JPH0498594A - 食堂カードシステム - Google Patents
食堂カードシステムInfo
- Publication number
- JPH0498594A JPH0498594A JP21658190A JP21658190A JPH0498594A JP H0498594 A JPH0498594 A JP H0498594A JP 21658190 A JP21658190 A JP 21658190A JP 21658190 A JP21658190 A JP 21658190A JP H0498594 A JPH0498594 A JP H0498594A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- meal
- day
- bit
- reserved
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 235000012054 meals Nutrition 0.000 claims abstract description 52
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 230000003203 everyday effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 235000021152 breakfast Nutrition 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 235000021158 dinner Nutrition 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 235000021156 lunch Nutrition 0.000 description 1
- 238000004064 recycling Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、日ごとあるいは朝昼夕といった食事を、予
約制で正確にかつ簡便に給仕する運営を行わせるように
する食堂カードシステムに関する。
約制で正確にかつ簡便に給仕する運営を行わせるように
する食堂カードシステムに関する。
[従来の技術]
従来食事をするには予約制により給仕するようにする運
営が行われている。すなわち紙カードにその日その日の
食事を済ませると、済の印鑑を押すことにより確認の証
拠としていた。
営が行われている。すなわち紙カードにその日その日の
食事を済ませると、済の印鑑を押すことにより確認の証
拠としていた。
[発明が解決しようとする課題]
ところがこのような従来の方法においては、紙カードは
リサイクルとして再使用できず、結局紙カードの費用が
無駄になるという問題があった。
リサイクルとして再使用できず、結局紙カードの費用が
無駄になるという問題があった。
そこで磁気カード(以下カードという)を使用し、金額
減算方式の前払いカードにて運営を行うようにして食事
予約を行い、それで準備していたときに、食事しなかっ
た人が出ると、その人について減算されず、準備した食
事に対する減算ができず食堂業者側の損となるという問
題があった。
減算方式の前払いカードにて運営を行うようにして食事
予約を行い、それで準備していたときに、食事しなかっ
た人が出ると、その人について減算されず、準備した食
事に対する減算ができず食堂業者側の損となるという問
題があった。
また予約していない日でも勝手に食事ができ、また−日
に残金分について何回でも食い放題という問題があった
。
に残金分について何回でも食い放題という問題があった
。
この発明は、上記の問題を除去し、食事の管理が正確で
食堂業者側の損とならない食堂カードシステムを提供す
ることを目的とする。
食堂業者側の損とならない食堂カードシステムを提供す
ることを目的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明は、第1図に示すように、日毎の食事予約デー
タを記入することのできる予約データ付カードと、 顧客が挿入する前記カードの内容を読み取りかつ書き込
むカードデータ読み書き手段と、今日が何日かを判定す
るための時計手段と、この時計手段と前記カードデータ
読み書き手段の信号により食事の可能不可能を判定し前
記カードデータ読み言き手段に信号を出力する食事可否
判定手段と、 食事可能不可能を表示する表示手段と、を備えるものと
する。
タを記入することのできる予約データ付カードと、 顧客が挿入する前記カードの内容を読み取りかつ書き込
むカードデータ読み書き手段と、今日が何日かを判定す
るための時計手段と、この時計手段と前記カードデータ
読み書き手段の信号により食事の可能不可能を判定し前
記カードデータ読み言き手段に信号を出力する食事可否
判定手段と、 食事可能不可能を表示する表示手段と、を備えるものと
する。
また食堂カードシステムにおいて食事可能不可能を表示
する表示手段がカードデータ読み書き手段の箱体と同一
箱体に収納されているものとする。
する表示手段がカードデータ読み書き手段の箱体と同一
