JPS625468A - 自動家計簿記録システム - Google Patents

自動家計簿記録システム

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JPS625468A
JPS625468A JP60145325A JP14532585A JPS625468A JP S625468 A JPS625468 A JP S625468A JP 60145325 A JP60145325 A JP 60145325A JP 14532585 A JP14532585 A JP 14532585A JP S625468 A JPS625468 A JP S625468A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
card
data
household account
account book
recording system
Prior art date
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Pending
Application number
JP60145325A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideaki Noji
英昭 野地
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
Priority to JP60145325A priority Critical patent/JPS625468A/ja
Publication of JPS625468A publication Critical patent/JPS625468A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は0妨家計簿記録システムに関し、特に、IC
カードを利用して行なう家計簿作成の自動化のためのシ
ステムに関す〜る。
発明の概要 家計簿を作成するためのシステムにおいて、商品等購入
時に受取るレシート情報をICカードに記憶させ、その
後、ICカードのF−タを家計′a記録装置に読取らせ
、分類して整理1−るようにしたことにより、 商品等購入に伴なうレジ−1−発行が不要になり、かつ
消費金額a′3よび分類の正確な家計簿を自動作成する
ことができる。
従来の技術 家計管理は主婦の重要な仕事の1つCある。現在、家計
管理のための家ff1−婢の記帳は、主婦が頭で記憶し
でおいた使用金額や購入1ノだ商品等のレジ−1−の金
額を兄ながら下作業によ−)て行4r4っれている。ま
た、収支音訓等り玉電中を用いI、りまたは手計算によ
って行なわれている。
発明が解決しようとする問題点 上述のようにして行なわれる家計簿の記帳は、毎日の仕
事の締めくくりとして就寝前等に行なう主婦の仕事とし
てはかなり大きな労力を伴なうものであり、その負担の
軽減が望まれていた。また、収支決算等は主として手作
業で行なわれており、家計簿を税金の申告やその他に利
用する場合には、決算額の正確性が要求されるので確認
等をしなければならず、さらに労力が大きくなる。
それゆえに、この発明の目的は、家計簿の作成を自動化
したシステムを提供することである。
問題点を解決するための手段 この発明は、ICカードを利用した自動家計簿記録シス
テムであって、購入商品の登録を行なう手段と、登録手
段によって登録されたデータをICカードに書込む手段
とを含む電子式キャッシュレジスタ(ECR)、および
前記登録データが書込まれたICカードから、前記登録
データを読出す手段と、その読出した登録データを予め
定める分類別に分類する手段と、分類qたデータを出力
する手段とを含む家計簿記録装置、からなる自動家計簿
記録システムである。
作用 商品購入時や、外食をした時等、その店のECRに支払
った金額、商品データ、日付等が登録される。同時に、
ECRにセットした顧客のICカードにもそのデータが
記憶される。顧客は、そのICカードを持ち帰り、家庭
に備えられている家計簿記録装置にICカードをセット
する。応じて家計簿記録装置はICカードに記憶された
データを読取り、そのデータを予め定めるデータに分類
しくたとえば、主食、副食、衣服等、または、肉類、野
菜類等)、それをたとえば印字出力したり、ディスプレ
イに表示する。
実施例 以下には、この発明の一実施例について、図面を参照し
て詳細に説明をする。
第1図は、この発明の一実施例のシステム外観図である
。自動家計簿記録システム1oは、窓側に配置された電
子式キャッシュレジスタ(以下rEcRJという)12
および家庭側に配置された家計簿記録装置1(たとえば
パーソナルコンピュータ等の簡易計算l1114によっ
て構成されている)を備える。窓側のECR12には、
ICカード16にデータを書込むためのICカードライ
タ18が備えられており、家庭側の簡易計算機14には
ICカード16に書込まれたデータを読取るためのIC
カードリーダ20が備えられている。そして、図示のよ
うに、窓側のECR12と家庭側の簡易計算機14との
間のデータの伝送はICカード16を介して行なわれる
ここで、ICカードとは、銀行の発行するキャッシュカ
ードやクレジット会社の発行するクレジッ1へカードと
外観寸法がほぼ同じカードで、カード内にIC(集積回
路)が組込まれたものである。
ICカードの特徴は、現行の磁気ストライブが備えられ
