JPH0498419A - パターン・メモリ駆動回路 - Google Patents

パターン・メモリ駆動回路

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JPH0498419A
JPH0498419A JP2213900A JP21390090A JPH0498419A JP H0498419 A JPH0498419 A JP H0498419A JP 2213900 A JP2213900 A JP 2213900A JP 21390090 A JP21390090 A JP 21390090A JP H0498419 A JPH0498419 A JP H0498419A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pattern memory
address
value
counter
detection pulse
Prior art date
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Pending
Application number
JP2213900A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Nakajima
健一 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はパターン・メモリ駆動回路に関し、特にディジ
タル信号波形の情報を圧縮してパターン・メモリに記憶
し、読出し時に伸張して読出すパターン・メモリ駆動回
路に関する。
〔従来の技術〕
従来のパターン・メモリ駆動回路は、第4図のブロック
図に示すように、リセット信号によりリセットされタロ
ツクにより歩進するアドレス・カウンタ21と、アドレ
ス・カウンタ21の出力に従い記憶しているデータを読
出すパターン・メモリ22とで精成されていた。このと
き、パターン・メモリ22には、元のディジタル信号波
形をサンプリングした値を、信号値の変化の有無に拘わ
らずすべて忠実に記憶しておき、タロツクにより歩進す
るアドレス・カウンタ21の指示に従い順次パターン・
メモリから読出すことにより出力信号を発生していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
この従来のパターン・メモリ駆動回路では、例えば必要
とする区間のパターン数が100万パターンで、この中
で1度しか信号値変化が現れなくても、全区量分の10
0万パターンのパターン・メモリ容量を用意しておかな
ければならず、データとして無駄な部分が存在するとい
う問題点がある。このことは、逆にパターン・メモリの
容量の最大値によって発生可能な出力信号のパターン長
が制限されてしまうという問題点となって現われること
もあった。
本発明の目的は、パターン・メモリ使用容量に関する無
駄を除き、より長いパターン長の出力信号を発生可能に
するパターン・メモリ駆動回路を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のパターン・メモリ駆動回路は、二つのデータを
受信し一致を検出すると一つの検出パルスを出力する一
致検出回路と、起動時にはリセット信号とクロック信号
とを受信することでアドレス値を初期値として以後前記
検出パルスを受信し前記アドレス値を1つずつ増加して
出力するアドレス・カウンタと、このアドレス・カウン
タの出力するアドレス値を受信し該当するアドレスに記
憶されているデータを読出し前記−数枚出回路に出力す
るパターン・メモリと、前記リセット信号および前記検
出パルスを受信すると計数値を零復帰させ以後前記クロ
ックを受信することで計数値を1ずつ増加してデータと
して前記−数枚出回路に出力するカウンタと、前記検出
パルスを受信するごとに出力状態を反転させるトグル回
路とを備える構成である。
本発明のパターン・メモリ駆動回路は、パターン・メモ
リに記憶するデータをディジタル信号波形の変化するま
での信号幅としてもよい。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
本発明のパターン・メモリ駆動回路1は、二つのデータ
を受信し一致を検出すると一つの検出パルスを出力する
一致検出回路2と、起動時にはリセット信号とクロック
とを受信することでアドレス値を初期値とし以後検出パ
ルスを受信しアドレス値を1ずつ増加して出力するアド
レス・カウンタ3と、アドレス・カウンタ3の出力する
アドレス値を受信し該当するアドレスに記憶されている
データを読出し一致検出回路2に出力するパターン・メ
モリ4と、リセット信号および検出パルスを受信すると
計数値を零復帰させ以後クロックを受信することで計数
値を1つず増加してデータとして一致検出回路2に出力
するカウンタ5と、検出パルスを受信するごとに出力状
態を反転させるトグル回路6とを備えている。
次に動作について説明する。
最初にアドレス・カウンタ3にリセット信号とクロック
とを入力してアドレス値を初期値とする。アドレス・カ
ウンタ3は、この初期値をパターン・メモリ4に出力す
る。パターン・メモリ4は、このアドレス値を受は該当
するアドレスに記憶されているデータを読出し、−数枚
出回路2の一方の入力端子に入力する。又、カウンタ5
は、最初にリセット信号を受信すると零復帰し、以後ク
ロックを受信するごとに計数値を1ずつ増加させ、同時
にこの計数値を一致検出回路2の他方の入力端子に入力
する。パターン・メモリ4とカウンタ5との二つの入力
を受けた一致検出回路2は、二つの入力データの一致を
検出すると検出パルスを出力する。この検出パルスは、
アドレス・カウンタ3のアドレス値を一歩進させ、カウ
ンタ5を零復帰させ、トグル回路6の出力状態を反転さ
