JPH05100506A - 感光体ユニツト - Google Patents
感光体ユニツトInfo
- Publication number
- JPH05100506A JPH05100506A JP3262151A JP26215191A JPH05100506A JP H05100506 A JPH05100506 A JP H05100506A JP 3262151 A JP3262151 A JP 3262151A JP 26215191 A JP26215191 A JP 26215191A JP H05100506 A JPH05100506 A JP H05100506A
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- JP
- Japan
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- photoconductor
- unit
- slit hole
- finger
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 12
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 8
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 7
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 6
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 5
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 3
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 バランス良く把持することができ、かつ、小
型化及び簡略化し得る感光体ユニットを提供する。 【構成】 感光体１６を保持する支持体１７に現像器２
０を含む複数のプロセスユニット１８〜２１を装着し、
支持体１７の上面の略中央部に露光部１４からの光を通
すスリット孔２９を形成し、支持体１７の上面に複数の
指掛け凹部３１，３２をスリット孔２９の両側に配置し
て形成し、これらの指掛け凹部３１，３２に指をかけて
バランスを崩すことなく支持体１７を持つようにし、こ
れにより、支持体１７から外側に突出する把手を無く
し、感光体ユニット１５の簡略化と小型化とを図る。
型化及び簡略化し得る感光体ユニットを提供する。 【構成】 感光体１６を保持する支持体１７に現像器２
０を含む複数のプロセスユニット１８〜２１を装着し、
支持体１７の上面の略中央部に露光部１４からの光を通
すスリット孔２９を形成し、支持体１７の上面に複数の
指掛け凹部３１，３２をスリット孔２９の両側に配置し
て形成し、これらの指掛け凹部３１，３２に指をかけて
バランスを崩すことなく支持体１７を持つようにし、こ
れにより、支持体１７から外側に突出する把手を無く
し、感光体ユニット１５の簡略化と小型化とを図る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真装置に利用さ
れる感光体ユニットに関する。
れる感光体ユニットに関する。
【０００２】
【従来の技術】図４に示すように、一般に、感光体ユニ
ット５１は、容器状の支持体５２に感光体とその周囲に
配列されたプロセスユニットとを装着することにより形
成されている。ここで、プロセスユニットとは、感光体
の外周を均一に除電する除電器、感光体の外周に電圧を
印加して帯電させる帯電器、感光体の帯電部分に形成さ
れた静電潜像を現像する現像器、感光体の外周に付着す
る廃トナーを清掃するクリーニング装置等のことであ
る。このような支持体５２の上面には、その中央部に位
置して露光部からの光信号を通すためのスリット孔２９
と、現像器のトナー収納部にトナーを補給するための開
口部３３とが形成されている。感光体ユニットの外部に
設けられたプロセスユニットとしては、感光体上の現像
画像を用紙に転写する転写器、用紙に転写された転写画
像を定着する定着器が挙げられる。また、支持体５２の
上面中央にはスリット孔２９に沿う把手５３が設けられ
ている。この把手５３に代えて、図５に示すように、ス
リット孔２９の両端の外側に位置する把手５４を支持体
５２の上面に形成したものもある。
ット５１は、容器状の支持体５２に感光体とその周囲に
配列されたプロセスユニットとを装着することにより形
成されている。ここで、プロセスユニットとは、感光体
の外周を均一に除電する除電器、感光体の外周に電圧を
