JPH07245189A - 低圧放電ランプの作動回路装置 - Google Patents

低圧放電ランプの作動回路装置

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JPH07245189A
JPH07245189A JP6335666A JP33566694A JPH07245189A JP H07245189 A JPH07245189 A JP H07245189A JP 6335666 A JP6335666 A JP 6335666A JP 33566694 A JP33566694 A JP 33566694A JP H07245189 A JPH07245189 A JP H07245189A
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  • Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 明るさを定格値の5%から100%までの範
囲で調節可能であり、また回路費用が少なくてすむ回路
装置を提供する。 【構成】 低圧放電ランプLに電圧を供給するためのイ
ンバータT1、T2と、インバータT1、T2に対する
供給電圧を出力端に生ずる直流電圧供給ユニットと、ラ
ンプLの明るさを調節するための調光装置Dとを有し、
インバータT1、T2に対する供給電圧を調光装置Dに
おける設定に関係する1つの値に設定するように調光装
置Dおよび直流電圧供給ユニットと接続されている調節
ユニットRを含んでいる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、少なくとも1つの低圧
放電ランプを作動させるための回路装置、特に螢光ラン
プの調光作動のための回路装置に関する。
【0002】
【従来の技術】1つ又は複数の低圧放電ランプに電圧を
供給するためのインバータと、インバータに対する供給
電圧を出力端に生ずる直流電圧供給ユニットと、ランプ
の明るさを調節するための調光装置とを有する回路装置
はヨーロッパ特許第 0059054号明細書に記載されてい
る。この回路装置は、予熱された電極フィラメントを有
する低圧放電ランプに直列共振回路を介して給電する外
部制御されるインバータを有する。電極予熱段階の間
に、すなわち放電ランプの点弧の前に、ランプは直列共
振回路の共振周波数よりもはるかに高い周波数の電流を
供給される。ランプを点弧させるため、共振上昇により
必要な点弧電圧を発生するためにインバータのスイッチ
ング周波数が直列共振回路の共振周波数の方向にずらさ
れる。次いでランプ作動はランプにより減衰された直列
共振回路の共振周波数の少し上の周波数において行われ
る。螢光ランプの調光、すなわち明るさ制御のために、
インバータのスイッチング周波数、従ってまたランプ電
流の周波数は調光装置における設定に関係して再び高め
られる。放電ランプに並列に接続されている共振キャパ
シタンスの周波数上昇により減ぜられたインピーダンス
はランプ電流を減少させる。こうしてインバータのスイ
ッチング周波数の変更により低圧放電ランプの明るさ制
御が行われる。
【0003】ドイツ特許第 3338464号明細書には、調光
可能な蛍光ランプを作動させるための自己振動するイン
バータを有する回路装置が開示されており、この回路装
置では螢光ランプの明るさ制御はインバータから発生さ
れる高周波の交流電圧のデューテイ比を調光装置におけ
る設定に関係して変更することにより行われる。
【0004】さらにドイツ実用新案第 8915386号明細書
から、螢光ランプの調光のためにインバータから発生さ
れる交流電圧の周波数およびデューテイ比の変更を組み
合わせたものを利用する回路装置は公知である。
【0005】上記文献の回路は比較的高い回路費用を必
要とし、さらに螢光ランプが点弧の直後に、調光装置に
おける設定に無関係に、調節ユニットがインバータの周
波数またはデューテイレシオを調光装置における設定に
相応して適合させ終わる前に先ず全電力で放電するとい
う欠点を有する。
【0006】他の調光方法はドイツ実用新案第 9100552
号明細書に提案されている。ここに開示された回路装置
は同じく直列共振回路を介して螢光ランプに給電する半
