JPH04327748A - 空気調和機の制御装置 - Google Patents

空気調和機の制御装置

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JPH04327748A
JPH04327748A JP3096902A JP9690291A JPH04327748A JP H04327748 A JPH04327748 A JP H04327748A JP 3096902 A JP3096902 A JP 3096902A JP 9690291 A JP9690291 A JP 9690291A JP H04327748 A JPH04327748 A JP H04327748A
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air conditioner
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Yasutomo Tamura
田村 靖朝
Mitsuru Murata
充 村田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、操作者の音声によっ
て空気調和機の制御を可能にする空気調和機の制御装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は例えば特公昭64−6376号公
報に示された従来の空気調和機の制御装置のブロック図
である。図において、コントローラ106の制御対象は
圧縮機制御手段107、送風機制御手段108および表
示手段101であり、コントローラ106の入力として
は、各種スイッチ等による入力手段102、温度検出手
段109および音声入力部103、音声認識手段104
から構成されている。また入力手段102および音声認
識手段104よりの入力はOR回路105を経てコント
ローラ106に取り込まれる。
【0003】従来の空気調和機の制御装置は、以上のよ
うに構成され、スイッチ類による操作部からの出力と、
音声を感知し音声認識手段104からの信号をコントロ
ーラ106からの制御下にある3ステートバッファを介
した出力とを、時分割にてOR回路105を介してコン
トローラ106に取り込むことにより、操作部からの出
力と音声出力との選択をコントローラ106側から実施
することにより、単に手動操作と音声操作のいずれでも
制御出来るといった以上のより信頼性の高い運転制御を
行うものである。
【0004】また他の従来の技術として、入力された音
声を認識し、その認識結果に基づいて被制御機器を駆動
するとともに、その被制御機器の制御に関連する音声を
報知するように構成し、発音した音声に対応する音声が
返答され、発音した音声が正確に認識されたか否かを視
覚によることなく聴覚によって判断することができるも
のが提案されている(特開昭58−144208号公報
)。
【0005】そしてさらに他の従来の技術として、エレ
ベータの動作命令を音声にて入力し、これと予め登録さ
れた音声と比較して識別し、この識別結果が一致した時
はランプで表示し、不一致の時はブザーで報知するもの
が提案されている(特開昭62−36283号公報)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の装置は以上のよ
うに構成されているため、音声運転制御される場合、音
声を確実に装置が認識できたかを操作者が音声毎に視覚
で知ることができないという問題点があった。
【0007】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、音声運転制御を行う際、操作者
に命令語を認識できたかを視覚で音声毎に知らせること
ができる空気調和機の制御装置を得ることを目的とする
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係る空気調和
機の制御装置は、操作者が予め音声によって命令語を登
録する音声登録手段と、前記命令語を前記操作者が音声
によって入力する音声入力手段と、この音声入力手段に
入力された前記命令語を前記登録された命令語と比較照
合し、その結果に基づいて空気調和機の制御を行う制御
手段と、前記操作者に前記音声入力手段に入力された命
令語毎に認識結果を視覚で知らせる表示手段とを備える
【0009】
【作用】この発明における空気調和機の制御装置は、表
示手段により操作者に音声入力手段に入力された命令語
毎に認識結果を視覚で知らせる。
【0010】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1は空気調和機の制御装置のブロック図で、リ
