JPH0493689A - 表示制御装置 - Google Patents
表示制御装置Info
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- JPH0493689A JPH0493689A JP2205728A JP20572890A JPH0493689A JP H0493689 A JPH0493689 A JP H0493689A JP 2205728 A JP2205728 A JP 2205728A JP 20572890 A JP20572890 A JP 20572890A JP H0493689 A JPH0493689 A JP H0493689A
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- data
- atmospheric pressure
- temperature
- altitude
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Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 107
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 description 5
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 101150065817 ROM2 gene Proteins 0.000 description 3
- 238000009530 blood pressure measurement Methods 0.000 description 2
- 238000009529 body temperature measurement Methods 0.000 description 2
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Radiation Pyrometers (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明はデータ表示装置に関する。
[従来の技術]
最近、センサ装置として気圧測定機能付腕時計が開発さ
れている。この種の腕時計は所定時間毎の気圧変化を測
定し、天気が良くなるか悪くなるかが予測できる。この
機能を利用すれば、登山。
れている。この種の腕時計は所定時間毎の気圧変化を測
定し、天気が良くなるか悪くなるかが予測できる。この
機能を利用すれば、登山。
ハイキング等を行なうか中止するかを判断する時に便利
である。また、登山、ハイキング等に使用される他のセ
ンサ装置としては温度測定機能付腕時計も開発されてい
る。
である。また、登山、ハイキング等に使用される他のセ
ンサ装置としては温度測定機能付腕時計も開発されてい
る。
[考案が解決しようとする課題]
ところで、従来の気圧測定機能付腕時計は測定した場所
での将来予測なのでその後の登山中の状況や山頂での状
況は正確に予測把握できない。また、従来の温度測定機
能付腕時計も使用している場所での温度しか屓1]定で
きず、例えば山頂での温度がどの程度であるかは予測で
きない。
での将来予測なのでその後の登山中の状況や山頂での状
況は正確に予測把握できない。また、従来の温度測定機
能付腕時計も使用している場所での温度しか屓1]定で
きず、例えば山頂での温度がどの程度であるかは予測で
きない。
この発明は上記問題を解消する為になされたもので、簡
単に別の地点における温度や気圧の情報を得て表示する
ことが出来るデータ表示装置を提供することを目的とす
る。
単に別の地点における温度や気圧の情報を得て表示する
ことが出来るデータ表示装置を提供することを目的とす
る。
[課題を解決するための手段]
この゛発明は上記課題を解決するために、現在地の高度
データおよび目標地の高度データを記憶し、現在地にお
ける温度2現在地の高度データ、および目標地の高度デ
ータとに基づき、目標地における温度を算出して表示す
るようにしたことを特徴とする。
データおよび目標地の高度データを記憶し、現在地にお
ける温度2現在地の高度データ、および目標地の高度デ
ータとに基づき、目標地における温度を算出して表示す
るようにしたことを特徴とする。
また、この発明は上記課題を解決するために、現在地の
高度データおよび目標地の高度データを記憶し、現在地
における気圧、現在地の高度データ、および目標地の高
度データとに基づき、目標地における気圧を算出して表
示するようにしたことを特徴とする。
高度データおよび目標地の高度データを記憶し、現在地
における気圧、現在地の高度データ、および目標地の高
度データとに基づき、目標地における気圧を算出して表
示するようにしたことを特徴とする。
さらに、この発明は上記課題を解決するために、現在地
の高度データおよび目標地の高度データを記憶し、気圧
測定手段で測定された現在地における気圧、現在地の高
度データ、および目標地の高度データとに基づいて目標
地における予測気圧を算出して記憶し、目標地において
気圧測定手段により測定された実測気圧と、記憶された
予測気圧とから天候変化を判断して表示するようにした
ことを特徴とする。
の高度データおよび目標地の高度データを記憶し、気圧
測定手段で測定された現在地における気圧、現在地の高
度データ、および目標地の高度データとに基づいて目標
地における予測気圧を算出して記憶し、目標地において
気圧測定手段により測定された実測気圧と、記憶された
予測気圧とから天候変化を判断して表示するようにした
ことを特徴とする。
[実施例コ
以下、この発明の実施例を第1図乃至第8図に基づいて
説明する。実施例は、この発明を電子腕時計に適用した
例を示すものである。
説明する。実施例は、この発明を電子腕時計に適用した
例を示すものである。
第1図は、この発明を適用した電子腕時計の回路構成を
示すブロック図である。制御部(CP U)1はROM
2に予め記憶したマイクロプログラムに基づいて各部を
制御する。
示すブロック図である。制御部(CP U)1はROM
2に予め記憶したマイクロプログラムに基づいて各部を
制御する。
温度センサ3はサーミスタ等により構成され、温度に応
して抵抗値が変化し異なった電圧信号を出力する。検出
部4は温度センサ3の抵抗値に応して制御部1に出力す
る。温度センサ3、検出部4、およびA/D変換変換器
側御部1から出力される信号aに応して動作制御される
。
して抵抗値が変化し異なった電圧信号を出力する。検出
部4は温度センサ3の抵抗値に応して制御部1に出力す
る。温度センサ3、検出部4、およびA/D変換変換器
側御部1から出力される信号aに応して動作制御される
。
気圧センサ6は例えば抵抗ブリッジを何する半導体圧力
センサにより構成され、気圧に応して抵抗ブリッジの抵
抗値が変化する。検出部7は気圧セッサ6の抵抗値に応
した検出電圧をA/D変換器8に出力する。A/D変換
器8は検出電圧をデジタル信号に変換して制御部1に出
力する。気圧センサ6、検出部7、およびA、 / D
変換器8は制御部1から出力される信号すに応して動作
制御される。
センサにより構成され、気圧に応して抵抗ブリッジの抵
抗値が変化する。検出部7は気圧セッサ6の抵抗値に応
した検出電圧をA/D変換器8に出力する。A/D変換
器8は検出電圧をデジタル信号に変換して制御部1に出
力する。気圧センサ6、検出部7、およびA、 / D
変換器8は制御部1から出力される信号すに応して動作
制御される。
RAM9は各種データの記憶/読出が制御部1により制
御されるもので、第2図に示すように、後述する表示部
15に表示される表示データが記憶される表示レジスタ
R8と、現在時刻データが記憶される現在時刻レジスタ
R1と、測定された気圧データが記憶される測定気圧レ
ジスタR2と、算出されたデータが一時記憶されるレジ
スタZと、現在地の高度データが記憶されるレジスタD
。と、現在地の気温データが記憶されるレジスタD、と
