33によりバーストロッキングされた信号と変換され
て図2の(N)の信号と出力され、上記Dフリップフロ
ップ33から出力される図2の(N)の信号はDフリッ
プフロップ50により位相が定形された後ラインロッキ
ングされた信号と同一な水平同期信号が出力される。
【0021】一方、上記図2の(H)の信号で出力され
る反転されたダブル水平同期信号
【0022】
【数3】
【0023】により駆動され、入力される図2の(B)
の信号の垂直同期信号fvのライジングエッジが垂直同
期信号発生回路40の第3エッジ検出部41により検出
された後図2の(P)の信号まで出力される。この時上
記図2の(P)の信号で出力される第3エッジ検出部4
1の垂直同期信号のラインエッジは垂直同期信号発生回
路40のカウンタ器42によりダブル水平同期信号2f
Hを6個カウンティングした後図2の(Q)の信号で出
力される。
【0024】ここで、上記カウンタ器42は入力される
垂直同期信号のライジングエッジを6までカウンティン
グした後出力される。上記垂直同期信号発生回路40の
カウンタ器42より出力される図2の(Q)の信号は垂
直同期信号発生回路40のDフリップフロップ43によ
りバーストロッキングされた後垂直同期信号の図2の
(R)の信号で出力される。
【0025】この時上記ダブル水平同期信号発生回路2
0、水平同期信号発生回路30、垂直同期信号発生回路
40から出力される同期信号fH’,2fH’,fv’
はフリップフロップ50により位相が定形された後ライ
ンロッキングと共にバーストロッキングされた水平同期
信号、垂直同期信号、ダブル水平同期信号が出力され
る。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明は入力される水平同
期信号、垂直同期信号及び4倍のバーストロッキング信
号からラインロッキングされ同時にバーストロッキング
信号の同期信号で発生されてすべてのディジタル映像処
理システムに容易に利用でき、かつ入力される標準映像
信号で常時ラインロッキングと共にバーストロッキング
された同期信号が再発生されて出力されるので、ライン
ロッキングが要求される処理ブロックでバーストロッキ
ング信号がラインロッキング信号と転換されるサンプル
比変換回路が除去される。よって、全体のシステムの大
きさを最小化及び軽量化させることのできる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による標準映像信号のための同期信号再
発生回路を示した詳細回路図である。
【図2】本発明による標準映像信号のための同期信号再
発生回路の動作形態を示したタイミング図である。
【符号の説明】
10 水平同期信号再発生回路 11,13,41 エッジ検出部 12,42 カウンタ 20 ダブル水平同期信号発生回路 21 NORゲート 22 分周器 30 水平同期信号発生回路 31,32,43,50 Dフリップフロップ 40 垂直同期信号発生回路

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バーストロッキングされた信号が基準信
    号で処理されるy/c分離のための装置と、ラインロッ
    キングされた信号が基準信号で処理されるy/c処理装
    置及びy/c補間装置とより構成されるディジタル映像
    処理システムにおいて、入力される水平同期信号fH
    垂直同期信号FV 及び4倍のバーストロッキング信号4
    fscから安定された水平同期信号を再発生させる手段
    10と、上記水平同期信号が再発生される手段の出力側
    に連結されて出力される水平同期信号からダブル水平同
    期信号を発生させる手段20と、上記水平同期信号が再
    発生される手段の出力側に連結されて出力される同期信
    号から水平同期信号を発生させる手段30と、上記入力
    される垂直同期信号から垂直同期信号が再発生される手
    段40と、上記入力される水平同期信号N1 ’垂直同期
    信号R及びダブル水平同期信号Hの位相が同期されてラ
    インロッキングされた信号及びバーストロッキングされ
    た信号が共同で出力される出力手段50とからなる標準
    映像信号のための同期信号再発生回路。
  2. 【請求項2】 出力手段50は、出力される水平同期信
    号N、ダブル水平同期信号H、垂直同期信号R等の位相
    が定型されてバーストロッキングと同時にラインロッキ
    ングされるDフリップフロップ50とから成る請求項1
    記載の標準映像信号のための同期信号再発生回路。
  3. 【請求項3】 安定された水平同期信号が再発生される
    手段は、入力される水平同期信号により駆動され、垂直
    同期信号のライジングエッジが検出される第1エッジ検
    出部11と、上記第1エッジ検出部11の出力側に連結
    されて安定された基準水平同期信号を探すために入力さ
    れる水平同期信号の数がカウンティングされるカウンタ
    器12と、上記カウンタ器12の出力側に連結されてカ
    ウンタのカウンティングされた数が256になる数から
    入力される水平同期信号のライジングエッジが検出され
    る第2エッジ検出部13とから成る請求項1記載の標準
    映像信号のための同期信号再発生回路。
  4. 【請求項4】 ダブル水平同期信号が発生される手段
    は、上記安定された水平同期信号が再発生される手段の
    第2エッジ検出部13の出力側から出力される信号と4
    倍のバーストロッキングされた信号4 fscが455で分
    周され現われるキャリ信号が組合されるNORゲート2
    1と、上記NORゲート21の出力側に連結されてNO
    Rゲート21の出力信号により駆動され、入力される4
    倍のバーストロッキングされた信号4fsc が455で分
    周される分周器22と、上記分周器22の出力側に連結
    されて分周された後出力される信号にバーストロッキン
    グされるためのDフリップフロップ23とから成る請求
    項1記載の標準映像信号のための同期信号再発生回路。
  5. 【請求項5】 上記垂直同期信号が発生される手段は、
    入力される垂直同期信号fvのライジングエッジが検出
    され、反転されたダブル水平同期信号 【数1】 により駆動される第3エッジ検出部41と、上記第3エ
    ッジ検出部41の出力側に連結されて入力されるダブル
    水平同期信号がカウンティングされるカウンタ42と、
    上記カウンタ42の出力側に連結されてカウンタ42か
    らカウンティングされた数が6になる場合出力される信
    号がバーストロッキングされるようにするDフリップフ
    ロップ43とから成る請求項1記載の標準映像信号のた
    めの同期信号再発生回路。
  6. 【請求項6】 上記水平同期信号が発生される手段は、
    上記第2エッジ検出部13からの出力側に連結され正確
    に駆動させるために1クロック遅延されるDフリップフ
    ロップ31,32と、上記Dフリップフロップ32の出
    力側に連結されて出力されるダブル水平同期信号が1/
    2分周され、バーストロッキングされるDフリップフロ
    ップ33とから成る請求項1記載の標準映像信号のため
    の同期信号再発生回路。
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