JPH04964B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH04964B2
JPH04964B2 JP2141210A JP14121090A JPH04964B2 JP H04964 B2 JPH04964 B2 JP H04964B2 JP 2141210 A JP2141210 A JP 2141210A JP 14121090 A JP14121090 A JP 14121090A JP H04964 B2 JPH04964 B2 JP H04964B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shampoo composition
composition according
weight
cationic
polyethylene glycol
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2141210A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0368509A (ja
Inventor
Jeen Fuosutaa Debora
Andoryu Hitsuchen Debitsudo
Suchuaato Reido Yuuan
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Unilever NV
Original Assignee
Unilever NV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=10657578&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPH04964(B2) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Unilever NV filed Critical Unilever NV
Publication of JPH0368509A publication Critical patent/JPH0368509A/ja
Publication of JPH04964B2 publication Critical patent/JPH04964B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
    • A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
    • A61K8/33—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing oxygen
    • A61K8/37—Esters of carboxylic acids
    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
    • A61Q5/00—Preparations for care of the hair
    • A61Q5/02—Preparations for cleaning the hair
    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
    • A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
    • A61K8/33—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing oxygen
    • A61K8/39—Derivatives containing from 2 to 10 oxyalkylene groups
    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
    • A61K8/72—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds
    • A61K8/73—Polysaccharides
    • A61K8/731—Cellulose; Quaternized cellulose derivatives
    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
    • A61K8/72—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds
    • A61K8/73—Polysaccharides
    • A61K8/737—Galactomannans, e.g. guar; Derivatives thereof
    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K2800/00—Properties of cosmetic compositions or active ingredients thereof or formulation aids used therein and process related aspects
    • A61K2800/40—Chemical, physico-chemical or functional or structural properties of particular ingredients
    • A61K2800/54—Polymers characterized by specific structures/properties
    • A61K2800/542—Polymers characterized by specific structures/properties characterized by the charge
    • A61K2800/5426—Polymers characterized by specific structures/properties characterized by the charge cationic