たキャッシュカードやクレジットカードに比べて情報の
記憶容量が格段に大きい点である。
したがって、このICカードは、今後、各分野に共通の
カードとして、あるいは新規な用途に利用される携帯性
のよい情報の記録媒体として、その利用が期待されてい
る。
この発明は、このような背景に基づいて、データの伝送
媒体としてICカードを取上げている。
しかしながら、この発明の思想は、データの伝送媒体と
してICカードを代表的に取上げているだけであって、
これに代わる他の携帯性のよい記録媒体(たとえば携帯
性がよいように改良されたフロッピィ等が考えられる)
を用いてもよいことを予め申し述べておく。
第2図は、窓側のECR12および家庭側の簡易計算機
14の各構成を示すブロック図である。
第2図Aを参照して、窓側のECR12は、演算制御の
中枢であるCPU22を中心に、データを入力するため
のキーボード24、入力データや演算データを表示する
ための表示器26、表示されたデータ等を印字するため
のプリンタ28、CPtJ22の動作プログラム等が格
納されたROM30、データの読み書きができるRAM
32および前述したICカード16にデータを害込むた
めのICカードライタ18が接続されでいる。ICカー
ドライタ18を除いては、従来のECRの構成と同様で
ある。
第2B図を参照して、家庭側に設けられた簡易計算機1
4は、CPtJ32を中心に、キーボード34、表示器
36、プリンタ38、ROM40、RAM42および前
述したICカード16からデータを読取るためのICカ
ー・ドリーダ20が接続されている。この簡易計算機1
4の構成も、ICカー〜ドリーダ20が(趙えられてい
ることを除いては、汎用型の簡易計算機の構成と同様で
ある。
第3図は、ICカード16に記憶されるデータのフォー
マツ1−を示す図である。第4図は、簡易計算機14の
表示器36またはプリンタ38により出力される分類後
のデータの一例を示す図である。第5A図および第5B
図は、この一実施例のシステムの動作を説明するための
フロー図である”。
次に、第1図ないし第3図および第5A図を参照して、
窓側に設(プられたECR12の動作につい−(説明を
する。
客が成る店で買物をづる。イのとき、客は店に自己のI
 Cカード16を呈示する。窓側では、そのICカード
16をECR12にセットする1、次に、ElのAべ1
ノー・夕は、客の購入した商品をECRに登録づ−る。
このぴ路処理は、現行のFORにおける処理と同様であ
り、具体的な説明はここでは省略する。
ECR12に商品Y−夕が登録されるごとに、ECR1
2(7)CPU 22μI Cカードライタ18を制御
ノ、ICカー・ド16に登録Y−夕を害込む。
たとえば、第3図へに示す記録フォーマット・で、商品
分類コード、購入日付、店名、商品名、税額、購入個数
、商品価格が書込まれる。そして、商品ごとに以、Fの
登録処理およびICカード16へのデータ占込処理が行
なわれる。
E112が登録終了を判別したどき、支払い処理に移る
。支払い処理が行なわれると、その支払いデータがIC
カード16に書込まれる。支払いデータは、たとえば第
3図Bに示ずように、商品分類コード、支払い日付、店
名、支払い媒体名(たとえば、現金、○×クレジットカ
ード等)、8額、支払い額等である。
その処理が終了すると、ICカード16がECR12か
ら外され、店はICカード16を客に戻す。
上述の実施例では、商品を購入1ノだ場合について説明
したが、たどえばレス1−ラン等で食事を1ノ、その料
金を支払う場合等でも同様に商品データ(食事内容)や
支払いデータ等がICカード16に書込まれる。
次に、以上のようにしてデータが記憶されたICカード
を家庭に持ち帰り、家g1簿を作成づる場合の動作につ
いて、第1図、第2図。第4図および第5B図を参照し
て説明をする。
家庭に帰った役、ICカード16を簡易計n機14にセ
ラ1−する。そして簡易計算機14のキーボード34等
を操作して、所定の動作をさU′る。
応じて簡易計算機14はICカードリーダ20によつで
ICカ−ド16に記憶されているデータを読込む。そし
てイのデータを商品の分類コードに従って、予め定めら
れている分類に区分し、RAM42に格納する。データ
の読取、分類および格納が終了した後、RAM42に格
納した分類後のデータを表示器36に表示し、プリンタ
38によってそのデータを印字する。印字フォーマツl
−は、第4図に示すものが一例として挙げられる。つま
り、通常の家計簿に商品分類別に震込むべきデータが、
自動的にプリンタ38によって印字出力されるのである
なお、この場合、プリンタ3Bから出力されるデータ用
紙は、簡易計篩關14に備え付()の連続用紙等でもよ
いし、プリンタ38に家計簿そのものをセットし、家計
簿に上記分類したデータが印字されるよう1%:1ノで
もよい。
データ印字後、ICカー116より読込んだデータを消
す。なお、RAM42の記憶容量が大きい場合、ここで
データを消さずに、他の指令に応じて一データが消され
るようにし、通常はデータがこのi:J、残るようにし
てもよい。
また、ICカード16からデータを読取った後、ICカ
ードに記憶されているデータを消去してもよい。
以上の操作が終了後、ICカード16が簡易計算機14
から取外され、全操作が終了する。
発明の効果 以上のように、この発明によれば、商品等購入時に店で
得られるデータをICカードに記憶さ→、家庭に帰って
後、そのICカードに記憶されているデータに基づいて
