JPH0487149A - アルカリ電池用封口ガスケットの処理方法 - Google Patents
アルカリ電池用封口ガスケットの処理方法Info
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- JPH0487149A JPH0487149A JP2196355A JP19635590A JPH0487149A JP H0487149 A JPH0487149 A JP H0487149A JP 2196355 A JP2196355 A JP 2196355A JP 19635590 A JP19635590 A JP 19635590A JP H0487149 A JPH0487149 A JP H0487149A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Sealing Battery Cases Or Jackets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、アルカリ電池に関し、特に金属ケースと封
口板の間を絶縁状態に密封する封口ガスケットの改質を
図る方法に関する。
口板の間を絶縁状態に密封する封口ガスケットの改質を
図る方法に関する。
(従来の技術)
この種の電池に用いる封口ガスケットの樹脂材料として
は、機械強度、耐熱性、耐寒性、耐圧性。
は、機械強度、耐熱性、耐寒性、耐圧性。
耐油性などの特性において、他の熱可塑性樹脂より優れ
ているナイロン66が広く用いられる。
ているナイロン66が広く用いられる。
しかしながら、このナイロン66は、吸湿性を有するこ
とから、成形加工後の保存雰囲気中で水分を吸収し、そ
の吸湿度合いに応じた寸法変化が生ずる。
とから、成形加工後の保存雰囲気中で水分を吸収し、そ
の吸湿度合いに応じた寸法変化が生ずる。
また、これを電池に組み付けた状態で電池内部に含まれ
る微量水分、或いは外気中の水分の影響を受けて寸法変
化が生じ、特にカシメ部分の寸法変化により僅かな隙間
が生じて漏液経路を形成し、保存中に漏液を生ずる原因
となっていた。
る微量水分、或いは外気中の水分の影響を受けて寸法変
化が生じ、特にカシメ部分の寸法変化により僅かな隙間
が生じて漏液経路を形成し、保存中に漏液を生ずる原因
となっていた。
さらには以上の問題点とは逆に、前記封口ガスケットが
絶乾状態であると割れ易く、例えば集電棒の圧入やカシ
メ圧などによる応力により、保存中にひび割れなどが生
じ、これもまた漏液につながる欠点があった。
絶乾状態であると割れ易く、例えば集電棒の圧入やカシ
メ圧などによる応力により、保存中にひび割れなどが生
じ、これもまた漏液につながる欠点があった。
したがって、従来では吸湿による寸法変化を防止する方
法として、以下の方法か採用されていた。
法として、以下の方法か採用されていた。
その一つは、例えば特開平1−16642号公報に示さ
れるように、前記ナイロン−ポリアミド樹脂をポリフェ
ニレンエーテルなどの樹脂とポリマーブレンドした混合
樹脂を用い、吸湿性をなくす。
れるように、前記ナイロン−ポリアミド樹脂をポリフェ
ニレンエーテルなどの樹脂とポリマーブレンドした混合
樹脂を用い、吸湿性をなくす。
また、他の方法としては、例えば特開平1−20656
0号公報に示すように封口ガスケットの表面に撥水層を
形成し、水分の侵入を防止する方法が採用されている。
0号公報に示すように封口ガスケットの表面に撥水層を
形成し、水分の侵入を防止する方法が採用されている。
さらに絶乾状態におけるひび割れを防止する方法として
は、例えば特開平1〜1736565号公報に示すよう
に前記ナイロン66に替えて、これより引っ張り強度、
耐熱性などの点で優れた材料である非品性ナイロンを原
料としている。
は、例えば特開平1〜1736565号公報に示すよう
に前記ナイロン66に替えて、これより引っ張り強度、
耐熱性などの点で優れた材料である非品性ナイロンを原
料としている。
(発明か解決しようとする課題)
しかしながら、前記ポリマーブレンド方法にあっては、
原料の異常によるトラブルがとらえにくく、品質にむら
が生じやすかった。
原料の異常によるトラブルがとらえにくく、品質にむら
が生じやすかった。
また、撥水層を形成する方法では、撥水処理後の乾燥が
不十分であると組立中においてトラブルが生じ、生産的
でなかった。
