JPH0496130A - 位置信号の校正装置 - Google Patents

位置信号の校正装置

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JPH0496130A JP20920890A JP20920890A JPH0496130A JP H0496130 A JPH0496130 A JP H0496130A JP 20920890 A JP20920890 A JP 20920890A JP 20920890 A JP20920890 A JP 20920890A JP H0496130 A JPH0496130 A JP H0496130A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、sinθ、CO9θで近似される信号から
歪み成分を取り除き、θの値を精度良く求める装置に関
し、特にエンコーダ、レゾルバ等のアナログ出力を電気
的に処理する装置に応用することにより、微細な位置を
精度良く計測することを可能にした信号校正装置に関す
るものである。
[従来の技術] 自動制御などに用いられる位置計測手段として、エンコ
ーダ、レゾルバ等のコサイン、サイン信号を出力する装
置が広く用いられている。これらの信号を二値化して得
られるパルス列をカウントする装置、または逆正接演算
を行う装置に入力し、位置を表す信号を得ることが行わ
れる。
[発明が解決しようとする課題] 前者の方法は、−回転当たり数百から数千周期の信号が
得られるエンコーダに広く用いられ、後者は、−回転当
り−から数周期の信号が得られるレゾルバに一般的に用
いられているが、近年、位置計測装置の分解能向上が求
められるようになると、−回転当りの周期の多いエンコ
ーダ信号を逆正接演算処理して微細な角度を計測するこ
とも行われるようになった。
ところで、逆正接演算による位置の計測はエンコーダか
ら出力されるコサイン、サイン信号に歪みが含まれると
誤差が生じるという問題点があった。
この発明は、上記の問題点を解決するためになされたも
ので、歪を含む信号をディジタル的に処理して歪を除去
するようにした信号校正装置を提供することを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段] この発明にかかる請求項 (1)に記載の発明は、コサ
イン、サイン関数で近似され、第三高調波成分を含む2
つの信号 x=gx(cosθ+h cos (3θ) +l<s
inθ)+zx’y = gy  (sinθ−hsi
n(3θ) +kcosθ)+zyただし、2..2.
はゼロ点、gx5gyは振幅、hは第三高調波混入量、
kは定数で、k=Oの場合を含む からθに相当する信号を得る装置であって、信号X +
 X + 3’ + y+  X + y+  X +
  X−y、−y、x−yの各々のピーク値を検出する
ピーク値検出手段(各信号のピーク値を各々d0、d+
 、a!、ct3.d4.ds、ds、dt とする)
と、 このピーク値検出手段で求められた前記ピーク値を用い
て下式により、前記第 (1) 、 f2)式のパラメ
ータを推定し、これに基づいて補正を行う補正手段と、 gx  =  (ao  +d4  )  /2Zx 
 = (do   d4 )/2gy  ”  (dz
  +da  )  /2Zy  =  (ct2  
d6 )/2を備えたものである。
さらに、請求項 (2)に記載の発明は、請求項(1)
の発明において、 信号X+ X” ’y’ + 3’ + −x + y
 + −x +  x−:J+   、Y+ X  ’
Jの各々のピーク値を検出するピーク値検出手段が、θ
がiπ/4に近いとき、下記の値をdlとして取り込む
ようにしたものである。
ただし、iはOから7までの整数、pは1より小さい正
の定数とする。
do =do + p (x  do )d1=d+ 
+p (x+y  d+ )dz  = dz  + 
p (y  dz  )d3 =d3 +p  (x+
y   a3 )a4 =a4 +p  (x   a
4 )d5 =ds  + p (x   V   d
s  )ds  ” da  + p(−V   ds
  )d7 =dy  +p  (x   y   d
7 )としたものである。
[作用] この発明にかかる請求項 (1)に記載の発明は、ピー