家h−nを自動的に作成するようにしたので、家計簿の
作成に要する人的な労力が軽減される。また、店で商品
を購入したときの内容そのものが家計簿に分類されて記
録されるので、購入時の詳細のチェックが家庭において
再点検可能になり、商品購入時の窓側のオペレータの登
録ミス等によるトラブルが未然に防止できる。
また、家計簿のデータが正確であるため、家計簿のデー
タを元にした税金の申告、家計管理等が確実にかつ正確
に行なえる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例のシステム外観図である
。第2図は、窓側のECR12および家庭側の簡易計算
機(家計簿記憶装置)14の各構成を示すブロック図で
ある。第3図は、ICカード16に記憶されるデータの
記憶フォーマットを示す図である。第4図は、簡易計算
機14によって出力される分類別データの一例を示す図
である。 第5A図および第5B図は、このシステムの動作を説明
するためのフローチャートである。 図において、10は自動家計簿記録システム、12はE
CR114は簡易計算機(家計簿記録装W1> 、16
ハI Cカーt’、18 Lt I Cカードライタ、
20はICカードリーダ、36は表示器、38はプリン
タを示す。 第11]  システム外観図 石ス則(εCR) ユ 葛2閏 ユ                ユ第3A図 尤5B図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ICカードを利用した自動家計簿記録システムで
    あって、 購入商品の登録を行なう手段と、登録手段によって登録
    されたデータをICカードに書込む手段とを含む電子式
    キャッシュレジスタ、および前記登録データが書込まれ
    たICカードから、前記登録データを読出す手段と、そ
    の読出した登録データを予め定める分類別に分類する手
    段と、分類したデータを出力する手段とを含む家計簿記
    録装置、からなる自動家計簿記録システム。
  2. (2)前記電子式キャッシュレジスタは、各店舖に配置
    されており、前記家計簿記録装置は個人の家庭に設けら
    れており、前記分類したデータを出力する手段は家計簿
    にデータを印字するためのプリンタである、特許請求の
    範囲第1項記載の自動家計簿記録システム。
JP60145325A 1985-07-01 1985-07-01 自動家計簿記録システム Pending JPS625468A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60145325A JPS625468A (ja) 1985-07-01 1985-07-01 自動家計簿記録システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60145325A JPS625468A (ja) 1985-07-01 1985-07-01 自動家計簿記録システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS625468A true JPS625468A (ja) 1987-01-12

Family

ID=15382550

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60145325A Pending JPS625468A (ja) 1985-07-01 1985-07-01 自動家計簿記録システム

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JP (1) JPS625468A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2689275A1 (fr) * 1992-03-24 1993-10-01 Audren James Système de contrôle de présence chez plusieurs clients ou abonnés d'une personne y exécutant des services particuliers.
KR20160111488A (ko) 2014-02-25 2016-09-26 가부시키가이샤 티앤케이 도카 잉크 조성물, 인쇄물 및 인쇄 방법

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2689275A1 (fr) * 1992-03-24 1993-10-01 Audren James Système de contrôle de présence chez plusieurs clients ou abonnés d'une personne y exécutant des services particuliers.
KR20160111488A (ko) 2014-02-25 2016-09-26 가부시키가이샤 티앤케이 도카 잉크 조성물, 인쇄물 및 인쇄 방법
US10105364B2 (en) 2014-02-25 2018-10-23 T&K Toka Co., Ltd. Ink composition, printed matter and printing method

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