JPH11161217A - 発光表示器の表示制御方式 - Google Patents
発光表示器の表示制御方式Info
- Publication number
- JPH11161217A JPH11161217A JP9328311A JP32831197A JPH11161217A JP H11161217 A JPH11161217 A JP H11161217A JP 9328311 A JP9328311 A JP 9328311A JP 32831197 A JP32831197 A JP 32831197A JP H11161217 A JPH11161217 A JP H11161217A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light emitting
- pulse
- emitting display
- display device
- illuminance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B20/00—Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
- Y02B20/40—Control techniques providing energy savings, e.g. smart controller or presence detection
Landscapes
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数の発光表示器を一定の周期毎に順番に点
灯させるダイナミック点灯方式において、複数の発光表
示器の照度調整をハードウェアの制約がなく、自由かつ
微妙に行えるようにすると共に、ハードウェアの簡略化
を実現する。 【解決手段】 発光表示器が点灯するタイミングを制御
する制御パルスを、PWM(Pulse Width Modulation)
タイマを用いてソフトウェアにて発生させることによ
り、制御パルスの周期やパルスデューティ比を自由に設
定できるように構成する。その結果、発光表示器の照度
を自由かつ微妙に調節することが可能になる上、パルス
発生回路等のハードウェアの削減も実現できる。
灯させるダイナミック点灯方式において、複数の発光表
示器の照度調整をハードウェアの制約がなく、自由かつ
微妙に行えるようにすると共に、ハードウェアの簡略化
を実現する。 【解決手段】 発光表示器が点灯するタイミングを制御
する制御パルスを、PWM(Pulse Width Modulation)
タイマを用いてソフトウェアにて発生させることによ
り、制御パルスの周期やパルスデューティ比を自由に設
定できるように構成する。その結果、発光表示器の照度
を自由かつ微妙に調節することが可能になる上、パルス
発生回路等のハードウェアの削減も実現できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の発光表示器
を一定の周期毎に順番に点灯させるダイナミック点灯方
式において、発光表示器を点灯させ照度を調節する制御
パルスの制御に関するものである。
を一定の周期毎に順番に点灯させるダイナミック点灯方
式において、発光表示器を点灯させ照度を調節する制御
パルスの制御に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の技術は、図2に示すよう
に、複数の発光表示器を一定の周期毎に順番に点灯させ
るダイナミック点灯方式において、予め準備した数種類
のクロック切替をハードウェア又はソフトウェアにて行
い、ダイナミック点灯の周期のみを変化させて、発光表
示器の照度を調節していた。
に、複数の発光表示器を一定の周期毎に順番に点灯させ
るダイナミック点灯方式において、予め準備した数種類
のクロック切替をハードウェア又はソフトウェアにて行
い、ダイナミック点灯の周期のみを変化させて、発光表
示器の照度を調節していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来技術では、
予め準備したクロックを切替えてダイナミック点灯の周
期のみ変化させるため、発光表示器の照度の可変範囲に
限りがあり、微妙な照度の調節が不可能であった。ま
た、パルスデューティ比も50%固定であった。本発明
は、ダイナミック点灯を制御する制御パルスをソフトウ
ェア制御とし、発光表示器の照度を自由かつ微妙に調節
可能とし、更にハードウェアを簡略化することを目的と
する。
予め準備したクロックを切替えてダイナミック点灯の周
期のみ変化させるため、発光表示器の照度の可変範囲に
限りがあり、微妙な照度の調節が不可能であった。ま
た、パルスデューティ比も50%固定であった。本発明
は、ダイナミック点灯を制御する制御パルスをソフトウ
ェア制御とし、発光表示器の照度を自由かつ微妙に調節
可能とし、更にハードウェアを簡略化することを目的と
する。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述の目的を
達成するため、PWM(Pulse Width Modulation:パル
ス幅変調)タイマを用いて、ソフトウェアにて表示器が
点灯するタイミングを制御する制御パルスの周期やパル
ス幅(デューティ比)を変化させるように構成したもの
である。また、制御パルスをソフトウェアにて発生させ
ることにより、パルス発生回路及びパルスの切替回路が
不要となり、その部分のハードウェアが削除できる。
達成するため、PWM(Pulse Width Modulation:パル
ス幅変調)タイマを用いて、ソフトウェアにて表示器が
点灯するタイミングを制御する制御パルスの周期やパル
ス幅(デューティ比)を変化させるように構成したもの
である。また、制御パルスをソフトウェアにて発生させ
ることにより、パルス発生回路及びパルスの切替回路が
不要となり、その部分のハードウェアが削除できる。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図1を
参照して説明する。図1において、操作部6で設定され
た数値に基づき、CPUに内蔵されたPWMタイマ1か
ら表示器5の点灯を制御する制御パルスが出力され、カ
ウンタ2にてf1,f2,f3の異なる周波数にそれぞ
れ分周され、デコーダ3に入力される。デコーダ3にお
