JPH0480547A - 音声認識空気調和機 - Google Patents
音声認識空気調和機Info
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- JPH0480547A JPH0480547A JP2191293A JP19129390A JPH0480547A JP H0480547 A JPH0480547 A JP H0480547A JP 2191293 A JP2191293 A JP 2191293A JP 19129390 A JP19129390 A JP 19129390A JP H0480547 A JPH0480547 A JP H0480547A
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 8
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 5
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 abstract description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract description 2
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は、空気調和機の音声による制御方法に関する
ものである。
ものである。
［従来の技術］
第７図は例えば、特公昭６４−６３７６号公報に示され
た従来の空気調和機の音声による制御方法に関するもの
である。コントローラ（１６）の制御対象は圧縮機制御
手段（１７）、送風機制御手段（１８）および表示手段
（１１）により構成されており、コントローラ（１６）
の入力としては、各種スイッチ等による入力手段（１２
）、温度検出手段（１９）および音声入力部（１３）、
音声認識手段（１４）から構成されている。また入力手
段（１２）および音声認識手段（１４）よりの入力はＯ
Ｒ回路（１５）を経てコントローラ（１６）に取り込ま
れる。
た従来の空気調和機の音声による制御方法に関するもの
である。コントローラ（１６）の制御対象は圧縮機制御
手段（１７）、送風機制御手段（１８）および表示手段
（１１）により構成されており、コントローラ（１６）
の入力としては、各種スイッチ等による入力手段（１２
）、温度検出手段（１９）および音声入力部（１３）、
音声認識手段（１４）から構成されている。また入力手
段（１２）および音声認識手段（１４）よりの入力はＯ
Ｒ回路（１５）を経てコントローラ（１６）に取り込ま
れる。
次に動作について説明する。
本発明は、キー人力による操作及び音声認識による操作
を同時に可能とするものであり、入力手段（１２）によ
る入力結果及び音声入力部（１３）からの音声入力を音
声認識手段（１４）で判定した結果とを。
を同時に可能とするものであり、入力手段（１２）によ
る入力結果及び音声入力部（１３）からの音声入力を音
声認識手段（１４）で判定した結果とを。
ＯＲ回路（１５）を介す事によりどちらの信号でも同一
の信号としてコントローラ（１６）へ入力でき、木内容
により空気調和機の圧縮機制御手段（１７）、送風機制
御手段（１８）、温度検知手段（１９）により制御を行
うものである。
の信号としてコントローラ（１６）へ入力でき、木内容
により空気調和機の圧縮機制御手段（１７）、送風機制
御手段（１８）、温度検知手段（１９）により制御を行
うものである。
「発明が解決しようとする課題〕
音声認識技術の空調機への適応例は、従来のキー人力を
音声入力に置き換えた内容が中心であり空気調和機とし
ての音声認識技術導入の効果を十分に生かしたものでは
なかった。
音声入力に置き換えた内容が中心であり空気調和機とし
ての音声認識技術導入の効果を十分に生かしたものでは
なかった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、特定話者音声認識の空調機システムへの導入
の効果を著しく向上させることを目的とする。
たもので、特定話者音声認識の空調機システムへの導入
の効果を著しく向上させることを目的とする。
［課題を解決するための手段］
この発明に係る音声認識空気調和機は、音声により運転
制御されるものにおいて、操作者が自己の音声により各
種動作指令語を登録する音声登録手段と、入力された音
声を前記音声登録手段に登録された前記各種動作指令語
と比較し、操作者と指令内容を判別する判別手段と、こ
の判別された操作者と指令内容に応じて空気調相機の制
御を行う制御手段とを備える。
制御されるものにおいて、操作者が自己の音声により各
種動作指令語を登録する音声登録手段と、入力された音
声を前記音声登録手段に登録された前記各種動作指令語
と比較し、操作者と指令内容を判別する判別手段と、こ
の判別された操作者と指令内容に応じて空気調相機の制
御を行う制御手段とを備える。