せる。この状態から再度−数枚出回路2が、一つのデー
タの一致を検出するまで、クロックがカウンタ5を歩進
させ、一致を検出すれば、検出パルスがトグル回路の出
力状態を反転させる。以上の動作を繰返し出力信号とし
てディジタル信号を出力する。
次にさらに詳細な実施例の図面を参照して説明する。
第2図は本発明のさらに詳細な実施例のブロック図、第
3図はこの実施例の動作の流れ図である。
第2図中で第1図と同一名称のブロックの働きは同一で
あるので説明を省略し、直接動作説明を行い、必要のあ
るものについては、その都度説明を付加する。
まず、パターン・メモリ14には、アドレス順に時間幅
の値が3.2,1,5.・・・と記憶されているとする
。アドレス・カウンタ15は、リセット信号とクロック
とを受は初期値「0」にリセットされ、パターン・メモ
リ14はアドレス・カウンタ13の指示に従いアドレス
値rQ、の値「3」を読出す。パターン・メモリ14の
出力はD型フリップフロップ17を経由することで、ク
ロックの2分の1周期遅延させられ、信号線18を介し
て一致検出回路12に印加されている。一方、カウンタ
15は、リセット信号とクロックとによりセット値「0
」がセットされ、その後クロックにより1ずつ歩進して
行く、カウンタ15の値が「3」に達すると一致検出回
路12の出力が変化し「0」から「1」に立上がる。こ
の立上りによりアドレス・カウンタ13の値は「0」か
ら「1」に歩進し、従ってパターン・メモリ14の値は
次のアドレスで読み出される値「2」に変化する。この
値はD型フリップフロップ17を経てタロツクの2分の
1周期遅延して、信号線18を介して一致検出回路12
に伝わり、−数種出回路12の出力は「1」から「0」
にもどる。この−数種出回路12の出力パルスはD型フ
リ・ンブフロップ19を通ってカウンタ15のロード・
パルスとして加えられ、カウンタ15は、ロード・パル
スとクロックとを受は次のセット値「1」がセ・7トさ
れる。上述の繰返しにより、パターン・メモリ14は、
記憶されている時間幅の間隔で次のアドレスの値が読出
され、−数枚出回Al1312も、その時間幅の間隔で
出力パルスを発生する。トグル回路16の内部のD型フ
リップフロップ20は、最初にリセット信号とタロツク
とを受は初期値がセットされ、その後は、−数種出回路
12の出力によりD型フリップフロップ20の状態が反
転する。このD型フリップフロップ20の状態が出力信
号として出力され正しいディジタル信号波形が得られる
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、パターン・メモリにディ
ジタル信号波形をサンプリングしたすべての値を記憶す
るのではなく、隣接する変化点の間の時間幅を記憶して
おき、この時間幅に従ってパターン・メモリからの読出
し動作を行わせることにより、パターン・メモリの容量
を削減できるという効果がある。
第3図は第2図に示す詳細な実施例の流れ図、第4図は
従来のパターン・メモリ駆動回路のブロック図である。
1・・・パターン メモリ駆動回路、2.12・・・−
数種出回路、3.13・・・アドレス・カウンタ、4゜
14・・・パターン・メモリ、5.15・・・カウンタ
、6.16・・・トグル回路、17,19.20・・・
D型フリップフロッズ、18・・・信号線。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、二つのデータを受信し一致を検出すると一つの検出
    パルスを出力する一致検出回路と、起動時にはリセット
    信号とクロック信号とを受信することでアドレス値を初
    期値として以後前記検出パルスを受信し前記アドレス値
    を1つずつ増加して出力するアドレス・カウンタと、こ
    のアドレス・カウンタの出力するアドレス値を受信し該
    当するアドレスに記憶されているデータを読出し前記一
    致検出回路に出力するパターン・メモリと、前記リセッ
    ト信号および前記検出パルスを受信すると計数値を零復
    帰させ以後前記クロックを受信することで計数値を1ず
    つ増加してデータとして前記一致検出回路に出力するカ
    ウンタと、前記検出パルスを受信するごとに出力状態を
    反転させるトグル回路とを備えることを特徴とするパタ
    ーン・メモリ駆動回路。 2、パターン・メモリに記憶するデータをディジタル信
    号波形の変化するまでの信号幅とした請求項1記載のパ
    ターン・メモリ駆動回路。
JP2213900A 1990-08-13 1990-08-13 パターン・メモリ駆動回路 Pending JPH0498419A (ja)

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JPH0498419A true JPH0498419A (ja) 1992-03-31

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997012255A1 (fr) * 1995-09-29 1997-04-03 Advantest Corporation Generateur de periodes

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997012255A1 (fr) * 1995-09-29 1997-04-03 Advantest Corporation Generateur de periodes
US5734662A (en) * 1995-09-29 1998-03-31 Advantest Corporation Period generating device

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