ブリッジインバータを有する。ランプの明るさ制御は導
通角制御の形式で行われる。ランプに並列に配置されて
いる橋絡スイッチが、調光装置における設定に関係する
調節可能なランプ電流の位相角の間に螢光ランプを橋絡
する。それにより、放電間隙を流れる電流は、調光装置
における設定に相応して弱められる。しかしながら、イ
ンバータのスイッチング段階への橋絡スイッチの同調は
その回路構成に高い費用を必要とする。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、少な
くとも1つの低圧放電ランプを作動させるため、特に調
光作動させるための、従来の技術にくらべて改良された
回路装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、本発明によれば、低圧放電ランプに電圧を供給する
ためのインバータと、インバータに対する供給電圧を出
力端に生ずる直流電圧供給ユニットと、ランプの明るさ
を調節するための調光装置とを有する回路装置におい
て、インバータに対する供給電圧を調光装置における設
定に関係する値に設定するように調光装置および直流電
圧供給ユニットと接続されている調節ユニットを有す
る。本発明の有利な構成は請求項2以下にあげられてい
る。
【0009】本発明による回路装置は主として、1つ又
は複数の低圧放電ランプに電圧を供給するための後段に
接続されたLC出力回路を有するインバータと、インバ
ータに対する直流電圧供給ユニットと、ランプの明るさ
を設定する調節ユニットおよび調光装置とから成ってい
る。調光装置および調節ユニットは、調節ユニットがイ
ンバータに対する供給電圧を調光装置において選ばれた
設定に関係する値に設定するように直流電圧供給ユニッ
トと接続されている。調光装置における設定に相応して
減ぜられたインバータ供給電圧は、インバータの一定ま
たは近似的に一定の動作周波数において、低圧放電ラン
プが減ぜられた電力で放電するように減ぜられたランプ
電流を生じさせる。特に好ましい構成では、螢光ランプ
を作動させるため、特に螢光ランプを調光するための回
路装置が取り扱われる。蛍光ランプは、後段に接続され
ており螢光ランプを含んでいる直列共振回路を有する半
ブリッジインバータから給電される。半ブリッジインバ
ータの直流電圧供給は好ましくはインバース変換器(In
verswandler)またはリバース変換器(Sperrwandler) と
して構成された直流電圧供給ユニットにより行われ、そ
の直流電圧出力端がインバータの入力端と接続されてい
る。インバース変換器またはリバース変換器のスイッチ
ングトランジスタは調節ユニットから、調節ユニットが
調光装置から予め定められた目標値および調節電圧供給
ユニットの出力コンデンサに与えられているインバータ
供給電圧から制御量として形成する制御信号を受ける。
こうして直流電圧供給ユニットの出力電圧はランプ作動
の間に調節ユニットおよび調光装置により設定される。
ランプを傷めないようなランプ始動を可能にするため、
螢光ランプの電極フィラメントは通常予熱される。電極
予熱の継続時間および加熱電圧の高さは予め設定された
ランプの明るさに無関係でなければならない。従って調
光装置の制御信号は電極予熱段階の間は調節ユニットへ
の影響を有していない。
【0010】電極予熱段階から調光作動への移行は、本
発明による回路装置では有利な仕方で、予熱段階の終了
時に、電極フィラメントをランプの点弧のために短時間
橋絡するリレーをトリガーし、また同時に調節ユニット
が調光装置において設定されたランプの明るさに対する
値をとるように計らうタイムスイッチにより行われる。
それにより、ランプが既に始動の直後に調光装置におい
て設定された明るさで放電することが保証される。放電
間隙における電圧降下を予熱段階の間に減じ、かつ点弧
段階の間に高めるため、特に好ましい実施例では、放電
間隙に対して並列に配置されている共振キャパシタンス
は2つの互いに並列に接続されているコンデンサから成
っている。予熱段階の間および(ランプの点弧後の)ラ
ンプ作動の際には両共振コンデンサは直列共振回路のな
かに接続されている。それに対して点弧段階の間は両コ
ンデンサの一方はリレーにより直列共振回路から除外さ
れる。