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Birds (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Emergency Medicine (AREA)
  • Cosmetics (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はシヤンプー組成物に関し、特に毛髪を
よりしなやかに且つよりうまく整髪できるように
毛髪のコンデイシヨンを調節する非揮発性シリコ
ーン物質を含むシヤンプー組成物に関する。
毛髪の従来のシヤンプー組成物を用いて洗髪す
ると、天然の油分が汚れや望ましくない油分と共
に除去される。天然の油分が例えば特に頻繁な洗
髪によつて過度に除去されると、毛髪の櫛通りや
スタイリングが悪くなつたり、静電気が蓄積して
毛髪のまとまりが悪くなる（flyaway）。
毛髪のコンデイシヨンを元に戻すべくヘアコン
デイシヨナーが開発された。これらの組成物は通
常洗髪後の毛髪に用いられ、しばらく毛髪をその
ままの状態に保つた後、洗い落される。こうした
コンデイシヨニング方法は２種類の製品を必要と
するので時間と費用がかかる。
カチオン性コンデイシヨニング剤を含むコンデ
イシヨニングシヤンプーは、例えばEP 18717
（Unilever）に記載されている。これらのカチオ
ン性コンデイシヨニング剤は毛髪にある程度のコ
ンデイシヨニング効果を付与するが、しばしば毛
髪に残留物を残して乾燥した毛髪のつやがなくな
ることがある。
シリコーン油はコンデイシヨニング剤として公
知であり、コンデイシヨニング組成物中に使用す
ることも例えばEP 74264（Unilever）及びEP
77920（Kao）に記載されている。しかしながら、
シリコーン含有組成物はしばしば不安定で、シリ
コーン油が分離する傾向にあるので、このような
組成物を処方する際には注意を要することが判明
した。
EP 181773（Procter＆Gamble）では、安定性
の問題を解決するために例えばシリコーン油に対
して懸濁剤として作用するエチレングリコールモ
ノ−もしくはジステアレートをシヤンプー組成物
中に配合する試みがなされている。懸濁剤として
作用するためには、エチレングリコールステアレ
ートの結晶が界面活性剤中で形成されなければな
らず、こうした結晶はエチレングリコールステア
レートが界面活性剤に溶解する温度まで混合物を
加熱することによつて形成される。この方法は、
後続の処理を行なう前に混合物を冷却しなければ
ならないために比較的にコスト高で時間もかか
る。
本発明者らは、或る種の懸濁剤を使用すること
によりシリコーン油をシヤンプー組成物中により
効率的に且つより安価に懸濁させることができる
ことを知見した。
従つて、本発明により提供される水性シヤンプ
ー組成物は、水の他に、 (a) アニオン性界面活性剤、ノニオン性界面活性
剤、両性界面活性剤及びその混合物から選択さ
れる界面活性剤２〜40重量％、 (b) 不溶性非揮発性シリコーン0.01〜10重量％、 (c) ２〜７個のエチレンオキシド基を有する
C16〜22脂肪酸のポリエチレングリコールモノ−
もしくはジエステルから選択される懸濁剤0.5
〜５重量％、 を含む。
(a) 界面活性剤 本発明のシヤンプー組成物は、アニオン性界
面活性剤、ノニオン性界面活性剤、両性界面活
性剤及びその混合物から選択される界面活性剤
を含む。
適当なアニオン性界面活性剤は、アルキルサ
ルフエート、アルキルエーテルサルフエート、
アルカアリールスルホネート、アルキルスクシ
ネート、アルキルスルホスクシネート、Ｎ−ア
ルキル（alkoyl）サルコシネート、α−オレフ
インスルホネート、特にこれらのナトリウム、
マグネシウム、アンモニウム及びモノ−、ジ−
及びトリエタノールアミン塩である。アルキル
基は通常８〜18個の炭素原子を含有し、不飽和
でもよい。アルキルエーテルサルフエートは１
分子当り１〜10個のエチレンオキシド又はプロ
ピレンオキシド基を含有し、好ましくは１分子
当り２〜３個のエチレンオキシド基を含有す
る。
適当なアニオン性界面活性剤の例には、ラウ
リル硫酸ナトリウム、オレイルコハク酸ナトリ
ウム、ラウリルスルホコハク酸アンモニウム、
ラウリル硫酸アンモニウム、ドデシルベンゼン
スルホン酸ナトリウム、ドデシルベンゼンスル
ホン酸トリエタノールアミン及びＮ−ラウリル
サルコシン酸ナトリウムが包含される。最も好
ましいアニオン性界面活性剤は、ラウリル硫酸
ナトリウム、ラウリルエーテル硫酸ナトリウム
2EO及び3EO、ラウリル硫酸アンモニウム、ラ
ウリルエーテル硫酸アンモニウム1EO、2EO及
び3EOである。
本発明組成物中に使用するのに適したノニオ
ン性界面活性剤には、脂肪族（C8〜18）第１級
又は第２級の直鎖もしくは分枝鎖アルコール又
はフエノールとアルキレンオキシド（通常エチ
レンオキシド、６〜30EO）との縮合生成物が
包含される。
他の適当なノニオン性界面活性剤としては、
モノ−もしくはジアルキルアルカノールアミド
又はアルキルポリグリコシドが挙げられる。こ
れらの例には、ココモノ−もしくはジエタノー
ルアミド、ココモノイソプロパノールアミド及
びココジグルコシドが包含される。
本発明組成物中に使用するのに適した両性界
面活性剤には、アルキルアミンオキシド、アル
キルベタイン、アルキルアミドプロピルベタイ
ン、アルキルスルホベタイン、アルキルグリシ
ネート及びアルキルカルボキシグリシネートが
包含されるが、ここでアルキル基は８〜18個の
炭素原子を含有する。これらの例には、ラウリ
ルアミンオキシド、コカミドプロピルベタイ
ン、ココジメチルスルホプロピルベタイン及び
好ましくはココベタインが包含される。
界面活性剤は、本発明のシヤンプー組成物中
に２〜40重量％、好ましくは５〜30重量％の量
存在する。
組成物中の界面活性剤の量が２重量％より少
ないと起泡性が不十分であり、40重量％を越え
る量存在させても洗浄力や起泡性が更に向上す
ることはない。
(b) シリコーン 本発明のシヤンプー組成物は、ポリアルキル
