JPS5847944A - 空調機の音声発生装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、空調機のタイマーモード切替えＫより、音
声発声の言葉の群（種類）を切替える。音声発声制御装
置に関するものである。

従来、空調機の運転状態により、それらの音声情報を発
声させた場合、運転状態に重なりがあると、情報を受は
増る側において冗長な情報を得ることが多々ある。例え
ｄ、設定時間後に運転が開始されるモー下（以下１人′
タイマーモードと言う）において、設定時間・情報以外
は、冗長であると考えられる。

本発明は、上記のような欠点を除去したものである。つ
まり、空Ｍ−機の運転状態の音声発声の冗長を少なくす
るために、音声発声の文の種類の切替えを、タイマーモ
ード切替えによって行なうことを目的としたものである
。

以下に８本発明の一実施例について図によって説明する
。＃１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。

（１１は空１ＪＡＩ機の制御装置である。それに温度検
出素子としてサーミスタ（３）が接続され、出力装置と
してコンプレッサ（４）が接続されている。又音声発声
装置（５１も、制岬装渦０１に接続され、ＦＲ作平手段
してリモコン（２）も又接続されている。リモコン１２
１表面上部には、１！ｒ−スイッチ（６）があり、その
下に、タイマーモード切替えスイッチ（７）が配置され
ている。

さらに、切替スイッチ（７）の切替信号が、１チツプマ
イコンの制御装−（１）の入力となり、制御装置（１１
が図２に示すプログラムを記憶し、タイマー切替により
１文群を区分けする命令翰にユリ運転警報の首葉群を゛
発声する命令口とタイ１一時のみ情報の言′＃１群を発
声する命令？２４に分毅れている。このリモコンでは、
それら２つの側御をすることができるようになっている
。

このように構成された！２調機の音響発声装動について
、その作用を説明する。

リモコンのモードスイッチ（７）が、入タイｆｆ　−に
なっている時０発声することばは、制御＃１（Ｉｌの内
部より音声発声！ｋ　ｔ　（５１が読みとり、ス七−カ
ー（８１より出力される。例えば命令（財）の方てあれ
は［今から５時間後に運転を開始します」である。又、
モードスイッチ（７）が連続運転に力っていて命令−の
方であれは、運転情報を発声するのである。例えは、「
ただいま保＃に装置作動中です」、「冷えすぎです。健
康に良くありません」咎である。入タイマーの時には、
前記ふたつの文は冗長であると考えられるので、椀声は
しない。これらの切替えをリモコンのモードスイッチ（
７）で行なうのである。

本発明は以上に述べたように、タイマーモードの切換に
より発声文を切替え、連続モード以・　　外では、冗長
部を発声しないので２発声の主−旨１　　が明解になり
やすく、聞き手に聞き流されることも少なくなるガどの
効果が期待される。

【図面の簡単な説明】

ｌＰｔ図は本発明の空調機の音声発生装甑のブロック図
、第２図は第１図の制卸７Ｔ：Ｘ−図である。 口１は空調機の運転制御装ｍ、　１２１はリモコン。 （３）はサーミスタ、（４）はフンブレラ廿−１（５１
は音声発声装散、　（６１は電源スィッチ、（７）はタ
イマーモード切換スイッチ、　＠１１はタイマー切替に
関係なく共通した言葉の群の発声の命令を示す。 代理人　葛　野　信　−

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 空調機の運転を制御を操作する手段と、音声発声する手
   段を有し、前記操作手段の一部として、設定時間がくる
   と運転を開始又は停止するタイマー切替手段を備えた空
   調機において、前記タイマー切替手段により音声発声す
   る言葉の群を切替える手段を有することを特徴とする空
   調機の音声発声装置。