JPH11260585A - 照明装置 - Google Patents
照明装置Info
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- JPH11260585A JPH11260585A JP10053705A JP5370598A JPH11260585A JP H11260585 A JPH11260585 A JP H11260585A JP 10053705 A JP10053705 A JP 10053705A JP 5370598 A JP5370598 A JP 5370598A JP H11260585 A JPH11260585 A JP H11260585A
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- brightness
- light emitting
- adjusting
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- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B20/00—Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
Landscapes
- Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
Abstract
ることを目的とする。 【解決手段】 交流電圧で放電することにより発光する
発光手段11と、この発光手段11の放電時に流れる交
流電流を流すための交流電圧を発生させる交流電圧発生
手段12と、この交流電圧発生手段12よりの交流電圧
の電圧値を調整する電圧調整手段13と、この交流電圧
発生手段12よりの交流電圧を一定周期で間欠的に発生
するようにすると共にこの間欠的交流電圧の幅を調整す
る幅調整手段32とを有し、この発光手段11の輝度が
比較的高いときには、この電圧調整手段13により輝度
を調整するようにすると共にこの発光手段11の輝度が
比較的低いときにはこの幅調整手段32により輝度を調
整するようにしたものである。
Description
ィスプレイのバックライト装置として使用して好適な照
明装置に関する。
液晶ディスプレイにおいてはバックライト装置の輝度を
調整して液晶ディスプレイの画面の輝度を調整する如く
している。
装置として使用されている照明装置として図3に示す如
きものが提案されている。この図3において、11は交
流電圧で放電することにより発光する蛍光ランプを示
し、この蛍光ランプ11に交流電圧発生装置12より交
流電流を流す如くする。
ータ回路により構成し、数10kHzの交流電圧を蛍光
ランプ11に供給する如くする。この図3従来例におい
ては、このインバータ回路より成る交流電圧発生装置1
2に供給する可変直流電源13の電圧を調整して、この
交流電圧発生装置12の出力側に得られる交流電圧の電
圧値を変えて、この蛍光ランプ11の輝度を調整する如
くする。
には、この交流電圧発生装置12の出力側に図4Aに示
す如き、この輝度に応じた高電圧値の交流電圧を得て、
これを蛍光ランプ11に供給して、この蛍光ランプ11
に高電流を流して高輝度とする如くし、またこの蛍光ラ
ンプ11を低輝度とするときには、この交流電圧発生装
置12の出力側に図4Bに示す如きこの輝度に応じた電
圧値の交流電圧を得て、これを蛍光ランプ11に供給し
て、この蛍光ランプ11に低電流を流して低輝度とする
如くしていた。
1に供給する電圧値に応じて蛍光ランプ11の発光輝度
を調整する如くしているが、一般に蛍光ランプ11は低
温での起動は所定電圧以上必要とし、この低温での起動
性を考慮すると広い調光範囲を確保することができな
い。例えば輝度が70%〜100%の範囲しか調光でき
ない不都合があった。
クライト装置として使用されている照明装置として図5
に示す如きものが提案されている。この図5例において
は、交流電圧発生装置12より蛍光ランプ11に供給す
る交流電圧の電圧値は図6A,Bに示す如く常に最大の
一定とすると共にこの蛍光ランプ11に供給する交流電
圧を輝度に応じた幅を一定周期で間欠的とし、例えば輝
度が100%のときは連続で輝度が低くなるにつれて一
定周期で間欠的に出力する交流電圧の幅W0 を小さくす
る如くする。
の幅を例えばパルス幅変調回路より構成した幅調整回路
32により、この交流電圧発生装置12を制御し、この
交流電圧発生装置12より交流電圧を図6Bに示す如
く、輝度に応じた幅W0 で間欠的に出力する如くする。
最大値の一定であるので低温に関係なく蛍光ランプ11
