JPH0495646A - 往復駆動装置 - Google Patents

往復駆動装置

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JPH0495646A
JPH0495646A JP21350690A JP21350690A JPH0495646A JP H0495646 A JPH0495646 A JP H0495646A JP 21350690 A JP21350690 A JP 21350690A JP 21350690 A JP21350690 A JP 21350690A JP H0495646 A JPH0495646 A JP H0495646A
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JP
Japan
Prior art keywords
rack
pinion gear
gear
reverse
racks
Prior art date
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Pending
Application number
JP21350690A
Other languages
English (en)
Inventor
Kanji Yano
寛治 矢野
Tadayuki Tsuda
忠之 津田
Isao Ikemoto
池本 功
Kazufumi Watanabe
一史 渡辺
Makoto Tanaka
誠 田中
Kazuhiko Ishiwatari
和彦 石渡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Priority to US07/746,811 priority patent/US5113224A/en
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、たとえば複写機の移動原稿台、ミラー台等の
往復運動を必要とする部分に使用される往復駆動装置に
関する。
(従来の技術) 従来、この種の往復駆動装置が使用されている複写機の
移動原稿台やミラー台等にあっては、複写装置本体に配
設されている搬送ローラ等の駆動部の動きと同期して往
復運動することが要求されている。特に、操作性の向上
等の理由から前進移動時(複写時)には定速で、元の位
置に戻る後進移動時には高速で往復駆動することが要求
されている。
そこで、従来からこの要求を実現する為の往復駆動装置
として、モータと減速装置とバネクラッチ機構(動力伝
達の0N−OFF 、回転方向の正逆切換)とを組合せ
て往復駆動させるものが知られている。
しかしながら、上記従来のバネクラッチを使用する装置
には次に述べるような問題があり、バネクラッチを使用
しない往復駆動装置が望まれていた。
(1)バネクラッチ自体の部品点数が多く、各部品の精
度のバラツキが生じると変音争スベリーバネ切れ・つれ
回りといった現象が生じてしまった。
特にクラッチの鳴きの現象は商品イメージを太きくダウ
ンするものである。そこで、個々の部品精度を上げる必
要があり、これを管理することは大変であった。
(2〕また、バネクラッチの占める体積、及び重量が大
きい為特に小型複写機においては、駆動装置全体のスペ
ースが太きくなり、近年の装置小型化の要請に反するも
のとなってしまう、さらに精度の高い部品を用いなけれ
ばならず、高価な装置となり、安働な装置の要請にも反
することになった。
そこで、本出願人は先にバネクラッチを用いない往復駆
動装置について提案している(特願平ン−2i6J3号
)。この提案は「1方向に回転するギアに噛み合って自
転しながら公転可能に支持されたピニオンギアと、その
公転中心を間にして対向する第1.第2の2木のラック
と、前記ピニオンギアの第1のラックに噛み合い前進運
動し、前記ギアが82のラックに噛み合い後進運動し交
互に噛み合うことで往復運動を行う駆動装置」に関する
ものである。
(発明が解決しようとする課題) しかし斯かる上記提案にあっては、ラックの端部は、通
常のストレートの状態のラック形状で、ラックからピニ
オンギアが離れる時、ラック端部とピニオンギアがスム
ーズに離れない事があるという問題を有していた。これ
はラックの最端部の歯とピニオンギアの歯が噛み合って
離れる時、それまでピニオンギアのくいこみ力により押
されて上方向に寄せられていたラック台が下方向に下が
り離れかけたピニオンギアの歯先とラック端部の歯先と
が係合し、レバーの回動を阻害していた為である。
本発明は上記した従来技術の有していた課題を解決する
ためになされたもので、その目的とするところは、ラッ
クの端部形状をピニオンギアから遠ざかる形状にすると
共に、ラックとピニオンギアのバックラッシュを保障す
るための突き当て部を設けることにより、一方のラック
から他方のラックへの切り替えがスムーズに行なえる往
復駆動装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明にあっては、一方向
に回転するギアに噛合して自転しながら公転可能に支持
されたピニオンギアを有し、上記ピニオンギア及びその
公転中心を間にして対向し、前進時と後進時に交互に噛
