JP3526314B2 - シャンプー組成物 - Google Patents
シャンプー組成物Info
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Description
に詳しくは、高分子量シリコーンと炭化水素油又はエス
テル油とを含有しているにもかかわらず、泡立ちが極め
て良好で、かつシリコーンの分散安定性に極めて優れ、
更には、特に乾燥時のコンディショニング効果の優れた
シャンプー組成物に関する。
高まりつつあり、この傾向に伴い様々な効果を有するシ
ャンプーが要望され、従来のシャンプーが有する洗浄
力、泡立ち、泡の感触等の基本性能はもちろんのこと、
濯ぎ時のきしみのなさ、乾燥後のクシ通りの易さ、更に
は乾燥後の髪にすべりをも与える等、多様な製品が望ま
れている。その中でも、特に最近の女性は髪のロング化
に伴い、乾燥時の髪のすべりに対する要望が強いのが実
状である。
には、カチオン性界面活性剤の配合、カチオン性ポリマ
ーの配合が試みられているが、カチオン性界面活性剤
は、皮膚に対して刺激があるため、洗浄剤中に配合され
る量が限られるという欠点を有している他、乾燥後の髪
に充分なサラサラとしたすべりを付与することができな
いという欠点があった。また、カチオン性ポリマーをシ
ャンプーへ配合すると、濯ぎ時のキシミの低減等が改善
されるものの、カチオン界面活性剤と同様に乾燥後の髪
にすべりを充分与えることができず、配合量によって
は、むしろゴワツキを生じる場合もある。
は、乾燥後の毛髪に優れたすべり感を与えることが知ら
れているシリコーン及びシリコーン誘導体をシャンプー
に用いる検討が盛んに行われている(例えば特開昭63
−22010号、特開平1−151510号など)。ま
た、感触的に髪にすべりを与える効果は高分子量シリコ
ーン油(例えば後記一般式(1))の方が一般的に優れ
ているが、これをシャンプーに配合すると粘度が極めて
高くなるため、高分子量シリコーン油をそのまま用いた
シャンプー組成物の例は少ない。
に用いる場合には、高分子量シリコーン油をより低分子
量のジメチルポリシロキサン又はシリコーン誘導体と混
合し、粘度を適度に低下させて、操作性や扱い易さを良
くした後に用いている。しかしながら、この方法により
高分子量シリコーン油を配合したシャンプーを用いて洗
髪を行った場合、共存する低分子量のジメチルポリシロ
キサン又はシリコーン油の影響により乾燥時のすべり感
が充分ではなくなるという問題があった。
(特開平1−272513号公報)等には、高分子量シ
リコーンを特定の炭化水素油と混合させ、操作性、扱い
易さを良くしてから使用する例が記載されている。この
ような混合物をシャンプーに応用できれば、炭化水素油
は濯ぎ過程で洗い流され、乾燥直後より、高分子量シリ
コーンの性能を充分引き出せると考えられる。しかしな
がら、シャンプー系においては、高分子シリコーンとこ
のような特定の炭化水素油の混合物を使用した場合、シ
ャンプーの基本性能である泡立ちが極端に低下し、シャ
ンプーとしての機能を果たせないのが実状である。
ーに配合した場合、高分子量シリコーン油の物性(比重
が比較的小さい)に起因する経日での高分子量シリコー
ン油のシャンプー系内での上部への浮遊現象が認めら
れ、安定性面においても充分とは言いがたい。
ャンプーが望まれていたにもかかわらず、性能面、安定
性面等で消費者が充分満足できるようなシャンプー組成
物は存在しなかった。
は、高分子量シリコーン油をコンディショニング効果付
与剤として使用したシャンプー組成物のかかる欠点を改
善し、泡立ちが良好であり、高分子量シリコーン油のシ
ャンプー系での分散安定性に極めて優れ、洗髪乾燥直後
から髪に対して極めて高いすべりを与えるコンディショ
ニング効果が高いシャンプー組成物を提供することにあ
る。
発明者らは鋭意研究を行った結果、アニオン性界面活性
剤、両性界面活性剤及び非イオン性界面活性剤から選ば
れる界面活性剤とジアルキルジアリルアンモニウム塩の
コポリマーとを併用することにより、高分子量シリコー
ン油と炭化水素油又はエステル油が含まれているにもか
かわらず、洗髪中の泡立ちが極めて良好で、しかもシャ
ンプー組成物中における高分子量シリコーン油の分散安
定性に優れ、洗髪乾燥後の髪に対して極めて高いすべり
を与えることを見出し、本発明を完成するに至った。
(b)、(c)、(d)、(e)及び(f); (c)次の一般式(1)
るものである。
剤のうちアニオン性界面活性剤としては、次の(1)〜
(11)に示されるものが挙げられる。
又は分岐鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩。 (2)平均炭素数10〜20の直鎖又は分岐鎖のアルキ
ル基又はアルケニル基を有し、1分子内に平均0.5〜
8モルのエチレンオキサイド、プロピレンオキサイド、
ブチレンオキサイド、エチレンオキサイドとプロピレン
オキサイドが0.1/9.9〜9.9/0.1の比で、
あるいはエチレンオキサイドとブチレンオキサイドが
0.1/9.9〜9.9/0.1の比で付加したアルキ
ル又はアルケニルエーテル硫酸塩。 (3)平均炭素数10〜20のアルキル基又はアルケニ
ル基を有するアルキル又はアルケニル硫酸塩。 (4)平均10〜20の炭素原子を1分子中に有するオ
レフィンスルホン酸塩。 (5)平均10〜20の炭素原子を1分子中に有するア
ルカンスルホン酸塩。 (6)平均10〜24の炭素原子を1分子中に有する飽
和又は不飽和脂肪酸塩。 (7)平均炭素数10〜20のアルキル基又はアルケニ
ル基を有し、1分子中に平均0.5〜8モルのエチレン
オキサイド、プロピレンオキサイド、ブチレンオキサイ
ド、エチレンオキサイドとプロピレンオキサイドが0.
