JP2510790B2 - パ―ル状シャンプ―組成物 - Google Patents

パ―ル状シャンプ―組成物

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JP2510790B2
JP2510790B2 JP3025428A JP2542891A JP2510790B2 JP 2510790 B2 JP2510790 B2 JP 2510790B2 JP 3025428 A JP3025428 A JP 3025428A JP 2542891 A JP2542891 A JP 2542891A JP 2510790 B2 JP2510790 B2 JP 2510790B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はシャンプー組成物、さら
に詳しくは、毛髪に対して優れたヘアコンディショニン
グ性(櫛通り性、サラサラ感、艶、髪のまとまり性等)
を付与するパール状シャンプー組成物に関する。
【0002】
【従来の技術および課題】従来より、式[1]で示され
る高分子ジメチルシリコーンが、洗髪による毛髪損傷の
防止に効果的であることがよく知られている。しかしな
がら、該高分子ジメチルシリコーンは水に不溶で、水よ
りも比重が小さいため、安定配合が難しい。そのため、
高分子ジメチルシリコーンをキサンタンガムと併用する
ことで安定化する方法(米国特許第4728458号)
が提案されているが、この方法は起泡力を著しく阻害
し、また、シャンプー中でのシリコーンの粒径が大きい
ため、高分子ジメチルシリコーンの一部が高温で遊離す
るという問題がある。
【0003】かかる問題を解消するため、最近、高分子
ジメチルシリコーンを乳化させる技術が開発されている
(特開昭63−183517号)。一方、式[2]およ
び式[3]で示される化合物は優れた起泡性、洗浄性を
有する汎用のシャンプー原料として知られているが、コ
ンディショニング効果が得られない欠点を有している。
そこで、コンディショニング効果を付与するために、前
記の高分子ジメチルシリコーンの乳化物と組合せること
が考えられる。
【0004】ところが、最近、需要の拡大しつつある、
エチレングリコールジステアレート等によりパール状の
光沢を付与したパール状シャンプーでは、該ジメチルシ
リコーンの乳化物を多量に配合すると、特に、ジメチル
シリコーン換算で0.01重量%以上になると、パール
分離が生じたり、すすぎ時に指通りが悪く髪がもつれる
という問題が生じる。
【0005】これらの問題を解消するために、無機塩の
添加やアルカノールアミドの多量配合のような通常用い
られる方法を採用すると得られるシャンプーの粘度を適
正に(25℃において500〜4000cp程度)保つ
ことが困難である。また、同様に通常採用されるセルロ
ース系高分子物質やエチレンオキサイド付加高分子物質
を配合したり、界面活性剤の配合量を増加させると、該
ジメチルシリコーン乳化物のコンディショニング効果が
阻害される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは、高分子
ジメチルシリコーンの乳化物を多量に配合したパール状
シャンプー組成物におけるこれらの問題を解消するため
に鋭意研究を重ねた。その結果、以下の式[1]のジメ
チルシリコーンと、水溶性多価アルコールおよび界面活
性剤の水性混合物との乳化物、式[2]および/または
式[3]の化合物と共に、式[4]〜式[6]の化合物
および含窒素水溶性高分子を用いると、その目的が達成
できることを見出し、本発明を完成するに至った。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、
【0008】(1)式
【化9】
【0009】[式中、R1およびR2はメチル基または水
素、n1は4000〜9000の整数を意味する]で示
されるジメチルシリコーンと、水溶性多価アルコールお
よび界面活性剤の水性混合物との乳化物を、ジメチルシ
リコーン換算で0.01〜5重量%、
【0010】(2)式
【化10】 および/または
【化11】
【0011】[式中、R3およびR4は炭素数7〜17の
アルキル基またはアルケニル基、M1およびM2はアルカ
リ金属、アルカリ土類金属、NH4またはアルカノール
アミンから誘導されるカチオン、n2およびn3は0〜1
0の整数を意味する]で示される化合物1〜15重量
%、
