JPH049542A - 音声発生式空調機 - Google Patents
音声発生式空調機Info
- Publication number
- JPH049542A JPH049542A JP2111199A JP11119990A JPH049542A JP H049542 A JPH049542 A JP H049542A JP 2111199 A JP2111199 A JP 2111199A JP 11119990 A JP11119990 A JP 11119990A JP H049542 A JPH049542 A JP H049542A
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- JP
- Japan
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- air conditioner
- sound
- voice
- speaker
- sounds
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- Pending
Links
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- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 abstract description 8
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Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は音声発生式空調機に関する。
従来の空調機での音声発生はワイヤレスリモコン操作時
の受信音に見られる電子ブザー音が主体であり、本発明
のような自然音の発生は無く、また、運転モードに合わ
せた音声発生式空調機は未だ知られていない。
の受信音に見られる電子ブザー音が主体であり、本発明
のような自然音の発生は無く、また、運転モードに合わ
せた音声発生式空調機は未だ知られていない。
従来の音響発注式空調機には下記のような間顕かある。
(1)空調機のタイマー運転においては、入りタイマー
は朝の目覚め時の室内空調に利用されるが、室内か適温
になる時間はタイマーセット時間と現在時間で決まり、
利用者がそのタイミングを時刻で知り判断している。
は朝の目覚め時の室内空調に利用されるが、室内か適温
になる時間はタイマーセット時間と現在時間で決まり、
利用者がそのタイミングを時刻で知り判断している。
しかしながら、空調機の暖房運転では、運転開始から通
温到達時間は外気温度に左右され一定では無く、時刻で
の判断は適当でない。
温到達時間は外気温度に左右され一定では無く、時刻で
の判断は適当でない。
(2)また、タイマー切り運転では、空調機の停止でタ
イムアツプを知る場合が多く、タイマー運転時間を延長
したい時、タイムアツプ予告があれば空調機の連続運転
の面から便利である。
イムアツプを知る場合が多く、タイマー運転時間を延長
したい時、タイムアツプ予告があれば空調機の連続運転
の面から便利である。
(3)空調室内では外気の変化か判らないので、空調不
要な外気温度時に無駄な空調運転を継続することが少な
くない。
要な外気温度時に無駄な空調運転を継続することが少な
くない。
(4)従来の電子ブザーの多用は人に不快感を与え適当
でない。
でない。
以上の問題点は、従来、空調機が行っているランプ表示
や液晶文字表示では、その都度、目視確認する必要があ
るので不便であり、特に視力の弱い人や身体の不自由な
人にとっては一段と不便であるからその解決が望まれる
ところである。
や液晶文字表示では、その都度、目視確認する必要があ
るので不便であり、特に視力の弱い人や身体の不自由な
人にとっては一段と不便であるからその解決が望まれる
ところである。
本発明はこのような事情に鑑みて提案されたもので、利
用者の音声により運転を制御するとともに、空調機に付
設されたスピーカーが発生する自然音声により運転モー
ドの変化を利用者に知らせることで、聴覚的に心の安ら
ぎを与える音声発生式空調機を提供することを目的とす
る。
用者の音声により運転を制御するとともに、空調機に付
設されたスピーカーが発生する自然音声により運転モー
ドの変化を利用者に知らせることで、聴覚的に心の安ら
ぎを与える音声発生式空調機を提供することを目的とす
る。
そのために本発明は、タイマーを介して運転モードを自
動制御することかできる空調機において、自然現象によ
る音響及び又は〜虫による音声を記憶する音声記憶装置
と、選択された運転モードに連動してあらかじめ設定さ
れたプログラムに沿って音声記憶装置に収録された音声
をスピーカーから出す音声記憶装置とを臭えたことを特
徴とする。
動制御することかできる空調機において、自然現象によ
る音響及び又は〜虫による音声を記憶する音声記憶装置
と、選択された運転モードに連動してあらかじめ設定さ
れたプログラムに沿って音声記憶装置に収録された音声
をスピーカーから出す音声記憶装置とを臭えたことを特
徴とする。
〔作用]
空調機の室内機に組込まれる空調機制御用マイコンコン
トローラーに、数種の異なった自然音が再生できる音声
記憶装置が組込まれている故、マイコンプログラムによ
り設定タイミングで各種の音源再生ができる。
トローラーに、数種の異なった自然音が再生できる音声
記憶装置が組込まれている故、マイコンプログラムによ
り設定タイミングで各種の音源再生ができる。
音源は例えば「うぐいすの鳴声」、「カッコ−の鳴声」
など鳥の鳴声や、「すず虫の鳴声」「こおろぎの鳴声」
など虫の鳴声などを選び、また「川原のせせらぎの音」
や「さざ波の音」など自然音を選ぶことができる。
など鳥の鳴声や、「すず虫の鳴声」「こおろぎの鳴声」
