JPH05100718A - プログラマブルコントローラの周辺装置 - Google Patents

プログラマブルコントローラの周辺装置

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JPH05100718A
JPH05100718A JP3261863A JP26186391A JPH05100718A JP H05100718 A JPH05100718 A JP H05100718A JP 3261863 A JP3261863 A JP 3261863A JP 26186391 A JP26186391 A JP 26186391A JP H05100718 A JPH05100718 A JP H05100718A
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JP
Japan
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program
data
data processing
peripheral device
programmable controller
Prior art date
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Application number
JP3261863A
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English (en)
Inventor
Masato Nonomura
真人 野々村
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH05100718A publication Critical patent/JPH05100718A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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  • Programmable Controllers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 データ処理プログラムを容易に解読できるよ
うにし、プログラミング、デバック等を容易にし、一連
のデータ処理プログラムを容易に部品化して他のシーケ
ンスプログラムに流用することを可能にする。 【構成】 数値データ、文字列データ等の比較処理、転
送処理、演算処理等を使用したデータ処理プログラム
を、分岐式、代入式、計算式等の表現にてプログラミン
グ及び表示、プリントアウトできるようにすると共に、
そのデータ処理プログラムを従来のラダーダイアグラム
に変換できるようにし、プログラミングされた一連のデ
ータ処理プログラムをコメントを付加したプログラム部
品として、補助記憶手段に登録し、他のシーケンスプロ
グラム上にも流用可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プログラマブルコント
ローラの周辺装置に関し、特に、プログラマブルコント
ローラの周辺装置における数値データ、文字列データ等
の比較処理、転送処理、演算処理等を使用したデータ処
理プログラムのプログラミング方法、流用方法、表示方
法及びプリントアウト方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来のプログラマブルコントロ
ーラの周辺装置の概略構成を示すブロック図であり、図
において、1はプログラマブルコントローラの周辺装置
本体、2はCPU、3はメモリ、4はメモリ3内に格納
されるオペレーティングシステム、5はメモリ3内に格
納されるアプリケーションプログラム、7はメモリ3内
に格納されるシーケンスプログラムエリア、9はHD、
FDD等の補助記憶部、10はH/W起動用のシステム
ROM、11はプログラム入力部、12はプログラム入
力部11に接続されたキーボード、13は表示部、14
は表示部13に接続されたCRT等の表示器、15はプ
リントアウト部、16はプリントアウト部15に接続さ
れたプリンタ、17はシーケンサ交信部、18はシーケ
ンサ交信部17に接続されたシーケンサ本体である。
【0003】図7は、従来のプログラマブルコントロー
ラの周辺装置にて、数値データ、文字列データ等を使用
したデータ処理プログラムを表示、プリントアウトした
例である。図において、30は比較処理、31は転送処
理、32は演算処理を各々示している。
