JPH0498795A - 放電灯点灯装置 - Google Patents
放電灯点灯装置Info
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- JPH0498795A JPH0498795A JP21516190A JP21516190A JPH0498795A JP H0498795 A JPH0498795 A JP H0498795A JP 21516190 A JP21516190 A JP 21516190A JP 21516190 A JP21516190 A JP 21516190A JP H0498795 A JPH0498795 A JP H0498795A
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- switching
- switching element
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- 230000000670 limiting effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 17
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
- 230000002747 voluntary effect Effects 0.000 description 1
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- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、電源からスイッチング回路を介してランプへ
高周波エネルギーを供給する放電灯点灯装置であって、
予熱時にランプフィラメントに予熱電流を供給する放電
灯点灯装置に関するものである。
高周波エネルギーを供給する放電灯点灯装置であって、
予熱時にランプフィラメントに予熱電流を供給する放電
灯点灯装置に関するものである。
［従来の技術］
従来、スイッチングによりランプへ直接パルス電流を供
給する回路方式として、第１６図に示すものがある。こ
れは、ランプＬが点灯維持可能な電圧以上の電源電圧を
有する電ｍＥＩと並列に、ランプＬとスイッチング素子
ＳＷ、の直列回路を接続し、スイッチング素子ＳＷＩを
スイッチング動作させ、ランプ電流が設定電流となるよ
うに、スイッチング素子ＳＷＩのオン期間と周波数を制
御するものである。また、ランプＬの一方のフィラメン
トｆ１には、電源Ｅ２とスイッチ素子ＳＷ２が接続され
、他方のフィラメントｆ２にも電源Ｅ。
給する回路方式として、第１６図に示すものがある。こ
れは、ランプＬが点灯維持可能な電圧以上の電源電圧を
有する電ｍＥＩと並列に、ランプＬとスイッチング素子
ＳＷ、の直列回路を接続し、スイッチング素子ＳＷＩを
スイッチング動作させ、ランプ電流が設定電流となるよ
うに、スイッチング素子ＳＷＩのオン期間と周波数を制
御するものである。また、ランプＬの一方のフィラメン
トｆ１には、電源Ｅ２とスイッチ素子ＳＷ２が接続され
、他方のフィラメントｆ２にも電源Ｅ。
とスイッチ素子ＳＷ、が接続されている。
まず、ランプＬを始動させるため、スイッチ素子ＳＷ２
．ＳＷ３をオンとし、電源Ｅ２．Ｅ３よりそれぞれフィ
ラメントｆ、、ｆ２を予熱する。その後、第１７図（ａ
）に示すように、ドライブ信号によりスイッチング素子
ＳＷ１をオンオフ動作させ、ランプＬに電源Ｅ１の電圧
を印加して始動させる。
．ＳＷ３をオンとし、電源Ｅ２．Ｅ３よりそれぞれフィ
ラメントｆ、、ｆ２を予熱する。その後、第１７図（ａ
）に示すように、ドライブ信号によりスイッチング素子
ＳＷ１をオンオフ動作させ、ランプＬに電源Ｅ１の電圧