箱体に収納されているものとする。
さらにカードに日毎の食事予約データを記入し、顧客が
挿入する前記カードの内容を読み取り、食事の可能不可
能の判定を時計と前記カードデータ読み取りの内容によ
り行うとともに食事の可能不可能を表示させ、食事を受
けたときその日の食事済みを前記カードに記入させるよ
うにする。
挿入する前記カードの内容を読み取り、食事の可能不可
能の判定を時計と前記カードデータ読み取りの内容によ
り行うとともに食事の可能不可能を表示させ、食事を受
けたときその日の食事済みを前記カードに記入させるよ
うにする。
[作用コ゛
この発明によれば、まず磁気カードの日別データ部に1
日当り1ビツトを割り当て、図示しない装置により予め
このカードに、日毎に食事予約日にはビットセットし食
事不要日にはビットリセットしておき次にこのカードを
カードリードライタ2に挿入し、カードの読み込みを行
う。
日当り1ビツトを割り当て、図示しない装置により予め
このカードに、日毎に食事予約日にはビットセットし食
事不要日にはビットリセットしておき次にこのカードを
カードリードライタ2に挿入し、カードの読み込みを行
う。
ついで時計にてこのカードを挿入した日を読み取り、つ
いでカード内の利用した日に該当するビットを探しその
ビットが食事予約日か否か判定する。ついで予約しであ
る日であれば食事可能を示す外部表示を表示器に行い、
また食事の予約がなされていなければ食事不可を示す外
部表示を行い該当する予約日のビットをリセットし食事
済みとする。
いでカード内の利用した日に該当するビットを探しその
ビットが食事予約日か否か判定する。ついで予約しであ
る日であれば食事可能を示す外部表示を表示器に行い、
また食事の予約がなされていなければ食事不可を示す外
部表示を行い該当する予約日のビットをリセットし食事
済みとする。
[実施例]
第2図はこの発明の実施例を示すブロック図、第3図は
第2図の装置を収納する箱体の外形図である。第2図、
第3図において、1は例えばカフェテリア方式の食堂に
設置され顧客が操作できるように配置されるカードリー
ダボックス、2はカードリーダボックスl内にあるカー
ドリードライタ、3はカード投入口、4はデータおよび
食事可能か否かなどを表示する表示器、5は制御部、6
は判定などの演算をするCPU、7は記憶用のRAM、
8は日を判別するための時計である。
第2図の装置を収納する箱体の外形図である。第2図、
第3図において、1は例えばカフェテリア方式の食堂に
設置され顧客が操作できるように配置されるカードリー
ダボックス、2はカードリーダボックスl内にあるカー
ドリードライタ、3はカード投入口、4はデータおよび
食事可能か否かなどを表示する表示器、5は制御部、6
は判定などの演算をするCPU、7は記憶用のRAM、
8は日を判別するための時計である。
さらに第4図はこの発明に係るカードの構成を示す外形
図、第5図は第4図のカードの日別データ部を示す拡大
図である。
図、第5図は第4図のカードの日別データ部を示す拡大
図である。
図において、10はカード、11は磁気ストライブ、1
2は日別データ部である。
2は日別データ部である。
また第6図はこの発明のプログラムを示すフローチャー
トである。
トである。
以下第6図のフローチャートを参照しながら第2図、第
3図、第4図に示す装置の動作を説明する。
3図、第4図に示す装置の動作を説明する。
このような構成において、まずステップ1にてカード1
0の日別データ部12に1日当り1ビツトを割り当て、
図示しない装置例えばカードエンコーダにより予めこの
カードに、日毎に食事予約日にはビットセットし食事不
要日にはビットリセットしておく。次に、ステップ2に
てこのカード10をカードリードライタ2に挿入し、カ
ードの読み込みを行う。
0の日別データ部12に1日当り1ビツトを割り当て、
図示しない装置例えばカードエンコーダにより予めこの
カードに、日毎に食事予約日にはビットセットし食事不
要日にはビットリセットしておく。次に、ステップ2に
てこのカード10をカードリードライタ2に挿入し、カ
ードの読み込みを行う。
ついでステップ3にて時計にてこのカード10を挿入し
た日を読み取り、ついでステップ4にてカード内の利用
した日に該当するビットを探しそのビットが食事予約日
か否か判定する。
た日を読み取り、ついでステップ4にてカード内の利用
した日に該当するビットを探しそのビットが食事予約日
か否か判定する。
ついでステップ5にて予約しである日であれば食事可能
を示す外部表示を表示器4に行い、ステップ7に進む。
を示す外部表示を表示器4に行い、ステップ7に進む。
また食事の予約がなされていなければステップ6にて食
事不可を示す外部表示を行う。ついでステップ7にて該
当する予約日のビットをリセットし食事済みとし終了す
る。
事不可を示す外部表示を行う。ついでステップ7にて該
当する予約日のビットをリセットし食事済みとし終了す
る。
[発明の効果]
この発明によれば、カードに食事予約、不要のビットを
設け、そのデータと利用日とを判定し、食事の可、不可
を表示するよう構成したので、従来生じていた食堂業者
側の損となるようなこともなくなり、予約制で正確にか
つ簡便に給仕する運営を行わせることが可能となり、運