ク値検出手段により信号X 、 X + ’J + :
J +、)(+y、−x、−X−’!、−y+ X  
’Iの各々のピーク値d。−d7を検出し、このピーク
値を用いて補正手段により第 (1)式、第 (2)式
の元信号の補正が行われる。
また、補正に用いるピーク値の検出を行うのにピーク値
検出手段が、θがiπ/4に近いとき、各ピーク値d0
〜d7を順次取り込み、これに基づいて元信号の補正が
行われる。
[実施例] はじめに、この発明の動作原理について説明する。
元信号中のコサイン、サイン関数からのズレとして、主
として増幅回路に起因するゼロ点、振幅のズレと記録、
検出部に起因するクロストークと高調波によるものがあ
る。
第3図(a)〜(d)は各種歪み成分が混入した際の元
信号を一方をy軸、他方をy軸に取り、二次元的にプロ
ットしたものである。
第3図(a)は信号Xのゼロ点○がO′に移動した場合
を示している。これは、図より明らかなように、Xの最
大値と最小値の平均によりゼロ点の移動量を検出するこ
とができ、これを元信号から差し引(ことで補正を行う
ことができる。
第3図(b)は信号Xの振幅が大きくなった場合を示し
ている。振幅はXの最大値と最小値の差の1/2で求ま
り、元信号を振幅で除算することにより補正を行うこと
ができる。
第3図(C)はXとyの位相差がπ/2からズした場合
を示している。これは、それぞれの信号が他方に混入す
る「クロストーク」として表される。すなわち、 sinθ+k cosθ=JT′vSin(θ+arc
tan (17k) )cosθ+k sinθ= f
T;Y”c o s (θ−arctan (1/kl
 )となり、位相差がπ/2より小さいことと、正のク
ロストークがあることは同じことを意味する。
クロストークの検出はXとyの和と差の振幅を比較する
ことで行うことができる。クロストークがない場合は両
者は等しく、正のクロストークがある場合は和の振幅は
差の振幅よりも大きくなる。クロストークの混入量がわ
かれば、それぞれの信号から他方の信号にクロストーク
混入量を掛けたものを引くことで補正することができる
。この補正は正確ではないが、クロストーク混入量が小
さい場合はに2が無視できることから、十分良い近似を
与える(大きなりロストークがある場合には高次の項ま
で考慮する必要がある)。
波形の歪みは一般に各種の高次成分の混入により表すこ
とができる。この中で偶数次の高調波は装置が対称に作
られていれば極めて少なく、問題となることは少ない。
また、一般的に次数の高い成分は量が少なく、主として
第三高調波が問題となる。
第3図(d)は第三高調波が混入したときの信号をxy
プロットしたもので、各軸の部分での半径とこれからπ
/4移動した点での半径が異なっていることがわかる。
このことから、次式により第三高調波の混入量を算出す
る。
第三高調波の補正は、(1)二倍角の公式により元信号
からcos3θ、  5in3θを求め、混入量を差し
引くことによって行うことができるが、(11)逆正接
演算を先に行い、この中に含まれる第三高調波に起因す
る誤差を補正する方法が計算量が少な(有利である。第
三高調波による誤差は量が少ない場合、−hsin4θ
で近似することができ、逆正接演算で得た値からこれを
差し引(ことで第三高調波による誤差を補正される。
さて、コサイン、サインに近似した第三高調波成分を含
む2つの信号を次式で近似する。
x=gx(cosθ+hcos(3θ)+ksinθ)
+Z。
y=gy(sinθ−h sin (3θ) +kco
sθ)+2y・・・ (2) ただし、2..2yはゼロ点、gX5gyは振幅、hは
第三高調波混入量、kは定数で、k=0の場合を含む 信号x、x十y、y、−x+y、−X、−X−y+  
’I+ X−yの各々のピーク値(各信号のピーク値を
各々d、、d、、d2.d3.d4゜ds 、da 、
d7とする)を検出することにより、下式により、第 
(1)、(21式のパラメータを推定することができる
gx ” (do +d4)/2 zx = (do −d4 ) /2 gy = (a2+da )/2 Zy ” (dz  da ) / 2前記パラメータ
を用いて下式より元信号を補正信号 * 、 y *に
変換することができる。
(i)  まず、3倍角の公式を用いる場合x’ = 
