JPH05101660A - ダイナミツク型半導体記憶装置 - Google Patents

ダイナミツク型半導体記憶装置

Info

Publication number
JPH05101660A
JPH05101660A JP3258999A JP25899991A JPH05101660A JP H05101660 A JPH05101660 A JP H05101660A JP 3258999 A JP3258999 A JP 3258999A JP 25899991 A JP25899991 A JP 25899991A JP H05101660 A JPH05101660 A JP H05101660A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sense amplifier
input
transfer
transfer circuit
turned
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3258999A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Takeshima
俊夫 竹島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP3258999A priority Critical patent/JPH05101660A/ja
Publication of JPH05101660A publication Critical patent/JPH05101660A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Dram (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】対をなす第1及び第2のビット線間に発生する
カップリングノイズを低減し、センス増幅器を特別に高
感度化しなくて済むようにする。 【構成】第1及び第2のトランスファ回路T1,T2を
オン,オフする転送制御信号TG1,TG2をそれぞれ
のタイミングで変化するようにする。転送制御信号TG
1,TG2により、選択されるメモリセル(例えばMC
1)が接続されるビット線(BL1)だけをセンス増幅
器SAと接続し他方のビット線(BL2)をセンス増幅
器SAと分離する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はダイナミック型半導体記
憶装置に関し、特に大容量,微細化構造のダイナミック
型半導体記憶装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ダイナミック型半導体記憶装置の大容量
化はデバイスの微細化に支えられ、近年、ますます進ん
でいる。ところが、この微細化はチップ内部の配線間カ
ップリングノイズをも大きくさせている。すなわち、微
細化によるチップ内信号配線間隔の減少のため、これら
線間容量が増大し、隣接信号配線からのカップリングノ
イズが増大する。このような配線間カップリングノイズ
は、最もち密に設計されているメモリセルやセンス増幅
器などで構成されるメモリセルアレイ部で大きくなる。
【0003】図4(A),(B)は、上述したような従
来のダイナミック型半導体記憶装置のメモリセルアレイ
部の一例を示す回路図及びその動作波形図である。
【0004】この回路は、ダイナミック型の第1及び第
2のメモリセルMC1(第2のメモリセルMC2は図示
省略)と、これら第1及び第2のメモリセルMC1(M
C2)をそれぞれ対応して選択する第1及び第2のワー
ド線WL1(第2のワード線WL2は図示省略)と、こ
れら第1及び第2のワード線WL1(WL2)により選
択された第1及び第2のメモリセルMC1(MC2)の
データをそれぞれ対応して伝達する第1及び第2のビッ
ト線BL1,BL2と、第1及び第2の入出力端S1,
S2を備え活性化制御信号SEに従って活性化しこれら
第1及び第2の入出力端S1,S2間の信号を差動増幅
するセンス増幅器SAと、このセンス増幅器SAの第1
及び第2の入出力端S1,Sと第1及び第2のビット線
BL1,BL2との間にそれぞれ対応して接続し転送制
御信号TGに従ってそれぞれオン,オフする第1及び第
2のトランスファ回路T1,T2とを有する構成となっ
ている。なお、ビット線BL1,BL2にはそれぞれ配
線容量Cbが、またビット線BL1,BL2間には線間
容量Ccが存在する。
【0005】次に、この回路の動作についてメモリセル
MC1が選択された場合を例を取り説明する。
【0006】まず、ワード線WL1を高レベルにしてメ
モリセルMC1内に記憶している情報をビット線BL1
上に読み出す。このとき、トランスファ回路T1,T2
はその転送制御信号TGが高レベルであるために導通状
態となっており、センス増幅器SAの入出力端S1にも
メモリセルMC1からの信号がビット線BL1を介して
伝達される。その後、転送制御信号TGを低レベルにし
てトランスファ回路T1,T2をオフ状態とし、センス
増幅器SAの入出力端S1,S2をビット線BL1,B
L2から分離する。そして、活性化制御信号SEを高レ
ベルにしてセンス増幅器SAを活性化し、入出力端S
1,S2間に読み出した微小差信号をセンス増幅SAで
大振幅信号に差動増幅した後、転送制御信号TGを再び
高レベルに戻し、この大振幅信号をビット線BL1,B
L2及びメモリセルMC1に書き戻す。
【0007】このようなダイナミック型半導体記憶装置
では、センス増幅器SAの動作時に発生する線間容量C
cを介して発生するビット線BL1,BL2間のカップ
リングノイズを、トランスファ回路T1,T2を非導通
にすることで低減でき、また増幅動作を速くすることが
できる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のダイナ
ミック型半導体記憶装置は、メモリセルMC1の情報を
ビット線BL1上に読み出すとき、トランスファ回路T
1,T2が共にオン状態となっているため、ビット線B
L1上に読み出された信号(その値をVrとする)によ
り、線間容量Ccを介してビット線BL2上にカップリ
ングノイズ(その値をVnとすると、Vn=Vr・Cc
/Cb,Ccは線間容量の値、Cbは配線容量の値)を
発生し、これがトランスファ回路T2を通してセンス増
幅器SAの入出力端S2に伝達される。このため、セン
ス増幅器SAで感知すべき微小差信号がVrよりVnだ
け小さくなり、高感度のセンス増幅器が必要になるとい
う欠点があった。また、メモリセルの記憶信号電圧をカ
ップリングノイズで低減される分だけ大きくする必要が
あり、このため、動作電圧を低くできないという問題点
があった。
【0009】本発明の目的は、ビット線間のカップリン
グノイズを小さくし、センス増幅器の特別な高感度化を
不要とし、かつ動作電圧を低減して低電力化が達成でき
るダイナミック型半導体記憶装置を提供することにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のダイナミック型
半導体記憶装置は、ダイナミック型の第1及び第2のメ
モリセルと、これら第1及び第2のメモリセルをそれぞ
れ対応して選択する第1及び第2のワード線と、これら
第1及び第2のワード線により選択された前記第1及び
第2のメモリセルのデータをそれぞれ対応して伝達する
第1及び第2のビット線と、第1及び第2の入出力端を
備え活性化制御信号に従って活性化しこれら第1及び第
2の入出力端間の信号を増幅するセンス増幅器と、この