不十分であると組立中においてトラブルが生じ、生産的
でなかった。
さらには、非品性ナイロンは原料コストが高価となり、
コスト的な不具合により採用できなかった。
コスト的な不具合により採用できなかった。
この発明は以上の問題を解決するものであって前記ナイ
ロン66を原料とした封口ガスケットの寸法安定性を確
保し、耐クラック性、耐漏液性能を向上できるアルカリ
電池用封口ガスケットの処理方法を提供するものである
。
ロン66を原料とした封口ガスケットの寸法安定性を確
保し、耐クラック性、耐漏液性能を向上できるアルカリ
電池用封口ガスケットの処理方法を提供するものである
。
(課題を解決するための手段)
前記目的を達成するため、この発明は、発電要素を収容
した金属製ケースと、このケースの開口部を封口する封
口板と、この封口板と前記ケースとの間に介在されて、
両者間を絶縁状態に密封する封口ガスケットを偏えたア
ルカリ電池において、前記封口ガスケットはナイロンな
いしはナイロンを主成分とする樹脂により構成するとと
もに、水浴により加熱処理した後、大気平衡水分を含有
させたことを特徴とする。
した金属製ケースと、このケースの開口部を封口する封
口板と、この封口板と前記ケースとの間に介在されて、
両者間を絶縁状態に密封する封口ガスケットを偏えたア
ルカリ電池において、前記封口ガスケットはナイロンな
いしはナイロンを主成分とする樹脂により構成するとと
もに、水浴により加熱処理した後、大気平衡水分を含有
させたことを特徴とする。
(作 用)
以上の方法によれば、加熱により強制吸水させることで
、封口ガスケットの射出成形時における残留応力が除去
され、かつ大気平衡水分に達した後の寸法安定性は高く
、吸水による靭性も向上する。
、封口ガスケットの射出成形時における残留応力が除去
され、かつ大気平衡水分に達した後の寸法安定性は高く
、吸水による靭性も向上する。
(実 施 例)
以下、この発明の一実施例を図面を用いて詳細に説明す
る。
る。
第1図はこの発明を適用した筒形アルカリ電池を示すも
のである。
のである。
図において、lは円筒形の金属製ケース、2はケース1
内に同心状に充填された負極活物質2a。
内に同心状に充填された負極活物質2a。
セパレータ2b、正極合剤2Cからなる発電要素である
。
。
ケース1の上面開口は封口板、すなわち負極端子板3が
配置され、その周囲を封口ガスケット4を介してカシメ
付は固定されている。
配置され、その周囲を封口ガスケット4を介してカシメ
付は固定されている。
さらにこの端子板3の下面には前記封口ガスケット4の
中心を貫通する真鍮型の集電棒5の上端が接続されてい
る。
中心を貫通する真鍮型の集電棒5の上端が接続されてい
る。
封口ガスケット4は前記集電棒5か圧入されるボス部4
aと、ボス部4aの周縁に同心状に形成された薄肉の皿
状部4bと、皿状部4bの外周に一体に立設された封口
部4cからなり、この封口部4Cの内外を挾んで前記端
子板3とケース1の開口縁がカシメ付は固定される。
aと、ボス部4aの周縁に同心状に形成された薄肉の皿
状部4bと、皿状部4bの外周に一体に立設された封口
部4cからなり、この封口部4Cの内外を挾んで前記端
子板3とケース1の開口縁がカシメ付は固定される。
この封口ガスケット4は、ナイロン66ないしはこのナ
イロン66を主成分とする熱可塑性樹脂を射出成形によ
って成形し、その後水浴中で煮沸し、大気中に放置する
が或いはガラス転移点以下の温度雰囲気中で乾燥させ、
その内部に大気平衡水分に調湿された水分を含水させた
ものか用いられる。
イロン66を主成分とする熱可塑性樹脂を射出成形によ
って成形し、その後水浴中で煮沸し、大気中に放置する
が或いはガラス転移点以下の温度雰囲気中で乾燥させ、
その内部に大気平衡水分に調湿された水分を含水させた
ものか用いられる。
より具体的には、LR20用の封口ガスケットを例にと
ると、水浴中で一時間煮沸し、その後大気中に放置する
か、ガラス転移点以下の温度である60℃以下の温度で
1〜2時間乾燥し、その後常温放置することにより1週
間程度で大気平衡水分である2〜3%の含水率に調湿さ
れる。
ると、水浴中で一時間煮沸し、その後大気中に放置する
か、ガラス転移点以下の温度である60℃以下の温度で
1〜2時間乾燥し、その後常温放置することにより1週
間程度で大気平衡水分である2〜3%の含水率に調湿さ
れる。
このように処理された封口ガスケットの寸法変化率を測