【0004】図8は、従来のプログラマブルコントロー
ラの周辺装置にて、図7に示す各処理を複数使用した一
連の数値データ、文字列データ等を使用するデータ処理
プログラムを表示、プリントアウトした応用例である。
図において、33は一連のデータ処理プログラムであ
る。
【0005】図9は、従来のプログラマブルコントロー
ラの周辺装置によるシーケンスプログラム入力処理を示
すフローチャートである。図において、S40はラダー
ダイアグラム入力処理、S41はラダーダイアグラムメ
モリ格納処理である。
【0006】次に動作について説明する。ラダーダイア
グラム入力処理(S40)にてキーボード12よりラダ
ーダイアグラムが入力され、該ラダーダイアグラムはメ
モリ3内のシーケンスプログラムエリア7にラダーダイ
アグラムメモリ格納処理(S41)によって格納され
る。
【0007】次に、ラダーダイアグラム入力処理(S4
0)にてキーボード12より入力されたラダーダイアグ
ラムを表示器14に表示、或いはプリンタ16によりプ
リントアウトした例を説明する。図7において、30は
比較処理を表し、接点aがONしたとき、ワードデバイ
スAの内容とワードデバイスBの内容が同一ならば、b
の処理を実行するプログラムである。31は転送処理を
表し、接点aがONしたとき、ワードデバイスAの内容
をワードデバイスBに転送するプログラムである。32
は演算処理を表し、接点aがONしたとき、ワードデバ
イスAの内容とワードデバイスBの内容を足してワード
デバイスCに転送するプログラムである。
【0008】図8において、33は上記各処理を複数使
用した、一連の数値データ、文字列データ等を使用する
データ処理プログラムの応用例を表し、接点aがONし
たとき、ワードデバイスAの内容とワードデバイスBの
内容が同一ならば、ワードデバイスCの内容とワードデ
バイスDの内容を足してワードデバイスFに転送し、そ
のワードデバイスFの内容からワードデバイスGの内容
を引いてワードデバイスIに転送する。逆に接点aがO
Nしたとき、ワードデバイスAの内容とワードデバイス
Bの内容が不一致ならば、ワードデバイスCの内容とワ
ードデバイスEの内容を足してワードデバイスFに転送
し、そのワードデバイスFの内容からワードデバイスH
の内容を引いてワードデバイスIに転送する。
【0009】また、この発明に関連する参考技術文献と
して、特開昭56−35213号公報に開示されている
「記号変換方式」、特開昭62−97003号公報に開
示されている「プログラマブルコントローラにおける高
級言語の処理方式」がある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来のプログラマブル
コントローラの周辺装置では、以上のように接点記号、
コイル記号、比較命令記号、データ命令記号等で表現さ
れるラダーダイアグラムにて、図7、図8におけるA、
B等の示す、数値データ、文字列データ等の比較処理、
転送処理、演算処理等を使用したデータ処理プログラム
を表現しているため、表示、プリントアウトしたとき、
単純な比較2分岐処理、演算子を複数使用した演算等を
行うだけでは、複雑、膨大な量になり容易に解読できな
い等の問題点があり、また、比較複数分岐処理等では表
現できない等の問題点があった。そのため、プログラミ
ング、デバッグ等も複雑で面倒であり、またデータ処理
プログラムだけを他のシーケンスプログラムに流用する
ことも非常に面倒であるという問題点を招来していた。
【0011】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、データ処理プログラムを容易に解
読できるようにして、プログラミング、デバック等を容
易にし、表示スペース、プリントアウトスペースを節約
することを第1の目的とする。
【0012】また、一連のデータ処理プログラムを容易
に部品化して他のシーケンスプログラムに流用すること
を可能にし、他のシーケンスプログラムの資産を有効に
使用可能にすることを第2の目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明に係わるプログ
ラミングコントローラの周辺装置は、数値データ、文字
列データ等の比較処理、転送処理、演算処理等を使用し
たデータ処理プログラムを、分岐式、代入式、計算式等
の表現にてプログラミング及び表示、プリントアウトで
きるようにしたものである。
【0014】また、そのデータ処理プログラムを接点記
号、コイル記号、比較命令記号、データ命令記号等のラ
ダーダイアグラムにて表現されるプログラムに変換でき
るようにしたものである。