を印加して始動させる。
第１７図の七〇でドライブ信号がＨレベルとなり、スイ
ッチング素子ＳＷ１がオンすると、電源Ｅ、がランプＬ
に印加され、ランプＬ内に第１７図（ｂ）に示すような
ランプ電流ＩＬが流れ始める。
ッチング素子ＳＷ１がオンすると、電源Ｅ、がランプＬ
に印加され、ランプＬ内に第１７図（ｂ）に示すような
ランプ電流ＩＬが流れ始める。
ランプＬは負特性を持つため、電流は急激に増加し、ラ
ンプ電流■、は傾斜をもって上昇する。
ンプ電流■、は傾斜をもって上昇する。
予め設定された平均電流値となるように、ｔ、において
ドライブ信号がＬレベルとなってスイッチング素子ＳＷ
１をオフし、ランプ電流はなくなる。
ドライブ信号がＬレベルとなってスイッチング素子ＳＷ
１をオフし、ランプ電流はなくなる。
ｔ２で再びドライブ信号がＨレベルとなり、この繰り返
しで、ランプＬにパルスエネルギーが供給されることに
なる。
しで、ランプＬにパルスエネルギーが供給されることに
なる。
この回路の特徴は、電源Ｅ、とランプＬとスイッチング
素子Ｓ Ｗ ＋がループ接続され５ランプ電流をスイッ
チング素子ＳＷ１が直接制御するため、大きな限流用チ
ョークが不要となり、小型化が望めることである。
素子Ｓ Ｗ ＋がループ接続され５ランプ電流をスイッ
チング素子ＳＷ１が直接制御するため、大きな限流用チ
ョークが不要となり、小型化が望めることである。
［発明が解決しようとする課題］
しかし、ランプＬの予熱、始動、点灯にあっては、予熱
用電源Ｅ２．Ｅ＊が必要となり、必要な時に供給するた
めのスイッチ素子ｓｗｔ、ＳＷ３が必要となる。故に予
熱用Ｋｍの確保による回路の大型化や、スイッチ素子Ｓ
Ｗ ｘ 、 Ｓ Ｗ ３の制御のため回路が複雑にな
るという問題があった。
用電源Ｅ２．Ｅ＊が必要となり、必要な時に供給するた
めのスイッチ素子ｓｗｔ、ＳＷ３が必要となる。故に予
熱用Ｋｍの確保による回路の大型化や、スイッチ素子Ｓ
Ｗ ｘ 、 Ｓ Ｗ ３の制御のため回路が複雑にな
るという問題があった。
本発明は、上述の点に鑑みて提供したものであって、予
熱時にもパルススイッチングによる電流供給を行い、よ
り小型化を図った放電灯点灯装置を提供することを目的
としたものである。
熱時にもパルススイッチングによる電流供給を行い、よ
り小型化を図った放電灯点灯装置を提供することを目的
としたものである。
［課題を解決するための手段］
本発明は、ランプのフィラメントの予熱時に、電源と、
スイッチング素子と、該フィラメントがループ状になる
ように切換可能なスイッチ素子を設け、このスイッチ素
子あるいはスイッチング素子をスイッチング動作させて
ランプのフィラメントへエネルギーを供給させる制御手
段を設けたものである。
スイッチング素子と、該フィラメントがループ状になる
ように切換可能なスイッチ素子を設け、このスイッチ素
子あるいはスイッチング素子をスイッチング動作させて
ランプのフィラメントへエネルギーを供給させる制御手
段を設けたものである。
また、電源とスイッチング素子のループ内に、フィルタ
等の完全な限流効果を持たないインピーダンス要素を挿
入し、予熱時にスイッチング素子のオン状態を持続させ
る制御手段を設けたものである。
等の完全な限流効果を持たないインピーダンス要素を挿
入し、予熱時にスイッチング素子のオン状態を持続させ
る制御手段を設けたものである。
［作 用］
而して、ランプのフィラメントの予熱時において、制御
手段によりスイッチ素子あるいはスイッチング素子をス
イッチング動作させることで、フィラメントを予熱でき
るようにしている。
手段によりスイッチ素子あるいはスイッチング素子をス
イッチング動作させることで、フィラメントを予熱でき
るようにしている。
また、請求項２では、予熱時には制御手段により、スイ
ッチング素子をオン状態に持続させて、電源をインピー
