JPH0497389A - Crt表示装置の表示制御方法 - Google Patents

Crt表示装置の表示制御方法

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JPH0497389A
JPH0497389A JP2215486A JP21548690A JPH0497389A JP H0497389 A JPH0497389 A JP H0497389A JP 2215486 A JP2215486 A JP 2215486A JP 21548690 A JP21548690 A JP 21548690A JP H0497389 A JPH0497389 A JP H0497389A
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JP
Japan
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screen
display
work
operator
icon
Prior art date
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Pending
Application number
JP2215486A
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English (en)
Inventor
Yoshikazu Tonozuka
芳和 殿塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH0497389A publication Critical patent/JPH0497389A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明はプラント・ビル施設等の被監視対象における各
種機器の運転状態、故障状態を監視する監視システムに
用いられるCRT表示装置の表示制御方法に係り、特に
元の作業画面へ展開する際のオペレータの負担の軽減な
らびに操作性の向上を図り得るようにしたCRT表示装
置の表示制御方法に関するものである。
(従来の技術) 近年、例えば各種のプラント・ビル施設等の被監視対象
における各種機器の運転状態、故障状態を監視する監視
システムにおいては、CRT表示装置か多く用いられて
きている。
さて、この種の従来の監視システムでは、CRT表示装
置の表示画面上に所定の作業画面を表示している状態で
機器の故障または異常状態か発生した場合に、その機器
の故障・異常の内容(以下、警報内容と称する)の概要
を示す割込画面をウイすなわち、(1)消去、(2)確
認では、その実行後に自動ウィンドウ表示画面13が消
されるため問題はない。しかし、一般に警報内容はより
詳細に調査しなければならないため、(3)展開か選択
されるケースがほとんどである。この時、第3図のステ
ップ106により、第2図に示すように画面展開(展開
画面14の表示)と同時に、作業画面12かアイコン化
(アイコン16の表示)される。そして、第3図のステ
ップ107.108で、オペレータか警報内容について
の詳細な調査を行ない、それか終了した時には、第3図
のステップ109によりアイコン16にタッチする。
これにより、ワンタッチで第3図のステップ〕01の元
の作業画面12に復帰することかできる。
上述したように、本実施例の表示制御方法においては、
CR7表示装置6の表示画面11上に所定の作業画面1
2を表示している状態で機器の故障または異常状態か発
生した時に、その警報内容の概要を示す割込画面を自動
ウィンドウ表示画面13として自動ウィンドウ表示して
オペレータに通知する場合に、警報内容の確認時にその
時点での作業画面12をメモリ2に保存してその画面イ
メージをアイコン16として表示画面11上に残すと共
に、警報内容の確認のための画面展開を次々と行なって
展開画面14を表示し、警報内容の確認終了時に、アイ
コン16にタッチすることにより割込前の作業画面12
を復帰表示するようにしたものである。
従って、自動ウィンドウ表示かあった時、その時点から
の画面展開の際に自動的に作業画面12の保存を行ない
、オペレータか作業画面12の状態に配慮することなく
警報確認の作業を行ない、確認終了後はワンタッチで容
易に割込前の元の作業画面12に復帰させることができ
るため、元の作業画面12へ展開する際のオペレータの
負担の軽減、および操作性の向上を図ることが可能とな
る。さらに、オペレータは、今までの作業過程をその都
度覚えてなくとも、元の作業環境へ極めて容易に復帰す
ることが可能となる。以上のようにして、オペレータの
監視業務における通常/非常の各作業間のインタフェー
スをより使い品いものにすることかでき、これによって
より一層ユーサフレントリな監視システムの構築を実現
することか可能となる。
尚、上記実施例において、警報内容の確認・調査中に、
さらに自動ウィンドウ表示か行なわれた場合に、第5図
に示すように当該調査中の画面もアイコン化するように
してもよい。
また、アイコンをCRT画面表示ルーチンの初期化に組
込み、初期画面上に表示させることにより、オペレーダ
が頻繁に使用する画面を予約画面としてメモリ2に登録
させておくようにしてもよい。
[発明の効果コ 以上説明したように本発明によれば、CRT表示装置の
表示画面上に作業画面を表示している状態で機器の故障
または異常状態が発生した時に、その警報内容の概要を
示す割込画面を自動ウィンドウ表示してオペレータに通
知する場合に、警報内容の確認時にその時点での作業画
面を保存してその画面イメージをアイコンとして表示画
面上に残すと共に、警報内容の確認のための画面展開を
次々と行ない、警報内容の確認終了時に、アイコンにタ
ッチすることにより割込前の作業画面を復帰表示するよ
うにしたので、元の作業画面へJjl関する際のオペレ
ータの負担の軽減ならびに操作性の向上を図ることか可
能なCRT表示装置の表示制御方法が提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるCRT表示装置の表示制御方法を
適用するシステムの一実施例を示すブロック図、 第2図は同実施例におけるCRT表示装置の表示画面上
の表示制御の状態を示す図、 第3図は同実施例における表示制御方法を説明するため
のフロー図、 第4図は同実施例におけるウィンドウの処理方法の一例
を示す図、 第5図は本発明によるCRT表示装置の他の表示制御方
法の一例を示す概要図、 担の軽減、および操作性の向上を図ることかできる。 (実施例) 以下、本発明の一実施例について図面を参照して詳細に