など虫の鳴声などを選び、また「川原のせせらぎの音」
や「さざ波の音」など自然音を選ぶことができる。
本発明の一実施例を図面について説明すると、第1図は
その音声制御系統図、第2図は第1図の空調運転と音声
発生のシーケンス図である。
その音声制御系統図、第2図は第1図の空調運転と音声
発生のシーケンス図である。
まず、第1図において、1は音質音声発生装置を組込ん
だ空調機を示し、ワイヤレスリモコン8により運転モー
ド、タイマーモードを設定することができ、その信号は
ワイヤレス受信器9で受信し、空調制御用マイコンコン
トローラー2に伝えられる。
だ空調機を示し、ワイヤレスリモコン8により運転モー
ド、タイマーモードを設定することができ、その信号は
ワイヤレス受信器9で受信し、空調制御用マイコンコン
トローラー2に伝えられる。
マイコンコントローラー2は空調機制御用インターフェ
ース3を介し、各種空調運転を行うことができる。
ース3を介し、各種空調運転を行うことができる。
このマイコンコントローラー2に音声合成IC6,音源
データメモリ7、スピーカーアンプ4及びスピーカー5
を付設することにより、マイコンプログラムにて任意の
時、音源メモリ7に登録された各種音声を選択して発生
することができる。
データメモリ7、スピーカーアンプ4及びスピーカー5
を付設することにより、マイコンプログラムにて任意の
時、音源メモリ7に登録された各種音声を選択して発生
することができる。
このような制御系統によれば、下記の作用が行われる。
すなわち第2図に示すように、まず、ワイヤレスリモコ
ン8て時刻M1て入りタイマー1.時間を設定する。こ
の設定が正常に行われたとき、空調機1はS4の音声を
発生する。
ン8て時刻M1て入りタイマー1.時間を設定する。こ
の設定が正常に行われたとき、空調機1はS4の音声を
発生する。
S4は例えば1,1の鳴声「カッコ−」を1ないし2開
発生して終える。
発生して終える。
t1タイムアツプ後、空調8!1は暖房運転を時刻M2
で開始し、ある時間後、室温Tiは快適温度T1に達す
る。このタイミングで81の音声を発生する。Slは例
えばラグイスの鳴声「ホーホケキヨ」を2〜3度縁返え
して終える。
で開始し、ある時間後、室温Tiは快適温度T1に達す
る。このタイミングで81の音声を発生する。Slは例
えばラグイスの鳴声「ホーホケキヨ」を2〜3度縁返え
して終える。
温度の立上がり時間か長いときは一定時間t2後に81
を鳴らすことかできる。
を鳴らすことかできる。
外気温Toかその後上昇し、室温T1と外気温T0の差
が小さくなり設定値ΔTになったとき、空調機1の運転
不要を知らせるためs2を鳴らす。S2は例えばスズメ
の鳴声「チュンチュン」を数秒発注して終える。
が小さくなり設定値ΔTになったとき、空調機1の運転
不要を知らせるためs2を鳴らす。S2は例えばスズメ
の鳴声「チュンチュン」を数秒発注して終える。
時刻M3でまたマイコンコントローラー2で切りタイマ
ーをセットする。時刻M1の時と同様に54を発生させ
る。t1時間後、空調mlは停止するがその前t4時間
に空調機1の停止を予告するための83を発生する。S
3は就寝時のことを考慮し静かな音声を鳴らす。例えば
コオロギの鳴声「コロコロ」を数秒鳴らして終える。
ーをセットする。時刻M1の時と同様に54を発生させ
る。t1時間後、空調mlは停止するがその前t4時間
に空調機1の停止を予告するための83を発生する。S
3は就寝時のことを考慮し静かな音声を鳴らす。例えば
コオロギの鳴声「コロコロ」を数秒鳴らして終える。
以上、運転モードと自然音発生の一例を示したが、この
他空調機運転中であることを示すため、一定時間ごとに
他の自然音を発生することができる。
他空調機運転中であることを示すため、一定時間ごとに
他の自然音を発生することができる。
音声発生はリモコン8により中止したり、音量を調整し
たりできることは勿論である。
たりできることは勿論である。
なお、スピーカーが発生する音声を利用者が聞いて快く
感するために、少なくも100Hz〜5000Hz以上
の周波数と40dB以上のダイナミックレンジの音源再
生能力を要する。
感するために、少なくも100Hz〜5000Hz以上
の周波数と40dB以上のダイナミックレンジの音源再
生能力を要する。
このような装置によれば、下記の効果が奏せられる。
(1)発生音の種類を聞き分けることにより、設定温度
到達などの空調機運転状態をリモコンなどの表示装置を
見ることなく、知ることができる。このことは、目の不
自由な人や、室内の移動が容易でない人に特に便利な機
能である。
到達などの空調機運転状態をリモコンなどの表示装置を
見ることなく、知ることができる。このことは、目の不
自由な人や、室内の移動が容易でない人に特に便利な機
能である。
例えば、朝、寝室のフトンの中で隣室のリビングルーム
の空調機が発生する「鳥のさえずり音」を聞くことによ
り、室内が快適になったことを知ることができる。
の空調機が発生する「鳥のさえずり音」を聞くことによ
り、室内が快適になったことを知ることができる。
(2)高音質の自然音再生は、従来の電子ブザーや合成
音に比べて心良く違和感無く聞くことができ、室内空間
を自然音で飾ることができる。
音に比べて心良く違和感無く聞くことができ、室内空間
を自然音で飾ることができる。
要するに本発明によれば、タイマーを介して運転モード
を自動制御することができる空調機において、自然現象
による音響及び又は馬主による音声を記憶する音声記憶
装置と、選択された運転モードに連動してあらかじめ設
定されたプログラムに沿って音声記憶装置に収録された
音声をスピーカーから出す音声発生装置とを具えたこと
により、利用者の音声により運転を制御すると\もに、
空調機に付設されたスピーカーが発生する自然音声によ
り運転モードの変化を利用者に知らせることで、聴覚的
に心の安らぎを与える音声発生式空調機を得るから、本
