JPS63175387A - 放電灯点灯装置 - Google Patents
放電灯点灯装置Info
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- JPS63175387A JPS63175387A JP640287A JP640287A JPS63175387A JP S63175387 A JPS63175387 A JP S63175387A JP 640287 A JP640287 A JP 640287A JP 640287 A JP640287 A JP 640287A JP S63175387 A JPS63175387 A JP S63175387A
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- JP
- Japan
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- discharge lamp
- circuit
- inductance
- lamp
- capacitor
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Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 24
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野1
本発明は、異なる定格ランプ電流及び異なる定格予熱電
流を有する2本以上の放電灯を点灯させる放電灯点灯装
置に関するものである。
流を有する2本以上の放電灯を点灯させる放電灯点灯装
置に関するものである。
[背景技術]
第3図にインバータ回路を用いた放電灯点灯装置を示す
。この放電灯点灯装置は直流電源(交流電源の整流電圧
も含む)Eを電源として動作するものであり、インバー
タ回路1を上記直流電源Eの両端に直列に接続されたト
ランジスタQ、、Q2、このトランジスタQ、、Q、を
交互にバイアスしてスイッチング駆動する駆動トランス
T1、及び起動回路6などにて構成し、このインバータ
回路1の出力にイングクタンスLlzコンデンサC2、
及び放電灯(L+*(Lxからなる共振回路Aを接続し
である。上記インバータ回路1としては直列形インバー
タ回路やバー7プリツノ形インバータ回路などがある。
。この放電灯点灯装置は直流電源(交流電源の整流電圧
も含む)Eを電源として動作するものであり、インバー
タ回路1を上記直流電源Eの両端に直列に接続されたト
ランジスタQ、、Q2、このトランジスタQ、、Q、を
交互にバイアスしてスイッチング駆動する駆動トランス
T1、及び起動回路6などにて構成し、このインバータ
回路1の出力にイングクタンスLlzコンデンサC2、
及び放電灯(L+*(Lxからなる共振回路Aを接続し
である。上記インバータ回路1としては直列形インバー
タ回路やバー7プリツノ形インバータ回路などがある。
電源スィッチSWをオンすると、抵抗R1を介してコン
デンサC1に電荷がWiされ、このコンデンサC1の両
端電圧が、例えばグイアック、SBS等か4なるスイッ
チ素子Q、のブレークオーバ電圧に達すると、コンデン
サC1、スイッチ素子Q、、)ランノスタQ2のベース
・エミッタを介してトランジスタQ2にベース電流が流
れ、トランジスタQ2がオンする。つまり、起動回路6
は電源スィッチSWの投入と同時にトランジスタQ2を
導通させることにより、インバータ回路1を起動させる
ものである。上述のようにトランジスタQ2がオンする
と、直流電源E、コンデンサC7、共振回路A1駆動ト
ランスT、の一次巻線nい トランジスタQ2と電流が
流れる。この電流が駆動トランスT、の一次巻線n3に
流れると、二次巻#in、にはトランジスタQ2を順バ
イアスする電圧が誘起されるため、トランジスタQ2の
導通状態は維持される。その後、コンデンサC1を充電
するように上記電流は増加するが、コンデンサC1の充
電が進むにつれてこの電流は次第に減少し、やがて電流
が零に近付く。このとき、駆動トランスT、の帰還電圧
により二次巻線n2にトランジスタQ1を順バイアスす