を起動することができ広い調光範囲を確保できる。図5
において、33は直流電源である。
間欠的に動作する如く制御しているので、このインバー
タ回路より成る交流電圧発生装置12においては、昇圧
に使用しているトランスやコイルからうなり音を発生す
る不都合があった。またこの場合、特に大型の液晶ディ
スプレイに使用する照明装置においては使用する交流電
圧の最大値を大きくする必要があることよりして、この
うなり音が大きくなる不都合があった。
ると共にうなり音を改善することを目的とする。
圧で放電することにより発光する発光手段と、この発光
手段の放電時に流れる交流電流を流すための交流電圧を
発生させる交流電圧発生手段と、この交流電圧発生手段
よりの交流電圧の電圧値を調整する電圧調整手段と、こ
の交流電圧発生手段よりの交流電圧を一定周期で間欠的
に発生するようにすると共にこの間欠的交流電圧の幅を
調整する幅調整手段とを有し、この発光手段の輝度が比
較的高いときには、この電圧調整手段により輝度を調整
するようにすると共にこの発光手段の輝度が比較的低い
ときにはこの幅調整手段により輝度を調整するようにし
たものである。
高い発光手段に供給する交流電圧の電圧値が比較的高い
発光手段の起動が低温に影響されないときは、うなり音
が生じない電圧調整手段でこの輝度を調整するようにす
ると共に発光手段の輝度が比較的低いときは発光手段の
起動が低温に影響されない電圧値の交流電圧を一定周期
で間欠的幅を調整する幅調整手段で輝度を調整するよう
にしたので、調整範囲を広く確保できると共に幅調整手
段で起動調整するときは交流電圧の電圧値が比較的小さ
いので、うなり音が小さく改善される。
明、照明装置の実施の形態の例につき説明しよう。この
図1において、図3、図5に対応する部分には同一符号
化を付して示す。
タ等より成る輝度調整制御回路を示し、この輝度調整制
御回路21は輝度調整キー22の指示に従って輝度調整
信号13a,32aを発生し、この輝度調整信号13a
及び32aを可変直流電源13及びパルス幅変調回路よ
り成る幅調整回路32に夫々供給する如くする。
13に供給する輝度調整信号13aは例えば図2Bに示
す如く、所定輝度Lは例えば低温でも蛍光ランプ11の
起動に影響しない交流電圧の電圧値のときの輝度例えば
70%までは一定レベルで、その後輝度が上昇するに従
ってレベルが上昇するものとする。
が可変直流電源13に供給されたときは、この可変直流
電源13はこの輝度調整信号13aが一定レベルのとき
は一定電圧値の直流電圧をインバータ回路等より成る交
流電圧発生装置12に供給し、この輝度調整信号13a
が一定レベル以上のレベルとなったときにはこのレベル
に応じた電圧値の直流電圧をこの交流電圧発生装置12
に供給する。
の可変直流電源13より一定電圧値以上の直流電圧が供
給されたときはこの直流電圧値に応じた電圧値の数10
kHzの交流電圧を発生し、この交流電圧を連続的にこ
の交流電圧で放電することにより発光する蛍光ランプ1
1に供給してこの蛍光ランプ11を発光する如くする。
回路32に供給する輝度調整信号32aは例えば図2A
に示す如く、上述の所定輝度Lまでは輝度が上昇するに
従ってレベルが上昇し、その後一定レベルとなる如きも
のとする。
に供給されたときは、この幅調整回路32はこの輝度調
整信号32aが一定レベルのときにおいては交流電圧発
生装置12から連続的な交流電圧が発生するようにする
ようにし、この輝度調整信号32aが一定レベル以下の
レベルとなったときはこのレベルが低くなるに従って一
定周期で間欠的に出力する交流電圧の幅W0 を小さくす
る如くする。
の出力側に得られる交流電圧を蛍光ランプ11に供給
し、この蛍光ランプ11を発光する如くする。
が比較的高い、この蛍光ランプ11に供給する交流電圧
の電圧値が比較的高いこの蛍光ランプ11の起動が低温
に影響されないときは、うなり音が生じない可変直流電
源13の電圧を可変して輝度調整を行うと共に蛍光ラン
プ11の輝度が低いときは蛍光ランプ11の起動が低温
に影響されない電圧値の交流電圧を一定周期で間欠的幅
を調整する幅調整回路32によりこの輝度を調整するの
で、調光範囲を広く、例えば輝度30%〜100%の範
囲で調整できると共にこの幅調整回路32で、この輝度
を調整するときは、交流電圧の電圧値が比較的小さい例
えば輝度70%に対応した電圧値としているので、昇圧
に使用しているトランスやコイルからのうなり音も小さ
く、実用上支障がない程度に改善できる。
の要旨を逸脱することなく、その他種々の構成が採り得
ることは勿論である。
高い発光手段に供給する交流電圧の電圧値が比較的高い
