JPH0496560A - 着信転送方法 - Google Patents
着信転送方法Info
- Publication number
- JPH0496560A JPH0496560A JP21451190A JP21451190A JPH0496560A JP H0496560 A JPH0496560 A JP H0496560A JP 21451190 A JP21451190 A JP 21451190A JP 21451190 A JP21451190 A JP 21451190A JP H0496560 A JPH0496560 A JP H0496560A
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- JP
- Japan
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- subscriber
- call
- caller
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- transferred
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 14
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 11
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、I S D N網のような通信網に接続され
るOi!i末機器にお(する着信転送方法に関する。
るOi!i末機器にお(する着信転送方法に関する。
従来の技術
従来、この種の着信転送方法は、着信加入者に着呼があ
った場合、その呼は着信“加入者かあらかじめ設定した
転送先加入者に転送されるようになっている。
った場合、その呼は着信“加入者かあらかじめ設定した
転送先加入者に転送されるようになっている。
第4図は従来の着信転送方式の処理手順を示す流れ図、
第5図は発信加入者からの呼が転送先加入者に転送され
る場合の説明図である。第4図および第5図において、
発信加入者Aから着信加入者Bに着呼があり、着信加入
者[3がその呼を転送先加入者Cに転送した場合、課金
(、i転送先加入者Cが応答後、着信加入者Bと発信加
入者A問および着信加入者Bと転送先加入M C間に分
けて行なわれる。すなわち、着信加入者Bと発信加入者
A間の通話料は発信加入者Aか負担し、着信加入者Bと
転送先加入者C間の通話料は着信加入者Bh・負担する
ようになっている。
第5図は発信加入者からの呼が転送先加入者に転送され
る場合の説明図である。第4図および第5図において、
発信加入者Aから着信加入者Bに着呼があり、着信加入
者[3がその呼を転送先加入者Cに転送した場合、課金
(、i転送先加入者Cが応答後、着信加入者Bと発信加
入者A問および着信加入者Bと転送先加入M C間に分
けて行なわれる。すなわち、着信加入者Bと発信加入者
A間の通話料は発信加入者Aか負担し、着信加入者Bと
転送先加入者C間の通話料は着信加入者Bh・負担する
ようになっている。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来の着信転送方法では、発信加入
者Aと着信加入者Bとの間が課金上遠距離であって、着
信加入者Bの設定した転送先加入(ン 者Cと発信加入者Aが課金上近距離に存在する場合でも
、発信加入者へからの呼が転送先加入者Cに転送されて
しまい、発信加入者Δにとって課金の点で不利になる場
合が生じるという問題があっゾこ 。
者Aと着信加入者Bとの間が課金上遠距離であって、着
信加入者Bの設定した転送先加入(ン 者Cと発信加入者Aが課金上近距離に存在する場合でも
、発信加入者へからの呼が転送先加入者Cに転送されて
しまい、発信加入者Δにとって課金の点で不利になる場
合が生じるという問題があっゾこ 。
本発明は、このような従来の問題を解決するものであり
、着信転送機能を備えた通信網において、発信加入者が
課金上不利にならないようにした着信転送方法を提供す
ることを目的とする。
、着信転送機能を備えた通信網において、発信加入者が
課金上不利にならないようにした着信転送方法を提供す
ることを目的とする。
課題を解決するだめの手段
本発明は、上記目的を達成するために、着信加入者に着
呼があった場合、あらかじめ設定されている転送先加入
者の加入者番号の市外局番と、通信網から通知される発
信加入者の加入者番号の市外局番を比較し、この比較結
果に基づいて発信加入者からの呼を転送した場合と発信
加入者が直接転送先加入者と通信する場合とについて発
信加入者に対する課金の多少を判定し、この判定結果か
ら呼を転送するかどうかを決定し、転送しない場合には
発信加入者に対して直接転送先加入者と通信ずべきであ
る旨を通知するようにしたものである。
呼があった場合、あらかじめ設定されている転送先加入
者の加入者番号の市外局番と、通信網から通知される発
信加入者の加入者番号の市外局番を比較し、この比較結
果に基づいて発信加入者からの呼を転送した場合と発信
加入者が直接転送先加入者と通信する場合とについて発
信加入者に対する課金の多少を判定し、この判定結果か
ら呼を転送するかどうかを決定し、転送しない場合には
発信加入者に対して直接転送先加入者と通信ずべきであ
る旨を通知するようにしたものである。
作用
従って、本発明によれば、転送先加入者の加入者番号の
市外局番と発信加入者の加入者番号の市外局番が同一で
ある場合には、発信者にとって課金上不利な転送が行な
われないという効果を有する。
市外局番と発信加入者の加入者番号の市外局番が同一で
ある場合には、発信者にとって課金上不利な転送が行な
われないという効果を有する。
実施例
以下、本発明を図面を参照して説明する。第1図は本発
明の一実施例を示す流れ図である。第1図において、着
信加入者の端末へ呼が着信してきた場合、通信網から通
知される発信加入者の加入者番号を取得する(ステップ
1)。次いで、あらかじめ設定されている転送先加入者
の加入者番号を検索・取得する(ステップ2)。そして
発信加入者の加入者番号の市外局番と転送先加入者の加
入者番号の市外局番とを比較しくステップ3)、同一の
市外局番であるかどうかを判定する(ステップ4)。同
一の市外局番ではない場合、発信加入者からの呼を転送
先加入者へ転送する(ステップ5)。ステップ4の判定
で同一の市外局番である場合には、発信加入者に対し、
直接転送先加入者と通信すべきである旨のメツセージが
通知される(ステップ6)。
明の一実施例を示す流れ図である。第1図において、着
信加入者の端末へ呼が着信してきた場合、通信網から通
知される発信加入者の加入者番号を取得する(ステップ
1)。次いで、あらかじめ設定されている転送先加入者
の加入者番号を検索・取得する(ステップ2)。そして
発信加入者の加入者番号の市外局番と転送先加入者の加