センス増幅器の第1及び第2の入出力端と前記第1及び
第2のビット線との間にそれぞれ対応して接続し対応す
る第1及び第2の転送制御信号に従ってそれぞれオン,
オフする第1及び第2のトランスファ回路とを有し、前
記第1(又は第2)のメモリセルを選択するときに、前
記第1(又は第2)のトランスファ回路をオン状態とし
かつ前記第2(又は第1)のトランスファ回路をオフ状
態として構成される。
【0011】また、一端をそれぞれ基準電位点と接続す
る所定の容量値の第1及び第2のダミーキャパシタと、
前記第1のダミーキャパシタの他端とセンス増幅器の第
1の入出力端との間に接続され第2の転送制御信号によ
りオン,オフする第3のトランスファ回路と、前記第2
のダミーキャパシタの他端と前記センス増幅器の第2の
入出力端との間に接続され第1の転送制御信号によりオ
ン,オフする第4のトランスファ回路とを設けて構成さ
れる。
【0012】また、第1及び第2のダミーキャパシタ
を、一端を基準電位点と接続する1つの第3のダミーキ
ャパシタで形成し、この第3のダミーキャパシタの他端
とセンス増幅器の第1及び第2の入出力端との間に第3
及び第4のトランスファ回路をそれぞれ対応して接続す
るようにして構成される。
【0013】また、第1〜第3のダミーキャパシタの各
容量値を各ビット線の配線容量と同じか大きい値として
構成される。
【0014】
【作用】本発明においては、対を成す第1及び第2のビ
ット線とセンス増幅器の第1及び第2の入出力端との間
にそれぞれ接続された第1及び第2のトランスファ回路
の転送制御信号をそれぞれのタイミングでレベル変化す
るようにし、選択されるメモリセルが接続されるビット
線だけをセンス増幅器と接続し、他方のビット線をセン
ス増幅器から分離することでこの他方のビット線を介し
てセンス増幅器に入力されるカップリングノイズをなく
すことができる。
【0015】また、選択されたメモリセルの信号が入力
される側とは異なるセンス増幅器の入出力端にビット線
と同程度以上のダミーキャパシタを選択的に接続するこ
とで、メモリセルから情報を読み出すときのセンス増幅
器の第1及び第2入出力端間で発生するカップリングノ
イズを低減することができる。
【0016】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
説明する。
【0017】図1(A),(B)はそれぞれ本発明の第
1の実施例を示す回路図とその動作波形図である。
【0018】この実施例が図4(A),(B)に示され
た従来のダイナミック型半導体記憶装置と相違する点
は、トランスファ回路T1,T2の転送制御信号を、そ
れぞれのタイミングレベル変化するTG1,TG2に分
け、選択する第1のワード線WL1(又は第2のワード
線WL2、図示省略)が高レベルになる前に転送制御信
号TG2(又はTG1)を低レベルにしてビット線BL
2(又はBL1)とセンス増幅器SAの入出力端S2
(又はS1)とを分離するようにした点にある。
【0019】次に、この実施例の動作について、メモリ
セルMC1を選択する場合を例に取り説明する。
【0020】まず、選択されるメモリセルMC1が接続
されないビット線BL2側のトランスファ回路T2をそ
の転送制御信号TG1を低レベルにしてオフ状態とし、
ビット線BL2とセンス増幅器SAの入出力端S2とを
電気的に分離する。この後、ワード線WL1を高レベル
としてメモリセルMC1の情報をビット線BL1上に読
み出すと共に、その信号をトランスファ回路T1を介し
てセンス増幅器SAの入出力端S1にも伝達する。この
とき、ビット線BL2のレベルは従来例の場合と同様に
線間容量Ccを介したカップリングノイズを受けて変動
するが、このカップリングノイズは入出力端S2には伝
達されない。このため、センス増幅器SAが感知すべき
信号としてはそのカップリングノイズを含まない大きさ
となり、従来例より大きな信号を取り出すことができ
る。これ以降の動作は従来例の場合と同様であるので、
以下省略する。
【0021】図2は本発明の第2の実施例を示す回路図
である。
【0022】この実施例は、図1に示された第1の実施
例の回路に更に、一端をそれぞれ基準電位点と接続する
所定の容量値の第1及び第2のダミーキャパシタCd
1,Cd2と、第1のダミーキャパシタCd1の他端と
センス増幅器SAの第1の入出力端S1との間に接続さ
れ第2の転送制御信号TG2によりオン,オフする第3
のトランスファ回路T3と、第2のダミーキャパシタC
d2の他端とセンス増幅器SAの第2の入出力端S2と
の間に接続され第1の転送制御信号TG1によりオン,
オフする第4のトランスファ回路T4とを設けたもので
ある。このため、ワード線WL1を高レベルにしてメモ
リセルMC1の情報をビット線BL1上に読み出すと
き、センス増幅器SAの入出力端S2にはトランスファ
回路T4を介してダミーキャパシタCd2が接続され
る。
【0023】この実施例においては、センス増幅器SA
の入出力端S1,S2間に存在する微小な線間容量Cc
sを介して発生するメモリセル情報読出し時のカップリ
ングノイズをダミーキャパシタCd1,Cd2により吸
収でき、ビット線間のカップリングノイズの低減効果を
合わせて大きなノイズ低減が可能である。
【0024】図3は本発明の第3の実施例を示す回路図
である。
【0025】この実施例は、図2に示された第2の実施
例の回路におけるダミーキャパシタCd1,Cd2を1
つの第3のダミーキャパシタCdとしたものである。こ
のため、カップリングノイズの低減効果としては第2の
実施例と同等であるが、ダミーキャパシタの数が半分で
済みその分小面積化が可能である。
【0026】以上説明した第2,第3の実施例における
ダミーキャパシタCd1,Cd2,Cd3は、容量値や
その電圧依存性などの電気特性がビット線BL1,BL
2と同じ方が望ましい。しかし、その容量値がビット線
の配線容量の値と同じかそれより大であれば、先に述べ
たようなカップリングノイズの低減効果を得ることがで
きる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、対を成す
第1及び第2のビット線とセンス増幅器の第1及び第2
の入出力端との間に配置された第1及び第2のトランス
ファ回路の転送制御信号をそれぞれのタイミングでレベ
ル変化するようにし、選択されるメモリセルが接続され
るビット線だけをセンス増幅器と接続し、他方のビット
線をセンス増幅器から分離する構成とすることにより、
このビット線を介してセンス増幅器に入ってくるカップ
リングノイズを除去することができ、従ってセンス増幅
器を特別に高感度化しなくて済むという効果がある。ま
た選択メモリセルの信号が入力される側と反対のセンス
増幅器の入出力端に、ビット線と同程度がそれより大き
い容量値のダミーキャパシタを第3及び第4のトランス
ファ回路で増幅器選択的に接続することにより、メモリ
セルから情報を読み出すときのセンスの入出力端間で発
生するカップリングノイズを更に低減できる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す回路図及びその動
作波形図である。
【図2】本発明の第2の実施例を示す回路図である。
【図3】本発明の第3の実施例を示す回路図である。
【図4】従来のダイナミック型半導体記憶装置の一例を
示す回路図及びその動作波形図である。
【符号の説明】
BL1,BL2 ビット線 Cb 配線容量 Cc,Ccs 線間容量 Cd,Cd1,Cd2 ダミーキャパシタ MC1 メモリセル SA センス増幅器 T1〜T4 トランスファ回路 WL 1 ワード線