(x−Zx ) /gx y’ = (y−Zy ) /gy x ” = x ’ −h x ’  (4x ” −
3)y” =y’ −hy’  (4y”−3)前記補
正信号x * 、 y *より符号を考慮した逆正接演
算によりθを求める。
(ii)  θを先に求めて補正する場合x l′= 
(x  Z X ) / g xy” = (y−zy
 ) /gy 高調波(係数りの項)の影響を除去するためには上記(
i)で述べたように二倍角の公式を用いても良いが、前
記補正信号より符号を考慮した逆正接演算によりθを求
めた後、得られたθを次式より補正することによって除
去するのが効率的である。
C0;θ+h  5in4  θ また、元信号の位相差が正確にπ/2でない場合(クロ
ストークが含まれているに≠Oのとき)には、 によりクロストークの混入量を求め、 x”=x−ky y“=y−kx によりこれを除去することも可能である。
また、各信号のピーク値を求めるに際して、下記のよう
にして行うこともできる。
信号X 、 X + Y + 3’ +  X +3’
 +  ” + −X−、!l’l −y、 X−yの
各々のピーク値は、θがiπ/4に近いとき、次の値を
新たなdlとして取り込むことで得ることができる。
C1o ” do + p(X  do )dl =d
l+p (x+y  dl )dw =d2+ p(y
 C1z ) ds =dz + p(−x+y  ds )d4=d
4+p (−x  d4) ds ”d5+1)(−X  M−ds )da ” 
ds + p(V  da )d 7  = d 7 
 + p  (X  ’I   d ? )[実施例1
1 第1図はこの発明による信号校正装置の第1の実施例の
ブロック図を示すもので、実際の処理はマイクロプロセ
ッサによってディジタル的に行われる。
この図で、1−1.1−2は正規化手段、2−1.2−
2はクロストーク除去手段、3は逆正接演算手段、4は
補正手段、5−1はゼロ点パラメータ算出手段、5−2
は振幅補正パラメータ算出手段、6はクロストーク補正
パラメータ算出手段、7は第三高調波誤差補正用パラメ
ータ算出手段、10はピーク値検出手段である。
次に、動作について説明する。
入力信号X+ yは正規化手段1−1.1−2によりゼ
ロ点および振幅を正規化され、ついでクロストーク除去
手段2−1.2−2によりクロストークが除去される。
なお、元信号の位相差が正確にπ/2であることが明ら
かな場合は、クロストーク除去手段2−1.2−2は不
要である。
これらの信号は、逆正接演算手段3に入力されθの値に
変換される。ここで用いられる逆正接演算は一般的なサ
インとコサインの比のみの関数ではなく、これらの符号
を考慮してθを0から2πにわたる範囲で求める。この
ような関数はC言語では標準関数atan 2として広
く知られている。マイクロプロセッサでこの処理を行う
場合は、メモリ中に逆三角関数表を持ち、これを索引す
ることで高速処理が可能である。
このようにして得られたθの値は、補正手段4により第
三高調波による誤差を補正して出力される。5in4θ
の演算もメモリ中の表を索引することで高速に行われる
[実施例21 第2図はこの発明の第2の実施例のブロック図を示すも
ので、8−1〜8−8は角度範囲判定手段、9−1〜9
−8はピーク値更新手段であり、その他は第1図と同じ
である。
角度範囲判定手段8−1〜8−8はθがいずれのピーク
値検出範囲にあるかどうかを判定するものであり、θが
いずれかの範囲にある場合は、該当するピーク値更新手
段9−1〜9−8が作動してピーク値を更新する。この
ピーク値からゼロ点パラメータ算出手段5−1.振幅補
正パラメータ算出手段5−2によりゼロ点2.,2ν、
振幅補正用のパラメータgx、gyが、また、クロスト
ーク補正パラメータ算出手段6によりクロストーク補正
用のパラメータkが、第三高調波誤差補正用パラメータ
算出手段7により第三高調波誤差補正用のパラメータh
がそれぞれ算出される。
この発明では、作動中にピーク値が検出される毎に自動
的な補正が行われるため、温度変化などにより元信号の
歪みの状態が変化してもこれに追随して、常に最適な校
正が行われる。電源投入直後のピーク値の初期値は、設
計値(これに合うように信号発生部が調整される)を用
いても、あるいは装置毎に実測した値を書き込んでも良
い。
〔発明の効果〕
この発明は、以上詳細に説明したように、コサイン、サ
