JP2003044614A - 展示物説明システム - Google Patents

展示物説明システム

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JP2003044614A
JP2003044614A JP2001229157A JP2001229157A JP2003044614A JP 2003044614 A JP2003044614 A JP 2003044614A JP 2001229157 A JP2001229157 A JP 2001229157A JP 2001229157 A JP2001229157 A JP 2001229157A JP 2003044614 A JP2003044614 A JP 2003044614A
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Tetsuya Inaba
哲也 稲葉
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】来場者は、展示品の前に置かれた薄型のディス
プレイ表示パネルに自分の商品知識に合わせて、説明内
容を表示できるシステムを提供する。 【解決手段】上記課題解決のため来場者が所持する検索
媒体と、前記検索媒体を発行する検索媒体発行装置と、
展示物説明内容を電気的に表示する展示物説明内容表示
パネルと、前記展示物説明内容表示パネルに接続され、
前記検索媒体を読み取る検索媒体読み取り装置と、前記
検索媒体読み取り装置から受信した検索情報に応じて前
記展示物説明内容表示パネルに展示物説明内容を送信す
る説明情報供給装置とで構成され、前記説明情報供給装
置から供給される説明情報は、説明対象である展示物に
対して複数用意された説明内容の中から検索媒体によっ
て選択された1つの説明内容であることを特徴とする展
示物説明システムを提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、展示会などで来場
者が理解し易いように展示物についての説明内容を複数
用意するシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】企業の新商品の宣伝の場として各地の展
示会場はどこも満員の盛況である。また、インターネッ
トの普及によって宣伝の場が広がり展示会場には、子供
からサラリーマン、主婦に至るまで見学に訪れる。年1
回定期的に開催されるビジネス関連の展示会では、各企
業が自社の新製品を持ちこんで盛んに宣伝を行なってい
るが、各社とも同じような商品を紹介しているために、
この商品は他社の商品とどこがどのように違って、優れ
ているのか来場者には理解できないことが多い。また、
1社が借りている小間は狭いために商品について説明し
ているパネルを小さくまとめなければならず、特徴が来
場者に正確に伝わらない場合が多い。前述のように、来
場者の層が多岐にわたるために、展示品について説明パ
ネルを読んで理解できる層は必ずしも多くない。また、
展示企業は、展示品の説明パネルを作成するときに、あ
る程度の知識を持った層を対象とするために知識がその
レベルまで到達していない層にとってはとても理解でき
ない。また、日本国内の展示会の場合は、ほとんどが日
本語で説明パネルが作成されているために、訪れる外国
人はパネルに添えられている図面と、展示品の外見だけ
で判断しなければならない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような課題を解
決するために、展示品の前に置かれた説明パネルを薄型
のディスプレイ表示パネルとし、来場者は、自分の商品
知識に合わせて、パネルの説明内容を選択できるシステ
ムを提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を実現するため
に提供する本発明の展示物説明システムは、来場者が所
持する検索媒体と、前記検索媒体を発行する検索媒体発
行装置と、展示物説明内容を電気的に表示する展示物説
明内容表示パネルと、前記展示物説明内容表示パネルに
接続され、前記検索媒体を読み取る検索媒体読み取り装
置と、前記検索媒体読み取り装置から受信した検索情報
に応じて前記展示物説明内容表示パネルに展示物説明内
容を送信する説明情報供給装置とで構成され、前記説明
情報供給装置から供給される説明情報は、説明対象であ
る展示物に対して複数用意された説明内容の中から検索
媒体によって選択された1つの説明内容であることを特
徴とするものである。
【0005】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の発明において前記検索媒体によって選択された
説明内容の1つに翻訳された内容が含まれていることを
特徴とするものである。
【0006】また、請求項3に記載の発明は、請求項1
に記載の発明において前記検索媒体によって選択された
1つの説明内容には理解度別に分類され、編集された内
容が含まれていることを特徴とするものである。
【0007】また、請求項4に記載の発明は、請求項1
〜3何れかに記載の発明において前記検索媒体発行装置