合する第1.第2の2本のラックを有し、上記第1.第
2のラックは、上記ピニオンギアが公転する空間を確保
するように、互いに進行方向側にずらして配設され、上
記ピニオンギアが第1のラックと噛合して前進運動をし
、第2のラックと噛合して後進運動することで、往復運
動を行う往復駆動装置であって、上記第1及び第2のラ
ックのそれぞれの後!11iS側に該ラックと上記ピニ
オンギアのバックラッシュを保障するための突き当て部
が設けられ、上記ラックの後端部及び上記突き当部は上
記ピニオンギアから遠ざかる形状に形成されている、こ
とを特徴とする。
そして、上記第1.第2のラックの後端部形状は内歯ギ
アとして形成され、上記ラックの突き当て部は円弧形状
として形成することができる。
また、上記第1.第2のラックの後端部及び突き当て部
は、該ラックを固定するラック台に取付けられたとき、
円弧状または斜め形状として形成することも可能である
(作 用) 而して、ピニオンギアが一方のラックから他方のラック
へスムーズに移動することができる。
(実施例) 以下に本発明を図示の実施例に基づいて説明する。第2
図は本発明の第1実施例に係る往復駆動装置を複写装置
のラック台に適用した場合で、ラック台が前進方向に移
動しているときの状態を示している。第3図は、第2図
のC−C方向から同状態を見た図を示している。一方、
第4図は同装置が後進方向に移動している状態を示して
おり、第5図はE−E方向から同状態を見た図である。
本実施例の複写機では、83図によく示されるように、
原稿台の構成部品は原稿台ガラス27と原稿を押える為
の原稿圧板28とラックギアl。
2とからなり往復直線運動が可能なように本体の側板に
固定されたレール32を介して位置決めされている。そ
して第1.第2のラック1.2が回転運動するピニオン
ギア3.4と交互に噛み合うことで原稿台が往復直進運
動するようになっている。
本実施例のラック台23には、第1のラックとしての前
進用ラックlと第2のラックとしての後進用ラック2の
2本のラックが固定されており。
互いに歯面が対向している。そしてその2本のラックの
間を一方向に回転しているピニオンギア3(4)が軸1
2を中心に公転することで上記2本のラック1,2と交
互に噛み合い前・後進の往復運動を繰り返すことができ
るようになっている。なお、上記ピニオンギア3(4)
を公転可能とするために、第2図に示されるように、支
持板21が配設されているがこれについては後述する。
また、原稿台の前後進速度を替える為に、回転速度の異
なる前進用3、後進用4ピニオンを並列に配置し、前進
時には、第2図及び第3図に示す様に前進用ラックlに
前進用ピニオンギア3が噛み合い、後進時には第4図及
び第5図に示す様に後進用ラック2に後進用ピニオンギ
ア4が噛み合う構成にしている。
ここで、本発明の特徴を最も示す第1図(a)(b)に
ついて説明する。同図(a)は第2図で示される前進用
ラック1の後端部1aを拡大して示している。同図では
ラックlの右後端部1aは内歯ギアとして形成され、ラ
ックlの水平部と滑らかに接続している。従ってピニオ
ンギア3がラックlから離れようとして支持板21は滑
らかに回動することが可能である。尚ラック端部1aは
ラック1と別体で形成して第2図のようにラック台23
に取付けた時一体になるようにしてもよい。
さらに、第1図(b)に示されるように、う7り1の歯
面部の横にはピニオンギア3とのバックラッシュを保障
する突き当て部1bが形成され、その突き当て部1bの
右端部はラックlの右端部laと同様に円弧形状となっ
ている。なお、図示しないがピニオンギア3には突き当
て部1bと当接する突き当てコロが設けられている。ラ
ック2についても、第4図に示されるように、左後端部
2aが同様に形成されている。
なお、上記前進用ラックlと後進用ラック2はそれぞれ
の後端側でピニオンギア3(4)が軸12を中心に公転
可能となる空間を確保するため、所足距離旦の長さ分ず
らして配設されている。
つづいて、上記前進用ピニオンギア3及び後進用ピニオ
ンギア4が公転可能とされる機構について詳述する。第
3図及び第5図に示されるように、ピニオンギア3.4
は軸16に遊嵌して同軸で保持されている。この軸16
は、第2図及び第4図によく示されている支持板21に
固定されている。この支持板21は、軸受19,20を
介して回動可能な軸12に固定されている。このような
機構により前後進ピニオンギア3,4は軸l2を中心と
して公転可能とされている。なお、軸12は装置本体の
側板25と支板22に対しても軸受1g、20を介して
回転可能に支持されている。
さらに、上記軸12には、ギア5が回転可能に嵌合され
ていると共に、ギア6.7は固定されている。そして、
前進時にはギア5がピニオンギア3と嵌合しラック1に
回転力が伝わり、後進時にはギア6がピニオンギア4と
噛合しラック2に回転力が伝わるようになっている。
なお、上記ギア5,6が時計方向に回転しようとすると
、ピニオンギア3,4が回転する。その時、噛み合い歯
面に加わる加圧力による回転モーメントの作用受け、回
転支板21を介してピニオンギアは時計方向に公転しよ
うとするが、確実にモーメント力を得る為に、前進ピニ
オンギア3と回転支持板21の間に摩擦抵抗部材を挾み
込んでいる。