、現在地の気圧データが記憶されるレジスタD2と、目
標地の高度データが記憶されるレジスタE。と、目標地
の気温データが記憶されるレジスタE、と、目標地の気
圧データが記憶されるレジスタE2と、基本モード、予
測モード、天候モードのモードデータが記憶されるモー
ドフラグMと、温度予測。
御されるもので、第2図に示すように、後述する表示部
15に表示される表示データが記憶される表示レジスタ
R8と、現在時刻データが記憶される現在時刻レジスタ
R1と、測定された気圧データが記憶される測定気圧レ
ジスタR2と、算出されたデータが一時記憶されるレジ
スタZと、現在地の高度データが記憶されるレジスタD
。と、現在地の気温データが記憶されるレジスタD、と
、現在地の気圧データが記憶されるレジスタD2と、目
標地の高度データが記憶されるレジスタE。と、目標地
の気温データが記憶されるレジスタE、と、目標地の気
圧データが記憶されるレジスタE2と、基本モード、予
測モード、天候モードのモードデータが記憶されるモー
ドフラグMと、温度予測。
その他のフラグデータが記憶されるフラグFと、気圧予
測等のフラグデータが記憶されるフラグCとを備えてい
る。
測等のフラグデータが記憶されるフラグCとを備えてい
る。
ここで、rM=OJ即ちモードフラグMの内容が「0」
のときを基本モード、rM=IJのときを予測モード、
rM=2Jのときを天候モードとする。
のときを基本モード、rM=IJのときを予測モード、
rM=2Jのときを天候モードとする。
キー人力部10は図示しないが81〜S6キーを具備し
ており、キー人力に応じたキー人力信号を制御部1に出
力する。S1キーはモード変更キーであり、モードフラ
グMの内容を変更させる。
ており、キー人力に応じたキー人力信号を制御部1に出
力する。S1キーはモード変更キーであり、モードフラ
グMの内容を変更させる。
S2キーはM=OのときにフラグFの内容を反転させる
キーである。S3キーはM=1のときに気温データを測
定命記憶させ、M=2のときに気圧データを測定・記憶
させるキーである。S4キーはデータ設定モードに変更
させるキーである。S5+seキーはデータ設定モード
においてデータを設定するキーである。
キーである。S3キーはM=1のときに気温データを測
定命記憶させ、M=2のときに気圧データを測定・記憶
させるキーである。S4キーはデータ設定モードに変更
させるキーである。S5+seキーはデータ設定モード
においてデータを設定するキーである。
発振器11は例えば水晶発振子を内蔵し、例えば327
68 Hzのクロックパルスを出力するもので、クロフ
クパルスは分周回路12に供給される。分周回路12は
発振器11から供給されたクロックパルスを分周した信
号をタイミング信号発生回路13に供給する。タイミン
グ信号発生回路13は分周回路12から供給された信号
に基づいて計時信号(例えば16Hz)等の各種タイミ
ング信号を発生し、制御部1に供給する。
68 Hzのクロックパルスを出力するもので、クロフ
クパルスは分周回路12に供給される。分周回路12は
発振器11から供給されたクロックパルスを分周した信
号をタイミング信号発生回路13に供給する。タイミン
グ信号発生回路13は分周回路12から供給された信号
に基づいて計時信号(例えば16Hz)等の各種タイミ
ング信号を発生し、制御部1に供給する。
デコーダ・ドライバ14は制御部1から出力される表示
データをデコードし、表示駆動信号を表示部15に出力
する。表示部ISは例えばドツトマトリクス液晶表示パ
ネルである。
データをデコードし、表示駆動信号を表示部15に出力
する。表示部ISは例えばドツトマトリクス液晶表示パ
ネルである。
ROM2は上記マイクロプログラムの他に、第3図に示
すようなデータテーブルを予め記憶している。このデー
タテーブルは、高度0[mlの地点で気温15[’Cコ
、気圧10L3.3[mblという条件において、各高
度の地点における櫟準的な気温データおよび気圧データ
の集合である。
すようなデータテーブルを予め記憶している。このデー
タテーブルは、高度0[mlの地点で気温15[’Cコ
、気圧10L3.3[mblという条件において、各高
度の地点における櫟準的な気温データおよび気圧データ
の集合である。
次に、上記実施例の動作を第4図および第8図に基づい
て説明する。第4図は概略動作を示すゼネラルフローチ
ャートであり、第5図は第4図におけるキー処理の動作
を示すフローチャートであり、第6図は第4図における
表示処理の動作を示すフローチャートである。
て説明する。第4図は概略動作を示すゼネラルフローチ
ャートであり、第5図は第4図におけるキー処理の動作
を示すフローチャートであり、第6図は第4図における
表示処理の動作を示すフローチャートである。
まず、第4図を参照して概略動作を説明する。
通常、制御部1はタイミング信号発生回路13から計時
信号が出力されるまでステップA1のHALT状態にあ
る。
信号が出力されるまでステップA1のHALT状態にあ
る。
まずステップAlにおいて、計時信号が出力されると、
計時タイミングであると判断されてステップA2に進む
。ステップA2の計時処理では現在時刻レジスタR2に
記憶された現在時刻データが更新される。ステ、プA2
の実行後はステップA4の表示処理か実行される。表示
処理の詳細は第6図により後述する。
計時タイミングであると判断されてステップA2に進む
。ステップA2の計時処理では現在時刻レジスタR2に
記憶された現在時刻データが更新される。ステ、プA2
の実行後はステップA4の表示処理か実行される。表示
処理の詳細は第6図により後述する。
またステップA1で、キー人力部10のキーが操作され
ると、キー人力宵りと判断されてステップA3に進む。
ると、キー人力宵りと判断されてステップA3に進む。
ステ、プA3では第5図に詳細を示すキー処理か実行さ
れる。ステップA3の実行後はステップA4に進む。
れる。ステップA3の実行後はステップA4に進む。
次に%Sl〜84キーの操作によりモードが変更され、
且つ各種動作が行なわれる処理を第7図を参照して説明
する。第7図に示すように、実施例の電子腕時計は大き
く分けて、基本モード、予測モード、天候モードの3モ
ードを套する。
且つ各種動作が行なわれる処理を第7図を参照して説明
する。第7図に示すように、実施例の電子腕時計は大き
く分けて、基本モード、予測モード、天候モードの3モ
ードを套する。
通常、電子腕時計は基本モーF (M=O)で動作され
ている。基本モードではS2キーの操作により、時計表
示モード(F=O)と設定モード(F= 1)とが交互
に切換えられる。
ている。基本モードではS2キーの操作により、時計表
示モード(F=O)と設定モード(F= 1)とが交互
に切換えられる。
また、基本モードのときS1キーを操作すると、予測モ
ード(M= 1 )に変更される。予測モードでは、S
ロキーの操作により初期表示状態(F=0)と温度予測
状態(F=1)とが交互に切換えられる。また、S4キ
ーの操作により初期表示状態(F=O)と気圧予測状態
(C=0)とが交互に切換えられる。
ード(M= 1 )に変更される。予測モードでは、S
ロキーの操作により初期表示状態(F=0)と温度予測
状態(F=1)とが交互に切換えられる。また、S4キ
ーの操作により初期表示状態(F=O)と気圧予測状態
(C=0)とが交互に切換えられる。
予測モードのときS1キーを操作すると、天候モード(
M=2)に変更される。天候モードでは、S3キーの操
作により初期表示状態(F=O)と天候工状態(F=1
)とが交互に切換えられる。
M=2)に変更される。天候モードでは、S3キーの操
作により初期表示状態(F=O)と天候工状態(F=1
)とが交互に切換えられる。
またN S4キーの操作によって初期表示状態(F=0
)と天候■状態(C=0)とが交互に切換られる。
)と天候■状態(C=0)とが交互に切換られる。
次に、上記電子腕時計を登山等に利用する場合を例にし
て説明する。
て説明する。