から発行された検索情報、および/または、前記検索媒
体読み取り装置から送信された検索情報は、前記説明情
報供給装置に格納されることを特徴とするものである。
【0008】また、請求項5に記載の発明は、請求項1
〜4何れかに記載の発明において前記検索媒体には非接
触状態で読み取られる情報が書きこまれていることを特
徴とするものである。
【0009】また、請求項6に記載の発明は、請求項1
〜4何れかに記載の発明において前記検索媒体には接触
状態で読み取られる情報が書きこまれていることを特徴
とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の展示
物説明システムについて説明する。図1は、本発明の展
示物説明システムの全体構成について説明するための概
念図、図2は、本発明の展示物説明システムで使用され
る検索媒体に使用される検索コード記録媒体とそのリー
ダライタの1例について説明するための図、図3は、説
明情報供給装置の記憶部に複数の説明内容を格納してい
る状態を説明するための図、図4は、来場者が検索媒体
に説明情報検索コードを入力するときに参考にする内容
表示ボードの一例、図5は、来場者が検索媒体に説明情
報検索コードを入力した一覧表の一部について説明する
ための図、である。
【0011】本発明の展示物説明システム(以下本シス
テムという。)は、不特定多数の来場者を対象とする場
合に利用される。特定の来場者を対象とする場合は、プ
ライベートショーのような展示会で、このような展示会
における来場者は全部得意先である。このような場合は
得意先の営業担当が得意先の実情に合わせて説明するた
めに説明パネルはタイトルの表示だけで済むのが通常で
ある。図1において、検索媒体発行部署100は、展示
会場300のブース内にある場合と展示会場のブース外
にある場合がある。展示会場で本システムを利用する企
業と利用しない企業がある場合に検索媒体発行部署はブ
ース内に置かれる。全企業が利用する場合は展示会場の
入り口に置かれる。
【0012】本実施形態の説明では、検索媒体発行部署
100が展示会場300のブース内にある場合について
説明する。また、本実施形態の(図2の場合を除く)説
明で引用する検索媒体は、媒体を代表して磁気記録方式
の検索カードとする。来場者は、展示会場を訪れ、ある
企業の受付で検索カードを受け取る。来場者は、受付で
検索カードをもらうと、まず、説明内容の選択を行な
う。説明内容の選択に際しては、内容表示ボード6を参
考にして検索カードに書き込む。検索カードへの書き込
みは、受付端末である検索カード発行装置1に接続され
た検索カード書き込み装置2で行なわれる。
【0013】表示ボードを参照して、自分が適当と考え
る説明内容のファイル番号を検索カード書き込み装置2
で記録する。書きこむ内容に関しては図3、図4で詳細
に説明するが、外国人の場合は説明内容に加えて外国語
(ここでは代表的な英語に絞っている。)に翻訳した内
容として指定することができる。
【0014】来場者は、説明内容を検索するファイル番
号が記録された検索カードを持って展示ブースを見学す
る。展示物の背後には大型のプラズマディスプレイが壁
に嵌めこまれていて通常のパネルのように見せている。
展示物が立体的に配置されて置かれているときには、図
のように小型の液晶ディスプレイが展示物の背後に置か
れ、その傍に検索カード読み取り装置が置かれている。
来場者は、開場直後に入場したために、展示場には来場
者が少なく、ゆっくり見学することができた。
【0015】来場者は、興味がある展示物の前で、ま
ず、検索カード10を展示物の表示パネル4の横に備え
付けられた検索カード読み取り装置5に挿入した。検索
カード読み取り装置5は、検索カードに記録されたファ
イル番号を読みとって背後に接続された説明情報供給装
置3にファイル番号を送信する。説明情報供給装置3
は、前記ファイル番号を受信してその番号に対応した説
明情報を表示パネル4に送信する。前記説明情報には、
説明文はもちろん説明文をサポートする参照図、数値デ
ータなどが含まれている。1画面で間に合わない場合
は、検索カード読み取り装置に接続されたページ送りボ
タン(図示せず)を押すと、次のページの説明文に画面
が変わる。前記説明内容は、ファイル番号がつけられて
説明情報供給装置3の説明情報格納ファイル30の中に
収められている。このようにしてこの来場者は、自分の
レベルに合った説明(図3、図4におけるF4)を受け
ることができた。
【0016】不特定多数の来場者を対象とするこのよう
な展示会の場合、いろいろなレベルの来場者が展示物を
見学する。例えば前述のような専門的な説明(F4)を
希望する来場者の他に、高校生程度の知識で納得できる
内容の説明文が表示されることもあって、暫く展示物の
前に立っているといろいろなレベルの説明を見ることが
できて展示会を別な視点で楽しむことができる。
【0017】また、上記説明情報供給装置は、受信した
ファイル番号を時間帯別に整理して、データファイルに
格納すると共にこの集計データを来場者が少ない時間帯
に利用することもできる。例えば展示会開催2日目は、
学生の来場者が多く、ある展示物に対して開場3時間の