営効率を極めて良くすることができる。
設け、そのデータと利用日とを判定し、食事の可、不可
を表示するよう構成したので、従来生じていた食堂業者
側の損となるようなこともなくなり、予約制で正確にか
つ簡便に給仕する運営を行わせることが可能となり、運
営効率を極めて良くすることができる。
第1図はこの発明のクレーム対応図、第2図はこの発明
の実施例の構成を示す外形図、第3図は第2図の装置を
収納する箱体の外形図、第4図はこの発明に係るカード
の構成を示す外形図、第5図は第4図のカードの日別デ
ータ部を示す拡大図、第6図はこの発明のプログラムを
示すフローチャートである。 l・・・カードリーダボックス、2・・・カードリード
ライタ、4・・・表示器、5・・・制御部、6・・・C
PU、7・・・RAM、8・・・時計、10・・・磁気
カード、121I4図 第5図 第 ffi 第21m 図 1カードリーク12ボ′7フ又 第1
の実施例の構成を示す外形図、第3図は第2図の装置を
収納する箱体の外形図、第4図はこの発明に係るカード
の構成を示す外形図、第5図は第4図のカードの日別デ
ータ部を示す拡大図、第6図はこの発明のプログラムを
示すフローチャートである。 l・・・カードリーダボックス、2・・・カードリード
ライタ、4・・・表示器、5・・・制御部、6・・・C
PU、7・・・RAM、8・・・時計、10・・・磁気
カード、121I4図 第5図 第 ffi 第21m 図 1カードリーク12ボ′7フ又 第1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)日毎の食事予約データを記入することのできる予約
データ付カードと、 顧客が挿入する前記カードの内容を読み取りかつ書き込
むカードデータ読み書き手段と、今日が何日かを判定す
るための時計手段と、この時計手段と前記カードデータ
読み書き手段の信号により食事の可能不可能を判定し前
記カードデータ読み書き手段に信号を出力する食事可否
判定手段と、食事可能不可能を表示する表示手段と、を
備えたことを特徴とする食堂カードシステム。 2)特許請求の範囲第1項記載の食堂カードシステムに
おいて食事可能不可能を表示する表示手段がカードデー
タ読み書き手段の箱体と同一箱体に収納されている食堂
カードシステム。 3)カードに日毎の食事予約データを記入し、顧客が挿
入する前記カードの内容を読み取り、食事の可能不可能
の判定を時計と前記カードデータ読み取りの内容により
行うとともに食事の可能不可能を表示させ、食事を受け
たときその日の食事済みを前記カードに記入させるよう
にする食堂カードシステムの制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21658190A JPH0498594A (ja) | 1990-08-17 | 1990-08-17 | 食堂カードシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21658190A JPH0498594A (ja) | 1990-08-17 | 1990-08-17 | 食堂カードシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0498594A true JPH0498594A (ja) | 1992-03-31 |
Family
ID=16690662
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21658190A Pending JPH0498594A (ja) | 1990-08-17 | 1990-08-17 | 食堂カードシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0498594A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7133747B2 (en) | 2002-10-08 | 2006-11-07 | Fanuc Ltd | Robot controller |
US9061418B2 (en) | 2013-02-28 | 2015-06-23 | Fanuc Corporation | Control system equipped with detachable control panel |
-
1990
- 1990-08-17 JP JP21658190A patent/JPH0498594A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7133747B2 (en) | 2002-10-08 | 2006-11-07 | Fanuc Ltd | Robot controller |
US9061418B2 (en) | 2013-02-28 | 2015-06-23 | Fanuc Corporation | Control system equipped with detachable control panel |
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