1/9.9〜9.9/0.1の比で、あるいはエチレン
オキサイドとブチレンオキサイドが0.1/9.9〜
9.9/0.1の比で付加したアルキル又はアルケニル
エーテルカルボン酸塩。 (8)平均10〜20の炭素原子から成るアルキル基又
はアルケニル基を有するα−スルホン脂肪酸塩又はエス
テル。 (9)炭素数8〜24のアシル基、及び遊離カルボン酸
残基を有するN−アシルアミノ酸型界面活性剤。 (10)炭素数8〜24のアルキル基又はアルケニル基
を有するリン酸モノ又はジエステル型界面活性剤。 (11)炭素数8〜22の高級アルコール若しくはその
エトキシレートなどのスルホコハク酸エステル又は高級
脂肪酸アミド由来のスルホコハク酸エステル。
2)〜(13)に示されるものが挙げられる。
しくはアシル基を有するα位付加型、2級アミド若しく
は3級アミド型のイミダゾリン系両性界面活性剤。 (13)炭素数8〜24のアルキル基、アルケニル基若
しくはアシル基を有するカルボベタイン系、アミドベタ
イン系、スルホベタイン系、ヒドロキシスルホベタイン
系、若しくはアミドスルホベタイン系両性界面活性剤。 これらの界面活性剤のアニオン性残基の対イオンとして
は、ナトリウム、カリウム等のアルカリ金属イオン、カ
ルシウム、マグネシウム等のアルカリ土類金属イオン、
アンモニウムイオン、炭素数2又は3のアルカノール基
を1〜3個有するアルカノールアミン(例えばモノエタ
ノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールア
ミン、トリイソプロパノールアミンなど)を挙げること
ができる。またカチオン性残基の対イオンとしては、塩
素、臭素、沃素等のハロゲンイオン及びメトサルフェー
ト、サッカリネートイオンを挙げることができる。
の(14)〜(21)に示されるものが挙げられる。
ニル基を有し、1〜20モルのエチレンオキサイドを付
加したポリオキシエチレンアルキル又はアルケニルエー
テル。 (15)平均炭素数6〜12のアルキル基を有し、1〜
20モルのエチレンオキサイドを付加したポリオキシエ
チレンアルキルフェニルエーテル。 (16)平均炭素数10〜20のアルキル基又はアルケ
ニル基を有し、1〜20モルのプロピレンオキサイドを
付加したポリオキシプロピレンアルキル又はアルケニル
エーテル。 (17)平均炭素数10〜20のアルキル基又はアルケ
ニル基を有し、1〜20モルのブチレンオキサイドを付
加したポリオキシブチレンアルキル又はアルケニルエー
テル。 (18)平均炭素数10〜20のアルキル基又はアルケ
ニル基を有し、総和で1〜30モルのエチレンオキサイ
ドとプロピレンオキサイドあるいはエチレンオキサイド
とブチレンオキサイドを付加した非イオン性活性剤(エ
チレンオキサイドとプロピレンオキサイド又はブチレン
オキサイドとの比は0.1/9.9〜9.9/0.