る電圧が誘起され、二次巻*n3にはトランジスタQ2
を逆バイアスする電圧が誘起される。このため、トラン
ジスタQ2がオフになるととも1こ、トランジスタQ、
がオンする。すると、共振回路A、駆動トランスT、の
一次巻線n3、トラ、ンノスタQ、の閉回路が構成され
、コンデンサC3は放電を開始する。このコンデンサC
1の放電電流が減少して零に近付くと、上述した二次巻
Mnztn)の誘起電圧とは逆極性の電圧が二次巻線n
2、n、に誘起され、トランジスタQ、がオフしてトラ
ンジスタQ2がオンする。このようにコンデンサCIの
充放電を繰り返すことにより、両トランジスタQ、、Q
2を交互にオンオフして共振回路へに電流を流し、コン
デンサC2の電圧を放電灯η、。
デンサC1に電荷がWiされ、このコンデンサC1の両
端電圧が、例えばグイアック、SBS等か4なるスイッ
チ素子Q、のブレークオーバ電圧に達すると、コンデン
サC1、スイッチ素子Q、、)ランノスタQ2のベース
・エミッタを介してトランジスタQ2にベース電流が流
れ、トランジスタQ2がオンする。つまり、起動回路6
は電源スィッチSWの投入と同時にトランジスタQ2を
導通させることにより、インバータ回路1を起動させる
ものである。上述のようにトランジスタQ2がオンする
と、直流電源E、コンデンサC7、共振回路A1駆動ト
ランスT、の一次巻線nい トランジスタQ2と電流が
流れる。この電流が駆動トランスT、の一次巻線n3に
流れると、二次巻#in、にはトランジスタQ2を順バ
イアスする電圧が誘起されるため、トランジスタQ2の
導通状態は維持される。その後、コンデンサC1を充電
するように上記電流は増加するが、コンデンサC1の充
電が進むにつれてこの電流は次第に減少し、やがて電流
が零に近付く。このとき、駆動トランスT、の帰還電圧
により二次巻線n2にトランジスタQ1を順バイアスす
る電圧が誘起され、二次巻*n3にはトランジスタQ2
を逆バイアスする電圧が誘起される。このため、トラン
ジスタQ2がオフになるととも1こ、トランジスタQ、
がオンする。すると、共振回路A、駆動トランスT、の
一次巻線n3、トラ、ンノスタQ、の閉回路が構成され
、コンデンサC3は放電を開始する。このコンデンサC
1の放電電流が減少して零に近付くと、上述した二次巻
Mnztn)の誘起電圧とは逆極性の電圧が二次巻線n
2、n、に誘起され、トランジスタQ、がオフしてトラ
ンジスタQ2がオンする。このようにコンデンサCIの
充放電を繰り返すことにより、両トランジスタQ、、Q
2を交互にオンオフして共振回路へに電流を流し、コン
デンサC2の電圧を放電灯η、。
0.2の直列回路に印加する。上記インバータ回路1が
発振を開始すると、起動回路6の動作は停止される。つ
まり、インバータ回路1のトランジスタQ2の導通によ
り、ダイオードD、を介してコンデンサC3に充電され
る電荷は放電されるので、コンデンサC3の両端電圧が
スイッチ素子Q、のブレークオーバ電圧まで達せず、ス
イッチ素子Q3がオフ状態になるのである。
発振を開始すると、起動回路6の動作は停止される。つ
まり、インバータ回路1のトランジスタQ2の導通によ
り、ダイオードD、を介してコンデンサC3に充電され
る電荷は放電されるので、コンデンサC3の両端電圧が
スイッチ素子Q、のブレークオーバ電圧まで達せず、ス
イッチ素子Q3がオフ状態になるのである。
ところで、上記放電灯α+ya、zが同一のもので、定
格ランプ電流が同一の場合には問題はないが、両数電灯
Q、+−0,zのランプ電力が異なり、定格ランプ電流
が異なる次表に示す放電灯Ill、Q2を用いた場合に
は次のような問題を生じる。
格ランプ電流が同一の場合には問題はないが、両数電灯
Q、+−0,zのランプ電力が異なり、定格ランプ電流
が異なる次表に示す放電灯Ill、Q2を用いた場合に
は次のような問題を生じる。
つまり、放電灯(L+−azに流れる電流を放電灯り。
の定格ランプ電流である0、6AI、:設定すると、放
電灯α2には定格ランプ電流0,425 A以上の過電
流が流れる。このため、放電灯t2の寿命が短くなるな
どの問題が生じる。また、放電灯α1゜α2に流れる電
流を放電灯α2の定格2ンプ電流である0、425 A