【0011】
【実施例】以下、複数の好ましい実施例により本発明を
一層詳細に説明する。
【0012】図1には本発明による回路装置の基本原理
が著しく簡単化して示されている。それは螢光ランプL
に電圧を供給するための後段に接続されている直列共振
回路を有する自己振動半ブリッジインバータT1、T2
を有する。直列共振回路は結合コンデンサCK、共振イ
ンダクタンスLD、共振キャパシタンスCRおよびラン
プLの電極フィラメントE1、E2を含んでいる。すべ
てのこれらの部品は直列に接続されており、共振キャパ
シタンスCRは、それがランプLの放電間隙に対して並
列に配置されるように直列共振回路のなかに両電極フィ
ラメントE1、E2の間に接続されている。半ブリッジ
インバータT1、T2はその供給電圧を直流電圧供給ユ
ニットの出力コンデンサC1から受ける。半ブリッジイ
ンバータT1、T2の駆動は制御ユニットSTにより行
われる。この半ブリッジインバータの動作周波数はその
出力回路の部品CR、LRの共振周波数の付近にある。
調光装置Dは調節ユニットRを介して直流電圧供給ユニ
ットの出力コンデンサC1と接続されている。
【0013】ランプLの明るさを調節するために、調節
ユニットRにより、出力コンデンサC1に与えられるイ
ンバータT1、T2に対する供給電圧が調光装置におけ
る設定に関係して調節される。
【0014】半ブリッジT1、T2に対する小さい供給
電圧はランプLを通る小さい電流を生じ、従ってランプ
Lは減ぜられた電力で放電する。それにより、共振コン
デンサCRおよび共振インダクタンスLRから成る直列
共振回路は減負荷されるので、振動回路のQ値、従って
また共振コンデンサCRにおける電圧は上昇する。同時
にそれによりコンデンサCRを通る電流およびそれに直
列に接続されているランプLの電極フィラメントE1、
E2を通る電流が上昇する。
【0015】図2には、半ブリッジインバータT1、T
2に対する商用電圧により作動する直流電圧供給ユニッ
トの第1の実施例が示されている。それは前段に接続さ
れた整流器Gと、高周波の擾乱信号が侵入するのを防止
する高周波フィルタFとを有するインバース変換器から
成っている。通常使用される高周波フィルタFの説明は
たとえばヨーロッパ特許出願公開第 0541909号明細書に
記載されている。整流器Gの直流電圧出力端に対して並
列に、整流された商用電圧を平滑化するため、平滑化コ
ンデンサCが接続されている。インバース変換器は電界
効果トランジスタTと、リアクトルLと、ダイオードD
と、インバース変換器の出力端に対して並列に接続され
ている電解コンデンサC1とから成っている。インバー
ス変換器を形成するこれらの部品は、インバース変換器
の出力電圧が整流された瞬時の商用電圧に重畳するよう
に接続されている。調節ユニットRの第1の入力端はイ
ンバース変換器の出力コンデンサC1に並列に接続され
ており、また調節ユニットRの第2の入力端は調光器D
の出力端と接続されている。調節ユニットRの出力端は
電界効果トランジスタTのゲート端子に導かれている。
インバース変換器の機能原理はジェイ・ベックマン(J.
Beckmann)著「クロックされる電流供給(Getaktete St
romversorgung)」フランツィス、フエアラーク、ゲーエ
ムベーハー(Franzis‐Verlag Gmb
H)の第17〜19頁に記載されており、従ってここで
詳細には説明されない。
【0016】符号V1、V2およびV3を付されている
のは、図面を見易くするために本発明による回路装置の
回路図を切断した個所である。第1の実施例による完全
な回路装置を得るためには、図2および図4の回路がこ
れらの切断個所でつながれなければならない。こうして
半ブリッジインバータT1、T2はコンデンサC1から
切断個所V1、V2を経てその供給電圧を得、またタイ
ムスイッチZSが切断個所V3を経て調節ユニットRの
第3の入力端と接続されている。インバータは自己振動
する電流帰還結合された半ブリッジインバータT1、T
2として構成されている。インバータのスイッチングト
ランジスタT1、T2のベースまたはゲート電極のため
の駆動装置STの詳細な説明はたとえばダブリュ、ヒル
シュマン(W. Hirschmann)、エイ、ハウエンシュタイン