シロキサン、ポリアルキルアリールシロキサン
又はその混合物であり得る不溶性で非揮発性の
シリコーンを含む。シリコーンはシヤンプーの
マトリツクス中で不溶性でなければならない。
適当なポリアルキルシロキサンには、25℃で
５〜100000cSの粘度を有するポリジメチルシ
ロキサンが包含される。これらのシロキサン
は、General Electric CompanyからViscasil
シリーズとして、Dow CorningからDC200シ
リーズとして市販されている。粘度はDow
Corning Corporateテスト法CTM0004
（July20，1970）に記載されているようなガラ
ス管粘度計を用いて測定した値である。
ポリジエチルシロキサンも適当である。
本発明組成物中に使用され得るポリアルキル
アリールシロキサンには、25℃で15〜65cSの
粘度を有するポリメチルフエニルポリシロキサ
ンが包含される。これらのシロキサンは、
General Electric CompanyからSF1075メチル
フエニル流体として、Dow Corningから556コ
スメテイツクグレード流体として市販されてい
る。
US4152416（Spitzer）に記載され、General
Electric Silicone Rubber製品データーシート
SE30，SE33，SE54，SE76に掲載されている
如きシリコーンゴムも適当である。「シリコー
ンゴム」とは分子量200000〜1000000のポリジ
オルガノシロキサンを指し、この例には特にポ
リジメチルシロキサンコポリマー、ポリジメチ
ルシロキサン／ジフエニル／メチルビニルシロ
キサンコポリマー、ポリジメチルシロキサン／
メチルビニルシロキサンコポリマー及びその混
合物が包含される。
本発明組成物中に使用されるのに適した不溶
性非揮発性シリコーンの他の例としては、
Dow Corningから市販されているDC929の如
きポリアミノ官能性シリコーンが挙げられる。
ポリアミノ官能性（polyaminofunctional）
シリコーンとは、シリコーン鎖の少なくとも一
部が−NRR1（式中、Ｒ及びR1は同一でも異な
つていてもよく、Ｈ、アルキル又はフエニルで
ある）で置換されているポリアルキル又はポリ
アルキルアリールシロキサンである。
上記したシロキサンは本発明のシヤンプー組
成物中に直接配合してもよいし、Toray
Silicone Co.Limitedから市販されているBY22
−007やBY22−026の如き予備形成エマルジヨ
ンとして添加してもよい。
本発明のシヤンプー組成物は、不溶性非揮発
性シリコーンを0.01〜10重量％、好ましくは
0.5〜５重量％の量含む。組成物中の界面活性
剤の量が0.01重量％より少ないとコンデイシヨ
ニング効果が乏しく、10重量％を越える量存在
させると毛髪は脂ぎつてみえる。
(c) 懸濁剤 本発明のシヤンプー組成物中に使用される懸
濁剤は、２〜７個のエチレンオキシド基を有す
るC16〜22脂肪酸のポリエチレングリコールモノ
−もしくはジエステルから選択される。適当な
エステルはステアレート、オレエート、ベヘネ
ート又はミリステート、好ましくはジステアレ
ートである。
最も好ましいエステルは３個のエチレンオキ
シド基を有するポリエチレングリコールジステ
アレートである。このエステルは、Henkelか
ら真珠光沢濃厚物（pearliser concentrate）
Euperlan PK900又はHoechstから固体
Genapol TSとして市販されている。
懸濁剤の結晶は薄板の形状を有していてもよ
く、これらの結晶が本発明のシヤンプー組成物
中に分散しているときには、所謂「束縛沈澱
（hindered settling）」により分散した粒子又は
小滴を懸濁させるべく機能する。これは、前記
懸濁剤を使用したときにしばしば認められる真
珠光沢効果にも関与する。
従つて、懸濁剤は次の特性を有していなけれ
ばならない。
(a) 通常のシヤンプー貯蔵温度よりも高い溶解
点及び融点を有していなければならない。
（結晶が溶解又は融解すると懸濁能力がなく
なるからである） (b) シヤンプー中で薄板状結晶を形成しなけれ
ばならない。
従来粒子を懸濁するためにモノマーのエチレ
ングリコールモノ−もしくはジステアレートが
使用された（例えば、EP181773及びEP34846、
いずれもProcter＆Gamble参照）。これらのシ
ヤンプーを調製するためには、懸濁剤(A)と界面
活性剤(B)の混合物を(B)中の(A)の融点／溶解点以
上の温度に加熱し、次いで得られたエマルジヨ
ンをゆつくり冷却して板状の懸濁剤を形成しな
ければならない。
（HoechstからGenapol TSとして市販され
ている）ポリエチレングリコール(3)ジステアレ
ートは50℃の融点と42.1℃の凝固点を有する。
（OleofinaからRadia7267として市販されてい
る）エチレングリコールジステアレートは64.2
℃の融点と59.8℃の凝固点を有する。
他の適当な懸濁剤には、（Nikkol Pearl−
3216として市販されている）ポリエチレングリ
コール(3)ジパルミテート及び（Akzoから
Kessco PEG200ジオレエートとして市販され
ている）ポリエチレングリコール(3)ジオレエー
トが包含される。
本発明のシヤンプー組成物中に使用されるポリ
エチレングリコールエステル懸濁剤は低い融点と
低い凝固点を有しているので、簡単に加工処理さ
れ得、時間及びエネルギーが大幅に節減できる。
懸濁剤は本発明のシヤンプー組成物中に0.5〜
５重量％の量存在する。組成物中の使用量が0.5
重量％より少ないと分離が起り、シリコーンが上
に浮く。また、５重量％を越える量使用したとき
には、シヤンプーの濃度が濃くなり、取扱いにく
くなる。
カチオン性コンデイシヨニング剤 本発明のシヤンプー組成物は更にカチオン性コ
ンデイシヨニング剤を含み得る。
適当なカチオン性コンデイシヨニング剤として
は、USP3816616及び4272515に記載されており
Union Carbide CorporationからPolymer JRと
して市販されているカチオン性セルロースエーテ
