JP2584044B2 - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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JP2584044B2
JP2584044B2 JP1020348A JP2034889A JP2584044B2 JP 2584044 B2 JP2584044 B2 JP 2584044B2 JP 1020348 A JP1020348 A JP 1020348A JP 2034889 A JP2034889 A JP 2034889A JP 2584044 B2 JP2584044 B2 JP 2584044B2
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康喜 山口
正浩 土井
忠雄 鎌野
精二 杉村
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Toshiba Corp
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【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電子写真装置に使用される現像装置に関す
る。
従来の技術 従来、トナーが収容されたトナー容器に現像ローラを
設け、トナー容器のトナーを現像ローラから像担持体に
供給することにより、像担持体の静電潜像を現像する現
像ユニツトがある。従来、特開昭62−192771号公報及び
特開昭63−144370号公報に記載されているように、像担
持体と現像ローラとの相対位置を一定に維持する手段が
考えられている。特開昭62−192771号公報に記載された
内容は、現像ユニツトのケースをコロにより移動自在に
支え、この現像ユニツトをスプリングにより像担持体側
に付勢するとともに他のスプリングにより下方に押し付
けたものである。また、特開昭63−144370号公報に記載
された内容は、現像ローラが保持された現像ケーシング
を支軸により回動自在に支持し、この現像ケーシングを
スプリングにより像担持体側に付勢したものである。
発明が解決しようとする課題 特開昭62−192771号公報に記載されたものは、スプリ
ングの強さが弱いと現像ユニツトの位置が不安定とな
り、現像ローラと像担持体とのギヤツプが変動し易くな
る。このため、スプリングの強さを強くするとともに、
スプリングを支持する支持部の強度を高めなければなら
ず、しかも、構成部品が増えるので全体の重量が嵩む。
同様に、特開昭63−144370号公報に記載されたものも、
現像ケーシングを付勢するスプリングの力を強くしなけ
ればならない。また、何れもスプリングは力のバラツキ
が大きいので影響も大きく、スプリング及びこのスプリ
ングを支持する支持部材を配置するスペースを必要とす
るので大型化する問題がある。
課題を解決するための手段 像担持体の軸受を位置決めして支える支え部を有する
フレームを設け、トナーが収納されるトナー容器に現像
ローラを回転自在に装着して現像ユニツトを形成し、像
担持体の軸心と平行な軸心をもつて前記現像ユニツトを
回動自在に保持する支点部を前記現像ユニツトの重心よ
り前記像担持体側であつて前記現像ローラより上方に位
置させて前記像担持体に前記現像ローラを当接させるよ
うに前記フレームに設け、前記現像ユニツトにその下面
から下向きに突出する板状の電源入力端子を設け、この
電源入力端子の垂直な側面に弾発的に接触する板状の電
源出力端子を前記フレームに位置固定的に配設した。
作用 現像ユニツトの重心が支点部を通る鉛直線に対して像
担持体とは反対側に位置するため、支点部を中心に現像
ユニツトを像担持体側に付勢することができ、これによ
り、現像ユニツトを自重で回動させて現像ローラを像担
持体等に当接させて定位置に安定させることができる。
さらに、現像ユニツトを支点部で支えた時に、電源入力
端子と電源出力端子とは互いに垂直な側面をもつて接触
するため現像ユニツトを支点部から押し上げる力が作用
することがなく、したがつて、現像ユニツトの支点部か
らの離脱を防止することができる。
実施例 本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。第2図
は全体構造を示す縦断側面図で、図中、1は電子写真プ
リンタの本体の一部を構成する下部本体で、この下部本
体1は、ベースカバー2とアツパーカバー3とを結合し
てなり、この下部本体1の上部に上部本体としてのトツ
プカバー4の一端が上下回動自在に取り付けられてい
る。ベースカバー2には電源5と回路基板6とが装着さ
れている。アツパーカバー3には給紙カセツト7内の用
紙を搬送する用紙搬送路8が設けられ、この用紙搬送路