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダイナミック型の第1及び第2のメモリ
    セルと、これら第1及び第2のメモリセルをそれぞれ対
    応して選択する第1及び第2のワード線と、これら第1
    及び第2のワード線により選択された前記第1及び第2
    のメモリセルのデータをそれぞれ対応して伝達する第1
    及び第2のビット線と、第1及び第2の入出力端を備え
    活性化制御信号に従って活性化しこれら第1及び第2の
    入出力端間の信号を増幅するセンス増幅器と、このセン
    ス増幅器の第1及び第2の入出力端と前記第1及び第2
    のビット線との間にそれぞれ対応して接続し対応する第
    1及び第2の転送制御信号に従ってそれぞれオン,オフ
    する第1及び第2のトランスファ回路とを有し、前記第
    1(又は第2)のメモリセルを選択するときに、前記第
    1(又は第2)のトランスファ回路をオン状態としかつ
    前記第2(又は第1)のトランスファ回路をオフ状態と
    することを特徴とするダイナミック型半導体記憶装置。
  2. 【請求項2】 一端をそれぞれ基準電位点と接続する所
    定の容量値の第1及び第2のダミーキャパシタと、前記
    第1のダミーキャパシタの他端とセンス増幅器の第1の
    入出力端との間に接続され第2の転送制御信号によりオ
    ン,オフする第3のトランスファ回路と、前記第2のダ
    ミーキャパシタの他端と前記センス増幅器の第2の入出
    力端との間に接続され第1の転送制御信号によりオン,
    オフする第4のトランスファ回路とを設けた請求項1記
    載のダイナミック型半導体記憶装置。
  3. 【請求項3】 第1及び第2のダミーキャパシタを、一
    端を基準電位点と接続する1つの第3のダミーキャパシ
    タで形成し、この第3のダミーキャパシタの他端とセン
    ス増幅器の第1及び第2の入出力端との間に第3及び第
    4のトランスファ回路をそれぞれ対応して接続するよう
    にした請求項2記載のダイナミック型半導体記憶装置。
  4. 【請求項4】 第1〜第3のダミーキャパシタの各容量
    値を各ビット線の配線容量と同じか大きい値とした請求
    項2または請求項3記載のダイナミック型半導体記憶装
    置。
JP3258999A 1991-10-07 1991-10-07 ダイナミツク型半導体記憶装置 Pending JPH05101660A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3258999A JPH05101660A (ja) 1991-10-07 1991-10-07 ダイナミツク型半導体記憶装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3258999A JPH05101660A (ja) 1991-10-07 1991-10-07 ダイナミツク型半導体記憶装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05101660A true JPH05101660A (ja) 1993-04-23