発明は産業上極めて宵益なものである。
を自動制御することができる空調機において、自然現象
による音響及び又は馬主による音声を記憶する音声記憶
装置と、選択された運転モードに連動してあらかじめ設
定されたプログラムに沿って音声記憶装置に収録された
音声をスピーカーから出す音声発生装置とを具えたこと
により、利用者の音声により運転を制御すると\もに、
空調機に付設されたスピーカーが発生する自然音声によ
り運転モードの変化を利用者に知らせることで、聴覚的
に心の安らぎを与える音声発生式空調機を得るから、本
発明は産業上極めて宵益なものである。
第1図は本発明の一実施例を示す音響制御系統図、第2
図は第1図による空調運転と音声発生のシーケンス図で
ある。 1・・・空調m、2・・・マイコンコントローラー3・
・空調機制御用インターフェース、4・・・スピーカー
アンプ、5・・スピーカー 6・・・音声合成IC,7
・・・音源メモリ、8・・・ワイヤレスリモコン、9・
・・ワイヤレス受信器、 第1図 /会調磯 第2図 代理人 弁理士 塚 本 正 文
図は第1図による空調運転と音声発生のシーケンス図で
ある。 1・・・空調m、2・・・マイコンコントローラー3・
・空調機制御用インターフェース、4・・・スピーカー
アンプ、5・・スピーカー 6・・・音声合成IC,7
・・・音源メモリ、8・・・ワイヤレスリモコン、9・
・・ワイヤレス受信器、 第1図 /会調磯 第2図 代理人 弁理士 塚 本 正 文
Claims (1)
- タイマーを介して運転モードを自動制御することができ
る空調機において、自然現象による音響及び又は鳥虫に
よる音声を記憶する音声記憶装置と、選択された運転モ
ードに連動してあらかじめ設定されたプログラムに沿っ
て音声記憶装置に収録された音声をスピーカーから出す
音声発生装置とを具えたことを特徴とする音声発生式空
調機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2111199A JPH049542A (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 音声発生式空調機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2111199A JPH049542A (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 音声発生式空調機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH049542A true JPH049542A (ja) | 1992-01-14 |
Family
ID=14555015
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2111199A Pending JPH049542A (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 音声発生式空調機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH049542A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012037178A (ja) * | 2010-08-10 | 2012-02-23 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機の報知装置及び空気調和機 |
CN109186037A (zh) * | 2018-08-15 | 2019-01-11 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种空调控制方法、装置、存储介质及空调 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5735235A (en) * | 1980-08-11 | 1982-02-25 | Sanyo Electric Co Ltd | Control system for air conditioner |
JPS5847944A (ja) * | 1981-09-17 | 1983-03-19 | Mitsubishi Electric Corp | 空調機の音声発生装置 |
-
1990
- 1990-04-26 JP JP2111199A patent/JPH049542A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5735235A (en) * | 1980-08-11 | 1982-02-25 | Sanyo Electric Co Ltd | Control system for air conditioner |
JPS5847944A (ja) * | 1981-09-17 | 1983-03-19 | Mitsubishi Electric Corp | 空調機の音声発生装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012037178A (ja) * | 2010-08-10 | 2012-02-23 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機の報知装置及び空気調和機 |
CN109186037A (zh) * | 2018-08-15 | 2019-01-11 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种空调控制方法、装置、存储介质及空调 |
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