大半がF2の説明文を選択したとした場合、そのブース
全体のパネルにF2の説明文を表示させることができ
る。このように、検索カードによって入力された情報
(検索カード発行装置情報でも良い)を、取り込み、集
計して商品開発の参考にすることもできるし、前述のよ
うに表示パネルに流す情報を選択する手段として利用す
ることもできる。
【0018】図2を参照して検索媒体とそれに対応する
検索媒体読み取り装置について説明する。図2のa図に
表示している対象は、接触方式で情報の読み取り書き込
みが行なわれる検索媒体11で、対象となる媒体は、厚
手のプラスチック基体に部分的に磁気記録部を形成した
磁気ストライプ付カードや、薄手のプラスチック基体の
片側全面に磁気記録部を形成した磁気カード、外部装置
接続用端子をカードの表面に形成した接触型ICカード
等である。
【0019】図2のb図に表示している媒体は、非接触
方式で情報の読み取り書き込みが行なわれる検索媒体1
2で、対象となる媒体は、厚手のプラスチック基体にア
ンテナを内蔵し、基体内部にICチップを搭載した比較
的記憶容量が大きな非接触ICカードや、通常カードの
形状を取らない比較的記憶容量が小さなICタグ(非接
触タグ、非接触ICキャリアなどとも呼ばれる。)であ
る。この種の媒体は読み取り装置から電波を受信して電
力を生成し、記録してある情報から要求に応じて必要な
情報(データ)を読み取り装置に送信する。ICカード、
ICタグ共に、読み取り専用として利用される場合と、
必要に応じてデータの書き込み、消し込みが行なわれる
場合がある。
【0020】図2のc図に表示している媒体は、非接触
方式で情報の読み取り書き込みが行なわれる検索媒体1
3で、対象となる媒体は、紙などをベース基材にしてそ
の表面にプリントされたバーコード(2次元コードのバ
ーコードも含む)を貼付したり、直接プリントしたりし
て使用する媒体である。現在ではバーコードが主流であ
るが、OCR(光学読み取り文字)でも良い。この種の
検索媒体は、汚れに弱いので展示会の内容が汚れを嫌う
場合には適当ではない。
【0021】図2のa図、b図、c図に表示した検索媒
体は、記録・読み取り方式、媒体形状、媒体から受ける
イメージ等が異なるために、展示会の展示物、展示会の
雰囲気によって選択して使い分けられる。即ち、媒体が
所謂クレジットカードサイズのカードの場合や、商品券
サイズの紙券の場合や、それより狭い入場券サイズの場
合がある。例えば、前記のような紙ベースの入場券形状
の媒体の場合は、c図に示すような光学読み取り文字を
適用するのが適当である。また、それぞれの検索媒体に
対応した読み取り装置として、磁気方式により情報を記
録した検索媒体読み取り装置51、非接触型ICモジュ
ールを搭載した検索媒体読み取り装置52、バーコード
を印字した検索媒体読み取り装置53が使用される。
【0022】図3、図4を参照して、説明情報格納ファ
イル30に格納された説明情報について説明する。説明
情報格納ファイル30には、日本語のF1〜F4の説明
ファイルと、この実施形態で対象にしているF1〜F4
の内容を英文に翻訳したF5の説明ファイルが収容され
ている。その他に、図示していないが来場者情報として
検索カード情報を集計して時間のファクターを貼付して
格納しているファイルがある。検索カード読み取り装置
からファイル番号を受信すると、前記検索カード読み取
り装置に指定されたファイル番号に該当する説明情報を
レスポンスとして返し、そのファイル番号に送信時間帯
情報と送信済みの記録を残す。前記送信済み情報は別に
用意されているファイルに格納される。検索カード10
1〜104が、図2の検索カード読み取り装置51によ
って読み取られ、それぞれの検索カードによって指定さ
れたファイル番号によって説明情報が検索され、展示ブ
ースの表示パネルに送信される。
【0023】図4に示すように、説明内容を紹介してい
る内容表示ボードには、入力コードF1〜F5」の下
に、説明文の内容として適当と思われる「対象」が表示
されている。例えば、F1(61)の内容は小中学生を
対象として記述されているので、特別に詳しくない小中
学生はF1(61)を選ぶことが好ましいという意味で
ある。小中学生、高校生、大学生でも、特にこの分野に
精通していると自ら考えている来場者は、F3(6
3)、F4(64)の「この分野に興味がある人」、ま
たは、「専門分野の人」を選んで検索カードに入力すれ
ば良い。
【0024】外国人で多少日本語を知っている来場者
は、表示パネル6の内容を読んで例えば専門分野の人で
あれば、まずF4(64)を選択し、「+」F5(6
5)を選択すれば専門分野の人を対象とした説明文が英
語で表示される。全く日本語を知らない外国人が英文に
よる説明を受けたい場合は、受付の人にその旨を伝え、
検索カードには上記のように入力してもらえば良い。
【0025】図5は、ある時間帯の来場者の検索カード
に入力された検索情報の内容である。学生は素直に表示
パネルのアドバイスによって説明内容を選択したが、一
般来場者の場合は、バライエティーに富んでいる。例え
ば、一般来場者Aは、小中学生対象の説明文を選択し
た。また、一般来場者Cは、専門分野の人と思われ、F
4の説明文を選択した。また、一般来場者Eは専門分野