に設定すると、放電灯0.1に流れる電流は、定格ラン
プ電流以下となり、放電灯αIで所定の光束を得られず
、しかも放電灯の、の寿命も短(なる問題を生じる。
電灯α2には定格ランプ電流0,425 A以上の過電
流が流れる。このため、放電灯t2の寿命が短くなるな
どの問題が生じる。また、放電灯α1゜α2に流れる電
流を放電灯α2の定格2ンプ電流である0、425 A
に設定すると、放電灯0.1に流れる電流は、定格ラン
プ電流以下となり、放電灯αIで所定の光束を得られず
、しかも放電灯の、の寿命も短(なる問題を生じる。
そこで、上記大魚を解消する方法として、第4図に示す
ようにすることが考えられる。この回路は、放電灯α2
と並列に放電灯t、に流れる電流を分流するバイパス用
インピーダンスし2を接続し、放電灯(1,1−Qxに
流れる電流を別々に設定できるようにしたものである。
ようにすることが考えられる。この回路は、放電灯α2
と並列に放電灯t、に流れる電流を分流するバイパス用
インピーダンスし2を接続し、放電灯(1,1−Qxに
流れる電流を別々に設定できるようにしたものである。
上記定格ランプ電流の大きな放電灯t1に流れる電流は
、放電灯0.2とインピーダンスL2に分流して流れ、
インピーダンスL2に流れる電流を調整して放電灯α1
90.2に流れる電流を表1の定格2ンブ電流に設定す
るのである。
、放電灯0.2とインピーダンスL2に分流して流れ、
インピーダンスL2に流れる電流を調整して放電灯α1
90.2に流れる電流を表1の定格2ンブ電流に設定す
るのである。
しかし、この場合、放電灯α、が先に点灯すると、共振
回路Aのインピーダンスが低下し、このため放電灯Q2
に印加される電圧が低下し、しかも放電灯Q1とインピ
ーダンスし2に電流が流れるから、放電灯t2が点灯し
なくなることがあった。
回路Aのインピーダンスが低下し、このため放電灯Q2
に印加される電圧が低下し、しかも放電灯Q1とインピ
ーダンスし2に電流が流れるから、放電灯t2が点灯し
なくなることがあった。
第5図は放電灯α1.t2に流れる電流を別々に設定す
る他の方法を示すものである。この第5図回路では、放
電灯(L++α2の接続点とインダクタンスL1の駆動
トランスT、側との間に上記バイパス用インピーダンス
L2を接続したものであり、この場合も第4図回路と略
同様にして放電灯Q IIQ、2に流れる電流を別々に
設定することができる。
る他の方法を示すものである。この第5図回路では、放
電灯(L++α2の接続点とインダクタンスL1の駆動
トランスT、側との間に上記バイパス用インピーダンス
L2を接続したものであり、この場合も第4図回路と略
同様にして放電灯Q IIQ、2に流れる電流を別々に
設定することができる。
しかし、この場合には放電灯0.1が無負荷のとき、イ
ンダクタンスL、に印加される共振電圧によって、イン
グクタンスL+%放電灯の□、バイパス用インピーダン
スL2に過大な電流が流れ、この電流が放電灯0,2の
定格ランプ電流以上の電流値となることがある。つまり
、放電灯α3.α2が無負荷である時には、コンデンサ
CI、C2、インダクタンスL1、トランジスタQ2を
介して、あるいはコンデンサC3、トランジスタQ I
s インダクタンスLl、コンデンサC2を介して共
振電流が流れて、放電灯η3.α2に印加される電圧を
昇圧し、放電灯Q+、(L2を点灯するようにしである
。このため、放電灯の、が無負荷であるとすると、放電
灯の3.α2の直列回路が略無負荷の状態になり、従っ
て上記インダクタンスL2の両端電圧は高くなり、この
両端電圧によりバイパス用インピーダンスし2を介して
放電灯t2に大きな電流が流れるのである。このように
、放電灯0,2に過大な電流が流れると、放電灯t2の
寿命が短くなる問題がある。
ンダクタンスL、に印加される共振電圧によって、イン
グクタンスL+%放電灯の□、バイパス用インピーダン
スL2に過大な電流が流れ、この電流が放電灯0,2の
定格ランプ電流以上の電流値となることがある。つまり
、放電灯α3.α2が無負荷である時には、コンデンサ
CI、C2、インダクタンスL1、トランジスタQ2を
介して、あるいはコンデンサC3、トランジスタQ I