ダンス要素を介してランプに供給させることで、インピ
ーダンス要素の適宜な値により適切な予熱エネルギー以
上のエネルギーがフィラメントに供給してランプの始動
点灯をよりスムーズにさせている。
ッチング素子をオン状態に持続させて、電源をインピー
ダンス要素を介してランプに供給させることで、インピ
ーダンス要素の適宜な値により適切な予熱エネルギー以
上のエネルギーがフィラメントに供給してランプの始動
点灯をよりスムーズにさせている。
［実施例１］
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第
１図は本発明の実施例を示し、第２図はその動作波形図
を示している。第１図では、予熱時にフィラメントｆ、
、ｆ２にランプＬ点灯用電源Ｅ＋からエネルギーを供給
するもので、電源Ｅと、フィラメントｆ＋、ｆ２と、ス
イッチング素子ＳＷＩがループ状となるように、スイッ
チ素子ＳＷ２を設け、スイッチ素子ＳＷ２は予熱を行う
期間オンとなる。尚、スイッチ素子ＳＷ２及びスイッチ
ング素子ＳＷＩは制御手段（図示せず）にてオンオフ制
御されるようになっている。
１図は本発明の実施例を示し、第２図はその動作波形図
を示している。第１図では、予熱時にフィラメントｆ、
、ｆ２にランプＬ点灯用電源Ｅ＋からエネルギーを供給
するもので、電源Ｅと、フィラメントｆ＋、ｆ２と、ス
イッチング素子ＳＷＩがループ状となるように、スイッ
チ素子ＳＷ２を設け、スイッチ素子ＳＷ２は予熱を行う
期間オンとなる。尚、スイッチ素子ＳＷ２及びスイッチ
ング素子ＳＷＩは制御手段（図示せず）にてオンオフ制
御されるようになっている。
一般に蛍光ランプのフィラメントは、らせん状となって
おり、例えば、３２Ｗタイプでは、数Ωの抵抗と、３０
０ｍＨ程度のインダクタンス成分を持っている。従って
、第２図に示すように、スイッチ素子ＳＷ ２がオンし
ている予熱期間中は、フィラメントｆ、、ｆ２のインダ
クタンス分と電源Ｅ、によって決まる傾斜の電流Ｉ、、
１．が第２図（ｂ）（ｄ）に示すように流れる。さらに
、電流Ｉ、、Ｉ。
おり、例えば、３２Ｗタイプでは、数Ωの抵抗と、３０
０ｍＨ程度のインダクタンス成分を持っている。従って
、第２図に示すように、スイッチ素子ＳＷ ２がオンし
ている予熱期間中は、フィラメントｆ、、ｆ２のインダ
クタンス分と電源Ｅ、によって決まる傾斜の電流Ｉ、、
１．が第２図（ｂ）（ｄ）に示すように流れる。さらに
、電流Ｉ、、Ｉ。
のビークは、スイッチング素子ＳＷ１のオン期間で制御
でき、適当に選ぶことができる。
でき、適当に選ぶことができる。
スイッチ素子ＳＷ２がオフすると、フィラメントｆ、、
ｆ、に供給されていた電流工、は遮断され、ランプＬを
介してスイッチング動作となり、第２図（ｃ）（ｄ）に
示すように、ランプ特性により傾斜を持つ電流１．．１
．が流れる。
ｆ、に供給されていた電流工、は遮断され、ランプＬを
介してスイッチング動作となり、第２図（ｃ）（ｄ）に
示すように、ランプ特性により傾斜を持つ電流１．．１
．が流れる。
このように、スイッチング素子ＳＷ、のスイッチングに
より、ランプＬに電流を供給する方式において、スイッ
チ素子ＳＷ２を設けることにより、ランプＬのフィラメ
ントｆ、、ｆ２の特性を利用して、パルス状の電流によ
る予熱が可能となり、予熱用の電源を新たに設ける必要
がなく、小型化が望めるものである。尚、スイッチング
素子の動作としては、第１図において、ＳＷ、が予熱時
オンを維持し、ＳＷ２がオンオフ動作しても同様となる
ものである。
より、ランプＬに電流を供給する方式において、スイッ
チ素子ＳＷ２を設けることにより、ランプＬのフィラメ
ントｆ、、ｆ２の特性を利用して、パルス状の電流によ
る予熱が可能となり、予熱用の電源を新たに設ける必要
がなく、小型化が望めるものである。尚、スイッチング
素子の動作としては、第１図において、ＳＷ、が予熱時