【0012】(3)式
【化12】
【化13】 および
【化14】
【0013】[式中、R5は炭素数7〜17のアルキル
基またはアルケニル基、R6およびR8は炭素数7〜17
のアルキル基、R7およびR9は−CH2COOM3または
−CH2CH2COOM3、R10は水素または−CH2
OOM3または−CH2CH2COOM3、M3はアルカリ
金属またはアルカノールアミンから誘導されるカチオ
ン、n4は0または1を意味する]で示される1種また
は2種以上の化合物1〜10重量%、および
【0014】(4)含窒素水溶性高分子0.1〜1重量
%を配合してなる25℃における粘度が500〜400
0cpであることを特徴とするパール状シャンプー組成
物。を提供するものである。
【0015】本発明によれば、前記(1)および(2)
の成分と(3)および(4)の成分を組合せることによ
り、式[1]で示される高分子ジメチルシリコーンの乳
化物のコンディショニング効果を損なわずに適正な粘度
を保った、すすぎ時の指通りのよい、髪のもつれのない
パール状シャンプー組成物が得られる。さらに、式
【0016】
【化15】 および/または
【化16】
【0017】[式中、R11は炭素数7〜17のアルキル
基またはアルケニル基、M4は水素またはアルカリ金
属、Aはエチレンオキシまたはイソプロピレンオキシ、
xは0〜15の整数を意味する]で示される化合物を配
合することにより、コンディショニング効果がより一層
高められる。
【0018】本発明のシャンプー組成物に用いる式
[1]で示されるジメチルシリコーンの代表的なものと
しては、例えば、東芝シリコーンTSE−200、TS
E−200Aなどが挙げられ、単独でも2種以上を併用
してもよく、シャンプー組成物全量に対してジメチルシ
リコーン換算で0.01〜5重量%、好ましくは0.1〜
1重量%配合する。配合量が0.01重量%より少ない
と、毛髪へのヘアコンディショニング性の付与が充分で
はない。一方、配合量が5重量%を越えると、起泡性を
損なう。本発明においては、このジメチルシリコーンを
乳化物の形態にして配合する。
【0019】すなわち、水溶性多価アルコールおよび界
面活性剤の水性混合物と式[1]のジメチルシリコー
ン、所望により、その他の油性成分からなる油相とを混
合して乳化したものを配合する。
【0020】水溶性多価アルコールとしては、分子内に
2個以上の水酸基を有し、水に透明に溶解するもの、例
えば、プロピレングリコール、1,3−ブチレングリコ
ール、エチレングリコール、グリセリン、ソルビトー
ル、キシリトール、ジプロピレングリコール、ジエチレ
ングリコール、ジグリセリン、ポリエチレングリコー
ル、ポリグリセリン、エチレングリコールモノエチルエ
ーテル、エチレングリコールジメチルエーテルなどが挙
げられる。
【0021】界面活性剤としては、ラウリル硫酸塩、直
鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩、ポリオキシエチレン
ラウリルエーテル硫酸塩、α−オレフィンスルホン酸
塩、ポリオキシエチレンラウリルスルホコハク酸塩など
のようなアニオン界面活性剤、ステアリルトリメチルア
ンモニウム塩、セチルトリメチルアンモニウム塩、ベン
ジルトリメチルアンモニウム塩、ジセチルジメチルアン
モニウム塩、ジベンジルジメチルアンモニウム塩などの
ようなカチオン界面活性剤、ラウリルベタイン、ラウリ
ルアミドベタイン、イミダゾリニウム系界面活性剤など
のような両性界面活性剤、脂肪酸グリセリンエーテル、
ソルビタン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、ポ
リオキシエチレンアルキルエーテル、プルロニック型界
面活性剤、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、ポリオ
キシエチレンソルビタン脂肪酸エステルなどのようなノ
ニオン界面活性剤が挙げられる。
【0022】油相に加えてもよい油性成分としては、式
[1]のジメチルシリコーンの他に、低分子ジメチルシ
リコーン、メチルフェニルシリコーン、ポリエーテル変
性シリコーン、環状シリコーン、流動パラフィン、一級
アルコール、スクワラン、スクワレン、脂肪酸エステル
油、液状トリグリセライドラノリンおよびその誘導体な
どが挙げられる。
【0023】これらは、通常、油相10〜90重量%、
水溶性多価アルコール0.1〜5重量%、界面活性剤0.
