JPH05102526A - 橙色点灯方法 - Google Patents

橙色点灯方法

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Publication number
JPH05102526A
JPH05102526A JP3259984A JP25998491A JPH05102526A JP H05102526 A JPH05102526 A JP H05102526A JP 3259984 A JP3259984 A JP 3259984A JP 25998491 A JP25998491 A JP 25998491A JP H05102526 A JPH05102526 A JP H05102526A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light emitting
emitting diode
orange
green light
red
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3259984A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoko Ogawa
聡子 小川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Original Assignee
NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd filed Critical NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Priority to JP3259984A priority Critical patent/JPH05102526A/ja
Publication of JPH05102526A publication Critical patent/JPH05102526A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09FDISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
    • G09F13/00Illuminated signs; Luminous advertising
    • G09F13/20Illuminated signs; Luminous advertising with luminescent surfaces or parts
    • G09F13/22Illuminated signs; Luminous advertising with luminescent surfaces or parts electroluminescent

Landscapes

  • Led Devices (AREA)
  • Audible And Visible Signals (AREA)
  • Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 3色発光ダイオードによる橙色点灯方法にお
いて、ドライブ回路の電流ならびに点灯表示の明るさを
抑制する。 【構成】 本発明の橙色点灯方法は、赤色発光ダイオー
ド4および緑色発光ダイオード5に対応して、タイマ1
と、それぞれ赤色発光ダイオード4および緑色発光ダイ
オード5をドライブするドライブ回路2および3とを備
えて構成され、タイマ1より出力される信号101およ
び102により、赤色発光ダイオード4および緑色発光
ダイオード5は、それぞれドライブ回路2および3を介
して、交互に点灯される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は橙色点灯方法に関し、特
に、3色発光ダイオードの橙色点灯方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の橙色点灯方法においては、橙色を
点灯させる場合には、赤色と緑色の発光ダイオードを同
時に点灯させているのが一般である。
【0003】図4は、3色発光ダイオードの構成と当該
3色発光ダイオードに対するドライブ回路を示すブロッ
ク図である。図4において、ドライブ回路6および7
は、それぞれ赤色発光ダイオード8および緑色発光ダイ
オード9を点灯させるドライブ回路であり、これらのド
ライブ回路6および7を作用させることにより、赤色発
光ダイオード8および緑色発光ダイオード9を同時に点
灯させて、橙色を発光している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の橙色点
灯方法においては、赤色発光ダイオード8および緑色発
光ダイオード9を同時に点灯させているために、ドライ
ブ回路には、赤色のみ、または緑色のみの発光ダイオー
ドを点灯させている場合に比較して2倍の電流が流れる
という欠点があり、また、赤色のみ、または緑色のみの
発光ダイオードを点灯させている場合に比較して2倍の
明るさになってしまうという欠点がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の橙色点灯方法
は、3色発光ダイオードによる橙色点灯方法において、
前記3色発光ダイオードに含まれる赤色発光ダオードお
よび緑色発光ダイオードが同時に点灯することのないよ
うに制御され、前記両発光ダイオードの点灯タイミング
が時間的に交互に行われることを特徴としている。
【0006】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0007】図1は本発明の一実施例を示すブロック図
である。図1に示されるように、本実施例は、赤色発光
ダイオード4および緑色発光ダイオード5に対応して、
タイマ1と、それぞれ赤色発光ダイオード4および緑色
発光ダイオード5をドライブするドライブ回路2および
3とを備えて構成される。
【0008】図1において、タイマ1より信号101が
出力されると、ドライブ回路2に電流が流れ、赤色発光
ダイオード4が点灯する。そして、一定時間後におい
て、次に信号101の出力が停止されてドライブ回路2
には電流が流れなくなり、赤色発光ダイオード4は消灯
する。これと同時にタイマ1より信号102が出力され
ると、ドライブ回路3に電流が流れ、緑色発光ダイオー
ド5が点灯する。このようにして、タイマ1からは、一
定時間間隔において信号101および102が交互に出
力されて、上述したように、赤色発光ダイオード4と緑
色発光ダイオード5の点灯/消灯が交互に行われる。図
2(a)および(b)は、上記の動作に対応してタイマ
1より出力される信号101および102のタイミング
図を示している。
【0009】図3は、マイクロコンピュータにより、発
光ダオードの点灯/消灯を制御するプログラムのフロー
チャートの部分を示す図である。この場合には、マイク
ロコンピュータのI/Oに、赤色および緑色それぞれの
発光ダイオードを接続しておき、赤色および緑色の各発
光ダイオードが接続されているI/Oに対する操作を、
一定の高速度において交互に行って、橙色を発光させ
る。云うまでもなく、各発光ダイオードの点灯は、時間
的に交互に行われるため同時に点灯することはない。
【0010】図3において、先ず、予めメモリ等に格納
されている赤色と緑色のどちらの発光ダイオードを点灯
させるかという情報に従ってI/Oを操作する(ステッ
プ201)。ステップ201において、前記情報が赤色
発光ダイオードを点灯させる内容である場合には、赤色
発光ダイオードを点灯するI/Oを制御することによ
り、赤色発光ダイオードを点灯させ(ステップ20
2)、前記情報が緑色発光ダイオードを点灯させる内容
である場合には、緑色発光ダイオードを点灯するI/O
を制御することにより、緑色発光ダイオードを点灯させ
る(ステップ203)。この場合、前記メモリ内の情報
は、1回のI/O操作を行う度ごとに反転させる。以上
の処理手順により、赤色および緑色の各発光ダイオード
の点灯タイミングを交互に行うことができる。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、赤色発
光ダイオードおよび緑色発光ダイオードの点灯タイミン
グを交互に行うことにより、発光ダイオードのドライブ
回路に流れる電流を、単独の発光ダイオードを点灯させ
る場合と同様にすることができ、また、表示の明るさも
単独の発光ダイオードを点灯させる場合と同様にするこ
とができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】本実施例のタイマの出力信号を示すタイミング
図である。
【図3】本発明の一実施例におけるフローチャートを示
す図である。
【図4】従来例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 タイマ 2、3、6、7 ドライブ回路 4、8 赤色発光ダイオード 5、9 緑色発光ダイオード

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 3色発光ダイオードによる橙色点灯方法
    において、前記3色発光ダイオードに含まれる赤色発光
    ダオードおよび緑色発光ダイオードが同時に点灯するこ
    とのないように制御され、前記両発光ダイオードの点灯
    タイミングが時間的に交互に行われることを特徴とする
    橙色点灯方法。
JP3259984A 1991-10-08 1991-10-08 橙色点灯方法 Pending JPH05102526A (ja)

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JP3259984A JPH05102526A (ja) 1991-10-08 1991-10-08 橙色点灯方法

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Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010524255A (ja) * 2007-04-13 2010-07-15 インテマティックス・コーポレーション 色温度調整可能な白色光源

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02153579A (ja) * 1988-12-05 1990-06-13 Mitsubishi Electric Corp 2色発光ダイオードを用いたアナログ量表示装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980310