に携わる外国人と思われ専門分野F4の説明を英文で要
求した。主催者が検索カードによって、学生か、それと
も、一般来場客かを判断したければ、検索カードに情報
を入力する際に、最初に来場者を区分するコードを入力
させれば良い。入力が面倒であれば、学生用、一般用に
区分しておいて最初から区分コードを入力しておけば良
い。
【0026】使用済みの検索カードは、回収しても良い
し記念品として来場者に持ちかえってもらっても良い。
リサイクルで再利用する方法は、あまり歓迎されないた
め、多くの場合は展示会情報を印刷するなどして記念に
持ち帰ってもらうことが多い。その場合、前述したよう
な紙の入場券方式にして光で読み取れる情報をさりげな
く印刷しておく方法が好んで利用される。
【0027】
【発明の効果】(1)請求項1の発明により来場者は、
展示物に対して複数用意された説明内容の中から検索媒
体によって説明内容を選択でき、展示物についてよく理
解することができた。 (2)請求項2の発明により来場者は、展示物の説明内
容を翻訳された外国語で読み取ることができ、よく理解
できた。 (3)請求項3の発明により理解度別に分類された説明
内容として読み取ることができ、一般の人や、小中学生
も展示会が身近なものに感じた。 (4)請求項4の発明により検索情報を展示期間中、展
示会終了後も多方面に利用することができた。 (5)請求項5の発明により非接触状態で読み取られる
検索媒体が利用でき、展示物に合わせた雰囲気の媒体を
選択することができた。 (6)請求項5の発明により接触状態で読み取られる検
索媒体を利用することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の展示物説明システムの全体構成につい
て説明するための概念図
【図2】本発明の展示物説明システムで使用される検索
媒体に使用される検索コード記録媒体とそのリーダライ
タの1例について説明するための図
【図3】説明情報供給装置の記憶部に複数の説明内容を
格納している状態を説明するための図
【図4】来場者が検索媒体に説明情報検索コードを入力
するときに参考にする内容表示ボードの一例
【図5】来場者が検索媒体に説明情報検索コードを入力
した一覧表の一部について説明するための図
【符号の説明】
1 検索媒体発行装置 2 検索媒体書き込み装置 3 説明情報供給装置 4 表示パネル 5 検索媒体読み取り装置 6 内容表示ボード 10 検索媒体 11 接触方式で読み取り書き込みが行なわれる検索
媒体 12、13 非接触方式で読み取り書き込みが行なわれ
る検索媒体 30 説明情報格納ファイル 40 展示スペース 51 磁気方式により情報を記録した検索媒体読み取
り装置 52 非接触型ICモジュールを搭載した検索媒体読
み取り装置 53 バーコードを印字した検索媒体読み取り装置 61、62、63、64 説明ファイルの内容 100 検索媒体発行部署 101、102、103、104 検索情報を記録した
検索媒体 300 展示会場 a、b、c 検索方式の種類 F1、F2、F3、F4、F5 説明内容(文章、図)
格納ファイル

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】来場者が所持する検索媒体と、前記検索媒
    体を発行する検索媒体発行装置と、展示物説明内容を電
    気的に表示する展示物説明内容表示パネルと、前記展示
    物説明内容表示パネルに接続され、前記検索媒体を読み
    取る検索媒体読み取り装置と、前記検索媒体読み取り装
    置から受信した検索情報に応じて前記展示物説明内容表
    示パネルに展示物説明内容を送信する説明情報供給装置
    とで構成され、前記説明情報供給装置から供給される説
    明情報は、説明対象である展示物に対して複数用意され
    た説明内容の中から検索媒体によって選択された1つの
    説明内容であることを特徴とする展示物説明システム。
  2. 【請求項2】前記検索媒体によって選択された説明内容
    の1つに翻訳された内容が含まれていることを特徴とす
    る請求項1に記載の展示物説明システム。
  3. 【請求項3】前記検索媒体によって選択された1つの説
    明内容には理解度別に分類され、編集された内容が含ま
    れていることを特徴とする請求項1に記載の展示物説明
    システム。
  4. 【請求項4】前記検索媒体発行装置から発行された検索
    情報、および/または、前記検索媒体読み取り装置から
    送信された検索情報は、前記説明情報供給装置に格納さ
    れることを特徴とする請求項1〜3何れかに記載の展示
    物説明システム。
  5. 【請求項5】前記検索媒体には非接触状態で読み取られ
    る情報が書きこまれていることを特徴とする請求項1〜
    4何れかに記載の展示物説明システム。
  6. 【請求項6】前記検索媒体には接触状態で読み取られる
    情報が書きこまれていることを特徴とする請求項1〜4
    何れかに記載の展示物説明システム。
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