定した結果、以下の表1に示す測定結果が得られた、な
お、寸法変化率は未処理品を基準としている。またAは
煮沸処理後大気中に放置したもの、Bは煮沸処理後、6
0℃で2時間乾燥後大気中に放置したサンプルを示して
いる。
定した結果、以下の表1に示す測定結果が得られた、な
お、寸法変化率は未処理品を基準としている。またAは
煮沸処理後大気中に放置したもの、Bは煮沸処理後、6
0℃で2時間乾燥後大気中に放置したサンプルを示して
いる。
圧入圧力を測定した結果、以下の表2に示す結果か得ら
れた。
れた。
表2
(圧入力)
表1
(寸法変化率)
この結果から、A、Bとも7日から14日程度で大気平
衡水分に到達し寸法安定性か生することが確認された。
衡水分に到達し寸法安定性か生することが確認された。
次に、この水分処理された封口ガスケットを用いたLR
20形アルカリ電池と、従来の未処理のナイロン66製
封ロガスケツトに対する集電棒のなお、集電棒の材質は
黄銅、挿入スピードは0゜72m+s/sec、処理品
のサンプルは7日放置後のものを用いた。
20形アルカリ電池と、従来の未処理のナイロン66製
封ロガスケツトに対する集電棒のなお、集電棒の材質は
黄銅、挿入スピードは0゜72m+s/sec、処理品
のサンプルは7日放置後のものを用いた。
この表からも明らかなように、本発明のものは未処理品
に比べて約半分の圧入力で良いことか確認されている。
に比べて約半分の圧入力で良いことか確認されている。
また圧入部からのアルカリ電解液のクリープを測定した
ところ、80日保存で双方ともクリープは生じなかった
か、未処理品はサンプル数200ケ中に1つクラックか
発生していることか確認された。
ところ、80日保存で双方ともクリープは生じなかった
か、未処理品はサンプル数200ケ中に1つクラックか
発生していることか確認された。
さらに未処理品および処理品の耐漏液特性を測定した結
果、以下の表3に示す結果が得られた。
果、以下の表3に示す結果が得られた。
表3
(耐漏液特性)
なお、保存雰囲気は60℃、湿度90%である。
以上の結果から、本発明の封口ガスケットを用いた場合
には耐漏液特性が向上することが確認された。
には耐漏液特性が向上することが確認された。
なお、実施例では筒形電池を説明したか、ボタン形成い
はコイン形などのような偏平形アルカリ電池にも適用で
きることは勿論である。
はコイン形などのような偏平形アルカリ電池にも適用で
きることは勿論である。
(発明の効果)
以上実施例により詳細に説明したようにこの発明に係る
アルカリ電池用封口ガスケットの処理方法にあっては、
加熱により強制吸水させる二とて、封口ガスケットの射
出成形時における残留応力が除去され、かつ大気平衡水
分に達した後の寸法安定性は高く、吸水による靭性も向
上するため、耐漏液性が向上し、クラック防止のために
も効果的である。
アルカリ電池用封口ガスケットの処理方法にあっては、
加熱により強制吸水させる二とて、封口ガスケットの射
出成形時における残留応力が除去され、かつ大気平衡水
分に達した後の寸法安定性は高く、吸水による靭性も向
上するため、耐漏液性が向上し、クラック防止のために
も効果的である。
また、以上の効果のほか、体積固有抵抗が未処理品に比
べて1/1000となり、静電気か発生しにく(なる。
べて1/1000となり、静電気か発生しにく(なる。
このため、特に偏平形電池の封口ガスケットのように重
量の軽いものについては静電気による製造上のトラブル
を防止できる利点もある。
量の軽いものについては静電気による製造上のトラブル
を防止できる利点もある。
第1図はこの発明を適用した筒形アルカリ電池の要部半
断面説明図である。 1・・・金属製ケース 2・・・発電要素 3・・・負極端子板(封口板) 4・・・封口ガスケット 5・・・集電棒
断面説明図である。 1・・・金属製ケース 2・・・発電要素 3・・・負極端子板(封口板) 4・・・封口ガスケット 5・・・集電棒
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 発電要素を収容した金属製ケースと、このケースの開口
部を封口する封口板と、この封口板と前記ケースとの間
に介在されて、両者間を絶縁状態に密封する封口ガスケ
ットを備えたアルカリ電池において、 前記封口ガスケットはナイロンないしはナイロンを主成
分とする樹脂により構成するとともに、水浴により加熱
処理した後、大気平衡水分を含有させたことを特徴とす