入者番号の市外局番とを比較しくステップ3)、同一の
市外局番であるかどうかを判定する(ステップ4)。同
一の市外局番ではない場合、発信加入者からの呼を転送
先加入者へ転送する(ステップ5)。ステップ4の判定
で同一の市外局番である場合には、発信加入者に対し、
直接転送先加入者と通信すべきである旨のメツセージが
通知される(ステップ6)。
第2図は上記ステップ4における市外局番比較の具体的
手順を示す流れ図である。第2図において、まずステッ
プ11で2つの市外局番の桁数が同じであるかどうかを
判定し、桁数が同じでない場合はステップ12で2つの
市外局番は同一でないと判定する。2つの市外局番の桁
数が同じ場合には、次のステップ13で全ての桁を比較
したかどうかの判定を行ない、終了した場合にはステッ
プ14で2つの市外局番は同一であると判定する。全て
の桁を比較していない場合には、ステップ15で次の桁
を比較し、再びステップ16で同一か否かの判定を行な
い、同一でない場合はステップ17で2つの市外局番は
同一ではないと判定し、同一の場合はステップ13へ戻
る。
手順を示す流れ図である。第2図において、まずステッ
プ11で2つの市外局番の桁数が同じであるかどうかを
判定し、桁数が同じでない場合はステップ12で2つの
市外局番は同一でないと判定する。2つの市外局番の桁
数が同じ場合には、次のステップ13で全ての桁を比較
したかどうかの判定を行ない、終了した場合にはステッ
プ14で2つの市外局番は同一であると判定する。全て
の桁を比較していない場合には、ステップ15で次の桁
を比較し、再びステップ16で同一か否かの判定を行な
い、同一でない場合はステップ17で2つの市外局番は
同一ではないと判定し、同一の場合はステップ13へ戻
る。
このようにして発信加入者の市外局番と転送先加入者の
市外局番とが比較され、同一の市外局番の場合には、第
3図に示すように着信加入者Bから発信加入者Aへ直接
転送先加入者Cと通信すべき旨のメツセージが通知され
る。発信加入者Aにとって、着信加入者Bによる着信転
送機能の発動によって転送先加入者Cと通信するよりも
、直接転送先加入者Cと通信する方が課金上有利だから
である。
市外局番とが比較され、同一の市外局番の場合には、第
3図に示すように着信加入者Bから発信加入者Aへ直接
転送先加入者Cと通信すべき旨のメツセージが通知され
る。発信加入者Aにとって、着信加入者Bによる着信転
送機能の発動によって転送先加入者Cと通信するよりも
、直接転送先加入者Cと通信する方が課金上有利だから
である。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、着信加入者の設定
した転送先加入者と発信加入者が課金上近距離に存在す
る場合、着信加入者は、発信加入者からの呼を転送せず
、発信加入者に対し転送先加入者と直接通信した方が課
金上有利である旨を通知するので、発信加入者にとって
通信料金が低減されるという効果がある。
した転送先加入者と発信加入者が課金上近距離に存在す
る場合、着信加入者は、発信加入者からの呼を転送せず
、発信加入者に対し転送先加入者と直接通信した方が課
金上有利である旨を通知するので、発信加入者にとって
通信料金が低減されるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す流れ図、第2図は市外
局番比較の1↓体的手順を示す流れ図、第3図は呼を転
送することが発信加入者にとって課金玉不利である場合
のメツセージ通知を示す説明図、第4図は従来の着信転
送方法の処理手順の流れ図、第5図は発信加入者からの
呼が転送先に転送される場合の説明図である。 A・・・発信加入者、B・・・着信加入者、C・・・転
送先加入者。
局番比較の1↓体的手順を示す流れ図、第3図は呼を転
送することが発信加入者にとって課金玉不利である場合
のメツセージ通知を示す説明図、第4図は従来の着信転
送方法の処理手順の流れ図、第5図は発信加入者からの
呼が転送先に転送される場合の説明図である。 A・・・発信加入者、B・・・着信加入者、C・・・転
送先加入者。
Claims (1)
- 着呼時に通信網から通知される発信加入者の加入者番号
の市外局番とあらかじめ設定されている転送先加入者の
加入者番号の市外局番とを比較し、この比較結果に基づ
いて発信加入者からの呼を転送した場合と発信加入者が
直接転送先加入者と通信する場合とについて発信加入者
に対する課金の多少を判定し、この判定結果から着呼し
た呼を転送するかどうかを決定し、転送しない場合には
発信加入者に対して直接転送先加入者と通信すべきであ
る旨を通知することを特徴とする着信転送方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21451190A JPH0496560A (ja) | 1990-08-13 | 1990-08-13 | 着信転送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21451190A JPH0496560A (ja) | 1990-08-13 | 1990-08-13 | 着信転送方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0496560A true JPH0496560A (ja) | 1992-03-27 |
Family
ID=16656934
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21451190A Pending JPH0496560A (ja) | 1990-08-13 | 1990-08-13 | 着信転送方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0496560A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998010581A1 (fr) * | 1996-09-04 | 1998-03-12 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Procede de facturation partagee |
-
1990
- 1990-08-13 JP JP21451190A patent/JPH0496560A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998010581A1 (fr) * | 1996-09-04 | 1998-03-12 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Procede de facturation partagee |
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