目標地における気温および気圧の予測
例えば山麓(現在地)にいる時に、山頂(目標地)にお
ける気温および気圧を予測する例を説明する。
ける気温および気圧を予測する例を説明する。
■ 高度データの設定
まず始めに、現在地の高度データと目標地の高度データ
を設定する。この時、例えば第8図(a)に示すように
現在時刻rSUN 10−21 12:35 58(
日曜日、10月21日、12時35分56秒)」が表示
部15に表示されており、rM=OJ 、rF=OJ
であるとする。
を設定する。この時、例えば第8図(a)に示すように
現在時刻rSUN 10−21 12:35 58(
日曜日、10月21日、12時35分56秒)」が表示
部15に表示されており、rM=OJ 、rF=OJ
であるとする。
次に、第7図(a)に示すように、S2キーを操作して
設定モードにする。この操作に応じて第5図のキー処理
が開始される。
設定モードにする。この操作に応じて第5図のキー処理
が開始される。
まず、ステップB1ではSエキ−が操作されたか否かが
判断される。このステップB1でYES(図ではYと記
載、以下同じ。)と判断された場合はステップB2に進
み、No(図ではNと記載、以下同じ。)の場合はステ
ップB3に進む。いま、S2キーが操作されたのでNO
と判断されてステップB3に進む。
判断される。このステップB1でYES(図ではYと記
載、以下同じ。)と判断された場合はステップB2に進
み、No(図ではNと記載、以下同じ。)の場合はステ
ップB3に進む。いま、S2キーが操作されたのでNO
と判断されてステップB3に進む。
ステップB3においてはS2キーが操作されたか否かが
判断される。このステップB3でYESと判断されると
ステップB4に進み、NOと判断されるとステップB8
に進む。いま、82キーが操作されたのでYESとなり
ステップB4に進む。
判断される。このステップB3でYESと判断されると
ステップB4に進み、NOと判断されるとステップB8
に進む。いま、82キーが操作されたのでYESとなり
ステップB4に進む。
ステップB4ではrM=OJか否かが判断される。この
ステップB4でYESと判断された場合はステップB5
に進み、NOの場合は第5図のキ。
ステップB4でYESと判断された場合はステップB5
に進み、NOの場合は第5図のキ。
−処理を終了する。今、rM=OJであるからYESと
なりステップB5に進む。
なりステップB5に進む。
ステップBSにおいてはrF=OJか否かが判断される
。このステップB5で、YESの場合はステップB6に
進み、NOの場合はステップB7に進む。この場合、「
F=0」であるがらYESき判断されてステップB6に
進む。ステップB6ではフラグFに「1」が書き込まれ
、第5図の処理を終了する。なお、ステップB5からス
テップB7に進んだ場合は、ステップB7によりフラグ
Fに「0」が書き込まれ、第5図の処理を終了する。
。このステップB5で、YESの場合はステップB6に
進み、NOの場合はステップB7に進む。この場合、「
F=0」であるがらYESき判断されてステップB6に
進む。ステップB6ではフラグFに「1」が書き込まれ
、第5図の処理を終了する。なお、ステップB5からス
テップB7に進んだ場合は、ステップB7によりフラグ
Fに「0」が書き込まれ、第5図の処理を終了する。
しかして、第5図の処理が終了すると、第6図の表示処
理に迅む。まず、ステップc1では「M=0」か否かが
判断される。このステップc1でYESと判断された場
合はステップc2に進み、Noの場合はステップC5に
進む。今、rM=OJであるからYESとなりステップ
c2に進む。
理に迅む。まず、ステップc1では「M=0」か否かが
判断される。このステップc1でYESと判断された場
合はステップc2に進み、Noの場合はステップC5に
進む。今、rM=OJであるからYESとなりステップ
c2に進む。
ステップC2においてはrF=0」が否がか判断される
。このステップc2で、YESの場合はステップC3に
進み、Noの場合はステップc4に進む。この場合、r
F=IJであるがらNoと判断されてステップc4に進
む。
。このステップc2で、YESの場合はステップC3に
進み、Noの場合はステップc4に進む。この場合、r
F=IJであるがらNoと判断されてステップc4に進
む。
ステップC4ではキー処理により設定された時刻データ
または高度データが表示部15に表示される。この場合
、まだ設定データが入力されていないので何も表示され
ない。ステップC4の実行後は第6図の表示処理を終了
して第4図ステップA1のHALT状態に戻る。
または高度データが表示部15に表示される。この場合
、まだ設定データが入力されていないので何も表示され
ない。ステップC4の実行後は第6図の表示処理を終了
して第4図ステップA1のHALT状態に戻る。
次に、S5キーまたはS6キーを操作して現在地の高度
例えばrlooomJと、目標地の高度例えば7300
0mJとを設定する。これらの操作に応じて第5図のキ
ー処理が開始される。この場合、S5 + Seキー
が操作されたので、ステップB1.B2では夫々NOと
判断されてステップB8に進む。
例えばrlooomJと、目標地の高度例えば7300
0mJとを設定する。これらの操作に応じて第5図のキ
ー処理が開始される。この場合、S5 + Seキー
が操作されたので、ステップB1.B2では夫々NOと
判断されてステップB8に進む。
ステップB8においてはS3キーが操作されたか否かが
判断される。このステップB8でYESと判断されると
ステップB9に進み、NOと判断されるとステップB2
2に進む。いま、S5キーまたはS6キーか操作された
のでNoと判断されてステップ22に進む。
判断される。このステップB8でYESと判断されると
ステップB9に進み、NOと判断されるとステップB2
2に進む。いま、S5キーまたはS6キーか操作された
のでNoと判断されてステップ22に進む。
ステップB22ではS4キーが操作されたか否かが判断
される。このステップB22でYESと判断されるとス
テップB23に進み、Noと判断されるとステップB3
5に進む。いま、S5キーまたはS6キーが操作された
のでNoとなりステップB36に進む。
される。このステップB22でYESと判断されるとス
テップB23に進み、Noと判断されるとステップB3
5に進む。いま、S5キーまたはS6キーが操作された
のでNoとなりステップB36に進む。
ステップB35において、SうキーまたはS8キーを操
作して、現在地の高度データrl 000m」をRAM
9のレジスタD。に記憶し、目標地の高度データ「30
00m」をRAM9のレジスタEoに夫々記憶する。即
ちN SSキー及びS6キーの一方、例えばS、キーは
現在地及び目標地の高度データの各桁(単位)を順次選
択するキーとして動作し、他方の86キーは選択された
桁に順次O〜9の値をセットするキーとして動作する。
作して、現在地の高度データrl 000m」をRAM
9のレジスタD。に記憶し、目標地の高度データ「30
00m」をRAM9のレジスタEoに夫々記憶する。即
ちN SSキー及びS6キーの一方、例えばS、キーは
現在地及び目標地の高度データの各桁(単位)を順次選
択するキーとして動作し、他方の86キーは選択された
桁に順次O〜9の値をセットするキーとして動作する。
ステップB35の実行後は、キー処理を終了して表示処
理A4に進む。
理A4に進む。
表示処理A4では上述と同様に、ステップc1ではrM
=0」か否かが判断されるが、いま「M=0」であるか
らYESとなりステップC2に進む。ステップC2にお
いてはrF=OJが否がか判断される。この場合、rF
=IJであるがらNoと判断されてステップC4に進む
。ステップC4では上述と同様に、キー処理により設定
された時刻データまたは高度データが表示部15に表示
される。この場合、レジスタD。に記憶された現在地の
高度データl’10100Oと、レジスタE0に記憶さ
れた目標地の高度データr 3000 m」とが、第8
図(b)に示すように表示部15に表示される。ステッ