s インダクタンスLl、コンデンサC2を介して共
振電流が流れて、放電灯η3.α2に印加される電圧を
昇圧し、放電灯Q+、(L2を点灯するようにしである
。このため、放電灯の、が無負荷であるとすると、放電
灯の3.α2の直列回路が略無負荷の状態になり、従っ
て上記インダクタンスL2の両端電圧は高くなり、この
両端電圧によりバイパス用インピーダンスし2を介して
放電灯t2に大きな電流が流れるのである。このように
、放電灯0,2に過大な電流が流れると、放電灯t2の
寿命が短くなる問題がある。
[発明の目的1
本発明は上述の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、夫々の放電灯に流れる電流を別々に
設定しても、一方の放電灯の点灯状態による影響が他方
の放電灯に及ばない放電灯点灯装置を提供することにあ
る。
的とするところは、夫々の放電灯に流れる電流を別々に
設定しても、一方の放電灯の点灯状態による影響が他方
の放電灯に及ばない放電灯点灯装置を提供することにあ
る。
[発明の開示]
(構成)
本発明は、直流電源をスイッチング素子のスイッチング
にで高周波電圧に変換するインバータ回路と、このイン
バータ回路出力に直列に接続されたコンデンサとインダ
クタンスとの直列回路、及び上記コンデンサの両端に直
列に接続された定格ランプ電流の異なる複数本の放電灯
からなる共振回路とを備え、上記インダクタンスとして
中間タップを備えたものを用いるとともに、上記放電灯
の接続点と上記インダクタンスの中間タップとの間に一
の放電灯に流れる電流を分流するバイパス用インピーダ
ンスを接続し、上記バイパス用インピーダンスにて放電
灯に流れる電流を分流することにより、夫々の放電灯毎
に流れる電流を定格ランプ電流に設定できるようにし、
また上記インダクタンスの中間タップと放電灯の接続点
との間に一の放電灯に流れる電流を分流するバイパス用
インピーダンスを接続することにより、上記インダクタ
ンスにて一の放電灯の点灯状態による影響が他の放電灯
の点灯状態に影響を与えないようにしたものである。
にで高周波電圧に変換するインバータ回路と、このイン
バータ回路出力に直列に接続されたコンデンサとインダ
クタンスとの直列回路、及び上記コンデンサの両端に直
列に接続された定格ランプ電流の異なる複数本の放電灯
からなる共振回路とを備え、上記インダクタンスとして
中間タップを備えたものを用いるとともに、上記放電灯
の接続点と上記インダクタンスの中間タップとの間に一
の放電灯に流れる電流を分流するバイパス用インピーダ
ンスを接続し、上記バイパス用インピーダンスにて放電
灯に流れる電流を分流することにより、夫々の放電灯毎
に流れる電流を定格ランプ電流に設定できるようにし、
また上記インダクタンスの中間タップと放電灯の接続点
との間に一の放電灯に流れる電流を分流するバイパス用
インピーダンスを接続することにより、上記インダクタ
ンスにて一の放電灯の点灯状態による影響が他の放電灯
の点灯状態に影響を与えないようにしたものである。
(実施例)
第1図に本発明の一実施例を示す。本実施例の第3図の
従来回路と異なるところは、インダクタンスL、として
中間タップを有するものを用い、このインダクタンスL
1の中間タップと放電灯0.I。
従来回路と異なるところは、インダクタンスL、として
中間タップを有するものを用い、このインダクタンスL
1の中間タップと放電灯0.I。
の、の接続点との間に放電灯α1に流れる電流を分流す
るバイパス用インピーダンスL2を接続したものである
。
るバイパス用インピーダンスL2を接続したものである
。
放電灯の、に流れる電流は、放電灯0.2とインダクタ
ンスLlとを介して流れるとともに、バイパス用インピ
ーダンスL2とインダクタンスL1の巻線n、を介して
分流して流れる。よって、インダクタンスL、の巻線n
4tnsの巻数比を変えることにより、放電灯Q +t
α2に流れる電流を別々に設定でき、このため従来の第
3図回路の問題は解消できる。また、放電灯α、が先に
点灯した場合、インダクタンスし、の共振電圧の一部(
巻線n、電圧)がバイパス用インピーダンスし2を介し
て放電灯0.2に印加されるので、従来の第4図回路の