【0015】また、上記手段でプログラミングされたデ
ータ処理プログラムをコメントを付加したプログラム部
品として、補助記憶手段に登録できるようにしたもので
あり、そのコメントを付加したプログラム部品として登
録されたデータ処理プログラムをコメントだけの表現に
て表示、プリントアウトできるようにし、更に、そのコ
メントを付加したプログラム部品として登録されたデー
タ処理プログラムを他のプログラマブルコントローラの
シーケンスプログラムにも流用できるようにしたもので
ある。
【0016】
【作用】数値データ、文字列データ等の比較処理、転送
処理、演算処理等を使用したデータ処理プログラムを、
分岐式、代入式、計算式等の表現にてプログラミング及
び表示、プリントアウトする。また、そのデータ処理プ
ログラムを従来のラダーダイアグラムに変換する。ま
た、上記手段でプログラミングされたデータ処理プログ
ラムをコメントを付加したプログラム部品として、補助
記憶手段に登録する。
【0017】
【実施例】以下、この発明の実施例を図について説明す
る。図1は、この発明によるプログラマブルコントロー
ラの周辺装置の概略構成を示すブロック図である。図に
おいて、1はプログラマブルコントローラの周辺装置本
体、2はCPU、3はメモリ、4はメモリ3内に格納さ
れるオペレーティングシステム、5はメモリ3内に格納
されるアプリケーションプログラム、6はデータ処理変
換ロジックであり、アプリケーションプログラム5内に
含まれる。7はメモリ3内のシーケンスプログラムエリ
ア、8はデータ処理プログラムエリアであり、シーケン
スプログラムエリア7内に含まれる。9はHD、FDD
等の補助記憶部、10はH/W起動用のシステムRO
M、11はプログラム入力部、12はプログラム入力部
11に接続されたキーボード、13は表示部、14は表
示部13に接続されたCRT等の表示器、15はプリン
トアウト部、16はプリントアウト部15に接続された
プリンタ、17はシーケンサ交信部、18はシーケンサ
交信部17に接続されたシーケンサ本体である。
【0018】図2は、この発明によるプログラマブルコ
ントローラの周辺装置にて、数値データ、文字列データ
等を使用したデータ処理プログラムを表示、プリントア
ウトした例である。図において、20は比較処理、21
は転送処理、22は演算処理である。
【0019】図3は、この発明によるプログラマブルコ
ントローラの周辺装置にて、図2に示す各処理を複数使
用した、一連の数値データ、文字列データ等のデータ処
理プログラムを表示、プリントアウトした応用例であ
る。図において、23は一連のデータ処理プログラムで
ある。
【0020】図4は、この発明によるプログラマブルコ
ントローラの周辺装置にて、図3に示す一連の数値デー
タ、文字列データ等のデータ処理プログラムをコメント
だけの表現にて表示、プリントアウトした例である。図
において、24はコメントだけの表現を行ったデータ処
理プログラムである。
【0021】図5は、この発明によるプログラマブルコ
ントローラの周辺装置による、シーケンスプログラム入
力処理の概略動作を示すフローチャートである。図にお
いて、S40はラダーダイアグラム入力処理、S41は
ラダーダイアグラムメモリ格納処理、S42は他のデー
タ処理を流用するか否かの判断、S43はデータ処理プ
ログラム入力処理、S44はデータ処理プログラムメモ
リ格納処理、S45はデータ処理プログラムコメント入
力処理、S46はデータ処理プログラム補助記憶(ファ
イル)登録処理、S47はデータ処理プログラム補助記
憶(ファイル)読出し処理、S48はデータ処理プログ
ラムラダーダイアグラム変換処理である。
【0022】次に動作について説明する。ラダーダイア
グラム入力処理(S40)において、キーボード12よ
り図2、図3に示した接点aが入力され、メモリ3内の
シーケンスプログラムエリア7にラダーダイアグラムメ
モリ格納処理(S41)により格納される。次に、他の
データ処理プログラムを流用するか否かの判断(S4
2)を行ない、流用するのであればデータ処理プログラ
ム補助記憶(ファイル)読出し処理(S47)にて補助
記憶部9よりデータ処理プログラムをメモリ3内のデー
タ処理プログラムエリア8に読出す。流用しない場合
は、データ処理プログラム入力処理(S43)にてキー
ボード12より分岐式、代入式、計算式等の表現による
データ処理プログラムが入力され、メモリ3内のデータ
処理プログラムエリア8にデータ処理プログラム格納処
理(S44)によって格納される。
【0023】次に、コメント入力処理(S45)にてキ
ーボード12よりコメントが入力され、メモリ3内のデ