プC4の実行後は表示処理を終了してHALT状態に戻
る。
=0」か否かが判断されるが、いま「M=0」であるか
らYESとなりステップC2に進む。ステップC2にお
いてはrF=OJが否がか判断される。この場合、rF
=IJであるがらNoと判断されてステップC4に進む
。ステップC4では上述と同様に、キー処理により設定
された時刻データまたは高度データが表示部15に表示
される。この場合、レジスタD。に記憶された現在地の
高度データl’10100Oと、レジスタE0に記憶さ
れた目標地の高度データr 3000 m」とが、第8
図(b)に示すように表示部15に表示される。ステッ
プC4の実行後は表示処理を終了してHALT状態に戻
る。
■ 気温予測
次に、予測モードの温度予測状態で、山麓(現在地)に
おける気温と、山頂(目標地)における予測気温とを表
示させる。この場合、第7図に示すように、ますS、キ
ーを操作して基本モードから予測モードに変更する。
おける気温と、山頂(目標地)における予測気温とを表
示させる。この場合、第7図に示すように、ますS、キ
ーを操作して基本モードから予測モードに変更する。
これにより、第5図のステップB1てYESと判断され
てステップB2に進む。ステップB2ではモード変更処
理が実行される。即ち、モードフラグMの内容が+1さ
れてrM=1」になり、予測モードとなる。ステ、ブB
2の実行により、第5図の処理を終了して表示処理に進
む。また、°この時rF=OJ 、rc=OJであると
する。
てステップB2に進む。ステップB2ではモード変更処
理が実行される。即ち、モードフラグMの内容が+1さ
れてrM=1」になり、予測モードとなる。ステ、ブB
2の実行により、第5図の処理を終了して表示処理に進
む。また、°この時rF=OJ 、rc=OJであると
する。
上述と同様に、ステップC1ではrM=OJが否かが判
断されるが、いまrM=IJであるからNoと判断され
てステップC5に進む。ステップC5においてはrM=
IJか否がか判断される。
断されるが、いまrM=IJであるからNoと判断され
てステップC5に進む。ステップC5においてはrM=
IJか否がか判断される。
ステップC5でYESの場合はステップc6に進み、N
o(即ちM=2)の場合はステップC1lに進む。この
場合、「M=1」であるがらYESと判断されてステッ
プC6に進む。
o(即ちM=2)の場合はステップC1lに進む。この
場合、「M=1」であるがらYESと判断されてステッ
プC6に進む。
ステ・、プC6てはrF=0.、+が否かが判断される
。このステップC6で、YESの場合はステップC7に
進み、NOの場合はステップCIOに進む。この場合、
「F=0」であるからYESと判断されてステップC7
に進む。
。このステップC6で、YESの場合はステップC7に
進み、NOの場合はステップCIOに進む。この場合、
「F=0」であるからYESと判断されてステップC7
に進む。
ステップC7においては、「c=o」が否かが判断され
る。このステップc7で、YESの場合はステップC8
に進み、Noの場合はステップC9に進む。この場合、
rc=OJであるからYESと判断されてステップc8
に進む。
る。このステップc7で、YESの場合はステップC8
に進み、Noの場合はステップC9に進む。この場合、
rc=OJであるからYESと判断されてステップc8
に進む。
ステップC8ては予測モードにおける初+1.lI表示
状態となり、モード状態のみが表示される。ステップC
8の実行後は表示処理を終了してHALT状態に戻る。
状態となり、モード状態のみが表示される。ステップC
8の実行後は表示処理を終了してHALT状態に戻る。
続いて、第7図(b)に示すように)S3キーを操作し
て〆温度予測状態とする。これにより、第5図のステッ
プBl、B3で夫々Noと判断されてステップB8に進
む。ステップB8ではS3キーが操作されたのでYES
と判断されてステ、プB9に進む。ステップB9ではr
M=IJ即ち予測モードであるか否かが判断される。こ
のステップB 9 テY E S 七’I’ll断され
た場合はステップBIOに進み、NOの場合はステップ
B15に進む。今、rM=IJであるからYESとなり
ステップB10に進む。
て〆温度予測状態とする。これにより、第5図のステッ
プBl、B3で夫々Noと判断されてステップB8に進
む。ステップB8ではS3キーが操作されたのでYES
と判断されてステ、プB9に進む。ステップB9ではr
M=IJ即ち予測モードであるか否かが判断される。こ
のステップB 9 テY E S 七’I’ll断され
た場合はステップBIOに進み、NOの場合はステップ
B15に進む。今、rM=IJであるからYESとなり
ステップB10に進む。
ステップB10においては「F=○」か否かが判断され
る。このステップB10で、YESの場合はステップB
llに進み、NOの場合はステップB14に進む。この
場合、「F−○」であるがらYESと判断されてステッ
プBllに進む。
る。このステップB10で、YESの場合はステップB
llに進み、NOの場合はステップB14に進む。この
場合、「F−○」であるがらYESと判断されてステッ
プBllに進む。
ステップBllでは、現在地における気温が測定されて
レジスタDユに記憶される。即ち、制御部1は信号aを
出力し、温度センサ3の出力をA燥 /D変換器5て変換して、現在着の気温データをl得て
、この気温データをレジスタD1に記憶する。
レジスタDユに記憶される。即ち、制御部1は信号aを
出力し、温度センサ3の出力をA燥 /D変換器5て変換して、現在着の気温データをl得て
、この気温データをレジスタD1に記憶する。
続くステップB12において、レジスタD0に記憶され
た現在地r1000mJにおける気温データに基づいて
、レジスタE。に記憶された目標地の高度データ730
00mJでの気温をROM2のデータテーブルを参照し
て演算し、この演算で算出された気温データをレジスタ
E1に記憶する。
た現在地r1000mJにおける気温データに基づいて
、レジスタE。に記憶された目標地の高度データ730
00mJでの気温をROM2のデータテーブルを参照し
て演算し、この演算で算出された気温データをレジスタ
E1に記憶する。
例えば、ステップBllで測定された現在地の温度デー
タがrlO,5°C」であった場合、ROM2のデータ
テーブルによればr3000mJの温度r−4,5°C
」はrlooomjの温度「8゜5℃」に対して「13
°C」低いので、現在地の実際の温度が「10.5℃」
であった場合には「3000mJの温度は10.5−1
3=−2,5となりr−2,5℃」であり、この温度r
−2,6℃」がレジスタE1に記憶される。
タがrlO,5°C」であった場合、ROM2のデータ
テーブルによればr3000mJの温度r−4,5°C
」はrlooomjの温度「8゜5℃」に対して「13
°C」低いので、現在地の実際の温度が「10.5℃」
であった場合には「3000mJの温度は10.5−1
3=−2,5となりr−2,5℃」であり、この温度r
−2,6℃」がレジスタE1に記憶される。
次に、ステップB13ではフラグFに「1」が書き込ま
れる。また、ステップBIOでNoと判断された場合、
ステップB14に進んでフラグFに「0」が書き込まれ
る。ステップB13.B14の実行により、キー処理を
終了して表示処理が実行される。
れる。また、ステップBIOでNoと判断された場合、
ステップB14に進んでフラグFに「0」が書き込まれ
る。ステップB13.B14の実行により、キー処理を
終了して表示処理が実行される。
上述と同様に、ステップC1ではrM=OJか否かが判
断されるが、いまrM=IJであるからNoと判断され
てステップC5に進む。ステップC5においてはrM=
IJか否かが判断され、いまrM=IJであるからYE
Sと判断されてステップC6に進む。ステップC6では
rF=OJか否かが判断され、この場合rF=IJであ
るからNoと判断されてステップCIOに進む。