印加して帯電させる帯電器、感光体の帯電部分に形成さ
れた静電潜像を現像する現像器、感光体の外周に付着す
る廃トナーを清掃するクリーニング装置等のことであ
る。このような支持体５２の上面には、その中央部に位
置して露光部からの光信号を通すためのスリット孔２９
と、現像器のトナー収納部にトナーを補給するための開
口部３３とが形成されている。感光体ユニットの外部に
設けられたプロセスユニットとしては、感光体上の現像
画像を用紙に転写する転写器、用紙に転写された転写画
像を定着する定着器が挙げられる。また、支持体５２の
上面中央にはスリット孔２９に沿う把手５３が設けられ
ている。この把手５３に代えて、図５に示すように、ス
リット孔２９の両端の外側に位置する把手５４を支持体
５２の上面に形成したものもある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】図４或いは図５に示す
感光体ユニット５１は、一般に用紙搬送路の上部に配置
されて電子写真装置の筐体に収納されるが、ジャム処理
やメンテナンスに際しては、筐体の上面を開放し、把手
５３又は５４を把持することにより取り出される。しか
し、図４に示すものは、スリット孔２９が支持体５２の
中央部に形成されているため、把手５３を支持体５２の
中央部に設けると、露光部から感光体に照射される光信
号の光路に把手５３がかかり易くなる。このため、把手
５３の位置をずらすと、把手５３が感光体ユニット５１
の重心からずれるため持ち上げた時にバランスが崩れ
る。また、図５に示すものは、離れた二つの把手５４を
片手で持つことができない。これにより、一方の手で感
光体ユニット５１を把持し他方の手でジャム処理を行う
ような便利な使い方をすることはできない。したがっ
て、筐体から取り出した感光体ユニット５１を一旦机上
に置いてジャム処理を行うか、両手で感光体ユニット５
１の把手５４を把持し、他の人にジャム処理を依頼しな
ければならず、取り扱いが不便である。さらに、図４及
び図５に示すものは、把手５３，５４が支持体５２から
突出するために、感光体ユニット５１を電子写真装置の
筐体に収納する場合に大きな収容スペースを必要とす
る。
感光体ユニット５１は、一般に用紙搬送路の上部に配置
されて電子写真装置の筐体に収納されるが、ジャム処理
やメンテナンスに際しては、筐体の上面を開放し、把手
５３又は５４を把持することにより取り出される。しか
し、図４に示すものは、スリット孔２９が支持体５２の
中央部に形成されているため、把手５３を支持体５２の
中央部に設けると、露光部から感光体に照射される光信
号の光路に把手５３がかかり易くなる。このため、把手
５３の位置をずらすと、把手５３が感光体ユニット５１
の重心からずれるため持ち上げた時にバランスが崩れ
る。また、図５に示すものは、離れた二つの把手５４を
片手で持つことができない。これにより、一方の手で感
光体ユニット５１を把持し他方の手でジャム処理を行う
ような便利な使い方をすることはできない。したがっ
て、筐体から取り出した感光体ユニット５１を一旦机上
に置いてジャム処理を行うか、両手で感光体ユニット５
１の把手５４を把持し、他の人にジャム処理を依頼しな
ければならず、取り扱いが不便である。さらに、図４及
び図５に示すものは、把手５３，５４が支持体５２から
突出するために、感光体ユニット５１を電子写真装置の
筐体に収納する場合に大きな収容スペースを必要とす
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、感光体を回転
自在に保持する容器状の支持体に現像器を含む複数のプ
ロセスユニットを前記感光体の周囲に配列して装着し、
前記支持体の上面の略中央部に露光部に対向するスリッ
ト孔を前記感光体の軸心に対して略平行に形成し、前記
支持体の上面に複数の指掛け凹部を前記スリット孔の両
側に配置して形成した。
自在に保持する容器状の支持体に現像器を含む複数のプ
ロセスユニットを前記感光体の周囲に配列して装着し、
前記支持体の上面の略中央部に露光部に対向するスリッ
ト孔を前記感光体の軸心に対して略平行に形成し、前記
支持体の上面に複数の指掛け凹部を前記スリット孔の両
側に配置して形成した。
【０００５】
【作用】露光部からの光信号を通すために支持体の上面
中央に形成されたスリット孔の両側に指掛け凹部を形成
することにより、これらの指掛け凹部に指をかけてバラ
ンスを崩すことなく支持体を持つことができ、これによ
り、支持体から外側に突出する把手を無くすことがで
き、したがって、感光体ユニットの簡略化と小型化とを
図ることができる。
中央に形成されたスリット孔の両側に指掛け凹部を形成
することにより、これらの指掛け凹部に指をかけてバラ
ンスを崩すことなく支持体を持つことができ、これによ