オンを維持し、ＳＷ２がオンオフ動作しても同様となる
ものである。
［実施例２］
第３図に実施例２を示すものであり、ハーフブリッジ構
成の場合である。電ｆｉＥ、とＥ２の直列回路にスイッ
チング素子ＳＷ、とＳＷ２との直列回路が接続され、そ
の再接続点間にランプＬを接続している。スイッチング
素子ｓｗ、、ｓｗ、は同時にオンせず、スイッチング素
子ＳＷ、がパルススイッチング動作している時と、スイ
ッチング素子ＳＷ２がスイッチング動作している時での
ランプ電流の向きを変えることができる。この場合も同
様に、スイッチ素子ＳＷ、のオンによって、フィラメン
トｆＩ、ｆ２のパルス電流を供給することができる。
成の場合である。電ｆｉＥ、とＥ２の直列回路にスイッ
チング素子ＳＷ、とＳＷ２との直列回路が接続され、そ
の再接続点間にランプＬを接続している。スイッチング
素子ｓｗ、、ｓｗ、は同時にオンせず、スイッチング素
子ＳＷ、がパルススイッチング動作している時と、スイ
ッチング素子ＳＷ２がスイッチング動作している時での
ランプ電流の向きを変えることができる。この場合も同
様に、スイッチ素子ＳＷ、のオンによって、フィラメン
トｆＩ、ｆ２のパルス電流を供給することができる。
［実施例３］
第４図は実施例３を示し、スイッチング素子ＳＷＩとＳ
Ｗ、を直列接続し、Ｅ、、＃２１とした電源を持つ直列
インバータを示している。この場合も、スイッチ素子Ｓ
Ｗ、を設けることによって、スイッチ素子ＳＷ３のオン
でフィラメントｆ＋、ｆ２に、同時にオンしないスイッ
チング素子ＳＷ、とＳＷ、のスイッチングでエネルギー
を供給するようにしたものである。なお、電源Ｅ２は直
流電源ではなく、コンデンサで構成しても良い。
Ｗ、を直列接続し、Ｅ、、＃２１とした電源を持つ直列
インバータを示している。この場合も、スイッチ素子Ｓ
Ｗ、を設けることによって、スイッチ素子ＳＷ３のオン
でフィラメントｆ＋、ｆ２に、同時にオンしないスイッ
チング素子ＳＷ、とＳＷ、のスイッチングでエネルギー
を供給するようにしたものである。なお、電源Ｅ２は直
流電源ではなく、コンデンサで構成しても良い。
し実施例４］
実施例４を第５図に示す。この実施例ではフルブリッジ
構成となっており、スイッチング素子ＳＷ、とＳ Ｗ
ｓ、ＳＷ２とＳＷ、の組でオンオフ動作し、ランプＬに
交流を供給できるもので、この場合も、スイッチ素子Ｓ
Ｗ、がオンすると、パルススイッチングでフィラメント
ｆｌ＋ ｆ２に電流を供給できるものである。
構成となっており、スイッチング素子ＳＷ、とＳ Ｗ
ｓ、ＳＷ２とＳＷ、の組でオンオフ動作し、ランプＬに
交流を供給できるもので、この場合も、スイッチ素子Ｓ
Ｗ、がオンすると、パルススイッチングでフィラメント
ｆｌ＋ ｆ２に電流を供給できるものである。
［実施例５］
第６図は実施例５を示し、予熱時は、スイッチ素子ＳＷ
ｓ、ＳＷｓがオンで、スイッチング素子ＳＷ、、ＳＷ３
がスイッチング動作を行うか、スイッチング素子ｓｗ、
、ｓｗ、がオンで、スイッチ素子ｓＷ、、ＳＷ、がスイ
ッチング動作を行うか、あるいは、両方がスイッチング
動作を行うか等フィラメントｆ、、ｆ２に直列となるス
イッチング素子のいずれかのスイッチングにより、フィ
ラメントｆ１＋ｆ２にエネルギーを供給し、点灯時は、
スイッチング素子ＳＷ、とＳＷ、、ＳＷ３とＳＷ、の組
でランプＬに交流エネルギーを供給するものである。
ｓ、ＳＷｓがオンで、スイッチング素子ＳＷ、、ＳＷ３
がスイッチング動作を行うか、スイッチング素子ｓｗ、
、ｓｗ、がオンで、スイッチ素子ｓＷ、、ＳＷ、がスイ
ッチング動作を行うか、あるいは、両方がスイッチング
動作を行うか等フィラメントｆ、、ｆ２に直列となるス
イッチング素子のいずれかのスイッチングにより、フィ
ラメントｆ１＋ｆ２にエネルギーを供給し、点灯時は、
スイッチング素子ＳＷ、とＳＷ、、ＳＷ３とＳＷ、の組