8の端部には、用紙を前記トツプカバー4の上面に形成
された排紙受け9に向けて排出する排紙路10が接続さ
れ、この接続部には用紙の排出経路を排紙路10又は用紙
搬送路8の延長面上となる下部本体1の側面方向に切り
替える切替部11が設けられている。また、前記用紙搬送
路8には、前記給紙カセツト7の最上層の用紙に接触す
る給紙ローラ12と、搬送される用紙を光学的に検出する
スタートセンサ13と、このスタートセンサ13の検出信号
により回転運動が制御されるレジストローラ14と、後述
する像担持体24上の現像画像を用紙に転写する転写部15
と、像担持体24から用紙を剥離する剥離部16と、高圧電
源17と、転写部15を通過した用紙を挟持してその用紙上
の転写画像を定着する定着部18とが上流から下流に向け
て順次配列されている。
また、前記アツパーカバー3には前記用紙搬送路8の
上方に位置する上下開口のバスケツト19が装着され、こ
のバスケツト19に着脱自在に収容された画像形成部20は
像担持体ユニツト21と現像ユニツト22とよりなる。像担
持体ユニツト21は、支持体23の両側面に像担持体24を回
転自在に装着し、この像担持体24に電荷を与える帯電部
25と、像担持体24を露光してその外周の電荷を均一にす
る除電部26と、廃トナー容器27とを支持体23に取り付
け、この廃トナー容器27に像担持体24に付着した廃トナ
ーを掻き落すブレード28と掻き落された廃トナーを廃ト
ナー容器27の奥に向けて搬送するローラ29とを取り付け
たものである。前記現像ユニツト22は、トナーが収容さ
れたトナー容器30に現像ローラ31とトナーを撹拌する撹
拌羽根32とを装着したものである(第5図参照)。ま
た、現像ローラ31の両端部には前記像担持体24の両端外
周面に接触するフランジ状の突部31aが形成されてい
る。さらに、前記トツプカバー4の内面には前記像担持
体24の感光面にビーム光線を走査する光学部33が取り付
けられている。
次いで、前記バスケツト19及び前記画像形成部20の取
付構造を第1図、第3図、第4図に示す。第1図はバス
ケツト19及び画像形成部20の支持構造を示す縦断側面
図、第3図は下部本体1とバスケツト19との関係を示す
分解斜視図、第4図は画像形成部20が収納されたバスケ
ツト19の平面図である。これらの図に示すように、バス
ケツト19の両端には前記像担持体24の両端の上部に位置
する一対の把手34が一体的に形成され、これらの把手34
には、前記支持体23の両外側から突出して前記像担持体
24を支承する軸受35を上下動自在に案内する案内溝36
と、前記トナー容器30の両側から突出する支軸37を上下
動自在に案内する案内溝38とが形成されている。また、
前記転写部15と前記剥離部16とは前記アツパーカバー3
に固定されたフレーム39に位置決めされて螺子により固
定され、このフレーム39には、前記軸受35を位置決めし
て支える支え部40と前記支軸37を位置決めして回動自在
に保持する支点部41とが形成されているとともに、前記
像担持体ユニツト21の支持体23の下端に当接するストツ
パ42が立設されている。これらの支え部40と支点部41と
は上部開口の凹部状のもので上部に向けて拡開する形状
を有する。
さらに、前記フレーム39には、像担持体ユニツト21に
弾発的に係合する係止手段43が設けられている。この係
止手段43は、支軸44を中心に回動するレバー45と支軸46
を中心に回動するレバー47とよりなる。これらのレバー
45,47はスプリング48の付勢力で上部が相反する方向に
付勢されている。一方のレバー45の上部には、前記軸受
35を前記フレーム39の支え部40の底に押圧する下向きの
斜面49と、この斜面49から上向きに傾斜方向を変えた斜
面50とが形成され、他方のレバー47には、前記像担持体
ユニツト21の支持体23の外周面から突出するピン51を押
圧する下向きの斜面52と、この斜面52から上向きに傾斜
方向を変えた斜面53とが形成されている。さらに、前記
像担持体ユニツト21の一構成部材である前記除電部26の
ハウジングには把手54が一体的に形成され、前記トナー
容器30の両外側には把手56が一体的に形成されている。
これらの把手54,56は前記バスケツト19の把手34を把持
した時に同じ手の指が掛けられる程把手34との距離が接
近されている。また、これらの把手54,56には上向きの
押圧部55,57と指を掛けるための下向きの指掛け部55a,5
7aとが形成されている。
さらに、前記光学部33のハウジングの下面には、第1
図に示すように前記像担持体ユニツト21の支持体23の上
縁に所定の隙間を開けて対向する近接部61が形成されて
いる。
しかして、支点部41の位置は、前記現像ユニツト22の
重心より前記像担持体24側であつて前記現像ローラ31よ
り上方に位置されている。さらに、前記現像ユニツト22