り、支持体から外側に突出する把手を無くすことがで
き、したがって、感光体ユニットの簡略化と小型化とを
図ることができる。
【０００６】
【実施例】本発明の一実施例を図１ないし図３に基づい
て説明する。図１は電子写真装置の内部を示す縦断正面
図で、図中、１は筐体である。この筐体１は上部に支点
２を中心に開閉されるカバー３を有する。また、筐体１
の下方には用紙搬送路４が設けられ、この用紙搬送路４
に沿って、給紙カセット５内の用紙を呼び出す給紙ロー
ラ６と、レジストローラ７と、転写器８と、定着器９と
が配列され、この用紙搬送路４の後端は上方に延出する
排紙路１０に接続されている。この排紙路１０の上下両
端には排紙ローラ１１が回転自在に設けられている。ま
た、前記カバー３には、排紙路１０の上端に対向する排
紙口１２と排紙受け１３とが形成され、カバー３の内面
には露光部１４が固定されている。
て説明する。図１は電子写真装置の内部を示す縦断正面
図で、図中、１は筐体である。この筐体１は上部に支点
２を中心に開閉されるカバー３を有する。また、筐体１
の下方には用紙搬送路４が設けられ、この用紙搬送路４
に沿って、給紙カセット５内の用紙を呼び出す給紙ロー
ラ６と、レジストローラ７と、転写器８と、定着器９と
が配列され、この用紙搬送路４の後端は上方に延出する
排紙路１０に接続されている。この排紙路１０の上下両
端には排紙ローラ１１が回転自在に設けられている。ま
た、前記カバー３には、排紙路１０の上端に対向する排
紙口１２と排紙受け１３とが形成され、カバー３の内面
には露光部１４が固定されている。
【０００７】しかして、前記用紙搬送路４の上部には感
光体ユニット１５が設けられている。この感光体ユニッ
ト１５は、感光体１６を回転自在に保持する容器状の支
持体１７に、それぞれプロセスユニットである除電器１
８と帯電器１９と現像器２０とクリーニング装置２１と
を感光体１６の周囲に配列して装着したものである。前
記現像器２０は、トナー収納室２２に現像ローラ２３と
アジテータ２５とを回転自在に取り付けるとともに、先
端が現像ローラ２３の外周に所定の隙間をあけて対向す
るブレード２４を取り付けることにより形成されてい
る。また、前記クリーニング装置２１は、感光体１６に
接触するブレード２６と廃トナー収納室２７とこの廃ト
ナー収納室２７に回転自在に設けられたクリーニングロ
ーラ２８とを有する。前記トナー収納室２２と前記廃ト
ナー収納室２７とは前記支持体１７に一体的に形成され
ている。さらに、前記支持体１７の上面には、その略中
央に位置して感光体１６の軸心に対して平行なスリット
孔２９と、前記トナー収納室２２の天井面に位置する開
口部３０と、スリット孔２９の両側に位置する指掛け凹
部３１，３２とが形成されている。そして、前記開口部
３０にはトナーカートリッジ３３が装着されている。
光体ユニット１５が設けられている。この感光体ユニッ
ト１５は、感光体１６を回転自在に保持する容器状の支
持体１７に、それぞれプロセスユニットである除電器１
８と帯電器１９と現像器２０とクリーニング装置２１と
を感光体１６の周囲に配列して装着したものである。前
記現像器２０は、トナー収納室２２に現像ローラ２３と
アジテータ２５とを回転自在に取り付けるとともに、先
端が現像ローラ２３の外周に所定の隙間をあけて対向す
るブレード２４を取り付けることにより形成されてい
る。また、前記クリーニング装置２１は、感光体１６に
接触するブレード２６と廃トナー収納室２７とこの廃ト
ナー収納室２７に回転自在に設けられたクリーニングロ
ーラ２８とを有する。前記トナー収納室２２と前記廃ト
ナー収納室２７とは前記支持体１７に一体的に形成され
ている。さらに、前記支持体１７の上面には、その略中
央に位置して感光体１６の軸心に対して平行なスリット
孔２９と、前記トナー収納室２２の天井面に位置する開
口部３０と、スリット孔２９の両側に位置する指掛け凹
部３１，３２とが形成されている。そして、前記開口部
３０にはトナーカートリッジ３３が装着されている。
【０００８】また、図３に示すように、前記指掛け凹部
３１，３２のスリット孔２９側の一側には指３４が掛か
るようにオーバーハングの形状をなす突部３５が形成さ
れている。さらに、図２に示すように、前記支持体１７
の両側には、前記感光体１６と前記現像ローラ２３と前
記アジテータ２５と前記クリーニングローラ２８とのそ
れぞれの両端から突出する軸を支承する複数の軸受３６
が設けられている。図示しないが、前記筐体１には、前
記支持体１７の両側に対向する側板が設けられ、これら
の側板には、軸受３６の中の少なくとも何れか二つを支
えるＵ字形の溝が形成されている。したがって、これら
に溝に軸受３６を挿入することにより、感光体ユニット