［作用］
この発明における音声認識空気調和機は、入力された音
声を前記音声登録手段に登録された前記各種動作指令語
と比較し、操作者と指令内容を判別し、この判別された
操作者と指令内容に応じて空気調和機の制御を行う。
声を前記音声登録手段に登録された前記各種動作指令語
と比較し、操作者と指令内容を判別し、この判別された
操作者と指令内容に応じて空気調和機の制御を行う。
［実施例］
以下、この発明の一実施例を図を用い説明する第１図は
本特定話者音声認識空調機システムの回路ブロック図を
示し、（１）は音声入力用マイク、（２）はキー人力部
を示し、音声認識データ登録時または認識時に操作を行
う。（３）は音声認識装置を示し、（４）は音声認識装
置（３）へ指令を与えたり、音声認識装置（３）からの
認識結果を受け１本内容により空調機本体のアクチュエ
ータ類及び温度検知手段（５）を制御するマイクロコン
ピュータである。
本特定話者音声認識空調機システムの回路ブロック図を
示し、（１）は音声入力用マイク、（２）はキー人力部
を示し、音声認識データ登録時または認識時に操作を行
う。（３）は音声認識装置を示し、（４）は音声認識装
置（３）へ指令を与えたり、音声認識装置（３）からの
認識結果を受け１本内容により空調機本体のアクチュエ
ータ類及び温度検知手段（５）を制御するマイクロコン
ピュータである。
第２図は本特定話者音声認識空調機システムのキー人力
部を示すコントロール入力部であり、（１）は音声認識
登録データ入力時及び認識音声入力時に使用するマイク
を示し、（６）は登録／認識状態を切り換えるためのス
イッチ、（７）は３名分の音声データを登録可能な音声
入力者選択スイッチ部を示す。（８）は登録内容スイッ
チ部を示し、空調機指令内容があらかじめ指定されてい
る。
部を示すコントロール入力部であり、（１）は音声認識
登録データ入力時及び認識音声入力時に使用するマイク
を示し、（６）は登録／認識状態を切り換えるためのス
イッチ、（７）は３名分の音声データを登録可能な音声
入力者選択スイッチ部を示す。（８）は登録内容スイッ
チ部を示し、空調機指令内容があらかじめ指定されてい
る。
まず、操作者Ａは登録／認識切り替えスイッチ（１６）
を、登録側にし、音声入力者選択スイッチ（７）八を押
し２次に登録内容スイッチ（８）を押しながらマイク（
１）を通し指令内容を音声により登録していく。同様に
して操作者Ｂ、操作者Ｃも登録を行う。本登録方法を第
３図＜ａ＞にフローとして示し第３図（ｂ）に操作者Ａ
、Ｂ、Ｃと登録内容別に音声認識用データが格納される
状況を示す。音声認識用データは通常ＲＡＭ等の揮発性
メモリに記憶される。第３図で破線で示された処理は、
第１図の制御系（３）、 （４）で処理される。
を、登録側にし、音声入力者選択スイッチ（７）八を押
し２次に登録内容スイッチ（８）を押しながらマイク（
１）を通し指令内容を音声により登録していく。同様に
して操作者Ｂ、操作者Ｃも登録を行う。本登録方法を第
３図＜ａ＞にフローとして示し第３図（ｂ）に操作者Ａ
、Ｂ、Ｃと登録内容別に音声認識用データが格納される
状況を示す。音声認識用データは通常ＲＡＭ等の揮発性
メモリに記憶される。第３図で破線で示された処理は、
第１図の制御系（３）、 （４）で処理される。
本登録終了後、登録／認識スイッチ（６）を認識側にし
、認識可能状態にする。この状態でマイク（１）に音声
が入力されると、音声認識が行われ、登録時に格納され
た個人別認識データ第３図（ｂ）と比較が行われ、マツ
チング度が判定され、一定態上の一致があれば、認識が
選択される。本認識語から１人力者と指令内容を分離す
ることが可能となる。本認識フローを第４図に示す。第
４図で破線で示された処理は、第１図の制御系（３）、
（４）で処理される。
、認識可能状態にする。この状態でマイク（１）に音声
が入力されると、音声認識が行われ、登録時に格納され
た個人別認識データ第３図（ｂ）と比較が行われ、マツ
チング度が判定され、一定態上の一致があれば、認識が
選択される。本認識語から１人力者と指令内容を分離す
ることが可能となる。本認識フローを第４図に示す。第
４図で破線で示された処理は、第１図の制御系（３）、
（４）で処理される。
第５図は上記入力者と指令内容の分離により。
空調機制御内容を個人別に変えた例をフローとして示す
。本内容は９個人別に冷房時の快適な設定温度を学習・
記憶しく本内容をメモリ設定温度と呼ぶものとする）次
回の音声による指令があった場合入力者を判別しその学
習した個人別設定データで冷房運転を行うものである。
。本内容は９個人別に冷房時の快適な設定温度を学習・
記憶しく本内容をメモリ設定温度と呼ぶものとする）次
回の音声による指令があった場合入力者を判別しその学
習した個人別設定データで冷房運転を行うものである。
第５図のフローで６暑い”寒い”の入力があった場合、
現状の設定温度を変化させると同時に、入力者判定によ
り個人の快適な設定温度を変化させる。本内容により上
記個人別の快適な設定温度の学習・記憶を行う（ステッ