ータ処理プログラムエリア8に格納される。次に、デー
タ処理プログラム補助記憶(ファイル)登録処理(S4
6)にてメモリ3内のデータ処理プログラムエリア8に
格納されたデータ処理プログラムを補助記憶部9に登録
する。次に、データ処理プログラムラダーダイアグラム
変換処理(S48)により、データ処理変換ロジック6
にてメモリ3内のデータ処理プログラムエリア8に格納
されたデータ処理プログラム、例えば、図2に示した転
送処理21をラダーダイアグラム、例えば、図7に示し
た転送処理31に変換して、メモリ3内のシーケンスプ
ログラムエリア7に格納する。
【0024】次に、データ処理プログラム入力処理(S
43)にてキーボード12より分岐式、代入式、計算式
等の表現により入力されたデータ処理プログラムを、表
示器14に表示、またはプリンタ16にプリントアウト
した例、及びデータ処理プログラムコメント入力処理
(S45)にてキーボード12より入力されたデータ処
理プログラムコメントを、表示器14に表示、或いはプ
リンタ16にプリントアウトした例を説明する。
【0025】図2において、20は比較処理を表し、接
点aがONしたとき、ワードデバイスAの内容とワード
デバイスBの内容が同一ならばbの処理を実行、ワード
デバイスAの内容とワードデバイスBの内容が不一致な
らばcの処理を実行するプログラムである。21は転送
処理を表し、接点aがONしたとき、ワードデバイスA
の内容をワードデバイスBに転送するプログラムであ
る。22は演算処理を表し、接点aがONしたとき、ワ
ードデバイスAの内容とワードデバイスBの内容を足し
てワードデバイスCに転送するプログラムである。
【0026】図3において、23は上記各処理を複数使
用する、一連の数値データ、文字列データ等を使用した
データ処理プログラムの応用例を表し、接点aがONし
たとき、ワードデバイスAの内容とワードデバイスBの
内容が同一ならば、ワードデバイスCの内容とワードデ
バイスDの内容を足した値からワードデバイスGの内容
を引いてワードデバイスIに転送する。逆に接点aがO
Nしたとき、ワードデバイスAの内容とワードデバイス
Bの内容が同一でなければ、ワードデバイスCの内容と
ワードデバイスEの内容を足した値からワードデバイス
Hの内容を引いてワードデバイスIに転送するプログラ
ムである。24は上記データ処理プログラムをデータ処
理プログラムコメントだけで表現したものを表す。
【0027】上記実施例では、ラダーダイアグラムによ
るシーケンスプログラムについて説明したが、ニーモニ
ック、SFC(シーケンシャルファンクションチャー
ト)等の他のシーケンスプログラム言語でも同様の効果
が得られる。
【0028】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば数値デ
ータ、文字列データ等の比較処理、転送処理、演算処理
等を使用したデータ処理プログラムを、ラダーダイアグ
ラムによる表現よりも適した、分岐式、代入式、計算式
等の表現にてプログラミング及び表示、プリントアウト
できるようにすると共にコメントだけの表現にて表示、
プリントアウトできるようにしたので、単純な比較2分
岐処理、演算子を複数使用した演算等も単純、明解に表
現でき、データ処理プログラムのデバッグ等が容易に行
える等の効果があり、また、表示スペース、プリントア
ウトスペースが節約できる等の効果がある。
【0029】更に、上記手段でプログラミングされた一
連のデータ処理プログラムをコメントを付加したプログ
ラム部品として、補助記憶(ファイル)上に登録し、他
のシーケンスプログラム上にも流用できるようにしたの
で、他のシーケンスプログラムの資産が有効に使用でき
る等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるプログラマブルコントローラの
周辺装置の概略構成を示すブロック図である。
【図2】この発明によるプログラマブルコントローラの
周辺装置にて、数値データ、文字列データ等を使用した
データ処理プログラムを表示、プリントアウトした例を
示す説明図である。
【図3】この発明によるプログラマブルコントローラの
周辺装置にて、図2に示した各処理を複数使用する、一
連の数値データ、文字列データ等を使用したデータ処理
プログラムを表示、プリントアウトした応用例を示す説
明図である。
【図4】この発明によるプログラマブルコントローラの
周辺装置にて、図3に示した一連の数値データ、文字列
データ等のデータ処理プログラムをコメントだけの表現
にて表示、プリントアウトした例を示す説明図である。