１５が定位置に固定される。
３１，３２のスリット孔２９側の一側には指３４が掛か
るようにオーバーハングの形状をなす突部３５が形成さ
れている。さらに、図２に示すように、前記支持体１７
の両側には、前記感光体１６と前記現像ローラ２３と前
記アジテータ２５と前記クリーニングローラ２８とのそ
れぞれの両端から突出する軸を支承する複数の軸受３６
が設けられている。図示しないが、前記筐体１には、前
記支持体１７の両側に対向する側板が設けられ、これら
の側板には、軸受３６の中の少なくとも何れか二つを支
えるＵ字形の溝が形成されている。したがって、これら
に溝に軸受３６を挿入することにより、感光体ユニット
１５が定位置に固定される。
【０００９】このような構成において、感光体１６は回
転される過程で除電器１８によって均一に除電され、続
いて帯電器１９から電圧を印加されて帯電され、さら
に、帯電器１９によって帯電された部分にスリット孔２
９を通して露光部１４から光信号が照射されて静電潜像
が形成される。この静電潜像は現像器２０により現像さ
れる。この現像画像は給紙カセット５から給紙ローラ６
とレジストローラ７とによって供給された用紙に転写器
８によって転写される。転写器８を通過した用紙は定着
器９に搬送され、ここで用紙に転写した画像が定着され
る。さらに、定着器９を通過した用紙は排紙路１０に案
内されて排紙ローラ１１により排紙受け１３に排紙され
る。また、感光体１６に付着する廃トナーはブレード２
６により払拭されクリーニングローラ２８により廃トナ
ー収納室２７に収納される。
転される過程で除電器１８によって均一に除電され、続
いて帯電器１９から電圧を印加されて帯電され、さら
に、帯電器１９によって帯電された部分にスリット孔２
９を通して露光部１４から光信号が照射されて静電潜像
が形成される。この静電潜像は現像器２０により現像さ
れる。この現像画像は給紙カセット５から給紙ローラ６
とレジストローラ７とによって供給された用紙に転写器
８によって転写される。転写器８を通過した用紙は定着
器９に搬送され、ここで用紙に転写した画像が定着され
る。さらに、定着器９を通過した用紙は排紙路１０に案
内されて排紙ローラ１１により排紙受け１３に排紙され
る。また、感光体１６に付着する廃トナーはブレード２
６により払拭されクリーニングローラ２８により廃トナ
ー収納室２７に収納される。
【００１０】また、用紙搬送路４においてジャムが発生
した場合、或いは、メンテナンスに際しては、支点２を
中心にカバー３を上方に回動させることにより、感光体
ユニット１５の上部空間を開放することができる。した
がって、感光体ユニット１５を取り出すことができる。
ここで、露光部１４から感光体１６に光信号を照射する
ために支持体１７の上面中央に形成されたスリット孔２
９の両側に指掛け凹部３１，３２が形成されているた
め、これらの指掛け凹部３１，３２に指をかけてバラン
スを崩すことなく感光体ユニット１５を持つことがで
き、これにより、感光体ユニット１５から外側に突出す
る把手を無くすことができ、したがって、感光体ユニッ
ト１５の簡略化と小型化とを図ることができる。勿論、
感光体ユニット１５を収納する筐体１を小型化すること
もできる。
した場合、或いは、メンテナンスに際しては、支点２を
中心にカバー３を上方に回動させることにより、感光体
ユニット１５の上部空間を開放することができる。した
がって、感光体ユニット１５を取り出すことができる。
ここで、露光部１４から感光体１６に光信号を照射する
ために支持体１７の上面中央に形成されたスリット孔２
９の両側に指掛け凹部３１，３２が形成されているた
め、これらの指掛け凹部３１，３２に指をかけてバラン
スを崩すことなく感光体ユニット１５を持つことがで
き、これにより、感光体ユニット１５から外側に突出す
る把手を無くすことができ、したがって、感光体ユニッ
ト１５の簡略化と小型化とを図ることができる。勿論、
感光体ユニット１５を収納する筐体１を小型化すること
もできる。
【００１１】なお、現像時に感光体１６上のトナーを吸
引するクリーニングレスタイプの現像器を用いることに
より、プロセスユニットとしてのクリーニング装置２１
を省略してもよい。
引するクリーニングレスタイプの現像器を用いることに
より、プロセスユニットとしてのクリーニング装置２１
を省略してもよい。
【００１２】
【発明の効果】本発明は、感光体を回転自在に保持する
容器状の支持体に現像器を含む複数のプロセスユニット
を前記感光体の周囲に配列して装着し、前記支持体の上
面の略中央部に露光部に対向するスリット孔を前記感光
体の軸心に対して略平行に形成し、前記支持体の上面に
複数の指掛け凹部を前記スリット孔の両側に配置して形
成したので、露光部からの光信号を通すために支持体の