には、前記現像ローラ31と前記撹拌羽根32とを駆動する
駆動源であるモータ58が固定されているとともに、この
モータ58に接続された板状の電源入力端子59が下方に突
出して設けられ、これらの電源入力端子59の垂直な両側
面を弾発的に接触する板状の電源出力端子60が前記フレ
ーム39の内面に固定され、上下で対をなすこれらの端子
59,60により接続部26が形成されている。電源出力端子6
0は電源に接続されている。モータ58は支点部41に対し
て像担持体24から離反する方向に位置されている。
第6図はフレーム39を断面にして現像ユニツト22の支
軸37をフレーム39の支点部41に嵌合した状態を示す一部
の正面図である。
このような構成において、ジヤム処理やメンテナンス
に際しては、トツプカバー4を上方に回動してアツパー
カバー3の上面を開放し、この状態で把手34を把持して
バスケツト19を像担持体ユニツト21及び現像ユニツト22
とともに引き上げると用紙搬送路8が開放される。或い
は、把手54,56の指掛け部55a,57aに指を掛けて引き上げ
ることにより、バスケツト19をアツパーカバー3の内部
に位置させた状態で像担持体ユニツト21と現像ユニツト
22とを単独で外すこともできる。
ジヤム処理或いはメンテナンス後の組立に際しては、
アツパーカバー3の外部に取り出されたバスケツト19の
案内溝36に像担持体ユニツト21の軸受35を挿入するとと
もに現像ユニツト22の支軸37を案内溝38に挿入し、バス
ケツト19の把手34を把持し、軸受35をフレーム39の支え
部40に嵌合させるとともに支軸37を支点部41に嵌合させ
ながらバスケツト19をアツパーカバー3に収納する。或
いは、アツパーカバー3に収納されたバスケツト19の案
内溝36,38と支え部40と支点部41とに軸受35又は支軸37
を嵌合させながら像担持体ユニツト21と現像ユニツト22
とをバスケツト19に収納する。この時、案内溝36により
垂直方向以外の動きが規制された軸受35はレバー44の上
向きの斜面50により支えられ、ピン51はレバー47の上向
きの斜面53に支えられるが、バスケツト19の把手34を把
持したまま遊んでいる指で把手54の押圧部55を押圧する
ことができる。この操作により、軸受35と斜面50との当
接によつて生ずる分力でレバー45がスプリング48の力に
抗して反時計方向に回動し、軸受35の下方への動きを許
容する。同様に、ピン51もレバー47の斜面53に支えら
れ、把手54の押圧部55を押し下げることにより、ピン51
と斜面53との当接によつて生じる分力でレバー47がスプ
リング48の力に抗して時計方向に回動し、ピン51の下方
への動きを許容する。そして、スプリング48の復帰力で
復帰したレバー45はその下向きの斜面49で軸受35を支え
部40の底に押し付け、同様に、レバー47はその下向きの
斜面52でピン51を下方に押し付け、支持体23の両側の下
縁をストツパ42に圧接する。
現像ユニツト22は自重により支軸37が支点部41に位置
決めされて支えられるが、この支点部41が現像ローラ31
の上方であつて現像ユニツト22の重心より像担持体24側
に位置されていることにより、現像ユニツト22は支点部
41を中心に時計方向に回動し、現像ローラ31の両端に設
けた突部31aが像担持体24の端部外周に当接する。これ
により、像担持体24と現像ローラ31との中間部における
ギヤツプを一定にした安定状態で現像ユニツト22がフレ
ーム39に取付けられる。
以上のように、像担持体ユニツト21と現像ユニツト22
とは、転写部15や剥離部16を位置決めして固定するフレ
ーム39に安定状態で取付けられるので、転写部15や剥離
部16に対する像担持体24の相対位置を正確に定め得る。
また、ジヤム処理やメンテナンスに際してバスケツト
19を引き上げるが、この過程では、軸受35がレバー45の
下向きの斜面49を押圧し、両者の当接によつて生じる分
力でレバー45がスプリング48の力に抗して反時計方向に
回動し、軸受35の上方への動きを許容し、同様に、ピン
51がレバー47の下向きの斜面52を押圧し、両者の当接に
よつて生じる分力でレバー47がスプリング48の力に抗し
て時計方向に回動し、ピン51の上方への動きを許容す
る。
さらに、支点部41を中心に現像ユニツト22を像担持体
24側に付勢することができるので、現像ユニツト22を付
勢するためのスプリングやスプリングを支持する支持部
材を省略することができ、現像ユニツト22をロツクする
機構を用いる必要もない。また、現像ユニツト22の重量
と重心の位置とのバラツキを小さくすることは容易であ
るので、現像ユニツト22の付勢力のバラツキを小さくす
ることができ、これにより、現像ユニツト22の振動を有
効に防止することができ、さらに、現像ローラ31や撹拌
羽根32等を駆動するモータ58を支点部41に対して像担持