5〜10重量%、残部水の割合で用いて乳化物とする。
【0024】式[2]および式[3]で示される化合物
の例としては、ラウリル硫酸、ポリオキシエチレンラウ
リルエーテル硫酸、ラウリルアミド硫酸、ポリオキシエ
チレンラウリルアミドエーテル硫酸、ミリスチル硫酸、
ポリオキシエチレンミリスチルエーテル硫酸、ミリスチ
ルアミド硫酸、ポリオキシエチレンミリスチルアミドエ
ーテル硫酸、オレイル硫酸、ポリオキシエチレンオレイ
ルエーテル硫酸、オレイルアミド硫酸、ポリオキシエチ
レンオレイルアミドエーテル硫酸のナトリウム、カリウ
ム、マグネシウム、トリエタノールアミン塩などが挙げ
られる。式[2]および式[3]の化合物は単独でも2
種以上を併用してもよく、組成物全体に対して1〜15
重量%配合される。1重量%より少ないと起泡力が不充
分であり、15重量%より多いと、コンディショニング
性能を損なう。
【0025】式[4]、式[5]および式[6]で示さ
れる化合物の例としては、ラウリルジメチル酢酸ベタイ
ン、ラウリルアミドプロピルジメチル酢酸ベタイン、オ
レイルジメチル酢酸ベタイン、N−ラウロイル−N’−
カルボキシメチル−N’−(2−ヒドロキシエチル)エ
チレンジアミン、N−ラウロイル−N’−カルボキシエ
チル−N’−(2−ヒドロキシエチル)エチレンジアミ
ン、N−ミリストイル−N’−カルボキシメチル−N’
−(2−ヒドロキシエチル)エチレンジアミン、N−ミ
リストイル−N’−カルボキシエチル−N’−(2−ヒ
ドロキシエチル)エチレンジアミン、N−ラウロイル−
N−(2−ヒドロキシエチル)−N’−カルボキシメチ
ルエチレンジアミン、N−ラウロイル−N−(2−ヒド
ロキシエチル)−N’,N’−ビス(カルボキシメチ
ル)エチレンジアミン、N−ラウロイル−N−(2−ヒ
ドロキシエチル)−N’,N’−ビス(カルボキシエチ
ル)エチレンジアミンおよびこれらのナトリウム、カリ
ウム、マグネシウム、トリエタノールアミンの塩などが
挙げられる。これらは単独でも2種以上併用してもよ
く、組成物全体に対して1〜10重量%配合される。1
重量%より少ないと、コンディショニング性が不充分で
あり、10重量%より多いと、著しい増粘を生じる為好
ましくない。
【0026】含窒素水溶性高分子としては、ガフコート
#755(ガフ社製)に代表される第四級窒素含有ポリ
ビニルピロリドン、ポリマーJR−125、JR−40
0、LR−400、JR−30M(ユニオンカーバイド
社製)に代表される第四級窒素含有セルロースエーテル
誘導体、エポミンP−1000(日本触媒化学社製)に
代表されるポリエチレンイミン、マーコート100、2
80、550(メルク社製)、セルコートH−100、
L−200(ナショナルスターチ社製)に代表されるジ
メチルジアリルアンモニウムクロライド誘導体、ナルコ
600(ナルコケミカル社製)に代表されるテトラエチ
ルペンタミンとエピクロロヒドリンの水溶性カチオン性
ポリマー、スミフロック(住友化学社製)に代表される
第四級窒素含有ポリ(トリアルキルアミノエチルメタク
リレート)誘導体、コスメディアC−261(ヘンケル
社製)に代表される第四級窒素含有グアーガム誘導体、
SH−8702C(東レダウコーニングシリコン社製)
に代表されるアミノ変性シリコン誘導体、ルビスコール
(BASF社製)に代表されるビニルピロリドン/酢酸
ビニル共重合体、ユカフォーマーAM−75W(三菱油
化社製)に代表されるジアルキルアミノエチルメタクリ
レート重合体のモノクロル酢酸両性化合物、アンフォー
マー(ナショナルスターチ社製)に代表されるオクチル
アクリルアミド/ブチルアミノエチルメタクリレート/
アクリル酸エステル重合物、ウルトラホールド(BAS
F社製)に代表されるアクリル酸/エチルアクリレート
/N−ターシャリーブチルアクリルアマイド共重合体な
どが挙げられる。これらは単独でも、2種以上併用して
もよく、組成物全体に対して0.1〜1重量%配合す
る。0.1重量%より少ないと、コンディショニング性
が不充分であり、1重量%より多いと、毛髪に過剰吸着
する為使用感は悪くなる。
【0027】式[7]および式[8]で示される化合物
の例としては、ラウリルスルホコハク酸、ポリオキシエ
チレンラウリルエーテルスルホコハク酸、ポリオキシプ
ロピレンラウリルエーテルスルホコハク酸、ポリオキシ
エチレン分枝鎖アルキル(炭素数12〜14)エーテル
スルホコハク酸およびこれらのナトリウム塩が挙げられ
る。これらは単独でも、2種以上併用してもよい。
【0028】パール成分としては、トリエチレングリコ
ールジステアレート、エチレングリコールジステアレー
トパルミチン酸モノエタノールアミド等が挙げられる。
【0029】これらの成分の配合により、25℃におけ