ルが挙げられる。他の適当な物質は、
USP4298494に記載されておりCelanese−Stein
HallからJaguar（商標）として市販されているカ
チオン性ポリガラクトマンナンゴム誘導体であ
る。適当な物質としては、カチオン基の置換度が
約0.13のDTFA（呼称）グアヒドロキシプロピル
トリモニウムクロリドが例示され、これは
Jaguar C13Sの商品名で市販されている。他の適
当な物質には、Jaguar C17（置換度約0.25〜0.31）
として公知の物質及びヒドロキシプロピル置換基
とカチオン性第４級アンモニウム基を含有するヒ
ドロキシプロピル化カチオン性グア誘導体である
Jaguar C16が包含される。Jaguar C16の場合、
置換度は0.11〜0.16であり、ヒドロキシプロピル
基の置換モル数は0.8〜1.1である。
本発明のシヤンプー組成物において有用な他の
カチオン性コンデイシヨニング剤は、
USP4080310に記載されているジメチルサルフエ
ートで４級化したジメチルアミノエチルメタクリ
レートとビニルピロリドンのコポリマーや低分子
量アジピン酸／ジエチレントリアミンポリアミド
のようなカチオン性ポリアミドポリマー；
USP4048301に記載されているＮ−ビニルピロリ
ドン、ジメチルアミノエチルメタクリレート及び
ポリエチレングリコールを含有するグラフトカチ
オン性コポリマー；USP4009256に記載されてい
る３〜５個の炭素原子を有する不飽和カルボン酸
のホモ−もしくはコポリマーのアミノアルキルエ
ステルの無機塩；及びUSP3186911に記載されて
いるエーテル化澱粉のポリマーである。
Merck＆Co.Inc.からMerquat（商標）で販売さ
れている高分子量ポリマーも、本発明のシヤンプ
ー組成物に使用するのに適したカチオン性ポリマ
ーである。代表的なものは、Merquat100（高度に
帯電したカチオン性ジメチルジアリルアンモニウ
ムクロリドホモポリマー）及びMerquat550（ジメ
チルジアリルアンモニウムクロリドとアクリルア
ミドから製造した高度に帯電したカチオン性コポ
リマー）である。これらの物質は夫々CFTA辞書
にQuaternium−40及びQuaternium−41として
掲載されている。
モノ−、ジ−もしくはトリアルキル第４級アン
モニウム塩のようなカチオン性界面活性剤も、本
発明のシヤンプー組成物中にカチオン性コンデイ
シヨニング剤として使用され得る。適当なものと
しては、セチルトリメチルアンモニウムクロリ
ド、セチルトリメチルアンモニウムブロミド及び
ステアリルトリメチルアンモニウムクロリドが例
示される。
カチオン性コンデイシヨニング剤は、本発明の
シヤンプー組成物中に好ましくは0.1〜５重量％、
最も好ましくは0.2〜３重量％の量存在する。
他の成分 本発明のシヤンプー組成物は、抗菌剤、起泡抑
制剤、真珠光沢剤、香料、染料、着色剤、保存
料、シツクナー、プロテイン、ポリマー、リン酸
エステル及び緩衝剤等の他の成分を少量配合し得
る。
実施例 以下、本発明の実施例を示す。
実施例 １ 重量％ ラウリルエーテル硫酸ナトリウム（2EO） 13 コカミドプロピルベタイン 2.3 Euperlan PK900(1) 10 シリコーンエマルジヨン(2) ５ Jaguar C13S 0.4 保存料、着色剤、香料 水 100まで (1) Euperlan PK900は20重量％のポリエチレン
グリコール（3EO）ジステアレートと13重量％
のラウリルエーテル硫酸ナトリウム（2EO）を
含む。
(2) 実施例１で使用したシリコーンエマルジヨン
は次の成分を含む。
重量％ SLES 2EO（25％a.d.） 46.0 セトステアリルアルコール 4.0 シリコーン油（DC200，粘度60000cS） 50.0 保存料 シリコーン油及びセトステアリルアルコール
を容器中で75℃に加熱し、パドル攪拌機を用い
て混合した。SLES 2EOを70℃に加熱し、容
器に充填した。混合を15分間継続した。混合物
を30℃に冷却し、保存料を添加した。
実施例 ２ 重量％ ラウリル硫酸ナトリウム（ALS） 12.0 ココアミドプロピルベタイン 2.0 ココジエタノールアミド 1.0 シリコーン油（DC200600000cS） 2.0 Jaguar C13S 0.3 Genapol TS 2.0 保存料、着色剤、香料 十分量 水 100まで 高剪断ミキサー、例えばSilversonを用いてシ
リコーン油、Genapol TS及び25重量％のALS溶
液を高温で（55℃）で混合し、この混合物を冷却
し、次いで残りの成分をパドル攪拌機を用いて混
合した。
実施例 ３ 重量％ ラウリルエーテル硫酸ナトリウム（2EO） 14.0 ココベタイン 2.0 シリコーンエマルジヨン(3) 4.0 Polymer JR400 0.5 Euperlan PK900 10.0 保存料、着色剤、香料 十分量 水 100まで (3) 実施例３で使用したシリコーンエマルジヨン
は次の成分を含む。
重量％ ラウリルアルコールエトキシレート（2EO）
2.0 ラウリルアルコールエトキシレート（21EO）
2.0 シリコーン油（60000cS） 50.0 保存料 十分量 水 100まで 高剪断ミキサー（ホモミキサー）を用いて全
成分を高温で（70℃）で混合し、冷却してエマ
ルジヨンを調製した。
シヤンプーは、全成分をパドル攪拌機を用い
て混合する簡単な冷却プロセスにより製造し
た。
実施例 ４ 重量％ ラウリルエーテル硫酸ナトリウム（2EO） 12.0 ココナツジエタノールアミド 2.5 Jaguar C13S 0.3 モノ／ジオレイルリン酸エステル（Briphos
03D） 1.5 シリコーンエマルジヨン(3) 4.0 Genapol TS 2.5 保存料、着色剤、香料 十分量 水 100まで SLES 2EO、CDE、Briphos及びJaguarを処理
用の水と混合し、50℃に加熱した。Genapolを融
解し（50℃）、加熱した界面活性剤混合物と混合
後冷却した。混合物をパドル攪拌機を用いて（40
℃未満に）冷却しながらシリコーンエマルジヨ