でランプＬに交流エネルギーを供給するものである。
この場合も同様に、電源Ｅ、からパルススイッチングで
フィラメントｆ、、ｆ２にエネルギーを供給するもので
ある。
フィラメントｆ、、ｆ２にエネルギーを供給するもので
ある。
［実施例６］
第７図は実施例６を示し、第６図に対してスイッチ素子
ＳＷＳ、ＳＷ、をスイッチング素子ＳＷＩ、 Ｓ Ｗ
ｊ側に接続したものである。
ＳＷＳ、ＳＷ、をスイッチング素子ＳＷＩ、 Ｓ Ｗ
ｊ側に接続したものである。
［実施例７］
第８図は実施例７を示し、フィラメントｆ、。
１２間に設けたスイッチ素子ＳＷｓ、ＳＷｓのオンによ
り、フィラメントｆ、、ｆ２が並列接続となるもので、
スイッチング素子ＳＷ１とＳＷｌ、ＳＷ２とＳＷ３の組
により、フィラメントｆ＋、ｆｚに予熱エネルギーを供
給するようにしたものである。
り、フィラメントｆ、、ｆ２が並列接続となるもので、
スイッチング素子ＳＷ１とＳＷｌ、ＳＷ２とＳＷ３の組
により、フィラメントｆ＋、ｆｚに予熱エネルギーを供
給するようにしたものである。
［実施例８］
実施例８を第９ｔ！ｌに示す、この実施例では、メイン
のスイッチング素子ＳＷ、が１個で、ランプＬに交流エ
ネルギーを供給するものである。スイッチング素子ＳＷ
、がオンの時、ランプＬへ電流を供給すると同時に、イ
ンダクタンスしにエネルギーを蓄積し、スイッチング素
子ｓｗ、のオフ時に、ランプ上ヘスイツチング素子ＳＷ
１のオン時とは逆方向の電流を流そうとするものである
。
のスイッチング素子ＳＷ、が１個で、ランプＬに交流エ
ネルギーを供給するものである。スイッチング素子ＳＷ
、がオンの時、ランプＬへ電流を供給すると同時に、イ
ンダクタンスしにエネルギーを蓄積し、スイッチング素
子ｓｗ、のオフ時に、ランプ上ヘスイツチング素子ＳＷ
１のオン時とは逆方向の電流を流そうとするものである
。
この場合も、スイッチ素子ＳＷ２のオンによって、フィ
ラメントｆ、、ｆ２にスイッチング素子ＳＷ１の動作に
よるパルスエネルギーを供給できるものである。尚、第
９図のインダクタンスＬの代わりに、第１０図（ａ）（
ｂ）に示すように、インダクタンスＬとコンデンサＣの
直列、あるいは並列のＬＣ回路を用いても良い。
ラメントｆ、、ｆ２にスイッチング素子ＳＷ１の動作に
よるパルスエネルギーを供給できるものである。尚、第
９図のインダクタンスＬの代わりに、第１０図（ａ）（
ｂ）に示すように、インダクタンスＬとコンデンサＣの
直列、あるいは並列のＬＣ回路を用いても良い。
［実施例９］
第１１図は実施例９を示し、第１図において電源Ｅ、を
交流電源Ｖ１に置き換えたもので、この場合もスイッチ
素子ＳＷ２のオンにより、ランプＬのフィラメントｆ、
、ｆ、にエネルギーを供給でき、交流電源■１によって
ランプＬへ交流電流を供給できるものである。
交流電源Ｖ１に置き換えたもので、この場合もスイッチ
素子ＳＷ２のオンにより、ランプＬのフィラメントｆ、
、ｆ、にエネルギーを供給でき、交流電源■１によって
ランプＬへ交流電流を供給できるものである。
［実施例１０］
第１２図は実施例１０を示し、ランプＬ１゜Ｌ２が複数
〈この実施例では２個）あり、電源Ｅ１に対し、両ラン
プＬ、、Ｌ２のフィラメントｆ＋、ｆｚが夫々直列とな
り、スイッチング素子ｓｗ、、Ｓｗ２．ＳＷ３の少なく
とも１つがスイッチング動作し、残りがオンを維持する
ことにより、スイッチングでフィラメントｆ、、ｆ２を
予熱するようにしたものである。
〈この実施例では２個）あり、電源Ｅ１に対し、両ラン
プＬ、、Ｌ２のフィラメントｆ＋、ｆｚが夫々直列とな
り、スイッチング素子ｓｗ、、Ｓｗ２．ＳＷ３の少なく
とも１つがスイッチング動作し、残りがオンを維持する
ことにより、スイッチングでフィラメントｆ、、ｆ２を
予熱するようにしたものである。
［実施例１１］
第１３図に示すように、ランプＬｌ、Ｌ２が機微（この