る粘度が500〜4000cpのパール状シャンプー組
成物がえられる。
【0030】本発明のパール状シャンプー組成物は常法
により、所望の成分を混合、撹拌することにより製造す
ることができる。また、要すれば本発明のシャンプー組
成物には、その性能を損なわない範囲で、さらに他の香
料、着色料、防腐剤、アニオン界面活性剤、両性界面活
性剤、ノニオン界面活性剤などの添加剤を配合してもよ
い。
【0031】
【実施例】つぎに、実施例および比較例を挙げて本発明
をさらに詳しく説明する。実施例1〜13および比較例
1〜9「表1」〜「表4」に示す成分にて混合、撹拌し
てシャンプー組成物を得た。これらを用いてつぎの項目
について評価した。結果を「表2」および「表4」に示
す。
【0032】(評価方法) 試験サンプルの評価はつぎの方法で行った。 起泡性:シャンプー組成物の1%水溶液200mlをシリ
ンダー中にとり、これにオレイン酸4gを加え、恒温槽
に保った(40℃)。この温度にて回転数1500rpm
で5分間切り羽根式プロペラを用いて撹拌した。撹拌停
止後30秒後の泡量を測定し、つぎの基準にしたがって
評価した。 ○:泡量500ml以上 ×:泡量500ml未満
【0033】外観安定性:サンプルを55℃で1ケ月間
放置し、その外観を目視で評価した。 ○:外観に変化なし ×:外観に変化あり
【0034】使用感:ハーフヘッド法に従い、専門パネ
ラー5名による官能評価を行った。乾燥後の感覚は20
℃、60RH%中に30分以上安静にした後に行った。
なお、対照品として実施例1のシャンプー組成物を用い
た。 ○:対照品と同等以上の評価が3名以上 ×:対照品と同等以上の評価が2名以下
【0035】粘度測定:B型回転式粘度計にて、ロータ
ーNo.3を使用し、回転数12または30rpmで6
0秒計測。試料は120ml容のガラスビンに入れ、試料
温度25℃で計測した。 ○:500〜4000cp ×:500〜4000cp以外の粘度のもの
【0036】総合評価:つぎの基準で評価した。 ○:すべての評価が○ ×:少なくとも1つ以上の評価が×
【0037】
【表1】
【表2】
【表3】
【表4】
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、毛髪に対して優れたヘ
アーコンディショニング性を付与するとともに、パール
分離を効果的に防止し、すすぎ時の指通りの良い、髪の
もつれのない適正な粘度を保ったパール状シャンプー組
成物が得られる。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (1)式 【化1】 [式中、R1およびR2はメチル基または水素、n1は4
    000〜9000の整数を意味する]で示されるジメチ
    ルシリコーンと、水溶性多価アルコールおよび界面活性
    剤の水性混合物との乳化物を、ジメチルシリコーン換算
    で0.01〜5重量%、(2)式 【化2】 および/または 【化3】 [式中、R3およびR4は炭素数7〜17のアルキル基ま
    たはアルケニル基、M1およびM2はアルカリ金属、アル
    カリ土類金属、NH4またはアルカノールアミンから誘
    導されるカチオン、n2およびn3は0〜10の整数を意
    味する]で示される化合物1〜15重量%、(3)式 【化4】 【化5】 および 【化6】 [式中、R5は炭素数7〜17のアルキル基またはアル
    ケニル基、R6およびR8は炭素数7〜17のアルキル
    基、R7およびR9は−CH2COOM3または −CH2
    CH2COOM3、R10は水素または−CH2COOM3
    たは−CH2CH2COOM3、M3はアルカリ金属または
    アルカノールアミンから誘導されるカチオン、n4は0
    または1を意味する]で示される1種または2種以上の
    化合物1〜10重量%、および (4)含窒素水溶性高分子0.1〜1重量%を配合して
    なる25℃における粘度が500〜4000cpである
    ことを特徴とするパール状シャンプー組成物。
  2. 【請求項2】 さらに、式 【化7】 および/または 【化8】 [式中、R11は炭素数7〜17のアルキル基またはアル
    ケニル基、M4は水素またはアルカリ金属、Aはエチレ
    ンオキシまたはイソプロピレンオキシ、xは0〜15の
    整数を意味する]で示される化合物を配合した請求項1
    記載のパール状シャンプー組成物。
  3. 【請求項3】 R11が炭素数7〜17の分枝状アルキル
    基またはアルケニル基である請求項2記載のパール状シ
    ャンプー組成物。
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