イン関数で近似され、第三高調波成分を含む2つの信号 x=gx(cose十h cos (3θ) +ksi
nθ)+Z。
3’ = g y  (sinθ−hsin(3θ)+
kcosθ)十Z。
ただし、2..2.はゼロ点、gX5gyは振幅、hは
第三高調波混入量、kは定数で、k=Oの場合を含む からθに相当する信号を得る装置であって、信号X +
 X ” y、3’ +  X + y、  X 、 
 X −yr  ’/ 、X−yの各々のピーク値を検
出するピーク値検出手段(各信号のピーク値を各々do
、d、、d2.d3+  d、、ds、d、、d、とす
る)と、 このピーク検出手段で求められた前記ピーク値を用いて
、gx I Zx +  gy + Zy + h、k
によりパラメータを推定し、補正を行うようにしたので
、元信号がクロストークをはじめ歪を含む信号であって
もこれを補正して正しい信号とすることができ、求める
θの値を高精度に検出でき、1回転当たりの周期の多い
エンコーダ信号の微細な角度の計測が可能である。
また、この発明は、ピーク値の検出に際しθがiπ/4
に近いとき、それぞれのピーク値をdlとして取り込む
ようにしたので、常に最新のピーク値を使用でき、高精
度の補正が可能となる利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
はこの発明の他の実施例を示すブロック図、第3図(a
)〜(d)は各種歪成分が混入した際の元信号を、一方
をy軸、他方をy軸にとって二次元的にプロットした図
である。 図中、X+”Jは元信号、θは求める角度、1−1.1
−2は正規化手段、2−1.2−2はクロストーク除去
手段、3は逆正接演算手段、4は補正手段、5−1はゼ
ロ点パラメータ算出手段、5−2は振幅補正パラメータ
算出手段、6はクロストーク補正パラメータ算出手段、
7は第三高調波誤差補正用パラメータ算出手段、8−1
〜8−8は角度範囲判定手段、 9−1〜9−8はピーク値 更新手段、 ○はピーク値検出手段である。 第

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コサイン、サイン関数で近似され、第三高調波成
    分を含む2つの信号 x=g_x{cosθ+hcos(3θ)+ksinθ
    }+Z_x・・・(1) y=g_y(sinθ−hsin(3θ)+kcosθ
    )+Zy・・・(2) ただし、Z_x、Z_yはゼロ点、g_x、g_yは振
    幅、hは第三高調波混入量、kは定数で、k=0の場合
    を含む からθに相当する信号を得る装置であって、信号x、x
    +y、y、−x+y、−x、−x−y、−y、x−yの
    各々のピーク値を検出するピーク値検出手段(各信号の
    ピーク値を各々d_0、d_1、d_2、d_3、d_
    4、d_5、d_6、d_7とする)と、 このピーク値検出手段で求められた前記ピーク値を用い
    て下式により、前記第(1)、(2)式のパラメータを
    推定し、これに基づいて補正を行う補正手段と、 g_x=(d_0+d_4)/2 z_x=(d_0−d_4)/2 g_y=(d_2+d_6)/2 Z_y=(d_2−d_6)/2 h=(1/2)−(d_1+d_3+d_5+d_7)
    /2√2(g_x+g_y)k=(1/2)−(d_1
    −d_3+d_5−d_7)/2√2(g_x+g_y
    )を備えたことを特徴とする信号校正装置。
  2. (2)信号x、x+y、y、−x+y、−x、−x−y
    、−y、x−yの各々のピーク値を検出するピーク値検
    出手段が、θがiπ/4に近いとき、下記の値をd_i
    として取り込むことを特徴とする請求項(1)記載の信
    号校正装置。 ただし、iは0から7までの整数、pは1より小さい正
    の定数とする。 d_0=d_0+p(x−d_0) d_1=d_1+p(x+y−d_1) d_2=d_2+p(y−d_2) d_3=d_3+p(−x+y−d_3) d_4=d_4+p(−x−d_4) d_5=d_5+p(−x−y−d_5) d_6=d_6+p(−y−d_6) d_7=d_7+p(x−y−d_7)
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