プ９）。
現状の設定温度を変化させると同時に、入力者判定によ
り個人の快適な設定温度を変化させる。本内容により上
記個人別の快適な設定温度の学習・記憶を行う（ステッ
プ９）。
また次の運転時、“運転”の入力があった場合、または
、冷房・暖房等の運転モード変更した場合入力者判定を
行い入力者により、前記学習・記憶した個人別設定温度
で冷房運転を行う（ステップ１０）また第６図に第５図
（ステップ９）の個人別設定温度の学習・記憶制御及び
学習した個人別設定データの制御内展開の具体例をフロ
ーとして示す（音声入力者Ａで“暑い”入力があった場
合）。
、冷房・暖房等の運転モード変更した場合入力者判定を
行い入力者により、前記学習・記憶した個人別設定温度
で冷房運転を行う（ステップ１０）また第６図に第５図
（ステップ９）の個人別設定温度の学習・記憶制御及び
学習した個人別設定データの制御内展開の具体例をフロ
ーとして示す（音声入力者Ａで“暑い”入力があった場
合）。
なお、上記実施例では、冷房時についての制御例を示し
たが、暖房・ドライ時等についても、同様である。また
制御対象として個人別設定温度で説明を行ったが、ファ
ン速やベーン位置等の空調機制御対象全般について個人
別の快適な制御が可能となる。
たが、暖房・ドライ時等についても、同様である。また
制御対象として個人別設定温度で説明を行ったが、ファ
ン速やベーン位置等の空調機制御対象全般について個人
別の快適な制御が可能となる。
また特定話者音声認識装置の性能として９個人別に登録
する同一単語による音声入力者判別の誤認率が問題とな
る場合１個人別に例えば操作者Ａ“暑い”、操作者Ｂ“
暑いヨ”、操作者Ｃ“暑いワ”等同一意味を示す単語を
入力することにより、上記問題を解決でき、同様な空気
調和機の制御が可能となる。
する同一単語による音声入力者判別の誤認率が問題とな
る場合１個人別に例えば操作者Ａ“暑い”、操作者Ｂ“
暑いヨ”、操作者Ｃ“暑いワ”等同一意味を示す単語を
入力することにより、上記問題を解決でき、同様な空気
調和機の制御が可能となる。
［発明の効果］
以上のように、この発明によれば、音声により運転制御
されるものにおいて、操作者が自己の音声により各種動
作指令語を登録する音声登録手段と１人力された音声を
前記音声登録手段に登録された前記各種動作指令語と比
較し、操作者と指令内容を判別する判別手段と、この判
別された操作者と指令内容に応じて空気調和機の制御を
行う制御手段とを備えた構成にしたので、音声指令をし
た個人に快適な空調制御を実現することができる
されるものにおいて、操作者が自己の音声により各種動
作指令語を登録する音声登録手段と１人力された音声を
前記音声登録手段に登録された前記各種動作指令語と比
較し、操作者と指令内容を判別する判別手段と、この判
別された操作者と指令内容に応じて空気調和機の制御を
行う制御手段とを備えた構成にしたので、音声指令をし
た個人に快適な空調制御を実現することができる
第１図はこの発明の一実施例を示す回路ブロック図を示
した図、第２図はその入力部を示すコントロール入力部
を示す図、第３図は音声認識用音声データを登録する手
順を示すフロー、及び認識用音声データ格納概念図、第
４図は実施例の音声認識を行うフローを示す図、第５図
は本音声認識空気調和機の制御内容の一例を示す図、第
６図は個人別設定温度の学習・記憶制御の具体例を示す
図、第７図は従来の空気調和機の音声による制御方法に
関するブロック図である。 図において、（３）は音声認識装置（音声登録手段）（
４）はマイクロコンピュータ、（５）は空気調和機のア
クチュエータ類及び温度検知手段である。 なお。 各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
した図、第２図はその入力部を示すコントロール入力部
を示す図、第３図は音声認識用音声データを登録する手
順を示すフロー、及び認識用音声データ格納概念図、第
４図は実施例の音声認識を行うフローを示す図、第５図
は本音声認識空気調和機の制御内容の一例を示す図、第
６図は個人別設定温度の学習・記憶制御の具体例を示す
図、第７図は従来の空気調和機の音声による制御方法に
関するブロック図である。 図において、（３）は音声認識装置（音声登録手段）（
４）はマイクロコンピュータ、（５）は空気調和機のア
クチュエータ類及び温度検知手段である。 なお。 各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 音声により運転制御される音声認識空気調和機において
、 操作者が自己の音声により各種動作指令語を登録する音
声登録手段と、 入力された音声を前記音声登録手段に登録された前記各
種動作指令語と比較し、操作者と指令内容を判別する判
別手段と、 この判別された操作者と指令内容に応じて空気調和機の
制御を行う制御手段と、 を備えたことを特徴とする音声認識空気調和機