説明する。 第1図は、本発明によるCRT表示装置の表示制御方法
を適用するシステムの全体構成例を示すブロック図であ
る。 第1図において、中央処理装置(CPU)1と、記憶手
段であるメモリ2と、CRT制御装置3とは、互いに共
通バス4を介して接続されており、さらにCRT制御装
置3にはバス5を介してCR1表示装置6か接続されて
いる。 ここで、中央処理装置1は、後述する表示制御処理プロ
グラムに基ついて、所定の表示制御処理を行なうもので
ある。また、メモリ2は、中央処理装置1の表示制御処
理プログラムや、中央処理装置1による表示制御処理結
果等を記憶するためのものである。さらに、CRT制御
装置3は、中央処理装置1による表示制御処理結果に従
って、作業画面、自動ウィンドウ表示画面、展開画面、
メニュー画面、およびアイコンをCR1表示装置6の表
示画面上に表示させるへく制御を行なうものである。さ
らにまた、CR1表示装置6は、そδ表示画面上に、作
業画面、自動ウィンドウ表示画面、展開画面、メニュー
画面、およびアイコシを表示するためのものである。 一方、上記表示制御処理プログラムとしては、プラント
・ビル等の被監視対象における各種機器の運転状態、故
障状態に基づいて、所定の作業画面をCR1表示装置6
に出力表示させる機能、作業画面を表示している状態で
機器の故障または異常状態か発生した時に、その警報内
容の概要を丁す割込画面である自動ウィンドウ表示画面
をCR1表示装置6に出力表示させる機能、オペレータ
による警報内容の確認時に、その時点での作業画面をメ
モリ2に保存してその画面イメージをアイコンとしてC
RT表示装置6上に出力表示させる機能、警報内容の確
認のための展開画面を次々とCRT表示装置6上に出力
表示させる機能、オペレータによる警報内容の確認終了
時に、オペレータかアイコンにタッチしたことを検出す
ると、割込前の作業画面をCR1表示装置6に復帰表示
させる機能をそれぞれプログラム化している。 次に、以上のシステムにおけるCRT表示装置の表示制
御方法について、第2図ないし第4図を用いて具体的に
説明する。 第1図において、中央処理装置1ては、メモリ2に記憶
されている表示制御処理プログラムに基づいて、所定の
表示制御処理が行なわれる。すなわち、プラント・ビル
等の被監視対象における各種機器からの運転状態、故障
状態に基ついて、第3図のステップ101によりオペレ
ータが作業中(所定の作業画面12がCR1表示装置6
の表示画面11に表示されている)に、いま機器の故障
または異常状態か発生して警報内容の自動ウィンドウ表
示が行なわれる(第3図のステップ1o2)と、自動ウ
ィンドウ表示画面13がCR1表示装置6の表示画面1
1上に表示される。 この場合、自動ウィンドウ表示画面13には、警報内容
についての概要か表示されている。このウィンドウの処
理方法としては、第4図に示すように “(1)消去、(2)確認、(3)展開”17かあり、
これらはCR1表示装置6の表示画面]1へのタッチに
より実行される。 (1)消去は、警報内容について、後で確認・調査を行
なうか、または警報概要を見て警報よりも現在作業を優
先させると判断し、当該自動ウィンドウ表示画面13を
消したい時に行なわれる(第3図のステップ103)。 (2)確認は、詳細の確認の意味ではなく、当該自動ウ
ィンドウ表示画11i1i13によって警報内容か把握
でき、それ以上の詳細情報が必要のない時に行なわれ、
確認後は自動ウィンドウ表示画面13が消される(第3
図のステップ104)。 (3)展開は、警報内容からより詳細な情報を得るため
に画面展開を行なう時に行なわれる(第3図のステップ
105)。そして、本発明はこの(3)展開において適
用される。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 被監視対象の各種機器の運転状態、故障状態を監視する
    監視システムに用いられるCRT表示装置の表示制御方
    法において、 前記CRT表示装置の表示画面上に所定の作業画面を表
    示している状態で前記機器の故障または異常状態が発生
    した時に、その警報内容の概要を示す割込画面を自動ウ
    ィンドウ表示してオペレータに通知する場合に、 前記警報内容の確認時にその時点での作業画面を保存し
    てその画面イメージをアイコンとして前記表示画面上に
    残すと共に、前記警報内容の確認のための画面展開を次
    々と行ない、 前記警報内容の確認終了時に、前記アイコンにタッチす
    ることにより前記割込前の作業画面を復帰表示するよう
    にしたことを特徴とするCRT表示装置の表示制御方法
JP2215486A 1990-08-15 1990-08-15 Crt表示装置の表示制御方法 Pending JPH0497389A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2215486A JPH0497389A (ja) 1990-08-15 1990-08-15 Crt表示装置の表示制御方法

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Publication Number Publication Date
JPH0497389A true JPH0497389A (ja) 1992-03-30

Family

ID=16673184

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JP2215486A Pending JPH0497389A (ja) 1990-08-15 1990-08-15 Crt表示装置の表示制御方法

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JP (1) JPH0497389A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007085985A (ja) * 2005-09-26 2007-04-05 Sanyo Electric Co Ltd ナビゲーション装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007085985A (ja) * 2005-09-26 2007-04-05 Sanyo Electric Co Ltd ナビゲーション装置

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