モコン1、室内機制御装置2から構成される。リモコン
1は、音声運転に対する指示ワード(各種命令語)の登
録及び入力操作、さらには各種運転状態の表示などを行
うための入出力部であり、指示ワードを入力するための
音声入力手段であるマイクロフォン3、各種信号を入力
するための複数のキースイッチ4、及び複数のLED表
示器5などが設けられている。音声制御部(音声認識L
SI)6は、リモコン1からのキー信号及び音声情報な
どに基づき、音声情報の登録、変更、認識などの処理、
及び音声運転と通常運転との切換制御などを行い、運転
制御に必要な各種制御信号を出力し、室内機制御装置2
内の受信器22に入力される。これらの中心的位置にマ
イクロコンピュータ8がある。室内機制御装置2は、音
声制御部6からの各種制御信号に基づき、空気調和機(
図示せず)の各種機能(圧縮機、送風機、各種電磁弁な
ど)を駆動制御するために、マイクロコンピュータ21
があり、その周辺に受信器22、LED表示器23等が
接続されている。
【0011】図2は前記リモコン1を詳細に示すもので
、プッシュスイッチとして運転スイッチ31、停止スイ
ッチ32、寒い33、ムス34、暑い35が、スライド
スイッチとして音声登録−音声操作切換スイッチ36等
が、モニタとしてLED37がある。36は音声登録と
音声運転を切り換える切換スイッチであり、指示ワード
の登録時それを指示する指示ワード部で、n個の指示ワ
ードに対応するキースイッチによって構成されている。 ここではn個の内の5個の指示ワードについて説明する
。 (a)運転……運転開始命令語 (b)停止……運転停止命令語 (c)寒い……部屋の温度を上げる命令語(d)ムス…
…部屋の湿度を下げる命令語(e)暑い……部屋の温度
を下げる命令語また、上記指示ワードの登録の完了チェ
ックのために、LED37がある。一方、通常運転操作
時において、31は運転開始を指定するキースイッチ、
32は運転停止を指定するキースイッチ、33は体感の
寒いを指定するキースイッチ、34は体感のムスを指定
するキースイッチ、35は体感の暑いを指定するキース
イッチ、38は空気調和機の運転状態を表すモニタ部で
ある。
【0012】次に動作を説明する。まず、音声により制
御を行う場合、操作者が予め自己の話言葉による指示ワ
ードを音声制御部6内のメモリに登録しておく。そして
それ以降は、操作者が上記登録語を用いて命令すること
により、予め設定された制御動作が行われる。まず、操
作者が指示ワードの登録を行う場合、リモコン1(図2
参照)の切換スイッチ36を登録側に設定する。すると
、音声登録可能状態(音声登録モード)となる。そして
、寒いを指定するキースイッチ33を押し、LED37
が点滅したら、操作者はリモコン1のマイクロフォン3
(図2参照)から「寒い」と音声で入力する。このマイ
クロフォン3から入力された音声情報は、音声認識LS
I6に取り込まれ、登録が完了すると、LED37が点
灯に変わる。LED37が点滅から点灯に変わったら登
録完了となる。
【0013】以下同様に、ムスを指定するキースイッチ
34を押し、LED37が点滅したら、操作者はリモコ
ン1のマイクロフォン3から「ムス」と音声で入力する
。このマイクロフォン3から入力された音声情報は、音
声認識LSI6に取り込まれ、登録が完了すると、LE
D37が点灯に変わる。次に、暑いを指定するキースイ
ッチ35を押し、LED37が点滅したら、操作者はリ
モコン1のマイクロフォン3から「暑い」と音声で入力
する。このマイクロフォン3から入力された音声情報は
、音声認識LSI6に取り込まれ、登録が完了すると、
LED37が点灯に変わる。次に運転開始を指定するキ
ースイッチ31を押し、LED37が点滅したら、操作
者はリモコン1のマイクロフォン3から「運転」と音声
で入力する。このマイクロフォン3から入力された音声
情報は、音声認識LSI6に取り込まれ、登録が完了す
ると、LED37が点灯に変わる。次に、運転停止を指
定するキースイッチ32を押し、LED37が点滅した
ら、操作者はリモコン1のマイクロフォン3から「停止
」と音声で入力する。このマイクロフォン3から入力さ
れた音声情報は、音声認識LSI6に取り込まれ、登録
が完了すると、LED37が点灯に変わる。上記のよう
に、音声登録が終了したら、リモコン1の切換スイッチ
36を音声運転側にしてリモコン1を使用する。
【0014】次に空気調和機の操作方法を図3のフロー
チャートを用いて説明する。操作者がリモコン1に向か
って「運転」と言うと、リモコン1の送信器7より赤外
線の信号が送信され、室内機制御装置2の受信器22に
取り込まれ、マイコン21が信号のデータを解析し運転
開始と判断すると(ステップ40)、LED表示器23
を1回点滅させてから(ステップ41)、空気調和機(