1)。 (19)次の式で表わされる高級脂肪酸アルカノールア
ミド又はそのアルキレンオキサイド付加物。
基又はアルケニル基を示し、R10は水素原子又はメチル
基を示し、tは1〜3の整数を示し、uは0〜3の整数
を示す〕 (20)平均炭素数10〜20の脂肪酸とショ糖から成
るショ糖脂肪酸エステル。 (21)平均炭素数10〜20の脂肪酸とグリセリンか
ら成る脂肪酸グリセリンモノエステル。
ルキルエーテル硫酸塩、(3)アルキル硫酸塩、(6)
飽和又は不飽和脂肪酸塩、(9)N−アシルアミノ酸型
界面活性剤、(11)スルホコハク酸エステル、(1
2)2級アミド型イミダゾリン系両性界面活性剤、特に
脱塩してポリマーの溶解性を向上させたアミドアミン酸
型両性界面活性剤(特開昭63−128100号)が主
活性剤として好ましい。好適な例としては、ポリオキシ
エチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム(エチレンオ
キサイド平均2〜3モル付加)、ラウリル硫酸トリエタ
ノールアミン、ヤシ油脂肪酸のナトリウム塩、ヤシ油脂
肪酸アマイドエーテルサルフェート、ラウロイル−N−
メチルタウリン、ラウロイル−N−メチル−β−アラニ
ン、ポリオキシエチレンスルホコハク酸ラウリルジナト
リウム(3〜7E.O.)、N−ラウロイル−N′−カルボ
キシメチル−N′−(2−ヒドロキシエチル)エチレン
ジアミントリエタノールアミン塩、N−ラウロイル−N
−(2−ヒドロキシエチル)−N′,N′−ビス(カル
ボキシメチル)エチレンジアミンナトリウム塩等が挙げ
られる。
は二種以上を組み合わせて用いることができ、泡立ち等
のシャンプーとしての基本性能の維持及び製造のしやす
さの点から全組成中に5〜40重量%(以下、単に%で
示す)、好ましくは10〜30%配合される。
アルキルジアリルアンモニウム塩のコポリマーとして
は、具体的には、下記一般式(2)又は(3)で表わさ
れるもののコポリマーが挙げられる。
水素原子、置換基を有していてもよい炭素数1〜18の
アルキル基、又はアリール基を示し、R5、R6、R7及
びR8は同一又は異なって水素原子、低級アルキル基又
はフェニル基を示し、X-は陰イオンを示し、qは1〜
50の整数を示し、rは1〜50の整数を示し、sは1
50〜8000の整数を示す〕
よい炭素数1〜18のアルキル基のアルキル基として
は、例えばメチル基、エチル基、プロピル基、ブチル
基、イソブチル基、t−ブチル基、ペンチル基、ヘキシ
ル基、ノニル基、デシル基、ウンデシル基、ドデシル
基、トリデシル基、ヘキサデシル基、オクタデシル基等
が挙げられ、また、その置換基としては、例えばヒドロ
キシ基、アミド基、シアノ基、アルコキシ基、カルボア
ルコキシ基等が挙げられる。また、アリール基として
は、フェニル基、トリル基、キシリル基、ナフチル基等
が挙げられる。
ル基としては炭素数1〜5のアルキル基が挙げられる。
アルキルジアリルアンモニウム塩のコポリマーの分子量
は約3万〜200万、特に10万〜100万の範囲が好
ましい。
は、例えば次の一般式(2′)又は(3′)
ル基を示し、X1 -はハロゲンイオンを示し、v、w及び
xは化合物の分子量を10万〜100万にする整数を示
す〕で表わされるジメチルジアリルアンモニウムハライ
ドとアクリルアミドとのコポリマーが好ましく、これら
の市販品としては、例えばメルク社より、マーコート5
50(MERQUAT 550)として市販されている
もの等を使用することができる。
種又は二種以上を組み合わせて用いることができ、泡立
ち等のシャンプーの基本性能の維持及び高分子量シリコ
ーン油のシャンプー系内での安定性確保の点から全組成
中に0.1〜10%、好ましくは0.5〜10%配合さ
れる。
分子量シリコーン油は前記一般式(1)で表わされ、常
温でゴム状を呈する化合物である。具体的にはジメチル
ポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、末端
水酸基含有ジメチルポリシロキサン、末端水酸基含有メ
チルフェニルポリシロキサンなどが挙げられる。
リコーン油は、優れたコンディショニング効果を得、乾
燥時の毛髪のゴワツキを防止する点から全組成中に0.