ン、香料、着色剤、保存料を添加した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １ 水の他に、 (a) アニオン性界面活性剤、ノニオン性界面活
    性剤、両性界面活性剤及びその混合物から選択
    される界面活性剤２〜40重量％、 (b) 不溶性非揮発性シリコーン0.01〜10重量％、 (c) ２〜７個のエチレンオキシド基を有する
    C16〜22脂肪酸のポリエチレングリコールモノ−
    もしくはジエステルから選択される懸濁剤0.5
    〜５重量％、 を含むことを特徴とする水性シヤンプー組成物。 ２ アニオン性界面活性剤が、ラウリルエーテル
    硫酸ナトリウム2EO、ラウリルエーテル硫酸ナト
    リウム3EO、ラウリル硫酸アンモニウム、ラウリ
    ルエーテル硫酸アンモニウム、1EO、ラウリルエ
    ーテル硫酸アンモニウム2EO、ラウリルエーテル
    硫酸アンモニウム3EO及びその混合物から選択さ
    れることを特徴とする請求項１に記載のシヤンプ
    ー組成物。 ３ 両性界面活性剤がC8〜18アルキルアミドプロ
    ピルベタイン又はC8〜18アルキルベタインである
    ことを特徴とする請求項１に記載のシヤンプー組
    成物。 ４ 両性界面活性剤がココベタインであることを
    特徴とする請求項３に記載のシヤンプー組成物。 ５ 不溶性非揮発性シリコーンが、ポリアルキル
    シロキサン、ポリアルキルアリールシロキサン及
    びその混合物から選択されることを特徴とする請
    求項１〜４のいずれかに記載のシヤンプー組成
    物。 ６ 不溶性非揮発性シリコーンが、ポリジメチル
    シロキサン又はポリメチルフエニルシロキサンで
    あることを特徴とする請求項５に記載のシヤンプ
    ー組成物。 ７ 懸濁剤が、３個のエチレンオキシド基を有す
    るポリエチレングリコールジステアレート、３個
    のエチレンオキシド基を有するポリエチレングリ
    コールジパルミテート及び４個のエチレンオキシ
    ド基を有するポリエチレングリコールジオレエー
    トから選択されることを特徴とする請求項１〜６
    のいずれかに記載のシヤンプー組成物。 ８ 更に、カチオン性コンデイシヨニング剤を含
    むことを特徴とする請求項１〜７のいずれかに記
    載のシヤンプー組成物。 ９ カチオン性コンデイシヨニング剤が0.1〜５
    重量％の量存在することを特徴とする請求項８に
    記載のシヤンプー組成物。 １０ カチオン性コンデイシヨニング剤が、カチ
    オン性セルロース誘導体及びカチオン性グアーゴ
    ム誘導体から選択されることを特徴とする請求項
    ９に記載のシヤンプー組成物。 １１ カチオン性グアーゴム誘導体がグアーヒド
    ロキシプロピルトリモニウムクロリドであること
    を特徴とする請求項１０に記載のシヤンプー組成
    物。
JP2141210A 1989-05-30 1990-05-30 シャンプー組成物 Granted JPH0368509A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB898912391A GB8912391D0 (en) 1989-05-30 1989-05-30 Shampoo composition
GB8912391.3 1989-05-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0368509A JPH0368509A (ja) 1991-03-25
JPH04964B2 true JPH04964B2 (ja) 1992-01-09

Family

ID=10657578

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2141210A Granted JPH0368509A (ja) 1989-05-30 1990-05-30 シャンプー組成物

Country Status (14)

Country Link
US (1) US5152914A (ja)
EP (1) EP0400976B1 (ja)
JP (1) JPH0368509A (ja)
KR (1) KR950003086B1 (ja)
AT (1) ATE99539T1 (ja)
AU (1) AU624514B2 (ja)
BR (1) BR9002562A (ja)
CA (1) CA2017672C (ja)
DE (1) DE69005704T2 (ja)
ES (1) ES2062365T3 (ja)
GB (1) GB8912391D0 (ja)
IN (1) IN172894B (ja)
PH (1) PH27521A (ja)
ZA (1) ZA904167B (ja)

Families Citing this family (77)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5580494A (en) * 1989-06-21 1996-12-03 Colgate-Palmolive Company Hair conditioning shampoo containing high charge density polymers
GB2245279B (en) * 1990-06-20 1993-04-07 Unilever Plc Shampoo composition
GB9016100D0 (en) * 1990-07-23 1990-09-05 Unilever Plc Shampoo composition
EG19610A (en) * 1990-10-12 1995-07-27 Procter & Gamble Cleansing compositions
HUT64686A (en) * 1990-12-05 1994-02-28 Procter & Gamble Shampoo containing an anionic surface active agent, a non-ionic silicone and a cathionic organic polymeric conditioner ones