るアルカリ電池用封口ガスケットの処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2196355A JPH0487149A (ja) | 1990-07-26 | 1990-07-26 | アルカリ電池用封口ガスケットの処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2196355A JPH0487149A (ja) | 1990-07-26 | 1990-07-26 | アルカリ電池用封口ガスケットの処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0487149A true JPH0487149A (ja) | 1992-03-19 |
Family
ID=16356463
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2196355A Pending JPH0487149A (ja) | 1990-07-26 | 1990-07-26 | アルカリ電池用封口ガスケットの処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0487149A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001085427A1 (en) * | 2000-05-05 | 2001-11-15 | Eveready Battery Company, Inc. | Injection molded battery seal and process for making same |
WO2007032141A1 (ja) * | 2005-09-12 | 2007-03-22 | Fdk Energy Co., Ltd. | アルカリ乾電池の封口ガスケット |
JP2007287554A (ja) * | 2006-04-19 | 2007-11-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | アルカリ電池 |
CN102966735A (zh) * | 2011-09-01 | 2013-03-13 | 东莞市力王电池有限公司 | 一种尼龙密封圈软化装置 |
-
1990
- 1990-07-26 JP JP2196355A patent/JPH0487149A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001085427A1 (en) * | 2000-05-05 | 2001-11-15 | Eveready Battery Company, Inc. | Injection molded battery seal and process for making same |
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JP2007080574A (ja) * | 2005-09-12 | 2007-03-29 | Fdk Energy Co Ltd | アルカリ乾電池の封口ガスケット |
US8361650B2 (en) | 2005-09-12 | 2013-01-29 | Fdk Energy Co., Ltd. | Sealing gasket for alkaline dry cell |
JP2007287554A (ja) * | 2006-04-19 | 2007-11-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | アルカリ電池 |
WO2007123119A1 (ja) * | 2006-04-19 | 2007-11-01 | Panasonic Corporation | アルカリ電池 |
US7910238B2 (en) | 2006-04-19 | 2011-03-22 | Panasonic Corporation | Alkaline battery |
CN102966735A (zh) * | 2011-09-01 | 2013-03-13 | 东莞市力王电池有限公司 | 一种尼龙密封圈软化装置 |
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