図示せず)を運転開始する(ステップ42)。操作者の
発生した言葉に対して室内機制御装置2内のLED表示
器23のLEDの点滅回数を変える。 音声が「運転」時、LEDを1回点滅 音声が「停止」時、LEDを2回点滅 音声が「寒い」時、LEDを3回点滅 音声が「ムス」時、LEDを4回点滅 音声が「暑い」時、LEDを5回点滅 その後、操作者がリモコン1に向かって「暑い」と言う
と、リモコン1より室内機制御装置2に信号が送信され
、マイコン21が「暑い」と判断すると(ステップ52
)、LEDを5回点滅させて(ステップ53)、現在の
設定温度X℃よりα℃下げて(X−α)℃の設定温度で
部屋をコントロールする(ステップ54)。その後、操
作者がリモコン1に向かって「寒い」と言うと、リモコ
ン1より室内機制御装置2に信号が送信され、マイコン
21が「寒い」と判断すると(ステップ46)、LED
を3回点滅させて(ステップ47)、現在の設定温度X
℃よりγ℃上げて(X+γ)℃の設定温度で部屋をコン
トロールする(ステップ48)。その後、操作者がリモ
コン1に向かって「ムス」と言うと、リモコン1より室
内機制御装置2に信号が送信され、マイコン21が「ム
ス」と判断すると(ステップ49)、LEDを4回点滅
させて(ステップ50)、現在の設定湿度Y%よりβ%
下げて(Y−β)%の設定湿度で部屋をコントロールす
る(ステップ51)。その後、操作者がリモコン1に向
かって「停止」と言うと、リモコン1より室内機制御装
置2に信号が送信され、マイコン21が「停止」と判断
する(ステップ43)、LEDを2回点滅させて(ステ
ップ44)、空気調和機を停止させる(ステップ45)
。もし、操作者がリモコン1に向かって発生した言葉と
室内機制御装置2のマイコン21が判断したLED23
の点滅回数とが異なった場合は、誤受信したと操作者が
確認できる。そして、再度リモコン1に向かって言葉を
発生する。
【0015】実施例2.図4は他の実施例を示す空気調
和機の制御装置のブロック図であり、24がブザーであ
る。表示(確認)手段以外は上記実施例と同じであるの
で説明は省略する。次に空気調和機の操作方法を図5の
フローチャートを用いて説明する。操作者がリモコン1
に向かって「運転」と言うと、リモコン1送信器7より
赤外線の信号が送信され、室内機制御装置2の受信器2
2に取り込まれ、マイコン21が信号のデータを解析し
運転開始と判断すると(ステップ40)、ブザー24を
1回鳴らしてから(ステップ55)、空気調和機(図示
せず)を運転開始する(ステップ42)。操作者の発生
した言葉に対して室内機制御装置2内のブザーの鳴る回
数を変える。 音声が「運転」時、ブザーを1回鳴らす音声が「停止」
時、ブザーを2回鳴らす音声が「寒い」時、ブザーを3
回鳴らす音声が「ムス」時、ブザーを4回鳴らす音声が
「暑い」時、ブザーを5回鳴らすその後、操作者がリモ
コン1に向かって「暑い」と言うと、リモコン1より室
内機制御装置2に信号が送信され、マイコン21が「暑
い」と判断すると(ステップ52)、ブザーを5回鳴ら
し(ステップ59)、現在の設定温度X℃よりα℃下げ
て(X−α)℃の設定温度で部屋をコントロールする(
ステップ54)。その後、操作者がリモコン1に向かっ
て「寒い」と言うと、リモコン1より室内機制御装置2
に信号が送信され、マイコン21が「寒い」と判断する
と(ステップ46)、ブザーを3回鳴らし(ステップ5
7)、現在の設定温度X℃よりγ℃上げて(X+γ)℃
の設定温度で部屋をコントロールする(ステップ48)
。その後、操作者がリモコン1に向かって「ムス」と言
うと、リモコン1より室内機制御装置2に信号が送信さ
れ、マイコン21が「ムス」と判断すると(ステップ4
9)、ブザーを4回鳴らし(ステップ58)、現在の設
定湿度Y%よりβ%下げて(Y−β)%の設定湿度で部
屋をコントロールする(ステップ51)。その後、操作
者がリモコン1に向かって「停止」と言うと、リモコン
1より室内機制御装置2に信号が送信され、マイコン2
1が「停止」と判断すると(ステップ43)、ブザーを
2回鳴らし(ステップ56)、空気調和機を停止させる
(ステップ45)。もし、操作者がリモコン1に向かっ
て発生した言葉と室内機制御装置2のマイコン21が判
断したブザー24の鳴った回数とが異なった場合は、誤
受信したと操作者が確認できる。そして、再度リモコン
1に向かって言葉を発生する。
【0016】実施例3.図6はさらに他の実施例を示す
空気調和機の制御装置のブロック図であり、25が音声
合成LSIであり、26がスピーカーである。表示(確
認)手段以外は上記実施例と同じであるので説明は省略
する。次に空気調和機の操作方法を図7のフローチャー
トを用いて説明する。操作者がリモコン1に向かって「