断されるが、いまrM=IJであるからNoと判断され
てステップC5に進む。ステップC5においてはrM=
IJか否かが判断され、いまrM=IJであるからYE
Sと判断されてステップC6に進む。ステップC6では
rF=OJか否かが判断され、この場合rF=IJであ
るからNoと判断されてステップCIOに進む。
ステップCIOにおいては高度と気温とが表示される。
即ち、レジスタD0の現在地の高度データおよびレジス
タD、の実測気温データ「1000m10.5℃」と、
レジスタE。の目標地の高度データおよびレジスタE1
の予測気温データ73000m −2,5°C」とが
、第8図(c)に示すように表示部15に表示される。
タD、の実測気温データ「1000m10.5℃」と、
レジスタE。の目標地の高度データおよびレジスタE1
の予測気温データ73000m −2,5°C」とが
、第8図(c)に示すように表示部15に表示される。
ステップC10の実行後は表示処理を終了してHALT
状態に戻る。
状態に戻る。
■ 気圧予測
さらに、予測モードにおける温度予測吠、態から気圧予
測状態に変更し、山麓(現在地)における気圧と、山頂
(目標地)における予測気圧とを表示させる。
測状態に変更し、山麓(現在地)における気圧と、山頂
(目標地)における予測気圧とを表示させる。
この場合、第7図(b)に示すようにN S3キーを再
度操作してフラグFの内容を反転させる。これにより、
第5図のステップB1.B3で夫々NOと判断されてス
テップB8に進む。ステップB8ではS3キーが操作さ
れたのでYESと判断されてステップB9に進む。ステ
ップB9では「M=IJであるからYESと判断されて
ステップB10に進み、「F−○」か否かが判断される
。この場合、「F=1」になっているので、NOと判断
されてステップB14に進む。ステップB14によりフ
ラグFに「0」が書き込まれてr F = OJとなる
。この結果、初期表示状態となる。
度操作してフラグFの内容を反転させる。これにより、
第5図のステップB1.B3で夫々NOと判断されてス
テップB8に進む。ステップB8ではS3キーが操作さ
れたのでYESと判断されてステップB9に進む。ステ
ップB9では「M=IJであるからYESと判断されて
ステップB10に進み、「F−○」か否かが判断される
。この場合、「F=1」になっているので、NOと判断
されてステップB14に進む。ステップB14によりフ
ラグFに「0」が書き込まれてr F = OJとなる
。この結果、初期表示状態となる。
次に、第7図(b)に示すように、S4キーを操作した
気圧予測状態に変更する。この操作により、第5図のス
テ、プBl、B3.BSで夫々Noと判断されてステッ
プB22に進む。ステップB22では84キーが操作さ
れたのでYESと判断されてステップB23に進む。
気圧予測状態に変更する。この操作により、第5図のス
テ、プBl、B3.BSで夫々Noと判断されてステッ
プB22に進む。ステップB22では84キーが操作さ
れたのでYESと判断されてステップB23に進む。
ステップ823ではrM=IJ即ち予測モードであるか
否かが判断される。このステップB23でYESと判断
された場合はステップB24に進み、NOの場合はステ
ップB29に進む。今、rM=11であるからYESと
なりステップB24に進む。
否かが判断される。このステップB23でYESと判断
された場合はステップB24に進み、NOの場合はステ
ップB29に進む。今、rM=11であるからYESと
なりステップB24に進む。
ステップB24においてはrc=OJか否かが判断され
る。このステップB24で、YESの場合はステップB
25に進み、NOの場合はステップ82Bに進む。この
場合、「C=O」であるがらYESと判断されてステッ
プB25に進む。
る。このステップB24で、YESの場合はステップB
25に進み、NOの場合はステップ82Bに進む。この
場合、「C=O」であるがらYESと判断されてステッ
プB25に進む。
ステップB25では、現在地における気圧が測定されて
レジスタD2に記憶される。即ち、制御部1は信号すを
出力し、気圧センサ6の出力をA/D変換器8で変換し
て、例えば7899.8mb」という気圧データを得て
、この気圧データをレジスタD2に記憶する。
レジスタD2に記憶される。即ち、制御部1は信号すを
出力し、気圧センサ6の出力をA/D変換器8で変換し
て、例えば7899.8mb」という気圧データを得て
、この気圧データをレジスタD2に記憶する。
続くステップB26において、レジスタD2に記憶され
た現在地における気圧データr899゜8mbJに基づ
いて、レジスタE。に記憶された目標地の高度データ7
3000mJでの気圧をROM2のデータテーブルを参
照して温度データの予測の場合と同様にして演算し、こ
の演算で算出された気圧データ、例えばr702.2m
bJをレジスタE2に記憶する。
た現在地における気圧データr899゜8mbJに基づ
いて、レジスタE。に記憶された目標地の高度データ7
3000mJでの気圧をROM2のデータテーブルを参
照して温度データの予測の場合と同様にして演算し、こ
の演算で算出された気圧データ、例えばr702.2m
bJをレジスタE2に記憶する。
次に、ステップB27ではフラグCに「1」が書き込ま
れてrc=IJとなる。また、ステップB24でNoと
判断された場合、ステップB28に進んでフラグCに「
0」が書き込まれる。ステップB27.B28の実行に
より、キー処理を終了して表示処理が実行される。
れてrc=IJとなる。また、ステップB24でNoと
判断された場合、ステップB28に進んでフラグCに「
0」が書き込まれる。ステップB27.B28の実行に
より、キー処理を終了して表示処理が実行される。
上述と同様に、ステップC1ではrM=OJか否かが判
断されるが、いまrM=IJであるからNOと判断され
てステップC5に進む。ステップC5においてはrM=
IJか否かが判断され、いまrM= IJであるからY
ESと判断されてステップC6に進む。ステップC6で
はrF=0.Jか否かが判断され、この場合rF=OJ
であるからYESと判断されてステップC7に進む。
断されるが、いまrM=IJであるからNOと判断され
てステップC5に進む。ステップC5においてはrM=
IJか否かが判断され、いまrM= IJであるからY
ESと判断されてステップC6に進む。ステップC6で
はrF=0.Jか否かが判断され、この場合rF=OJ
であるからYESと判断されてステップC7に進む。
ステップC7ではrc=OJか否かが判断され、この場
合rc=IJであるからNoと判断されてステップC9
に進む。
合rc=IJであるからNoと判断されてステップC9
に進む。
ステップC9においては高度と気圧とが表示さレル。即
ち、レジスタD。の現在地の高度データおよびレジスタ
D2の実測気圧データrioo。
ち、レジスタD。の現在地の高度データおよびレジスタ
D2の実測気圧データrioo。
m 899.8mbJと、レジスタE0の目標地の高
度データおよびレジスタE2の予測気圧データr300
0m 702.2mbJとが、第8図(d)に示すよ
うに表示部15に表示される。ステップC9の実行後は
表示処理を終了してHALT状態に戻る。
度データおよびレジスタE2の予測気圧データr300
0m 702.2mbJとが、第8図(d)に示すよ
うに表示部15に表示される。ステップC9の実行後は
表示処理を終了してHALT状態に戻る。
現在地における天候状況の表示(天候I)次に、山麓(
現在地)にいる時に、現在の天候状況が良いか悪いかを
、実測気圧に基づいて判断する例を説明する。この場合
、第7図に示すように、St キーを操作して予測モー
ドから天候モードに変更する。なお、このときrM=I
J rF=OJ 、rc=OJ即ち予測モードの初
期表示状態であるとする。
現在地)にいる時に、現在の天候状況が良いか悪いかを
、実測気圧に基づいて判断する例を説明する。この場合
、第7図に示すように、St キーを操作して予測モー
ドから天候モードに変更する。なお、このときrM=I