01〜10%、好ましくは0.5〜8%、更に好ましく
は1〜5%配合される。
ち、総炭素数が7〜40の炭化水素油としては、常圧に
おける沸点が90〜20℃の範囲にある軽質流動イソパ
ラフィン系炭化水素、あるいは通常コンディショナー等
に用いられるパラフィン系炭化水素などが挙げられる。
これらは市販のものを用いることができ、軽質流動イソ
パラフィン系炭化水素としては、例えば「アイソパー
C」、「アイソパーD」、「アイソパーE」、「アイソ
パーG」、「アイソパーH」、「アイソパーK」、「ア
イソパーL」、「アイソパーM」(以上、エクソン社
製);「シェルゾール71」(シェル社製);「ソルト
ロール100」、「ソルトロール130」、「ソルトロ
ール22」(以上、フィリップ社製);「日石アイソゾ
ール300」、「日石アイソゾール400」(以上、日
本石油化学社製)等が挙げられる。また、パラフィン系
炭化水素としては、例えば「ハイコールK−230」
(金田油化社製)等が挙げられる。
ステル油としては、直鎖又は分岐鎖を有するカルボン酸
のモノエステルが挙げられる。これらは市販のものを用
いることができ、例えばイソノナン酸イソノニルエステ
ル(商品名「サラコス99」)、類似の分岐脂肪酸エス
テル(商品名「サラコス913」)(以上、日清製油社
製)等が挙げられる。
とエステル油は、それぞれの一種又は二種以上を組み合
わせて用いることができ、粘度の上昇を抑制して扱いや
すくし、良好な感触、泡立ち及び安定性を得る点から、
0.001〜20%、好ましくは0.05〜10%配合
される。
の配合量は特に制限されないが、一般的に、全組成中に
20〜95%、好ましくは60〜85%配合される。
チオンは、全組成中に0.05〜4%配合される。
記必須成分の他、シャンプー中に通常用いられる成分、
例えばアルキルアミンオキサイド、脂肪酸アルカノール
アミド等の増泡剤;カチオン性ポリマー、カチオン性界
面活性剤等の感触向上剤;プロピレングリコール、グリ
セリン、グルコース、ジエチレングリコールモノエチル
エーテル等の保湿剤;メチルセルロース、カルボキシビ
ニルポリマー、ヒドロキシエチルセルロース、ポリビニ
ルアルコール、エタノール等の粘度調製剤;香料;色
素;紫外線吸収剤;酸化防止剤;メチルパラベン、ブチ
ルパラベン等の防腐剤などを発明の効果をそこなわない
範囲で適宜添加することができる。
常法に従って製造され、またその際にアルカリ性又は酸
性薬剤を用いpHを調整することができ、これによりpH2
〜10特にpH4〜8とすることが好ましい。
状、粉末状、クリーム状、液状等通常用いられる剤型と
することができる。
シリコーン油の分散安定性が極めて優れたものであり、
しかも洗髪時の泡立ちにおいても優れている。また乾燥
時の髪のすべりに関しても、極めて良好なものである。
従って、長い髪や、傷みやすい髪の洗髪用として特に有
用である。
るが、本発明は、これら実施例に限定されるものではな
い。
後の髪のすべり、シリコーンの分散安定性の評価は、以
下の方法により行なった。すなわち、健常な日本人女性
毛髪20g(長さ15cm)を束ね、この毛髪束にシャン
プー1gを塗布して1分間泡立てた後、泡立ち状態に関
して以下の基準により官能評価した。その後、30秒
間、40℃の流水ですすぎ、次いで、タオルドライを行
ない、更にドライヤーにて乾燥させ、乾燥状態での髪の
すべりに関して以下の基準により官能評価を行なった。
また、シリコーンの分散安定性に関しては、配合したシ
ャンプーを透明なガラス容器に詰め、40℃に保存し、
1ヵ月後の状態を以下の基準にてシャンプーの安定性を
評価した。
れは泡立ちが良く(評価:○)、乾燥後の髪のすべりも
優れ(評価:○)、更には、シリコーンの分散安定性に
おいても良好(評価:○)なものであった。
Claims (3)
- 【請求項1】 次の成分(a)、(b)、(c)、
(d)、(e)及び(f); (c)次の一般式(1) 【化1】 を含有することを特徴とするシャンプー組成物。 - 【請求項2】 (b)成分が次の一般式(2)又は
(3) 【化2】 〔式中、R3及びR4は同一又は異なって、水素原子、置
換基を有していてもよい炭素数1〜18のアルキル基、
又はアリール基を示し、R5、R6、R7及びR8は同一又
は異なって水素原子、低級アルキル基又はフェニル基を
示し、X-は陰イオンを示し、qは1〜50の整数を示
し、rは1〜50の整数を示し、sは150〜8000
の整数を示す〕で表わされるジアルキルジアリルアンモ
ニウム塩のコポリマーである請求項1記載のシャンプー
組成物。 - 【請求項3】 (d)成分が軽質流動イソパラフィン系
炭化水素である請求項1又は2記載のシャンプー組成
物。
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