ように、放電灯Q2眸印加される電圧が放電灯の2が点
灯できない電圧まで低下して、放電灯t2が点灯しない
ということがなく、さらに放電灯の、が無負荷の時、イ
ンダクタンスし、の共振電圧は巻#1n4Insの巻数
比で降圧された電圧が放電灯α2に印加されるので、従
来の第5図回路のように放電灯α2に過大な電流が流れ
ることもな(なる。
ンスLlとを介して流れるとともに、バイパス用インピ
ーダンスL2とインダクタンスL1の巻線n、を介して
分流して流れる。よって、インダクタンスL、の巻線n
4tnsの巻数比を変えることにより、放電灯Q +t
α2に流れる電流を別々に設定でき、このため従来の第
3図回路の問題は解消できる。また、放電灯α、が先に
点灯した場合、インダクタンスし、の共振電圧の一部(
巻線n、電圧)がバイパス用インピーダンスし2を介し
て放電灯0.2に印加されるので、従来の第4図回路の
ように、放電灯Q2眸印加される電圧が放電灯の2が点
灯できない電圧まで低下して、放電灯t2が点灯しない
ということがなく、さらに放電灯の、が無負荷の時、イ
ンダクタンスし、の共振電圧は巻#1n4Insの巻数
比で降圧された電圧が放電灯α2に印加されるので、従
来の第5図回路のように放電灯α2に過大な電流が流れ
ることもな(なる。
第2図は本発明の他の実施例を示す図であり、本実施例
はトランジスタQ、、Q、をスイッチング −制
御回路(fi安定マルチパイブレークなどの発振器から
なる)Bでスイッチング制御する他励式のハーフブリッ
ジ形インバータ回路に本発明を適用したものである、こ
の場合にも第1図回路と同様に動作する。
はトランジスタQ、、Q、をスイッチング −制
御回路(fi安定マルチパイブレークなどの発振器から
なる)Bでスイッチング制御する他励式のハーフブリッ
ジ形インバータ回路に本発明を適用したものである、こ
の場合にも第1図回路と同様に動作する。
なお、上述の実施例においては2灯の場合について説明
したが、勿論3灯以上の場合にも9本発明を適用できる
ことは言うまでもなく、またハーフブリッジ形インバー
タ回路に限定されるものではなく、インダクタンスL1
、放電灯、並列コンデンサC2を有する直列共振回路を
持つ放電灯、α灯装置であれば、プッシュプルインバー
タ回路であっても本発明を適用できる。
したが、勿論3灯以上の場合にも9本発明を適用できる
ことは言うまでもなく、またハーフブリッジ形インバー
タ回路に限定されるものではなく、インダクタンスL1
、放電灯、並列コンデンサC2を有する直列共振回路を
持つ放電灯、α灯装置であれば、プッシュプルインバー
タ回路であっても本発明を適用できる。
[発明の効果J
本発明は上述のように、直流電源をスイッチング素子の
スイッチングにて高周波電圧に変換するインバータ回路
と、このインバータ回路畠力に直列に接続されたコンデ
ンサとインダクタンスとの直列回路、及び上記コンデン
サの両端に直列に接続された定格ランプ電流の異なる複
数本の放電灯からなる共振回路とを備え、上記インダク
タンスとして中間タップを備えたものを用いるとともに
、上記放電灯の接続点と上記インダクタンスの中間タッ
プとの開に一の放電灯に流れる電流を分流するバイパス
用インピーダンスを接続しているので、上記バイパス用
インピーダンスにて放電灯に流れる電流を分流すること
により、夫々の放電灯毎に流れる電流を定格ランプ電流
に設定でき、しかも放電灯の接続点と上記インダクタン
スの中間タップとの間に一の放電灯に流代る電流を分流
するバイパス用インピーダンスを接続しであるので、イ
ンダクタンスの中間タップの位置を適宜に設定して巻線
の巻数比を変えることにより、一の放電灯の点灯状態に
よる影響が他の放電灯の点灯状態に影響を与えないよう
にすることができる効果がある。
スイッチングにて高周波電圧に変換するインバータ回路
と、このインバータ回路畠力に直列に接続されたコンデ
ンサとインダクタンスとの直列回路、及び上記コンデン
サの両端に直列に接続された定格ランプ電流の異なる複
数本の放電灯からなる共振回路とを備え、上記インダク
タンスとして中間タップを備えたものを用いるとともに
、上記放電灯の接続点と上記インダクタンスの中間タッ