J rF=OJ 、rc=OJ即ち予測モードの初
期表示状態であるとする。
S1キーを操作すると、上述と同様に第5図のステップ
B1てYESと判断されてステップB2に進む。ステッ
プB2ではモードフラグMの内容が+1されてrM=2
Jになり天候モードに変更される。ステップB2の実行
後はキー処理を終了して表示処理に進む。
B1てYESと判断されてステップB2に進む。ステッ
プB2ではモードフラグMの内容が+1されてrM=2
Jになり天候モードに変更される。ステップB2の実行
後はキー処理を終了して表示処理に進む。
上述と同様に、ステップC1ではrM=OJか否かが判
断されるが、いまrM=2JであるからNoと判断され
てステ、ブC5に進む。ステップC5においてrM=I
Jか否かが判断されるが、rM=2JであるからNOと
判断されてステップC1lに進む。
断されるが、いまrM=2JであるからNoと判断され
てステ、ブC5に進む。ステップC5においてrM=I
Jか否かが判断されるが、rM=2JであるからNOと
判断されてステップC1lに進む。
ステップC1lではrF=OJか否かが判断される。こ
のステップC1lで、YESの場合はステップC12に
進み、NOの場合はステ、ノブC15に進む。いま、「
F=0」であるからYESと判断されてステ、プC12
に進む。
のステップC1lで、YESの場合はステップC12に
進み、NOの場合はステ、ノブC15に進む。いま、「
F=0」であるからYESと判断されてステ、プC12
に進む。
ステップC12においては、「C=0」か否かが判断さ
れる。このステ、プC12で、YESの場合はステップ
C13に進み、NOの場合はステップC14に進む。こ
の場合、「C=O」であるからYESと判断されてステ
ップC13に進む。
れる。このステ、プC12で、YESの場合はステップ
C13に進み、NOの場合はステップC14に進む。こ
の場合、「C=O」であるからYESと判断されてステ
ップC13に進む。
ステップC13では天候モードにおける初期表示状態と
なり、モード状態のみが表示される。ステップC13の
実行後は、表示処理を終了してHALT状態に戻る。
なり、モード状態のみが表示される。ステップC13の
実行後は、表示処理を終了してHALT状態に戻る。
続いて、第7図(C)に示すように、S3キーを操作し
て天候1状帖とする。これにより、第5図のステップB
l、B3で夫々Noと判断されてステップB8に進む。
て天候1状帖とする。これにより、第5図のステップB
l、B3で夫々Noと判断されてステップB8に進む。
ステ、ブB8では、S3キーが操作されたのでYESと
判断されてステップB9に進む。ステップB9ではrM
= IJ即ち予測モードであるか否かが判断されるが、
いまrM=2JであるからN0となりステップB15に
進む。
判断されてステップB9に進む。ステップB9ではrM
= IJ即ち予測モードであるか否かが判断されるが、
いまrM=2JであるからN0となりステップB15に
進む。
ステップB15においてはrM=2Jか否かが判断され
る。このステップB15で、YESの場合はステップB
16に進み、NOの場合は「M〉3」であるから何も実
行せずにキー処理を終了する。この場合、rM=2Jで
あるからYESと判断されてステップB1Bに進む。
る。このステップB15で、YESの場合はステップB
16に進み、NOの場合は「M〉3」であるから何も実
行せずにキー処理を終了する。この場合、rM=2Jで
あるからYESと判断されてステップB1Bに進む。
ステップB16ではrF=OJか否かが判断される。こ
のステップB16で、YESの場合はステップB17に
進み、NOの場合はステップB21に進む。この場合、
rF=OJであるからYESと判断されてステップB1
7に進む。
のステップB16で、YESの場合はステップB17に
進み、NOの場合はステップB21に進む。この場合、
rF=OJであるからYESと判断されてステップB1
7に進む。
ステップB17において、現在地における気圧が測定さ
れてレジスタD2に記憶される。即ち、制御部1は信号
すを出力し、気圧センサ6の出力をA/D変換器8で変
換して、例えば7899゜8mbJという実測気圧デー
タを得て、この実測気圧データがレジスタD2に記憶さ
れる。
れてレジスタD2に記憶される。即ち、制御部1は信号
すを出力し、気圧センサ6の出力をA/D変換器8で変
換して、例えば7899゜8mbJという実測気圧デー
タを得て、この実測気圧データがレジスタD2に記憶さ
れる。
続くステップ81Bでは、レジスタD。に記憶された現
在地の高度データrlo00mJにおける標準気圧デー
タr898.78mbJが、第3図に示すROM2のデ
ータテーブルを参照して算出され、レジスタZに記憶さ
れる。
在地の高度データrlo00mJにおける標準気圧デー
タr898.78mbJが、第3図に示すROM2のデ
ータテーブルを参照して算出され、レジスタZに記憶さ
れる。
次のステップB19においてはrD2−ZJの演算、即
ちレジスタD2に記憶された現在地における実測気圧デ
ータ「899.8mbJと、レジスタZに記憶された標
準気圧データr898.78mbJとの差r1.IJが
演算されて、この気圧差データr1.1mbJがレジス
タZに記憶される。次に、ステップB20ではフラグF
に「1」が書き込まれる。
ちレジスタD2に記憶された現在地における実測気圧デ
ータ「899.8mbJと、レジスタZに記憶された標
準気圧データr898.78mbJとの差r1.IJが
演算されて、この気圧差データr1.1mbJがレジス
タZに記憶される。次に、ステップB20ではフラグF
に「1」が書き込まれる。
なお、ステップB16iでNOと判断された場合、ステ
ップB21に進んでフラグFに「0」が書き込まれる。
ップB21に進んでフラグFに「0」が書き込まれる。
そして、ステップB20.B21の実行後は、キー処理
を終了して表示処理が実行される。
を終了して表示処理が実行される。
上述と同様に、ステップC1ではrM=OJか否かが判
断されるが、いまrM=2」であるからNoと判断され
てステップC5に進む。ステップC5においてはrM=
1jか否かが判断され、いまrM=2JであるからNo
と判断されてステップC1lに進む。ステップC1lで
はrF=OJか否かが!!1]断され、この場合rF=
IJであるからNOと判断されてステップC15に進む
。
断されるが、いまrM=2」であるからNoと判断され
てステップC5に進む。ステップC5においてはrM=
1jか否かが判断され、いまrM=2JであるからNo
と判断されてステップC1lに進む。ステップC1lで
はrF=OJか否かが!!1]断され、この場合rF=
IJであるからNOと判断されてステップC15に進む
。
ステップC15においてはレジスタD。の内容が表示さ
れると共に、レジスタZの内容に基づいて現在地におけ
る天候状況が表示される。即ち、レジスタD0に記憶さ
れた現在地の高度データr1000mjと、レジスタ2
に記憶された気圧差データr1.LmbJに基づき天候
状況を示す記号rOJとが、第8図(e)に示すように
表示部工5に表示される。
れると共に、レジスタZの内容に基づいて現在地におけ
る天候状況が表示される。即ち、レジスタD0に記憶さ
れた現在地の高度データr1000mjと、レジスタ2
に記憶された気圧差データr1.LmbJに基づき天候
状況を示す記号rOJとが、第8図(e)に示すように
表示部工5に表示される。
つまり、気圧差データが正数の場合は実測気圧が標準よ
りも高い即ち天候が良いことを意味し、負数の場合は実
測気圧が標準よりも低い即ち天候が悪いことを意味する
ので、例えば気圧差データがr+2mb以上」の場合は
天候が良いことを示す記号「◎jを表示し、r+2mb
〜−2mbJの場合は天候が普通であることを示す記
号「O」を表示し、l’−2mb以下」の場合は天候が
悪いことを示す記号「×」を表示する。この場合、気圧
差データがrl、1mbJなので、表示部15には天候
が普通であることを示す記号「O」が表示される。