実施例では２個）並列した場合で、この場合も、スイッ
チング素子ＳＷ１は、あるいはスイッチ素子ｓｗ２．ｓ
ｗ、のいずれかがスイッチング動作し、残りがオンを維
持することにより、同様の効果が得られるものである。
実施例では２個）並列した場合で、この場合も、スイッ
チング素子ＳＷ１は、あるいはスイッチ素子ｓｗ２．ｓ
ｗ、のいずれかがスイッチング動作し、残りがオンを維
持することにより、同様の効果が得られるものである。
［実施例１２］
この実施例は、第１４図に示すように、第１３図の回路
においてランプＬ、、Ｌ、にそれぞれ並列にインダクタ
ンスＬａ、Ｌｂを接続したものであり、この場合はイン
ダクタンスＬａとＬｂの値により、異なるタイプのラン
プの組み合わせでも、スイッチング素子ＳＷ、のスイッ
チングにより、それぞれに適当なエネルギーを供給でき
、同様の効果が得られるものである。
においてランプＬ、、Ｌ、にそれぞれ並列にインダクタ
ンスＬａ、Ｌｂを接続したものであり、この場合はイン
ダクタンスＬａとＬｂの値により、異なるタイプのラン
プの組み合わせでも、スイッチング素子ＳＷ、のスイッ
チングにより、それぞれに適当なエネルギーを供給でき
、同様の効果が得られるものである。
ここで、パルススイッチング予熱のオン幅は、予め設定
しておいても良く、オン時のピーク電流の検出回路を設
けて、設定電流になれば、オフさせるフィードバック制
御で決めても良い。
しておいても良く、オン時のピーク電流の検出回路を設
けて、設定電流になれば、オフさせるフィードバック制
御で決めても良い。
［実施例１３］
第１５図に示す実施例１３は、電源Ｅ、、ランプし、ス
イッチング素子ＳＷ、のループ内、あるいはスイッチ素
子ＳＷ２がオン時のフィラメン）ｆ＋、ｆ２を介するル
ープ内に、例えば、フィルタ等のインピーダンス要素２
を介在させた実施例である。この実施例では、パルスス
イッチング動作を行うスイッチング素子ＳＷ、、ＳＷ２
が５オン状態を持続した場合、スイッチング動作の場合
と比べて、インピーダンス要素Ｚの適切な値により、よ
り大きな電流が流れることで、適切な予熱エネルギー以
上のエネルギーがフィラメントｆ＋、ｆｚに供給される
場合を示すもので、この場合も同様にスイッチングによ
り、適切な予熱エネルギーを供給することができるもの
である。また、かかるインピーダンス要素Ｚを介在させ
ることは、上記各実施例においても同様のことがいえる
。尚、予熱時にスイッチーング素子ＳＷ、、スイッチ素
子ＳＷ２のオン状態の持続は、制御手段１にて制御され
る。
イッチング素子ＳＷ、のループ内、あるいはスイッチ素
子ＳＷ２がオン時のフィラメン）ｆ＋、ｆ２を介するル
ープ内に、例えば、フィルタ等のインピーダンス要素２
を介在させた実施例である。この実施例では、パルスス
イッチング動作を行うスイッチング素子ＳＷ、、ＳＷ２
が５オン状態を持続した場合、スイッチング動作の場合
と比べて、インピーダンス要素Ｚの適切な値により、よ
り大きな電流が流れることで、適切な予熱エネルギー以
上のエネルギーがフィラメントｆ＋、ｆｚに供給される
場合を示すもので、この場合も同様にスイッチングによ
り、適切な予熱エネルギーを供給することができるもの
である。また、かかるインピーダンス要素Ｚを介在させ
ることは、上記各実施例においても同様のことがいえる
。尚、予熱時にスイッチーング素子ＳＷ、、スイッチ素
子ＳＷ２のオン状態の持続は、制御手段１にて制御され
る。
［発明の効果］
本発明は上述のように、ランプのフィラメントの予熱時
に、電源と、スイッチング素子と、該フィラメントがル
ープ状になるように切換可能なスイッチ素子を設け、こ
のスイッチ素子あるいはスイッチング素子をスイッチン
グ動作させてランプのフィラメントへエネルギーを供給
させる制御手段を設けたものであるがら、ランプのフィ