SK56493A3 (en) * 1990-12-05 1994-04-06 Procter & Gamble Hair conditioning compositions with silicone conditioning agent containing silicone resin
JP2510790B2 (ja) * 1991-01-25 1996-06-26 サンスター株式会社 パ―ル状シャンプ―組成物
SK105293A3 (en) * 1991-04-05 1994-11-09 Procter & Gamble Hair conditioning shampoo compositions with silicone conditioning agent
CA2066885C (en) * 1991-04-29 2002-07-23 Michele Duffy Hair shampoo composition to impart improved hair conditioning properties
CA2068124A1 (en) * 1991-05-24 1992-11-25 Daniel J. Halloran Optically clear hair care compositions containing amino-functional silicone microemulsions
FR2677995B1 (fr) * 1991-06-21 1994-07-22 Oreal Composition de lavage et/ou de conditionnement des matieres keratiniques, contenant une silicone et un polymere amphotere derive de diallyldialkylammonium et d'un monomere anionique.
GB9116871D0 (en) * 1991-08-05 1991-09-18 Unilever Plc Hair care composition
DE4127731C1 (ja) * 1991-08-22 1993-03-11 Goldwell Ag, 6100 Darmstadt, De
SG52354A1 (en) * 1991-10-29 1998-09-28 Procter & Gamble Shampoo compositions with silicone cationic polymer and oily liquid conditioning agents
ATE141784T1 (de) * 1991-10-29 1996-09-15 Procter & Gamble Haarshampoo-formulierung mit silikon, kationischem polymer und flüssigen, öligen konditionierungsmitteln
JPH07503731A (ja) * 1992-02-10 1995-04-20 ザ、プロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー シャンプープレミックス組成物
AU3916593A (en) * 1992-03-17 1993-10-21 Procter & Gamble Company, The Mild shampoo compositions
NO305423B1 (no) * 1992-03-27 1999-05-31 Curtis Helene Ind Inc Vandig hÕrkondisjoneringssjampopreparat samt fremgangsmÕte ved sjamponering og kondisjonering av hÕr
GB9216758D0 (en) * 1992-08-07 1992-09-23 Unilever Plc Detergent composition
GB9216854D0 (en) * 1992-08-07 1992-09-23 Unilever Plc Detergent composition
GB9216767D0 (en) * 1992-08-07 1992-09-23 Unilever Plc Washing composition
JPH08502491A (ja) * 1992-10-22 1996-03-19 ザ、プロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー コンディショニングおよび引き立った輝きを付与するためのヘアケア組成物
TR27425A (tr) * 1992-10-22 1995-04-21 Procter & Gamble Kivamlama temin eden sac bakim bilesikleri ve arttirilmis parlama.
US5393452A (en) * 1992-11-09 1995-02-28 General Electric Company 2 in 1 shampoo system and conditioner comprising a silicon-polyether copolymer
DE4243272A1 (de) * 1992-12-21 1994-06-23 Henkel Kgaa Verfahren zur Herstellung von Öl-in-Wasser-Emulsionen
EP0631615B1 (en) * 1993-01-19 1998-09-16 Unilever Plc Soap bar composition comprising silicone
WO1995002390A1 (en) * 1993-07-12 1995-01-26 The Procter & Gamble Company Surfactant system
ES2123144T3 (es) * 1993-07-12 1999-01-01 Procter & Gamble Champues acondicionadores muy espumantes.