次に、前進時のギア列を第1及び3図で説明する。駆動
源となる駆動ギア9には、前進用9bと後進用9aでラ
ックスピードを変える為に歯数の異なる2段ギアを使用
し1.側板25に固定された一方向に回転するモータ1
1の出力軸15に固定されている。前進用ギア9bの回
転力は前進用アイドラギアlO及びギア5を介して前進
用ピニオン3に伝達されるようになっている0回転方向
は図示の通りである。
以上の構成からなる本実施例にあって、前進用ギア9b
の回転力を受けるギア5を介してピニオンギア3は公転
しようとするモーメント力を受ける。これによって前進
ピニオンギア3は前進用ラックlに突き当たる、なおこ
の時前進用ラック1は、後進用ピニオンギア4と噛み合
わない位置にある。前進ピニオンギア3とラックlと噛
み合うと噛み合い歯面にラックからの負荷を受け、第7
図に示すように、ギアの圧力角αの方向に作用する。前
進用ピニオンギア3の回転中心と、公転中心を結ぶ直線
とラックlとのなす角度αを、第7図に示すラックとピ
ニオンの噛み合い圧力角方向を示す直線上に公転中心を
配置した時の角度βから第8図に示す90°の間にする
ことで、ピニオンギア3は、ラックlに噛み合う方向の
喰い込みかつてにモーメントが作用するので、第9図の
ように1度ラックと噛み合うと逃げることなく確実に駆
動伝達される。この状態でラック台23の前進直線運動
が可能となる。ラック台23が前進を続けると、ピニオ
ンギア3はラックlの右端部laに達する(第6図参照
)、ピニオンギア3はラック1の水平部と噛み合ってい
る時は、ラック台23を水平移動させていたが、ラック
lの右端部1aに達すると、ピニオンギア3はラック2
3を水平移動させると同時に自らも公転運動を開始する
。ラック1の右端部1aは内歯ギアに形成されているの
で、ピニオンギア3がラックlの水平部と右端部1aの
境の部分まで達しても、ピニオンギア3はラック1を確
実に水平移動させ、最後の水平チック剖と噛み合ってか
ら内歯ギアに噛み合っていく、従って水平ラック部の端
部から離れる時ピニオンギア3の歯とラックlの水平端
部の歯とが当接してピニオンギア3は確実に公転する。
次に、第4図及び第5図により、後進動作について説明
する。後進用ピニオンギア4は駆動ギア9の後進用ギア
9aを駆動源に後進用アイドルギア8を中継して分軸中
心の軸12に固定されたギア7に伝達され、同軸に固定
されたギア6を介して回転する0回転方向は図示の通り
である。後進用ピニオンギア4の公転によって後進用ラ
ック2に突き当たると、前進時と同様ピニオンギア4は
ラック2に対して喰い込みかつてに配置しているので、
この状態でラック台23の後進直線運動が可能になる。
この時、前進用ピニオン3は、後進用ラック2と噛み合
わない位置にある。ラック台23が後進運動を続け、後
進用ピニオンギア4が後進用ラック2の左端部2aまで
達する。前進用ラック1の右端部1aと同様に内歯ギア
に形成されているので、ピニオンギア4は確実に時計方
向に回動し、前進用ラック1と噛み合い、ラック台23
は前進運動へと切替わる。
従って前進、後進のいずれにおいても、ビニオンギアは
ラック端部より確実に離れスムーズな切替えが行なわれ
る。
第10図は本発明の第2実施例に係る往復駆動装置につ
いて示している。上記した第1実施例と同一の構成部分
については同一の符号を付して説明する。
ラック台102のラック取付面は水平面に形成されてい
るが、前進用ラック101の右端部101aの当接する
面は右上りの斜面状態となっている。ラック台102の
ラック取付面にはう7り101に設けられた爪又は突起
101bが嵌合する穴(図示せず)が形成され、この穴
に爪101bが嵌合してラック101はラック台102
と一体に取付けられている。ラック101の右端部10
1bは斜面部に倣い右上りの傾斜面を有して取り付けら
れている。斜面状態に取付けられた右端部101aはギ
ア6から遠ざかる方向に曲げられ、傾斜角度は任意でよ
い、ラック台24を水平移動させるのに有効に作用させ
るにはピニオンギア4が真上に(垂直状態)ある時右端
部101 aの右端部Fとピニオンギア4が噛み合うよ
うに傾斜を設けるのが好ましい、なお、図示されていな
いが後進側のラック103も同様に形成されている。
以上構成の本実施例によっても、前進状態から後進状態
への切り替え及びその逆の切り替えは、上記第1実施例
と同様に円滑に行なわれる。
第11図(a)〜(C)は、本発明の第3実施例につい
て示しており、ラックの後端部を円弧形状に形成したも
のである。基本的構成は上記第1実施例と同様であるの
で特徴的部分を拡大した図で示している。
第11図(a)に示すように、ラック110は前記実施
例と同様にラック台に取り付けられ(図示せず)、ピニ
オンギア111と噛み合って矢印方向に水平移動させら
れるようになっている。ギア112、支持板113も前
記実施例と同様に構成されている。ラックllOの右端
部110a(突き当て部も含む)はギア112より遠ざ
かる方向に曲がる円弧形状になっている。第11図(b
)に示すようにラック110が矢印方向に移動し、ピニ
オンギア111が右端部110aに噛み合うと支持板金
113は時計方向に回動しはじめる。支持板金113が
時計方向に回動しつつ、ラック110はピニオンギア1