ラメントの予熱時において、制御手段によりスイッチ素
子あるいはスイッチング素子をスイッチング動作させる
ことで、フィラメントを予熱できるものであり、このよ
うに、予熱時に、スイッチングによりランプを点灯しう
る電圧の＠源がら直接、フィラメントへエネルギーする
ことができて、小型化をより一層図ることができる効果
を奏するものである。
に、電源と、スイッチング素子と、該フィラメントがル
ープ状になるように切換可能なスイッチ素子を設け、こ
のスイッチ素子あるいはスイッチング素子をスイッチン
グ動作させてランプのフィラメントへエネルギーを供給
させる制御手段を設けたものであるがら、ランプのフィ
ラメントの予熱時において、制御手段によりスイッチ素
子あるいはスイッチング素子をスイッチング動作させる
ことで、フィラメントを予熱できるものであり、このよ
うに、予熱時に、スイッチングによりランプを点灯しう
る電圧の＠源がら直接、フィラメントへエネルギーする
ことができて、小型化をより一層図ることができる効果
を奏するものである。
また、電源とスイッチング素子のループ内に、フィルタ
等の完全な限流効果を持たないインピーダンス要素を挿
入し、予熱時にスイッチング素子のオン状態を持続させ
る制御手段を設けていることで、予熱時には制御手段に
より、スイッチング素子をオン状態に持続させて、電源
をインピーダンス要素を介してランプに供給させること
で、インピーダンス要素の適宜な値により適切な予熱エ
ネルギー以上のエネルギーがフィラメントに供給してラ
ンプの始動点灯をよりスムーズにさせることができるも
のである。
等の完全な限流効果を持たないインピーダンス要素を挿
入し、予熱時にスイッチング素子のオン状態を持続させ
る制御手段を設けていることで、予熱時には制御手段に
より、スイッチング素子をオン状態に持続させて、電源
をインピーダンス要素を介してランプに供給させること
で、インピーダンス要素の適宜な値により適切な予熱エ
ネルギー以上のエネルギーがフィラメントに供給してラ
ンプの始動点灯をよりスムーズにさせることができるも
のである。
第１図は本発明の実施例の回路図、第２図は同上の動作
波形図、第３図は同上の実施例２の回路図、第４図は同
上の実施例３の回路図、第５図は同上の実施例４の回路
図、第６図は同上の実施例５の回路図、第７図は同上の
実施例６の回路図、第８図は同上の実施例７の回路図、
第９図は同上の実施例８の回路図、第１０図（ａ）（ｂ
）は夫々同上の要部回路図、第１１図は同上の実施例９
の回路図、第１２図は同上の実施例１ｏの回路図、第１
３図は同上の実施例１１の回路図、第１４図は同上の実
施例１２の回路図、第１５図は同上の実施例１３の回路
図、第１６図は従来例の回路図、第１７図は同上の動作
波形図である。 Ｅｌは電源、ＳＷｌはスイッチング素子、ＳＷ２はスイ
ッチ素子、Ｌはランプ、ｆ＋、ｆ２はフィラメント、Ｚ
はインピーダンス要素である。 代理人 弁理士 石 １）長 七 電源 １ 図 第３図 第４図 第２図 第５Ｆｌ！Ｊ 手続補正書（自発） 平成２年１１月２４日
波形図、第３図は同上の実施例２の回路図、第４図は同
上の実施例３の回路図、第５図は同上の実施例４の回路
図、第６図は同上の実施例５の回路図、第７図は同上の
実施例６の回路図、第８図は同上の実施例７の回路図、
第９図は同上の実施例８の回路図、第１０図（ａ）（ｂ
）は夫々同上の要部回路図、第１１図は同上の実施例９
の回路図、第１２図は同上の実施例１ｏの回路図、第１
３図は同上の実施例１１の回路図、第１４図は同上の実
施例１２の回路図、第１５図は同上の実施例１３の回路
図、第１６図は従来例の回路図、第１７図は同上の動作
波形図である。 Ｅｌは電源、ＳＷｌはスイッチング素子、ＳＷ２はスイ
ッチ素子、Ｌはランプ、ｆ＋、ｆ２はフィラメント、Ｚ