運転」と言うと、リモコン1の送信器7より赤外線の信
号が送信され、室内機制御装置2の受信器22に取り込
まれ、マイコン21が信号のデータを解析し運転開始と
判断すると(ステップ40)、音声合成LSI25より
スピーカー26を通して「運転します」と応答してから
(ステップ60)、空気調和機(図示せず)を運転開始
する(ステップ42)。操作者の発生した言葉に対して
室内機制御装置2内の音声合成LSI25よりスヒーカ
ー26を通して音声で応答する。 音声が「運転」時、「運転します」と応答する音声が「
停止」時、「停止します」と応答する音声が「寒い」時
、「寒いですね」と応答する音声が「ムス」時、「蒸し
ますね」と応答する音声が「暑い」時、「暑いですね」
と応答するその後、操作者がリモコン1に向かって「暑
い」と言うと、リモコン1より室内機制御装置2に信号
が送信され、マイコン21が「暑い」と判断すると(ス
テップ52)、音声合成LSI25よりスピーカー26
を通して「暑いですね」と応答して(ステップ63)、
現在の設定温度X℃よりα℃下げて(X−α)℃の設定
温度で部屋をコントロールする(ステップ54)。その
後、操作者がリモコン1に向かって「寒い」と言うと、
リモコン1より室内機制御装置2に信号が送信され、マ
イコン21が「寒い」と判断すると(ステップ46)、
音声合成LSI25よりスピーカー26を通して「寒い
ですね」と応答して(ステップ61)、現在の設定温度
X℃よりγ℃上げて(X+γ)℃の設定温度で部屋をコ
ントロールする(ステップ48)。その後、操作者がリ
モコン1に向かって「ムス」と言うと、リモコン1より
室内機制御装置2に信号が送信され、マイコン21が「
ムス」と判断すると(ステップ46)、音声合成LSI
25よりスピーカー26を通して「蒸しますね」と応答
して(ステップ62)、現在の設定湿度Y%よりβ%下
げて(Y−β)%の設定湿度で部屋をコントロールする
(ステップ51)。その後、操作者がリモコン1に向か
って「停止」と言うと、リモコン1より室内機制御装置
2に信号が送信され、マイコン21が「停止」と判断す
ると(ステップ43)、音声合成LSI25よりスピー
カー26を通して「停止します」と応答して(ステップ
61)、空気調和機を停止させる(ステップ45)。も
し、操作者がリモコン1に向かって発生した言葉と室内
機制御装置2のマイコン21が判断した応答用の言葉と
が異なった場合は、誤受信したと操作者が確認できる。 そして、再度リモコン1に向かって言葉を発生する。
【0017】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、操作
者が予め音声によって命令語を登録する音声登録手段と
、前記命令語を前記操作者が音声によって入力する音声
入力手段と、この音声入力手段に入力された前記命令語
を前記登録された命令語と比較照合し、その結果に基づ
いて空気調和機の制御を行う制御手段と、前記操作者に
前記音声入力手段に入力された命令語毎に認識結果を視
覚で知らせる表示手段とを備えた構成にしたので、操作
者に命令語を認識できたかを視覚で音声毎に知らせるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による空気調和機の制御装
置のブロック図である。
【図2】この発明の一実施例による空気調和機の制御装
置のリモコンの詳細図である。
【図3】この発明の一実施例による空気調和機の制御装
置のフローチャートである。
【図4】この発明の他の実施例による空気調和機の制御
装置のブロック図である。
【図5】この発明の他の実施例による空気調和機の制御
装置のフローチャートである。
【図6】この発明のさらに他の実施例による空気調和機
の制御装置のブロック図である。
【図7】この発明のさらに他の実施例による空気調和機
の制御装置のフローチャートである。
【図8】従来の空気調和機の制御装置のブロック図であ
る。
【符号の説明】
3  マイクロフォン 8、21  マイクロコンピュータ 23  LED表示器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  操作者が予め音声によって命令語を登
    録する音声登録手段と、前記命令語を前記操作者が音声
    によって入力する音声入力手段と、この音声入力手段に
    入力された前記命令語を前記登録された命令語と比較照
    合し、その結果に基づいて空気調和機の制御を行う制御
    手段と、前記操作者に前記音声入力手段に入力された命
    令語毎に認識結果を視覚で知らせる表示手段とを備えた
    空気調和機の制御装置。
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