11により矢印方向に移動させられる。さらにピニオン
ギア111が回転し支持板金113の回動が続くと、第
11図(C)で示されるように、ピニオンギア111は
ラック110より離れ反対側のラック(図示せず)に噛
み合う、その後原稿台は矢印の反対方向へ移動すること
になる0本実施例でも、上記第1.第2実施例と同様に
、一方のラックから他方のラックへの切り替えが円滑に
行なわれる。
(発明の効果) 本発明は以上の構成および作用から成るもので、一方向
に回転するギアに噛合して自転しながら公転可能なピニ
オンギアを有し、その公転中心を間にして対向する2木
のラックがその端部をピニオンギアから遠ざかる形状に
形成されると共′に、突き当て部を有するので、上記ピ
ニオンギアは一方のラックから他方のラックへ円滑に公
転し切り替えが行なわれる。その結果、常に安定した往
復運動を行なう駆動装置として提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)及び(b)は本発明第1実施例に係る往復
駆動装置のラック後端部を拡大して示した図、第2図は
同実施例装置の前進状態の構成を示す図、第3図は第2
図で示される状態をC−C方向から見た図、第4図は同
実施例装置の後進状態の構成を示す図、第5図は第4図
で示される状態をE−E方向から見た図、第6図はラッ
ク後端部でピニオンギアが公転を開始する時の状態を示
す図、第7図から第9図はそれぞれラックとピニオンギ
アの位置関係を示す説明図、第1O図は本発明の第2実
施例に係る往復駆動装置について示した図、第11図(
a)〜(C)はそれぞれ本発明の第3実施例に係る往復
駆動装置の動作について示した図である。 符号の説明 1・・・第1のラック(前進用ラック)2・・・第2の
ラック(後進用ラック)la、2a・・・内歯ギア(遠
ざかる形状)lb、2b・・・突き当て部 3.4・・・ビニオンギア(3・・・前進用ピニオギア
、4・・・後進用ピニオンギア) 特許出願人 キャノン株5式会社 代理人 弁理士  世  良  和  信代理人 弁理
士  金  井  廣  泰第 図 ヒヒ 第1図 (a)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一方向に回転するギアに噛合して自転しながら公
    転可能に支持されたピニオンギアを有し、 上記ピニオンギア及びその公転中心を間にして対向し、
    前進時と後進時に交互に噛合する第1、第2の2本のラ
    ックを有し、 上記第1、第2のラックは、上記ピニオンギアが公転す
    る空間を確保するように、互いに進行方向側にずらして
    配設され、 上記ピニオンギアが第1のラックと噛合して前進運動を
    し、第2のラックと噛合して後進運動することで、往復
    運動を行う往復駆動装置であって、 上記第1及び第2のラックのそれぞれの後端部側に該ラ
    ックと上記ピニオンギアのバックラッシュを保障するた
    めの突き当て部が設けられ、 上記ラックの後端部及び上記突き当部は上記ピニオンギ
    アから遠ざかる形状に形成されている、ことを特徴とす
    る往復駆動装置。
  2. (2)上記第1、第2のラックの後端部形状は内歯ギア
    として形成され、上記ラックの突き当て部は円弧形状と
    して形成されていることを特徴とする請求項(1)に記
    載の往復駆動装置。
  3. (3)上記第1、第2のラックの後端部及び突き当て部
    は、該ラックを固定するラック台に取付けられたとき、
    円弧状または斜め形状とされていることを特徴とする請
    求項(1)に記載の往復駆動装置。
JP21350690A 1989-10-13 1990-08-10 往復駆動装置 Pending JPH0495646A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21350690A JPH0495646A (ja) 1990-08-10 1990-08-10 往復駆動装置
US07/746,811 US5113224A (en) 1989-10-13 1991-08-15 Reciprocating driving device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21350690A JPH0495646A (ja) 1990-08-10 1990-08-10 往復駆動装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0495646A true JPH0495646A (ja) 1992-03-27

Family

ID=16640325

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21350690A Pending JPH0495646A (ja) 1989-10-13 1990-08-10 往復駆動装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH0495646A (ja)

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