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2191293A JPH0480547A (ja) | 1990-07-19 | 1990-07-19 | 音声認識空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2191293A JPH0480547A (ja) | 1990-07-19 | 1990-07-19 | 音声認識空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0480547A true JPH0480547A (ja) | 1992-03-13 |
Family
ID=16272162
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2191293A Pending JPH0480547A (ja) | 1990-07-19 | 1990-07-19 | 音声認識空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0480547A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04344049A (ja) * | 1991-05-20 | 1992-11-30 | Hitachi Ltd | 空気調和機 |
| JPH07253237A (ja) * | 1994-03-16 | 1995-10-03 | Sanyo Electric Co Ltd | 空気調和装置 |
| EP0810502A1 (de) * | 1996-05-30 | 1997-12-03 | DIEHL GMBH & CO. | Steuereinheit für eine Heizungsanlage |
| JP2007322097A (ja) * | 2006-06-02 | 2007-12-13 | Matsushita Electric Works Ltd | 環境制御システム及び入力装置 |
| WO2018163272A1 (ja) * | 2017-03-07 | 2018-09-13 | 三菱電機株式会社 | 空気調和装置、空気調和システム、および、制御方法 |
| CN110425693A (zh) * | 2019-08-09 | 2019-11-08 | 四川虹美智能科技有限公司 | 一种智能空调及其使用方法 |
| US11100789B2 (en) | 2017-11-14 | 2021-08-24 | Mitsubishi Electric Corporation | Control system, installation equipment, remote controller, control method, and program |
-
1990
- 1990-07-19 JP JP2191293A patent/JPH0480547A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04344049A (ja) * | 1991-05-20 | 1992-11-30 | Hitachi Ltd | 空気調和機 |
| JPH07253237A (ja) * | 1994-03-16 | 1995-10-03 | Sanyo Electric Co Ltd | 空気調和装置 |
| EP0810502A1 (de) * | 1996-05-30 | 1997-12-03 | DIEHL GMBH & CO. | Steuereinheit für eine Heizungsanlage |
| JP2007322097A (ja) * | 2006-06-02 | 2007-12-13 | Matsushita Electric Works Ltd | 環境制御システム及び入力装置 |
| WO2018163272A1 (ja) * | 2017-03-07 | 2018-09-13 | 三菱電機株式会社 | 空気調和装置、空気調和システム、および、制御方法 |
| JPWO2018163272A1 (ja) * | 2017-03-07 | 2019-11-07 | 三菱電機株式会社 | 空気調和装置、空気調和システム、および、制御方法 |
| US11100789B2 (en) | 2017-11-14 | 2021-08-24 | Mitsubishi Electric Corporation | Control system, installation equipment, remote controller, control method, and program |
| CN110425693A (zh) * | 2019-08-09 | 2019-11-08 | 四川虹美智能科技有限公司 | 一种智能空调及其使用方法 |
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