CA2137636A1 (en) * 1993-12-22 1995-06-23 Manilal Dahanayake Surfactant compositions characterized by improved foam height
US5346639A (en) * 1994-01-11 1994-09-13 Geoff Hatfield Spray dispensed shampoo
GB9406555D0 (en) * 1994-03-31 1994-05-25 Unilever Plc Shampoo composition
US5814596A (en) * 1994-06-24 1998-09-29 The Procter & Gamble Company Structured detergent pastes and a method for manufacturing detergent particles from such pastes
US5646106A (en) * 1994-12-30 1997-07-08 Rhone-Poulenc Specialty Chemicals Asia Pacific Pte Ltd Cold pearlizing concentrates
US5560873A (en) * 1994-12-30 1996-10-01 Chen; Pu Mild cold pearlizing concentrates
US6465623B2 (en) 1995-05-02 2002-10-15 Garvan Institute Of Medical Research GDU, a novel signalling protein
GB9510833D0 (en) 1995-05-27 1995-07-19 Procter & Gamble Cleansing compositions
GB9510838D0 (en) * 1995-05-27 1995-07-19 Procter & Gamble Cleansing compositions
EP0828809A4 (en) * 1995-05-27 1998-12-30 Procter & Gamble BODY CARE
US5942479A (en) * 1995-05-27 1999-08-24 The Proctor & Gamble Company Aqueous personal cleansing composition with a dispersed oil phase comprising two specifically defined oil components
US5985809A (en) * 1995-05-27 1999-11-16 The Procter & Gamble Company Aqueous personal cleansing compositions comprising specific nonocclusive liquid polyol fatty acid polyester
BR9611006A (pt) * 1995-10-16 1999-07-13 Procter & Gamble Composições para xampu e condicionador
TW446563B (en) * 1996-01-16 2001-07-21 Colgate Palmolive Co Low static conditioning shampoo
US6090773A (en) 1996-01-29 2000-07-18 Johnson & Johnson Consumer Products, Inc. Personal cleansing
ID18376A (id) 1996-01-29 1998-04-02 Johnson & Johnson Consumer Komposisi-komposisi deterjen
BR9710407A (pt) * 1996-03-14 1999-08-17 Johnson & Johnson Consumer Composi-{es tensoativas de limpeza e umecta-Æo
US5932202A (en) * 1996-03-27 1999-08-03 The Procter & Gamble Company Conditioning shampoo composition
US6551970B2 (en) 1996-05-06 2003-04-22 L'oréal Detergent cosmetic compositions for hair-care application and use thereof
FR2748203B1 (fr) * 1996-05-06 1998-06-19 Oreal Compositions cosmetiques detergentes a usage capillaire et utilisation
FR2748202B1 (fr) * 1996-05-06 1999-01-22 Oreal Compositions cosmetiques detergentes a usage capillaire et utilisation
FR2749508B1 (fr) * 1996-06-07 2001-09-07 Oreal Compositions cosmetiques detergentes a usage capillaire et utilisation
GB9616411D0 (en) * 1996-08-05 1996-09-25 Unilever Plc Shampoo compositions and method
US6200554B1 (en) * 1996-10-16 2001-03-13 The Procter & Gamble Company Conditioning shampoo compositions having improved silicone deposition
CA2269822A1 (en) * 1996-10-25 1998-05-07 The Procter & Gamble Company Conditioning shampoo compositions containing emulsion polymerized polymers
FR2761597B1 (fr) * 1997-04-07 1999-05-14 Oreal Compositions cosmetiques detergentes et utilisation
FR2761598B1 (fr) 1997-04-07 2004-04-02 Oreal Compositions cosmetiques detergentes et utilisation
US6165454A (en) * 1997-09-18 2000-12-26 Colgate-Palmolive Company Stabilized hair care products
US6177390B1 (en) * 1998-02-03 2001-01-23 The Procter & Gamble Company Styling shampoo compositions which deliver improved hair curl retention and hair feel
GB9810949D0 (en) * 1998-05-22 1998-07-22 Hewlett Healthcare Limited Formulation
GB9827614D0 (en) * 1998-12-15 1999-02-10 Unilever Plc Detergent composition
US6808701B2 (en) 2000-03-21 2004-10-26 Johnson & Johnson Consumer Companies, Inc. Conditioning compositions
US6406686B1 (en) 2000-03-21 2002-06-18 Amway Corporation Conditioning shampoo containing arabinogalactan
US6514918B1 (en) 2000-08-18 2003-02-04 Johnson & Johnson Consumer Companies, Inc. Viscous, mild, and effective cleansing compositions
US6821189B1 (en) 2000-10-13 2004-11-23 3M Innovative Properties Company Abrasive article comprising a structured diamond-like carbon coating and method of using same to mechanically treat a substrate
US6355229B1 (en) * 2001-06-27 2002-03-12 Church & Dwight Co., Inc. Oral composition containing cetylpyridinium chloride and guar hydroxypropyltrimonium chloride and method of using the same