Family

ID=17327955

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3258999A Pending JPH05101660A (ja) 1991-10-07 1991-10-07 ダイナミツク型半導体記憶装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05101660A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6504776B1 (en) 2001-12-27 2003-01-07 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Semiconductor memory device having sense amplifier

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61255591A (ja) * 1985-05-08 1986-11-13 Nec Corp 半導体メモリ
JPS6271094A (ja) * 1985-09-24 1987-04-01 Nec Corp 半導体メモリ
JPH01286195A (ja) * 1988-05-13 1989-11-17 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 半導体記憶装置
JPH03194789A (ja) * 1989-12-25 1991-08-26 Sony Corp 半導体記憶装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61255591A (ja) * 1985-05-08 1986-11-13 Nec Corp 半導体メモリ
JPS6271094A (ja) * 1985-09-24 1987-04-01 Nec Corp 半導体メモリ
JPH01286195A (ja) * 1988-05-13 1989-11-17 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 半導体記憶装置
JPH03194789A (ja) * 1989-12-25 1991-08-26 Sony Corp 半導体記憶装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6504776B1 (en) 2001-12-27 2003-01-07 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Semiconductor memory device having sense amplifier

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4777625A (en) Divided-bit line type dynamic semiconductor memory with main and sub-sense amplifiers
KR100702355B1 (ko) 은닉 리프레시를 지원하는 듀얼 포트 셀을 구비한 반도체메모리
US4085457A (en) Memory system with a sense circuit
JPH0518198B2 (ja)
US6049493A (en) Semiconductor memory device having a precharge device
JP3005223B2 (ja) 半導体記憶装置
JPH05242672A (ja) 半導体ダイナミックメモリ
US6091646A (en) Method and apparatus for coupling data from a memory device using a single ended read data path
JPH05101660A (ja) ダイナミツク型半導体記憶装置
US6847539B2 (en) Ferroelectric memory and method of reading data in the same
JPS6034192B2 (ja) メモリ
US6741491B2 (en) Integrated dynamic memory, and method for operating the integrated dynamic memory
JPH05151776A (ja) 半導体記憶装置のデータバス構成
JP2985465B2 (ja) 半導体記憶装置
JPH01185896A (ja) 半導体記億装置
WO2022048238A1 (zh) 半导体装置
JP3043680B2 (ja) 半導体記憶回路
US8305823B2 (en) Sense amplifier and semiconductor integrated circuit using the same
JPS62184691A (ja) 半導体記憶装置
JP2743459B2 (ja) 半導体記憶装置
JPH04285792A (ja) 半導体メモリ
JP3646344B2 (ja) 半導体記憶装置
KR100294650B1 (ko) 감지증폭기
JPH0329181A (ja) 半導体記憶装置
JPH07220467A (ja) 集積半導体メモリ回路およびその作動方法

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19981110