(A. Hauenstein)著「スイッチングレギュレータ(Scha
ltnetzteile) 」シーメンス社出版、1990年、第6
3頁に記載されている。半ブリッジT1、T2の中央タ
ップに、結合コンデンサCK、共振インダクタンスL
D、共振キャパシタンスCRおよび螢光ランプLの電極
フィラメントE1、E2を含んでいる直列共振回路が接
続されている。直列共振回路のすべての上記部品は直列
に接続されている。しかしながら共振キャパシタンスC
Rは、それがランプLの放電間隙に対して並列に接続さ
れているように、直列共振回路のなかに含まれている。
さらに回路装置は、それぞれ電極フィラメントE1、E
2の1つに対して並列に接続されており、またリレーR
Eにより制御される2つのスイッチング接点K1、K2
を有する。リレーREはさらにタイムスイッチZSと接
続されている。
【0017】回路装置のスイッチオンの後にインバース
変換器は電解コンデンサC1に半ブリッジインバータT
1、T2に対する供給電圧を生ずる。この供給電圧は先
ず調光装置における設定に無関係であり、またその値
は、電極予熱段階の間は半ブリッジT1、T2から中央
タップに発生される電圧が電極予熱のために十分な直列
共振回路を通る電流を保証するように選ばれている。約
2秒間継続するこの電極予熱段階の間はリレー接点K
1、K2は開かれているので、電極フィラメントE1、
E2は直列に直列共振回路のなかに含まれており、高周
波の加熱電流を流される。電極フィラメントE1、E2
の抵抗は直列共振回路を減衰させ、またランプLのアー
クスルーを防止する。予熱段階の終了時にタイムスイッ
チZSがリレーREをトリガーするので、両リレー接点
K1、K2は短時間、約8msにわたり、閉じられ、ま
た同時に調節ユニットRを能動化する。スイッチング接
点K1、K2の短時間の閉路により電極フィラメントE
1、E2が橋絡され、また直列共振回路が脱減衰され
る。それにより共振キャパシタンスCRに螢光ランプL
に対する点弧電圧が生ずる。正常なランプ作動の間は、
すなわちランプLの点弧が行われた後には、リレー接点
K1、K2は再び開かれている。タイムスイッチZSに
より能動化された調節ユニットRは出力コンデンサC1
に与えられているインバータT1、T2に対する供給電
圧を検出し、この供給電圧を、調光装置Dから供給さ
れ、調光装置における設定により決定された目標値と比
較し、また電界効果トランジスタTのゲート電極へのそ
の接続を介してこのトランジスタTのデューティレシオ
を制御し、それによって電解コンデンサC1におけるイ
ンバース変換器の出力電圧を調節する。インバース変換
器の減ぜられた出力電圧は半ブリッジインバータT1、
T2に対する減ぜられた供給電圧を意味する。半ブリッ
ジインバータT1、T2の中央タップにおける電圧降下
が次いで同じく相応に減ぜられているので、直列共振回
路を通って、またランプLの放電間隙を経て、減ぜられ
た電流が流れる。こうして螢光ランプLの電力および明
るさがインバータ供給電圧の調節により調光装置におけ
る設定に関係して制御される。
【0018】図6および図7には、2つの相い異なる調
光器設定に対して電極予熱段階から正常なランプ作動へ
の移行の際のリレーREに対する制御信号の時間的経過
(それぞれ曲線1)および調節ユニットRに対する制御
信号の時間的経過(それぞれ曲線2)が著しく簡単化し
て示されている。約2秒間継続する電極予熱段階の間は
調節ユニットRに対する制御信号(図6および図7の曲
線2)、従ってまたトランジスタTのゲート電極に対す
る制御電圧は調光装置Dにおける設定に無関係である。
リレーREは制御信号を受けず、スイッチング接点K
1、K2は開かれている。点弧段階の開始時に初めて調
節ユニットRが能動化され、トランジスタTのゲート電
極が調光器設定に相応して異なる制御信号を受信する。
点弧段階は約8ms継続する。この時間の間はリレーR
Eは両リレー接点K1、K2を閉じる制御信号を受け
る。ランプLの点弧が行われた後両リレー接点は再び開
かれ、リレーREは制御信号を受けず、トランジスタT
のゲート電極に対する制御電圧は調光装置Dにおける設
定により、また調節ユニットRにより決定される。
【0019】図5には本発明による回路装置の第2の実