US7811552B2 (en) 2003-07-28 2010-10-12 L'oreal S.A. Cosmetic composition comprising a mixture of surfactants, a mixture of cationic polymers and a silicone
FR2858217B1 (fr) * 2003-07-28 2008-02-29 Oreal Composition cosmetique contenant un melange de tensioactifs un melange de polymeres cationiques et une silicone
BRPI0514752B1 (pt) * 2004-08-31 2016-12-13 Hercules Inc “processos para preparar composições com odor reduzido”
US7867412B2 (en) * 2005-12-30 2011-01-11 Clearwax Llc Composition and method for suppressing water evaporation and heat loss
US20080178396A1 (en) * 2006-10-06 2008-07-31 Van Der Linden Josephus Hendri Rinse-cleaning laundry washing machine method
US20080096781A1 (en) * 2006-10-19 2008-04-24 L'oreal Aqueous systems containing fatty quaternary amine, surfactant and phosphate ester for water-insoluble materials
US20080097070A1 (en) * 2006-10-19 2008-04-24 L'oreal Aqueous polyamine-containing systems for water-insoluble materials
BRPI0604377A (pt) * 2006-10-27 2008-06-24 Cristalia Prod Quimicos Farm microemulsão óleo/água de propofol estável e pronta-para-uso
WO2009017757A2 (en) * 2007-07-27 2009-02-05 Croda, Inc. Phosphorous-containing surfactants as polymeric cationic compound deposition aids
WO2016114500A1 (ko) * 2015-01-13 2016-07-21 (주)아모레퍼시픽 모발 관리용 조성물
ITUB20159216A1 (it) * 2015-12-21 2017-06-21 Mapei Spa Additivo schiumogeno per il condizionamento del terreno in presenza di scavo meccanizzato per la realizzazione di gallerie
CN107625658A (zh) * 2017-09-29 2018-01-26 澳宝化妆品（惠州）有限公司 一种洗护发组合物及其制备方法
BR112021002672A2 (pt) * 2018-08-13 2021-05-11 Dsm Ip Assets B.V. composição cosmética de enxágue livre de sulfato que compreende um copolímero hiper-ramificado

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3964500A (en) * 1973-12-26 1976-06-22 Lever Brothers Company Lusterizing shampoo containing a polysiloxane and a hair-bodying agent
US3957970A (en) * 1974-06-06 1976-05-18 American Cyanamid Company Improved shampoo containing an ester of polyethylene glycol, urea or thiourea and a polysiloxane
US4364837A (en) * 1981-09-08 1982-12-21 Lever Brothers Company Shampoo compositions comprising saccharides
CA1261276A (en) * 1984-11-09 1989-09-26 Mark B. Grote Shampoo compositions
LU87350A1 (fr) * 1988-09-28 1990-04-06 Oreal Application cosmetique de polysiloxanes a fonction diester et compositions mises en oeuvre

Also Published As

Publication number Publication date
DE69005704T2 (de) 1994-05-19
AU624514B2 (en) 1992-06-11
GB8912391D0 (en) 1989-07-12
US5152914A (en) 1992-10-06
EP0400976B1 (en) 1994-01-05
ES2062365T3 (es) 1994-12-16
AU5606690A (en) 1990-12-06
JPH0368509A (ja) 1991-03-25
DE69005704D1 (de) 1994-02-17
ATE99539T1 (de) 1994-01-15
IN172894B (ja) 1993-12-25
CA2017672C (en) 1994-12-20
KR900017558A (ko) 1990-12-19
KR950003086B1 (ko) 1995-04-01
PH27521A (en) 1993-08-18
EP0400976A1 (en) 1990-12-05
CA2017672A1 (en) 1990-11-30
BR9002562A (pt) 1991-08-13
ZA904167B (en) 1992-02-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04964B2 (ja)
CA2022901C (en) Shampoo composition
US5085857A (en) Conditioning shampoo comprising a surfactant, a non-volatile silicone oil and guar hydroxypropyltrimonium chloride as a cationic conditioning polymer
US5726137A (en) Low silicone hair conditioning shampoo and non-silicone hair conditioning/style control shampoo
EP0555691B1 (en) Stable conditioning shampoo containing fatty acid
ES2224618T3 (es) Composiciones para el tratamiento del cabello.
AU2005263384B2 (en) Mild, moisturizing sulfosuccinate cleansing compositions
AU2005263404B2 (en) Mild, moisturizing cleansing compositions
BRPI0203273B1 (pt) Composições detergentes umedecedoras
JPH08512051A (ja) 多価金属カチオンを含有したコンディショニングシャンプー
EP1092761B1 (en) Aqueous liquid detergent compositions
US5554313A (en) Conditioning shampoo containing insoluble, nonvolatile silicone
JPH10226798A (ja) パールエセント成分としてのベヘン酸及び分散剤としてのラウリルエーテルスルフェートを含む自由流動性の水性真珠様光沢分散体
CA2067444C (en) Hair treatment composition
JPH11302136A (ja) シャンプー組成物
JPH042567B2 (ja)
KR20070032339A (ko) 순한 보습성 술포숙시네이트 세정 조성물