上面中央に形成されたスリット孔の両側に形成した指掛
け凹部に指をかけてバランスを崩すことなく支持体を持
つことができ、これにより、支持体から外側に突出する
把手を無くすことができ、したがって、感光体ユニット
の簡略化と小型化とを図ることができる等の効果を有す
る。
容器状の支持体に現像器を含む複数のプロセスユニット
を前記感光体の周囲に配列して装着し、前記支持体の上
面の略中央部に露光部に対向するスリット孔を前記感光
体の軸心に対して略平行に形成し、前記支持体の上面に
複数の指掛け凹部を前記スリット孔の両側に配置して形
成したので、露光部からの光信号を通すために支持体の
上面中央に形成されたスリット孔の両側に形成した指掛
け凹部に指をかけてバランスを崩すことなく支持体を持
つことができ、これにより、支持体から外側に突出する
把手を無くすことができ、したがって、感光体ユニット
の簡略化と小型化とを図ることができる等の効果を有す
る。
【図１】本発明の一実施例に係り、電子写真装置の内部
構造を示す縦断正面図である。
構造を示す縦断正面図である。
【図２】その感光体ユニットの斜視図である。
【図３】その感光体ユニットの縦断正面図である。
【図４】従来の感光体ユニットを示す斜視図である。
【図５】従来の感光体ユニットを示す斜視図である。
１４ 露光部 １６ 感光体 １７ 支持体 １８〜２１ プロセスユニット ２９ スリット孔 ３１，３２ 指掛け凹部
Claims (1)
- 【請求項１】 感光体を回転自在に保持する容器状の支
持体に現像器を含む複数のプロセスユニットを前記感光
体の周囲に配列して装着し、前記支持体の上面の略中央
部に露光部に対向するスリット孔を前記感光体の軸心に
対して略平行に形成し、前記支持体の上面に複数の指掛
け凹部を前記スリット孔の両側に配置して形成したこと
を特徴とする感光体ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3262151A JPH05100506A (ja) | 1991-10-09 | 1991-10-09 | 感光体ユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3262151A JPH05100506A (ja) | 1991-10-09 | 1991-10-09 | 感光体ユニツト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05100506A true JPH05100506A (ja) | 1993-04-23 |
Family
ID=17371769
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3262151A Pending JPH05100506A (ja) | 1991-10-09 | 1991-10-09 | 感光体ユニツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05100506A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8417145B2 (en) | 2010-03-08 | 2013-04-09 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Photoreceptor unit of image forming apparatus |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5958444A (ja) * | 1982-09-28 | 1984-04-04 | Canon Inc | プロセスカ−トリツジ |
-
1991
- 1991-10-09 JP JP3262151A patent/JPH05100506A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5958444A (ja) * | 1982-09-28 | 1984-04-04 | Canon Inc | プロセスカ−トリツジ |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8417145B2 (en) | 2010-03-08 | 2013-04-09 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Photoreceptor unit of image forming apparatus |
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