施例が示されている。それは切断個所V1、V2および
V3において図2に示されているインバース変換器と接
続されている。第1の実施例との相違点は共振キャパシ
タンスのみである。共振キャパシタンスは第2の実施例
では2つの部分から構成されている。それは互いに並列
に接続された共振コンデンサCR1およびCR2から成
っており、それらは共にランプの放電間隙に対して並列
に配置されている。予熱段階の間およびランプ始動後に
は両共振コンデンサCR1、CR2は直列共振回路のな
かに含まれている(図5中に示されているようなスイッ
チング接点K1、K2の位置)。それに対して点弧段階
の間は、リレー接点K1、K2の短時間の切換により、
共振コンデンサCR2が直列共振回路から除外され、従
ってコンデンサCR1のキャパシタンスのみが有効であ
る。この措置により、ランプLの放電間隙の電圧降下が
予熱段階の間は減ぜられ、点弧段階の間は高められ得
る。こうして一方では螢光ランプLのコールドスタート
が回避され、他方では点弧段階の間の確実なランプ始動
が可能にされる。
【0020】インバース変換器の代わりに、半ブリッジ
インバータT1、T2の電圧供給のために、図3に示さ
れているリバース変換器も使用され得る。リバース変換
器は高周波フィルタFおよび整流器Gを介して整流され
かつ平滑化コンデンサC´により平滑化された商用電圧
を供給される。それは電界効果トランジスタT′、変圧
器TR、ダイオードD′およびその出力端に並列に接続
された電解コンデンサC1から成っている。リバース変
換器の構成および機能の仕方はたとえばジェイ、ベック
マン(J. Beckmann)著「クロックされる電流供給(Geta
ktete Stromversorgung) 」フランツィス、フェアラー
ク、ゲーエムベーハー(Franzis‐Verlag
GmbH)の第19〜24頁に記載されており、従っ
てここで詳細には説明されない。調節ユニットRおよび
調光装置Dは、既に第1の実施例で説明したように、電
界効果トランジスタT´のゲート電極およびリバース変
換器の出力コンデンサC1と接続されている。ここでも
調節ユニットRはトランジスタT´のデューティレシオ
を介して、電解コンデンサC1に与えられる半ブリッジ
インバータT1、T2に対する供給電圧を、調光装置に
おいて選ばれた設定に関係して制御する。調光装置にお
ける設定に相応するインバータ電圧供給の調節は、この
実施例においても点弧段階の開始時に初めてタイムスイ
ッチZSにより能動化される。符号V1、V2およびV
3を付されているのは、図3に示されているリバース変
換器を図4および図5に示されている第1または第2の
実施例による回路と接続する切断個所である。
【0021】調光装置D、タイムスイッチZSおよび調
節ユニットRは種々の仕方で構成することができる。調
光装置Dは調節ユニットRの入力端に約1V(最低の調
光ステップ)と約10V(最高の調光ステップ)との間
の電圧を発生する。このことは最も簡単な場合にはたと
えば調光ポテンショメータにより達成され得る。タイム
スイッチZSとしてはたとえば、後段に接続されたコン
パレータを有するRC要素が適している。このRC要素
の時定数は主として電極予熱段階の継続時間を決定す
る。調節ユニッットRはたとえば、前段に接続された差
し引き器を有するPIまたはPID調節器として構成す
ることができる。差し引き器はこの場合に調光器信号か
ら、またたとえばインバータの供給電圧に比例する電圧
信号から差信号を形成し、この差信号から直流電圧供給
ユニットのトランジスタT、T´のゲート電極を駆動す
るための信号が導き出される。
【0022】本発明による回路装置によればランプLの
電力がその定格値の5%に減ずるように調光され得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による回路装置の基本原理を示す接続
図。
【図2】インバース変換器として構成されたインバータ
に対する直流電圧供給ユニットの接続図。
【図3】リバース変換器として構成されたインバータに
対する直流電圧供給ユニットの接続図。
【図4】後段に接続された直列共振回路およびそのなか
に含まれている螢光ランプを有する本発明の第1の実施
例によるインバータの接続図。
【図5】後段に接続された直列共振回路およびそのなか