りも高い即ち天候が良いことを意味し、負数の場合は実
測気圧が標準よりも低い即ち天候が悪いことを意味する
ので、例えば気圧差データがr+2mb以上」の場合は
天候が良いことを示す記号「◎jを表示し、r+2mb
〜−2mbJの場合は天候が普通であることを示す記
号「O」を表示し、l’−2mb以下」の場合は天候が
悪いことを示す記号「×」を表示する。この場合、気圧
差データがrl、1mbJなので、表示部15には天候
が普通であることを示す記号「O」が表示される。
このステップC15の実行後は、表示処理を終了してH
ALT状態に戻る。
ALT状態に戻る。
目標地に着いた時の天候予測(天候■)次に、山頂(目
標地)に着いた時に、山Wl(現在地)で予測した目標
地の予測気圧と、目標地における実測気圧とに基づいて
今後の天候状況を予測する例を説明する。なお、このと
きrM=2J。
標地)に着いた時に、山Wl(現在地)で予測した目標
地の予測気圧と、目標地における実測気圧とに基づいて
今後の天候状況を予測する例を説明する。なお、このと
きrM=2J。
rF=o」、rc=0.、+即ち天候モードの初期表示
状態であるとする。
状態であるとする。
この場合、第7図(C)に示すように、S4キーを操作
して天候■状態に変更する。この操作により、第5図の
ステ、ブB1.B3.B8で夫々NOと判断されてステ
ップB22に進む。ステ、プB22ではS4キーが操作
されたのでYESと判断されてステップB23に進む。
して天候■状態に変更する。この操作により、第5図の
ステ、ブB1.B3.B8で夫々NOと判断されてステ
ップB22に進む。ステ、プB22ではS4キーが操作
されたのでYESと判断されてステップB23に進む。
ステップB23においてrM=IJ即ち予測モードであ
るか否かが判断されるが、いまrM=24であるからN
。
るか否かが判断されるが、いまrM=24であるからN
。
と判断されてステップB29に進む。
ステップB29においてはrM=24か否かが判断され
る。このステップB29で、YESの場合はステップB
30に進み、NOの場合はキー処理を終了する。この場
合、rM=2JであるからYESと判断されてステップ
B30に進む。
る。このステップB29で、YESの場合はステップB
30に進み、NOの場合はキー処理を終了する。この場
合、rM=2JであるからYESと判断されてステップ
B30に進む。
ステップB30てはrc=OJか否かが判断される。こ
のステップB30で、YESの場合はステップB31に
進み、NOの場合はステップB34に進む。この場合、
rc==OJであるからYESと判断されてステップB
31に進む。
のステップB30で、YESの場合はステップB31に
進み、NOの場合はステップB34に進む。この場合、
rc==OJであるからYESと判断されてステップB
31に進む。
ステップB31では、目標地(山頂)における気圧が測
定されて測定気圧レジスタR2に記憶される。即ち、制
御部1は信号すを出力し、気圧センサ6の出力をA/D
変換器8で変換して、例えばr697.2’mbJとい
う実測気圧データを得て、この実測気圧データを測定気
圧レジスタR2に記憶する。
定されて測定気圧レジスタR2に記憶される。即ち、制
御部1は信号すを出力し、気圧センサ6の出力をA/D
変換器8で変換して、例えばr697.2’mbJとい
う実測気圧データを得て、この実測気圧データを測定気
圧レジスタR2に記憶する。
次のステ、ブB32においてはrR2−E2Jの演算、
即ち測定気圧レジスタR2に記憶された目標地(山頂)
における実測気圧データr 697゜2mbjと、レジ
スタE2に記憶された予測気圧データr702.2mb
Jとの差r−5,OJが演算されて、この気圧差データ
r−5,0mbJがレジスタZに記憶される。続くステ
ップB33ではフラグCに「1」が書き込まれてrc=
IJとなる。
即ち測定気圧レジスタR2に記憶された目標地(山頂)
における実測気圧データr 697゜2mbjと、レジ
スタE2に記憶された予測気圧データr702.2mb
Jとの差r−5,OJが演算されて、この気圧差データ
r−5,0mbJがレジスタZに記憶される。続くステ
ップB33ではフラグCに「1」が書き込まれてrc=
IJとなる。
なお、ステップB30でNoと判断された場合、ステッ
プB34に進んでフラグCに「0」が書き込まれる。そ
して、ステ・ノブB33.B34の実行により、キー処
理を終了して表示処理が実行される。
プB34に進んでフラグCに「0」が書き込まれる。そ
して、ステ・ノブB33.B34の実行により、キー処
理を終了して表示処理が実行される。
上述と同様に、ステ、ツブC1ではrM=OJか否かが
判断されるが、いまrM=24であるからNOと判断さ
れてステップC5に進む。ステップC5においてはrM
=IJか否かが判断され、いまrM=2JであるからN
Oと判断されてステップC1lに進む。ステップC11
ではrF:ojか否かが判断され、この場合rF=OJ
であるからYESと判断されてステップC12に進む。
判断されるが、いまrM=24であるからNOと判断さ
れてステップC5に進む。ステップC5においてはrM
=IJか否かが判断され、いまrM=2JであるからN
Oと判断されてステップC1lに進む。ステップC11
ではrF:ojか否かが判断され、この場合rF=OJ
であるからYESと判断されてステップC12に進む。
ステップC12においてrc=o、Jか否かが判断され
、この場合t’c=1jであるからNoと判断されてス
テップC14に進む。
、この場合t’c=1jであるからNoと判断されてス
テップC14に進む。
ステップC14においてはレジスタE。の内容が表示さ
れると共に、レジスタZの内容に基づいて目標地(山頂
)における今後の天候状況が表示される。即ち、レジス
タE。に記憶された目標地(山頂)の高度データr30
00mJと、レジスタZに記憶された気圧差データr−
5,0mbJに基づき天候状況を示す記号「\」とが、
第8図(f)に示すように表示部15に表示される。
れると共に、レジスタZの内容に基づいて目標地(山頂
)における今後の天候状況が表示される。即ち、レジス
タE。に記憶された目標地(山頂)の高度データr30
00mJと、レジスタZに記憶された気圧差データr−
5,0mbJに基づき天候状況を示す記号「\」とが、
第8図(f)に示すように表示部15に表示される。
つまり、目標地(山頂)における実測気圧が山麓におい
て予測した予測気圧よりも高い場合は気圧差データが正
数となり、即ちこれは登山中に天候が良くなったことを
意味するので、例えば気圧差データがr+2mb以上」
の場合は天候が良くなってきている、或いは良くなるこ
とを示す記号「/」を表示する。
て予測した予測気圧よりも高い場合は気圧差データが正
数となり、即ちこれは登山中に天候が良くなったことを
意味するので、例えば気圧差データがr+2mb以上」
の場合は天候が良くなってきている、或いは良くなるこ
とを示す記号「/」を表示する。
反対に、実測気圧が予測気圧よりも低い場合は気圧差デ
ータか負数となり、即ちこれは山頂に来る迄の間に天候
が下り坂になり、今後も悪くなることを意味するので、
気圧差データがr−2mb以下」の場合は天候か悪くな
ることを示す記号「\」を表示する。
ータか負数となり、即ちこれは山頂に来る迄の間に天候
が下り坂になり、今後も悪くなることを意味するので、
気圧差データがr−2mb以下」の場合は天候か悪くな
ることを示す記号「\」を表示する。
また、気圧差データがr+2mb 〜−2mbJの場合
は天候が安定していることを示す記号「峠」を表示する
。
は天候が安定していることを示す記号「峠」を表示する
。
このステップC15の実行後は、表示処理を終了してH
ALT状態に戻る。
ALT状態に戻る。
なお、上記実施例では現在地の高度データと目標地の高
度データを入力したが、これに限らす、現在地と目標地
との高度差データとを入力して目標地における気温デー
タおよび気圧データを得るようにしてもよい。また、上