いて、デコードされたA′〜F′の信号が駆動回路4に
入力され、順次、表示器5を点灯させる。ここで、表示
器5の照度の再調節が必要な場合には、再度操作部6よ
り表示器5の点灯を制御する制御パルスの周期やパルス
デューティ比の設定を変更し、照度を調整する。
参照して説明する。図1において、操作部6で設定され
た数値に基づき、CPUに内蔵されたPWMタイマ1か
ら表示器5の点灯を制御する制御パルスが出力され、カ
ウンタ2にてf1,f2,f3の異なる周波数にそれぞ
れ分周され、デコーダ3に入力される。デコーダ3にお
いて、デコードされたA′〜F′の信号が駆動回路4に
入力され、順次、表示器5を点灯させる。ここで、表示
器5の照度の再調節が必要な場合には、再度操作部6よ
り表示器5の点灯を制御する制御パルスの周期やパルス
デューティ比の設定を変更し、照度を調整する。
【0006】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、複
数の発光表示器をダイナミック点灯方式にて点灯する際
において、表示器が点灯するタイミングを制御する制御
パルスをPWMタイマを用いて発生させることによっ
て、パルスの周期やパルスデューティ比を自由に設定す
ることが可能となる。従って、表示器の照度をハードウ
ェアに制約されることなく、自由かつ微妙にしかもその
場ですぐ調節することが可能となる。 また、パルス発
生回路等が不要になるため、その部分のハードウェアも
削減できる。
数の発光表示器をダイナミック点灯方式にて点灯する際
において、表示器が点灯するタイミングを制御する制御
パルスをPWMタイマを用いて発生させることによっ
て、パルスの周期やパルスデューティ比を自由に設定す
ることが可能となる。従って、表示器の照度をハードウ
ェアに制約されることなく、自由かつ微妙にしかもその
場ですぐ調節することが可能となる。 また、パルス発
生回路等が不要になるため、その部分のハードウェアも
削減できる。
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図。
【図2】従来の表示制御部の構成例を示すブロック図。
1:PWMタイマ内蔵CPU、 2:カウンタ、
3:デコーダ、 4:駆動回路、
5:表示器、 6:操作部、
7:パルス発生回路、 8:カウンタ
A、9:パルス切替回路、 10:カウ
ンタB、11:デコーダ、 12:
駆動回路、13:表示器。
3:デコーダ、 4:駆動回路、
5:表示器、 6:操作部、
7:パルス発生回路、 8:カウンタ
A、9:パルス切替回路、 10:カウ
ンタB、11:デコーダ、 12:
駆動回路、13:表示器。
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の発光表示器を一定の周期毎に順番
に点灯させるダイナミック点灯方式であって、PWM
(Pulse Width Modulation)タイマを使用して各発光表
示器が点灯するタイミングを制御せしめる制御パルスの
周期とパルス幅(デューティ比)をソフトウェアで変化
させることにより、各発光表示器の照度を調整するよう
にしたことを特徴とする発光表示器の表示制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9328311A JPH11161217A (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-28 | 発光表示器の表示制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9328311A JPH11161217A (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-28 | 発光表示器の表示制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11161217A true JPH11161217A (ja) | 1999-06-18 |
Family
ID=18208827
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9328311A Pending JPH11161217A (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-28 | 発光表示器の表示制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11161217A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003098990A (ja) * | 2001-09-26 | 2003-04-04 | Yamaha Corp | 表示器の輝度制御装置、オーディオ装置および表示器の輝度制御プログラム |
CN100437673C (zh) * | 2004-05-15 | 2008-11-26 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | Led指示装置及方法 |
JP2014056803A (ja) * | 2012-09-14 | 2014-03-27 | Panasonic Corp | 固体発光素子駆動装置及び照明装置、照明器具 |
-
1997
- 1997-11-28 JP JP9328311A patent/JPH11161217A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003098990A (ja) * | 2001-09-26 | 2003-04-04 | Yamaha Corp | 表示器の輝度制御装置、オーディオ装置および表示器の輝度制御プログラム |
CN100437673C (zh) * | 2004-05-15 | 2008-11-26 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | Led指示装置及方法 |
JP2014056803A (ja) * | 2012-09-14 | 2014-03-27 | Panasonic Corp | 固体発光素子駆動装置及び照明装置、照明器具 |
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