に含まれている螢光ランプを有する本発明の第2の実施
例によるインバータの接続図。
【図6】電極予熱から最高の調光器設定の際の調光作動
への移行段階の間のリレーに対する制御信号の時間的経
過(曲線1)およびインバータ供給電圧調節に対する制
御信号の時間的経過(曲線2)を示す線図。
【図7】電極予熱から最低の調光器設定の際の調光作動
への移行段階の間のリレーに対する制御信号の時間的経
過(曲線1)およびインバータ供給電圧調節に対する制
御信号の時間的経過(曲線2)を示す線図。
【符号の説明】 C1 出力コンデンサ CK 結合コンデンサ CR 共振キャパシタンス CR1、CR2 共振コンデンサ D 調光装置 E1、E2 電極フィラメント K1、K2 スイッチング接点 L 低圧放電ランプ LD 共振インダクタンス R 調節ユニット T1、T2 インバータ T、T´ スイッチングトランジスタ ZS タイムスイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ウオルフラム ゾーワ ドイツ連邦共和国 81369 ミユンヘン ゴツトフリート‐ベーム‐リング 53 (72)発明者 クリストフ クロイトナー ドイツ連邦共和国 80339 ミユンヘン グルダインシユトラーセ 44ベー

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1つの低圧放電ランプ(L)
    を作動させるための回路装置であって、低圧放電ランプ
    (L)に電圧を供給するためのインバータ(T1、T
    2)と、インバータ(T1、T2)に対する供給電圧を
    出力端に生ずる直流電圧供給ユニットと、ランプ(L)
    の明るさを調節するための調光装置(D)とを有する回
    路装置において、インバータ(T1、T2)に対する供
    給電圧を調光装置(D)における設定に関係する値に設
    定するように調光装置(D)および直流電圧供給ユニッ
    トと接続されている調節ユニット(R)を有することを
    特徴とする低圧放電ランプの作動回路装置。
  2. 【請求項2】 直流電圧供給ユニットがインバース変換
    器であることを特徴とする請求項1記載の回路装置。
  3. 【請求項3】 直流電圧供給ユニットがリバース変換器
    であることを特徴とする請求項1記載の回路装置。
  4. 【請求項4】 直流電圧供給ユニットの出力端に対して
    並列に出力コンデンサ(C1)が接続されており、その
    出力端からインバータ(T1、T2)に対する供給電圧
    が取り出されることを特徴とする請求項2又は3記載の
    回路装置。
  5. 【請求項5】 調節ユニット(R)の第1の入力端が調
    光装置(D)の出力端と接続されており、調節ユニット
    (R)の第2の入力端が出力コンデンサ(C1)に並列
    に接続されており、また調節ユニット(R)の出力端が
    直流電圧供給ユニットのスイッチングトランジスタ
    (T、T´)の制御電極に導かれていることを特徴とす
    る請求項1乃至4の1つに記載の回路装置。
  6. 【請求項6】 螢光ランプ(L)に電圧を供給するため
    結合コンデンサ(CK)、共振インダクタンス(LD)
    および共振キャパシタンス(CR)を含んでいる直列共
    振回路を有する自由振動する半ブリッジインバータ(T
    1、T2)を有することを特徴とする請求項1記載の回
    路装置。
  7. 【請求項7】 螢光ランプ(L)の電極フィラメント
    (E1、E2)が共振回路の電子部品(CK、LD、C
    R)に直列に接続されており、また電極フィラメント
    (E1、E2)に並列にそれぞれスイッチング接点(K
    1、K2)が接続されていることを特徴とする請求項
    1、5および6の1つに記載の回路装置。
  8. 【請求項8】 調節ユニット(R)およびスイッチング
    接点(K1、K2)を駆動するタイムスイッチ(ZS)
    を含んでいることを特徴とする請求項1又は7記載の回
    路装置。
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