記実施例ではROM2に記憶したデータテーブルを参照
して気温および気圧を算出したが、これに限らす、気温
および気圧は夫々の演算式を用いて算出してもよい。例
えば、気温は高度が1m上がる毎にro、0065°C
」下がるので、目標地の気温は 目標地の気温=現在地の気温+0.00G5X高度差と
いう演算式で算出できる。
度データを入力したが、これに限らす、現在地と目標地
との高度差データとを入力して目標地における気温デー
タおよび気圧データを得るようにしてもよい。また、上
記実施例ではROM2に記憶したデータテーブルを参照
して気温および気圧を算出したが、これに限らす、気温
および気圧は夫々の演算式を用いて算出してもよい。例
えば、気温は高度が1m上がる毎にro、0065°C
」下がるので、目標地の気温は 目標地の気温=現在地の気温+0.00G5X高度差と
いう演算式で算出できる。
気圧についても、同様の演算式を用いるが、気圧の場合
はOm→200mでは23.8mb変化し、200m→
400mでは23.4mb変化し、400m→600m
では22.9mb変化するというように、高度に対して
リニアに変化しないので、高度毎に複数の演算式を用い
て気圧を算出する。
はOm→200mでは23.8mb変化し、200m→
400mでは23.4mb変化し、400m→600m
では22.9mb変化するというように、高度に対して
リニアに変化しないので、高度毎に複数の演算式を用い
て気圧を算出する。
さらに、上記実施例では電子腕時計に適用した例を示し
たが、これに限らず専用機であってもよい。
たが、これに限らず専用機であってもよい。
[発明の効果コ
以上詳述したように、この発明によれば簡単な操作で別
の地点における温度や気圧の情報が得られると共に、将
来の天候を予測して表示できるデータ表示装置を提供す
ることができる。
の地点における温度や気圧の情報が得られると共に、将
来の天候を予測して表示できるデータ表示装置を提供す
ることができる。
第1図乃至第8図はこの発明の第1実施例を示し、第1
図は回路構成を示すブロック図、第2図はRAM9のメ
モリ構成を示す図、第3図はROM2に記憶したデータ
テーブルを示す図、第4図乃至第6図は動作を示すフロ
ーチャート、第7図はキー操作とモード変化との関係を
示す図、第8図は表示例を示す図である。 1・・・制御部、2・・・ROM、3・・・温度センサ
、4.7・・・検出部、5.8・・・A/D変換器、6
・・・気圧センサ、9・・・RAM、10・・・キー人
力部、15・・・表示部。
図は回路構成を示すブロック図、第2図はRAM9のメ
モリ構成を示す図、第3図はROM2に記憶したデータ
テーブルを示す図、第4図乃至第6図は動作を示すフロ
ーチャート、第7図はキー操作とモード変化との関係を
示す図、第8図は表示例を示す図である。 1・・・制御部、2・・・ROM、3・・・温度センサ
、4.7・・・検出部、5.8・・・A/D変換器、6
・・・気圧センサ、9・・・RAM、10・・・キー人
力部、15・・・表示部。
Claims (3)
- (1)現在地の高度データおよび目標地の高度データを
記憶する高度データ記憶手段と、現在地における温度デ
ータを記憶する温度データ記憶手段と、この温度データ
記憶手段に記憶された現在地における温度データと上記
高度データ記憶手段に記憶された現在地の高度データお
よび目標地の高度データとに基づいて目標地における温
度データを算出する温度算出手段と、この温度算出手段
により算出された温度データを表示する表示手段とを具
備したことを特徴とするデータ表示装置。 - (2)現在地の高度データおよび目標地の高度データを
記憶する高度データ記憶手段と、現在地における気圧デ
ータを記憶する気圧データ記憶手段と、この気圧データ
記憶手段に記憶された現在地における気圧データと上記
高度データ記憶手段に記憶された現在地の高度データお
よび目標地の高度データとに基づいて目標地における気
圧データを算出する気圧算出手段と、この気圧算出手段
により算出された気圧を表示する表示手段とを具備した
ことを特徴とするデータ表示装置。 - (3)現在地の高度データおよび目標地の高度データを
記憶する高度データ記憶手段と、気圧を測定する気圧測
定手段と、この気圧測定手段で測定された現在地におけ
る気圧および上記入力手段により入力された現在地の高
度データおよび目標地の高度データとに基づいて目標地
における予測気圧データを算出する気圧算出手段と、こ
の気圧算出手段により算出された予測気圧データを記憶
する記憶手段と、目標地において上記気圧測定手段によ
り測定された実測気圧データと上記記憶手段に記憶され
た予測気圧データとから天候変化を判断する判断手段と
、この判断手段により判断された天候変化のデータを表
示する表示手段とを具備したことを特徴とするデータ表
示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2205728A JP2935197B2 (ja) | 1990-08-02 | 1990-08-02 | 表示制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2205728A JP2935197B2 (ja) | 1990-08-02 | 1990-08-02 | 表示制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0493689A true JPH0493689A (ja) | 1992-03-26 |
JP2935197B2 JP2935197B2 (ja) | 1999-08-16 |
Family
ID=16511695
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2205728A Expired - Fee Related JP2935197B2 (ja) | 1990-08-02 | 1990-08-02 | 表示制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2935197B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007309941A (ja) * | 2006-05-19 | 2007-11-29 | Eta Sa Manufacture Horlogere Suisse | 温度補償装置を具備した気圧高度計 |
CN115496248A (zh) * | 2022-02-14 | 2022-12-20 | 山东省气象科学研究所(山东省海洋气象科学研究所、山东省气象局培训中心) | 一种基于位温梯度的数值模式地面2米气温预报地形高度订正方法 |
-
1990
- 1990-08-02 JP JP2205728A patent/JP2935197B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007309941A (ja) * | 2006-05-19 | 2007-11-29 | Eta Sa Manufacture Horlogere Suisse | 温度補償装置を具備した気圧高度計 |
CN115496248A (zh) * | 2022-02-14 | 2022-12-20 | 山东省气象科学研究所(山东省海洋气象科学研究所、山东省气象局培训中心) | 一种基于位温梯度的数值模式地面2米气温预报地形高度订正方法 |
CN115496248B (zh) * | 2022-02-14 | 2023-04-28 | 山东省气象科学研究所(山东省海洋气象科学研究所、山东省气象局培训中心) | 一种基于位温梯度的数值模式地面2米气温预报地形高度订正方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2935197B2 (ja) | 1999-08-16 |
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