【図5】この発明のプログラマブルコントローラの周辺
装置による、シーケンスプログラム入力処理の概略動作
を示すフローチャートである。
【図6】従来におけるプログラマブルコントローラの周
辺装置の概略構成を示すブロック図である。
【図7】従来におけるプログラマブルコントローラの周
辺装置にて、数値データ、文字列データ等を使用したデ
ータ処理プログラムを表示、プリントアウトした例を示
す説明図である。
【図8】従来におけるプログラマブルコントローラの周
辺装置にて、図1に示した各処理を複数使用する、一連
の数値データ、文字列データ等を使用したデータ処理プ
ログラムを表示、プリントアウトした応用例を示す説明
図である。
【図9】従来におけるプログラマブルコントローラの周
辺装置による、シーケンスプログラム入力処理の概略動
作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 プログラマブルコントローラの周辺装置 2 CPU 3 メモリ 4 オペレーティングシステム 5 アプリケーションプログラム 6 データ処理変換ロジック 7 シーケンスプログラムエリア 8 データ処理プログラムエリア 9 補助記憶部 10 システムROM 11 プログラム入力部 12 キーボード 13 表示部 14 表示器 15 プリントアウト部 16 プリンタ 17 シーケンサ交信部 18 シーケンサ本体

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接点記号、コイル記号、比較命令記号、
    データ命令記号等のラダーダイアグラムにより表現され
    るプログラマブルコントローラのシーケンスプログラム
    において、数値データ、文字列データ等の比較処理、転
    送処理、演算処理等を使用したデータ処理プログラム
    を、分岐式、代入式、計算式等の表現によりプログラミ
    ング及び表示、プリントアウトすることを特徴とするプ
    ログラマブルコントローラの周辺装置。
  2. 【請求項2】 前記分岐式、代入式、計算式等でプログ
    ラミングされた数値データ、文字列データ等の比較処
    理、転送処理、演算処理等を使用したデータ処理プログ
    ラムを、接点記号、コイル記号、比較命令記号、データ
    命令記号等のラダーダイアグラムにて表現されるプログ
    ラムに変換することを特徴とする請求項1のプログラマ
    ブルコントローラの周辺装置。
  3. 【請求項3】 前記分岐式、代入式、計算式等でプログ
    ラミングされた数値データ、文字列データ等の比較処
    理、転送処理、演算処理等を使用したデータ処理プログ
    ラムをコメントを付加したプログラム部品として、補助
    記憶手段に登録することを特徴とする請求項1のプログ
    ラマブルコントローラの周辺装置。
  4. 【請求項4】 前記コメントを付加したプログラム部品
    として、前記補助記憶手段に登録された数値データ、文
    字列データ等の比較処理、転送処理、演算処理等を使用
    したデータ処理プログラムを、コメントだけの表現にて
    表示、プリントアウトすることを特徴とする請求項3の
    プログラマブルコントローラの周辺装置。
  5. 【請求項5】 前記コメントを付加したプログラム部品
    として、前記補助記憶手段に登録された数値データ、文
    字列データ等の比較処理、転送処理、演算処理等を使用
    したデータ処理プログラムを他のプログラマブルコント
    ローラのシーケンスプログラムに流用することを特徴と
    する請求項3のプログラマブルコントローラの周辺装
    置。
JP3261863A 1991-10-09 1991-10-09 プログラマブルコントローラの周辺装置 Pending JPH05100718A (ja)

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JP3261863A JPH05100718A (ja) 1991-10-09 1991-10-09 プログラマブルコントローラの周辺装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO1997035240A1 (fr) * 1996-03-18 1997-09-25 Fanuc Ltd Systeme de programmation pour controleur de deplacement
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