体24から離反する方向に位置させて現像ユニツト22に装
着することにより、現像ユニツト22全体の自重を大きく
することができ、これにより、支点部41の位置を一定に
した状態では現像ユニツト22を像担持体24側に回動させ
る付勢力を大きくし、その付勢力を一定の範囲以下に設
定する状態では支点部41の位置を自由に変えることがで
き、これにより、設計上の自由度を高めることができ
る。さらに、現像ユニツト22の支軸37を支点部41に嵌合
した時に、電源入力端子59と電源出力端子60とが垂直な
側面をもつて弾発的に接続するため現像ユニツト22を支
点部41から押し上げる力が作用することがなく、したが
つて、現像ユニツト22の支点部41からの離脱を防止する
ことができる。
なお、支軸37を金属製にすることにより、金属製のフ
レーム39との接触による支軸37の摩耗を防止することが
できる。これにより、現像ユニツト22を高い精度で位置
決めすることができる。もちろん、支軸37をトナー容器
30と一体的に樹脂成形して生産性を高める方法を採用し
てもよい。この場合には、フレーム39の一部に支軸37に
接触する合成樹脂製のチツプを貼り付けたりフレーム39
そのものを合成樹脂で形成し、支軸37の摩耗を防止する
ようにしてもよい。また、第7図に示すように、支軸37
の端部に突部37aを形成してもよい。この突部37aはフレ
ーム39の側面に接触して支軸37を支点部41に嵌合する時
の案内部材として作用するとともに、現像ユニツト22の
左右方向と振れを防止し、かつ、フレーム39が変形して
幅寸法が広がつていたとしても、支軸37を支点部41に嵌
合することによりフレーム39の幅寸法を修正することが
できる。
発明の効果 本発明は上述のように構成したので、現像ユニツトの
重心が支点部を通る鉛直線に対して像担持体とは反対側
に位置するため、支点部を中心に現像ユニツトを像担持
体側に付勢することができ、これにより、現像ユニツト
を自重で回動させて現像ローラを像担持体又は像担持体
を支持する支持体等に当接させて定位置に安定させるこ
とができ、したがつて、スプリングやスプリングを支持
する支持部材或いは現像ユニツトを固定するロツク機構
等を用いる必要がなく、構造の簡略化及び小型化を図る
ことができ、また、現像ユニツトの重量と重心の位置と
のバラツキを小さくすることは容易であるので、現像ユ
ニツトの付勢力のバラツキを小さくすることができ、こ
れにより、現像ユニツトの振動を有効に防止することが
でき、さらに、現像ユニツトを支点部で支えた時に、電
源入力端子と電源出力端子とは互いに垂直な側面をもつ
て接続するため現像ユニツトを支点部から押し上げる力
が作用することがなく、したがつて、現像ユニツトの支
点部からの離脱を防止することができる等の効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図はバスケ
ツト及び画像形成部の支持構造を示す縦断側面図、第2
図は全体構造を示す縦断側面図、第3図は下部本体とバ
スケツトとの関係を示す分解斜視図、第4図は画像形成
部が収納されたバスケツトの平面図、第5図は現像ユニ
ツトの縦断側面図、第6図及び第7図はフレームを断面
にして現像ユニツトの取付状態を示す一部の正面図であ
る。 22…現像ユニツト、24…像担持体、30…トナー容器、31
…現像ローラ、41…支点部、59…電源入力端子、60…電
源出力端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉村 精二 静岡県田方郡大仁町大仁570番地 東京 電気株式会社大仁工場内 (56)参考文献 実開 昭61−203756(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】像担持体の軸受を位置決めして支える支え
    部を有するフレームを設け、トナーが収納されるトナー
    容器に現像ローラを回転自在に装着して現像ユニツトを
    形成し、像担持体の軸心と平行な軸心をもつて前記現像
    ユニツトを回動自在に保持する支点部を前記現像ユニツ
    トの重心より前記像担持体側であつて前記現像ローラよ
    り上方に位置させて前記像担持体に前記現像ローラを当
    接させるように前記フレームに設け、前記現像ユニツト
    にその下面から下向きに突出する板状の電源入力端子を
    設け、この電源入力端子の垂直な側面に弾発的に接触す
    る板状の電源出力端子を前記フレームに位置固定的に配
    設したことを特徴とする現像装置。
JP1020348A 1989-01-30 1989-01-30 現像装置 Expired - Lifetime JP2584044B2 (ja)

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