発光手段の起動が低温に影響されないときには、うなり
音が生じない電圧調整手段で、この輝度を調整するよう
にすると共に発光手段の輝度が比較的低いときは、発光
手段の起動が低温に影響されない電圧値の交流電圧を一
定周期で間欠的幅を調整する幅調整手段により輝度を調
整するようにしたので、調光範囲を広く確保できると共
に幅調整手段で輝度を調整するときは交流電圧の電圧値
が比較的小さいので、うなり音が小さく改善される。
である。
‥‥可変直流電源、21‥‥輝度調整制御回路、22‥
‥輝度調整キー、32‥‥幅調整回路
Claims (1)
- 【請求項1】 交流電圧で放電することにより発光する
発光手段と、 前記発光手段の放電時に流れる交流電流を流すための交
流電圧を発生させる交流電圧発生手段と、 前記交流電圧発生手段よりの交流電圧の電圧値を調整す
る電圧調整手段と、 前記交流電圧発生手段よりの交流電圧を一定周期で間欠
的に発生するようにすると共にこの間欠的交流電圧の幅
を調整する幅調整手段とを有し、 前記発光手段の輝度が比較的高いときには、前記電圧調
整手段により輝度を調整するようにすると共に前記発光
手段の輝度が比較的低いときには前記幅調整手段により
輝度を調整するようにしたことを特徴とする照明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10053705A JPH11260585A (ja) | 1998-03-05 | 1998-03-05 | 照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10053705A JPH11260585A (ja) | 1998-03-05 | 1998-03-05 | 照明装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11260585A true JPH11260585A (ja) | 1999-09-24 |
Family
ID=12950257
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10053705A Pending JPH11260585A (ja) | 1998-03-05 | 1998-03-05 | 照明装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11260585A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030085636A (ko) * | 2002-04-29 | 2003-11-07 | 주식회사 라이팅콘트롤 | 조도조절시스템 |
CN100341385C (zh) * | 2002-11-12 | 2007-10-03 | 明基电通股份有限公司 | 驱动放电灯管及其调光控制装置 |
JP2014165374A (ja) * | 2013-02-26 | 2014-09-08 | Yokogawa Electric Corp | 交流装置 |
CN109426296A (zh) * | 2017-09-05 | 2019-03-05 | 联咏科技股份有限公司 | 温度传感器及侦测温度的方法 |
-
1998
- 1998-03-05 JP JP10053705A patent/JPH11260585A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030085636A (ko) * | 2002-04-29 | 2003-11-07 | 주식회사 라이팅콘트롤 | 조도조절시스템 |
CN100341385C (zh) * | 2002-11-12 | 2007-10-03 | 明基电通股份有限公司 | 驱动放电灯管及其调光控制装置 |
JP2014165374A (ja) * | 2013-02-26 | 2014-09-08 | Yokogawa Electric Corp | 交流装置 |
CN109426296A (zh) * | 2017-09-05 | 2019-03-05 | 联咏科技股份有限公司 | 温度传感器及侦测温度的方法 |
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Date | Code | Title | Description |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060706 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070206 |