はインピーダンス要素である。 代理人 弁理士 石 １）長 七 電源 １ 図 第３図 第４図 第２図 第５Ｆｌ！Ｊ 手続補正書（自発） 平成２年１１月２４日
Claims (2)
- （１）ランプと、このランプが点灯維持できる電圧以上
の電圧を有する電源と、オンオフ制御されるスイッチン
グ素子とで閉ループを構成し、上記スイッチング素子の
スイッチング動作によりランプを点灯させる放電灯点灯
装置において、ランプのフィラメントの予熱時に、上記
電源と、スイッチング素子と、該フィラメントがループ
状になるように切換可能なスイッチ素子を設け、このス
イッチ素子あるいはスイッチング素子をスイッチング動
作させてランプのフィラメントへエネルギーを供給させ
る制御手段を設けたことを特徴とする放電灯点灯装置。 - （２）電源とスイッチング素子のループ内に、フィルタ
等の完全な限流効果を持たないインピーダンス要素を挿
入し、予熱時にスイッチング素子のオン状態を持続させ
る制御手段を設けたことを特徴とする請求項１記載の放
電灯点灯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21516190A JPH0498795A (ja) | 1990-08-14 | 1990-08-14 | 放電灯点灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21516190A JPH0498795A (ja) | 1990-08-14 | 1990-08-14 | 放電灯点灯装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0498795A true JPH0498795A (ja) | 1992-03-31 |
Family
ID=16667666
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21516190A Pending JPH0498795A (ja) | 1990-08-14 | 1990-08-14 | 放電灯点灯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0498795A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8870856B2 (en) | 2003-08-25 | 2014-10-28 | Cutera, Inc. | Method for heating skin using light to provide tissue treatment |
| US8915906B2 (en) | 2003-08-25 | 2014-12-23 | Cutera, Inc. | Method for treatment of post-partum abdominal skin redundancy or laxity |
-
1990
- 1990-08-14 JP JP21516190A patent/JPH0498795A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8870856B2 (en) | 2003-08-25 | 2014-10-28 | Cutera, Inc. | Method for heating skin using light to provide tissue treatment |
| US8915906B2 (en) | 2003-08-25 | 2014-12-23 | Cutera, Inc. | Method for treatment of post-partum abdominal skin redundancy or laxity |
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