プとの開に一の放電灯に流れる電流を分流するバイパス
用インピーダンスを接続しているので、上記バイパス用
インピーダンスにて放電灯に流れる電流を分流すること
により、夫々の放電灯毎に流れる電流を定格ランプ電流
に設定でき、しかも放電灯の接続点と上記インダクタン
スの中間タップとの間に一の放電灯に流代る電流を分流
するバイパス用インピーダンスを接続しであるので、イ
ンダクタンスの中間タップの位置を適宜に設定して巻線
の巻数比を変えることにより、一の放電灯の点灯状態に
よる影響が他の放電灯の点灯状態に影響を与えないよう
にすることができる効果がある。
@i図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は本発
明の他の実施例を示す回路図、第3図は従来の放電灯点
灯装置を示す回路図、第4図及び第5図は同上の放電灯
として夫々異なる定格ランプ電流のものを備えた場合の
回路図である。 1はインパーク回路、Aは共振回路、C3,C2は放電
灯、Eは直流電源、Q、、Q、はトランジスタ、C2は
コンデンサ% Llはインダクタンス、C2はバイパス
用インピーダンスである。
明の他の実施例を示す回路図、第3図は従来の放電灯点
灯装置を示す回路図、第4図及び第5図は同上の放電灯
として夫々異なる定格ランプ電流のものを備えた場合の
回路図である。 1はインパーク回路、Aは共振回路、C3,C2は放電
灯、Eは直流電源、Q、、Q、はトランジスタ、C2は
コンデンサ% Llはインダクタンス、C2はバイパス
用インピーダンスである。
Claims (1)
- (1)直流電源をスイッチング素子のスイッチングにて
高周波電圧に変換するインバータ回路と、このインバー
タ回路出力に直列に接続されたコンデンサとインダクタ
ンスとの直列回路、及び上記コンデンサの両端に直列に
接続された定格ランプ電流の異なる複数本の放電灯から
なる共振回路とを備え、上記インダクタンスとして中間
タップを備えたものを用いるとともに、上記放電灯の接
続点と上記インダクタンスの中間タップとの間に一の放
電灯に流れる電流を分流するバイパス用インピーダンス
を接続して成ることを特徴とする放電灯点灯装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP640287A JPS63175387A (ja) | 1987-01-14 | 1987-01-14 | 放電灯点灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP640287A JPS63175387A (ja) | 1987-01-14 | 1987-01-14 | 放電灯点灯装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63175387A true JPS63175387A (ja) | 1988-07-19 |
Family
ID=11637374
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP640287A Pending JPS63175387A (ja) | 1987-01-14 | 1987-01-14 | 放電灯点灯装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63175387A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009189083A (ja) * | 2008-02-01 | 2009-08-20 | Fuji Xerox Co Ltd | インバータ回路 |
-
1987
- 1987-01-14 JP JP640287A patent/JPS63175387A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2009189083A (ja) * | 2008-02-01 | 2009-08-20 | Fuji Xerox Co Ltd | インバータ回路 |
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